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2007年3月

2007.03.31

背なで泣いてる

唐獅子牡丹、となると任侠とかそっち系になってしまうが・・・。とにかく背中が痛いのだ。
となれば、背な泣いてる、じゃなくて、背な泣いてる、が相応しいかな。

右側肩甲骨のすぐ下あたりで、・・・・・・、これはどういう痛みだろう・・・、肩こりとも違う、筋肉痛とも違う、けど、やっぱり筋肉系かな、そんな痛みがある。

石に腰掛け、机に向かって手先を使うシゴトを一日中繰り返し、アジトに帰ってきてからは寝るまでパソコンに向かって、あれこれなんだかんだ etc ・・・。

昔だったら、似たような箇所に痛みを抱えた時に、以前のシゴト場の近くにある鍼灸院で鍼を刺してもらうこともあった。これは結構テキメンで、あれだけ痛かったのがウソのように軽減されたっけ。

そういえば、そこの先生に「腎臓辺りが弱いなぁ」なんて言われたこともあった。ひょっとして、これはもしや、ひと月前にあった尿感欠席騒動への布石か? まぁ、10年近く前の話だからそういう事もないだろうが。

いやぁ、それにしても痛いなぁ。
整形外科に通っていた時に処方された塗り薬を塗る事で、多少痛みは和らぐが、根本的なものとは言いがたい。

風呂に入ったときに、熱いシャワーをその痛い背中にかけることで痛みが融けて流れるような気もするが、気のせいと言われればそれまでである。

湿布薬買って対症療法を試みて耐えるか、病院に行くか。でも、病院はどこにかかればいいんだ?

なんて考えつつ、熱いシャワーを浴びてから眠ろうか、と思う。

2007.03.30

立ち読みにて

深夜の本屋で私が生まれ育った所に関係がある、分厚い鉄道本を見かけた。
「SL甲組」の肖像と題されたそれは、旧夕張線沿いで育ち、辛うじてSLの記憶も残っている私のオトコノコ趣味の根源をなす部分の検証として、多分、かなり重要な位置を占めると思うのだ。

夕張からの石炭を苫小牧や室蘭に輸送するため、石炭満載の貨物列車が昼夜問わずに走っていた。SL引退後もディーゼル機関車牽引に拠る長大石炭列車の姿は当たり前の姿だった。というか、むしろそちらの方が馴染み深い。

そうなっていった経緯や、そのときの社会情勢。そして、その輸送に携わった人の記録、記憶を知りたい、なんて考えたのだ。そういったようなことの資料が欲しい、なんて思うようになったのはいつの頃からだろう。

その本を買ってしまえば、一週間やそこらは空いた時間全てをそれに向けて没頭する事だろう。インタビューから構成された文章は、知っている事少し、知らないことが大半を占めて、知りたい欲求を満たすには十分以上の代物である。が、いかんせん、高い・・・。2800円。

手に入れられなくなってからじゃ遅いだろうから、ちょっと無理しちゃおうかな。


なんてことを考えながら、興味がある部分を立ち読みしたのだ。
結構重たい本を身じろぎもせずに経ち読む事30分・・・。左腕がプルプル震えて力が入らない・・・。

嗚呼、なんてヤワな私。
追分機関区に詰めていて「ここで勤まれば日本のどこでも通用する」と評判だったSL乗務員の職人技と比べると、なんとみっともない事かの。

2007.03.29

あの日から

救急車で病院に担ぎこまれてから、ちょうどひと月たった。

正直、3月27日の午後9時を迎えるのが、怖かった。
2月27日の午後9時から右の腰上あたりが痛み出し、その痛みが右脇腹下を通って腹部に届き、そこでなんともいえない嫌な痛みになって存在感を増し、耐え切れなくなって救急車を頼んだのだから。

それ以来、水分を多く取るように心がけ用心していたのだ。
そうはいっても、なぜか、同じ日付けの同じ時間に同じような痛みが襲って来たらどうしよう、なんて思いに囚われてしまっていたのだ。

まったく論理的ではない考えだと分かってはいるんだけど、その時間が来るまでやたらとビクビクしていた。
腹の調子が今ひとつ優れず、個室に篭る事も何度かあったけど、その痛みが尿管結石によるものだったら・・・。

ひと月前と同じように、シゴトのゴールが見えたので「さぁもう一頑張り」と思って気合を入れたのが午後9時少し前。そこからずっと集中して一気にシゴトを終わらせた。

気がつけば午後10時。痛みはなかった当然ながら。
当たり前のようにシゴトが終わって、深く息をつけたことが、妙に感慨深かった。

2007.03.28

無責任男、逝く

シゴトが終わってアジトに帰宅して、深夜のテレビニュースを見ながらメシを食っていたら、植木等が亡くなったと言う報に、口の中のメシを噴き出しかけた。

「日本一の無責任男」植木等さんが死去


 映画「ニッポン無責任時代」や「スーダラ節」の歌などで、日本中に笑いを振りまいたクレージーキャッツのメンバーで、俳優の植木等(うえき・ひとし)さんが27日午前10時41分、東京都内の病院で呼吸不全のため亡くなった。80歳だった。

 告別式は故人の意向により、近親者のみで行う。連絡先は渋谷区神宮前4の2の12のワタナベエンターテインメント。

 三重県にある浄土真宗の寺の三男に生まれ、11歳で上京。東洋大学卒業後、いくつかのバンドを経て、ハナ肇さん率いるクレージーキャッツに参加。ハナさんや谷啓さんらとともに主要メンバーとして、斬新な音楽コントを演じ、注目された。

 1959年に始まったバラエティー番組「おとなの漫画」(フジテレビ系)、61年の「シャボン玉ホリデー」(日本テレビ系)など、テレビでグループの人気が爆発。

 破竹の勢いに乗って製作された「無責任」シリーズや「日本一」シリーズなどの映画では、高度経済成長を風刺するような軽薄なサラリーマン役を演じ、同年代から圧倒的な支持を集め、60年代の日本喜劇を引っ張った。

 また、主題歌の「スーダラ節」「ハイそれまでヨ」などから、「わかっちゃいるけどやめられない」などの流行語が生まれたほか、「お呼びでない」などのせりふで日本中から愛される存在となった。

 70年代以降は演技派への転身を図り、渋い脇役で活躍。86年には木下恵介監督「新・喜びも悲しみも幾年月」で日本アカデミー助演男優賞を受賞。90年代に入っても、数多くの番組やCM、映画に出演していた。6月公開予定の映画「舞妓(まいこ)Haaaan!!!!」が最後の仕事となった。93年に紫綬褒章を受章。

