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2007年1月

2007.01.31

暗い眼をした女優

シゴト終わり。
駐車場。
真冬なのに霧雨が降っている。
フロントウィンドウに付いた水滴を払おうとワイパーを作動させたら、水滴は全て凍っていた。

エンジンの暖機がてら空調レバーをデフロスターに動かし、車室内でじっと待つ。
つけっ放しのカーステからはFMが流れ、一日を締めくくるに相応しい女性DJの柔らかな語りと音楽が車室内を満たしていく。


そうしているうちに、私は魂が抜かれた。
この局からはまず流れないであろうアーティストの曲が流れ出したのだ。それが、浅川マキの「暗い眼をした女優」だった。女性DJと話していたライブハウスの方が持ち込んだ音源だった、と推察するのだが・・・。

きっちりしたビートを刻むドラムと延々と繰り返すようなベースのフレーズ。そして切り込まれるギター。マキさんの歌に合わせて浮遊するかのようなトランペット。

トランペットはどーも近藤等則さんみたいだなー、なんて思いつつも、その場じゃ確かめる術もなく。ただ、じっと聴き入るのみ。曲が流れている間にクルマを動かすと、その受けた衝撃を全てチャラにしてしまいそうに感じた。


帰宅してネットで検索してみれば、あらビンゴ。さらに漁れば、多分これ

うはっ。なんと凄い面子が揃っていることか。
今度は、自ら望んで聴いて、魂を抜かれたいものだ。

2007.01.30

仏恥義理

1月9日に歯医者にかかってから、週一、月曜午前11時に歯医者に行くように予定を組んでいたのだが・・・、気が付いたら予約時間を過ぎていた。強烈な腹痛に襲われて動けなかった、というのもある。

すぐに電話して予約の振替をお願いし、また布団に潜り込み、胎児のカッコで痛みに耐えつつ、眠った。

ホントなら Windows XP を導入しようか、あるいは職安に行ってこようか、なんて思っていたのに、再び気がつけば夜8時。せっかくの休みを無駄にしてしまった感。


外は雪が降り続いている。一日で24センチほど積もったらしい。ニュースでは、新千歳空港発着の飛行機で欠航が相次いでいる、と聞いた。
シゴト場では仕事が激しく滞っているんだろうな。

2007.01.29

リベンジ

前日アップ分でも書いた我がクルマに適合するクイックシフトパーツ取り付けのリベンジ戦に取り掛かる。

昨年末に挑戦した時は、私の勘違いで途中でミスったと思い込み、ただシフト周りの全バラ、機構確認で終わった。
それは、アジトから結構離れた遠い場所での作業だったこと、ほぼワンオフ品であることで取説がなく、その代わり、あったのは製作者によるサポートメールでの説明と、パソコンで見られる動画説明の二本だったことで、自分自身の理解が足りていなかったのだろう。絵を描いて手引きを作ればよかったな・・・。

今回も明るく広い屋外作業スペースを求めて動き回ろうかとも思ったのだが、微妙に天気が悪くて屋外での作業は気が進まない。

なので、前回作業で学び、身に付けたシフト周り全バラをアジトの暗い共同ガレージ内で行い、シフト機構を摘出。摘出したシフト機構をアジト内に持ち込み、パソコンで動画説明をエンドレスで流しながら作業した。

その結果、何の問題もなく、極めてスムーズにクイックシフトパーツの組み込み、取り付けは完了した。あとは、クイック化したシフト機構をわがクルマへ取り付け直せば終了となる。のだが、これが一筋縄ではいかなかった。

詳しく書けばもっと長くなってしまうのだが、要はクイック化したシフト機構は高さがかさ上げされ、その結果、元々ついていたシフト機構を隠すフロアコンソールが干渉して完璧には取り付けられなくなる、のだ。

対処としては、


無理矢理つける


のがベター、らしい。
フロアコンソールだけなら4本のネジ、シフトレバー前に 2DIN のカーステ用ボックスがある場合はさらに2本のネジで固定されるのだが、この無理矢理作戦は、ネジ1本がつかなくなるだけ。

だけど、コンソールのネジ穴を合わせてネジを締めこむだけでも結構な一苦労・・・。
暗いガレージ内で、クルマの室内灯と懐中電灯の明かりだけを頼りに、クイック化したシフト機構をクルマに戻して取り付け直すのにもちょっと苦心したし。

今回の作業全てを10とすると、シフト機構取り外しは2、クイック化作業は3、取り付け直しは5だな・・・。


で、そのシフトのクイック化をしてのインプレッションは・・・・・・、これが凄く良いのだ。
操作感からして段違い。大袈裟じゃなく、ゴムが鉄に変わった感じを受ける。シフトレバーを動かす距離が縮まり、その分少し操作が重くなったが、その重さも思ったほどではなかった。

まだ買い物でのチョイ乗りしかしていないが、違和感を感じないほどに完全に馴染み、慣れるのが楽しみだ。

初めてこのアルトに乗ったとき、シフトのグニャグニャ感であまりに頼りなく感じた。それまで乗っていたのがトランスミッションを直接操作するFRのクルマだっただけに、その差には正直、愕然としたものだ。乗っているうちに こんなもんだ と思って慣れはしたけど、今回のこのクイック化で、改めてグニャグニャしている、ギアが選択できればいいんだろ的ノーマルの投げやりさを思い知った次第。

それにしても、変な体勢で変なところに力を入れたため、今は変なところに力が入らない。数日後には変なところが筋肉痛となって私を襲うだろう。

2007.01.28

実は連休

本来私は日曜祝日のみが、オフである。がしかし、先月末のうちに1月27日土曜日と1月29日月曜日に休みをぶん取っておいたのだ。その理由としては、1月最後の日曜日に最北の地で行われる氷上走行会の参加を見込んで・・・。

そして去年も同じように、1月最後の日曜日をはさんだ前後一日ずつで休みを確保していたのだ。

それは、2年前に札幌に戻ってくる道の途中で吹雪渋滞に巻き込まれ、路上でえらく長い時間を過ごすコトとなったのがきっかけだった。

月曜日も休みを確保しておけば、少なくとも時間的に追い詰められることはないだろうと踏んだのだ。丸一日余裕があれば、2年前のような猛吹雪に遭遇しても、どこか安全なところで夜明かし、なんて手段も取れよう、と。

しかし、そんな風に時間を確保したとしても、もう一つ重要なもの = カネを確保できず、去年も今年も過ごすこととなってしまった。いや、去年は1月3週目の日曜日には雪中ジムカーナに参加していたが、今年は車検もあったためにどうにもやり繰りがつかずに、諦めざるを得なかった。

