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2006年11月

2006.11.30

ああ、ねむい

水曜日、シゴト終わり。
駐車場で暖機の最中に物凄く眠たくなった。
暖機終了までの10分ほどの間で目をつぶって意識のスイッチを「切り」、仮眠。

目を開けて走り出しても眠気は去らず。無数にあくびを噛み殺しながら職安前に立ち寄り、求人情報をゲット、そのまま走ってスーパーへ。買い物して駐車場に戻って、エンジンをかけてまた仮眠。

何とか復活して5分走ってアジト着。
暖房機のスイッチを入れてテレビニュースを見つつメシ食っていても、眠気は容赦なく襲ってくる。
暖房機、テレビともにオフタイマーを設定し、照明を消して布団へ。

なのでブログを書く余裕もなく。
程なくして安全なところに落ちて、そのまま木曜日の昼まで・・・。

何とか日付けが変わる前にブログアップ。
ネタがないためこんなオチ。

2006.11.29

耳かきパラダイス

通常時の20%くらいの体力、精神力を振り絞り、シゴト場へ向かっている道の途中。BGMは付けっぱなしのFM。そこで、姿という極上のサービスが受けられる癒しの空間、なんてネタが紹介されていた。

耳かきは好きだ。
パソコンに向かっている時でも、目に入るところに数本耳かきを置いているし、リモコンや爪切りを立てて置いている小箱にも耳かきが、枕もとにも耳かきが、クルマの運転席、サンバイザーの裏にも耳かきを仕込んでいる。

そのため、隙があれば耳かきかきかき。調子に乗って耳かきかきかき。今でこそ加減というものを知ったが、それまでは血を見るくらいにまで耳かきを突っ込んで掻き出したりしていた。その挙句に外耳炎となっても、その治りかけのカサブタを耳かきで剥がすことの快感、なんてものもあったくらいにして。

ただ、そんな刹那的な快感はあっても、癒しとなると疑問だった。幼かったときのように、親の膝の上に頭を乗っけて耳掃除をしてもらったときのあの「包まれ感」は、今は多分味わえないだろう。なんて考えていた時にラジオでそんなネタだもんな。

浴衣姿の美女「耳かき小町」に膝枕してもらい、耳つぼのマッサージに始まり、耳かき、頭と目のマッサージ、肩のマッサージで30分のコース。料金は2500円からという設定もそそられる。近くにあったら是非行ってみたいものだ、山本耳かき店へ。

リンク先のサイトのシステムに「※当店は風俗店ではございません。」という注意書きがちょと笑えた。

それにしても、北海道にもできないかなぁ。

2006.11.28

マンガの壁

京都に「京都国際マンガミュージアム」なんてのが出来たそうだ。国内初の漫画の総合博物館として漫画文化の研究にも取り組んだって。

5万冊の漫画本ずらり 京都にマンガミュージアム


 20万冊にも上る漫画本を所蔵する「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区、養老孟司館長)が25日のオープンを前に23日、報道関係者に公開された。国内初の漫画の総合博物館として漫画文化の研究にも取り組む。

 自由に閲覧できるのは、総延長140メートルの書架「漫画の壁」や館内のあちこちに並べられた計5万冊。貸し出しはしない。

 開館後の特別展では世界各国の漫画や明治期以降の漫画雑誌の創刊号などを展示。研究者を育成し、海外からも注目される「MANGA」文化の情報発信拠点を目指す。

 京都市とマンガ学部がある京都精華大の共同事業で、廃校になった小学校を改装した。地上3階、地下1階の約5000平方メートルで、整備費は約12億円。

 入館料は大人500円、中高生300円、小学生100円。水曜休館。

(共同)

(2006年11月23日 19時01分)

漫画文化の研究ってよくは分からないが、日本が世界に誇るソフトの一つであるマンガの奥深さを学問として追求していくのだろうか。じゃ、研究者ってどんなことをするんだろう? どんな人が研究者になるんだろう?

面白そうだし、一度二度三度と行ってみたい気もするけど、何も考えず楽しめるマンガを肩肘張った学問としてみてしまうと、楽しめないような気もしてくるなぁ。

タバコのブレンダーと同じで、仕事は仕事、一服は一服で気分転換もできるのかな?

2006.11.27

ああ、サボっちゃった 続き

体調不良を逃げにして、ろくでもない時間に寝て、ろくでもない時間に起きて、まったくもって非生産的な事に時間を費やした11月最後の日曜日。センセェも走り出す時期を迎えるにあたり、アジト内の整理清掃などもやろうか、と考えるだけだった日曜日。

でも、おかげで心身とも少しは楽になったような気がする日曜日。

買い物にも出ず、間違い電話によって起こされた日曜日。

テレビも見ず、ラジオも聴かず、情報はすべてネットからだった日曜日。

食べたものといえば、買い置きしてあったパンと炊いたコメだけだった日曜日。

こんな少しの充電と、やや大目の放電で終わった日曜日。


近いうちに気持ちだけでも充電しないと、ホントに潰れてしまいそうだ。

2006.11.26

ああ、サボっちゃった

勤労感謝の日明けの金曜日、11月24日は仕事先からの定期入金日だった。なので、入ったカネを他の金融機関に振り分けるために少しばかり早起きしたのだが、その時からどーも体が重たかった。

でも、流石に予定外の連休を取ってしまうことは避けたかった。そんな体を引きずってシゴトをするも、判断力が鈍っていることが自覚できるくらいの電池切れ状態。そんな状態だからして一刻も早くアジトへ帰りたいのに、ちょっとばかり早い雪害のせいで外回りの連中が帰ってこないでやんの。

ようやくシゴトから開放されても、久々にクルマにも食わせてやらなければと、ガソリンスタンドのハシゴ。

アジトへ帰りついたのは日が変わって1時間ばかり過ぎていた時刻。
とりあえずメシ食ってからは何もせず、いやできずにそのまま横になって、気が付いたら土曜日の出勤時間間際。あぶねっと起きると全身の関節が痛かった。熱を測れば8度超え。欠勤の連絡。卑しくも連休ゲット。

関節の痛みに震えながら横になっていたら、今度は強烈な腹痛がやってきた。
30分で3回儀式をし、そんな腹具合を何とか凌いでから寒いので灯油を買いに動き、日用品がないことにも気がついてスーパーへ赴き、帰ってきたらまた横になり。

それからは、やるべきことは数あれども、やる気がまったく湧かず、ちょっと動いて楽に感じたらパソに向かってネットをウロウロ。でも、ブログネタを書き上げることもせず。


ああ、

サボっちゃった。


シゴトもブログも。

2006.11.25

きょうは違和感っぽいまねしたの(BlogPet)

きょうは違和感っぽいまねしたの?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2006.11.24

ネジを探して三千里

先日落札したバンパー、割れもなく、傷も許容範囲で十分に満足できる状態ではあったのだが、ただ、フォグランプ裏を通るステーとバンパー下部を止めるネジが欠品していたのだった。

