吹雪で帰宅難民(BlogPet)
ちりからは、競技するはずだったみたい。
takeringは、
取り急ぎではあるが、土曜、日曜の出来事など。
詳細は後ほど別エントリーでアップす
といってました。
*このエントリは、BlogPetの「ちりから」が書きました。
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ちりからは、競技するはずだったみたい。
takeringは、
取り急ぎではあるが、土曜、日曜の出来事など。
詳細は後ほど別エントリーでアップす
取り急ぎではあるが、土曜、日曜の出来事など。
詳細は後ほど別エントリーでアップする予定。
札幌から稚内まで400キロ、8時間。
雪が(結構激しく)降る中の練習会。
予約してなかった宿。飛び込みでも予約の時と同じ条件でオッケー。
20時にはぐっすり。
日曜、5時30分に目覚め。
チェックアウト。
視界不良も、時間が経てば晴れ。でも寒い。
本番は、満足ができる結果にはならず。悔しいが、いつか見返してやりたい。
帰路。
音威子府の名物駅そばをはじめて食す。そば好きではないが、なかなか美味い。
旭川で給油。
その後、日本海側に抜けようと思ったが、風雪が強くなり別ルートへ。
その別ルートでも遭難しかけたので、王道ルートに戻る事に。これが失敗。
戻ったがいいが、吹雪で大渋滞。5時間以上もその渋滞の中に閉じ込められた。
日が変わる前に帰り着きたかったが、その結果がこんな時刻。
運転席に座っていた時間、16時間。
疲。
ちょっとそこまで、と言い切るにはちょっと遠いところで行われる予定の氷上走行会に参加してくるのだ。
が、問題は天気。予報では大荒れだと・・・。大丈夫だろうか。
それまで何ともなかったのに、ふとした拍子で腰に稲妻が走った。その稲妻が走ったら、しばらくの間はちょっとしたアクションを起こすにもいちいち腰にお伺いを立てなければならない。それを忘れて、何もなかったかのように動こうとすると腰に火花が飛ぶのだ。
温湿布的なものとして腰に使い捨てカイロを貼り付け、一晩寝たら少しは楽になった。が、気を抜いて考えなしに腰を使おうとすると、やっぱりその辺りが悲鳴をあげ、その情報が脳まで伝達される。
ここしばらくはそれなりに気をつけていて、そのおかげか腰痛もナリを潜めていたのだが、その痛みがぶり返してしまった現在、なんだかいきなり年を食ってしまったような気がして、大変に暗くなる。
ちなみに、そんなときのBGMとして最適なのがアル・ヤンコビック(Weird Al Yankovic)「Living With A Hernia」だ。
結構そういった小ネタができる。できたとしてもこんなものたいした自慢にはならないが、ま、時間を持て余しての暇つぶしでこちらにいらしている方は、最後までお付き合いいただければ幸いである。そんな長文でもないだろうし ね。
まず、耳が動かせる。
左右を独立して動かせると凄いだろうな、と思いつつ、やはり左右連動でしか動かせないのだ。これは、30年近くメガネをかけていて、気がつくといつの間にかできるようになっていたものだ。メガネがその重さでずり落ちるのを、知らず知らず顔の筋肉を総動員して阻止しようとしているうちに鍛えられてしまった、のであろうか。
上のそれと関係があるかもしれないが、鼻の形も変えられるぞ。鼻の穴の大きさだって軽い。
右の眉毛を独立して動かせる。
入浴時、鏡を見ながらヒゲを剃っているうち、ふとしたきっかけでできてしまった。左右連動なら、左眉も一緒に動かせるのだが、左眉だけを動かす事はできない。鏡を相手に何度か練習を試みては見たものの、いまだモノにならないのは辛いところ、かもしれない。この練習風景を他人が見たら、どんな感想を持つだろう。と、そんなことを考えてはイケナイ。
そして、これらのことができたからといって何か得をしたという事は、残念な事にない。
最近、ラジオやテレビで見聞きすることが多くなった事に、災害に備えて、的なものがある。
ラジオでは、正しい情報源としてラジオを、携帯ラジオの電池は大丈夫か、なんてスポットが頻繁に聞かれる。テレビでは、これはNTTとdocomoに限られるが、災害用伝言ダイヤルの使い方のCMが見られるようになった。
