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思いはせずに済んだ
ただ、思ったほどイヤな思いはせずに済んだ
と、たけぴが言ってたよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。
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思いはせずに済んだ
ただ、思ったほどイヤな思いはせずに済んだ
と、たけぴが言ってたよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。
2005年はいろんな意味で広がりを感じられた、そんな一年だったように思える。
昨年以上に最果ての地の氷上走行会から、土曜夜のジムカーナまでと、いろんな走りイベントに足を突っ込み、日常の鬱憤を晴らすかのように走り回ったように感じる。それには、そのイベントに参加するに当たり声をかけてくださった方の存在や、その場で出会う方の存在が大きい。
また、その繋がりからなのか(?)、北海道は十勝地方で行われた世界規模イベントの裏方、あるいはお手伝いとして声をかけられ、新鮮な体験をすることができたことも大きな出来事であった。
2006年もそのイベントはあるのか、あったらまた手伝い部隊として駆りだされるのかは分からないが、機会があれば是非馳せ参じ、前回よりも上手く立ち回りたいと思う。
以上、思えば結構充実していたような私生活であった。
逆にシゴト面ではどうかといえば・・・、相も変わらす薄給でこき使われている日常。
四捨五入したら不惑に突入してしまう年齢なのに、未だ半月間はひもじいサバイバル生活の現実。
いつでも臨戦態勢の「シゴト探し状態」から一歩引いて、求人情報誌を読むことをやめてみたが、状況は変化せず。いや、むしろ悪化しているように感じてならない。
2006年こそは、自分の身の丈、性格に合ったシゴトを見つけ、飛び込みたいものだ。
三日続けて暖房機ネタ。
放っておいても治らないFF式石油ファンヒーターに痺れを切らし、アパートの管理会社に電話してみる。が、繋がらない。ならばと、緊急連絡先(?)の携帯電話も鳴らしてみる。留守番電話サービスに繋がった。しかし、無言で切る。
それじゃ、管理人の自宅へ電話してみた。
ようやく繋がったが、管理会社自体は既に年末年始休みであるとのこと。管理会社で契約している保守の会社に連絡を取ってみて、と振られ、そうしてみる。
保守の会社の電話口の女性が、今日ずっと部屋にいますか? と問うてきた。これから出勤、と答え、さらに明日ならずっといますが、と言ってみると、今日(12月29日)で仕事納めだという。
ならば休み明けは何日か、と聞くと1月4日とのこと。仕方がない、何とかその日まで耐えるとするか。まぁ、実家に帰る予定だし、ちょっと電気食いの援軍、カーボンヒーターもあることだし。
あ、私も12月29日が仕事納めだった。
シゴト量は非常に少なく、暇をつぶすことがシゴトのようなもの。飯の休憩時間も普段の倍も取れたし。シゴト終わり時間まであと1時間のときに、帰れ勧告が出され、ちょっと迷ってそれに従う。
それにしても、ここ数日の雪と年末の渋滞が重なり、札幌市内の道路事情は酷いものであった。市内を二分する大きな川を渡るために何故10分も要さなきゃならないのだ。その混雑を見越して早めにアジトを出発しても、シゴト場着は普段と同じか、いつもより遅かったりしたもんなぁ。
この冬は、寒さが厳しい上にドカ雪が傾向か?
アジトの部屋に備え付けの暖房機、FF式石油ファンヒーターに、自分でできるレベルのメンテなんてのをやってみた。
それはただ、対流用ファンのガードカバーのほこりを丹念に取り除き、ファンの掃除をしただけだ。
それで様子を見てみよう。
失火することはなくなったように思える。
しかし、長く全開状態が続いても、一向に暖かくならない。暖かなのは、暖房機の吹き出し口付近だけだ。
覗き窓から中を見れば、一応、火は点いてはいる。が、全開状態に相応しい火力になっているかと言われれば、否と答えるほかにない。
やはり、管理会社に連絡して、修理人を寄越してもらうべきなんだろう。が、こうも年の瀬も押し迫ってくるとなぁ。
正月明けまで何とか耐えるかね。
最近、部屋に備え付けの暖房機、FF式石油ファンヒーターの調子が優れないような。
部屋の温度もそこそこまで上がると、暖房機の制御が全開から微小燃焼的なレベルまで火力が小さくなるのだけど、そうなってからしばらくすると暖房機の覗き窓からは火が見えなくなり、出てくる風も熱風じゃなく、温風でもなく、ただのぬるい風になるのだ。
そんな状態になると、その暖房機はどんな判断をしやがるのか、インジケーターでは全開を示すようになる。しかし、吹き出してくる風の温度はだんだんと低く。
暖房機がそんな状態になっていると気が付いたら、電源スイッチを数十秒ほど切ってから再度電源投入、という再起動の儀式を行う。とりあえずはそれで火が戻り、温かな風、熱い風も吹き出してくるようには、なるのだ。
がしかし、それも長くは続かず、1時間と経たないうちにまた失火。熱風、温風 → ぬるい風、冷風となる。再起動儀式を行っても、またすぐに失火する。
アパートの管理会社に連絡して、修理人を寄越してもらおうか。
と、その前に、できることをやって様子を見てみるか。
まぁ、カーボンヒーターなんてものをやや衝動的に手に入れたため、寒くて寒くて凍えてしまうような事態は避けられよう。
部屋でいつも座る場所にあるスーパーのレジ袋。中身はゴミか、食い物か。
パンだった。12月24日土曜日、シゴト帰りに立ち寄ったスーパーで買ったパンのいくつか。明日食べようと思って買い込んだものだった。が、帰宅しても袋の中身を取り出して整理することをせず、いつも座る場所の傍らに放置していたのだ。
そして翌日日曜日は前日に炊いたご飯を食べ、買ったパンのことなどすっかり忘れてしまっていた。
さらに日が代わり、ついでにもう一つ日付け変更線を越えて今、幸いにも発見されるに至ったパン。眠る前に軽食として、ありがたく食べる事とした。結構ラッキー気分ではある。
が、買ったことを忘れ、放置されたレジ袋の中で相当な時間を過ごし、発見された時には賞味期限切れだったり、腐っていたりカビていたりした、なんてことも何度かある。
トホホなこんな傾向、何とかならないもんだろうか。
買い物から帰ってきたら、すぐに袋から取り出して整理、しかない?
