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2007年5月

2007.05.31

一週間前にロッカーのドアに引っ掛けて抉ってしまった右手親指の背中。とりあえず絆創膏が必要な状態は脱してはいる。火山の火口のようになって傷口周囲は盛り上がっていて、火口の底にはカサブタ状になった皮膚が。

風呂に入ったり水仕事をしたりすると、そのカサブタが白くふやけて今にも剥がれて落ちそうに見えるのだが、そこまで行くにはまだ何日かかかりそうだ。そうなった時にカッターナイフやシャーペンや、あるいは裁縫用の針などで「オペ」を敢行して傷を悪化させてしまうのはおヤクソク。

まぁ、利き手の指の背中をいじくり回すために利き手じゃない方の手で獲物を使うというのも危なっかしい話ではあるが、そんな獲物を使わなくても、右手人差し指中指の爪で十分イタズラできることには今気がついた。

もうちょっと日が経って、治りかけで痒くなったときが勝負だな。「オペ」するにせよ、ぐっと耐えるにせよ。

2007.05.30

自分の好きな人の半分が別の世界に行く、という妄想に取り付かれた状態で数度目覚めた。変な汗をかいていて気持ちも悪かった。可能ならシゴトもほっぽって、そのままずっと引きこもっていたいと思うような酷い「朝」だった。実際に休んでしまおうかとも考えたのだが、すぐ上のエライ人が出張でいない上に、同僚の若いコが休暇をとっていて、戦力減状態。すぐにオーバーフローするのは明らかである。そこで休んで翌日に冷たい視線を浴びるのも辛い。

時計を見て、まだ余裕があるのを確認して二度寝三度寝。その次に気が付いたらアジトを出る時間を10分ほどオーバーしていた。ドアを出て季節相応の暖かな日差しを浴びながら、さっきのは夢、これが現実、なんて自身で確認しながら「少しずつその現実に適応していった」そんな出勤時。


いつも立ち寄るコンビニで、昨夜作ったプリペイドカード「nanaco」を初めて使う。財布の中から小銭を探す手間が省けてスムーズに清算が済むのはとてもイイ感じ。だけど、そのためにチャージが必要なのは慣れるまで面倒に感じるかも。そして、今まで北海道のセブンイレブンでのみ使えたポイントカードみたく、商品と現金と nanaco を出せばポイントチャージ、なんて使い方もできればいいのに・・・。

シゴト場についてようやく「現実に戻った」感じになった。
そしてすぐにシゴト突入。恐れていたオーバーフローの懸念はさほど時間がかからずに現実のものとなった。

ふだんは我々の仕事に手をつけようともしないエライ人が、おっとり刀で駆けつけるも時既に遅し。全てのことを時間内に終わらせようとするのは無理になった。優先順位をつけて後に回せるものは後に回して、なんててんてこ舞いのまま、何とか時間厳守の発送作業を終わらせることができて一安心。そこで軽く頭痛が。

休憩時間はさっさと食って後は仮眠。
テーブルに突っ伏して眠れば、頭を支える腕が痺れて、イスに深くもたれて腕組みをして眠れば首が凝ってしまう。

それでも時間まで目を瞑り、頭をリセットする。

シゴト後半も忙しさはさほど変わらず。口を開ければ奇声とともに火を噴くこともありえるような精神状態で何とか乗り切り、それで1日が終わった。

こんな神経戦を毎日していても、手に入れれるものは少なく小さいのだ・・・。これで疲れて体が重くなり、気持ちも沈んで重くなる、嗚呼重くなる・・・。

2007.05.29

ちゃんと寝たのに、いまいち頭が冴えずぼうぅっとしたままの状態でアジトを後にする形で、いつもの平日が動き出した。カーラジオからのニュースでは、ZARDの坂井泉水が亡くなった、などと伝えていた。

ZARDの坂井さん、手すり乗り越えて転落か


 がんの闘病生活を続けているさなか、入院先の病院で死亡していることが明らかになった人気ポップスグループ「ZARD(ザード)」のボーカリスト、坂井泉水(いずみ)(本名・蒲池幸子)さん(40)は、病棟の避難用スロープの手すりを乗り越える形で、約3メートル下の地面に転落した可能性が高いことが、警視庁四谷署の調べでわかった。