(2007年3月27日20時48分 読売新聞)

去年の12月に青島幸男が亡くなって、比較的すぐに後を追うことになってしまった。

植木等だったらあの世からのお迎えも無責任全開でうっちゃって、いつまでも生きるもんだと思っていたのだけど、青島幸男の葬儀の時に酸素吸入器をつけての参列だった、なんてニュースの映像を見ると、改めて、いつまでも行き続けるなんてありえないのだな、なんて感じ入ってしまった。

や、植木等はお迎えをうっちゃろうと思っていたけど、やってきたお迎えが実は青島幸男だったりハナ肇だったりしたから、じゃ、あっちでクレイジーキャッツをやろうか、なんてことで逝ったのかも。

あっちで仲間と楽しくやっていてくれるといいね。

それにつけても、あの世って芸を極めた人が集まっているから、エンタテイメント面では最高なんだろうな・・・。

2007.03.27

射抜かれた

撮り貯めたビデオを見ていたら、とあるアーティストのスポットCMに釘付けになり、何度もリピートして見てしまった。

それは、宇浦冴香なる女性アーティストの新譜「Sha la la -アヤカシNIGHT-」のクリップで、私は、しゃーららららら、しゃーららららら、とマイクに向かっている姿とその視線の鋭さに射抜かれてしまったのだった。

ネットで検索してみれば、B’zの稲葉浩志の初めての作詞作曲提供とか、ステージに映える170センチの長身、歌手デビュー前は雑誌モデルや女優としても活動していた、とか。

なるほど、キレイな人であるという事は分かった。曲的にはどうなんだろう?
CMだけじゃそのキレイなキャラにしか意識が向かないのだ。

そして、普段聞いているFM局ではオンエアされないタイプの曲なんだよな。オフィシャルサイトでの試聴では物足りない・・・。時折聞くAM局で偶然耳にする事を期待するしかないか。

CD買って聴こうという意識はないヤツ・・・。

2007.03.26

ウラシマ

フィギュアスケートで安藤美姫が優勝したとか浅田真央が怒涛の追い上げで準優勝とか、大相撲春場所で白鵬が朝青龍との優勝決定戦で勝ったとか、能登で大地震、等というニュースは全て後から知った。

というのは、いつものように、日曜昼間は気を失っていたから。


土曜日から日曜日に日付けが変わってからも起き続け、眠りについたのは日が出てから。それからずっと眠り続け、気が付いたら19時半、だ。

やたらと眠いと思ったら、今度は全然眠りにつけない。だから眠らずにいたら変な時間に眠くなる。

これって自己管理ができていないってことかい?

2007.03.25

食事会

ここしばらく色んな事情から多忙を極める某氏から、土曜日夜時間を空けておけ、と依頼があった。土曜の夜はいつもほとんど予定は入っていないので、それは簡単な事なのだったのだが、某氏のその多忙さを知って疲労も溜まっていることは容易に想像できたことから、落ち着いてからでイイよ、と返事した。

なぜか痛む体を押しながらシゴトをしつつ、ちょっとあったちょっとだけイイ事をもっとイイ事に昇華させるにはどうしたらいいか、なんて考えながら、いつもの土曜日より早く帰宅の途に付けたそんな土曜日。

撮り貯めたビデオを見つつ約束の時間を待っていたら、携帯電話にメールが入った。


「食事会の予定は延期してくれぇ」


某氏の多忙さの一つの要因で最悪の結果になってしまったのか、なんてことも思いつつ「了解」と返信。

でも、その某氏の多忙さが一段落するのはいつのことになるかな。それまでに倒れてくれない事を祈るばかりではある。

以前書いたようにあっけなく終了した(BlogPet)

一頃はソフトウェアとか、大きいバッテリーとかを携帯しなかったの?
以前書いたようにあっけなく終了した
ちょっと時間はかかったが、内容はソフトウェアとか、大きいバッテリーと、内容はソフトウェアとか、大きいバッテリーと少しはかかったが短くなったように、私が初めて持った携帯電話W41Kの充電制御に不具合がクロネコメール便で届いたの?
と、たけぴは考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.03.24

一つ山越しゃ・・・

定期入金日だった。
2月は普通の月よりも出勤日が少ない。だから、実入りもちこっと少ない。それでも何とか一息つける。

先月は、実入り的にはまぁまぁ(だけど、世間一般的にはワーキングプアに属すると思われる)だったけれど、予想外の、予想外の、予想外の、出来事と、それに伴う支出があったため、一気にびんぼうサバイバル生活へと突入したのだった。

その予想外の出費がなかったら、びんぼうに変わりはないとしても、もうちょっとマシな生活が送れたと思う。

じゃ、これからのひと月はどうだろう。
まったく楽観はできない。が、季節柄、暖房用の灯油にかける金額を少しづつ減らすことができるようになるだろう。これだけが救いか。

今しばらくサバイバル生活は続きそうだ。
こんな負のスパイラルから脱出したいのだが・・・。

2007.03.23

auからの手紙

以前書いたように、私が初めて持った携帯電話 W41K の充電制御に不具合が発生しているのだ。

そのことに対する「重要なお知らせ」がクロネコメール便で届いた。それを開封して中身を確認してみると、内容はソフトウェアの更新方法と、使用時間が短くなったバッテリーパックのための交換用バッテリーの申込書だった。

でもソフトウェアの更新は、auからのお知らせを自動受信した後にそれを確認、実行したら自動的に済んでしまった。ちょっと時間はかかったが、これでイイのか、と思うくらいにあっけなく終了した。

バッテリーパックに関しては・・・、どうだろうなぁ。一頃に比べると少しは「持ち」が悪くなったような気がしないでもないのだが、こんなもんだよ、といわれると納得なんかしちゃいそうな気も、する。

うーん、新品バッテリー、申し込みしてもいいのかな?