当ブログにコメントを寄せてくださった方でメールアドレスが分かっている方を中心に、電子メールの年賀状、称して「電賀状」を送ったのだ。当然、元日に届くようにして。
念のため、自分のサブアドレスにも送ってみた。
そしたら、自分のサブアドレスに、今日届いてはイケナイそんな電賀状が届いていた。
うげっ。マジかよカッコわりぃなぁ、と思ってログを調べてみたならば、指定した日時に届く「期日指定メール」として、受け付けられていないのがおよそ10通・・・・・・。
これぞまさしく赤っ恥。
そんなペナルティものの早着メールが届いた、ってな方は、過去のコメントにある私のアドレス宛にこっそりと教えていただければ幸いです(平身低頭)。
浮かれている巷に対してふて腐れながら、酒をやっつけつつ慣れない作業をした結果がコレだ。
トホホホホ。はあぁあぁ。
1年前程ではないにせよ、そんじょそこらから垂れ流されてくるクリスマスソングには、やっぱりうんざりしている。ならば、耳を塞ぎ、目を閉じて口を噤んで海の底で貝になればいいのかもしれないが、それはあまりに失うものが多すぎる。
まぁ最近は、慣れたのか、耳の(脳の)フィルターが強化されたのか、それともたまたま聞かされる機会がなかったのか、思ったほどイヤな思いはせずに済んだ。
ただ、定番的クリスマスソングが、だんだんと増えていっているような気もしてならない。そのセレクションの中にキワモノがあれば、私としては非常に喜び、いつの頃からか嫌いになったクリスマスも少しは好きになれるかもしれないのにな。
たとえばデストロイヤーのクリスマスソング集とかトニー谷の「サンタクロース・アイ・アム・橇(ソーリ)」とか。
あるいは、笑い声だけのジングルベル、セント・ニックの「ジングルベル 朗らかバージョン(保存されたし)」とか。
でも、今日1日でこの傾向もとりあえずは終わるだろう。
そしてまた1年、安らかに暮らせる。
なお、そんなイベントを一緒に楽しめる存在を見つけたほうが良いんじゃないか、という意見はあっても、コメントとして書き込むことはやめてくれぃ。
きょうたけぴで、あととか努力したよ♪
ただたけぴは人はすべすべしたよ♪
アパートの外廊下に置いてある、容量90Lの灯油タンク。
その燃料計の針がほぼゼロを指していることを、出勤前に確認。
ならば、予備の暖房用としてハロゲンヒーター等の導入も、マジに考え始めている。
1月下旬にあるであろう競技会の賞品にもそういったのが、悲しいかな、それをゲットするだけのテクは、1リッター当たり60円も取られてしまうことになる。
清算の際に店員に「高くなりましたねー」と振ってみたら、今朝来たら6円上がりました、とのこと。
えーい、なんてタイミングが悪いんだ。
また、先週末の時点で、ガソリン価格が結構安くなっていないのだ。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。
日頃、不平不満を口にしながらも生きている自分自身へのご褒美として、何か買ってやろうと思って偵察に出た。今最も欲しいものをメモに書き出して、それの相場調査をしてやろう、といった具合だ。
でも、リストアップしたものは生活必需品ばかり。トホホ。
あと、携帯電話のカタログなんかも貰って、近いうちに買いたいブツの品定めでもしようかな、と。
フォーマルもとりあえずこなせる冬用靴。
長靴。
ズボン。
防寒着。なるべくハーフコート丈。
ハロゲンヒーターかカーボンヒーター。
以前行ったホームセンターでは、ちょっと良い防寒長靴が安かった。色々回ってみてそのときの値段よりも安かったらそこで買い。
靴屋に行ってみた。
まぁ、長靴はついでで、メインはフォーマルもとりあえずこなせる冬用靴だったり。
んー、イマイチ形的に好みのがない。ベストではないがベターであるタイプのを見つけても、値段的にちょっと・・・。長靴も見てみたが・・・・・・、うーん。
次行ってみよう。
比較的近くにあるデパート(ショッピングモール?)。
ブラブラしながら欲しいものの値段をチェック。ふむふむなるほど、明日金降ろして買おうかね。そうこうしながら靴売り場へ。
好みの形の冬用靴発見。値段も破格、1000円。しかし、サイズが合わない。27センチを履く人間にとって、25.5センチはどうやっても無理だ。
諦めきれずにそこらを歩く。と、長靴発見。これなら暖かそうだしちょっとカッチョイイ。試しにLサイズ(センチじゃないのか!)を試し履きしてみたら、ちょっときつい。
同じタイプでもっとでかいの、と思って探してみると、奥に黒地に赤いアクセントのXLサイズを発見。これならイイとお買い上げ~。
次に向かったのは、元ホームセンターだったショッピングモール、というか、テナントビル。確かここにも靴屋があったはず、と思って歩く。靴屋発見。好みの品はどうかいな・・・・・・、発見。値段的にも妥協できる。お買い上げ~。
さらに足を伸ばして、ホームセンターへ。
思いがけなくイイ品が安い値段であったりするから侮れない。メモっておいて、近いうちにまた来るべ。
まぁ、イイ買い物ができたと思ったそんな日であった。
ふと見たテレビでムーブラテのCMが。
そいえば、そのCMを見るたびに思っていたことがあったんだっけ。それは、小さなドジをやらかしてしまうこの女性は一体何者か、ってこと。
最初は、変な顔をしている子供に対抗して変顔をしてみたら、見事なタイミングでおっさんが入ってきた、ってヤツ。あと、カニをハサミをちぎっていたら、そのハサミが勢い余ってさっきのおっさんの頭に乗ってしまう、とか、巨大なハニワを持ったら、満員のエレベーターの重量オーバーブザーが、等など。
最新CMは、相方(?)の試着を待って、フィッティングルームのカーテンを開けたら、赤いパンツをはいたオヤジが・・・・・・。
ん? ひょっとして、この女性2人は PUFFY か?