その上、ここしばらく心身ともに優れないというダブルパンチ。遠征する途中で何度休憩を入れなきゃいけないか、見当もつかない。

なので、この連休はアジトで適当に好きなことをして心も体も休めよう。
そう思いつつも、土曜日にはパソコンのパーツショップ、DOS-V パラダイス札幌店で、FDD にバンドルされている Windows XP をいまさら買い、各種バックアップ用に スピンドルの CD-R 10枚を買った。予定では、12月末に挫折したクイックシフトパーツの取りつけのリベンジをもする予定だったのだが、作業に適する場所がなくて断念した。

アジトに帰ってきてからは、我がメインパソコンの HDD 内に散らばる、不要ファイルの削除にかかりっきりに・・・。生産的なのか非生産的なのか・・・。

っていうか(BlogPet)

出勤したかった
初っ端を聞かされ、非常に不快に思って走っていたらトラブルに遭遇する度についていたら、信号の変わりばなで引き離され、非常に不快に思って走っていたら、信号の変わりばなで引き離され、っていうか・・

かとして消える時にもトラブルは続き、書類はあるのにブツはない、なんて言われ、そのシゴトを持ってそうだ

妙に気に障る遅さのネイキッドの後ろについていたらトラブルに不快に思ってくれる人がはるかに多い気に障る遅さのネイキッドの後ろについていないくせに最内側車線を持ってきたヤツに突っ返して対処して対処していきやがるしたかったのボスからの説教、と思っている最中には、書類はあるのにブツはない、なんて言われ、そのシゴトをやっつけているかのようにキラキラ輝いている、なんて感じだったの愚を犯すし・・・
とか思った?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.01.27

吹雪で遭難・・・

何かネタはないかとネットを徘徊していたら、見つけてしまったこんなネタ。
ここの古傷、というか、トラウマをいたく刺激するかのようなニュースだ。

八甲田山、猛吹雪の国道で立ち往生


 27日午後0時40分ごろ、青森県の八甲田山中の国道103号で、猛吹雪のため車が進めないと青森署に連絡があった。数十台の車が立ち往生したとみられ、パトカーや除雪車が出動、午後6時ごろまでにバス2台と乗用車15台を救出した。

 同署などによると、けが人の情報はない。付近を通行止めにし、残る車の救出活動を続けている。吹雪で視界が悪いため、渋滞や接触事故が起きたりしているという。

[2007年1月27日22時28分]

以上、日刊スポーツのサイトより。

荒天だと気分が盛り上がり、運転に出かけたくなるタチなのだが、吹雪で立ち往生なんてのはホントにゴメンだ。公共の交通機関を利用していての「遭難」ならまだしも、自分ひとりで何とかしないといけない自家用車での遭難だと、寝ながら状態の回復を待つなんてことも難しい。
それどころか、最悪は凍死、なんてことにも。


2年前のちょうどこの時期に、物凄く辛いことに巻き込まれてから、吹雪の日には大人しくしていたいと思うようになったものな。

2007.01.26

乗り切った、と思ったら・・・

定期入金日だった。
プリンターを調達したり、車検があったりとで、なぜかカネがない日々もこれで一息つける、と思ったら、入ってきた額がちょぼちょぼ

日給月給制で、出勤しなかったらその分はガッツリ差っ引かれてしまう身分な私。年末年始休みがあると、その分の実入りはないのだ。流石にシゴト場も休みな訳で、有給休暇をそれに当てる、なんてこともできやしない。

来月の入金日までのサバイバル生活は、こんなにも早くに始まった。

それでも、Windows Vista が出る前に Windows XP を調達しないと、と思っている私がここに・・・。

2007.01.25

魔改造(?)

ニュースサイトを徘徊していたら、嗚呼、なんか嫌ぁなニュースを見つけてしまった。

静岡新聞のサイトより・・・
軽を小型車に不正改造 業者逮捕 静岡南署


 無許可経営の自動車整備工場で、一般参加できるオフロードレースの愛好家らを相手に軽自動車を不正改造していたとして、静岡南署と県警交通指導課は22日午前、道路運送車両法違反などの疑いで静岡市駿河区登呂、自動車修理販売業の容疑者(44)を逮捕した。全国の顧客から少なくとも約100台の改造を手掛け、3000万―4000万円の売り上げがあったという。
 調べでは容疑者は平成16年8月ごろから18年6月ごろまでの間、中部運輸局静岡運輸支局長の認証を受けずに同市駿河区西脇の自動車整備工場を経営していた疑い。さらに同工場で、同市清水区の男性会社員(34)ら5人の軽自動車の排気量(660cc)を小型自動車の排気量(720cc)まで上げる改造を施し、無登録車の運行をほう助した疑い。同容疑者は「ばれないと思った」などと供述し、いずれの容疑も認めているという。
 同署は同日までに県中東部の道路で不正に改造された軽自動車を運転したとして、顧客5人を同法違反の疑いで静岡地検に書類送致した。
 容疑者は軽自動車のレースに出場する愛好家をターゲットに、ホームページやカー雑誌の広告で排気量を上げることをうたい、1台当たり30万―40万円で改造を請け負っていたとみられる。顧客の男性らは「レースで優れたマシンに乗り、人よりも速く走りたかった」などと供述しているという。同署は「愛好家の心理を巧みについた悪質な犯行」とみて、余罪を追及する。
 軽自動車メーカーの広報部は「改造車の安全は保証できないし、排気量を上げることで騒音などの迷惑行為につながることも考えられる。これまでと同様に、業界全体で車の改造をしないよう呼び掛けていきたい」と話した。

クルマ好きをやっていると、たまーにこういったニュースを見かける。
だけど、何がそんなに悪いのか、なんて思ってしまうのは、やっぱりクルマ好きを長くやっているからなんだろう。

そりゃ、軽自動車の排気量をアップして小型車になったなら、それなりの手続きを取らなければいけない。自動車税だって納めるところが変わる。社会秩序を守っていない点ではイケナイとも思うけど、それ以外で極悪非道なことをしているとはとても思えないのだ。

改造したことでクルマの性能が落ちる、なんてことでもあるまいし。
それより何より、少しばかり社会的に後ろめたいことだけに、目立たぬようにひっそりと行動している人が多いと思う。

クルマの所有者がこんな感じだったら、改造を請け負う方だって信頼を勝ち得るためにヘタなことはしていない筈だし。

だから、このことで損をする人っていないんじゃないのかなぁ。あ、入ってくるべき自動車税が入ってこない自治体が怒るか・・・。

なんだかんだ書いたとしても、最後に思うのは


何でバレたんだ


なんだよな。


なんて書くと怪しいけど、私のクルマはほぼ順法仕様。ホントだって。運転だってそうだしな。

2007.01.24

OEM

車の販売不振に喘いでいるニッサンがまたしても軽自動車に手を出した。流石に軽自動車だけでラインを作ることは出来ないだろうから、スズキからアルトを持ってきて、それを「ピノ」として売り出すのだそうだ。

アサヒコムより・・・。
日産、顧客確保へ「軽」強化 スズキOEM「ピノ」発売


2007年01月23日
 日産自動車は22日、軽乗用車では3車種目となる新型「ピノ」を発売した。日産は収益性の高い「軽自動車以外(登録車)」の販売不振に悩んでおり、02年に参入した軽自動車市場での品ぞろえを強化することで、顧客流出の食い止めを図る。