 所属事務所によると、坂井さんは、最近は早朝の散歩を日課にしていたという。同署では、事故と自殺の両面から、転落に至る詳しい経緯を調べている。

 同署によると、検視の結果、坂井さんの死因は、後頭部を強打したことによる外傷性頭蓋(ずがい)内損傷とみられる。また、避難用スロープには転落を防ぐため、高さ約1・2メートルの手すりが設置されている。発見時、坂井さんは私服姿で、スロープ脇の地面にあおむけで倒れていた。

 一方、坂井さんの死亡が明らかになった28日午後、東京・六本木の所属事務所には悲報を聞いたファンが駆けつけ、入り口に設けられた記帳台や献花台の前で、“歌姫”の早すぎる死を悼んだ。

 都内在住の男子学生(20)は「坂井さんの声は清涼感があって好きでした。10年以上第一線で活躍しており、尊敬していた」と話した。また、都内に住む主婦(29)は「学生時代から、つらいときにはZARDの歌に励まされてきたのに」と肩を落としていた。

 所属事務所によると、近親者での密葬を行ったうえで、後日、お別れの会を開く予定という。

 また、代表曲「負けないで」などの作曲を担当した織田哲郎さんは「突然の訃報に言葉が見つかりません。坂井さんと出会えて、彼女と一緒に作品を作ってこられた事を誇りに思います」とのコメントを出した。

 事務所によると、坂井さんは昨年6月から、子宮頸がんの治療のため入退院を繰り返していたという。

(2007年5月28日22時3分 読売新聞)

「負けないで」のボキャブラネタとか、彼女は正面からの写真が少ない、なんてネタを思い出したりもしたが、ZARDに関してはそれ以外の思い入れは正直、ない。ただ、安らかにという気持ちになった。

そう考えながらシゴト場への道を走らせていたら、DJ氏がやや慌てたような口調で「今入ってきたニュースです」と。それが、衆議院宿舎で松岡農林水産大臣が心肺停止状態で発見された、というニュース。

首相らに封書6通と便箋2枚の遺書 松岡農水相自殺


 衆議院赤坂議員宿舎で自殺した松岡利勝・農林水産相(62)の居間に、安倍首相や農水事務次官らにあてた封書入り6通と便箋(びんせん)2枚の遺書が残されていたことが28日、分かった。警視庁の検視で、死因は首が絞まったことによる窒息死と判明。遺体の状況から、同日正午過ぎに発見される直前に、首をつったとみられるという。

 関係者によると、遺書はすべてボールペン書きで、居間のテーブルの上にそろえて置いてあった。封書入りは安倍首相と農水事務次官、秘書官、親類の景山俊太郎参院議員らあてで、「親展」とあり、裏に本人の署名があった。あて名は縦書きだった。

 便箋はA4判の農水省のもので、2枚とも横書き。うち1枚のあて先は「国民の皆さま、後援会の皆さま」で、28日の日付と本人の署名があり、「不徳の致すところで申し訳ない。ご迷惑をおかけしておわび申し上げます。あとはよろしく」との趣旨がしっかりした文字で書かれていた。ただ、指摘されている一連の問題や疑惑への言及はなかったとされる。

 もう1枚の便箋には「内情は家内が知っています。あとどこに何があるかは探さないでください。そっとしておいてください」との内容が書かれていたという。

 警視庁の調べでは、松岡氏は発見時、パジャマ姿で、玄関から遺書の置いてあった居間に入るところにあるドア上部の角に、直径数ミリの布製のひもをくくりつけて首をつっていた。足元には高さ約30センチの脚立が残っていたという。

 松岡氏はこの日、農水省内で午後0時15分から打ち合わせが予定されていたが、正午ごろになっても外に出てこなかったため、秘書官らが部屋を訪ねた。応答がなかったため、秘書に鍵を持ってこさせて玄関を開けて中に入ったという。

 遺書について、景山参院議員は「ノーコメント」と話した。

松岡農相は、事務所費問題などで集中砲火を浴びていたからそれに疲れたのか、なんて考えたりもした。でも、何よりも思ってしまったのは、短な時間差で訃報を知るのはかなり重いなぁ、なんてこと。

先にも書いたZARDの坂井泉水にしても、この農相にしても、茶化したいネタがない訳ではないのだが、この死によってタブーとなってしまった。国会に於いても正治とカネの問題で追及する野党もやり難くなったんじゃ。