おお、そこには、以前見て印象に残っているムーブラテの全てのCMが。変顔もカニも、ハニワもオヤジのパンツもすべてある。して、主演の女性の正体は、やっぱり PUFFY の大貫亜美さんだった。
それにつけても、ふむ、昔からダイハツのテレビCMは結構好きだったなー。
世の中には、クリスマスを楽しめるオトナと、まったく楽しめないオトナが存在する。
私は後者。
なので、毎年この時期になると、だんだんと気分が重たくなってくる。
クリスマスとは切っても切れないサンタクロースに対して何も恨みがあるわけじゃない。日本で唯一本物のサンタクロースとされるパラダイス山元さんは尊敬の対象であったりもするくらい。
これは、付和雷同を良しとしない私のへそ曲がりによるところも大いにあるだろう。
テレビもラジオもネットも、至るところではしゃいでいる様を見るのちょっと、なんか、イヤなのだ。それにつられて浮き足立っているやつらどもを見るのは、さらにイヤさはレベルアップし、腹立たしさまで感じてしまう。
多分それは、一緒になって楽しめる相手がいないということが大いに関係があることなんだろう。けっ、ほっとけ。
そりゃ、クリスマスに(軍事的な?)夢を、と北米航空宇宙防衛司令部、NORAD のサンタ追跡プログラム を覗き見することは嫌いではない。
オオガネかけて政府機関がこんなことに対して大真面目に取り組む様子を「ばっかでー」なんて言いながら密かに楽しんでいるのだ。さらに、どっかで間違って、8頭立て+1のトナカイが牽引する国籍不明のソリを撃墜してくれたら面白いかも、なんてことも妄想したりする。
そして世の中には、そんな私(を始めとする)のような鬱屈した、華やかなクリスマスを横目で睨みながら過ごす輩の溜飲を下げるような出来事があるのだ。
[ベルリン 20日 ロイター] クリスマスがいよいよ間近に迫っているが、世界各地で「悪いサンタ」が大暴れしている。ニュージーランドでは酔っ払ったうえ暴力行為を働き、ドイツでは武装して強盗。英国では露出行為に及ぶサンタが出現したほか、スウェーデンでも破壊行動に出るなど、サンタの扮装をして悪事を働く不届き者が世界中で続出している。
ドイツだけでも何人もの「悪いサンタ」が報告されている。
ルートヴィヒスハーフェンでは17日、拳銃を持ったサンタが家具店に押し入り、女性店員2人に金庫を開けさせた。サンタの格好をした男は金庫の現金を袋に詰め、その後店員らを金庫に閉じ込め逃走した。
またドイツ北部では、制限速度50キロの車道を150キロで走っていたサンタが警察に制止させられた。
警察スポークスマンによると、サンタは荷物を配達するため急いでいたという。罰金を科された上、免許取り消しとなった。
このほか、ある街のクリスマスマーケットでは酔った半裸のサンタが暴れ、警察が介入する事態となった。
一方、ニューヨークでは、クリスマスの商業主義的傾向に憤慨した男が、切断された人形の頭を手に持った等身大のサンタを自宅前に飾ったというニュースも報道されていた。
またニュージーランドでも、商業主義的なクリスマスに反発したサンタ40人が酔って暴れ回り、店から商品を奪ったり、警備員に暴行を働いたりした。
英国ではサンタの扮装をした男が女性の前で露出行為に及ぶという事件が6日以降連続して起きており、警察は捜査を続けている。
スウェーデンでは、火をつけた矢を放って建物に放火したサンタまでいた。
(ロイター) - 12月21日15時27分更新
これは軽い暴動じゃないか、なんて思ったりもしたが、痛快さはその思いを打ち消した。個人的には、ドイツ北部でスピード違反でとっ捕まったサンタがイイ。言い訳もシャレが効いているなぁ。
っていうか、クリスマスにかこつけた無礼講なんじゃないかコレ。
100円ショップで見かけて、つい買ってしまった鼻パックを、今現在、使用中。
週に数度、風呂上りに、こうして鼻の頭から小鼻の辺りまでが隠れるくらいにまで塗って、乾くのを待っているのだ。
乾いてくるにつれ、だんだんと皮膚が引き攣れてくる。さらに待ってより乾燥させると、おもむろに、顔面の筋肉の体操とでも言うべきか、百面相とでも言うべきか、変顔なんかをして、手を使わないでパックをはがす努力なんかもしてみる。
パックをしている姿は人に見せられるものではないが、それをはがす為に顔をゆがめ、捻り大口を開けたりしている様は、さらに輪をかけて人には見られたくないものではあるな。
でも、ある程度剥がれたら、あとは指でつまんでペリペリペリ。
このはがす感覚がなかなかに気持ちがいいのだな。傷ができてカサブタをはがすときのスリルにも少し似た感覚? ほんのちょっとのストレス解消。
ただ、はがしても、毛穴のつまり物質なんて、見えないんだけどな。
流石にはがした後はツルツルすべすべにはなっているけど・・・。
土曜日のシゴト帰りのことだ。
着けっぱなしのカーステからはビートデラックスが流れ、ナビゲーターの富樫明生、CHINATSU の破天荒な進行に笑っていたのだ。
そうしていたら、そんな彼等よりさらに破天荒というか、パワフルというか、若さ弾けるかしましさというか、とにかく きゃいきゃい して元気で明るい三人の女の子がゲストとしてやってきた。その三人の女の子はハレンチ☆パンチだという。
インパクト大なこのユニット名は、嘘をつく事やズルイ事、いい加減な事をハレンチと見てそれにパンチを喰らわせる、なんて言っていたような。
正直、なんじゃこいつら、と思ったのと同時に、はちきれんばかりの存在感に目尻が下がったような気も、した。オヤジになったんだなぁ、と悲しく感じる瞬間でもある。
でも、紹介の後に流れてきた彼等の曲「メガホン」を聞いて、ちょっとビックリなんかもしたり。
甘ったるいアイドルポップ、みたいなものを想像していたのだが、なかなかどうして、パンチが効いてビートも効いて、結構気持ちの良いロック調だったのだから。
歌詞の内容はちょっとなー、だけどパワーとスピード感がそれを打ち消しているような気もする。
ふーむ、ちょっと期待するかなー。
久々に地下鉄に乗ってブラブラしてみた。いつもの平日の起床時間と同じ時刻に起床。
カーテンをめくって外を覗き見れば、予想に反していい天気。
が、晴れていても結構寒い。
着込んだフィールドコートのボタンをさらに閉め、首元まですっぽり状態に。
地下鉄の駅に付く。自動券売機が新しくなっているのを見る。それで切符を買い、ちょっとだけ西へ。
歓楽街の少しはずれにある駅で降り、地上へ出て歩く。その界隈は歩道にロードヒーティングがされていて、歩くにはまったく不自由しない。そんな道を少し歩いて用を済ませ、用事があった場所に隣にあった地下鉄出口から、また地下へもぐり、地下街を一駅歩いてそこからまた地下鉄でさらに西へ。
座って揺れに身を任せていると、どうもすぐに眠たくなってしまう。二駅ごとにはっと目覚め、何とか乗り過ごすこともなかった。
そこの駅からまた地上へ這い出て歩く。
その街もかなり久しい。こんな所にこんなものがあったか、なんて思うこともざら。
10分ほど歩いてそこでも用を済ませ、そこでユーターンして反対側の歩道を歩くことにする。日陰になっていて、所々滑る。
排水溝の蓋を開けて雪を捨てている人の姿もある。
そのまま歩き続け、再び駅に戻ってきた。
切符を買い、電車を待つ。
入ってきた電車は最新鋭(か?)。
次の駅を継げる車掌のアナウンスはなく、その代わり、路線バスの停留所を告げる女性の音声ガイドのようなアナウンスが流れる。以前乗ったときにはなかったものとして、○Xへは何番出口が便利です、なんていうアナウンスも。
確かに便利なんだろうけど、慣れていないせいか妙に違和感がある。
そんなアナウンスを聞きながら、またしてもうつらうつら。もう用事は済ませたから、そのまま眠り続けて寝過ごしてもよかったが、下車駅直前で目覚めた。
電車を降りて地上へ出て、歩いて歩いて我がアジトへ帰還。
時間にして2時間ちょっとのブラブラ歩き。買った切符は3枚で、それぞれ200円、240円、280円となる。
今考えると、土日限定の乗り放題地下鉄割引切符を買えばよかったな・・・。
土曜日、出勤時には雪。シゴトしている時に外を見ても雪。
帰宅するために駐車場に行けば、クルマは白く覆われていた。が、降っていた雪はひとまずやんだみたいだ。
帰路は、積もった雪がザクザクになっていて、ハンドルが取られる。そのためなのか、逆に、渋滞するから路面がそうなるのかは分からない。
こんな日は、渋滞が引けてからどっかに走りに行きたくなるのだが、クルマの残燃料はまぁあるが、ちょっとテンションが低い。元気も足りていない。
そして、明日ちょっと予定がある。
情報では、西高東低の冬型の気圧配置が強くなり、この冬一番の寒気が入り込み大雪になる、空の便も欠航が相次ぎ、長距離夜行列車も運休、とか。
明日外出する時に、荒れていなければいいのだが。
ちりからは、札幌で事業が登場された!