 ピノは総排気量0.7リットル、価格は税込み86万1000~115万1850円と日産で最も安い価格帯。スズキとの提携の一環で、スズキの主力車種「アルト」を原型にOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けた。ターゲットも20歳代前半の女性と若く、「一緒に販売店に来る両親にも日産車に興味を持ってもらう」狙いもある。販売目標は月2500台。

 代わりに日産はミニバン「セレナ」をスズキにOEM供給、スズキが同日「ランディ」として発売した。スズキがミニバンを投入するのは2年ぶり。総排気量2リットル、価格は同220万1850~265万7550円。販売目標は月700台。

 日産の06年の国内販売は前年比11.5%減の約76万7000台で、うち登録車は同16.8%減の約63万2000台。月約9000台は軽に買い替えられているという。
 ただ、その約3分の1は日産の軽を選択。また日産の軽の購入者の3割前後は、他社からの買い替えでもある。その結果、日産の軽の販売は06年に同26.5%も伸び、国内販売に占める軽の比率も17.6%と同5.3ポイント増えた。軽で顧客を囲い込み、「ゆくゆくは(価格帯の高い)登録車を買ってもらえれば」と志賀俊之最高執行責任者(COO)は期待する。


ニッサンブランドの軽自動車は、これで4車種目か。
商用車のクリッパー(=三菱ミニキャブ)、ワゴンのオッティ(=三菱 ekワゴン)、同じくワゴンのモコ(=スズキ MRワゴン、)そして今回のピノ(=スズキ アルト)

まぁ、その車種を持っていないからOEMで、というのはメリットが大きいんだろう。新しく商品開発をしなくて済むし、お互いに持っていないものを持ち寄ってお互いの「穴」を塞げるんだもの。だけどあまりにもそれが大っぴらになって当たり前になってしまったら、OEM元的にはどう思うのだろう? その上、OEM元よりも売れちゃったら。

ダイハツのストーリアがトヨタにかかればデュエットになって、ストーリアよりも売れた、なんて話を聞いたことがあるな・・・。

あと、ニッサンのディーラー的には、日産車を扱い、三菱の軽自動車を扱い、その上さらに、スズキの軽自動車まで扱わないといけなくなる。日産、三菱、スズキの特殊パーツが乱れ飛ぶ世界なんて、現場的にはパニクらないか? まぁ、特殊パーツ、工具が必要な重整備が何度もカブるとは限らないけど、個人的にはそんな現場はなんか嫌になるなぁ。


逆に期待したいのは、現行アルトはほぼ御買い物仕様ばかり(と感じる)なので、日産独自に四駆でターボで、なんてホットマシンを用意してくれ・・・・・・、エンジンに手を入れるとなると供給元のラインもなんとかしないとダメか・・・。望みは薄いな。

ちなみに、スズキ アルトはマツダにもキャロルとしてOEM供給している・・・。
クルマが売れないと言われているここ最近だけど、軽自動車だけは売れていてスズキはウハウハなんて現実。OEM供給がさらにその傾向に拍車をかけていたりして。

2007.01.23

あなたもルー、私も大柴

ネットを徘徊していたら見つけてしまったこんなもの。



このサイトに任意のサイトの URL を突っ込んだり、適当な文章を流し込んだりすると、妙に回りくどくて分かりにくい英単語交じりのルー大柴調な文章が生成されるのだ。

試しにウチのブログの URL を突っ込んでみたならば・・・。

ウチのブログ名は、丈燐商店ビジネスジャーナルだそうだ。
そして、昨日アップ分のエントリ「のど飴」の一文がこうなった。

それは、ジェネラルの甘いキャンデーみたいな味だったり、レモン味、ハニーキンカン味、イチゴ味、青リンゴ味・・・。

シゴト着のポッケに突っ込んでおいて、シゴトの切りがよい時に口に入れる(ルール違反であるが)のがフィーリングコンバートゥにもなるし、乾燥しているシゴト場に於いてのどのケアーにももってこいだったのだが・・・・・・。
クルマを車検に出した日に、ハートゥすることでイグジスタンス感を増していた左上奥歯の処置でデンティストゥに行ったが、その日シンスのど飴、キャンデーの類は口にしていないのだ。

とても元ネタが自分の文章だとは思えない、とても新鮮な衝撃を受けた。

ちなみに、ルー大柴本人のブログはこちらだが、聞いてもちょっと分かりにくい文章は、読んでもちょっと分かりにくい。

そんなルーさんブログをルー語変換に入れてみると・・・、

元ネタは


2007-01-15 15:15:55 芸能・アイドル・有名人

那須お笑い学校でステューデントにティーチしました!カッ!

先日、2005年6月にオープンした那須お笑い学校に教頭として出向き、クラス(授業)を行った。

那須お笑い学校は介護とお笑いの合体、つまりトゥギャザーして地方にお笑い文化を根付かせ、地方発のお笑いスターを創る事を目標としてメイドしたスクールだ。


これを変換してみると・・・、


2007-01-15 15:15:55 芸能・アイドル・セレブリティー

那須コミカルスクールでステューデントにティーチしました!カッ!

先日、2005年6月にオープンした那須コミカルスクールに教頭として出向き、クラス(授業)を行った。

那須コミカルスクールはナーシングとコミカルの合体、つまりトゥギャザーしてエアリアにコミカルカルチャアを根付かせ、エアリア発のコミカルスターをメイクする事をマークとしてメイドしたスクールだ。


なんという事だ、ほとんど変化がないような気がする。まぁ、少しは読みにくくなってもいるが。当たり前か。ルーさんの言い回しを変換するサイトであっても、元々ルーさんの言い回しだったらさほど変換しなくても済むのだろう。


このエントリを読んで、興味がわいて変換してみたらぶったまげた、そんな事例があったらコメントをつけていただければ幸い。

2007.01.22

のど飴

秋になって冬になって、そんな空気が乾燥する季節にはのど飴を常備するのがおヤクソクな私。一昔前だったら、のど飴らしいのど飴っぽい味で、完食するも辛いモノばかりだったのだが、ここしばらくはバリエーションが増えてきていて、選ぶのにも苦労することもざらにある。

それは、普通の甘いキャンデーみたいな味だったり、レモン味、蜂蜜キンカン味、イチゴ味、青リンゴ味・・・。

シゴト着のポッケに突っ込んでおいて、シゴトの切りがよい時に口に入れる(ルール違反であるが)のが気分転換にもなるし、乾燥しているシゴト場に於いてのどの保護にももってこいだったのだが・・・・・・。
クルマを車検に出した日に、痛むことで存在感を増していた左上奥歯の処置で歯医者に行ったが、その日以来のど飴、キャンデーの類は口にしていないのだ。

