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2007年2月

2007.02.28

救急搬送21時半

乗らなくて済むものなら死ぬまで乗りたくないものに乗ってしまった。
それは救急車。

2月27日21時頃、右の後ろの腰あたりに発生した痛みは徐々にその輪郭をはっきりさせながら右わき腹の下部分を通過して、最終的には右腹部やや下部分に定着して、その存在感をアピールしだした。
最初、ズボンのベルトとシャツの間に挟んでおいた使い捨てカイロが悪さをしたのかと思ったのだが、どうやらそうではなさそうだ。

耐え切れるものなら耐え切って、きっちりシゴトも終わらせてから病院の深夜窓口に泣きつこうかと思っていたのだが痛みの波は最初から大波となって腹部を覆い尽くし、的確なシゴトを遂行するだけの集中力さえ奪っていった。

イスの上で楽な姿勢をとろうと思うも、どんな姿勢をとっても痛みは一向に和らぐ気配を見せず、ゆっくり深く呼吸をしようと思っても、荒く速く浅くしかできない。その上、息を吐くよりも吸う方が楽だった。

腹の痛みは出すもの出せばとりあえず楽になるだろう、と思ってトイレに行くも、大きい方は出る気配すらなく、小さい方も ちょぼっ とだけ。その時に腹に力を入れようと思ったら、これが全然入らない。

トイレを出、すぐ上の上司の元に歩いていったところで力尽き、その上司に「救急車を呼んでくれ」というのが精一杯だった。

救急隊が来るまで上司が座っていた椅子に低い姿勢でしがみつき、その姿勢すら維持するのが困難となって床に崩れ落ちようとした時、救急隊がやって来た。その時間は、永遠にこの責め苦が続くんじゃないかと思うくらいに長く感じた。

そして、救急隊員がもってきたタンカ(ストレッチャー)に乗って横になり、彼等の問いかけに応じようと思うも、荒く速く浅くしかできない呼吸では声を出すことすら難しい。

いつもの見慣れたシゴト場を横になり、何もできなくただ歯を食いしばって眉間にしわを寄せ、目を瞑って移動していき、救急車に乗せられても安心感すら感じない。ただ、救急隊の的確な対応だけが頼もしく思えた。しかし、身をよじって痛みに耐えている人間にとっては、生年月日や電話番号、住所を答えるのは物凄く辛かった。

隊員の一人が病院の選定をしている。どこかかかり付けの病院はあるか、との問いに対し「ない。お任せします」と応え、ちょっとの間の後にサイレンを鳴らしだし、救急車は走り出した。

病院の人となにやら話しているようだ。あと2、3分でそちらに着くと思います、だって。


ただ、やっぱりその数分の時間すらとても長く感じたのだった。サイレンを鳴らし、信号も無視してノンストップで走っていても、その時間はやっぱり辛かった。そして、その間中、目は瞑ったまま。


病院着。救急車から下ろされたストレッチャーは救急外来入り口を走りぬけ、救急処置室へ。ストレッチャーから病院ベッドへの移動を促され、体を横に転がすようにしてどうにか移動。その後、救急隊員が問い掛けてきたことと同じことを救急担当の医師、看護士が問い掛けてくるが、何度も同じことを答えるのは辛い。大体、痛みに耐えて話すことすら難しいのだから。

左腕での採血に2度失敗し、右腕で採血した後に血圧を測り、鎮静剤(?)の点滴を打ち、痛み止めの座薬を挿してもらうも、全然痛みは和らぐ気配を見せない。その状態で若い女医さんが腹部エコーをして、この痛みの正体がどうやら尿管結石らしい、と見解を述べてくれた。

点滴の影響か、痛み止めの座薬の効果か、あれだけ痛かった腹部がそのときはほぼ消えかかってはいたが、座薬を挿したため、おケツ方面になんともいえないような異物感が。

それでも、点滴を引きずりながら歩いて先生の話を聞きに診察室(?)に行くくらいにまでは回復した。

とりあえず明日、泌尿器科でCTを撮って、今後どうするかを決めましょう、ってことで終わり。

付き添ってくれた上司がシゴト場から車を呼んで、その車に乗ってシゴト場に戻り、着替えてタイムカードを押せば定刻の1時間押し。

ウソのように痛みが治まったお腹を抱えて買い物しアジトに帰ってこれを書いている今。明日はマジで早起きして病院に行かないと・・・。

2007.02.27

死亡遊戯(というヒキコモり)

這うような気持ちで歯医者へ。しかし、それで一日が終わった…。

カネが入るまでのサバイバル生活の緊張感の糸が切れたから?

2007.02.26

突如発熱

金曜日のシゴト中から寒気を感じていたのだ。時間が経つにつれ、段々と寒気の度合いが酷くなった。アジト帰宅時にクルマのトリップメーターが111111キロを指したのを見てケータイで写真を撮ったりして浮かれてみたものの、アジトに入って暖房機を背負いながら座っていても寒さを感じるくらいにまで寒気はひどくなっていた。

それでも mixi アクセスはやめられない・・・。気持ちだけでも楽しくなりたい現れだが、結果としてそれがトドメとなってしまったようだ。

翌土曜日起床時、全身の痛みを感じた。立ち上がって動こうと思ったら激しい頭痛がする。寒気も相変わらずだ。

体温を測ってみれば、それには見なければ良かったと思うような数値が。

欠勤。


日曜日も悪夢の世界でうなされて。
でも、2日続けて寝たおかげでかなり体調的には楽にはなった。

って何だこれは?
欠勤の連絡をする際に「風邪引いたみたい」と伝えたが、どーも風邪とは違うような。疲れの蓄積か? しばらく無理はしないでおきたい。

2007.02.25

きょうたけぴで(BlogPet)

