エコランバトル オマケ
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練習走行時間が終わってピットに戻ってきたマシンに給油。
携行缶でチョロチョロと給油口ギリギリまで注ぎ込み、そのタイミングでマシンを揺すってまた給油チョロチョロ。
そんなことを3回ほど繰り返して給油完了。これからは一切、給油作業は認められない。
そんなマシンをピットレーンからコース上、スターティンググリッドに出す。
去年9月の場合は、コースをぐるっと一周してきてからスタート位置についたが、今回はその燃料消費も抑えたいと、エンジンをかけず、チーム構成員の人力でマシンを押してスタート位置へ。ピットレーン出口からユーターンするような感じで少しコースを逆走。
本戦では一番スピードの乗るホームストレート上を、ほとんどのチームが えっちらおっちら とマシンを押して行く様が、なんとも微笑ましいというか、おマヌケというか、ミスマッチというか、とにかく笑える光景ではあった。
監督からの画像提供があれば、その様子は貼り付けたいものだ。
追記。
監督からの画像提供があったので、貼り付ける。
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ミラーの中に赤いマシンが見える。この先のコースを考え、どうすればスムーズにやり過ごしてもらえるかを考える。が、次の瞬間、赤いマシンはミラーに大写しになり、すぐに我がマシンをぶち抜き、フロントガラスから見えるコースを駆け抜け、消えていった。
ミラーの中に黒いマシンが見える。この先のコースを考え、どうすればスムーズにやり過ごしてもらえるかを考える。が、ちょっとタイミングが悪かったみたいだ。道を譲ろうと軽くモーションを起こしたら後ろの黒いマシンも同じ方向に・・・。それじゃってんで逆方向を開けようと軽くモーションを起こしたら、またしても同じ方向に動く黒いマシン。
意図せずブロックみたいなことにもなっちゃったり。
でもこれ、決して派手な動きではないぞ。
コーナーでアウトベタで走ることでパスさせることに成功。その際、黒いマシンのドライバーが手をあげて合図してくれたが、それは「上手く抜けなくてわりぃ」という意味か、「サンキュー」という意思表示か、はたまた「なにやってんだこのボケ」という怒りなのか・・・。
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逆方向から来て会場で落ち合ったS(P)さんを除く4人で、帰り道の途中の温泉にて。
風呂から上がり脱衣所にある体重計に乗ってみる。
着衣込みで71.9キロ。ちなみに身長は183センチ。少し減ったか? レースと温泉での減量か? ま、こんなもんか、と思って他の3人の体重をチェックしてみる。
と、あれれ。なんと、最軽量は私だった。
いいもん食っていないからなぁ・・・。
とはいえ、自分で思う理想体重は68キロだったりするのだが。
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