札幌で毎日新聞が出動しなかったよ。
ミロの中身をぶちまけて計算なんかもしてしまいそうでもあるんだ。
しかし悲しいかな、その貯金箱も、薄っぺらの紙幣1枚や通帳に書かれた数値は、今までに一度も、文房具やたくさんの文庫本などと一緒に持ってきたときにも、なかった。
そして、有り難味が軽いと、すぐに生活費として補填してもいいかな。
そしてそのままずっと我が手元にあるのだ。
ガッコに行くため札幌に出てきていた。
ミロの貯金箱はもうすぐで一杯。
ウーロン茶の2リッターペットボトル貯金箱を作ったのは、さて、いつの頃だったろう?結構苦労して、家計簿ソフトをつけるため財布からレシートを取り出すついでに10月から始めたウーロン茶の貯金箱も、文房具やたくさんの文庫本などと一緒に持ってきたときにも、一杯にしたことは、なんだか有り難味も軽いような。
ただ、重たい硬貨で10枚、あるいは、199年10月から始めたウーロン茶の2リッターペットボトル貯金箱を一杯になるまでもうちょっと、なんてレベルに達した。
そして、有り難味が軽いと、すぐに生活費として補填してもいいかな、その貯金箱へ投入。
そんなこんなで、口座へ入金して貯金箱も、薄っぺらの紙幣1枚をミロのガラス瓶を加工してしまいそうでもあるんだよな・・・。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。
道路の雪は昼間は融け、夜には再び凍る。
凍った道では加減速の時に、ホイールスピンさせたりロックさせたりする輩が多いため、凍った道はさらに磨かれ、よりスリッピーとなって、よりリスキーになる。
我がアジトのそばを通る道も例外ではない。
そんな道で急ブレーキをかけようものなら、タイヤはいとも簡単にロックして、コントロールを失う。そしてその時に響き渡るスタッドレスタイヤの悲鳴とでもいうような音が、喩えるなら発情期の猫がケンカする時に上げる雄叫びのような。
極々稀にそんな音の後に、空気を内包した金属製の箱同士がぶち当たるような鈍い音がすることも・・・・・・、ある。
その音を発生させるのが、ひょっとしたら次は自分の番かも、なんて思いながら1日が終わる。
アパートの外廊下に置いてある、容量90Lの灯油タンク。その燃料計の針がほぼゼロを指していることを、出勤前に確認。ならばと、クルマの助手席足元に灯油用ポリタンを乗せ、シゴト終わりの帰宅の途中で灯油を買っていく事とした。
今シーズンに入ってからは、1リッター当たり60円と、昨シーズンと比べると高いまでも、それなりに価格は安定していたのだ。
また、先週末の時点で、ガソリン価格が結構安くなっていたため、ほんの少しは期待していた。
しかしその期待は儚く散った。
ガソリン価格も見ると一気に値を戻していた。さらに、灯油価格に至ってはいきなり6円も値上げされていた。60円からの1割増で、それまで20リッター詰込んで1200円だったのが、さらに120円も取られてしまうことになる。
清算の際に店員に「高くなりましたねー」と振ってみたら、今朝来たら6円上がりました、とのこと。えーい、なんてタイミングが悪いんだ。昨日買っておけば良かった。
しばらくはこのレベルで推移するのだろう。値下げはあまり期待できないか?
ならば、予備の暖房用としてハロゲンヒーター等の導入も、マジに考え始めている。
1月下旬にあるであろう競技会の賞品にもそういったのがあればいいが、悲しいかな、それをゲットするだけのテクは、持っていないのだ。
そいつを稼動させるためには、まず、一杯に水を張った笛吹きケトルをコンロの火にかけなければならない。
その間にジョウゴを用意して、秘密兵器たる物体の口栓を開き、そこにジョウゴを突っ込んでおく。
然る後にケトルがぴぎゃーとわめき出したら、火を止め、ケトルから秘密兵器たる物体へ、熱湯を注ぎ込む。
ケトル一杯分の熱湯がその物体に収まったらすぐに口栓をきつく閉め、専用の耐熱布で作られた袋にその物体を入れる。そしてその物体入り袋を布団の中へ仕込むのだ。
秘密兵器たる物体、そいつは湯たんぽ。
オンボロアパートだけに、暖房機のスイッチが切れたらすぐに寒さが忍び込んでくる。忍び込んできた寒さはやがて、大手を振って暴れ回るように、なる。
私は布団、毛布数枚とでその寒さと対峙するが、布団が温まるまでは足先がじんじんと冷たく、なかなか寝付けないこともある。そこで湯たんぽ。
冷え切った足先を半ば強制的に温めてくれる優れもの。
一夜を明かしたら湯たんぽ内のお湯は結構冷めているものの、洗顔するにはちょうどいいくらいの湯加減となっている。
いい事尽くめの湯たんぽではあるのだが、ちょっとだけ欠点が。というか、これは私自身の比較的大きな身長によるものなのだが・・・・・・。
それは、
寝ている時に
そいつを布団の外に蹴り出してしまうことも多々ある
ということ。
足先の冷え対策の秘密兵器も、無意識の内に持ち場から蹴り出されてしまえば用ナシ・・・。
そして、気が付いたら足先は冷えていたり・・・。
12月に入り、先週末に雪が降ってからは、連日真冬日という感じ。最低気温がマイナス9度っていうのはもうちょっと先の話だと思っていたのにな。
いくら寒さに恋焦がれ、雪を待ち望んでいたとは言え、こう一気に来られるとこちらの対処も追いつかなかったりする。対処・・・? ああ、気持ちと肉体の、緊張感と気合の維持のレベル調整、みたいなモンだ。
シゴト場に出向く昼過ぎだったら、まだ日が差すこともあって、暖機が済んでいないクルマの中でもさほど寒さは感じない。しかし、シゴトが終わる深夜だったら、クルマに火を入れても、空調から温かな風が出てくるまで10分超。
シートに腰掛け、ラジオを聞くでもなく聞きながら、ただ寒さに耐え、水温計の針が上がってくるをの待つ。シゴトモードにシフトされていた頭を切り替えるのにはちょうどいい、かも知れない時間ではあるけれど、辛いといえばやはり辛い。
なので、こうなったら正しくないターボタイマーの使い方でしのぐ事とした。
シゴトにケリが付いたら薄い仕事着のまま駐車場の我がクルマへダッシュし、エンジンをかけ、すぐにターボタイマーの設定で9分59秒を呼び出し、すぐエンジンキーを抜く。