きょうたけぴで、パソコンが生活したかったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.02.24

キリ番ゲット

キリ番ゲット
まぁ、こんな感じ。
mixiとブログに同時投稿。

2007.02.23

乗り切ったっ

何とか今月も一息つける。

それにしても、とにかく大変なひと月だった。
1月下旬に入ってきた額がマジで少なくて、その上、アジトの火災保険の引き落としがあり、2月に入ってふた月に一度の水道代の引き落としがあり、クレジットカードのリボ払いがあって。

いよいよ切羽詰って、複数の金融機関の複数の口座に分けていたカネにも手をつけ、それだけではやっていけず、アジト内に貯め込んでいた小銭を両替して口座へ入金しては引き出して、なんてことを何回か繰り返して、ようやくこれで一段落。

それでも、クレジットカードで灯油やガソリンを買ったり、中旬に引き落とし「させなかった」電話代、電気代の請求が週明けにあるし。

財政再建のためにこれからも緊縮財政を続けていかなければいけないのかと考えると、ちょっとだけ浮き上がった気持ちもすぐに沈みかけていくような。

でもまぁ、このひと月を何とか乗り切った、という事実が少しの自信にも繋がっていたりして な。


2月23日は定期入金日だ。

2007.02.22

うわこれ欲しー

ネットの海をウロウロしていたら、たま~に「これは」と思うものに出会う。今回見つけてしまったのは、サンコーが「ゴロ寝deスクアルミ」の新バージョン!さらにコンパクト化し、収納式マウス台を装備!!だ。

まぁ、ぶっちゃけて言ってしまえば、ノートパソコンの底部に足つきのボードをつけた物、という感じか。その左右の足の間にねっ転がって、楽ちんな姿勢でパソコンいじりができるというシロモノだ。詳しくはリンク先を参照のこと。

以前、ネットのどこかで、コタツで仰向けになって寝たままパソコンいじりをするために試行錯誤している光景、なんてのを見かけたが、そんなのもこの「ゴロ寝deスクアルミ」を使えば一挙に解決しそうだな。

私もサブマシンとしてノートパソコンを持ってはいるが、しばらく電源すら入れていない状況なのだ。メインパソコンよりも性能が良いのだが、やっぱり使い慣れたキーボードと使い慣れたトラックボールと、無理のない姿勢で長時間向かうことができるパソコンデスクの複合ワザには適わない。

アジト内ではそうであっても、実家に帰省したときにはやっぱりこれがあると便利だろうなぁ。ん、ということは帰省する時にパソコンのキャリングバッグと「ゴロ寝deスクアルミ」も持っていくの? クルマで帰省するとは言え、結構なオオゴトになりそうな気もするな。しかもマヌケっぽいし・・・。

2007.02.21

みみっちい。けど大マジで

昨夜は灯油を500円分だけ買った。
いつも行っているセルフのスタンドへ乗りつけようかと思ったら、ウィンカーを上げる直前に照明が消えて閉店しやがんの。仕方なくフルサービスのスタンドへ行ったのだが、やはり9円も高いのだ。5.4Lしか買えなかった。しかし、考えてみたらアジトそばのJOMOのセルフスタンドに行ったほうが、フルサービススタンドで買うよりは安かったろう。失敗したな・・・。


昼にはサブバンクの口座へ500円入金し、残高をATMから引き出せる最少額にまで引き上げておいた。


今夜はハイオクを3.97L 500円分だけ買った。
灯油のホームタンク同様、燃料計の針はEの位置より少し下。振り切り状態だ。物の本に寄れば、その状態で6リッター残っているとか。

燃料計の針も生き返り、入金日までのあと数日間、走ることができるだろう。


このようにサバイバルモードは最高潮である。あと水曜日と木曜日の2日をなんとかして乗り切れば、一息つけよう。

それにつけても、超緊縮財政だったため1月25日からのクルマの走行距離は、455キロ・・・。これが走り好きの人間の走行距離かっての・・・。


こんなびんぼうネタを書いたら、アフィリエイトやらんか、なんてトラックバックも来そうだな。知らねぇヤツに誘われてやるほど私はバカじゃない。

2007.02.20

騙されたっ

2年前の6月にアップした、騙されてしまう男の悲哀 的なネタの第二段を見つけてしまった。

知人が紹介していた「17歳ですがちょっと脱いでみたんだけど」なのだ。

そのタイトルから勝手に若くてカワイイ女の子を想像してしまったのだが、その想像は思いっきり裏切られてしまうことになる。

嗚呼、ヤラレてしまった。
嗚呼、騙されてしまった。
嗚呼・・・・・・。

2007.02.19

永訣

知人 =ハンドルがMさん= が亡くなったという知らせを聞いた。

Mさんとは軽自動車のジムカーナで知り合った。強い個性のクルマをさらに個性的に仕上げ、その上走らせたら凄く速いのだ。また、支笏湖での自然発生的クルマイベントを覗きに行ったときに、偶然お会いして、その上別の軽自動車関係の知り合いともお会いして、あーだこーだぐだぐだぐだぐだ と他愛も無い話で盛り上がった、なんてことも思い出される。

その後、北海道を離れて関東地方に引越し、その地方のジムカーナにも参戦し、初めてにしてはそこそこの成績を上げた、なんて話も聞いた。また、離婚したなんて話も・・・。

某 mixi で繋がっていたけど、たまにどうコメントを返せばいいのか困るヘヴィな日記を書いていたことも思い出すが、そんなリアルでもネットででもの知り合いが、突然に