2007.05.28

ちりからたちが(BlogPet)

ちりからたちが、これほどシンプルを交流したかったの♪
過去は単独最下位とかをハムファイターズしたかった


*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

ネタがない。


過去に何度となくお茶を濁すようなエントリを上げてきたが、これほどシンプルでストレートなのはなかったのではないだろうか、なんて自画自賛なんかもしちゃったり。


ああ、北海道日本ハムファイターズ交流戦無傷の5連勝、凄いね。
一時は単独最下位ブッチギリかと思っていたのに。

2007.05.27

長屋の博士

メシ食った後、ちょっとのつもりで横になったらそのまんま爆睡してしまった。これは結構あること。結構疲れが溜まっていたせいか、あるいはその上に体調の波の谷に差し掛かっていたせいか、いつもの起床時間までぐっすりと。

ただ、夢見はどうにもヘンだった。


なぜか木村拓哉と一緒で、木村拓哉の運転で美流渡(みると)なんてところに行くと、そこの町営住宅に一風変わった博士が住んでいた。

先に木村拓哉が降りてその博士に挨拶に行くと、木村拓哉がお前も来いと手招きをしている。助手席に座っていた私はわざわざ運転席のドアから降りて、博士の元へ歩いていった。


博士の家はウナギの寝床のような細長さで、その狭いスペースの片側にだけ、生活用具や訳の分からん機械などが置かれていて、それを見てただただ、驚いた。

そうしている間に博士がご馳走をしてくれた。黄色が美味しそうなチャーハンのような物体で、直径が30センチほど。ここに来る前に食べたので断ろうかと思ったが、一口食べるたびにかえって腹が減ってしまい、結局完食。食べながら、今後の研究について博士と話せば、日本近海の海溝がどうのこうの、根室の沖に海溝があるのよ、なんてネタが飛び出してきた。


と、そんなところで目が覚めた。

訳が分からん点は、まず美流渡。そこを目的地にしたことはないし、通ったことも数えるくらいの、縁のほとんどない所。それなのに、なぜ夢に出てくるのか? そこに町営住宅の長屋なんてのも、存在するかわからない。

そして、木村拓哉。木村拓哉に関してもSMAPに関しても、さほど興味があるわけではない。なのになぜ・・・。

で、博士。
その博士には、なぜか前にも夢の中で会ったことがあるような、妙な懐かしさを覚えたのだ。これは一体。そして、誰だろう。何の記憶がこんがらがって、こんな人物が現れるに至ったのだろうか。

考えるほどに訳が分からなくなるのだが、これは夢だ、と分かっていてその夢の中で行動できる自由を獲得できれば、何か進展があるかもしれない。
しかし、同じ夢が見られるとは限らない。

2007.05.26

格闘

冷蔵庫の霜取り、前にしたのはいつのことだったか。
冷たい飲み物をぐびりとやっても、何か今ひとつ冷えていないような気がしたのだが、冷蔵室内の冷却器を見てみると、冷えないのも仕方ないような霜、というより氷のバケモノが付着していたのだ。

これじゃ、冷蔵庫の霜取りスイッチをポチっとなとしても、焼け石に水だと思われた。

ならば仕方がない。
霜取りスイッチを押したままでヘアードライヤーの熱風を吹きつけて無理矢理その氷の化け物を退治てくれよう。その際に滴る水を受ける容器も、ウーロン茶のペットボトルを切って作った。冷蔵室の最下段には、水の流出防止用として雑巾も置いた。

さぁ知らないうちに増殖していた氷のバケモノよ、ドライヤーの熱風を受けて融けて消えるがいい。


1時間ほど熱風攻撃を続けて、冷却器に付着していた氷のバケモノは消え去った。
途中、冷蔵庫の底面にセットしてある水受けバットは3度引き出して、流し台の上でひっくり返してセットしなおした。

さぁ、これでこれから段々と暖かさが増して暑くなる季節になっても、とりあえずの逃げ場として冷たい飲み物の確保の準備も整った。あとは、いつまでこのまっさらな状態が続くか、かな?