なので、それに合うネジを探してちょっとうろついてみた次第。

最初、タービン交換に先立って必要なボルトやガスケットを注文したディーラーに行ってみた。ら、対応してくれたメカさん曰く

「ホームセンター行って調達した方が安くて早いと思うよ」

とのこと。

体良く追い払われたような気もしてならないけどその言葉に従い、一度アジトに取って返して、バンパー裏とステーを留めていたネジを外し、今度はそれを持ってホームセンター「ホーマック」へ。ネジコーナーで、手に持ったネジと小袋に入って陳列されているネジとを見比べる。が、ネジ頭の形と太さは一致しても、長さが合うのがない。太さと長さが合うボルトを見つけたが、それはちょっと・・・。

なんて感じで悩んだ挙句、とりあえず太さ6ミリで長さ16ミリの頭の形が同じステンレスのトラス小ネジと、太さと長さ(10ミリ)が一致し頭の形が違うステンレスなべ小ネジ、それと太さ長さが同じステンレス六角ボルトを入手。

ついでに、ホーマックよりはアジトからも近いホームセンター「ビバホーム」へ足を伸ばしてみる。と、太さ6ミリ、長さ10ミリのトラス小ネジがあるじゃねーの。

アジトに戻って開封してネジを比べるとまったく同じ。バンパー下端とステーを止める穴にもジャストサイズだった。やー、最初からビバホームに行けば良かった・・・。

とりあえずこれで、落札バンパーは完全体となった。あとは交換するだけだ。
そして、明日レシート持ってホーマックへ返品に行こうっと。

いくら安くても、使わないもん持っていたって仕方ないもんな。

2006.11.23

ブロックガンダム

私にとってガンダムは、初代があれば他には何もいらない。深夜枠で再放送があれば、多分、全てを録画して保存するよう努めるだろう。でも、市販のDVDを買うという選択肢が出てこないのは、あまりに私がトホホホホ。

そんなガンダム(とシャア専用ザク)がメガブロックで商品化されたそうだ。

ガンダムとシャアザクが「メガブロック」に


ブロック玩具「メガブロック」シリーズに「RX-78-2 ガンダム」と「MS-06S ザクII」が。高さ30センチとアニメの60分の1スケールで、800ピース近くを組み合わせる。

 バンダイは、ブロック玩具「メガブロック」シリーズに、「RX-78-2 ガンダム」と「MS-06S ザクII」を追加し、11月22日に発売する。20~40歳の男性をターゲットで、低年齢層向け中心に展開したメガブロックとしては初の大人向け商品という。それぞれ8925円(税込み)。


 高さ30センチとアニメの60分の1スケールで、800ピース近くを組み合わせる。頭部や排気ダクトなど一部パーツ以外は基本ブロックで構成した。パーツを組み替えたり他商品のパーツを足して、装備や形状をアレンジすることも可能だ。

 それぞれ整備用アームハンガーが付属するほか、ガンダムにはアムロの、ザクにはシャアのミニフィギュアも付属する。フィギュアはヘルメットの着脱が可能だ。

 メガブロックは、世界第2位のブロックメーカー・カナダMEGA BLOKSが開発した。バンダイはMEGA BLOCKSと提携して2003年8月からキャラクターブロックを国内展開し、「それいけ!アンパンマン」や「ポケットモンスター」シリーズを子ども向けに販売している。

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よくもまぁ、ここまで再現したものだ、と驚いた。
ブロックということは当然、バラして組み立て、なんてこともするのだろうが、一度バラしてしまったら、元通り組み上げることが私に出来るだろうか。カメラをバラせばネジが余り、それで組み上げたらダイヤルが回らなくなって修理業者に出した、不器用丸出しな私だ。

販売だって、完成形で売られるのか、プラモデルのように説明書とパーツの番号を首っ引きで照らし合わせながらの組み立てキットとなるのか、ちょっとだけ興味がある。まぁ、でも、買っても置き場所がないから買わないだろうなぁ。


でも、ブロックって基本ブロックの組み合わせで何かを作り出すのが醍醐味じゃなかったっけ? あ、LEGO で作ったガンダムがここにあったわ。メガブロックもすげーけど、これはさらにすげー。

2006.11.22

ハガキハガキ

カーショップからハガキが届いていた。しかも2通。
1通は「セールやるから来いや。割引クーポンも付けっから。店に来たら500ポイントもやるから」なんて内容で、もう1通は車検はウチで、のご案内。

なんだか、セールの案内は毎月届いているような。なので、財布の中には月が変わるたびに割引クーポンも入れ替わっている始末。でも、それを活用する機会はほとんどない。欲しい物はないし。いや、ない訳はないが、買うにはあまりに敷居が高いためしばらくは見て見ない振りをしていたり。


そして車検の案内。
来年1月車検だが、1ヶ月前から受けられるとのコト。どうするかなぁ?
前回は修理や競技などでお世話になっている社長のショップにお願いしたのだが、さて今回はどうしようか?

ディーラーに出そうか、GSに出そうか、それともハガキを送って寄越したショップに出そうか・・・。ブレーキパッドやディスクの交換も必要かもしれないし、ドライブシャフトブーツもひょっとしたら・・・。マフラー、リアバンパーから少しはみ出ているっぽいんだけど、ダイジョブか?

むーん、悩みどころではある。ただ、ハガキを送って寄越したショップは、オイル交換の時にスラッジ除去を強く勧められ、その言葉に従った挙句に「エンジンルームがオイル祭り」となった経緯があるしなぁ。

どうしよう。

2006.11.21

ぞ ぞ ぞ ぞ ぞ

いつものように月曜日が始まり、いつものように半分寝ぼけたアタマでシゴト場に行き、いつものようにゆっくりとシゴトに取り掛かる。ただ、いつも通りでなかったのは、ちょっとだけ体が重くて、のどに違和感があったこと。そののどの違和感は声をハスキーに変えて、普通に話すことすらメンドくさい状態に。

それは、浅い眠りの中で原田真二の歌を熱唱する夢や、ロッド・スチュアートのまねをする夢を見たせいかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

ひょっとしたら、土曜の相当遅く(=日曜の相当早く)に一っ風呂浴びてから流れ星を探しにうろついたせいかもしれない。


その状態のままシゴトを続けていると、段々と体が冷えてくるような感じを受け、ちょっとだけ重たかった体がさらに重力の影響を受けてより重たくなる。

祝日が控えている前に風邪でダウンする愚は避けたいと思ってはいるけれど、正直辛いかもしれない・・・。嗚呼、寒い。

2006.11.20

夜走り星見からの日曜日

獅子座流星群が極大、なんてネタがあったので、夜遅くに、というかほぼ明け方にちょと走って天体観測へ。

獅子座流星群を初めて見に行ったのはいつのことだったか。その時は知人と連れ立って太平洋方面へ行ったんだっけ。ここならいいかも、とクルマを停めてライトを消し、シートを倒して窓の外から夜空を見れば、待つ間もなく色んな流れ星が見られたものだ。