いなくなる


というのは非常に辛く厳しく寂しいものだ。

そんな永訣は小学生の時に同級生のHが交通事故に遭って亡くなった時が初めてだったと思う。あまり仲が良くなかったため話した記憶もほとんどないのだが、これが会いたい時にも絶対に会えなくなる「死」なのか、なんて思ったっけ。

次には小学校の音楽のS先生が亡くなられた時。忘れ物をして廊下に立たされたり、頭を叩かれたりもしたが、好きな先生であった。その先生が「いなくなった」時は、やっぱり何か、胸に空洞ができたような感じを受けたものだ。

中学時代にはそんな別れはなかったが、高校時代には春から我々を教える予定になっていたK先生がバスの中で倒れ、そのまま亡くなられた、なんてことがあった。一度だけそのK先生と話した時に、私の名前を読んで「いい名前だね」と優しく微笑んでくれたことがあり、この先生に教えてもらいたいなぁ、なんて思っていた矢先の出来事だった。

また、高校で、私が行っていたクラスの中から必ず一人、死ぬ人が出る、なんて変なジンクスがあったが、禁止されていたバイクの事故で死にかけたO、なんてのがいたくらいで現実にならなくて安心した。

社会に出てから母方の祖母が、しばらくしてから同じく祖父が亡くなった。
しかし、年に2度会うか会わないか位の関係だったためか、妙に現実感が薄く、集まった従兄弟たちと遊んだ記憶の方が大きい。

そして父方の叔母。やはりこちらもあまり会う関係ではなかったからか、現実感は乏しかった。でも、両親よりも若い年で、しかもちょっとした変死みたいな感じだったためか、変に怖さだけが残った。それでも、めったに会えない年上の従兄弟たちと飲んで騒いだことを思い出す。

知り合い、親戚関係を除けば、とある雑誌編集者の方が亡くなられたという報を知ったときのショックはでかかった。その雑誌の全国行脚イベントのスケジュールを聞くために編集部に電話して聞いた時に対応してくださったのがその人だったのだ。その人が数ヵ月後に事故に遭い、亡くなられたと誌面に書かれていたときは、なんというか、儚さと無常さを感じたものだ。


自分自身と少しでも関わりがあった人が亡くなるという経験はあまりしたいものではない。が、年を経るにつれ、そういう事も増えるだろう。正直言うと、私を残して行かないで欲しい、なんて気持ちも、ある。
それが時間の、時間差の平等な厳しさなのかもしれないが、その現実を見たくない、なんて気持ちも大いにある。私のワガママ、甘えだという事も分かっちゃいるのだが・・・。


最後にMさんへは、今はただ、安らかにという気持ちと、お疲れさま、という気持ちで一杯である。

2007.02.18

ケイレン

たまーになるのが顔の筋肉の痙攣。それが土曜日のシゴト中に幾度か。場所は初めての右まぶた。

目を凝らし、集中してのシゴトの後、帰宅してパソコンディスプレイに向かって凝視する、なんて生活で目も疲れているのか。はたまた、使っているうちに自然にメガネのフレームが歪んでしまい、その影響が出ているのか・・・。

なんにしてもあまり良い状況ではない。

なので、土曜日夜はさっさと早寝を決め込んだ。が、メガネを外し寝床で横になったその瞬間、頭の中でビデオゲーム機が発する起動音のような音が鳴ったのだ。うわぁ、気持ちわりぃ。

午後10時過ぎに寝たせいで日曜日は午前6時過ぎに自然に目覚めた。
普段なら必ず二度寝を決め込むが、そのまま起き出してメシ食ってパソコン立ち上げて何やかや。

順調な日曜日の滑り出しと考えてもいいのか?

たけぴが(BlogPet)

たけぴが
そんな「愛煙家のワガママ」が愛煙家自らの道を締めているということが分かっていないんじゃないのか。
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.02.17

道が狭いんだよう・・・

思えば今週の始まり、2月12日からして吹雪いていた。
降って吹いて吹雪いて降って、そんなことばかりの一週間だったような気もする。

そのせいかどんな道路も軒並み狭くなって、すれ違いすら困難になった箇所が至る所に出現した。対面通行の普通の市道が、雪の壁に覆われて合流の為の左右確認がほぼ不可能になっている交差点ばかり。

そんな道では2トンパネルトラック同士がすれ違えず、その前後では渋滞が発生したりも。

その割りには昼間の気温はさほど低くないため、そこそこの交通量がある道路では道路のアスファルトが黒く顔を出している。

さほど滑ることを考えずに走ることができる反面、雪の壁に覆われた狭い道には恐怖すら感じるのだ。


重機とダンプが入って大規模な排雪作業が行われる光景を目にすることも増えた。現に、我がアジトへの路地も、出勤時には作業が入ることを見越しての道路への雪捨てが行われていて、ただでさえ狭い道なのに、ドアミラーを建物に擦るくらい端に寄って通ったのだが、深夜に帰ってきたときにはウソのようにきれいな状態に。

路肩に長期間駐車されていたワゴンRは雪山と同化していたのだが、その雪山も姿を消した。

このまま雪融けが始まってくれればいいのにな、とも思うのだが、流石にそうは行かないだろう。あと数回はバクダン雪が来そうな予感・・・。

2007.02.16

暴風

冬の嵐の3日間。
1日目は荒れ狂う風に乗って湿り気を帯びた雪が舞い、至る所でホワイトアウト。北海道内の道路やJR、その他の交通機関も軒並み欠航、通行止め、運休。

2日目は、当地札幌ではさほど激しい天気ではなかったが、それでもラジオを聞く限り、高速道路や山間部の道は吹雪で通行止め、海沿いの道は高潮のため通行止め、なんて情報がわんさと流れてきた。札幌と道東を結ぶ特急列車も、強風のため朝から運休。

