水は0度で凍る
クルマのウィンドウォッシャータンクに水を突っ込んでいたため、ここしばらくの冷え込みで凍ってしまい、作動しなくなった。本来であれば、ウィンドウにコーティングしているレインX用ウィンドウォッシャー液を水で割っていたのだが、ストックが切れてしまい、仕方なく水のみを入れていたのだ。当然、気温が0度以下になると凍る。分かっていたのだ。分かっていたのだが、ついつい・・・・・・。
ちなみに、以前乗っていたクルマでは、ウィンドウォッシャータンクがエンジンルーム内にこれでもかと存在感を発揮していたため、凍り付いてもエンジンの熱で融け、走ってしばらくすると融けて使えるようにはなったのだ。が、今乗っているクルマのタンクは、フロントフェンダー内に隠してある。エンジンの熱もなかなか伝わらないため、凍るとなかなか使えない・・・。
さて、このまま年を越すのもナンなので、ヤカンにお湯を入れて車庫の中のクルマへ赴き、それをウィンドウォッシャータンクに注いでみる。・・・それでも作動しない。
その状態のままメガネ屋に行き、歪んでしまったメガネフレームを修正してもらう。メガネ屋への道の途中でウォッシャーが作動するか試してみるが、ウンともスンとも言いやがらねぇ。帰宅するまでこのまま動かず、このまま年越しとなると辛い。タンクになみなみと注いだお湯が凍る事によってタンクやパイプ、モーターが破損しないか、と不安になる。
メガネ屋をあとにする時にも試してみたら、嗚呼良かった。無事に作動。そのまま近くのホームセンターに行き、駐車場でタンク内の水を使い切るべく出しまくる。
ホームセンターで目当てのウィンドウォッシャー液を探してみるが、ない。結局、目的外で見かけた格安ヘッドライト用バルブ(\522)と、徳用の使い捨てカイロ30個入り(\498)を入手。バルブは昔、ヤフオクで1000円以上払って入手した代物なのだが。
次にカーショップへ走り、無事に目的のウィンドウォッシャー液を入手。
ガソリンスタンドで満タンにし、スーパーで食い物を買い、以上でお買い物ツアーは終了。
あ、ようやく、頭すっきり、お顔さっぱりは完了。
午後3時過ぎに行ったのだが、それでも30分近く待った。いつもなら、ほとんど待つ事もなくすぐにカットしてもらえるのだが、私のあとからも人がやってきて、「何分待つか?」と問うていた。数日前の私と同じ。
さて、多分明日から帰省の為、多分更新出来ないでしょう。
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