妙に口が寂しい感じもしないでもないのだが、ひょっとしてこれは、タバコをやめるために苦労している人と同じ言い草なんじゃないのか。

2007.01.21

ちりからが(BlogPet)

ちりからが、する


そして、ヘッドホンじゃなくて、スピーカーと耳の間に相当の距離と空気が介在してしまったりも、素晴らしい曲の次にこれを流す
なんて普通じゃ信じられないような選曲もやっての音楽の聞き方も、する
だって♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

クドイ後味

スーパーで見かけるようになったファンタの新ネタ、ファンタ いちごクリームソーダを、怖いもの見たさ(?)で買ってみた。

ふーむ・・・。
とりあえず、飲み口はスッキリして甘いのだが、飲み下した後にその甘さが後に引きずる感じがして、正直クドイ。これが一口目の印象。これが二口三口と飲み続ければ、そのくどさが癖になるような、なんともいえない感じを受けた。

でも・・・、定番化しているファンタ オレンジ等と比べると、正直、寿命は短いような気がするなぁ。そういえば、過去に書いたがぶ飲み コーラフロートと後味が似ているといえば似ているような気もしないでもないが、ひょっとすると同じような運命を辿るんじゃないのかなぁ。

現に、リンク先の我がブログで貼っていた、がぶ飲み コーラフロート へのリンク先が消滅しているもんな。

こういったジャンクドリンク好きにとって、あとで懐かしく思いたい、と考えるかもしれない思い入れができてしまう飲み物は、数本でも保存しておいた方がいいのかねぇ。

ちなみに、真っ赤なパッケージで使い古されたボンベ風のデザインが印象的だったサントリー発の炭酸ボンベなるガラナ飲料は、好きでハマってほぼ毎日飲んでいたのだが、2006年4月10日に買ったのを最後、姿を見ていない。

でも、そのデザインが好きになって、空きボトルを捨てずにすべて保存してある、というか放置してあるのは内緒だ。

2007.01.20

CDでオンガク

オリジナルCDを焼くために部屋の片隅に積んで積んでタワーになっていたCD群の中から、無造作に一枚引き抜いたらそのタワーが崩壊した・・・・・・。崩壊したビルを再構築しながら引き抜いたCDをCDラジカセにセットし、ひっさびさに正対して聴いてみた。

聴いてみたのは、YMO第四のメンバーと称された松武秀樹さんのユニット、ロジック・システムのアルバム、東方快車 -ORIENT EXPRESS- だ。

ここのところしばらくは、パソコン内に取り込んだ曲をファイル単位でつまみ食い、という感じの聴き方しかしていなかった為、アルバムコンセプトに乗っ取ったシーケンシャルアクセスというのはかえって新鮮だったりも、する。

そして、ヘッドホンじゃなくて、スピーカーと耳の間に相当の距離と空気が介在しての音楽の聞き方も、また久々だなぁ、と変に感心してしまったりも。

いや、本来個人で音楽を聴く場合ってこんな感じだったと思うのだ。
LP レコード、それを録音したカセットテープ。どちらも1曲目からバカ正直に聴いていったものだ。ステレオ再生装置の中には、カセット、LP 、それとCDとでランダムプレイができる、なんてのもあったが、そんなものを使った記憶はほとんどない。

大体、LP でのランダムプレイなんて、いざ針が降りたとしてもシステムが選択した曲の前の曲の終わりが聞こえてくることもざらだったし、選択した曲が再生しきる前に針があがってしまう事もままあった。

それから考えると、MP3 ファイル満載の CD-R をカーステで再生させた時は凄い。単位がファイルだから、ランダムアクセスなんてお手の物だ。それに「この曲の次にこれを流す」なんて普通じゃ信じられないような選曲もやってのかす。

そんな、偶然による選曲の妙に感心なんかしてしまっても、アーティストが悩みに悩んで作ったアルバムの曲順にはやっぱり構わないなぁ、なんて考えてしまった冬の夜。

げっ、東方快車のことは何にも書いていないや。
オリエント急行というコンセプトに乗っ取って作曲、編曲、あるいは持ち寄った曲の組み合わせは、束の間の豪華列車による旅行の風情を味わわせてくれる素晴らしい曲の集まりである・・・。わー、なんかすげーおざなりでやっつけな文章だこと・・・。

2007.01.19

激しく吉凶

思えば辛い一日だった。
出勤途中からしてそうだ。
妙に気に障る遅さのネイキッドの後ろについていたら、信号の変わりばなで引き離され、っていうか、バリバリ信号無視していきやがるし。そんな邪魔者はいなくなった、と思って走っていたら、今度は流れに乗っていないくせに最内側車線をちんたら走るフーガに頭を押さえつけられるし。そのフーガは右折するこちらの頭を掠めるような遅いタイミングで右折車線に入ってきて、またしても延々とそのでかいケツを拝まないといけないのか、なんてゲンナリさせられるわ。信号で左折して消える時にもスムーズに曲がっていかなくてブレーキを踏ませやがるわ。

初っ端からこんな風にアタリが悪い、リズムに乗り切れない日は、あまり良い事が起こらないと相場が決まっている。

案の定、シゴトに入っても連続して同じミスの愚を犯すし・・・。


かと思えば、メガネの奥の目がいつも何かを企んでいるかのようにキラキラ輝いているような憧れの人(でも人妻)と話せたり、普段やって来ないような隠れキャラ的な人と出会ったり、ボケに対して大ボケで返してくれる人がいたり、と、これがまぁ、吉的なことか。


でもってまた凶。
後半のシゴトをやっつけている最中にセクションのボスから「あとで話がある」と言われ、そのシゴトを片付けようとしていたらトラブルに遭遇。そのシゴトを持ってきたヤツに突っ返して対処して、ようやく片付けたら、ボスからの説教、というか、お小言というか・・・。

ある人に、私と遭遇する度に私の舌打ちを聞かされ、非常に不快に思っている、なんて言われたがホントの所はどうなのよ、なんて感じだったのだが、自身で全然意識していないことでそう言われてしまうことで、正直凹む。

そんなお小言の後にもトラブルは続き、書類はあるのにブツはない、なんてことも。しかもシゴトの終盤に。

吉凶バランスシート的には、やっぱり凶がはるかに多い気がする、そんな疲れた一日。

ここしばらく凹みっぱなしだな。ちっ。

2007.01.18

10年

@nifty から入会してから10周年を告げるメールが届いた。

もうそんなになるのかという感慨と、時間の流れ方がこの10年で随分早くなってしまった、という思いがちょっと複雑に交錯する。

私が入会した時はまだパソコン通信の NIFTY-Serve だった。そして、私のネットワーカーとしての第一歩がそこから踏み出されたのだ。ということは・・・、インターネット利用歴も10年、ということになる。