シゴトを終えて帰宅して、テレビニュースを見たならば、道北では小中高の臨時休校が130校近く・・・。

そして3日目、つまりは2月16日。そしてそれは今現在。
外では びゅうびゅうごうごう と唸りをあげて暴風突風が吹きまくり、その度毎にアジトが収まるオンボロアパートはラップ音屋鳴りが発生する。幸いにも1日目の夜にシゴト場で見られたような瞬間停電の頻発は、ない。

これは、今の天気が強風だけで、(湿り気を帯びた)雪が送電系統の変なところに付着していないから、と推察なんかもしてみる。


天気予報では16日は雪で吹雪、昼過ぎから曇り、とのこと。そのまま天気が回復してくれることを願うばかりである。

でもまぁ、雪まつりも終わったから、もう少ししたら春の足音なんかも聞こえて来るだろう。この嵐もその足音の一つなのかもしれない。あ、それはないか・・・。冬型の気圧配置が強くなってきている、なんてことも天気予報じゃ言っていたもんな。

2007.02.15

嗚呼 組織票

どうにもこうにもセコ過ぎるニュース。

JTが「禁煙反対」の組織票、ネットアンケに社員動員


 神奈川県が、公共の場所を全面禁煙にする全国初となる条例の制定について賛否を問うインターネット・アンケートで、日本たばこ産業(JT、東京都港区)が社員を動員し反対の“投票”をさせていたことが14日、わかった。

 先月26日の締め切り直前に、反対が賛成を逆転。県はネットを使わずアンケートをやり直す。

 JTは「社員に回答の協力を依頼した」と動員を認め、「条例が成立すれば、ほかの自治体に波及する恐れがあった」としている。

 アンケートは昨年12月27日~1月26日、県のホームページ上で実施。受動喫煙防止に関する設問の中で、「条例で公共の場所の喫煙を規制すること」について、「賛成」「反対」を聞いた。1月20日ごろまでは賛成が反対を大幅に上回っていたが、締め切り2日前になって逆転した。回答は4047人から寄せられた。

 JT本社は1月、神奈川県を担当する横浜支店(横浜市西区)などにアンケートへの協力を複数回にわたり依頼、支店から社員全員に伝えたという。社員が、それぞれ担当するたばこ販売店にも回答を依頼していたとの情報もあり、JTは「調査する」としている。

 アンケートは誰でも参加でき、ネット上でアドレスを登録すれば1度回答できる方式だった。松沢成文知事は「システムの改良が必要だ」と話している。

(2007年2月15日3時4分 読売新聞)

私自身は非喫煙者なので、このなりふり構わぬJTのやり方にイキドオリを感じる。そうまでして自身の権益を守りたいのか。ああ、守りたいんだろうねぇ・・・。

でも、そんな「愛煙家のワガママ」が愛煙家自らの首を締めているということが分かっていないんじゃないのか。こういったニュースを多くの人が見聞きしたら、非喫煙者はこれまで以上に愛煙家を叩き潰したいと思うだろう。

世間の流れは受動喫煙の防止のため分煙が推進されているし、屋外に於いても市街地などでは喫煙規制区域が設けられ、愛煙家が肩身を狭くしているというのは分かる。健康増進法の絡みでシゴト場も社内全面禁煙とされ、喫煙室は姿を消し、自販機スペースとなった。

非喫煙者としてはこれほどありがたい事はないのだが、それでも、意地汚い喫煙者はヒマを見つけては自分のクルマにこもりタバコをふかしている。自分のクルマだけならいいが、社有車内でも吸っているような感じ。

吸っているところを見てはいないが、そういう人は体臭口臭がヤニ臭くてたまらないからすぐ分かる。

非喫煙者で嫌煙家にも分からないように吸うことを心がける人って、さて、自ら愛煙家と思っている人たちの中にどれ位いることか。あまりいないように思う。


さて、タバコを吸う場所が少なくなって売上が落ちても、JTの利益が下がらない方法なんてのを考えた。それは


タバコ大幅値上げ


タバコが高くなっても吸いたい人は吸うだろう。
吸うのをやめる人が増えるならそれはそれで結構なことだ。

なんて、タバコなんて無くなってしまえばいいのに、なんて考えている人間の戯言。

2007.02.14

モードチェンジ! は困難を極め

ほぼ徹夜明けだった連休最終日。午後7時過ぎに仮眠を取ったらそのまま4時間眠ったりして、気がつけば午後11時過ぎ。慌てて灯油と食い物を買いに走って、戻ってきて洗濯機を回し、なんだかんだ終わらせて寝たのはいつも通りの午前4時。

今日こそは早起きして職安に行き、先週見つけた良さげな求人がまだ有効だったらアタックをかけよう、なんて思っていた。

まぁ、いつもよりも早い時間に行動を開始して職安に行くも、良さげな求人は既に決まってしまったらしくてダメだった。その代わり別の求人を見つけ、それにアタックしようと窓口へ。

以前の職安だったら12時になった途端に昼休みとなり、相談窓口の担当職員の人も姿を消していたのだが、今はどうだ。昼休み時間が14時までとなったものの、交代制で窓口に人がいて、求職者の相談を受け付けているのだ。

ここしばらくはシゴト帰りの深夜に、日刊求人情報をかっさらっていくだけの利用だったため、この変化にはちょっと驚いた。お役所仕事が幾分民間的サービス業になったようにも感じたり。


そんな訳で相談窓口で「ここに応募したいが年齢制限に引っかかる。ダイジョブだろうか」やその他の事を問い合わせてもらい、紹介状を出してもらい、それから出勤。

吹雪の連休明けは案の定というか、とにかく外回りの連中の帰社が遅く、シゴトはことごとく滞った。それでも、大きなトラブルに見舞われなかったのは幸い。定時ちょっと過ぎに退社。


アジトに帰宅するも、あれやこれやと片付けることがあってなかなか履歴書書きに取り掛かれない。まぁ、このブログを書く前に履歴書を書けばいいのだろうが、なかなかスイッチが切り替えられない。

困った。

2007.02.13

個人情報流出?