まぁ、我がアジトの冷蔵庫は、私の物となってから既に18年近く経っている。それから考えると、作られてから25年以上経っていると思ってもいいのかもしれない。そんな老兵だもん、霜の付き方も激しくなるわな。

2007.05.25

偶然のベース

我がシステム内に相当以前にダウンロードして保存してあった簡単テクノフレーズ自動生成ソフト saiko を立ち上げて適当にグリグリしていたら、非常に自分好みのベースラインが出来上がってしまった。

saiko を終了すると偶然出来上がったベースフレーズも電子の藻屑と消えてしまう。それはあまりに勿体無いと、なんとかしてそれを録音して保存した。ちなみにこれがバージョンが古い方の saiko では、Wave データとして出力できたのだが、立ち上げていたのは新しい方で、Wave ダンピングができないのだ。

ちなみに、この saiko を検索してみたら、かつて配布していたサイトはどこへやら・・・。足がかりは見つけることも出来たのだが、そこから先へは進めない。今も配布していたら、結構バージョンアップもされていたりもするのでは?


これは誰の著作権も侵害しないので、大手を振って堂々とこのブログにアップしてしまおう。そして、この出来上がった偶然のベースフレーズは、いつか自分の創造活動の糧になれば幸いだ。

「nazobass.mp3」をダウンロード

2007.05.24

普通の流れ。だけど気分は下々

昨日とはまったく逆の動き。同じなのは天気が良くてそこそこ暖かかったことくらいか。

何事もなく普通に着替えを済ませ、その普通の流れのままシゴトに入った。特に記すべきこともないような普通さではあったが、ある時点を境に局所的な大波に襲われ、気持ちは一気に沈み込んで泣きそうになった。

このシゴトを仕込み中に別のシゴトを片付けて、なんて感じの進め方をしているのだが、その別のシゴトが予想外の大きな波となって私を飲み込み、時間を喰っていってしまったのだ。

あとは、シゴト後半での当番シゴトでは連携が悪くって、予定していた時間よりもオーバーしてしまうなんてことも。忙しいのが常態化している現在では、必ず忙しくなってオーバーフロー寸前にもなる。

適度な忙しさで気分爽快、なんてシゴトをしたいものだわ。今のままでは雑用シゴトも溜まりまくって、その処理だけでも一苦労なんてこともざらだもの。

2007.05.23

悪い流れ。だけど気分上々

なかなかに暖かい日で、通勤の友のラジオからも面白いネタを仕入れることができて、なかなかイイ感じな一日の滑り出しだった。が、すぐにその気持ちは裏切られてしまった。

ロッカーで仕事着に着替え、うんっと伸びをかまして右腕を振り回したら、ロッカーのドアに右手親指の背中をしたたかにぶつけて皮が剥けた。そしてすぐにその部分から赤い玉が膨らんで流れ出した。

血を拭うティッシュはなかったため、仕方なくその傷口を口につけて血を吸った。無事な方の左手で仕事着のボタンを留め、タイムカードを押し、シゴト場へ。そこでティッシュを取って右手親指を包み、シゴト場をスルーして事務室に赴き、そこで絆創膏を貰った。

しかし、その絆創膏は、パッドの背面に「チ」と書いてあり、その左右に「チッチキチー」なんて文字が配されている・・・。どこでこんなの手に入れるんだ?


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まぁ、シゴトに関して親指背中を意識することはなかったのは幸いではあったが、いつまでたっても出血が止まらず、絆創膏を押したら血がにじみ流れるようになったので、絆創膏2枚目にチェンジ。

そしてそのままシゴト前半終わり。
クルマのグローブボックスに放り込んでおいた絆創膏を取りに駐車場に出て、助手席側ドアを開けようかと思ったら・・・・・・、鍵穴に何かを突っ込んでこじったかのように潰れていて、鍵が刺さらない。いつからこうだったのかは分からないが、これが無意識面に何か影響を与えたのだろう。

大きなミスはなかったが、そんな大きなミスに繋がりそうな小さなミスもどきをしばしばやらかしてしまうようになった。が、シゴトの大勢に影響が無かったのはよかった。

シゴトが終わってからも影響は続いた。
スーパーで買い物をした後、レジ袋に買った品物を入れないで、買い物カゴを持ったまま出口を出ようとしてしまったもの。

流石にその流れを引きずり続けるのもシャクなので、アジト直近の交番へ出向き、被害届を出そうか相談しようと思ったら、処理中で留守だった。備え付けの電話で本署と話し、10分ほど待って、戻ってきた若手警官2人組みにクルマ助手席ドアの鍵穴が壊された旨、壊されたのはアジト車庫かシゴト場駐車場か分からん、など話し、最後に実況検分のためにアジト車庫まで出張ってもらって終わり。