2007.03.22

アタマ詰まり

脳みその血管が詰まるとそれは脳梗塞だ。そんな不安もない訳ではないが、一応、脂っこかったり塩分が多そうな食い物は食べないようにしているから、とりあえず置いておいて・・・。

今の時点で気になるのは、寸前まで考えていたことがすっかり欠落してしまうことが増えた、なんてこと。とってもいいアイディアが思いついたとしても、次の瞬間には忘れてしまう、なんてことがままあるのだ。

そういう損失を出さないように、思いついたこと、良さげと思ったこと、これは面白いと感じたネタなどはキーワードだけでも書き留めておくように心がけてはいるのだけれど、そんな用意がない時にそんなことがあったりするものだから、なんだかとっても歯痒いのだ。

そして、今何思いついたっけ、なんてことを思い出そうともがき苦しみ、喘ぎ悶え、身を捩っても、大抵の場合は徒労に終わる。だが、時には徒労に終わって諦めかけたときにふと思い出す、なんてこともあったりする。

一体どうなっているのだ、我がアタマ。

パソコンに向かってネットをウロウロしている時でさえ状況は変わらない。
テキストエディターを立ち上げ、思いついたことの断片を書こうと思った瞬間に、何を思いついたんだっけ? なんて思うこともある。

ひどい時にはパソコンがフリーズし、せっかく見つけた良ネタの URL をコピーすることができずに再起動。その後同じネタを探そうにも見つけ出せない、なんてことも。

こんな自身の衰えを思い知ってしまうことが、最近辛く悲しい。

2007.03.21

春分

優勢を誇っていた「夜」が段々と押し返され「昼」と同じ長さになってしまった春分の日。これから徐々に「夜」が短くなって、明け方に眠る時に虚しい思いをすることが増えるのだろう。

そんな今日は、珍しく前日深夜に酒をかっ食らってその流れのまま眠り続け、起きたのは先日やらかした寝坊遅刻と同じ時間。

特に何かをするでもなくラジオを聞き、出されたお題「心に残る名台詞」に対してメールで投稿なんかをしたくらい。幸い、ネタは採用されDJのグッチー氏は結構ウケていたのだが、リクエスト曲はかからなかったのが残念。

ちなみに送ったのは、ファーストガンダムにおける名もなきジオンの技術士官の台詞

「足なんて飾りです。エライ人にはそれが分からんのです」

だった。
で、リクエストは M の「POP MUZIK」。JTのテレビCMなどで頻繁に見聞きする曲だからイイかも、なんて思っていたんだけどなぁ。

2007.03.20

視覚効果

ネット徘徊中に見つけて、これはネタになると思って我がパソのデスクトップ上にショートカットを保存していたサイトがこれ、ダイエットふりかけ、だ。

このふりかけを使うことで食べることへの抵抗感を作り出し、その結果、スムーズに食欲抑制が可能になる、なんていうシカケらしい。

確かに、このふりかけを使った後の青いご飯を見て「美味しそう」なんて思う人は少ないだろう。上手いこと考えるものだなぁ。
以前、色彩を扱ったテレビの特番で、青い色したカレーライス、なんてのを見たことがあるが、それを見た途端にかなーりゲンナリした覚えもあるもの。

だけど、何かどこかヒトとは違う感性を持つ人がいたとしたら・・・。青いご飯を見て食欲増進、なんて人がいたとしたら・・・。たとえば、ブルーベリーと一緒にご飯を食べることができる人とか。

そういう人は、催眠術で強制的にプログラムを組んでしまわないといけないかもしれない。

2007.03.19

休息、そして休息

土曜日。
シゴトを終わらせ食い物を買ってガソリンを入れアジトに帰宅してメシ食ってテレビ見て、もう何もしたくないと思って寝床に入ったのは21時前だった。

すると案の定、夜中に目覚めてしまい、それからはずっと目が冴えて眠れなくなってしまう。枕もとに置いてあるトランジスタラジオのスイッチを入れれば、声優の番組「林原めぐみのHeartful Station」が、続いてハードロック、ヘヴィメタルの番組「Heavy Metal Syndicate」が流れ出し、しばしの間モノラルのトランジスタラジオのちょっと篭ったサウンドでのロックと、おっさん(?)二人のろくでもない会話を楽しみ、その流れのままプロレスの番組「ラジプロ!」へ。

眠れない土曜深夜、あるいは、どこかへ向けて走っている車内のBGMとして、ヘヴィメタルシンジケートとラジオプロレスの流れは外せない。いつまでもこういった流れの深夜の解放区を続けてほしいものだ。

午前4時の時報とともに起き出して、撮り貯めていたビデオを見たりもするが、窓の外が完全に明るくなるにつれて再び眠り、気がつけばF1開幕戦の放送も終わった頃に起床。

特にアレしてコレして、なんてこともせずもひたすらボケーっとして過ごし、ちょっとだけテンションが上がったついでにトイレ掃除と洗濯をし、それからまたしてもボケー。

ちょっとだけ気力の充電ができたような気もするが、それは気のせいかもしれない。

2007.03.18

私の真実?

ネットを徘徊していたら見つけてしまったこんな占い。5秒でわかる あなたの真実だそうだ。

そのページに促されるままに姓名を全角ひらがなで入力してみれば、出てきた結果はこうだった。

あなたのタイプ 0 子供のこころを持ち続ける ピュア


あなたは、これからどんどん年をとっていっても、ずっと子供のような無邪気で純粋なキモチをもち続けるでしょう。

ものごとを複雑にとらえることなく、常にシンプル。なにかと影響を受けやすいかも。
あなたは、環境や人付き合いによってどんな風にでも変わってしまう人です。

威張ったりしない限りは、純粋さから人が自然に集まってきます。

情緒不安定なところもあり、自分でどうしていいかわからないことがあると思いますが、そんなときは信頼できる人に相談するといいでしょう。
あなたは口うるさく言われるのがなによりも苦手。でも、信頼する人、尊敬する人の意見はとても素直に受け入れますよね。

仕事なども丁寧に順序良くこなしていき、余計なこと、輪を乱すことはしません。職場の体質にもっとも染まりやすいのも特徴です。
あなたが経営者である場合には自然とまわりが協力してくれることが多いようです。また、高級品でも日用品でも安く提供しようという、薄利多売の発想になりがちなところもあります。

恋愛においては受身なところがあり、押しに弱いようです。
気難しいのを嫌いますから、明るく楽しくいられる人を選んでいくでしょう。
 
けっして自分ひとりではなく、方向性を正しく示してくれる人との出会いが必要といえます。

あなたの一番の持ち味は、無邪気なかわいらしさで、人を魅了することでしょう。変に難しく、無理に振舞ってはいけません。

『あなたは周りの人の忘れている純粋さを持ち続ける人。あなたはそこにいるだけで癒されるのです。イライラしても、けっして人に対して威張ったり、意地を張ることなどないように。あなたの本来の良さが消えてしまいます。』


これが当たっているかどうかは自分では判断できない。
確かに、シンプル イズ ベスト と思っているし、見たもの聞いたもので気持ちが揺れ動くこともある。可能な限りいつでも自然体でいようと考えているし、情緒不安定というところもある。特にこのところは凹みがち塞ぎこみがちで、なーんにもしたくない気持ちになっている。