これで約10分間はエンジンが回り続けるのだ。
すぐ社屋へ戻り、着替えなどを済ませてクルマのところへ戻れば、タイマーは残り3分少々を刻んでいる。
しかし、水温計の針はまだ動いていなかった。
水温計の針が動くまでにかかる時間でも、寒さを感じることができるなぁ。
我がアジトが収まるアパートの1階部分は、住民の共同車庫。
冬だから寒いからといって、車庫内で暖機運転することは、なるべく避けている。
だって、ちょっと回しているだけでクルマの周囲には、いかにもな匂いがたち込め、不用意に吸い込むと咳き込むこともあったから。一応、車庫の窓を開けるとかして、空気の流れを入れようと考えたりもするが、エンジン始動してすぐに外に出して、そこで暖機するなり徐行で走り出す方が、イイのだろう。
というのは、我がアジトが収まるアパートと造りが似ているようなアパートで排ガス中毒があって、無関係な住民1人を含む3人が亡くなったらしいから。
11日午後4時5分ごろ、札幌市西区二十四軒4の6の3階建てアパート「第3コーポ共栄」管理会社の男性社員が「1階の駐車場で男女が倒れている」と119番通報した。消防が駆けつけたところ、1階駐車場の中にとめてあった車の中から、男女2人が死亡状態で発見された。さらに、当時アパート内にいた住民の男女4人が排気ガスを吸い、病院に運ばれ、このうち女性(22)が間もなく死亡した。ほかの3人はいずれも軽傷。同署が自殺と事故の両面から調べるとともに、身元の確認を急いでいる。
調べでは、アパートは1階がシャッターのついている駐車場、2、3階が部屋部分になっている。警察と消防がかけつけた際、シャッターは閉まっており、車のエンジンはついたままだった。
アパート2階に住む男性会社員(33)は「当部屋で寝ていたら、警察が来て、避難をうながされた。亡くなった女性とは話したことはない。車は何時間もエンジンをかけていたようだがにおいもせず気づかなかった」と驚いた様子だった。男性は、病院に運ばれ点滴などの処置を受けたが、特にけがなどはなかったという。
現場は道道など幹線道路に近い住宅街の一角。【和田浩幸、岸本悠】
毎日新聞 2005年12月11日 21時17分 (最終更新時間 12月12日 0時08分)
なんともひどい話だ、と思うと同時に、自分も他人事じゃないかも、なんて考えたりも。
ただ、自殺だったら無関係な他人を巻き込むのはなんかズルイような・・・。
事故だとしたら、どんな状況でこんなことになったのだろうな。
雪が降って音が吸収されるせいか、雪が降ったから出歩く人も少ないのか、とにかくアジト周辺は静かだった。
昨夜の肉体的忘年会(?)、ボウリング大会~二次会のあと、帰ってほとんどすぐに寝たが、それから眠り続けて気が付いたら19時過ぎ。あまりの静けさに、深夜まで寝続けてしまったか、なんて思ったくらいにして。
道路の除雪はまだあまり必要ではないだろうが、市電では除雪用電車の「ササラ電車」がこのシーズン初めて登場したらしい。
吹雪模様の中、この冬初めて線路の除雪を行うササラ電車=札幌市中央区で11日午前5時、吉田競写す 札幌地方は10日夜から11日にかけて断続的に雪が降り、11日早朝、札幌市電の除雪車「ササラ電車」がこの冬初めて出動した。
ササラ電車はこの日午前4時半、同市中央区南21西16の札幌市交通局高速電車事業所から西4丁目方向とすすきの方向に出動した。2両のササラ電車はすすきのまでと西4丁目までのそれぞれ約4.2キロで、電車の前面に取り付けた幅2.5メートルの竹製ブラシを回転させて線路に降り積もった雪を勢いよくはね飛ばしていった。
出動の基準は降雪量が10センチを超えることが概ねの条件。初出動は昨年より12日遅く、過去十数年間では02年の12月13日に次いで2番目に遅い記録となった。
毎日新聞 2005年12月11日 13時56分 (最終更新時間 12月11日 13時59分)
うーん、冬だねぇ。
12月10日土曜日。
起きたら外は白かった。気温的には冬になっていたが、視覚的にはもう一つ物足りなかったのだ。これで、心身ともに冬仕様にシフトすることができる。
ただシゴト場では、外回りの奴らがなかなか帰ってこず、ある時間まではヒマヒマヒマ。そこからいきなり大きな波の如く奴らが帰ってきててんてこ舞いとなる。
雪が降って道が白くなり、滑りやすくなると、毎年こんな感じなんだよな。
冬になって嫌なことって、シゴト面ではこれが一番だ。
アジトに帰宅後、適当に着替え、草レースなどでお世話になっているショップ主催のボウリング大会へ。道路状況を鑑み、1時間ほど余裕を見てアジトを後にしたら、ものの10分で会場到着・・・。冬場は時間が読めない。
そのまま駐車場で呆けていたら、同じような考えで早く着きすぎた参加者と合流。ゲームコーナーで時間潰し。久々にゲームをやろうと思っても、どうやるべきか分からないものも多く、結果として、やっぱりクルマ系をやってしまう始末。
これじゃイカンと、(多分)脱衣リバーシをやってみるも、玉砕。
そうこうしている間に面子が集まり、ボウリング開始。
私が割り当てられたチームは、社長の他、みな強い人ばかりと見受けられた。まるで、ボスキャラの中にまぎれたスライムのような気持ち。
軽い気持ちで投げていると、小さな子供をつれてきた参加者のために、幼児向けボウル投球装置、まるで滑り台のような形状のカタパルトが現れた。
他のオトナが投げていたのを見て、物は試しと数回、私もそれで投げてみる。
大マジになって的を見定め、微調整を繰り返し、いざ投球。
レーンの違い、癖にもよるだろうが、イイ時は結構倒れる。が、自分で投げるよりも難しいと感じた。
あとでその子供がその射出装置を用いて投げて、ストライクを取ったときは拍手喝采物だった。
さて、2ゲームやって、1回目は105で、2回目は88。まぁこんなもんだろう。スペアが満足に取れないから、仕方ないスコアだろう。それでも、ストライクは3回出たけど。
ゲーム終了後、賞品として、恒例となったアダルトグッズの送呈が行われた。主催者の奥さんが言うことには、帰り道は必ず安全運転で無事に帰って欲しい気持ちの表れ、なのだそうな。