それ以来、時間と気持ちと体力の都合が付いて、晴れ間が見えそうだったら見に行くようにはしていたのだけれど・・・、初めて見たときの感動以上の流星群には遭遇していないのだ。

今回も、札幌じゃ曇っていたので、最初に見たときの場所に近い太平洋側へ。
知らないうちに知らない道路が開通していて、そこの脇にクルマを停めて空を眺めていたものの・・・、その知らない道は深夜だというのに結構車が通るのだ。

そして、視界に目立つように、高い煙突(?)、鉄塔(?)がそびえていて、そいつが航空警告灯を点滅させていやがる。

結局そこには40分ほどしか居らず、別ルートを通って戻ってきたのが朝だった。そして、流れ星は見られなかった。一応は晴れ間も広くて見上げれば段々と暗い星も見えるようにはなったのだけれど、時折通る車のライトなどで目を焼かれ、リセットされてしまったのだ。

近場でいい場所を探してのロケハンをしないといけないかもな。

起きて寝て、ヤードの営業終了間際の解体屋へ走り、ネジとボンネットステーホルダーを探す。適当なクルマがあってそいつから剥ぎ取ろうとするが、ネジは錆付いて & 地面とのクリアランスがなくて適当なドライバーが差し込めず、取れない。

ホルダーだけ内装剥がしツールで半ば強引に剥ぎ取って、受付でお代の10円を支払い、駐車場で折れてしまった自分のクルマのステーホルダーと交換。無理矢理取ったホルダーは所定の穴に差し込んでもグラグラしてしまう。両面テープでちょっと加工したが、これでいつまで持つことやら。

そんな日曜日。

2006.11.19

スーパーファミリーパーソナルコンピュータ

スーパーファミコンの筐体内部に DOS/V パソコンを仕込んだ、ってのが東京秋葉原の T-ZONE. PC DIY SHOP で展示されているそうだ。
カセットを HDD用インターフェイスとして 120GB の 2.5インチHDDを内蔵し、コントローラー接続部分には USB ポートにしてあるんだって。


バカだ。


でも好き、こういうの。

スーファミにPC内蔵してデモ、カートリッジはHDDケース


 往年のコンシューマーゲーム機「スーパーファミコン」の筐体にMini-ITXマザーボードを組み込んだユニークなPCをT-ZONE. PC DIY SHOPが展示中だ。OSをインストールして動作させるデモも行なっている。

 同店が「スーパーファミコン改」と名付けたこのマシンは、その名のとおりスーパーファミコンの筐体にVIAのC3 1GHz搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA-CN10000G」などを内蔵してPCに仕立てたもの。単に筐体を流用するだけでなく、ゲームカートリッジをHDD用インターフェイスとして活用しているところが注目点だ。

 カートリッジには120GBの2.5インチSerial ATA HDDが内蔵されており、本体のスロットに挿せばきちんとHDDとして認識されるようになっている。カートリッジ、スロットともにコネクタはSerial ATAのものをそのまま使用しており、形状の変換などは行なっていない。同店いわく、スロット側にはラトックシステム製リムーバブルHDDケースから取り出した基板を用いているという。

 このほか、本体の前面にあるコントローラ接続ポートはUSBポートとし、電源スイッチ、リセットスイッチは同じ機能として使用可能だ。ただ、残念ながらカートリッジのイジェクトボタンは機能しなくなっている。

 展示自体は先週から行われていたが、その時点ではまだ未完成状態で、完成品として動作デモが始まったのは今週から。17日(金)からは使用したパーツの一覧と価格も掲示され、それによると、マザーボード「EPIA-CN10000G」が20,780円、80W ACアダプタが8,925円、DDR2 DIMM 512MBが7,854円、2.5インチSATA 120GB HDDが16,590円、小物類が5,000円、スーファミ用ドライバーが2,680円、カートリッジ接合部が3,480円、本体ケース(ジャンク品)が315円、カートリッジ(ジャンク品)が105円。合計すると65,729円だが、おまけとして「作成の根性と気合い もちろんプライスレス」という項目が付け加えられている。

 当初はこれを販売する予定はないとしていたが、販売して欲しいとの問い合わせがあったことから、要望が多ければ7万円くらいの予算で制作を引き受けるかもしれないとのこと。その際の納期は2~3週間になる見込み。

 来週は筐体内部の公開も行なうとのことので、自分も改造にチャレンジしてみたいという人は要チェックだ。

今メインで使っているマシンよりも数段高性能だな・・・。なんてったって、2000年に組んシロモノで CPU はセレロン600、HDD はマスターが 20GB でスレーブも 20GB。OS だって Win ME だ。

Win XP も載せたいんだけど、多分糞重たくて使いにくくなるだろう。なので、Win Vista ? 何それ?

Vista 対応機を組みたいなとは思ってもいるんだけど、先立つものの調達がな・・・。まぁいい。


やっぱりこれは、色んなパーツを各地から寄せ集め、広く門戸を開放している DOS/V マシンならではのものだと思う。最近 Mac のイメージCMをテレビで見るようになったが、それを見てもやっぱり DOS/V 使いで良かったなー、なんて思うもの。たくさんのユーザーがいてその中で優秀なオンラインソフトが出て、動かすだけなら金を払うことも少ないもの。

ただ、ユーザーが増えたことでセキュリティ意識がないヒトとか、そんな人を狙ったスパム野郎とか、ネチケットを知らないヒトとかが増殖してしまったことはなんだかなぁ、とは思うけど。

2006.11.18

きょうは本社も安心するつもりだった(BlogPet)

きょうは本社も安心するつもりだった。
けど交通省のドアへ生産したかった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

しっかりしろー、トヨタ

元々私はトヨタ好きだった。
親父が乗っていた車の大半がトヨタだったせいもあったろうし、メーカーとして他のメーカーが外国車のノックダウン生産をしていた時代に自社生産にこだわったりとか、オイルショックでパワーの牙を抜かれた時にも DOHC エンジンを作り続けていたとか、他のメーカーが作らない、作れないようなクルマを作って見せたりとかという、色んな「お話」を見聞きして、すげー、なんて思っていたのだ。

また、国内一でかいネットワークで、トヨタ車ならどこで壊れてもとりあえずディーラーがある、なんて安心感も、あった。

が、最近はなんかメーカー的にもクルマ的にも全然面白くない。こうすれば売れるんだろう、なんてソロバンを弾いているような、媚びているかのようなクルマばっかり出しちゃって。そんなメーカーの姿勢とは必ずしも繋がるように思えないF1活動。