最初の頃はパソコン通信用の自動巡回ソフトにほとんどを任せ、あとは入会していたフォーラムの電子会議室を片っ端から読み漁り、興味がわいた事柄に対しては文章を「流し込み」なんてことばかりしていた。何せそのときの料金は今のブロードバンドが当たり前の状態から比べるとバカ高く、その上アナログモデムで電話線接続だったため、さらにNTTからの料金も請求される、という有様だった。

ニフティ単独の料金は、確か、月15時間までの利用で2000円だった。その前には「高速対応料金」なんて項目で請求されてもいたっけ。

その他、NTTには23時からこちらが指定した特定の電話番号にはかけ放題となるサービス「テレホーダイ」を申し込んで、通信料の節約を図ってもいたっけな。


それから時が流れ、ADSL を申し込むのと同時にテレホーダイは解約したとしても、しぶとくパソ通にはしがみついていた。プレーンテキストを用いたプリミティブな通信だけあって、インターネットのHTMLよりは数段軽く、その上そんな古臭い通信方法を使っていればウィルスメールも関係ない、と来たもんだ。

が、そんなパソコン通信も2006年3月一杯で終わり、パソコン通信のメインサービスだったフォーラムをインターネット上に引越しさせて存続させたところもあったが、そのWebフォーラムも今年の3月一杯で終了となる。

時の流れとともに終わってしまうものもあれば、新しくこのブログを立ち上げ、テキトーなことをダラダラ綴っていたり、そうかと思えば似たような時期にSNSの mixi なんてところにも誘われ、入り浸るようにもなった。

そんな移り変わりがあり、パソコンというツールを用いたコミュニケーションの場は変わっても、私にとっての基本はパソ通だし、ニフティだった。メールアドレスだって、入会時にあてがわれたものをそのまま使っている。

でも、これからはどうする?
10年という節目で何かを変えてリフレッシュした方が良いか? でも、何を変える? 10年かかって培ってきたことを簡単には変えられまい。

これからどうする?
いや、多分・・・、


どうもならない。


私はこのままだ。

2007.01.16

早起き歯医者

土曜日曜と変なタイミングで眠り、変なタイミングで目覚めたため、日曜夜には早めに寝ようと考えて布団に潜り込んだのだが、これっぽっちも全然眠くなんかなりゃしない。

好みのFM局も放送休止してしまったため、NHK-FMを選局して、AMラジオ第一放送と同時放送のラジオ深夜便を小さい音で流しながら、往年のラジオ歌謡だったりジャズだったりに耳を傾ける。が、その中に数度の時報。そして、オフタイマー作動。

ようやく眠りの糸口をつかむことができたのは、布団に入ってから4時間以上も経った、朝だった。


で、歯医者に行くために設定した起床予定時間は10時・・・。そればっかり気になって、眠りが細切れ状態に・・・。


することがなかった休日の翌日っていつもこの調子だ。歯医者の予定があろうがなかろうが、浅い眠りが細切れで、疲れが取れるどころかより疲れてしまう感がある。


そんな体を引きずって、明るい朝の日差しを浴びながら銀行へ歩いてカネを下ろし、アジト駐車場へ戻ってクルマのエンジンをかけ、しばし後に走り出して歯医者へ。

痛みはどうかと訊かれれば、先週の治療当日だけ痛かった、と答える。
で、金属棒で該当箇所の歯を叩かれると、まだ痛みが響いた。

結局、その歯はもうちょっと様子見。その後、下の前歯の歯石除去作業があって本日の治療は終わり。

なんか長引きそうだな。

2007.01.15

もっと安く

年が明けてから、私が利用しているセルフスタンドでのガソリン価格が急落した。
12月15日にはレギュラー128円だったのが25日には126円だった。そして、1月8日には一気に下がって120円。
9月の138円レベルからするとかなりの下落だが、それでも私がクルマに乗り始めた1991年のレベルに戻った位の価格なのだ。
ちなみに3年前のレギュラー価格は91円だった。

原油価格も下がり気味の昨今なので、もっと安くなって欲しいものだが、元売各社的にはなかなかそうも言っていられないんだろう。

<ガソリン価格>原油下落を受けて、国内でも値下がり続く (毎日新聞)


 原油価格の下落を受けて、国内のガソリン価格も昨年秋以降、値下がりが続いている。石油情報センターが11日発表したガソリンスタンドの小売価格調査(9日現在、消費税込み)によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり133.7円と前週比で0.2円値下がりし、昨年9月以降17週連続で下落。90年の調査開始以来、最長となる連続下落となっている。

 石油元売り各社によると、首都圏など競争の激しい地域では、すでに1~2カ月前からガソリン価格が130円を割り込んでおり、「都内の環状7号線沿線などでは、120円台前半の表示も見られる」(元売り大手)という。都道府県別の価格動向を見ても、栃木、群馬、千葉、埼玉など関東各県では、平均でも127~129円台まで値下がりしている。


 元売り各社は昨年末「石油製品の卸売価格を前月比で1~1.5円値上げする」と発表し、これまでの価格転嫁の遅れを取り戻したい意向だが、ガソリンスタンド同士の競争は激しく、末端価格の下落はしばらく続きそうだ。【斉藤信宏】


[毎日新聞1月13日]


[ 2007年1月13日19時40分 ]


ま、ガソリン価格が下がるのは嬉しいが、ついでに灯油価格も下がってくれるといいのになぁ。

今私が買っている灯油は、リッター66円だが、5年まえだと34円だよ。2003年だって38円、2005年だったら52円だ・・・。だんだん値が上がってきているのが分かるが、これがもうちょっと安くなってくれたらなぁ・・・。

2007.01.14

予定は予定。そして未定

土曜日。ボスキャラ二人抜け状態でのシゴトは苛烈を極め、色々とテンパるも通常時よりもほぼ1時間押しで何とか終了。スーパーで買い物し、ガソリンスタンドで灯油を買ってアジトに帰れば大体8時。

メシ後パソコンを立ち上げても何もやる気がせず。体調があまり芳しくないので横になれば、例によって例の如く、仮眠のつもりがすっかり爆睡。深夜に目覚めて暖房機のスイッチを切り、再び眠って気がつけば日曜日の午後2時過ぎ。

気持ち的には、この日曜日に我がクルマにクイックシフターを装着したいと思っていたのだが、この時間から動き出せば手際の悪い私のこと、すぐに日が落ちて真っ暗になってしまうことだろう。

12月30日に一度取り付けを断念したため、是非にリベンジを図りたいと思っていたのだが・・・。ただ、クイックシフターを取り付けても、競技に出ないんじゃあんまり意味もないんだけど。

来週1月21日には、クルマによる雪中運動会が行われるのだが、いろいろな事情を鑑みて今回は参加見送りとする。とても残念ではあるけれど。

それにしてもホント体調が悪いなぁ。胸を張って不健康だ、といえるほどじゃなくて、何となく心身ともに油切れ、という感じなのだな。

きょうちりからは(BlogPet)

きょうちりからは、たけぴの休みっぽい演出したの?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.01.13