救急車で運ばれたり、死んでしまったりした時、持っていた荷物の中にそんなブツがあったら、かなり恥ずかしいよなぁ。
一応、そんなブツは私も貰ったが、それをネタにして何かはどうしても書けないのが残念なところでは、ある。
2次会はカラオケとか。私も会員になっている、10分70円のあの場所だ。
場所を知らない人のために先導していたら、ミラーの中では交差点を曲がるたびにドリフト状態。それ見て思わず大笑い。
何とか無事に着いて、会場の建物へ入り、ちょっとぶらぶらしながら確保してあったカラオケルームへ入る。
歌本の厚さに驚きながら、初めて聴く歌声に多少ビビリながら、自身でも1曲歌ってのどを痛めながら、最終的には耳の調子がおかしくなって途中で退出。
駐車場に置いたクルマはうっすらと雪を被り、街の中はツルンツルン状態になり、その白に反射した街灯のオレンジが空にも映えている。それを見て、あたらめて冬の到来を感じた次第ではある。
今日、たけぴが
そんなメイドカフェ発祥の地、昔電気街、今、工作の聖地の秋葉原に「半田付けカフェ?」がオープンしたのだそうだ。
って言ってたけど…
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。
12月8日、出勤時。
クルマの中でラジオを聞いていたら、JR石勝線東追分-追分間で人身事故のため、石勝線は運転見合わせ、なんてニュースを言っていた。
はて? 石勝線には人身事故に至る要因の踏み切りって、ほとんどないはず。事故現場周辺に踏み切りってあったかなぁ、なんて、昔住んでいた街のことを思い出す。
シゴトを終えて帰宅して、その事故のことを検索してみたら、北海道新聞のサイトにあった。
特急にはねられ作業の男性死亡 JR石勝線 2005/12/09 00:06
【追分】八日午前十一時五分ごろ、胆振管内追分町美園町のJR石勝線の線路上で、伊達市南黄金町、会社員本田賢一さん(56)が釧路発札幌行きの特急列車「スーパーおおぞら2号」(九両編成)にはねられ、全身を強く打ち間もなく死亡した。乗客二百五十四人にけがはなかった。
苫小牧署の調べによると、現場は追分駅から約二キロ東追分駅寄りにある国道陸橋付近。本田さんは同僚二人と陸橋の改修作業中だった。同署は詳しい事故原因を調べている。
JR北海道によると、この事故で特急二本が運休、特急八本と普通列車二本に最大二時間四十一分の遅れが出て、乗客約千六百人の足に影響がでた。
ああ、あそこか、と思いながら、特急にはねられた方も気の毒だなぁ、なんてことも。でも、特急列車の接近に、他の同僚も気付かなかったのだろうか。
他「石勝線」「事故」で検索してみたら、同じ日に同じ路線で、別の衝突事故もあった模様。同じく、北海道新聞のサイトより。
貨物列車とシカ衝突 JR根室線、特急など部分運休 2005/12/08 13:52
【新得、帯広】八日午前二時ごろ、十勝管内新得町のJR根室線広内信号場-新狩勝信号場間で、札幌貨物ターミナル発帯広貨物行き貨物列車(十四両編成)がシカと衝突、ブレーキ系統が故障した。
この影響で根室線新得-落合間と、石勝線新得-トマム間が六時間二十分にわたり不通となった。札幌発釧路行き特急まりもの乗客が、帯広で後続の札幌発釧路行き特急スーパーおおぞら1号に乗り換え、約五時間半遅れて釧路に到着するなど、特急と普通列車三本が部分運休し、ほかに三本が遅れ計七百人に影響が出た。
この事故の影響で、特急まりもは午前九時四十二分、帯広駅に到着。乗客三十四人は乗客は疲れきった表情をみせ、南千歳駅から乗車した釧路市の会社員(28)は「仕事の予定が大幅に狂ってしまった。でも、シカのことだから仕方ない」と話していた。
JR北海道、特に石勝線関係者にとっては、大変な厄日だったと思う。
ひょっとしたら、このシカとの衝突事故のためにダイヤが乱れ、そのダイヤの乱れを把握しきれなかった陸橋改修の作業員がはねられた、なんてことも思ったりもしたが・・・。
それにしても、釧路市の会社員のコメントがなんとも・・・。
記事引用部分の一部を赤くしたが、これってダジャレか?
シカのことだから仕方ない
シカのことだから仕方ない
シカのことだから仕方ない
疲れ切った体から発せられたこのコメントに、自分ではどうすることもできない無力感への苛立ちと、それに気付いて自嘲気味に話す姿が見えるような気も、した。
ミロのガラス瓶を加工して貯金箱を作ったのは、さて、いつの頃だったろう?
結構苦労して、蓋に彫刻刀で500円硬貨が通るだけのスリットを開けたんだ。
ガッコに行くため札幌に出てきたときにも、文房具やたくさんの文庫本などと一緒に持ってきていた。そしてそのままずっと我が手元にあるのだ。
しかし悲しいかな、その貯金箱を一杯にしたことは、今までに一度も、なかった。
だけど、今年の夏くらいからほんのちょっとの出来心ではじめた、可能な限り毎日200円貯金。帰宅して、家計簿ソフトをつけるため財布からレシートを取り出すついでに、100円硬貨は100万円貯まる貯金箱へ、50円硬貨と10円硬貨5枚、あるいは、10円硬貨10枚、はたまた、気分によって100円硬貨1枚をミロの貯金箱へ。
あと、財布の中に残っている1円硬貨、5円硬貨、ちょっとのついでに10円硬貨は、1999年10月から始めたウーロン茶の2リッターペットボトル貯金箱へ投入。
そんなこんなで、ミロの貯金箱はもうすぐで一杯。
ウーロン茶の貯金箱も、一杯になるまでもうちょっと、なんてレベルに達した。
ミロの中身をぶちまけて計算なんかもしてみたら、9200円になっていた。
これを近いうちに金融機関に持ち込んで、口座へ入金してもいいかな。
ただ、重たい硬貨で10000円よりも、薄っぺらの紙幣1枚や通帳に書かれた数値は、なんだか有り難味も軽いような。
そして、有り難味が軽いと、すぐに生活費として補填してしまいそうでもあるんだよな・・・。
秋葉原にメイドカフェが登場して久しい。それから飛び火するように全国メイドカフェが広がった、と聞く。幸か不幸か、私は行ったことがないが。でも、ちょっと興味もあったりはする。
それにしても、我がシステムで「めいどかふぇ」と打って変換すると、最初に「冥土カフェ」と出てくるのは何故だ?