あとは、地震での火災は火災保険では補償されないから、地震保険を、なんてのもラジオの有用性をアピールしたスポットと抱き合わせで聞くことが多いな。
こうも、災害に備えて うんぬん、と言われると、これは少しずつそういう情報を流して国民を慣れさせ、いざ地震予知情報が流れた時にパニくらないようにするためなんじゃないのか、と勘ぐってしまう。上手く情報をコントロールして「狼少年」にならないように、なんてね。こんな風に考えるのは私だけであろうか。
こちらからの続き。
そして練習走行会。
60台近くが路面を磨き、さらに競技経験者も磨きをかけたその路面はいたるところでツルツルだ。そんな中自分の番になったとき、助手席のドアを開け、社長夫人が乗り込んできた。「なんですとー」と私。
大変に緊張の一瞬。初めての路上教習。初めての独りで運転。初めての女の子ちゃんとドライブ。初めての・・・、初めての・・・。
走り出す。
スタートしてすぐのコーナーをクリアした後の長いながーいストレート、私は、途中からアクセルを抜き、気持ち的にゆっくり走ろうと思っていたらば、社長婦人の「4速」の声。コースを進むにつれて「ブレーキ、ブレーキ」「はい踏んで」「アクセル踏んで回るの」「お、ここ上手い上手い」などの声が。
緊張しながらも、何とかゴールラインが見えたその瞬間。
硬い雪の塊と衝突・・・。ミラーを見る。特にパーツ類は散乱していないようだ。徐行で走ってコース外へ。夫人をおろしてぶち当たったバンパー確認。割れている。多少押し込まれてもいるようだ。フォグランプも少しぶらぶら。
とりあえず、実用上は特に問題もなさそうなので、暖かくなるまで待とう。
私の練習走行は、これで終わり。
恒例の北海道の自動車雑誌編集者、よっしー氏との対決イベントもつつがなく終了し、表彰式閉会式、ジャンケン大会へとなだれ込む。
表彰式は、まだまだ私には関係がない。今回だって、ターボ四駆クラス全20台のうち、下から数えて3番だもんな。豪華景品を入手できるのは、果たしていつの事であろうか。
ジャンケンの弱さも相まって、ゲットできたのは参加賞のイボつき軍手と洗濯洗剤だけだった。さて、今回もこれで終わりか、と思っていたら、思いもよらなかった幸運が降ってきた。なんでも、これまでの参加者のうち、入賞経験がない人の中から一名にタイヤが当たるとのことだったのだが、なんとそれが私だった。
プレゼンター曰く、知人の倉庫を漁っていたら、海外遠征用ラリータイヤが出てきた、海外遠征プランがぽしゃったため倉庫で眠っていたブツ、なのだそうだ。
タイヤを両腕に通し、その両腕で一本持ち、タイヤの輪から顔を出す。足元に置いた一本の輪の中にたち、ミシュランのビバンダムみたい、との評も受けるが、こういった商品ゲットで写真を撮られるのは初めてのことだ。寒さもあって顔がこわばる。
さて、頂いたタイヤはどうしよう?
クルマには積めるスペースはない。そこを何とかやりくりし、タイヤ4本積み込んだ。アジトにも置くスペースはない。実家物置に置いてこよう。大幅な寄り道となるが、仕方ない。
田舎道はクルマも少なく、譲っていただいたパーツが奏でるさまざまなサウンドを堪能しながらの運転。実家に着いてタイヤを投げ込み、夕食を食べ、少し仮眠をとって札幌へ向け走り出す。
札幌に近づくにつれて、道幅も狭くなり、道も白くなり、滑りやすくなった。札幌地方は今日一日で相当降ったと思われる。そんな中、22時に何とか無事にアジトへ帰着。
出撃時、昨夜から降り続いた雪がアジトに繋がる路地を30センチほど埋めていた。が、札幌を離れるにつれて道路の状態も良くなり、ジムカーナ会場に至っては快晴。それなりに気温は低かったが、それでも昨年のマイナス20度よりは暖かい。
自分的には結構早い時間に会場入りしたつもりだったが、10人以上が既に到着していて参戦準備の真っ最中だった。あいさつ回りをし、我がクルマの究極進化形の一つを駆る方から、先にメールでやり取りしていたパーツ二つを、破格で譲っていただき、さらに一つはその場で取り付けても下さった。所要時間10分弱。
そのおかげで、華やか、というか、アクセルを開閉すると存在感溢れるサウンドを発するようになった。
受付開始になってエントリーリスト、アンケート用紙、ゼッケンを貰う。
ゼッケンはクルマに貼り、それが終わるとコースの完熟歩行へ。
