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2006.10.28

ラルク・アン・シエルと外務大臣の関係

ヤフーの検索で「ラルク・アン・シエル」を検索すると、なぜか外務大臣 麻生太郎氏のオフィシャルサイトもヒットする。

「ラルク」だけで検索してみると、公式ページとして表示された文字列をクリックすると、やはり麻生太郎氏のオフィシャルサイトにぶち当たる。

そんな怪現象もニュースになってネットを賑わせ、私を含む好事家たちを震撼させた。


怪現象?ヤフーで「ラルク」押したら麻生外相HPへ


 ポータルサイト最大手「ヤフー・ジャパン」で人気ロックバンド「ラルク・アン・シエル」を検索、トップに表示される同バンド公式HPの検索結果をクリックすると、なんと麻生太郎外相(66)の公式HPにつながってしまう怪現象が起こっていることが27日、分かった。

 麻生外相の事務所には同日午後12時半ごろから問い合わせ電話が入り始めたといい、同事務所では「麻生とラルクさんは一切関係ありません。一体、どういうことなんでしょうかね?」と困惑する。

 夕刊フジの取材で「初めて事態を知った」というラルクの所属事務所も、「麻生さんとはまったく面識がなく、経緯もこちらではわからない。ヤフーのリンクの張り違えでは。こんなことが記事になるんですか?」と苦笑する。

 あるITジャーナリストは「ヤフーは最近、グーグルに対抗するため新システムを導入したが、そのミスでは」と推測するが、実は真相は別のようだ。

 ヤフー広報では「ラルクさんのHPの方で、何らかの手違いをしているのが原因。弊社としては特に対応しない」と話している。それにしても一体…。

ZAKZAK 2006/10/27

一応私は与党嫌いのいつでも野党な人間だと思っているのだが、小泉内閣での麻生外務大臣の言動が何故か気になるようになって、それからちょっとだけ応援し、チェックもしていたりするのだ。が、これは一体。

mixi内の麻生太郎氏を扱うコミュでも、ラルク・アン・シエルを扱うコミュでも、好意的、というか、笑って推移を見守るというスタンスが多数のようだ。これは、マンガやサブカルに詳しい麻生氏の行動や人柄によるものが大きいから、なんだろうか。

さて、この異常事態はいつまで続くやら。とりあえず10月28日午前4時現在、ヤフーでラルクを検索すると、外務大臣にヒットする。

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