我がアジトにダイレクトメールが届いた。
内容は、とってもまろやかな本格焼酎!! 一度は飲んでみましょうよ!! のキャンペーンだって。送り主は鹿児島の財宝なる会社(?)で、インターネットのサイトも持っているようだ。

このダイレクトメール、私は基本的に酒飲みじゃないから、まったくの無駄骨になってしまったようだね。

っていうか、どこから私のアジトを突き止めたんだろう? 鹿児島の業者が。
胡散臭くて、こんなダイレクトメールに反応することは非常に怖い。ダイレクトメールが不要なら連絡を、なんてことも書いてはいるが、そんな連絡なんてするもんか。

頼まれもしないダイレクトメールなんてゴミと同様。こんな風にいじったらあとはゴミ箱へ。正直非常に腹が立つ。

2007.02.12

スタァ 眞鍋かをり さま

JR札幌駅南口でバレンタインデーに向けての特番の公開放送が行われ、そのゲストに眞鍋かをりさまということで、吹雪の中を40分ほどかけて、徒歩で行ってきた。

吹雪の中をずっと歩いていると、コートや帽子の上に雪が積もり、ふつーのジーパンのすそは雪で白くなり、とにかく寒い。使い捨てカイロを腹と腰に当ててはいたものの、それは気休めにもならなかった。それでも、雪まつり最終日とのことでなかなかの人手であった。

そんな混んでいる道を通り、雪まつり会場を横目で見ながらJR札幌駅目指して歩く。

11時半過ぎに現場到着。
バレンタインをテーマにしたコカ・コーラのイベントだけあって、特設ステージの横にはテントも設えられている。そしてその周りで、キャンペーンがールたちがコーラの試飲缶を配っていた。あまりに寒かったので暖を取りがてらそのテントに入り、コーラのボトルから吹き出す泡のイメージなどを描いてホットドリンクの引換券を貰い、そのままストーブに当たらせて貰う。

番組開始時間が近づいたのでステージ前へ移動。その時点でのギャラリーは数えるくらいしか、いなかった。
それにしても、ラジオでいつも聞いている声の主がすぐ目の前にいる、というのは中々な感動。吹雪の中を突っ立っているギャラリーに対しての気使いなども嬉しかった。
しばらくDJのグッチーとナオミのトークでコーラの歴史や歴代のCM曲などが紹介され、曲が流れている間に、眞鍋かをりさんはカメラで撮っちゃイカン、録音もダメ、なんてお達しが告げられた。

予想していたとは言え少々がっかり。と、そうしている内に多くのギャラリーが集まってきていた。

そして眞鍋かをりさま登場。
なんていうか、彼女の周りだけ空気が違う。そこだけ明るいというか、軽いというか、とにかく華やかだったのだ。ナマで見るかをりさまは、顔は小さく体は細く、手足はすらりと長く。これが、いつも光を浴びて自らを磨くことを科せられたヒトのオーラ、存在感なんだろうな。

でもって、彼女が話していたことは、母が札幌出身(北海道出身ということは知っていたが札幌とは・・・)で、今日も母と一緒とか、北海道には結構来ていてK区のKに行くことも多いなど、意外なところで親近感なんかも。

あとは、うまい棒を食べながら飲むとか、バレンタインにはスルメと酒を渡そうか、イカ徳利にコーラを注いで飲もう、などなど、いかにも彼女らしい弾けっぷりのトークが炸裂。そしてすぐに彼女の30分の時間は終わってしまった。

その途端、大多数のギャラリーも姿を消した・・・。
残った数人で番組の終わりを見届けてからも一度テント内に入って、メッセージを書いて貼り付け、ガチャガチャの引く権利を得てみれも、無料占い券ゲットはならず。

そこからすぐに地下に潜り、地下鉄に乗ってアジトまで帰宅。
久々に歩き、久々にラジオの裏側を見て、久々にきれいなヒトを見た、そんな日。

2007.02.11

チョボチョボだった給料などなったんだよな(BlogPet)

日曜日は必然的にヒキコモとか大きい給料など気がつけば夕方、いつも通り


チョボチョボだった給料などなったんだよな
春になったんだよならWindowsXPのインストールもすればよかったが、ネットで暖かインストールなど感じるまではいかないけど


チョボチョボだったよ
春になったんだよな
まだまだ暖かさを感じるまではいかないけど
明日、ヒキコモとカネなどしたり
ちりからは、ネットで暖かインストールなど感じるまではいかないけど


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

戦車占い

某所でネタになっていた戦車占い、なんてのを試してみた。

ハンドル、生年月日、血液型を入力すれば、出てきた結果はこうなった。


● 九〇式戦車さんは、非常におっとりした平和的な性格。けっして自分から他人を傷つけようなどとはしないタイプです。なにかあれば隠された実力を発揮せんと機会を伺っていますが、今のままでは行動に移せないまま人生を終えることもありえそう。行動力が足りないので、「あのときああしていればおれの人生こんなはずじゃなかった」と人生を悔やみながら死ぬタイプです。

恋愛面では非常に一途で、恋人以外の異性に目を向けたりなどはしないようです。狙った相手は必ず落とせるだけの驚異的な魅力がありますが、お金のトラブルがいつでもついて回りそう。

ラッキー駐屯地は朝霞駐屯地、ラッキー鉛筆は三菱鉛筆です。また、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしたりしそうです、重々気をつけて!