トヨタはこれから先どうしたいの、とちっくり嫌味も並べてみたくなる。
いや、ホントは期待もしているのよ。

が、変なニュースを見聞きするたびにそのかすかな期待は打ち砕かれ、砕かれた期待を寄せ集めて再構築しても、先にあった「期待」よりは大きさが目減りしているのだよ。

変なニュース・・・。
トヨタ「ハリアー」などリコール、エンジン出火の恐れ(読売新聞)


 トヨタ自動車のワゴン車「ハリアー」で、エンジンをかけたままの駐車中に、エンジンルームなどを焼く火災がこれまでに2件起きていたことがわかった。

 エンジンの燃焼を制御するコンピューターに欠陥があったことが原因で、トヨタは16日、同車と、同じエンジンを使用している乗用車「ウィンダム」のリコール(回収、無償交換)を国土交通省に届け出た。対象は1997年12月~2000年11月に製造された計5万4217台。

 同省によると、この欠陥により、エンジンルームにある排ガスの浄化装置が過熱して出火する恐れがあるという。火災は04年9月と昨年10月に発生、いずれも駆けつけた消防が消火し、大事には至らなかった。


[読売新聞社:2006年11月16日 21時06分]


何でこうなるの?
確か、ちょっと以前には Vitz のパワーウインドウスイッチの基盤から発火、なんてニュースもあったよな。あ、あったあった。


車ドア出火 運転中の女性やけど 堺市の路上で


 堺市の路上で先月、トヨタ自動車(本社・愛知県)の主力小型車「ヴィッツ」の運転席側ドアのパワーウインドー作動スイッチ付近から出火し、運転していた同市の接骨院勤務の女性(61)が右手に全治3週間のやけどを負っていたことが分かった。ドアからの出火は極めて珍しいといい、同社は原因を調査している。
 女性によると、10月17日午前8時15分ごろ、堺市中区の府道を走行中、パワーウインドーのスイッチ付近から突然煙が出て、間もなく約20センチの炎が上がった。女性は車内にあったタオルで消火しようとしたが消えず、近くのガソリンスタンド前で停車し、大声で店員を呼んで水で消してもらった。消火を試みた際、火がタオルに燃え移って右手にやけどを負い、「化繊の上衣を着ていたら、服にも燃え移っていたかもしれない」と話した。女性は消火の後、勤務先が管内にある大阪府警泉大津署に届け出、同署員が車を実況見分した。
 女性は99年に同車を新車で購入した。トヨタ自動車は先月末、堺市の同社系列の修理工場で、女性立ち会いのもと、発火したドアを解体。修理や改造の跡はなく、ドア内部のパワーウインドー・スイッチの基板付近から出火した可能性が高いことが分かった。同社は基板を本社に持ち帰り、精密調査を始めた。
 同社広報部は、「ドアからの出火は極めて珍しく、ヴィッツに関しては過去に例がない」としている。同車は99年に生産を開始し、昨年までに国内で約175万台が生産された。今年度上半期(4~9月)の車名別の販売ランキングでは2位。広報部は「現段階では車は通常に使用されていたと認識している。出火原因を早急に究明したい」と話している。【内田幸一】
(毎日新聞) - 11月5日15時59分更新


以前のトヨタなら考えられないような気がしているんだけど。ひょっとしたら、表に出てこないだけで揉み消されていたりとか?

いや、大量生産品の中には当たりが悪くって不具合が発生するのもあるだろう。そのためのリコールなんだろうけど、その事件の最初の当事者になったヒトにはどう対応したんだろう。

で、トヨタとリコールというキーワードでググってみたら、こんなサイトに当たった。

リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表


繰り返して書くが、トヨタには期待しているのだ。
トヨタのようなメーカーにしか出せない、私のような偏屈を唸らせるようなクルマを出してくれることを願っているのだよ。

だけど、このサイトに書かれたことはあまりにひどい。全てが全て事実であるとは思えない「思いたくない」けど、火のないところには煙は立たずというし・・・。

しばらくは静観、かな。

2006.11.17

長く使え

クルマ好き(でも偏屈)として思うコト、それは、国産車のモデルサイクルの短さ。
新車が発表されて大体2年で大幅マイナーチェンジして、4年でフルモデルチェンジ。今はどうなのか分からないが、新しいクルマを見てときめいていた時の、街を走る新車の新陳代謝はそんなもんだった。

そういう時代のそういう新車は、大抵何かしら新しい目玉があって、それについてクルマ好きの悪友と新車情報誌を片手に あーだこーだ と飽きずに話していたものだ。

が、実際にクルマに乗るようになると、自分のクルマがイチバンだと思うようになり、やがて自分のクルマにとって役に立たない情報ばっかりの雑誌は読むことをやめた。それからというもの、ネットニュースなどで紹介される他の新車の動向にはとんと疎くなり、逆に、自分のクルマの持たせ方や運転技術などに意識が向くようになって現在に至っている。

なので、もう新車にはほとんど興味はない。特に目新しい「何か」があるわけでもあるまいし。自動車メーカーの商業主義には乗ってたまるかー、なんて思ってもいる。

そんな気持ちを代弁するかのような記事が、あった。

新車販売振るわないはず…「車の平均寿命」11年突破(読売新聞)


 自動車が新車登録され抹消されるまでの「車の平均寿命」は11年――。自動車検査登録協力会が14日に発表した2006年3月末時点の自動車保有動向によると、軽自動車を除く自動車の平均使用年数は11・10年で、調査を始めた1974年以降で最長になった。

 最長記録の更新は04年以来2年ぶり。10年前の96年より1・83年伸びた。平均寿命が11年を突破したのは初めてで、新車販売が振るわないことが、1台の車に長く乗る傾向を強めたとみられる。

 「車の平均年齢」にあたる、新車登録からの平均経過年数(軽自動車を除く)も6・90年と、14年連続で高齢化が進んでいる。


[読売新聞社:2006年11月15日 00時06分]


まったくイイ傾向である。


この傾向が長く続いて、かつての日本にあった「もったいない」を地で行くような自動車社会になってくれればありがたい。旧車増税も見直してもらって、逆に長く乗っているヒトには減税、なんてこともやってくれればいいのにな。壊れたら直すを徹底的にやってもらい、メーカーもずっと整備部品の製造を続けてくれればいいのに。

まぁ、報道の上では空前の好景気、ということらしい。その恩恵を多くの人が受けられるようになったなら、また以前のように「車検毎に乗り換えるだ」なんてバカなクルマの持ち方をするやつらも増えるのかね。

っていうか、今の新車の目玉って何なんだろ? 調子のいいようなCMを作ったって、その通りそのまま使うやつらなんて極少数だろうに。
ほとんどは一人で乗り、無駄に空気を運んでいたり、使いきれないようなハイパワーを持て余していたり、身分不相応なクルマに乗ってイキがって見たり、か。

2006.11.16

スイッチが切れるように

睡眠時間3時間なんてのを3日続けると、シゴト場での休憩時間の仮眠でも爆睡モードになってしまう。その仮眠のおかげか、シゴト中には耐えられないくらいの眠気に襲われることもなかったが、シゴトを終えて帰ってきたら、ホントにスイッチが切れるように落ちてしまった水曜日の夜。

早く眠ればいいだけの話なのだけど、なかなか眠りの糸口を掴むことができず、そうしている間に調べ事が出てきてしまい、それでますます眠れなくなってしまうのだ。

普通の時間に寝て、普通の時間に起きるような生活を送りたいと、最近ますます思う。

2006.11.15

ROCKIT?