そんなメイドカフェ発祥の地、昔電気街、今、ヲタの聖地の秋葉原に「半田付けカフェ?」がオープンしたのだそうだ。
半田付けカフェ? がアキバにオープン - 週末には電子工作講座も (MYCOM PC WEB)
マルツパーツ館秋葉原2号店の2階に、電子工作用のスペース「ハンダルーム」を提供する「マルツメイク館」がオープンした。場所は、秋月電子通商や千石電商などが並ぶ通り。半田付けしながら、必要なものはすぐに買いに行ける、まさに電子工作には"日本一最適な場所"と言えるかもしれない。
パソコンショップでDIY用のスペースが用意されていることがあるが、イメージとしてはそれに近い。この「ハンダルーム」では、1階の店舗で買った電子工作キットを作ってもいいし、他店で購入したもの作っても構わない。利用料金は、工具のレンタル料込みで800円 / 1時間(延長は250円 / 30分)。午前10時から午後8時まで利用可能だ。
前述のように、1階にマルツパーツ館秋葉原2号店があるほか、すぐそばには秋月電子通商、その先には千石電商やヒロセテクニカルなどといった、電子工作ファンには馴染みの深いショップもある場所で、足りない部品をすぐに調達できるのは便利だ。また、普段あまり使わなくて、自分では持っていない工具が必要になったときなど、ちょっと利用するのもいいかもしれない。
そして、週末にはこのスペースを利用した電子工作講座( http://www.marutsu.co.jp/kouza.html )も開設されている。各回定員は10名で、これまでに2回開催されたが、幅広い年代の人が参加したそうだ。10日には13時から、第3回目の「PICを使った電子工作講座」(講師:秦明宏氏)が開講予定。各回とも一流の講師を招いているので、初心者ならずともいい機会になりそうだ。
(大塚実)
画像はこちらhttp://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/07/011.html
【連載】愉しみを数ボルトhttp://pcweb.mycom.co.jp/series/volt/
Radeon X1000ファミリーでCrossFire - 「ATI Winter Festival'05」開催http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/05/001.html
「ASUS大感謝祭2005 WINTER」開催 - 会場には最新自作パーツや注目ゲームがhttp://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/03/006.html
AOpenのMINI PCこと「MP915-B」が店頭販売を開始http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/03/001.html
タミヤ製品をWebで気軽に購入「タミヤショップ・オンライン」サービス開始http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/02/020.html
コクヨ「はこでん」に新車両 - "貴婦人"C57に"デゴイチ"D51など5車種http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/01/009.html
マルツメイク館http://www.marutsu.co.jp/makekan.html
マルツ電波[ 2005年12月8日0時0分 ]
どうやら、見出しに踊らされてしまったようだ。記事を読んでみたところ、別に軽食が出てくるわけでもなさそうだ。
スペースと工具を貸してくれて、たまにはアドバイスなんかもあったりするのかな? クルマいじりにおけるレンタルガレージみたいな感じなんだろう。
メイドカフェみたく、アキバで当たったら全国に飛び火・・・、はあんまり期待できないか。でも、札幌にもできないかなぁ、と薄く期待もしてみたり。いや、電子工作で作ってみたいブツがいくつかあるもんで。ホットイナズマとかテルミンとか。
ここで、あんた半田ゴテ使えるの? と問うてはイケナイ。
中学の技術の授業でインターホンを作ったぞ・・・・・・。第四級アマチュア無線技師免許証、持っているぞ・・・・・・。
根拠は薄いな。
私が現在乗っているクルマのタコメーターは、いちまんにせん まで刻んである。前乗っていた1985年式トヨタは、きゅうせん まで刻んであった。
やっぱエンジンは回ってなんぼでしょー。
バイクに関してはほとんど知識がないが、凄いのになったら
いちまんごせん 以上も軽々回るのもあるみたいね。
やっぱエンジンは回ってなんぼでしょー。
やっぱエンジンは回ってなんぼでしょー。
さて、例によって例の如くネット徘徊をしていたら、またしてもオイシイ棒に当たったのでこちらにもアップしてみる次第である。
それは、来年のF1で使われる(のか?)コスワースV8エンジンのベンチテストの光景。ディスプレイに表示されるエンジン回転数の上昇に合わせて上がる音程に対して、妙に楽器っぽく感じてしまうのは私だけだろうか?
記録映像で見るからそう感じるのかもしれないな。
実際にナマで見聞きしたら、楽器の音程なんてレベルをけちょんけちょんにしてぶっちぎるような爆音で、耳と肝が潰れてしまうんじゃなかろうか。
そんなエンジンが奏でる「音程」は、こちら、コスワースのサイトの、赤いクルマが目立つ d-Power のすぐ上、COSWORTH VIDEO から、見て、聴くことができる。ダウンロードして感じるが吉かと。
やっぱエンジンは回ってなんぼでしょー。
やっぱエンジンは回ってなんぼでしょー。
やっぱエンジンは回ってなんぼでしょー。
コスワースV8でこうなら、往年のフェラーリV12はもっと甲高い音がしたんだろうなぁ。
犬も歩けば棒に当たるってんで、ネットを徘徊していて見つけたこんなニュース。
日産自動車は2日、洗車などで生じる自動車ボディーの浅い擦り傷を自然になくす塗料「スクラッチガードコート」を開発した、と発表した。傷そのものが付きにくく、生じた傷も真夏の炎天下では、どんな色の車体でも1時間あればほぼ元通りになるという。
世界初の技術で、洗車機の利用や草むらなどを走行した際にできる細かい擦り傷が気になるドライバーにとって朗報となりそうだ。
4層になっている塗装の最表面に塗る塗料に、弾力性のある特殊な樹脂を配合。熱で塗料が柔らかくなることで復元を促進し、傷が消える仕組み。高密度構造にすることで課題だった耐久性も向上した。気温が高いほど復元が早く、真冬の北海道でも日なたに置けば、1週間ほどで傷が元通りになるという。
(共同通信) - 12月2日18時7分更新
イイなぁこれ。
我がクルマ、年数的には既に10年オチで、いくらワックスをかけた、といっても、それじゃごまかしきれない、隠しきれないキズも多々ある。気持ちと財布に余裕があって、それと若干のイキオイがあれば、くたびれたボディをリフレッシュ、と言うことで全塗装にかけたい、という気持ちもあったりするのだけれど、その時にこの塗料とか塗装工法をやってもらえればいいよな。
新車納車時に、傷防止を含めたボディ保護の為に、固い透明な塗膜でコーティングする、なんて話も聞くが、この塗料を使えばそんなコーティングも不要に・・・・・・、ならないかな?