これで妙に悪い流れを断ち切ることができれば良いのだが。
でも、そんな悪い流れではあっても、あまり気分的には悪くないのはどうしてだろ。

2007.05.22

また高くなる 高くなる・・・

ストレス解消のため、何も考えずに運転するとか、気分転換でちょっとお山へ、なんていうことがそのうち贅沢になるような気がしてならない。ニュース記事を見ると、ガソリン価格はしばらく高値推移が続きそうなのだから。

ガソリン価格:6月にも値上がり必至 調達コスト上昇で


 石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は21日の定例会見で、6月の卸売価格を左右する5月のガソリン調達コストが、4月に比べ1リットル当たり2円強上昇するとの見通しを明らかにした。渡会長は「コスト上昇分は価格に反映していかざるを得ない」と値上げに理解を求めた。小売価格には、これまでの卸売価格上昇分も転嫁し切れていないことから、6月のガソリン小売価格が5月に引き続き値上がりするのは必至の情勢だ。

 5月積み込みの中東産ドバイ原油が1バレル当たり前月比1.2ドル上昇したほか、為替相場が1ドル当たり1.9円の円安になったことも調達コストを引き上げた。

 石油情報センターがまとめたガソリンスタンドの小売価格調査(14日現在、消費税込み)によると、レギュラーガソリンの全国平均は1リットル当たり136.4円で3週連続で今年の最高値を更新している。【内山勢】

5月アタマの大幅値上げもあって、ここのところクルマの走行距離がなかなか伸びない。ここ最近で走行距離が伸びた出来事といえば、4月終わりのジムカーナ、GWの実家帰省、さらにその後すぐに緊急帰省、くらいで、後は日々の通勤だけ、だ。

その通勤だって、なるべくターボのブーストをかけないように、なるべく負圧30センチくらいでキープ、なんて縛りを自らに課している。
そんななので、心なしかエンジンの回りも重くなってきているような。何となくパワーダウンもしているような・・・。

クルマだけではなくて、自分の気持ちの中にもカーボンが溜まっていく一方のようだ。いや、縛りの中で最上のパフォーマンスを発揮する為に色々模索する、ってのはそれはそれで面白くもあるんだけど、流石にずっと縛りばっかりじゃね。

ガソリンが安かった頃と同じように、多少のくすぶりはエンジン全開で解消、なんてのは出来なくなるのかなぁ。

2007.05.21

続かぬ早起き

体調がいまいち優れなかった土曜日。なので比較的早い時間に眠りにつけば、思った以上の早い時間に目が覚めた。午前5時半。

こりゃーいいや、と思ってずっと後回しにしていた OS のアップグレードに挑戦しようかと思ったのだが、HDD 内の容量確保に手間取って、その内に強烈な眠気に襲われて、気がつけばいつもの日曜みたいに午後8時半だった。

ギョウザ焼いてメシ食って、洗濯して風呂入って、それでいつものように何もせずに日曜が終わった。

この無為な日曜の敗因は何だろう? 強烈な眠気に抗えずに落ちてしまったことか。落ちてしまっても復活の機会はいくらでもあったのに浮上しなかったことか。

いずれにしても、これでまた時間を無駄にしてしまった・・・。

2007.05.20

その原因は引用記事でもあるように(BlogPet)

きょうちりからは、セルフみたいな計量したの?


マヨネーズ、17年ぶり。


 「ハーフ」などカロリーを抑えたタイプも、約6%値上げする。



以上、アサヒコムより・・。
もっと別の方向から燃料をゲットする、と発表したが、食用油が高くなった為となってしまった物を原料として需要が増している影響もあり、当時と比べ食用油由来のバイオディーゼルみたいに、本来の使用が済んで後は捨てるだけとなっている。


