ハートに火をつけて
Doors の Light My Fire を意識的には初めて聴く。
ドアーズに関する知識は、ほとんどない。
ステージ上でヤバイ事をやった だの リーダーのジム・モリソン(だっけ?)はクスリで死んだ、くらいの事は、昔読んでいたFM雑誌で知っている程度だ。
ドラムが左、ギター、オルガンが右、ボーカルが中央。そんな音の振り分けがなんとも70年代以前、という感じを受ける。
右チャンネルから聞こえてくるオルガンの存在感が恐ろしく凄い。まるでライブでの一発録りのようだ。曲の中ほどから延々と続くオルガンのソロに鳥肌が立った。途中、ギターが目立ち始めるが、その後ろでずっと弾き続けていて、ギターとドラムの応酬のあとにまたオルガンだけになって、そしてすぐにボーカルが戻ってくる。この段階でも鳥肌だ。
こんな構成の曲は初めて聴いた。
ラジオなどで聞き流していた時も、なんかオルガンのソロが長ぇなぁ、という印象を持ったが、意識して聴くとこんなに凄いとは知らなんだ。
この文章、ドアーズを良く知っている方から見ると「なんて幼稚な」なんて思うんだろう。
でもイイのだ。予備知識ナシで知った事がこんなに衝撃的で魅力的だった、なんてここしばらくなかった事なんだから。
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