ラジオから流れてきたジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の新曲、ソー・エキサイテッド(So Excited)

セクシーなボーカルの後ろで延々と続くスクラッチはどっかで聴いたことがあるなぁ、と思って脳内検索をすれば、そう時間もかからずにヒット。
ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)のロックイット(Rock It)じゃないか。

なんだか、往年の名曲を大御所がカバー、というか、サンプリングして使うというのが増えてきているような気がしてならない。でも、例は、ABBAの「Gimme Gimme Gimme」をサンプリングしたマドンナくらいしか上げられないのだけれど・・・。

ビッグなアーティストが昔の曲の力を借りるなんて、ちょっとずるいと思ってしまう私。

いや、音楽のネタの全てはもうほとんど使い尽くされ、今は何をやっても過去の作品の焼き直しになってしまう、なんて話も聞いたことがある。が、だからといって、昔流行った曲のエッセンスだけを取り出して再利用、再開発というのは、なんだかとってもセコイ気がしてならないのだ。

な~んて理性ではそう思っていても、昔聴いたフレーズと新しいリズムやテクノロジー、アーティストの底力の融合で知らず知らずの内に体でリズムを取ってしまう。

嗚呼、なんて悲しき Body & Soul の矛盾。

あっと驚くような新ネタの音楽って、ないもんかねぇ。
トム・ジョーンズ(Tom Jones)のセックスボム(Sex Bomb)とかを聴くと、もーいーじーさんがノリノリで腰を振り振りでラップ紛いの歌を歌っているシーンがイメージされて好きなんだが。

余談だが、セックスボムのリンク先でハービーハンコックと山岸潤史を買ったヒト、私の好きなセンスでもあるな。

ちなみに、セックスボムはこん


・・・・・・・・・、あれ、なんでこんなオチに?

2006.11.14

試用


ブログのデザインを

ほんのちょっとだけ

変えてみた。



どうかな?





感想を請う。



飽きたら戻すけど。
_

2006.11.13

夢とうつつの日曜日

キョーレツな腹下しに見舞われた土曜日。そのため日曜日は必然的に引きこもり。布団の中、夢の中で大半を過ごした。

変な夢を見た。
手鏡を持ってひげを当たっていたらその手鏡を落として割ってしまったとか、落とした鏡の破片を拾い集めてパズルのように組み合わせたとか。

新千歳空港発モスクワ行きの飛行機に乗り込んだが、その飛行機の高度が上がらず、窓から外を見たらほぼ真横にJR千歳線に乗った時に車窓から見える厚別区の建物が見えたとか、高度が上げられないため国道12号に着陸したとか・・・・・・。

その機内で携帯電話をいじくっていたらその携帯がウイルスに感染し、横に座っていたヒトに助けを求めたとか。

さっぱり訳分からん。

現実に戻ってきたのは20時過ぎにカントクから電話があったとき。低燃費5時間耐久サバイバルレースに参戦しての報告だった。今回は無事に完走を果たしたそうだ。

あ、そういえば野球のアジア一を決めるアジアシリーズの決勝がやっていたんだと思い出してテレビをつけると、9回表に日ハムの守護神、マイケル中村が台湾打線を3人で討ち取って、アジア一が決まったのだった。

そのままそのチャンネルを見続ければ、日曜洋画劇場でダイハード2が。
何だか、日本語訳が変わったのか、ハサミが入る位置が変わったのか、今まで見たのとちょっと違う感じを受けたりも。

今まででは、空港警察署長に対してマクレーンが「金属探知機はオタクに反応しないのか? 頭の中の鉛にさ」なんて言っていたはずなんだけど、今回は「頭の中のクソか、ケツの鉛か」になっていた。

また、マクレーンのカミさんが序盤でスタンガンを出してバチバチ言わせていたはずなんだけど、今回はその伏線が見られなかったような気がする。

ほか気になったツッコミどころも少しはあれど、お気楽に楽しめる娯楽大作映画だなぁと改めて思った次第。

さて、風呂にも入ったし月曜日のシゴトに備えて寝るか。
なんか初雪が降ったそうで、玄関ドアを開けて外を伺い見れば、クルマや建物の屋根にうっすらと白いものが。本格的に白い季節が始まるのか、と思って少し心が浮き立つ。

2006.11.12

CとOの間に・・・

出勤途中のラジオで聞いたこんなネタ・・・。

CEOとは「Chief Executive Officer」の略で、日本語では最高経営責任者と訳されるんだそうな。じゃ、CAOは? CAOとは「Chief Accounting Officer」で、最高会計責任者だって。

調子に乗って次から次へ。
CBOは「Chief Business Officer」で最高業務責任者。
CCOは「Chief Compliance Officer」で最高順法責任者。順法というと、どうも「順法闘争」と考えてしまう私はどうなんだろ? 国鉄時代にウチのオヤジも(略)。それにしても、順法にさえ責任者が必要なのか?

脱線した。
CDOは「Chief Development Officer」は最高開発責任者。
CEOは先に書いた通りだな。
CFOは「Chief Financial Officer」で、最高財務責任者だそうだ。

すげーな。どんどん埋まっていくぞ。

じゃCGOはどうなるんだろ・・・。と、ラジオでもここまで引っ張った。私もボリュームを上げて聞き入った。


CGOは「Chief Gundam Officer」で、

私は運転しながらのけぞり、大口を開けて笑ってしまった。あぶねぇあぶねぇ。

バンダイにはそんな役職があるんだそうだ。そして、CTOというのもバンダイにはあるんだそうだ。普通なら Technology だと思うが、バンダイでは「Tamagotchi」なんだって。

最高たまごっち責任者・・・・・・。威厳があるようなないような。


ラジオで言っていたネタを元に検索をかけたら、あ、元ネタと思われるブログに当たった。ええい、トラックバックも打っちまえ。


一度オチをつけたところで、このまま先を続けてみよう。
CHOは「Chief Human resource Officer」で最高人事責任者。
CIOは「Chief Information Officer」で最高情報責任者。
CJOは「Chief Judicial Officer」で最高法務責任者。
CKOは「Chief Knowledge Officer」で最高知識管理責任者
CLOは「Chief Legal Officer」で最高法務責任者。

え? 最高法務責任者が二つもある。どっちが最高なんだ?