燃料を作る為に原料の奪い合いが起こって食用油価格は1.5倍以上になってしまった物を原料として精製するとか。


だって、本来食料となる。
マヨネーズ配合量の7割を占める食用油が高くなった為となっている影響もあり、当時と比べ食用油の価格高騰が意外な方向へ影響、みたいな感じ。


その原因は引用記事でもあるように、バイオ燃料の為に食い物の領域を侵すという。


 キユーピーは8日、マヨネーズの価格を95年に約10%値上げする、なんてのは読み取れなかったな・・・、4月27日に上げたネタで触れた、使用済み食用油由来のバイオディーゼルみたいに、本来の使用が済んで後は捨てるだけとなってしまった物を原料として需要が増している。


燃料を作る為に原料のトウモロコシ、大豆などがバイオ燃料の原料として精製するとか。


だって、本来食料となるべきものが燃料にもなるからってそれまでの食料の価格が跳ね上がるっていうのは、319円が3500グラムの税抜き参考小売価格は、何か割り切れないんだもの。


そんな感じで少し検索していたのだが、シゴトを終えて帰宅してテレビニュースを見てみれば、日テレもフジテレビも同じネタをやっていたのには驚いた。
マヨネーズ50円となる。
マヨネーズ配合量の7割を占める食用油が高くなった為となっている影響もあり、当時と比べ食用油の高騰が理由で、フジテレビは食用油価格は1.5倍以上になってしまった物を原料として需要が増しているというのはどうしたもんだろ・・・、4月27日に上げたネタで触れた、使用済み食用油が高くなった為となっている。


燃料を作る為に食い物の領域を侵すという。


 「ハーフ」などカロリーを抑えたタイプも、約6%値上げする。



以上、アサヒコムより・・。

ニュース自体は昨夜に知り、ネタにしようと思ってURLを保存していたのだが、食用油の原料の奪い合いが起こって食用油価格は、319円が3500グラムの税抜き参考小売価格は1.5倍以上になってしまった物を原料として精製するとか。


だって、本来の使用が済んで後は捨てるだけとなっている影響もあり、当時と比べ食用油が高くなった為となってしまった物を原料として需要が増しているというのは、何か割り切れないんだもの。


そんな感じで少し検索してテレビニュースを見てみれば、日テレもフジテレビも同じネタをやっていたのには驚いた。


切り口としても同様で、値上げは90年以来17年ぶり値上げ キユーピーが10%

 マヨネーズ最大手のキユーピーはマヨネーズ価格を6月1日出荷分から約12%値下げしたが、シゴトを終えて帰宅してみたら、興味深いところにヒット。
でも、残りかすから燃料へ、なんてことはできないものだろうか。


たとえば・・、4月27日に上げたネタで触れた、使用済み食用油由来のバイオディーゼルみたいに、バイオ燃料の為に原料のトウモロコシ、大豆などがバイオ燃料の原料として精製するとか。


だって、本来食料となるべきものが燃料にもなるからってそれまでの食料の価格を95年に約10%値上げする、と発表した。
マヨネーズ50円となる。
マヨネーズ配合量の7割を占める食用油の高騰が意外な方向へ影響、みたいな感じ。


その原因は引用記事でもあるように、本来の使用が済んで後は捨てるだけとなっている影響もあり、当時と比べ食用油価格は、319円が3500グラムの税抜き参考小売価格は1.5倍以上になってしまった物を原料として需要が増している。


燃料を作る為に食い物の領域を侵すという。


 キユーピーは8日、マヨネーズの価格が跳ね上がるっていうのはどうしたが、食用油由来のバイオディーゼルみたいに、バイオ燃料の為に原料の奪い合いが起こって食用油の原料のトウモロコシ、大豆などがバイオ燃料の原料として精製するとか。


だって、本来食料となるべきものが燃料にもなるからってそれまでの食料の価格高騰が理由で、フジテレビは食用油由来のバイオディーゼルみたいに、本来の使用が済んで後は捨てるだけとなっている影響もあり、当時と比べ食用油の価格を6月1日出荷分から約12%値下げした。


切り口としても同様で、値上げは90年以来17年ぶり。


 「ハーフ」などカロリーを抑えたタイプも、約6%値上げする。



以上、アサヒコムより・・。




*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2007.05.19

進むも退くもどっちも地獄

愛知の拳銃立てこもり事件は、犯人が投降するという形で一応の決着を見た。が、その結末に至るまでには29時間という長い時間が流れ、機動隊員ひとり死亡、という犠牲もあった。