コースは・・・、硬くしまった雪の壁に覆われ、路面はいたるところでうねってツルツル。その上直線の距離が長いため、コーナー進入時のブレーキが凄く難しそう。目測では三桁くらいまでスピードが乗ったところから、ガツンとブレーキという感じ。完熟歩行は可能な限り歩きたかったのだが、あまりにコースが長いため、一度行って戻ってくるだけで終わった。サーキット的な一本道なのでミスコースの恐れはないが、ちょっと見ただけでヤバイような、そんな箇所もいくつか見受けられた。
開会式とドラミがあり、そして競技開始。昨年と同じく、練習ナシのいきなり本番である。
このジムカーナイベントでいつも良くして頂いている方の横に乗りコースのレクチャーを受けたのだが、自らの本番時にはその半分近くが脳内から消えた。
車戴カメラのオペレーター 件 トラクション稼ぎのウェイトとして友人Hを横に乗せて走るが、何とか無難に走って2分36秒78。これは、先にコースレクチャーをしてくださった方の10秒オチのタイムである。
最初のストレートエンドの手前から怖くなってアクセルを戻して、コーナー進入時にはとっ散らかり、最初にとっ散らかったコーナーは最後までその調子、という感じで良い所はまるでナシ。後日、車戴映像を見せてもらおう。
本番2本目は、初めのトライよりも納得できる走りをしたいと考えるが・・・・・・、スピンしてしまった。映像を見返した友人Hによると、私は「畜生」という言葉を発していたらしい。覚えていない。後日、見せてもらおう。2分59秒81。
ちなみに、当日最も速く走った方のタイムは1分55秒06。実はこれ、スパイクタイヤのジムニーなのだ。
昼食後に、めったに経験できない、競技経験者による同乗走行会が行われ、私は主催のショップの社長夫人がドライブするクルマに乗る事ができた。ちなみに昨年は、社長の運転の横。
夫人は「何にも参考にならないと思うけど」と言いながらも、ワタシ的にはとても止まれないような速度からしっかり減速し、クルマ自体の回転運動を誘発させながらコーナーをクリアしていく。その加速G、減速Gのかかり具合は、アスファルト路面でのそれと同じように感じられた。
感想は、昨年、社長が運転するクルマに乗った時と同じように「何がなんだかわからない事が多い」。
雪中ジムカーナ参戦記 2 へ続く
私にとって午前5時は、おはようでもありおやすみでもある。
って、以前もこういった書き出しで始めたことがあるな。
そして、今日はおはようである。
本日行われる雪中ジムカーナ、というよりは、ダートトライアル雪上版、といったほうが妥当かもしれない、もちろん草レース、そんなイベントに参加するため早起きしたのである。
そのため昨日は、しんしんと雪が降りしきる中コイン洗車場で高圧の水をぶっかけてクルマ側面の汚れを落とし、デジカメ用の電池を100円ショップで調達し、色々なブツをクルマに積み込んだ。
そんな雑事を済ませ、目覚ましを2個セットし、暖房機のタイマーもセットし、先日友人宅でいただいてきた軽い眠り薬を服用の上、とっとと寝ちまった。
普段の土曜日なら大体21時くらいには眠くなることが多いのだが、イベントの前日ともなるとやはり気持ちが高ぶっているのだろうか、眠くならなかった。そんな訳でオクスリの出番と相成ったのだ。
そのおかげで楽に目覚め、大抵のモータースポーツイベントに参加する時に感じていた睡眠不足感はない。
昨年末には闇練習もしたし、あとは現地でその成果を遺憾なく発揮し、笑ってまたここに書き込めることを祈るのみ だ。
いざ出陣。
障子に目あり、と続けた方。常識人。
障子にメアリー、と続けた方。まだ常識人。
クロード・チアリ、と続けた方。ベタである。
この他のボケを思いついた方。是非今度教えていただきたい。
さて、前振りはこれくらいにしておいて。
「特捜最前線」のエンディング曲について知りたくなってネットを徘徊していたら、歌っているのは クロード・チアリ だ、と断言している人が結構いることに気がついた。それ以上に「F・チリアーノ」だ、という人が多くて安心もしたが。
どこでそんな間違った知識を仕入れてしまうのだろう。
いや、本人は間違っているという事実すら知らなかったりして。
人づてに聞いて仕入れた情報を信じてしまうのだろうか。
自分自身でもそんな間違った知識や情報を持っているのかもしれない。そしてそれは、人から指摘されないと、正誤が分からないのだ。