CMOは「Chief Marketing Officer」で最高営業責任者。
CNOは「Chief Network Officer」で最高ネットワーク責任者。
COOは「Chief Operating Officer」で最高執行責任者。
CPOは「Chief Production Officer」で最高生産管理責任者。
CQOは「Chief Quality Officer」で最高品質責任者。
CROは「Chief Risk Officer」で最高リスク管理責任者。
CSOは「Chief Security Officer」で最高セキュリティ責任者。


バンダイじゃなくて・・・。
CTOは「Chief Technical Officer」で最高技術責任者。Technology じゃないんだ。
CUOは・・・・・・、検索してもヒットしない。

CVO「Chief Visionary Office」で最高ヴィジョン策定責任者。

CWO「Chief Warrant Officer」で准尉長。どうも米軍の役称のようだ。最高責任者という文字が出てこないだけで結構新鮮だぞ。

CXOは「Chief eXperience Officer」で その他の最高責任者、らしい。
CYO、CZOはもう当てはまるのがなさそうだ。

それにしても、Chief と Officer、最高 と 責任者 なんて文字ばっかり見ていると、それらの文字が別の意味を持って躍りだしそうな気もしてくる。

ゲシュタルト崩壊寸前。ヤバイヤバイ。

2006.11.11

背中に着いた(BlogPet)

良いツキや、タイマーなどを立ち上げてみてもそれ以上テンションが上がらずまた眠り、気がつけば電気を付けっぱなしだった室内よりも完全になった


さ、シゴト行く準備でも外が明るくなっており
電気と筋肉とかしていたのは
ちりからが、背中に着いた
爆しなかったのも早く、テレビに目覚めと、
飯や、背中とか立ち上げてみてもそれ以上テンションが上がらずまた眠り、気がつけば電気を付けっぱなしだった

飯を食い終わるのも早く、テレビにオフタイマーを設定したかった
とか書いてみるの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

落札貧乏

我がクルマのバンパーは左前が割れている。その上、ちょっと押し込まれてもいる。さらには、気がついたらその左前に擦られたような痕がついていた。

割れたのは、冬場の競技会で硬い雪塊にぶち当たったためで、それ以来その割れ目はそのままになっている。もちろん、割れた部分の裏にアルミ板を当ててリベットで固定、という処置はとってある。

まぁ、解体屋でシゴトしている知人にバンパー出たら教えて、なんて声掛けしたり、折をみてはヤフオクでイイ出物はないかと漁ってはいたのだ。

しかし、オークションは他の入札者とのバトルに負けて落札できなかったことばかり。そんなときは、バトルになった相手により多くの金を使わせてやった、ざまぁみろ、と考えることにして自らを慰めていたのであった。

そうしているうちになかなか良さげな出物を発見。ちょっとの傷は愛嬌。写真を見る限り大きな歪みや欠けも見当たらないし、フォグランプ、ウィンカー裏のステーもダイジョブそう。ただ、色違いではあるけれど・・・。私のクルマは黒で、このバンパーは白・・・。でも、こんな色違いも おっしゃれー じゃね?


Altobamper


なんてことを考えるも、また今回も入札バトルに負けて落札できないだろうなぁ、と考え、入札開始価格3,800円だったから、ちょっとだけ多く4,000円を突っ込んでみたのが出勤時間直前。

シゴトを終えてアジトに戻ってきて、飯だなんだを終わらせた後にパソを起ち上げメールを受信してみれば・・・、あら、落札しているでやんの。しかもライバルなしの単独落札。ラッキー、こんなこともあるもんだねぇ。珍しい。

大抵入札バトルになって あれよあれよ という間に高騰してしまうのがオチだったのに。

これだったらちょっと位送料が掛かってもイイ。出品者とのメールのやり取りによると、元払い送料は5,000円との知らせ。落札代金+送料=8,800円というのは、もう破格といってもいいんじゃないだろうか。

その代金をきっちり振り込み、あとはバンパーが届くのを待つのみだ。
予備のウインカーもあることから、ウィンカーの改造なんかも考えようかな。

ただ、その落札代金を振り込んだおかげで、もう完璧にジリ貧となってしまったのだな・・・。

2006.11.10

やっぱ疲れているのね・・・

久しぶりにシゴトが早く終わった。
なので早くアジトに着いた。
飯を食い終わるのも早く、テレビではまだスポルトが終わっていなかった。

日頃の疲れか、背中に張りを、左足太腿にはなぜか筋肉痛を覚えていたため、ちょっとのつもりで横になった。ら、それが運のツキだった。


爆睡。


ただ一応、そうなってしまってもいいように、暖房機、テレビにオフタイマーを設定していたのは偉い。

変な時間に目覚め、パソコンを立ち上げてみてもそれ以上テンションが上がらずまた眠り、気がつけば電気を付けっぱなしだった室内よりも外が明るくなっており、時計を確認したら夜も完全に明け切った午前10時と来たもんだ。目覚し時計、携帯電話のアラームなどの助けも借りずに心地良い目覚め。こんな起床は久しぶり。

さ、シゴト行く準備でもするか・・・。

2006.11.09

Like a Rolling Stone

夜、アジト内。イスから立ち上がったとき、ペットボトルを引っ掛け、落としてしまう。幸い、中身がこぼれる前にリカバーできた。

その後、就寝前の歯磨き中、左手に持ったコップをシンク内に落としてしまう。やたらと派手な音がしてコップの中の水は全て排水口へ飲み込まれた。

ツキがないと思いながら翌日動き出し、不用意な、不注意から来るトラブルを未然に防ごうと用心深く行動していた。が、時間の隙間に無理や慣れていないキカイを使うシゴトをねじ込んだら、そこで激しくトラブった・・・。

11月2日アップ分で書いたニューマシーンをはじめて動かす時に、まず設定が分からなくて動かせなく、筐体の開け方にも難儀した。設定はヒトに聞き、明け方もどうにか攻略したのはいいが、最後に自らのシゴトを自らのバカなミスで台無しにしてしまった。

そのマシーンに通す紙を逆向きにしたり、裏表反対にしたり・・・。マシーンを通って出てきたそれを修正するのに30分超。1時間与えられる休憩時間の大半をそれで食いつぶし、休んだのは結局5分そこそこ・・・。

いやー、泣けた泣けた。ツイていない時はとことんツイていないもんだな。でも、そのトラブルが厄払いとなってくれたのであれば、それもまた良し、か?

2006.11.08

雨 雨 雨 ・・・竜巻!?