私自身、あまり戦車には詳しくはないのだが、それでもあまりに重過ぎて、普通の道の普通の橋は渡ることができないという、ちょっとおマヌケな事は知っている。あと、日本国内に於いて戦車が活躍する機会なんてほぼあり得ない、ということも、知っている。っていうか、あったとしたらかなりの一大事だろう。

そんな戦車のキャラを見れば、自身の性格判定的にみても中々な一致を見せているような気もしないでもないのだが、狙った相手は必ず落とせるだけの驚異的な魅力がありますは、かなりの大外れ。悲しいことに。


あと、ラッキー駐屯地ってのはなんじゃい?
戦国時代にタイムスリップしたら、こんな強度の近眼で環境の変化についていけないような人間はすぐに討たれて死んでしまうわ。とほほほほ。

2007.02.10

mixi との付き合い方

深夜、シゴトから帰ってきて、テレビニュースを見ながらメシ食って、明日の準備をしながら歯磨き。やおらパソコンを立ち上げ、家計簿ソフトで収支を記録し、ブログネタを書き、メーラを起動させてメールチェック。それら全ての雑事が終わってから mixi にアクセスしてあーだこーだと読んで書いて笑って怒ったりするのだ。

が、有り余る興味のまま、飯を食いながらパソコンを立ち上げ、その流れのまま mixi に接続してしまうともうイケナイ。

興味があることに関連することが次から次へと繋がって、自分が振ったことに対しての反応が気になって、何かイイネタはないものかと色んなところを彷徨って、なんて感じで収拾がつかなくなり、軽く2時間3時間は過ぎてしまう。

すると、湯に浸かる時間も世間一般的に完全な深夜になり、なるべく物音、水音を立てないように時を使わなくてはならない。風呂に入らない日ではなかなか mixi から離れられず、上手く切れ目を見出せず、興味に関連することを完全に読み切るまで、ずっとアクセスしっぱなしに、なる。

それはもはや中毒? 依存症?

一応、携帯電話でもアクセスできるようには設定してあるが、それはほとんど非常用だ。やっぱり、アジトで腰を落ち着けてじっくりと時間をかけないと、早々楽しめるものではない。何より、携帯利用料が跳ね上がってしまうのが怖いもの。

が、もし携帯電話でも頻繁にアクセスするようになり、四六時中 mixi が気になってしまったら、これは完全に依存症なんだろう。幸い、そんな状況にはまだ至っていないし、これから先も至るとも思えないのだが、何がきっかけでそんな状況が変わってしまうか、分からないものだ。

そんな依存症になってしまった時には・・・、退会、なんていう強攻策しかなかったりして。現在、mixi の ID は一千万にも届こうとしている中で、私の ID は 5桁台。結構早い時期から参加していると自負しているが、そんな早い ID を捨ててしまうことのない様に、十分に気をつけていきたいとは思っている。

2007.02.09

痩せてきた?

この びんぼう のせいか、少しずつ痩せてきているような気が、する。というのは、ベルトを締め込んだら、穴に一つ余裕ができたから。

それまでは、普通に締めて全然キツくない状態で余るベルトの穴はなかったのだ。

しかし、ここしばらくの懐の寒さが食生活を圧迫し、口寂しい時に食べていた色々なものを買わなくなり、結果として間食をしなくなった。するとどうだろう、軽く締めると穴一つ、ちょっとキツく締めるともう一つの余裕ができるようになったのだ。

とはいえども、アジトのサイコロ風呂に身を折りたたんで湯に浸かれば、弛んだ腹回りはそれまでとそう変わりはない様にも見える。

やはり、そんな腹を引き締めるためには腹筋運動等をするべきなんだろう。

さて、入金日まであと二週間か・・・。
まだまだ辛い日は続くな。

2007.02.08

雪雪雪

昨日とは打って変わって、全てに於いて滞った一日だった。それに拍車をかけるかのような、降りしきる雪

昨日までの走りやすい道はどこへやら。
雪が降った製で道幅も狭くなり、結局流れが悪くなる。片側3車線の道路が軒並み2車線、ひどい時には1.5車線にもなり、その上視界も悪いせいで流れる速度も遅い。そんな流れを「泳いで」前に出よう、なんてことも試みたが、微妙なタイミングで、まるでこちらをブロックするかのような遅いクルマがいたりする。

そんな訳で、いつも通りにアジトを後にしたのだが、シゴト場に着いてタイムカードを押した時刻は遅刻まであと数分、なんてなかなか際どいタイミングとなった。

当然、シゴトをもって帰ってくる外回りの連中だって、いつもよりも遅い時間にやってくる。それにも関わらず、締切時間があるシゴトはそれまでにきっちり終わらせておかなければならない。
この季節ならではのせめぎ合い。いつまでたっても慣れることができず、イライラしてしまう。


雪はシゴト場にこもっている間中ほぼ間断なしで降り続いていたようで、シゴトを終えて駐車場へ出てみれば、クルマはすっかりカマクラと化していた。エンジンだけかけてからシゴト着を脱いでいつもの外出着へ着替えるために社屋へ戻る。首周りそばまでのボタンを全て閉じた完全防寒装備に着替えて駐車場へ出て、クルマの雪下ろし。