もしもその事を指摘してくれる人は、その時その場合、是非、やんわりと指摘していただければ幸いである。
日付的には昨日のエントリで、仮眠のつもりがしっかり爆睡的なことを書いたが、その眠りが覚める直前に見た夢の事などを。
書くネタがない、と思った方、当たり。
書くネタを忘れた、と思った方、あなたは優しい人なのだね。
いつものようにアジトの車庫に向かい自分のクルマに乗り込もうとするが、そこに停まっていたのは黒いアルトではなく、なぜか黒いトゥディだった。盗まれた? と思うが、手持ちのキーでそのトゥディのドアは開き、エンジンもかかった。
・・・非常に印象が悪い夢だった。
そして、実はその時私の体に異変があった。右腕が動かないのだ。ハネムーンパルシーという、新妻を腕マクラするダンナの腕の痺れ、的なものだろう。いや、寂しい事に私は独り寝なのだが。どんな寝方をしたらこんなに腕が痺れるのだろう。
シゴト後半から、妙にまぶたが重いと思っていた。
アジトに帰ってきていつものようにすべきコトを終わらせ、あとはパソを立ち上げ、家計簿ソフトに入力し、メールチェックし、ブログにネタを投下しようと思いつつ、仮眠のつもりで横になった。
ら、思いっきり時を飛び越え、今になってしまった。
まぁ、そのおかげで目覚めすっきり、寝不足気味は解消された。
外をみると、うお、雪の降り方が激しいでやんの。
前日の予報によると、最低気温がマイナス1度、最高気温が2度という、水道の凍結の心配をしなくても済む穏やかな日。
先日の長時間睡眠から丸一日起き続けたための影響なのか、あるいは、布団の中で寝ていても感じてしまう寒さのせいなのか、比較的早起きの傾向が身についてしまっていたようだ。一般的にみるといい傾向と思われるのだろうが、個人的にはちょっと・・・。
知らず知らずのうちに、寒さによって緊張が持続していたのかもしれない。その緊張がこの暖気によって解け、それまでと同様な朝寝坊傾向が復活した。
ここ一週間で目覚めていた時間よりも、1時間ほど遅かったもの。
それでも、それまでのように、出勤時間ギリギリまで寝ているような事はナシ。
気を抜くとまたそうなっていくのだろうか。寒さがぶり返すと、また早起き傾向になるのか。
どっちにしても、このつかの間の暖気で気が緩んだのか、風邪の初期症状が。
これ以上悪化しないよう、気を張りなおそう。
二度寝をしようと布団の中で努力し、そろそろ眠りのカタマリから出ている細い糸を掴めそう、なんて時に着信アリ。応答は電話機に任せ、そのまま眠りを引き寄せようとするが、少しの力の入れ過ぎで糸が切れてしまった。仕方がない、着信メッセージを聞くと、車検があがった うんぬん 。
その内容にすっかり覚醒し、折り返しショップへ電話をかけ、総額で幾らか、金の他に持っていくものはあるか等と訊いて、ショップへ。途中、代車ミラを満タンにして、ショップに着くと、その前は大規模な排雪作業中だった。ショップの店先に乗り付けられない。
しばし待ち、隙を見てサイドターンをかまして店先にミラを停め、あとは社長にお任せ。
社長に、我がクルマの所見を伺う。
曰く、エンジンのガスケットを交換。曰く、フロントのブレーキのパッドが減っている。キャリパーも少し引きずりぎみだから、オーバーホールもした方がいい。曰く・・・、曰く・・・。
清算を済ませ、ほぼ十日ぶりに我がアルトを駆ってアジトへ取って返す。
ショップに預けているその間、ずっとオートマだったので、クラッチの踏み方、シフトの仕方も忘れてしまっているんじゃないのかと不安だったが、それは杞憂だった。全ては体が覚えていた。
ブレーキは、踏んだら踏んだだけ効いてくれてコントロールしやすい。
ハンドルは、下手なゲームマシン並に軽い電動パワステ。
エンジンフィールは、踏んだら踏んだだけ回ってくれる感じ。
全てが全て元通りだ。
2年間の間に培った我がアルトの運転法を存分に発揮できることが嬉しい。
その嬉しさに免じて、今日は何があっても許そう、とさえ思ったくらいにして。
アジトの車庫に着いてから気付いたちょっと顔が曇る小ネタもあったが、またこれは後日、余裕がある時にでもお願いするとしよう。
さぁ、今度の日曜は雪中ジムカーナだ。
きのうはtakeringがここにtakeringとシゴトしたかったみたい。
ちりからは、takeringが・した?