ああ、また・・・

木曜日夜、シゴトから帰ってくる。
車検が上がったクルマを引き取ってくるため、代車ミラを返してくるため、またしてもいつもよりも早い時間に起床して行動開始したせいか、あるいは、シゴト面でまったく予定外の「大波」に襲われ、結局最後まで孤軍奮闘せざるを得なかったせいか、アジト帰着で気が緩むと同時にとにかくマジで眠たくなった。

ここ数日の冷え込みの影響か暖房の効きが弱く感じ、暖房機が吹き出す熱風を至近距離で直接浴びながらメシを喰らいつつも軽く意識が飛び、このまま耐えていてもメリットはないと、仮眠のつもりで布団に入れば、嗚呼、そのまま翌日昼までぐっすりと。

起きてすぐに出勤。

相方一人が休みのため、結構な忙しさ。そのまま一日ぶっ続けで忙しく、ちょっと遠回りして買い物でスーパーに寄れば、その駐車場で数分ほど意識を失い、帰ってきてメシを食った後風呂に入れば、湯船で落ち、復活し落ち着いたらこの時間。

1月12日のうちにブログネタをでっち上げてアップしたかったのだけど・・・。ケータイからの更新も可能なのだが、そのことを思いつかないほどヤラレている昨今。

2007.01.11

代車インプレ ~ なんだか覚えがあるぞ

車検で火曜日朝一でショップにクルマを預け、代わりに貸していただいたクルマがミラのバンだった。FF、オートマ、FM、AMカセットステレオ、エアコン装備。そして、助手席側サンバイザーはナシ。窓は手回し式。後ろ3面の窓にはスモークフィルムが貼ってある。

クリープはさほど強くはない感じだけど、ブレーキはちょっと踏んだらガツンと効く・・・。すぐにリアタイヤがロックして、クルマが「自転したい」と訴えてくるのだ。

これはなんだか以前にも乗った事があるような雰囲気。多分、おそらく、2年前の車検の時に貸していただいたクルマだと思うのだが、ナンバーまでは記憶していないのだ。そして、そのときは後ろ3面のスモークは貼られていなかった。

そんな、ちょっとだけのクセのあるクルマだけど、乗り始めたらやっぱり楽しいんだな。
カックンブレーキも未経験、という訳ではないから、数度試せばすぐ慣れた。

自由自在に振り回す、というレベルには程遠いが、雪道のノロノロな流れであれば、十分にリードして走る事も可能。
オマケに、乗り心地がしっかり感としっとり感が組み合わさって、もうこれでイイや、とさえ思わせてくれるほど。

カックンブレーキだって、上手く使えば後ろのクルマの車間距離を開けさせることもできる。ちょっと強めに(ってそんな意識はないのだが)踏めばタイヤがロックして挙動が乱れるんだから。

そんなちょっとだけじゃじゃ馬な代車とも明日でお別れ。水曜の昼に電話してみたら、もう車検は上がったという。また早起きしてショップへ行って、お代を払って我がクルマを引き取ってこないとね。

2007.01.10

車検と歯医者

前日午前4時寝で起床は8時。痛む歯でパンを齧って朝食とし、それが終われば車検のためにクルマを預けにショップへ。途中の郵便局でそれ用のカネを下ろしてから、雪がやんで晴れている空の下、雪が降ったせいで狭くなった道での渋滞にハマりつつ、出勤路と被るショップへの道をゆるゆる進む。

その間、顔は日差しの眩しさと歯の痛みで思いっきり歪んでいる。


ショップ着。
車検整備他、手を付けていただきたいメニューを紙に書いて提出し、車検代行の委任状(かな?)に住所名前を書いてハンコをつき、お願いしますと言って代車を借り、来た道をそのまま戻る。

やっぱり渋滞。歯医者に行って出勤時間には間に合うのか微妙な時間ではあれど、それでも扉を開けて事情を話してみれば少しは気持ち的にも楽になるだろう。歯医者の道を急ぐ。

当初、アジトそばにある歯医者に行こうかとも思ったのだが、ここに住んで以来、歯に何かあったらずっとお世話になっていた、ちょっと離れた歯医者に行くことにした。多分、ちょっと漁れば私のカルテもすぐに出てくる事だろう。で、前に行ったのは・・・、17年の7月末だ。1年半か。

歯医者着。とその前に、携帯にあった着信を確認してみたら、ショップからだった。電話してみれば、クルマを持ち上げて各部チェックしてアヤシイ部分をリストアップし、手をつけるかどうかの確認。お願いします、で電話を切って、歯医者へ。

財布に入れっぱなしの保険証と診察券を受付に出して、出勤時間までに間に合うか、聞いてみた。診察室に入るまでが長くなるようだったら一声かけてくれる、とのこと。

しばし待った後診察室に入れば、ちょっとギリギリっぽい時間。そこで問診を受け、レントゲンを撮られ、被せ物を取り除くために口腔内土木工事が行われ、その度毎に脳内に衝撃が響き渡った。

そんな応急処置が終わり、痛み止めと化膿止めが出され、「無理言ってゴメンナサイね」と言って、お代を支払い、来週月曜に予約を入れ、歯医者を後にしたのがほぼ出勤時間。

借りたクルマで出勤するも、いつもより数時間も早く起きた日は体のこなしもちょっと変。
妙にふらつき躓いて、こけてしまいそうになる。

それでも何とか一日を乗り切り帰ってきたらバタンきゅー。で、こんな時間に目覚め、ブログネタを書いたらまた少し眠ろうかの。

2007.01.09

歯が痛いなぁ

しばらく前・・・、年明け前くらいから左上奥歯でなにやらモヨオシテはいたのだ。
該当の奥歯は言っていた。きっちりケアしておかないともっと痛くするぞ、と。そんな気配を感じるたびに、GUMデンタルリンスで口をゆすいだ後に歯磨きをしていたのだ。

しかし、そんな予告を発している時点で既に奴らの侵攻は始まっており、歯磨きやデンタルリンスなどの処置を講じてみても手遅れだったと思われる。

そして、成人の日の月曜明け方に、懐かしいようなズキズキ感が左上奥歯から発せられているのに気付いたのだ。だが、そんな痛みよりも眠気の克服が優先される私は、ずっと眠り続けた。そうしている内、無意識にも痛い歯をぐっと噛み締めることで耐えようと何度もしたせいか、あごの痛みで目が覚めた。

とりあえずメシを食う。
ふりかけをまぶしたご飯が該当部分付近に移動し、それを咀嚼する段階で何度か脳内に火花が散る。相当ヤバイ感が口の中と頭に広がる。

どうしよう。って、選択肢は一つしかないのだが。
その選択肢を選び、実行するのはさて、いつの事か・・・。

休み明けの9日、つまり今日は、クルマを車検に出してくるため、社長のショップへ出向かないとイケナイ。なるべく早い時間に。それじゃ、その翌日に行こうか。それとも、ショップから戻ってきて出勤までの時間で歯医者に行ってくるべきか・・・。