そして、事件が解決したという報道がテレビでなされたが、その時にはその筋の専門家が批判意見を述べていた。なんで、拳銃一丁の男に対して29時間も時間をかけるのかとか、もっと早く突入していれば犠牲者も出ずに済んだのではないかとか・・・。

まぁ納得できる考えもあったが、そればかりでは最前線で張っていた警察官が可哀想だ。指揮系統を無視した行動をとることは許されないそんな組織だろう。もしも現場の判断だけで動いたら、それでまた批判にさらされる。短気な指揮官がいたとして、一気に突入なんてやったとしても、後々で「無茶な計画だった」なんて言われる。

結局、行動してもしなくても、どっちに転んでも訳知り顔の専門家や無責任な一般人が批判するんだよな。これじゃ最前線で頑張っている警察官も腐ってしまう。

褒められる警察官ってのは、誰かの為に身を呈して命を落としたような人くらいのものかな。それだけじゃあまりに救われない。頑張っている警察官をもっと褒めようよ、なんて思ったそんな一時。

2007.05.18

教えてクン

ネットで見かける教えてクン。
自分で調べること、手を動かすことをせずに書き込みをする。

乗っているクルマの基本スペックだったら、分かる範囲で回答コメントをつけることもするが、流石にこんな書き込みには、頭の中で ぷつり と何か音がした。

要約すると、

テールランプが切れてしまったが サイズって何になる? 12Vのどれを買えばいいか教えて欲しい

なんて感じ。

そんなもん、書き込む前に外して確認すれば分かることだろうが。

頭の中で何かが切れたことはおくびにも出さず、けどぶっきらぼうにそんな風に回答したら、外し方が分からないと返してきやがった。

また頭の中で音がした・・・。
努めて冷静に、リアゲートを開けて、から書き込んだが、その後には非常に無為な徒労感が襲ってきた。

件のヤツは後に別の人から、人に聞く前に自分で調べる努力をしたらどうか、なんてツッコミを入れられていたが、そしたら、パソコンがないから調べられない、と来たもんだ・・・・・・。

調べ方などいくらでもあるのに、それすら自分で探そうとしないのか。


今はこんなヤツが増殖しているのか? まだまだ人間ができていない私は、そんな書き込みを見るたびに頭の中で何かが切れる音を聞き、キーボードを叩いて作る言葉の爆弾をそいつにぶつけてやりたい衝動に駆られるのだ。

まぁ、自分にできることを他人にも強要する考え方、なのかも知れない。もうちょっと人間的にも丸くなって成長しなければ。

2007.05.17

夢の中へ

探し物はなんですか


フェアチャイルドのCD

見つけにくいものですか

以前ヘヴィローテーションだったのだが、その後どこに置いたっけ

カバンの中も机の中も探したけれどみつからないのに

アジト内で聴くだけで、持ち出したりはしないのだ

まだまだ探す気ですか

必要な時に無いと妙に気になって探してしまうなぁ。深夜とか、用事の前の切羽詰っている時とか

それより僕と踊りませんか

へっ?

夢の中へ、夢の中へ行ってみたいと思いませんか

行ってみたいとは思うけど、踊ればそれが叶うのかい

休むことは許されず

嗚呼、今のシゴトの状況のようだ

笑うことは止められて

忙しすぎて笑う余裕すらない

這いつくばって這いつくばって一体何を探しているのか

フェアチャイルドのCD

探すのをやめた時、見つかることもよくある話で

確かにねぇ

踊りましょう、夢の中へ行ってみたいと思いませんか

踊れば夢の中へ行けるのかい? 踊りには音楽が必要でそれが、フェアチャイルドのCDだったり、する

探し物は何ですか

フェアチャイルドのCD

まだまだ探す気ですか

見つかるまでは諦めきれない

夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか

嗚呼、そろそろ眠くなってきたなぁ.。o○

2007.05.16

飽きない・・・

ここ3週間くらいの平日はいつも、シゴト場での休憩時間に食べる食料としてチキンカツサンドを買っている。なぜか飽きずにほぼ毎日それ。

私にはたまーにそんなことがあるのだ。お気に入りを毎日食う、なんてことが。
たとえば昔だと、お菓子のクリームコロンを毎日買っては食べていたっけ。それがメロンパンだったり、ラムレーズンムーンだったり。

