ペン回し
よく見かける光景。
手持ち無沙汰な時に、手にしたペンを くるっくるっ と器用に回している。人差し指と親指で作った輪の上をよくも落ちずに回るものだ。
特に真似をしたい技ではないのだが、何かにつけて目にすると、目を奪われてしまう事も事実だ。
こういった技は、いつ、どこで、どんな時に習得したものなのだろうか。
学生時代、私の周囲にはそういう技を披露する人はいなかったような気がするが、気が付いたらそんなことをしている人が回りにいるのだ。
私はといえば、甚だ不器用に指の間をくぐらせたり、逆に指をくぐらせたりしてペンを縦に回すようなことをする、こともある。しかし、かなりの高確率で指がもつれてペンが落下、なんてザマ・・・。
不器用さには自信がある私。
下手に挑戦しないほうがいいのかもしれない。
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