クルマに積もった雪が10センチくらいまでで、フロントウィンドウの雪もワイパーひと掻きで落ちるくらいであれば、雪下ろしはしない。メンドクサイから。

だが、さすが今回のはそのレベルを軽く超えていた。軽自動車の雪下ろしだけで軽く5分超。しかも、クルマの周囲にも雪は積もっていて、ここしばらくの通勤時の靴として愛用している防寒長靴が見事なほどに役に立った。

シゴト場駐車場を後にして走り出せば、マンホールの部分の雪が固まって出っ張っていたり、幹線道路同士の交差点では轍の交差部分がひどいギャップになっていたり、対面通行の道ではセンターライン部分に天然の中央分離帯ができていたりと、エライ状況。

最近雪らしい雪がまともに降っていなかったことで、至る所で除排雪作業が行われていたのだが、たった一日で振り出しに戻ってしまったかのようだ。

こりゃー明日の出勤時間は相当早めなければいけないかな・・・。

2007.02.07

スムーズ

出勤のため共同ガレージからクルマを引きずり出し、幹線道路に接続する路地を這うような速度で這っていった。路面はザクザク、暖機ほぼナシ状態だと、ローでアイドリング回転プラスαの速度くらいしか出せない。

そんな状態で幹線道路との接続点につけば、あら、なんとタイミングの良いことか。クルマの流れは完全に途切れており、軽く一時停止した後にその道路に乗って、先ほどの這うような速度からちょっとだけ速度を上乗せして、右折する次の信号まで。

すると、次の信号ですら待つこともなく右折完了。すぐにハザード焚いて左にクルマを寄せて止め、コンビニで食い物の調達。

買い物を終えてクルマに戻れば水温計の針も動き出している。


いつも通りの道に乗ってシゴト場へ。
途中、メイン銀行に寄って入金もしたかったが、駐車場待ちのクルマがいることを認め、シゴト場近くの銀行で用を足そうと思ってそこはスルー。

シゴト場近くの銀行でも、駐車場は一杯。だけど、すぐそばに駐車場があり、そこにちょっとだけ止めて銀行へ駆け込み、ATMを操作して入金完了。ダッシュでクルマに戻ってそこからは裏道を使ってシゴト場駐車場へ。

ここのところの冷えたり暖かかったり、雪が降ったり雨が降ったりと訳の分からん天気が続いているためか、駐車場の状態もひどいものだ。ちょびっとシャコタンな我がクルマだと、至る所で腹を擦る。


さてシゴト。
シゴトの流れもなぜかスムーズ。このシゴトを終わらせたら次は何をする? なんて考えたらするべき仕事がタイミング良く出現する。そんなことが続いた。

そして、そんな流れはシゴト終わりまで続いたのだ。
こんなことってかなり稀だと思う。こんなにスムーズでイイのかな、なんて思ったくらいにして。


こういう時にイケイケ押せ押せな気持ちで物事を進めればイイのかもしれないが、いつかどこかで必ず失速する、なんて思ってしまう、私は小心者。

2007.02.06

歯医者で手鏡

2週間ぶりの歯医者へ。
ひと月前に痛みを感じた左上奥歯は、被せ物を取り除いた後、比較的すぐ痛みを感じなくはなったのだが、歯ぐきの炎症が見られるとのことで様子見。そのため歯医者の椅子に座っても、歯石の除去とクリーニングが行われて終わりというパターンが続いている。

今回はさらに手鏡を持たされて自らの歯を見せられた。
が、気になったのは髭剃りで負けた皮膚の傷だったり・・・・・・・・・・・・。

いや、見せられて歯科衛生士のお姉さんが言うことには、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシを軽く当てるようにしてマッサージをしろ、とのこと。その言葉の目つきの奥からは「それくらいのこと何で分からんのかこのバカたれは」なんて気持ちが少し読み取れたような気も。

さらにお姉さんの言は続く。
「今歯ぐきが腫れていて、たとえばこことか、膨らんでいるのが分かるでしょ」
そういって、下の前歯の歯ぐきの先を、金属の尖った棒でちょっと突付けば、噴水のようになかなか派手に出血。

一週間ぐらい意識してマッサージすれば良くなるはずだ、とのこと。


愛用していた音波歯ブラシの換えブラシが底をついたため、ただのオブジェと化していたそれをまた復活させようか。しかし、換えブラシがどこのサイトで売っているのかは既に見つけてはあるのだが、まだ買う行動に移せないでいる。

つか、カネねーし。

2007.02.05

暦の上では

春になったんだよな。まだまだ暖かさを感じるまではいかないけど。

チョボチョボだった給料と、これから出ていくカネを照らし合わせて、日曜日は必然的にヒキコモり。

早起きしたならWindows XPのインストールもすればよかったが、気がつけば夕方、いつも通り。

体を休めるだけの一日。

いや、某mixiで言い掛かりをつけられ、それの対処でバタバタしたり、しなかったり…。

明日は歯医者。予約、ぶっちぎらないようにしないと。

2007.02.04

きょう(BlogPet)

きょう、DJが浮遊した?
ただたけぴで検索したよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

HIROBA

東京新聞のサイトで、札幌ドームの命名権を売却する、なんてニュースを見かけた。

札幌ドームの命名権売却へ 財政再建へ市が検討


昨年のプロ野球日本一に輝いた日本ハムの本拠地、札幌ドームについて、札幌市が命名権を売却する方向で検討を始めたことが3日、分かった。2007年度一般会計予算案が3年連続マイナスになるなど、同市は財政難に苦しんでおり、歳入拡大が狙いだ。