信頼している人のアドバイスは聞き入れて自らの糧にしたいと心がけている代わり、そうじゃない人の言葉には耳を貸したくもない。和を乱すような行動は極力取りたくはないが、とあることなどで「スイッチ」が入ってしまうとキレてしまう。


・・・・・・、なぁんだ、当たっているじゃんか。
でも、威張ったりしない限りは、純粋さから人が自然に集まってきます。は違うな。別に威張っているつもりはないが、人が集まってくることなんてないもんな。

まぁ、自分自身の資質は変わろうと思っても簡単に変わるものではないと思うし、無理に変えようとは思わない。が、自然体でいて自然に変化していくというのはアリかもしれないと思う。

願わくば、その変化の先が自分自身で自分が好きになれるような人であることを。

そんな気持ちをタチしたかった(BlogPet)

朝寝坊でいたいところではあるのだ


そういえば、昨夜は風呂にも入らずに陥落し、7日朝に至っては7時に目覚めてしまい、布団のを待つが、なぜかスッキリと相当眠くなり、ただ座っていても、出勤時間的にも入らずに寝てしまった
月曜に至っては風呂に入って湯船の中でいくら寝返りを打っても失敗
枕元にスムーズに眠りにつけるのだが、そんな気持ちをタチしたかった


そんなときに横になれば非常にスムーズに眠りにつけるのだが、イイが、なぜかスッキリと目覚めてしまった・・
それだけならばまだイイが耐久をウダウダしたかった

普通ならそのまま二度寝しようと試みるが落ち着かせ、眠りが戻ってくるのを待つが、その代わり、比較的朝早くに目覚めるようになってしまっていたいと思っている家計簿ソフトへの入力とブログネタの仕込みをしているのだが・・・・
と、ちりからは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.03.17

お馴染み?

さぁ出勤しようかと思って立ち上がった時にアジトの電話が鳴った。普段なら留守番電話対応にしているが、たまにはいいかと思って受話器を取ってみた。

今度の選挙に立候補した候補者の後援会からのお願い電話かとも思っていたのだが、違っていた。

もしもし。
お忙しい中スイマセン。ラジオCMでお馴染みの○○○と申しますが
知りません。
え、あ・・・
どんな、ご用件でしょうか?
がちゃ

なんだ、つまんねぇな。
てめぇで「お馴染み」なんて言い放つその無恥さや、どこから私の電話番号を仕入れたのかなどをじっくりと問うてみたかったのだがなぁ。

おそらくは、マニュアルを丸暗記してその通りに話を持って行こうと思っていたのだろうが、そうはさせるか。無遠慮に他人の時間を切り裂いていくヤツに情けは無用だ。そんな電話には、相手方のマニュアルに載っていなさそうなこと(ただし正論に限る)を言って相手に電話を切らせることで溜飲を下げる、なんてことを、たまにする。

そんな時間も勿体無い時には、結構です → ガチャ切り、なんてこともよくやる。

電話でのセールスは、私にとっては逆効果に過ぎない。
興味があることは自分で調べて自分でアプローチするのが私だし、自分にとって都合のいいことが降ってくることなんて、まずあり得ないだろう。何だかんだ言って電話セールスしてくるってのは、セールスすることで利益を得たい、逆に言えばこっちの財布をこじ開けたいと思っているんだろうから。

2007.03.16

なんかとんでもなくネガティブ

季節の変わり目で天候不順が続いているせいなのか、日常生活の疲れが心、気持ち方面に出てきているのか、油断を許さない懐具合の厳しさがそうさせているのか、とにかくここんところ大変気持ちが晴れない。

シゴト場で他人のミスを指摘するのも、自分のミスを指摘されるのも疲れる。
自分がやっていることが正しいことなのかが分からなくなる。いや、正しくは、シゴトの最中にミスに気付き修正したとしても、その修正が正しくされているのか極めて不安になる、かな。
態度の悪いヤツのシゴトを見て非常にムカつく。そいつができるヤツならまだイイが、とてもそうとは思えないからさらに腹が立つ。


一応、最後の切り札として「辞めます」カードを持ってはいるが、そのカードを切るべき機が来る前に、衝動的に投げつける、なんてこともしてしまいそうだ。

そうならないように自制しているが、今となっては何がきっかけでスイッチが入り、溜め込んだ黒いものが流れ出さないとも限らない。

医者にかかれば楽になるか?
坊さんに話せば救われるか?

まだ何かを見て笑ったり、心が動くのを感じることができるから良いが、この状態が続いて心が凍ってしまったら、私はどうなってしまうのだろう。

2007.03.15

好きでバカなCM

正月の箱根駅伝のテレビCMで、初めて見たときはあまりのバカバカしさにぶっ飛んだ。それが、サッポロビールの北海道生搾り各種CMだ。

その、なんだ・・・、北海道のうまいものをネタにして、よくこんなCMを考え付くよなぁ、なんて感心することしきりである。そして、とてもカネをふんだんにかけているようには思えないことのチープさ。

タラバガニ、花咲ガニ、毛ガニが鍋を囲んで、具は誰になるとか(ひっでー)
開かれた姿の方がメジャーなホッケとか(ひっでー)
新興勢力のスープカレー、に付いているライスとか(スープカレーにライスは付き物なの?)
ストレートな使い方のジャガイモとか(やっぱジャガバター)


見るたびに感心し、吹き出し、笑ってしまう。
これから暖かくなり、暑くなるにつれてまた何かバリエーションが増えるような気もするが、過度な期待をせずに生暖かく見守っていきたいと思う。

で、次のネタはなんなんだろうねぇ。

2007.03.14

冬に逆戻り

週明け月曜から荒れ模様の天気。
断続的に降り続いた雪で、札幌市内の道路も軒並み圧雪アイスバーンの氷雪路へ逆戻り。しかも、気温も比較的高めに推移しているものだから、そんな道路は非常に滑りやすいのだ。

さて、火曜日の出勤時の道路。昨日に引き続き久々の氷雪路の感触を楽しみながら運転していたら、妙に遅いクルマに遭遇した。いや、遅いクルマはその前に走るマジェスタだった。交差点の左折では蝿も止まりそうなほどまで減速して、立ち上がりでは、加速らしい加速はナシ。

次の交差点でその遅いマジェスタと前のクルマと私のクルマが右折した。ら、マジェスタはクソ遅いスピードでドリフトアウトして、私の前のクルマの進路を微妙に塞いでしまった。

見るとそいつ、ぴっかぴかの大径ホイールと低扁平タイヤをかませている・・・。


夏タイヤかよ!