きょうちりからは出席しなかったよ。
*このエントリは、こうさぎの「ちりから」が書きました。
シゴト場の新年会に出てきた。
会費ナシ。そうでもないと、多分おそらく、私は出席しないだろう。
シゴト場の人と会うという事は、シゴトをするという事と大差ないと思っているから。
だが、タダ酒、タダメシの誘惑に負けた、と思われるのも癪だな。
なので、そういう場でしか敬愛する姐さんに会えないから出席する、なんて理由もあったりするのだ、実は。
結構豪華なホテルの会場に出向き、くじを引いて指定された席に着くと、去年の新年会の時も同じテーブルになったエライ人数人と同席。まぁ、嫌ではないのだが。
乾杯の音頭から会が始まり、ビールを注いで注がれてを繰り返し、少量ずつ出てくる料理をつまみ、酒の上での他愛も無い話をし、恒例のビンゴ大会で締めとなった。一応、ビンゴでは防犯ブザーをゲットしたものの、話の成り行き上、女性に差し上げてしまった。
久々に飲んで、会えない人に久々に会って、酒も回ってお開き。
このまま二次会へなだれ込んでも体が持たないと思い、そのまま会場を後にした。徒歩15分でアジト着。
酒が入ってグルングルンしているため、さっさと寝ちまう。
その結果、出勤時間まで相当間があるこんな時間に目覚めてしまう。ブログに書き込みしていないな、と思い、エントリーする次第。
さ、また寝るべし.。o○
いや、リアルなものではなく、バーチャルなウサギ。名前はちりから。
以前、知人が設置していたのを指を咥えて見ていただけだったのだが、このたびようやく設置に成功。
ただ、設置にあたって紆余曲折も。
基本料金のみで利用できるベーシックプランでは利用できないのか、などとサポートセンター宛にメール問い合わせをしてみたり(返信がくる前に何とか解決)、何とか設置したのはいいけれど、なぜかウサギの右側に変な空白の四角ができちゃったり。
このウサギのサイトのFAQにもネタがあって、そこには、スタイルシートを確認してアクセスカウンター周りの枠線を消せ、とあるが、私がやっているこのプランでは、HTMLの直接編集はおろか、スタイルシートの編集もできないのだ。アクセスカウンターもないし。
極力気にしないように心がけるが、もしその消去方法をご存知の方がおられたら、ご一報いただければ幸いである。
という訳で、色々と構ってあげてください。
そして、変な言葉を発したら、ご記帳をよろしく。
バイク・・・・・・エンジンが収まったフレームにまたがって乗り、両手両足、さらには五感やバランス感覚まで駆使して操縦する二輪車のこと。
暖かい季節だったら、風を切って走るのはとても気持ちも良さそうだ。
しかし今、季節は冬。札幌市内のほとんどの道は氷雪路。そんな状態であるにもかかわらず、その上、シゴト帰りの深夜だというのに、私が運転する代車ミラの前に、そんなバイクが現れたのだ。バイクって、普通なら冬眠しているはずだろう。
新聞配達か郵便屋か、はたまた蕎麦屋の配達バイクか、と、そんな風情の実用バイクに跨って、完全防寒装備。フルフェイスメットを被ってヤツは走っていた。
流石に両足はステップに乗せる事をせず、地面すれすれに擦るか擦らないかくらいで ぶらーん 状態。
いや、これが昼間や早朝なら、冬であろうとなんであろうと郵便配達や新聞配達で見かけるのだが、深夜ともなると、そんなバイクの類いは非常に珍しい。しかも、ライダーの風体から察するに、働く道具ではなく、移動の道具として乗っているように感じた。
真冬の夜中にバイクで走るそいつを見て「バカじゃねぇかこいつ」なんて事も思ったが、その思いの中には憧れと、尊敬の念も込めていたり。
こうなったら、コケずに頑張って乗り続けてもらいたいものだ。
シゴト帰りにいつも立ち寄るスーパーに、100円均一雑貨のコーナーができることがある。
先日、そのコーナーがまた出ていたので色々物色し、万歩計を手に入れた。
屋内でのシゴトなのでさほど歩いていないだろうと思いながら、目覚めて仕事着になってからベルトに付けて、帰ってくるまでそのまんまだ。
そんな万歩計の数値を初めて見ると、自分で思った以上に歩いているという事に驚いた。ま、コンスタントに5000歩はカウントされているではないか。
実際に5000歩以上歩いている、のかはちょっと疑問でもある。なんてったって、100円均一。クルマを運転している時、道路の凸凹を乗り越える時にも実はカウントされていたりして。
だが、その数値が多ければ多いほど、妙に嬉しく思ってしまうのだな。
そんなこんなで今日はちょっと所用があって、帰ってきたら7600歩ちょい。
軽の希望ナンバー。
出勤途中の路上で、初めて希望ナンバーを付けた軽自動車を見かけた。
