霧吹き
シゴト上がり。
締めくくりに作業机を掃除する。扱うモノがモノだけに、霧吹きに入った95%エタノールをスプレーの上、きっちり消毒して、ティッシュで力を入れて拭くのだ。
そんな霧吹き容器内のエタノールが心許ない量になったと思ってほしい。
一斗缶からドクター中松が発明したとされるあのポンプで霧吹き容器に移し替え・・・、少しあふれたな、まぁ、ほとんど容器一杯レベルに補充完了。その容器に、霧吹きヘッドを装着し、試し吹きすると・・・・・・、数度グリップを動かしたまでは良かったが、その後、グリップが固くなり、吹くことができなくなってしまった。
壊れた? 壊した?
多分、満タンに詰め込んだエタノールが、霧吹き機構内、液体が入ってはいけない部分に入り込んでしまったために「ウォーターハンマー」を引き起こしたのではないか、と思ったが、口には出さずに、ただ、壊れたと。
翌日、出勤途中に100円ショップへ立ち寄り、霧吹きを購入。
シゴト場で、昨日壊れた(壊した)霧吹きが壊れたままかどうか確認。やはり使えない。購入した100円霧吹きへエタノールを移し替え、シゴト上がりで使ってみる。
普通に霧吹きだが、安い分、霧の出方が イマイチ イマニ。使えないよりましだが、どうも霧の出方に品がない。なんか、余計なところまでエタノールが飛び散ってしまって始末が悪い。
いっそのこと、手持ちのクルマのアルミホイール用洗剤を使い切って、その容器についている霧吹きヘッドを転用させようか、なんてことも思う。
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コメント
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安い分ましとか吹きする
モノなどさせようか
固くドクター中松や、固くショップとか、アルミホイールなど立ち寄り
たけぴが、固く容器とかあふれたな
容器をエタノールしたかった。
投稿: BlogPetのちりから | 2005.10.16 11:45