夏タイヤで氷雪路を走るのなら、交通量の少ない道や時間帯を選べや。そして、ろくすっぽ運転できないなら道路の雪が融けるまでじっとしていろや。まったく、身のほど知らずの見栄っ張り野郎が。運転技術を云々いう前に、運転を強行しようと判断したアタマに「ヘタクソ」と言いたい。

まぁ、左リアのぴっかぴかの大径ホイールと低扁平タイヤは、縁石にぶち当たってボロボロになったかもしれないねぇ。ざまぁ見さらせ。

それにしても、3月の時点でタイヤ交換しようなんて笑っちゃうね。

2007.03.13

歯医者通い終了

前日朝から夕までの肉体労働のおかげか、夜更かしもできずに早い時間に寝て落ち、その流れで非常に早い時間に目覚めることができた月曜。そんな訳で歯医者へ行くのにも余裕を持って動くことができた。

普通なら、土曜日完徹で寝るのは日曜朝 ~ 気がついたら日曜夜。明け方まで眠ることができずに悶々、だったり、土曜日早寝で日曜早起き、だけど起き続けられず、ちょっとのつもりで仮眠。気が付けば日曜が終わってしまいそうな時間。月曜明け方まで起きていて・・・、なんてパターンなのだ。

そんな寝不足月曜の出勤前の苦行的な歯医者通いだったが、ちょっとした楽しみ的な思いもなかったりもする。

それは、歯科衛生士のおねいさんが我が口の中で作業をするに当たり、私の頭部に時として、いや、結構頻繁におねいさんの柔らかな部分が押し付けられる、ということだったり。

いやいや、治療台のイス(ベッド?)に座って処置を受けている間は、目をつぶっていることばかりだったので正確なところは分からないし、そんな感触を楽しみにしているヘンタイと思われるのもナンなのでじっとしているばかりだったけれど。

非常に苦痛を伴う治療があったとしても、そんなことがあったなら耐えられるかも、なんて思ってしまうのは普通の男性としては正常だと思う。


まぁ、1月から週一の割りで通ってきたそんな歯医者も終わり。
かかった総額は10240円・・・。そんな数値を見るとちょっと凹む。

2007.03.12

体ボロボロ

エコ耐チーム内の成長株、C嬢の引越しの手伝いとして、朝一からチームの監督から拉致された日曜日。

現場は4階。そこから荷物を持って階段を上り下りすれば、2往復目で息があがって体が重くなった。それでもペースを落として何度も階段を上り下り。程なくして次に腰が音を上げた。

そんな痛む腰をかばいながら変な姿勢で動いていたら、すぐに左膝がブローした。曲げ伸ばしの際に痛みが走る。
左膝は、ジムカーナ参加の時に完熟歩行を繰り返したらすぐにおかしくなるのだが、今回の階段昇降の繰り返しが膝のバクダンに火をつけたようだ。

それでも一息つけるくらいまで引越しは進み、レンタトラックで引越し先の物置に荷物を下ろして帰ってくるまでしばらくは現場で留守番。厚着していって良かったと思ったそんな時間が2時間近く。

レンタトラックが帰ってきて食事となり、それが済んだら今度は引越し先へ荷物の搬入のため移動。引越し先は3階・・・。

そこで腰、膝をかばいながらとりあえず荷物は全て部屋に運び入れ、あとはレンタトラックを返しに行くカントクに同行して、カントク宅からクルマを転がす役を仰せつかり、それでレンタカー屋へ。

しかし、トラックから降りてカントク車に乗ろうとした瞬間に、今度は右足太腿が攣った。

何とか屈伸して無理矢理右足を伸ばすも、カントク車を運転する時、必然的に右足は折り曲げる。そのとき、またしても太腿が痙攣し、痛みが走った。何とかレンタトラックの後を付いていってレンタカー屋についたときは、これでようやく役から解放されたと胸をなでおろしたものだ。

カントク車で我がアジトまで送ってもらい、何とか帰宅したときには、全身筋肉痛の上、肘の関節も痛い。もはや全身がボロボロとなっていた。

普段運動していない人間がいきなり肉体労働に従事すると、テキメンだと思った。


風呂に入らず寝て、月曜朝に歯医者に行くために早起きして、そのときに風呂に入って、攣ったり痛んだりしている体を揉み解しながら目覚め、行動を開始したら・・・、歩き方はペンギンのように変にヨタヨタなのだ・・・。

嗚呼、なんてヤワな。

2007.03.11

とか考えてたよ(BlogPet)

そういえば、たけぴが
レントゲン写真を持って泌尿器科外来に戻り、しばし後に診察を受け、今度はCTマシンを受けることに・・・。
とか考えてたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.03.10

マシンのように正確に

シゴトにおいて「タイトル」そう心がけていたのであるが、バグったミスった困った。

金曜日、メシ休憩明け。
最初にやったシゴトはえらく単調で、覚醒レベルも低下して、ゲシュタルト崩壊も起こりそうなヤバイシロモノだった。いや、私がシゴトをしている上で、そのシゴトを持ち込んだヤツのミスを見つけて修正する、なんてことも何度かあったから、相当なもんだと思う。

そのシゴトを片付けると、あとは生ける屍のように漂いながらシゴトをするという体たらくであった。


そして日が変わり土曜日。
出勤したら早々に私がやらかしてしまったミスを指摘された。

それはやっぱり単純なミスで普段ならまずありえないような、そういったレベルのものでもある。が、そのシゴトで単調で催眠術にかかってしまったかのような意識レベルまで引きずり下ろされたからか、そのシゴトを持ち込んだヤツのミスの一つを見過ごして、下流へ流してしまったのだ。

さらに、その下流でもチェックする部分を素通ししたため、最下流でそのミスが発覚したという訳だ。


土曜であったため、シゴトの依頼元も休み。報告までに時間的な余裕があったため、きちんとしたりカバーができてオオゴトにはならなかったのが幸いである。

しかし、そのミスによって今まで経験の積み重ねで築いてきた自信みたいなものが揺らいでしまった。これも、ここしばらく続いているツキのなさの連鎖の一つなのか? かなり凹んで来たよ・・・。

2007.03.09

問答無用

普段のシゴト場入りが13時30分くらい、と自らに課していたのだが、思いっきりそのイマシメをぶっ飛ばしてしまった・・・。
そのスケジュールにするには、アジトを13時くらいには出ないといけない。