普通車などで「札幌54」から「札幌500」や、希望ナンバーで「札幌530」になった時と比べるとさほど驚きや違和感も感じなかったが、黄色ナンバーで「札幌580」とあったのはなかなか新鮮でもあった。確か、軽の希望ナンバー制度は、この1月4日からのものであったと記憶している。ワタシ的には、結構早い目撃例だったな。
そのうちやがて、猫も杓子も、と希望ナンバーを付けた軽が街に溢れてくるのだろうか。
VIVIO に HID。
シゴト帰りに立ち寄るスーパーで見かけたスバルの VIVIO。結構手が入っていそうな雰囲気がぷんぷんしている。そやつがエンジンをかけ、ヘッドライトを点灯した途端、私は驚いた。光り方が「びかびかっ」てな感じで、少し時間が経つとライトの明るさも際立ってくるではないか。
HID、ディスチャージヘッドライト、キセノンランプ、等と呼ばれている放電灯の仲間で、少ない消費電力で桁違いの明るさ、そして長持ち、という非の付け所のないような新しいヘッドライトである。まぁ、欠点があるとすれば、それなりにいいお値段がする、というコトくらいであろうか。しかし、それも一頃と比べたら求めやすくはなっている。
そんなライトが、生産中止になってからしばらく経つ VIVIO に標準装備されていたわけもなく。
そのオーナー氏は結構な投資をしたなぁ、と妙に感心してしまった。私のアルトにも付けたいわねー(あるものがあれば、な)。
アジトの蛍光灯、かく語りき。
最近とみに寒いせいか、アジトの照明の蛍光灯がいつもよりも暗いような。暖房を入れ、それなりに室内も暖まってくると特に暗さも感じなくなるのだが。
しかし、2本点灯させているうちの一本が、何かを私に語りかけてくる。それは、スイミン不足の人のまぶたのようにしきりに まばたき をしては、最後はウィンクまで投げて寄越す。そして、ヤツの気が済んだらまた、普通の点灯状態に戻るのだ。
何のことはない。それってただの蛍光灯の寿命だべや。
シゴト場で日常的に見ることができる文字、インスリンを、何でか知らんが読み間違え、その間違いに自分で吹き出してしまったのだ。
インスリンを
インリン
と。
ああ、なんておマヌケ。
夢も見ないで泥のように眠り、あまりの寒さで目が覚めた。
ラジオのスイッチを入れると、昨夜24時前、札幌では今シーズン初めてのマイナス10度越えを記録し、これは去年より一週間早い、なんてことを言っていた。
寒いわけだ。
トイレに立ち、暖房機のスイッチを入れ、時計を見るとまだ7時前。出勤までまだまだかなり時間がある。もう一度寝ようと思って暖かな布団に戻るも、目は完全にさえ、眠れない。
暖房機からの温風(熱風)を背中に浴びながら昨夜録画したテレビを見てから、更にも一度布団の中で呆け、ようやく洗濯物があったことに気付いて洗濯機を起動させ、それから出勤だ。
土曜日夜、電話でとあるお方とお話してその後、風呂へ。
知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたのか、その後湯船に浸かりながらおよそ一時間、寝てしまった。
無事に気が付いて風呂からあがると、メッセでチャットする予定だったお方に詫びを入れ、25時(日曜1時)撃沈。
それから21時間、私は眠り続けた。
気が付いたら日曜22時だった。
録画してあったビデオを見、結構ギリギリのタイミングで一日一回更新という縛りを課しているブログに、ストックしておいたネタを投下。
それからまた眠りにつこうと横になるが、全然さっぱり眠気が来ない。FMではスロウでメロウな曲が流れていて、それを聞くともなしに聞きながら、横になりつつ本を読み、黒くて暖かく甘い眠りを待つが、全然やってくる気配もない。
気が付けば窓の外は明るく。
仕方ないので、Webのネタを一つ作ってアップし、ネットで色々探し物をし、昼過ぎ友人へ電話。彼に迎えに来てもらい、その足で宝くじの当せん確認を済ませ、彼の部屋で夕方過ぎまでGT4で遊ばせてもらう。
途中、何回か睡魔がやってきたが、鮮やかすぎるゲームの画面に釘付けとなり、難しいクルマの操作に没頭するうち、その睡魔もその画面に魅入られたようだった。
彼の部屋を辞す時も、彼の車で送ってもらった。
ついでにスーパーで食糧を買い込み、我がアジトへ。
テレビ公開捜査番組を見、熱い風呂に入り、今に至る。
そしてこの文章をアップの後すぐに布団へ潜り込み、私は泥のように眠ろうと思う。
その毒は大層甘美で危険だ。
まず、税金が安い。高速料金だって安い。タイヤなどの消耗パーツだって安い。燃費だって、そこそこいい。ただ、中古で手に入れるとき、少し割高感があるかもしれない。
そして「何でもある」。
乗用からトラックまで。スポーツカーからクロスカントリー4駆まで。
駆動方式は、現在は製造されていないのも含まれるが、FF、FR、MR、4WD、RR、すべてある。
破天荒だったりする。