 新潟県や北海道も1日に公共スポーツ施設の命名権売却契約の内定、決定をしたばかり。税収低迷や交付税削減で多くの地方自治体の財政状況が悪化する中で、売却を目指す自治体は今後も増えそうだ。

 プロ野球球団本拠地の命名権のお値段は、楽天のフルキャストスタジアム宮城(宮城県)が年間2億円、オリックスのスカイマークスタジアム(神戸市)が3年間で2億円。札幌市も「億単位になるのではないか」(幹部)と期待する。

 命名権の売却は、国内では02年の「味の素スタジアム」(東京都調布市)をきっかけに各地に広がり、民間も含め約20施設で導入された。

こういった施設への命名権をネーミングライツ、というみたいだ。
どんなヘンテコでスットコでバカバカしい名前になるのか、楽しみでもあり怖くもあり。だけど、リンクを貼った先にあるような、渋谷公会堂が渋谷 C.C.Lemon ホールに変わる、なんていうは避けてもらいたいものだが、コレばっかりは命名権を手にしたところが決めることだしなぁ。

可能ならば、札幌ドームという名称は残してもらいたいのだが、まかり間違っても、愛称公募の末に決まってしまった「HIROBA」だけは、今のまま使わず風化させ、封印してもらいたい。そう、JR発足時につけられた E電 のように。

っていうか、HIROBA なんて誰も使っていないじゃないか。

こういったセンスのない愛称を公募するくらいなら、利用者が自然に呼び始める呼称が出現するまで放置しておいた方が良かったのでは。

そして、命名権をゲットする企業(だろうなぁ)は、利用者の気持ちを踏みにじるような変な名前を冠することの無いように期待したい。


で、その命名権はどこが取りたいと思っているんだろう? 札幌ドームの名前を欲しがる企業って、たとえばどんなだ?

2007.02.03

恵方巻き

節分の夜に太巻きを無言で食べるという風習が、ここ数年のうちにかなり認知されてきたような気がする。それ以前では、そんなことをするなんて知らなかったし、そんな風習があるなんてこと自体想像もしていなかった。

それに関してちっと検索してみれば、全国に広めたのはセブンイレブンということらしい。

まったく、何かがあればイベントをぶって、財布の紐を緩めさせようなんて魂胆なんじゃないのかね。あるいは、バレンタインディが菓子屋の陰謀ということと同様に、この恵方巻きは海苔屋の陰謀なんじゃないのか、なんてことも勘繰ってみたり。


まぁ、私自身としてはまったく関係がない恵方巻きで、太巻きを食うつもりはない。が、数日前のラジオで、巻いてある物であればなんでもイイ、なんて暴論、極論を聞くに及ぶと、つい私もかぶりついてしまったのであった。


モカの

ロールケーキを。


羊羹丸ごとを、まるでバナナを食べるが如く食す、なんてヒトを見たことがあるが、ロールケーキだったら1本丸ごと一気食いできるぜ。流石にちょっとばかり、胸がムカムカするが・・・。

2007.02.02

人生銀行

少し前に、通勤の友のラジオで紹介されていた貯金箱なんてのがあって、その名も人生銀行という。500円硬貨を使って最大10万円まで貯めることができる貯金箱で、それには液晶ディスプレイがついていてその中に「人が住んでいる」んだそうだ。

スタート時にはその住人、3畳一間暮らしで、貯金が増えるとともに住むところもリッチになっていくんだって。


気になって検索してみたら、すぐにそのものズバリ、人生銀行にヒット。


うわー、3畳一間で照明は裸電球か? なにやら虫が飛んでいるようだ・・・。
そんな安アパートから脱出するために貯金。そして、貯金してもしなくても、色んなイベントが発生するみたい。

正直、かなり欲しいんだけど、その貯金箱(4987円)を買うためには、貯金を崩さないとイケナイのよね・・・。


嗚呼、

悲しき人。

2007.02.01

もう春?

寝入る前に見た天気予報では、1月31日の予想最高気温が5度だった。そして、雨が降るという予報。

明けて31日。出勤のためにアジトのドアを開けると、やや強めの風が吹いているも、日差しはとても真冬のものとは思えないほどのポカポカ陽気。雨は、私が寝ている間に降っていたのか?

雨が降って気温が上がり、その上日差しもなかなか強い・・・。そんな訳で、幹線道路から一歩裏道へ入れば、そこは地獄絵図さながらの様相を呈していた。

踏み固められた雪の層が、ちょっと重い車が通る度に穿り返され、ザクザクになっている。そんなザクザク道路を無理して通ろうとするクルマがいるから、状況は悪化の一途を辿るのだ。

普通車やトラックなどが通ったそんなザクザク道路は、私が乗るような軽自動車だと非常に辛い。普通車と比べると左右のタイヤ間の幅(=トレッド)が狭いため、そんな掘られた轍に従って走れば必ず、腹を擦る。

そんな轍を嫌って、そうじゃない部分にタイヤを乗せて跨って走ろうにも、状況はそれを許さない。結局轍にハマってしまい、腹を擦って泣きながら走るしかないのだ。

さらに輪を掛けて悪いコトに、私のクルマは軽くシャコタン・・・・・・。
ダウンサスを入れるときに覚悟はしていたはずなのに、そんな状況に直面すると、かなーり気持ちが折れてくる。

まぁ、四駆なんでスタックし難いというのが救いではあるのだが。
これが、以前乗っていたFRだったらマジ泣きだったろう。スタックして、スノーヘルパーをかませて脱出したその先ですぐにまたスタック、なんてことも ざら だもんな。


それにしても、暦の上での春はもう少し先なんだけどな。季節感的にも、春が来るのはさっぽろ雪祭りが終わってからなんだけどな。

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