しかし、布団の中で気がついたのは14時30分。
小さなボリュームで流しっ放しにしておいた枕もとのトランジスタラジオが、信じられない時間を告げたのだった。


2時半になります


瞬時に目覚め、次に今日が何曜日かを考えると気が滅入った。救いようがなかった。
シゴト場に電話して上司に取り次いでもらう。

「どうした」
「スイマセン、寝坊しました」
「な、なにやってんだおま。で、何時に出てこれる」
「3時くらいには何とか」

それから急いで身支度を整え、買い置きのパンを持って階下の共同車庫へ行き、暖機もそこそこに道路に飛び出してシゴト場へ急いだ。

いつもの時間帯よりもクルマの流れはスムーズで、信号にもあまり引っかからずに走ることができたが、交差点での右左折の際に横断歩道を渡っている小学生の列には閉口した。確かにそんな時間ではあるわな・・・。

そして、まぁ、予定通りの時間にシゴト場着。急いで着替えてシゴトに就いて、口から出た言葉は「申し訳ありませんでした」「スイマセン」「ごめんなさい」。
上司からは「朝早いシゴトじゃないんだから」だの「自己管理をしっかりしろ」など厳しく叱責される。

まぁ、こういった典型的なすっぽかしタイプの遅刻は稀なので、この程度の叱責で済んだのだろう。が、頻繁に遅刻していたり、しょっちゅう欠勤したり、勤務態度が悪かったりが重なれば、もっときついヤキが入ったに違いあるまい。いや、個人的には頻繁に欠勤しているようにも思えたりもするのだが。もちろん、それなりの理由で。


さて、基本的にスロースターターなので、ゆっくりテンションを上げていきたい私なのだが、今日はそんなことも言ってられずいきなり全開。なので細かな作業では手が小刻みに震えたりもした。

また、休憩時に食う食糧も買ってこなかったため、自販機のカップ麺とジュースという、非常にエコノミーで体にも悪そうなメニューでメシとしたり。あんまりこういうメシは続けたくないな。


昨日アップ分では早く寝て早く起きるようになった、なんて書いたが、一日でこの様か、と思うと自己嫌悪に陥る。いや、午前4時まで何とか起きていて、それから眠れば気がつけば14時30分で、その間中まったく起きなかったのだ。目覚ましが鳴ったことすら気が付いていない。

これは疲れ? それとも気持ちの弛み?
こんなすっぽかしタイプの遅刻がクセになるとヤバい。

2007.03.08

老化?

月曜に歯医者のため結構無理矢理早起きしたのだが、その影響なのか、遅くまで(=朝まで)起きていられなくなった。1時を過ぎると相当眠くなり、ただ座っていても意識が落ちる。

そんなときに横になれば非常にスムーズに眠りにつけるのだから、これはこれでヨシとしたいところではあるのだが、その代わり、比較的朝早くに目覚めるようになってしまったのはどうしたもんだろうか。

6日火曜日は10時前に目覚めてしまった。
普通ならそのまま二度寝を決め込み、ギリギリまで布団の中でウダウダしていたいと思うタチなのだが、なぜかスッキリと目覚めてしまい、布団の中でいくら寝返りを打っても、逃げていった眠気は帰ってこなかった。

そんなこんなで6日夜も早い時間に陥落し、7日朝に至っては7時に目覚めてしまった・・・。

意地汚くも布団の中でポジションを替えて二度寝しようと試みるが、またしても失敗。枕元にあるトランジスタラジオをつけて意識が落ち着かせ、眠りが戻ってくるのを待つが、かえってこれは逆効果となってしまったようだ。

そういえば、昨夜は風呂にも入らずに寝てしまっていた。朝風呂に浸かってスッキリしてからも、出勤時間までは時間的にも余裕があるだろう。そのまま風呂に入って湯船の中でぼぉっとして、風呂から上がってパソを立ち上げ、いつも寝る前にしている家計簿ソフトへの入力とブログネタの仕込みをしていれば、嗚呼、軽く眠くなって・・・。


基本的に私は、宵っ張りの朝寝坊でいたいと思っているのだが、そんな気持ちを真っ向から否定するかのような早寝早起き傾向・・・。それだけならばまだイイが、時間を無駄に潰してしまう連続耐久睡眠すらできなくなりつつ、ある。

これってどういう事だ? 肉体的に疲れていないということか?
シゴト帰りのときなんて、エンジンが温まるまでの間で軽く意識が落ちたりもしているのだが・・・。

やっぱり老化? 嫌だなぁ・・・・・・。

2007.03.07

あの日から一週間

あの日から一週間
救急車で病院へ担ぎ込まれ、処置の際に採血(失敗)された左腕内側が、今もこの状態。

左手の甲での採血も失敗され、そこの箇所も軽く変色、軽く痛み。長引くかなぁ…。

mixiとブログに同時投稿。

2007.03.06

復帰

相当長い間休んでいたヒト(♀)がシゴト場に戻ってきた。
Sは、元々事務職で入ってきた人間なのだが使い物にならず、配置換えでやむなくこっちに移ってきた人間なのだ。が、使い物にならなかった経緯は皆が知っているため、ろくなシゴトをさせてもらえていない状態だったのだ。

そんなヒトが体の不調を訴えて長い間の休みを取った。
聞くところに拠れば、体の不調もあったがそれとともに気持ちの不調もあった、とのこと。

いや、イイんだけどね。
そのヒトがいない方がシゴトが捗っていた、なんて事実もあったくらいだから。

でも、そのヒト、大卒で正規雇用の社員なんだよね。月給制。で、こっちは出勤した分しか支払われない日給月給制の契約社員だ。昇給ナシ。
そんなヒトより働いているという自負も自覚もあるのだが、この待遇の差はイカンともしがたい。そのヒトが、シゴト場に不可欠な有能な人であれば仕方ないかもしれないけど、とてもそうと思えない。

何より、そんなに長期間休めて、しかもシゴト場にちゃんと籍が残っている正規雇用社員に対して強い不公平感を感じてしまうのだ。その上、もしも長期の休みに間にも給料が支払われていたとしたら・・・。いや、流石にそれを知る術は持たないが。


私が雇用する側だったら、そんなヒトはなんとかして早いところ解雇したいよな。そのヒト以上にシゴトする非正規社員だったらゴマンといるだろうから。

2007.03.05

これってツいていない?