ここしばらく雨が降り続いている。特に夜になると豪雨と言っていいほどの降り方になる、こともある。そして、雷の音も。秋の長雨か。一雨ごとに寒くなっていくんだろうな、と思っていたら、妙に昼間は暖かかったりも。なんだこれ・・・。

そんな雨降りの午後にシゴト場へ向けてクルマを走らせ、つけっぱなしになっているカーステのラジオからは、雨が続くぞ、明日の午後からは寒くなるぞ、なんて情報が。

雨降りの夜をクルマで流すことが結構好きだったりもするのだが、ここ最近はあまり体調が優れない事と、年をとってから体力が続かないことの相乗効果と相まって、全然走りに行けていないのが残念でもあるな。でも、寒くなるのなら・・・。


なんて思いつつシゴトして、休憩時間にテレビを見れば・・・・・・、

北海道佐呂間町で「竜巻」9人死亡・23人負傷


7日午後1時25分ごろ、北海道佐呂間町の若佐地区で竜巻とみられる突風が発生し、近くの国道333号の「新佐呂間トンネル」の工事を請け負っていた大手ゼネコン「鹿島」などのJV(共同企業体)の鉄骨プレハブ製工事事務所や民家などが倒壊した。

 北海道警によると、建物の下敷きになるなどして工事事務所内にいた鹿島の工事事務所副所長、橋本義信さん(52)ら9人が死亡。女性1人が重体、22人が重軽傷を負い、北見市内の病院などに収容された。

 道危機対策局によると、この突風で同地区を中心に建物33棟が全壊、29棟が半壊や一部損壊した。同地区は、北見市に通じるルクシ峠のふもとにあり、役場のある町中心部から約8キロ離れた住宅地。

 札幌管区気象台は同日記者会見し、発達した積乱雲が同町付近を通過しており、これが突風の原因との見方を示した。竜巻かダウンバースト(急激な下降気流)かは特定していないが、専門家は「テレビニュースの映像を見る限り、竜巻で間違いない」と指摘している。同気象台は8日午前7時から現地調査を行う。

 鹿島によると、工事事務所付近では、プレハブの工事事務所兼宿舎が数十メートル飛ばされ全壊。作業員宿舎も全壊した。死亡した9人はいずれも壊れたプレハブの下で発見された。

 突風の発生当時、2階建ての事務所の2階で8人が打ち合わせ中で、1階にも8人がいた。死亡したのは、2階の8人全員と、1階の1人。事務所は、1階の床面を残しすべて吹き飛ばされた。道警によると、9人の死因はいずれも脳挫傷。

 北海道電力北見支店によると、突風で電柱が倒れるなどして、町内と北見市の一部で630戸が一時停電。現場周辺の作業員や高齢者ら56人が近くの武道館に自主避難した。

 被害発生を受けて地元の佐呂間町は7日午後5時半、自衛隊の災害派遣を要請し、陸上自衛隊第25普通科連隊(遠軽駐屯地)から毛布400枚が同町に搬入された。

(2006年11月8日2時3分 読売新聞)


最初、北海道内の映像とは思えなかった。道内で竜巻被害が出たと言っても建物の屋根が吹き飛び、なんてのが数件程度だと思っていたから。でも、9人が亡くなっているって何だよ? 酷過ぎるなぁ。

最近の天気予報でよく聞くフレーズとして、寒冷前線の通過にともない大気の状態が不安定になり、短い時間で多くの雨が降ることや雷に注意が必要、なんてのがあるが、そのうちに「竜巻にも注意」や竜巻注意報などが出るかもしれないな。

ともあれ、被災された佐呂間の皆さんが一刻も早く常態に戻って安心して暮らせることを・・・。

2006.11.07

スーパーアークス

11月3日。アジトからそう遠くないところに複合ショッピング施設が開店した。シゴト帰りにいつも立ち寄っているスーパー「ラルズ」の系列店で「スーパーアークス」という。

元々そこにはゴルフ練習場があったのだが、広大な敷地とそこにそびえる巨大なネット群はいつの間にやら撤去され、だだっ広い敷地が工事用フェンスで囲まれて、ダンプやらクレーンやらミキサー車やらが頻繁に出入りし、やがて建物らしく形になってきたなぁ、と思っていたらすぐに開店だった。

その場にそんな複合施設が建つことは、いつも行くスーパーに入っている写真屋テナントが店じまいして新しく「スーパーアークス」へ引っ越す、なんて貼り紙がしてあったことから知った。また、メガネ屋も開店セールのチラシをアジトに投げ込んできていたし。

そしてそこには、目立つようにメガネ屋と薬屋と靴屋とレンタル屋がくっついており、ちょっとの買い物ならそこに行けば全て事足りてしまいそうだ。多分、そんなに遠くないうちにそこに行ってみることだろう。

でも、そこはいつも通り過ぎる通勤路の傍にあるのだ。そんな買い物施設ができたことで交通の流れが乱されないか、なんて思っていたら、やっぱり・・・・・・。出勤時に一分一秒でも無駄にしたくない時に、そこに入る「かもしれない」ような変なオーラを漂わせ、妙な動きをするクルマが増えたのだ。いつもの道がいつもとは違う空気になっている。いつも立ち寄っているスーパーでも開店当初はそうだったから、時間が流れるうちに慣れていくのかもしれない。

でも、慣れるまでしばらくは注意が必要だろうな。
・・・・・・・・・・・・、あ、腹部のブースト圧が高まっている時に緊急避難の上「ぶろーおふ」する場として、結構有効かもしれないな。

そのためには何度か足を運んで「その場」の位置を確認しておいた方がイイな。

2006.11.06

タイヤ交換

実家に帰って預けておいた冬タイヤに交換してきた。

それまで履いていたラリータイヤと比べると、アクセル開度が少なくても加速し、ロードノイズは小さくて、エンジンも回っているのかどうかがちょっとの間忘れてしまうくらいの静かさだ。タイヤの慣らしとタイヤへの慣れの為に、ゆっくり走ることを心がけているから、次回の給油時にどれだけの燃費になるのかが楽しみでもある。

ただ、寒くなってくるとエンジンの暖機のため、暖かな時以上にアイドリング時間を長くしないとな・・・。そのため、ラリータイヤの重さからの走行抵抗による燃費悪化から開放されても、暖気時間延長による燃費悪化が重なって、実は燃費が改善されていなかった、なんてなると辛いなぁ。

あと、乗り心地も良くなった。
カヤバのショックを入れていて、この春さらにローダウンサスを入れたのだが、スタッドレスに換えることで、まるで新車純正のような乗り心地。ちょっとしたギャップでも「どかっばきっぐしゃ」なんて感じだったが、ややマイルドに「とんとんととん」なんて感じになった。これは、タイヤの柔さによるものかな。

ひとつ気になることといえば、ブレーキの感覚がまだシンクロしない、ということくらいか。この位置で止まりたいと思っていても、微妙に制動距離が伸びてしまう。だから、前のクルマにあわせて止まろうと思っても、最終的にはちょっとつんのめってしまう始末。ま、そのうちに慣れるだろうとは思っているが。