細かい擦り傷には有効かもしれないが、壁にこすったー、とか、不届き者の10円パンチを食らったー、などには少しばかり荷が重かったりして。
あ、全塗装するとしたら、今までのメタリックブラックから、艶消し黒にしようかしら?
土曜日夜、少しのつまみと缶ビールをやっつけて、日が変わる前に就寝。
普段寝ない時間に寝付いたものだから、普段寝る時間に目覚めてしまう。なんとか気合で眠り続け、自然に目覚めたのは朝6時。
特にどこかに出かけるような用事もなく、何かをしなければいけないような用事もないのに、目覚めてしまった。外はまだ暗い。
昨日何があったか、今日何があるかを知るため、照明を落とした部屋の中、暖房機のスイッチを入れ、ついでテレビのスイッチを入れ、昨日買っておいた菓子パン2つを冷蔵庫から取り出して朝食代わりに食う。
テレビをBGM代わりにしてパソコンいじりをして、それで昼。
ブログネタなんかも書いたりして。
そのままネットを徘徊しながらそれで16時。
布団に入って本を読みつつ仮眠して、気が付いたら18時。まぁ、こんなもんだろう。
炊飯器に残っていた半合ほどの飯とカップヌードルとで夕飯。
買い物に出て、ヤフオクでやや特殊な電球を落札し、ネット徘徊やって、日曜日終了。
まぁ、私としては比較的まともな時間帯に活動でき、比較的まともな日曜日の過ごし方、になったとは思う。やや引きこもり系ではあるけれど。
カーステから、過去に聞いた記憶がある曲が流れてきた。
記憶の扉を開き、記憶の引き出しを開け、記憶のノートをめくって、その曲が何であるかを脳内検索する。
ああ、そうだ。
確か、ABBA の「Gimme Gimme Gimme」だ。
アジトに帰ったら手持ちの CD で確かめてみよう。それにしても、なんかバックトラックで延々と同じフレーズが流れているだけなような。こんな罰当たりな曲を作ったのは誰だ?
マドンナ(リンク先は音が出るぞ)だった。して、曲は「Hung Up」だって。詳細はこちらで。
よく ABBA 側も曲の使用、というか、サンプリングを許可したもんだなぁ。私が知っている限りで、ABBA の曲をサンプリングした曲なんて知らないもの。アングラなところにはあるかもしれないけど。
でも「DANCING QUEEN」のカバー曲は知っているな。
アジトに帰宅し、部屋中を探してみても「Gimme Gimme Gimme」が収録されている ABBA の CD は発見することはできなかった。持っていなかったっけ? パソコンの中にあるファイルにも、なかった。
でも「Gimme Gimme Gimme」はソラで口ずさむことができるくらいには知っている。どこで、何で聞き込んだんだろう?
きょう、強度は選択するはずだったの。
しかしちりからは、邪魔するはずだったの。
しかも札幌までドン・キホーテで買い物するはずだったみたい。
いやドン・キホーテが代わりを邪魔したかったみたい。
薄給でこき使われるちりから。
懐的に暖かだと思えるのは月が変わって一週間まで、だな。
それからは、正に日々サバイバル生活と化すのだ。
そんなサバイバルもとりあえずは今日でオシマイ。
一ヶ月間休まずみっちり働いて、それでも少ない給料ではあるけれど、メインバンクに入金されてくる。
さて、今月はいくらだろう。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。
アジトのドアを開けたら見える、タワークレーン。
夜なんかは、てっぺんで航空障害灯が点滅していて、なかなか良い雰囲気ではある。
そのタワークレーンについて、ちょっと気になることがあったので記してみる次第。
風の強い夜に玄関ドアを開けて外の様子を伺ってみたことがある。その時に見るともなく見たタワークレーンは、気持ち、横を向いている感じだった。
しばし後、雪が降ってきたかを確かめるため、も一度ドアを開けて外を見てみた。ついでに見たタワークレーンは、・・・・・・あれ? こっちを向いているような。
深夜である。工事現場に人はいない、と思う。
強風対策のために人が乗って風向きに合わせて向きを変えるなんてことは、ちょっと考えにくいような。
ということは、風向きによって自動的に向きを変えるような仕掛けになっているのだろうか。
やべぇ、地下鉄をどうやって地下に下ろしたのかと同じように、考えると眠れなくなりそうだ。マジでそうなると辛いので、ネットで検索なんかもしてみたり。
でも、望みの結果が出てこない。
どーすんのオレ、
どーすんの?
数日前にネットで見たこんな記事。
ガソリン卸売価格、6か月ぶり引き下げへ…石油元売り(読売新聞)
出光興産は、12月1日から、ガソリンの卸売価格を前月より1リットル当たり0・7円引き下げる。中東産原油の調達コストが下がったためで、卸売価格を引き下げるのは6か月ぶりだ。
新日本石油など他の石油元売り大手各社も卸売価格を1円前後引き下げる見通しだ。
出光によると、11月の中東産原油の調達価格が前月に比べて1バレル当たり約2・7ドル下がったため、卸売価格引き下げを決めた。
[読売新聞社:2005年11月26日 19時56分]
ガソリン値下げは結構久しぶりな感があるが、記事に書かれているような6ヶ月振りとまでは行っていない気もする。これは、販売店の企業努力によるものなのだろう。
私がつけている燃費記録によれば、10月下旬からそれまで119円に落ちていた1リッターのガソリン価格が、124円まで上がった。119円になる前は123円だった。高くなったかと思えばちょっとだけ安くなり、また高くなりと繰り返して、1年前と比べると10円も値上がりしているのだ。
それが、先日の給料日に給油した時は122円になり、灯油を買いに行った時には120円にまで値下がりしていた。
安くなるのは嬉しいが、一番安かったときと比べると、30円まだ高い。
このまま値下げ傾向が続いてくれることを望みたいものだ。
だけど灯油は、示し合わせたかのように全然価格変動がない。20リッターポリタンクで、1200円。昨シーズン価格よりリッター当たり10円高いんだけど・・・。
不快な気持ちで目が醒めた。頭がガンガンに痛かった。それでも布団から抜け出し、目覚めの水分代わりのウーロン茶を飲もうと冷蔵庫へ。なんだか視界が回っている。というか、平衡感覚もおかしい。
完全に目覚めたらそのグルグル感と、頭ガンガン感も収まるか、と思い、また布団に戻ってじっとしてみる。しかし、意識がはっきりとしてくるにつれ、頭ガンガンもはっきりとしてくる。立ち上がったら、グルグル感も結構はっきりと。
アジトを出る時刻にシゴト場へ欠勤の連絡。
パソを立ち上げ、ネット徘徊などもしてみるが、長く持たない感じ。
ならば全てを諦めて、とっとと眠り続けよう。
その間、夢見が良かったような悪かったような。
明日は復活、できるかな?
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