なんか下らないことで悩んでいるような気がしないでもないが、その間にも左上奥歯は痛みを放つ事で存在感を増している・・・。

2007.01.08

順法闘争

ちょっとだけ撮り溜めていたテレビ番組を見返す。

テレビ雑誌の1月4日木曜日の深夜欄で「攻殻機動隊S2」なんてのを見つけた。以前やっていた「攻殻機動隊 スタンドアロンコンプレックス」は、当地ではTBS系のHBCでやっていた筈なのに、これは日テレ系STVでやっている。

まぁいい。精密な画像と緊張感溢れるストーリーと、強くて美しく、リーダーシップがある「雌ゴリラ」と他のキャラが拝める事はとても嬉しい。


もう一つ録画したのは、1月5日金曜日のゴールデン、テレビ朝日系でやっていた「激録!交通警察24時 生死の現場をカメラは見た! Ver 2007」なんて感じの警察宣伝番組。

失笑したり感心したりはいつもの事ながら、年明けに放送するのなら、初日の出暴走の集団検挙の様子も見たかった、ような。これはあまりにおヤクソクのため、暴走族の方も走ることをやめたのか? 去年だったかの警察テレビでは、検挙数が激減した、なんてことも言っていたように記憶しているものな。

でも、それと引き換えなのか、暴走族上がりのイイ大人が結成した「旧車會」の検挙の様子が放送されていた。旧車會は、改造や爆音は普通の暴走族にしか見えないのだが、きちんとヘルメットを被り、信号は守り速度も守り、有料道路の料金所ではきちんと料金も払っていた。

集団暴走行為に参加している輩が赤信号できっちり止まっている光景というのは、妙にバカバカしいというか、微笑ましいというか。でも、私のバカバカしいには、最大級の賛辞が入ることも多いのだが、これらに対してその感情はまったくない。

案の定、料金所で踏み倒した一台がパトカーに追われ、往生際が悪くしばらく逃げ、数台のパトカーで挟まれてからやっと止まった。で、降りてきたのは32歳。離婚して娘もいるという。

イイ年こいてんな事やってっから嫁に逃げられるんだよ、なんて思ってしまったのは偏見か?
でもまぁ、クルマに興味のない人からすれば、競技に参加するというのも一緒に思われるのかもしれないけどな・・・。


それにしても、この年末年始の特番ラッシュの中で、ほとんど興味が持てる番組がなかったというのはどういうことか? 年を取るにつれて偏屈が進んだからか? 深夜生活が長くって、世間一般のテレビ番組に興味が持てなくなったからその影響か?

こうして感受性が錆びていくのかね。

2007.01.07

きょうちりからは(BlogPet)

きょうちりからは、石川まで北國銀行の祝日が稼働するはずだった。
がきのう北國銀行で、地方銀行を管理♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

氷雨

冬の雨のことをそういうんだっけ?

なんだか数日前からいろんな所で「爆弾低気圧」に注意、なんて言っているけれど、その警戒準備に当たる1月6日土曜日は、季節外れの雨が一日中降り続いた。二、三ヶ月は雪融けには早いだろうが、主要幹線道路はまた黒いアスファルトが顔を出し、路肩には至る所で大きな水溜りが・・・。

これからのクルマ雪中運動会の季節に備えて、それら各会場ではもっと雪が必要となるだろうに、正月の松の内も明け切っていないこの時期に大雨なんてどういうことなんだろう。

なんて思っていたら、その雨は気温の低下に伴い、湿り気を帯びた雪に変わった模様。大きな白い塊が空からホントに落下してきている。これからその雪が降り続いて週明けには雪害、ということになるのか、ちょっとだけ心配でもあるが。

とりあえず、これを書き上げアップしたら、見回り? 偵察? を兼ねて、ちょっとばかり走ってこようか。

2007.01.06

無料化

銀行ATMで営業時間外にカネを引き出したら、手数料が差っ引かれる。また、他の銀行へ送金するにしても手数料が差っ引かれる。

そんなことはずっと当たり前だと思っていた。システムの維持管理のためにも必要な費用として、利用者に負担させるのは当然のことだと考えていた。が、そんな固まった考えを打ち砕くかのような新聞記事を見つけてしまったのだ。

◎北國銀がATM完全無料化 地銀で初、4月めどに 時間外手数料も不要


 北國銀行は、四月をめどに、現金自動預払機(ATM)の手数料を完全無料化する方向で検討に入った。平日の日中だけでなく、夜間や土日祝日も利用手数料が不要となる。ATMの完全無料化は地方銀行で初めて。これにより、石川県に本店を置く地銀、信用金庫のATMがすべて無料化されることになり、全国唯一の”ATM無料県”として金融業界の注目を集めそうだ。
 完全無料化されるのは、北國銀行のカードを使って同行のATMで入出金する際の手数料。現行では、平日の午後六時以降や土日祝日に利用すると、時間外手数料として一回につき百五円かかるが、今後は手数料が発生しない。

 ATMの手数料については、預金の金利が低水準で推移する中、利用者から「頻繁に預金を出し入れすると、元本割れになってしまう」と不満の声が上がっていた。時間外手数料が無料になれば、仕事などで平日の日中にATMを利用できない人の負担が減るだけでなく、だれでも時間を気にせずATMを利用できるようになる。

 北國銀行のATMは北陸三県を中心に約四百七十カ所に設置されており、手数料の完全無料化により、年間数億円のコスト増になるという。同行は「顧客への利益還元と、利便性の向上が目的」とし、新たな顧客の獲得につなげていく考えだ。

 北國銀行は、ATMのサービス時間の延長も検討している。平日の午後九時まで入出金や通帳の記帳をできるようにするほか、土日祝日の稼働時間を二時間延長して午後九時までとする方向で調整を進めている。

 石川県内では、五つの信用金庫が先月からATM手数料の完全無料化を始めたばかり。信金に続き、地銀にも手数料を完全無料化する動きが出てきたことで、今後、他の地銀や大手行にも波及する可能性がある。

石川県は凄いなぁ。北國銀行の他、別の信用金庫も手数料がかからなくなるんだね。
そんな決断をしたのは、やはり、手数料を取らなくてもやっていけると踏んだからなんだろう。それだけの地力があるという事なのか?

で、我が北海道では・・・・・・、あまりそういった話は見聞きしないなぁ。業務提携先の銀行カードでの引き落としは手数料無料、なんてのがあるくらい。何か画期的なサービスを打ち出している金融機関があるのかもしれないけど、寡聞にして私は知らない。

大体、メインバンクは北海道唯一の都市銀行の一つだったのが経営破たんしてしまい、地方銀行に吸収されたところだしなぁ。不良債権とかはどうなったんだろ? 順調に消化して、今では健全経営なのかしら?

そんな銀行に期待してみたとしても望み薄、かな?