あまりそういう気はなかったのだが、よく考えてみると悪いことばかりが降りかかってきていたコトに気付いた。

2月24日土曜日から26日月曜日まで変な高熱でシゴトを休んだ。
翌27日火曜日に出勤するも、夜に変な痛みに襲われて救急車沙汰になったことはここにも書いた通りだ。

その尿管結石騒動も一段落したら、転職活動失敗の通知

そして、それからあまり時間をあけないうちに、auの携帯電話に充電系統の不具合が、なんてラジオニュースを聞いた。ニュースでは機種名は言っていなかったが、ちょっと気になってアジトに帰ってきてからサイトを開いて確認すれば、あらららら・・・。

auのW41K/W41SAの充電制御機能に不具合


 KDDIと沖縄セルラーは、京セラ製「W41K」と三洋電機製「W41SA」の2機種で、充電制御方法の仕組みに不具合があり、電池パックが膨らんだり駆動時間が短くなったりするなどの事象が発生することを明らかにした。

 同社によれば、両機種ともに三洋電機モバイルエナジーカンパニー製の電池を採用している。他にも、同じ電池を採用した機種は存在するが、この2機種だけに異常が発生する原因は電池本体ではなく、携帯電話側の充電制御を行なうソフトウェアだという。

 W41KとW41SAは、2006年1月に同時に発表された機種。「au LISTEN MOBILE SERVICE」(LISMO)に対応する機種でもあるが、他のLISMO対応機種ではLISMOが導入されたことで、充電しながら通話したり、短時間の充電を繰り返したりする使い方に対して、過充電を避けるような充電制御方法を取り入れている。一方、W41KとW41SAでは、そういった使い方を考慮していない充電制御になっており、充電池が膨らんだり、使用時間が短くなったりするという事象が発生することになった。

 対象となる台数は、2月25日時点で、W41Kが21万4,683台、W41SAが42万1,207台。対象者には無償で電池交換を行なう。受付期間はW41Kが9月まで。一方のW41SAの受付期間は未定。またソフトウェア更新サービス「ケータイアップデート」の提供も開始されている。該当ユーザーに対してはダイレクトメールや「auからのお知らせ」で通知する。

私が初めて持つようになった携帯電話が、京セラ製の W41K なのだ。それがこのようなリコール(?)の対象になったとは・・・。ただ、音楽が聞ける携帯電話ではあるけれど、その機能はほとんど使っちゃいないし、バッテリーだって残量インジケーターが減ってきたら充電するだけの使い方。 なので、あまり酷使はしていない、と思う。

それにしても、初めて救急車に乗ったのと同様、あまり嬉しくない初体験が続けざまに降りかかっているここ最近。まだこうしてネタに出来るだけの気持ちの余裕があるから救いがあるだろうが、気持ちが滅入って塞ぎこんでしまった時に災難ばかり降りかかってきたら、叫んで暴れて全てを「ご破算」にしたくなるね。


携帯電話の手当ては、ダイレクトメールが届いてからにしよう。

2007.03.04

それできのう(BlogPet)

きょうたけぴの、運動したいです。
それできのう、ここへ指示したかもー。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ちりから」が書きました。

2007.03.03

連絡、アリ・・・

このブログでほんのちょっとだけ書いたシゴト探し活動の結果が出た。


不採用。


このブログの日付けの翌日の2月15日木曜日午後一番に、履歴書、職務経歴書、職安からの紹介状、自己PRのためのフロッピーを封筒にまとめて郵便局に託してきた。

送った先の会社が「こいつには興味が湧いた。会ってみたい」と思ったならば、すぐに連絡があるだろうと思っていたのだが、なかなか連絡は来なかった。いくら遅くても、会社には土曜には届いているだろう。じゃ、月曜日には連絡は来るか、とも考えていたのだが、そうはならなかった。

そんな時。
半ば諦めて、さてシゴトに向かうか、と動き出した2月20日火曜日の13時に携帯電話へ連絡が来た。面接日時の連絡で、会社的には翌21日水曜日の13時から面接したいがどうか、なんて内容であったが、出勤時間にカブるため、さらに翌日22日木曜日の10時半を希望したのだ。

とりあえず、書類選考は通った、と少しばかり浮き足立ったのは事実。

そしてその当日。
自分なりの精一杯の誠意と誠実さとをアピールしながらの面談を済ませ、結果は来週の水曜日(2/28)か木曜日(3/1)までにお知らせする、という事になった。

しかし、2月28日は朝一で病院にいて、時折携帯電話の電源を切っていたりもしたのだが、会社からの着信があった気配はなかった。3月1日も、胸ポケットに入れていた携帯電話が震えるような事はなかった・・・。

これはダメだな、と思ってシゴトから帰ってきたら、玄関先に応募先の社名入り封筒が・・・・・・。やっぱりそうだったか、と改めて思い知った瞬間。
封筒の中には、履歴書、職務経歴書、そしてフロッピーが入っていて、さらには定番の文章で「あんたは選べなかった、スマヌ」の書類が。


職安でアタックを決めた時は他の応募者はいなかったように記憶しているのだが、面接の時に聞いたところに拠れば、私を含めて8人が応募してきた、とのこと。で、採用枠は一人。

私のシゴト場でも募集をかけて、面接にやってくる人というのを何人も目にするが、ここ最近は長く続かないんだよな・・・。面接で落ちた他の人のことを考えれば、そう簡単に辞めることはできないようにも考えるんだけど。


私なら、

そんな他の人の

屍の分まで

頑張るん

だけどなー。


なんて遠吠えなんかもしてみたり。

2007.03.02

尿管結石騒動で思い出したこと、とか

小学生時代のある夜、尿意を催してトイレに立てば、尿の最後がくなったことがあった。寝ている母のところに行って起こし、しっこ していたら血が出た、と伝えてから再び寝たのだ。翌日は小学校を休んで病院へ行き、血が出た旨を先生に話せば、水分を多く取るようにと、運動はしばらくしないように、なんて言われたっけ。

本が好きで、どちらかというとあまり運動好きな方じゃなかったから、その指示を守ることは特に苦ではなかったのだが、ただ、休み時間や放課後など、友達と騒いで走り回ることも止められたのは辛かった。

ひょっとしたら、そのときの経験が今でもどこかで引きずっていたりして。集団になかなか溶け込めないとか、どこかで孤独感、疎外感を感じる、なんて感じの。


また、同じく小学時代で、これは高学年の頃だったか・・・。これからより過ごしやすくなる時期に、どこで拾ったのか私は風疹を発症したのだ。一学年80人規模の田舎の小学校で、会う人といえば同じ学校のお友達とその両親とか、大体そんなものだろう。一体どこで拾ったのか。