商用バンにツインカムターボエンジンをぶち込み、ちょいと「お化粧」したのが、今私が乗っているクルマ、だ。強風の中高速に乗ると、風でクルマが煽られると同時に、隙間風が入ってくる。
また、私のクルマと同型機種の進化形のウワサでは、一発で免許がなくなる速度で走っている普通車をブッち切った、なんてのも。クルマと一緒に、これはドライバーも凄いんだろうけど、これ、その普通車に乗っている人から見ると、もの凄く怖いだろうなぁ。
おもちゃ感覚でチューニング。
ノーマルでも今の私には必要として十分なパワーだったりするが、それでも、次はどこをどうしたい、なんて思いはあるのだ。
昔は、嫌でも代謝を抑えていた、抑えざるを得なかったため毒もそれほど回らなかったが、さほど代謝を抑えなくてもいい今では、一度体内に毒が注入されてしまうと、結構速いペースでその毒に犯されてしまうだろう。
そして、今ではその毒に犯された気のイイ仲間が結構いるのだ。その毒は年齢問わず。
その毒は大層甘美で危険だ。
車検のため、我がクルマをお世話になっているショップに預け、その間の足として代車を借りたのだ。その代車、ダイハツ ミラのバン。オートマでFF。エアコンがついていて、さらに車内でFMも聞けるという、代車にしておくにはちっと勿体無い。
それもそのはず、平成14年登録で、継続車検はまだとったことがない、走行距離30000キロ弱という、まぁ若々しいクルマだから。
さらにチェックを入れると、どうやらリースカーのようだ。
そのクルマに乗り込み、ショップからシゴト場へ。
クリープはさほど強くもないか。
が、ブレーキは、ちょっとのつもりで踏むと「ガツン」と効く。というか、効き過ぎる。たとえるならば、初めてオートマ車に乗って、ついクラッチを切る感覚で左足でブレーキペダルを踏んでしまったときの感じ、だ。あるいは、後輪の径が小さく、ドラムブレーキのトラックを転がした時、初めてブレーキを踏んだ時の衝撃、とでも言おうか。慣れるまでちょっと大変だ。
足回りは、何もどこもいじっていないであろう、純正丸出し。だが、その懐の深さは、つかの間の暖気で緩んで融けかけた雪が所々に残り、凸凹している道路を走るにはちょうどいい。
シゴト場の駐車場着。いざシゴトへ。
9時間後・・・。
外回り担当者がほうほうの体で帰ってくる。何故かと問うてみれば、いわく「スケートリンクだ」、いわく「時速5キロでドリフトだ」。不安がよぎった。
勝手知ったる我がクルマなら、こうすればこうなる、的なことを体で覚えているため、どうにでもなるという自信はあった。が、不慣れなクルマが不慣れなFF、さらに不慣れなオートマでブレーキがカックンという代車ミラで走り、アジトまで帰るとなるとかなりのビビリミッターを効かせることになるだろう。
そう思って走り出したら案の定、そうなった。
左横の道から鼻っ面を出してきたクルマが現れた。そいつは微妙に進路をふさぐ形で止まった。ホーンを鳴らして(安っちぃ音なんだこれが)「動くな」の意思表示をして後方確認。よーし、後続車は結構後ろ。ブレーキを軽く踏み、ブレーキを軽く踏み、ブレーキを軽く踏みハンドルを右に切る。その刹那、リアタイヤがロックし、そのまま左方向へスライドし始める。あうちょ。その動きを制すために、左へカウンターを当てる。うひー。フロントガラス越しに、鼻っ面を出してきやがったクルマのフロントガラスが見える。むふー。その動きを制すために、今度は右へカウンターを当て、それで何とか収束した。鼻っ面を出してきたクルマのドライバーも、さぞビビったことであろう。
そんなピンチを切り抜けたを思いきゃ、今度はピッタリと後ろにつけてくるヤツがいる。
前方の信号赤。ブレーキを踏むと、その途端に後輪ロック、挙動が乱れるのでカウンターを当てたり、人間ABSを駆使したり。
交差点でブレーキを踏むたびに、嫌でもこんなパフォーマンスを見せ付けなきゃならない悲しさよ。バックミラー内に光るは、自分が路面に付けたロック、解除、ロック、解除、の点線模様、だ。おかげで、車間距離を開けてくれるようになったのはありがたいことで。
という訳で、自分のクルマならこんな状態でもおおよそ30~40分でアジトに帰り着くのだが、代車でこんなミラーバーンで、帰ってきたら1時間超。
どんなクルマでも、乗れば嬉しい楽しいなのだが、この代車ミラはその次元を超えた恐ろしさを醸し出してくれる。攻略するのにてこずりそうだ。でも、ようやく慣れたかと思った時には我がクルマの車検があがり、自分のクルマに慣れるためのリハビリが始まるのだ。
そしてすぐに、真冬の走行会、と来たもんだ。
何かこの代車ミラで、得る物があるとイイのだけど。とりあえず、無傷で返さない事には始まらないな。
右直事故を間近で目撃してから、自らの行動を自分で監視して、道を外れないよう、エラーにならないよう、ミスを犯さないように心がけていたのだ。
そんな調子で気を張っていると何事も起こらない。