さぁ、これでいつ降っても、いつ積もっても大丈夫。
ちなみに今回の冬タイヤ、B社の01にはちょっと期待しているのだ。それは、効きの点で。持ちの点でも。ガーデックスK2 F720 と比べると、多分隔世の感だろうなぁ。

2006.11.05

500ml飲料

最近ペットボトル飲料を買うのはスーパーか、シゴト場の自販機ばかりである。スーパーは100円だったり99円だったりで、シゴト場の自販機は120円。コンビニで買うより幾分安いのだ。
安いかどうかはコンビニにも拠るな。北海道が地元のセイコーマートでは自社ブランドの500mlペットボトル飲料が安かったもの。ただ、種類は少ない・・・。

また、最近気付いたところでは、セブンイレブンでファンタオレンジなどの500ml缶が100円と安かったっけ。ただ、飲みかけに蓋を閉めて保存するという方法はなかなか取れないのが辛いところではあるな。

さて、日経のニュースサイトによれば、セブンイレブンで独自開発の500ml飲料が98円で発売されるとのコト。

セブンイレブン、500ミリリットル98円の低価格飲料・独自商品


 セブン―イレブン・ジャパンは21日、独自開発の500ミリリットル入りペットボトル飲料を98円で発売する。同分野で100円を切る商品を大手コンビニエンスストアが販売するのは初めて。ドラッグストアや100円ショップ、スーパーに価格面で対抗する。

 昨年9月、セブンがペットボトル飲料の一部を15%値下げして以来、始まった価格競争に拍車がかかるのは必至。10月からは調味料にも値下げの動きが出ており、安売りを目玉にしてきたスーパーなどとコンビニが競合する時代に突入しそうだ。

 販売するのは「緑茶」「烏龍茶」「麦茶」の茶系飲料3品目で北海道を除く全国で販売する。セブンが独自開発し、清涼飲料メーカーのジャスティス(東京・品川)に生産委託した。3品目でセブンの清涼飲料部門全体の売り上げの1―2%程度を占める見通し。

[11月2日/日本経済新聞 朝刊]

実現されれば嬉しいなぁ、と思ったのだが、その気持ちに冷や水をぶっ掛けるかのような一文があったのだ。それは、北海道を除く全国で販売する

あーあーあーあ、ちょっと期待しちゃったなー。
安く量を飲みたいときは、スーパーかセイコーマートに行くしかないんだなぁ、まだ。

2006.11.04

とか思ってるよ(BlogPet)

いつも、たけぴは
それまでのは、設定の一つ一つがアナログ的で、調子が悪かったら悪かったなりの正露丸ができたもんだが、今度のはどうだろう。
とか思ってるよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

正露丸で挑戦

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手持ちの画像でジグソーパズルを作ってくれる(ただし、オンラインのみで)サイトを見つけてしまったので、色んないたずらをしている次第。ちょっと重たいけどガマンして。

使う画像は私らしく、完成したら「なんじゃこりゃぁ」なんて驚くようなものがイチバン。でも、ブログではこれっきりにするつもりではあるけれど。

でもって、この正露丸オンパレードを見て興味を持った方には、こちらをご紹介。長い歴史がある薬だけに、色んなネタがつまっている。でも、効き目的には・・・・・・、どうなんだろうなぁ。

2006.11.03

びくぅ

鼻が痛い。正確には鼻の中、鼻腔に痛みがある。11月2日のシゴト中、なんだか違和感があるなぁと思っていたら、その違和感が段々集まりだし固まりだし、そして痛みへ昇華した。

原因は何だ?
あまり綺麗ではない状態の指で「鼻腔内清掃」を敢行したため、そこの粘膜、皮膚が傷ついて炎症を起こしてしまったのだろうか? たまたま抜けた鼻毛の毛穴に汚れがつまり、ニキビと化してしまったのだろうか?

一日寝ていれば少しは良くなるかと思ってみたものの、あまり状態は変化がないようだ。いや、鏡で自分の顔を見れば、その痛みの部分が少しばかり腫れているようにも見える。

とりあえずは、メンソレータムを指に取り、その指を鼻に突っ込むことで対処。まぁ、オオゴトにはならないだろう、と楽観。

2006.11.02

ニューマシーン導入さる

私が勤めている業界は、シゴトにチョクで関係するキカイの新陳代謝が早い。そればかりか、メーカーの実地テスト的な運用が入ることもあるようだ。そうでもしないと、少ない客を奪い合い、小さい会社を吸収していくようなこの業界では生き残れないのかもしれない。まぁ、セクションが違うから詳しいことはよく分からないが。

前のシゴト場は規模も小さくて風通しもよかったことから、他のセクションの人とも顔なじみで色んな話も耳に入ったもんだったけど、今のところはちょっとでか過ぎるように感じてしまう。


でも今回アップするのはシゴト場の業務内容に直接関わるキカイではなくて、間接的に関わるヤツだ。裁断機というか、こんな感じのマシーンが新しいのに変わったのだ。いや、メーカーは違うので念のため。

今まで使っていたのは、この業界のシゴト場が違っても、なぜかずっとそこにあったものだ。なので、結構古いタイプと思われる。さらに色んな部分が割れたり、補修の痕があったりとなかなかの歴史を感じさせる、そんなマシーンだ。

使う人の使い方が悪いとすぐにゴネて、トラブってしまうことも多々あったが、幸い私が使っている時に派手なトラブルは、なかった。

そんなマシーンが代替になったらしい。シゴトの相方が「新しいキカイになったけど使い方が分からない」と軽く泣きついてきた。

シゴトの流れと隙を見て、件のキカイを見に行けば・・・、露出していた可動部分が全て筐の中に収まり「とても安全性は高そう」に感じた。また、設定入力が今風でスマートになっていたが、何か不具合が出たら時間がかかりそうだなぁ、なんてことも感じたり。

それまでのは、設定の一つ一つがアナログ的で、調子が悪かったら悪かったなりの対処ができたもんだが、今度のはどうだろう。良い方へ動くことも悪い方へ転ぶことも、どちらも少しずつ期待している。

すぐに私もそれを使い倒すことになるだろう。そのキカイに嫌われないようにしないとな。

2006.11.01

霜月突入

どんよりとした低い雲とと音を立てる強風に乗って木の葉が舞い散る11月。イメージ的には荒井由実の「ベルベットイースター」で、一番好きな時期でもある。

ただ、今年も残り二ヶ月になったという事実に、ちょっとショックだったりもしているのだな。というのは、何とか今年中に今の環境を脱して、新しい環境に移りたい、なんて考えていたから。

しかし、相も変わらぬびんぼう暮らし。
このまま過ごしていると、すぐに時が流れて12月も、そして、2006年も終わってしまいそうだ。

行動を起こそうにも、体が妙に重くだるいし・・・。
ま、動かないと何も変わらないんだけどな。

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