そんな訳で、一週間ほど「自宅軟禁」状態。
今よりも時間の流れが遅くて、いつまで経っても1日が終わらないようなそんな時期に、学校にも行かず、何にもせず、ひたすら退屈な時間を過ごすこの苦しさ。窓の外を眺めてはひたすらため息ばかり。午後ともなれば、学校が終わって帰ってきた奴らの嬌声が聞こえてきたりで、退屈に輪を掛けた上、さらにお預けを喰った状態で軟禁されているのはなんにせよ、冗談抜きで非常に辛かった。

時間潰しのため、教科書を含めて家にある本全てを読んでみても、すぐに読み切ってしまってひたすら退屈。

それを見かねた母がフェルトと針と糸を用意してくれ、それで色んな小物を作ってみたりもしたものだ。そんなことをしているうちに「軟禁解除」となったのだ。

で、登校してみれば、私を感染源としたのか、風疹が流行して、クラスの誰かが必ずいない状態がしばらく続いたことを思い出す。

育ち盛りのときにそんな「隔離」されるような状況を二度味わったことが、多分、今の自分のいやーな暗黒面を育んだにちまいあるまい。

今では孤独オッケー、隔離オッケー、ネットに繋がりゃなんとでもなるし、繋がらなくても何かしら生み出すことも出来ようて。


な。

2007.03.01

病院 2Days

ブログネタを書き上げた後に寝て3時間後に起床。7時半過ぎにアジトを出て昨夜担ぎこまれた病院へ向かう。救急処置の先生が言うことには、泌尿器科外来は予約診療なんてのもあって、それと普通の外来とが一緒にされているそうなのだ。昨夜救急車で担ぎこまれた者です、なんて言ったらすぐに診てもらえるの? なんて訊いてみたら、それは多分無理だという。

ならば実力行使しかない。朝一で病院に行ってさっさと受付を済ませ、採尿があるのでそれも済ませ、スムーズにコトが運ぶように動くまでだ。

病院着は8時直前。昨夜帰るときに貰った診察券を受付機に通せば、プリント会うされてきた受付券に書かれていた私の名前が違っていた。まぁ、しょっちゅうあることだ。事務の女の子に言って書き直してもらう。

予約診療じゃないので、受付が終わったら泌尿器科外来の外の廊下で待つ。と、昨夜看護婦に言われたことを思い出した。尿の検査があるので早めに尿をとって置いておくように、と。

通りがかった看護婦にこれこれこういうことで尿を取りたいが、どこで取る? 取ったらどこに置く? なんて問いかけると、ちょっと迷いながらも紙コップを取り出してきてくれ、尿を取ったら診察室前のトレーに置くようにと言われた。が、これは後から見ればトラブっていたかもしれない。

泌尿器科外来の待合室に問診担当(?)看護婦がきて、待合室の電気をつけた。すぐにその待合室に入り、その看護婦に状況を説明すれば、この尿はどういうことなのか色んなところに電話して聞いてみるところだった、なんてことを言われ、本来の置き場へ持っていかれた。さらに、問診票への記入もさせられた。

しばらくそこで待つとその看護婦に呼ばれ、レントゲンを撮ってくるようにと指示があった。出来た写真を持ってここに戻ってくるようにとの指示。
階段を下りてレントゲン室へ行き、呼ばれるまで待つ。

腎臓の写真を撮るとのことで、ズボンを少し下ろすようにとの指示。ズボンと一緒にパンツも下ろしかけると、「パンツはイイです」と慌てて制止される。

レントゲン写真を持って泌尿器科外来に戻り、しばし後に診察を受け、今度はCTスキャンを受けることに・・・。CTスキャンの受付に行けば、ちょっと詰まっていて10時くらいまで待つことになるとのこと。スキャンを受けるに当たり、尿が溜まっている状態のほうが望ましいそうなので、自販機で500mlの飲み物を買い、中央待合室で座りながらそれを飲み、ただ呆けた。

9時50分まで時間を潰してからCT受付へ。ちょっと待たされてから、看護婦に説明を受ける。曰く、最初は造影剤を使わないでスキャンをするが、写りが悪かったら造影剤投与する。造影剤にアレルギー反応を起こす人がいるが、気分が悪くなったり後から副作用が出るようだったら連絡が欲しい。造影剤を投与した時は体が熱くなるがこれは正常な反応だ 云々。と同時に、ズボンのベルトとチャックがスキャンには邪魔だとのことで、検査着へ着替えさせられる。


いよいよCTスキャン。巨大な装置の一部となっているベッドに横になるように促され、そのようにすると、そのベッドが巨大なドーナツ状の輪と同じ高さの位置まで持ち上がった。そして、その巨大なドーナツに「体を輪切りにさせられた」。巨大なドーナツ状の中にある装置が高速回転するのだ。これが体を透視しているんだろう。

ちょっとのタイムラグの後で、やっぱり造影剤投与とのこと。
最初は人の手で注入するが、残りは機械で注入するから、と説明。

最初の注入で、なるほど、先に説明を受けたのがホントだったんだ、と実感するような体の温かさを感じた。全身に温熱毛布を密着して巻かれたような感じがして、これはこれで結構気持ちイイ。次に機械での注入でも、まったく同じ感覚を味わった。

体が冷え切っている時にこれやれば、すぐに温まって良いだろうなぁ、なんてことも思ったくらいにして。

そのCTスキャンが終わり、すぐにまたレントゲンを撮るように言われ、レントゲン撮影が終わればようやく検査着を脱いで普通のカッコへ。
CTで必要だった溜まった しっこ を排出してから泌尿器科外来に戻り、スキャンも写真も終わった旨をつめている看護婦に伝え、待合室でしばし・・・。

やがて先生の診察を受ければ・・・、
CTでもレントゲンでも、石は写っていなかったとのこと。でも、石があった痕跡はある。おそらく、この12時間の間に出たんだろう、なんて見解だった。
また、この尿管結石は再発する、なんてオドシも。

そうならないためには、1日2リットル以上の水分を取るように、なんてお達しが。
またこの痛みは、女性が子供を出産する時の痛みに匹敵する、なんて言葉も聞いて、改めてあの、耐えようもない形容しがたい痛みを思い出して冷や汗もかいたりした。

でもまぁ、これで、マジできつかった救急車沙汰も落着する、と思えば安心。
あと、会計の際、救急車で運ばれてきた時にかかった費用が、総額19000円弱。社会保険適用の3割負担で6000円弱。今日のCTスキャンやレントゲンの画像診断他で33000円弱。3割負担で10000円弱・・・・・・。2日で16000円飛んだのは、懐的にかなり痛い・・・。

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