手間を惜しまないんだったら、ネット銀行に鞍替えする、というテもあるか?
オークション取引などでも対応している銀行に口座を持てば、取引の時の手数料も安くなるんだろうな。

2007.01.05

「ケ」の始まり

晴れの舞台や晴れがましい、なんていう言葉でも使われる、非日常の華やかっぽい事を指す言葉を「ハレ」という。それに対して、変わり映えしないルーチンワークっぽい日常の事を「ケ」という。

まぁ、年末年始なんてのは「ハレ」の最たるものなんだろう。一年が終わり、一年が始まる。今まで生きてきた事の意味を問い直す時と、これからどうあるべきかを改めて考える時、という感じか。仏壇に手を合わせ、神棚に手を叩き、寺に行って除夜の鐘を撞き、神社に初詣でに行く、なんてのは、普通のヒトにとっては非日常の出来事であろう。

基本的にそういった出来事は大切にしたいと思うのと同時に、別に普段通りで構わないじゃないか、なんて思う気持ちもあり、段々とその気持ちは年を追う毎に大きくなっていっているような気がしないでもない。

私が小さい時などは、正月は店も閉まり、街は厳かに静まり返っていたものだが、今では普通に店が開き、普通に買い物ができるようになっている。それがいい事なのかどうかは分からないが、そんなことも相まって、特別な日があまり特別ではなくなってしまったような感じを受けるのだ。

まぁ、そんなことを考えたのは、いつもの面白くない日常が始まったからに他ならない。でも、その面白くない日常こそがかけがえのない日常だったりもするのだろう。

そんな中で思った事、気付いた事などを、これからもテキトーにダラダラと書いていこうと、改めてここに記しておきたい。


まぁ、シゴトは前日に書いた通りのダラダラ黄昏モードが漂うなか、暇を潰すのが仕事だったような・・・。連休明けのリハビリにはちょうど良かった、かな。

2007.01.04

束の間の休息

年末年始休みが終わった。例によって例の如くな日取りの休み方ではあったが、それでも5日間の休息。ただ、それでも色々と気忙しかったり、妙にカネがなくなっていった感は否めない。

最後の1月3日は、例年ならちょっと遊ぶ、なんてこともしていたのだが、ほぼ徹夜でプリンタのセットアップに勤しみ、仮眠を3時間取っただけで終わった。そして、それがいつまで続くのかが分からない。

まぁ、微妙な睡眠不足感は気持ち良く眠りへ誘い、明日の気持ちいい目覚めを演出する事だろう。そして、起きたらサポートセンターに電話だな。


シゴトは、松の内が明けるまではダラダラ感が続くような気が・・・。

2007.01.03

Try and Error and Error and Error

1月3日になってから、12月31日に届いていて配線の結線だけは済ませていたエプソンのオールインワンプリンタ PM-A890のドライバやユーティリティインストールを始めた。

こんなもん、CD-ROM 突っ込んで指示通りにクリックをしていけば、当たり前のようにプリンタとして認識され、読み込みも印刷もお手の物、となると思っていたのだが、そうは上手く運ばなかった。

指示通りにインストールを進め、指示通りにプリンタの電源を投入したら、その瞬間にシステムダウンしたり、何とか立ち直ってその時点からインストールを再開しても、プリンタドライバは認識されず、その全ての作業の直前の状態へ戻してから再び作業をやり直しても、望んだ結果にはなりゃしない。

パソコンの電源を切り、キーボード、トラックボール(=マウス)、スピーカーやディスプレイなどの配線を抜いてパソコンをバラして拡張ボードを抜いては仮に組みなおし、仮に立ち上げなおして状態を確認してから作業を進めても、プリンタは認識されない。

そんなトライ アンド エラーを繰り返しているうちに夜は明け、昼になった。
その途中で、壊れたプリンタを手に入れてしまったのかと思って、サブマシンとなる Windows XP 搭載のノートパソコンと接続してみたら・・・、こちらは何のトラブルもなく、極めてスムーズにインストール終了。最悪は、サブマシンにプリンタを繋いで、メインマシンとネットワークを組んでファイルを移動させてから印刷したらいいか、なんて考えたら、しばらくネットワークとして繋いでいなかったせいか、設定が全て吹っ飛んでいた。

そのため、本来の作業とは違うネットワーク設定までやる羽目に。

そして、昼になった時点で気持ちが折れた。
友人Hにヘルプと午後3時になったら起こしてくれ、と電話して告げ、寝る。


午後3時過ぎにHを迎えに行き、拉致して我がメインマシンとプリンタとの接続を作業してもらうも、芳しい結果は得られない。私が分からないような言語を駆使してシステムを色々とくすぐってもらっても、一向にプリンタは認識せず、印刷は不可能なままだった。

結局、午後6時過ぎに時間切れ終了という事に。
明朝、早起きできたらサポートセンターに電話してみようか。それとも、セレロン600にメモリ384MBというロートルマシンの OS Windows ME から Windows XP にアップグレードした方がいいのか・・・。

結構な難問。

2007.01.02

失態

先ほど実家から帰ってきた。
大晦日に実家に帰る途中の道で、しかも同じ通りで20分と走っていないところの対向車線で、2台もスピンこいているクルマを見かけてしまった。しかも、一台はスピンした瞬間まで見てしまったという・・・。見たのは、路肩の雪に足を取られて、というパターンだろう。路肩に頭を向けて、次いで進行方向とは逆向きになって止まったんだもの。結構込んでいた時間帯だっただけに、多重クラッシュという二次災害が起こらなかったのは幸い。


そんなことが頭にこびりついてしまったのか、ここしばらく元日朝の恒例となっていた初日の出を求めてストイックに激走、をすっぽかしてしまった。気がついたら既に日が昇っている時刻で、窓を覆うカーテンには朝日の明かりがこれでもかという感じで差していたのだった。

ちょっとだけ高性能なカメラつき携帯電話の機能を駆使して、初日の出を撮ったら、すぐにその場でこのブログやmixiの日記にアップしようと思っていたのにな・・・。


っていうか、年明け初めてのアップがこんなタイトルこんなネタとは、嗚呼、先が思いやられるような気がする・・・。


さて、明日一日休んで日常復帰へのリハビリとし、あさってからはまた、神経をサンドペーパーで擦られるような日常が、始まるのだ。


あ、なんと言う事だ。
私にとってこれが


書初め


ということに、なるのだなぁ・・・。

2007.01.01

謹賀新年

いつも当ブログを覗きに来ている皆さま、たまたま覗きに来た方、偶然飛んできたヤツ、一度でもこちらに来た事のある人へ・・・、







今年も、何とか更新を続けて行けたら良いなと考えております。
それでは、これまで同様のお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。


このエントリを見た方の御多幸と、そうじゃないヤツのホドホドの幸せを祈りつつ、新年の挨拶に代えさせていただきます。


なんて書いてもいても、あらかじめ書いてアップしてある、心にもない薄っぺらな文章だということはバレバレなのだが・・・

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