その調子が当たり前だと思ってしまって気が緩み、ふと気がついた時にはミスを指摘されてしまっていた。
シゴト場は、何もしていなかったら少し肌寒いくらいの温度。
それまでの私は、それまで何事もなくシゴトをこなして、そのおかげでほんの少し汗ばむか、くらいだったのだが、ミスを犯してしまった事を知ると同時に、全身の毛穴が開き、その上なんとも言えない嫌な感じの汗が体中から出る様子を感じた。
途中までやっていたシゴトを最後まで終わらせ、そこからミスったところまで戻り、ミスの全てをリカバーする。
普通にやっている時には、特に気をつけることじゃないことでさえ、十分に注意を払い、ようやっとリカバー完了。
でも、次の工程に移る前でミスが発覚してホントによかった。
指摘されるまで、その事に全然気が付かなかったものな・・・。
ちなみに、たまにあるんだ、こんな失敗をやらかす事が。
で、次の工程で発覚し、凹むんだ。ひどい場合は、さらに次の工程のところまで影響し、そこの責任者からヤキが入る。
ほんの少しの時間差で難を逃れた、なんて事がある。
以下のはちょっと違うかもしれないが。
シゴト帰りのいつもの道。
次の交差点で右折したい私は、後続車が慌てないよう気を配り、そこそこ早い時点で右にウィンカーを上げ、ブレーキを踏んだ。クルマを道路の中心に寄せ、後続車が左側を通り抜けられるくらいのスペースを空けた。
見ると対向車線にも右折車両。そのクルマは、道路の中心に車体を寄せておらず、車線の真ん中でウィンカーを上げている。
雪がなければ片側2車線、中央分離帯なし、なんていう道なのだが、路肩にうずたかく詰まれた雪の山が道幅を圧迫し、実質、対面通行の2車線道路と化している。そんな状態で、対向の右折車両の停止位置は、車線の真ん中・・・。後続車がきても、その横を通り抜ける事ができない。
その対向の右折車両が、安全確認もそこそこに右折し始めた。そして、我がクルマの左側を通り抜けようと、やや徐行気味で走ってきた後続車。
嫌な予感がしたんだ。
対向の右折車両がもっときびきび走って右折を完了していたら、その不幸なボタンの掛け違いは起こらなかっただろう。
対向の右折車両がもっと道路の中心に寄っていたら、我がクルマの左を抜けようとするクルマも見落とさずに済んだかもしれない。
後続車、我がクルマの左を通り抜けようとするその瞬間、対向の右折車が曲がり始め、後続車の進路をふさぐ。後続車、ブレーキ。だが、路面はアイスバーン。4輪ロック状態で対向右折車の助手席ドアにクラッシュ。普通のアスファルト路面だったら、間一髪で止まれていた、くらいの速度ではあったが。
ああ、やってもうた、とその一部始終を見ながらも、私はそのまま右折を済ませ、その場を立ち去った。が、その場に残って証言した方がよかったか。
いずれにしても、自己の瞬間を自分の目で見て体で感じたりすると、次は我が身か、と考えて怖くなってしまうのだ。
実際、事故を目撃して一ヶ月も経たずに、自分も事故ってしまった、何てこともある。
しばらくは自重して、そこかしこに潜むそんな罠を踏まないように留意しなければなるまい。でも、そんな罠を「罠」と気付いた時には遅いんだ。
メンソレータムが必要となった。
いつもなら、出しっぱなしのちゃぶ台の上に、手紙やリモコンにまぎれていて、簡単に手にする事が出来るのだが、なぜか見当たらない。
ちゃぶ台の下? 横? ない。
特に急を要する用事ではないのだが、いつもあった場所になければないで、なんだかとっても気持ちが落ち着かない。
深夜に関わらず、部屋の中をひっくり返す騒ぎとなってしまった。
するとどうだ。
イベント用CD作成の為に引っ張り出してきた所蔵のCDがいたるところに眠っているわ、思いがけなく変な品を見つけるわ、と、ズボラの上整理ベタが相まってカオス状態になっていた部屋を、ある程度客観的に見ることが出来て愕然となった。
ここで、年末の大掃除はどうなったんだ、と問うてはいけない。
愕然としながらも、メンソレータムが見つからない事に苛立ち、そして諦め。
明日買ってくるとしよう。
で、買ってきたら、思いもかけない場所から出てくるんだろうな。
短いながらも、年末年始休みを堪能したつもり。
実家に帰ると、食っちゃ寝食っちゃ寝のプチ引きこもり状態となり、なぜか体調も少し、不調。薬を飲んで寝てしまえば、特に問題もあるまい。
そして日付的には今日、私の2005年が始動する。
今年こそは、次のシゴト場を見つけて転職成功といきたいものだ。
とりあえず、こちらを覗きに来てくださった方々、今年も温かく長い目で見守っていただければ幸いです。
そして、改めて、今年もよろしくお願いいたします。
あ、すぐに車検だ。
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