飲み物に於いてもまったく同様で、ハマってしまうとほぼ毎日。昔だったらはちみつレモンだったりメローイエローだったり、ジャズインだったりタブクリアだったり。

でも、飲み物だったら飽きる前に市場から消えてしまうことも多かった。
しかし今回はチキンカツサンド。多分、サンドイッチとしては定番になるだろう。

さて、この個人的なチキンカツサンドブーム、いつまで続くことやら・・・。

2007.05.15

フル回転な一日

多分そうなるとは思っていたんだ。メンバーひとり抜け状態で、予定されているシゴト大波が二つ三つ重なるってんだから。予想外だったのは、シゴト後半に次から次へと波が重なり、ほぼオーバーフロー状態と化してしまったことくらいか。

やってもやっても終わらない。この山をどこから崩せばいいのかが分からない。
そんな状況下で、こっちの仕込み中にあっちを片付けて、なんてあっちこっちへ意識を飛ばし、でようやく一息つけたのはシゴトもほぼ終わりが見えたときだった。

それが定時より1時間押し。

予想以上にシゴトの波が多く押し寄せた為、翌日やろうと思っていた雑事を急遽前倒しで片付ければ、タイムカードは辛うじて日をまたがずに済む時間ではあった。

っていうか、なんで測ったようにこんな時期にそんな大波が重なるんだ、まったく・・・。

2007.05.14

POWER FOR LIVING だってさ

POWER FOR LIVING なんてタイトルの冊子が我がアジトのドア郵便受けに差し込まれていた。なんだか記憶にあると思って、ちり紙交換用廃棄雑誌置き場を見れば、やっぱり少し前にも入っていて、特に何の感慨もなく関心もなくそこに積み上げたことを思い出した。

一つ舌打ちをしてその冊子を開いてみれば、・・・、何を訴えたいのかがいまいち分からない内容だった。ナナメ読みしかしていないせいかも知れないが。まぁ、興味ある事柄だったり必要に迫られれば、最初ナナメ読み、次にじっくり、なんて感じで読み進めることもしようが、この冊子にはそれだけの魅力を感じなかった。

中には札幌グッドアワー教会のチラシが挟んであったが、・・・・・・、やっぱり押し付けとしか感じられない。

冊子の初めの方には成功を収めた8人、なんて項目があり、そこでは異邦人のヒットで有名な久保田早紀や日本ハムファイターズヒルマン監督、ロックミュージシャンの小坂忠などが、キリストによって救われたなんていう告白を寄せている。

信仰が心の平穏をもたらして、それが成功するのに必要だということは分かる。が、私にとってはそれがキリスト教である必要がない。そして「読め」という意思の押し付けをしてくるようなこんな団体には嫌悪感すら感じる。

試しにその POWER FOR LIVING で検索してみたら、まぁ出てくること出てくること、それに対して反感を持つ書き込みやサイトがずらりと。


これだけ反感を買われている冊子を用いてウチの教会へ足を運んでくれと宣伝するのが目的だったのか? だとするならば、それは無駄の一言に尽きる。また次にドアに入っていても、同様にちり紙交換用雑誌置き場に積むことになるだろう。もしも、今まさに我がアジトに差し込もうとしているヤツを見たならば、虫の居所が悪かったら思いっきり詰問して徹底的に叩きのめしたいとすら、思った。

2007.05.13

そういえば(BlogPet)

そういえば、たけぴが
眠気の波がやってくるまでネットでぶらぶらしていたら、ちょっと良さげなニュースをぷ。
とか思ってるよ。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2007.05.12

ぷちトラブル

いつものセルフスタンドで給油。
値上げされてから初めての給油。看板価格は130円と、すこーしだけ下落したような気もするが、まだまだ高い。

まぁ、リッター当たり2円引きのチケットを使うからイイや、なんて思いながら計量器のガンを給油口に挿し、やや緩めに引き金を引いてゆっくり給油する。ガンの先っちょにガソリンが触れてリミッターに当たっても、ほんの少しの時間でタンクに吸い込まれ、まだまだ給油できる。

そんなことを数度繰り返してからもう一度ギリギリまで突っ込んでからキャップを閉め、おもむろにクルマを揺すってタンク内のエア抜きを敢行。そしてもう一度キャップを外してギリギリまで給油、だ。

そしたら清算時に、レジにいた店員に「クルマを揺するのはやめてくれ」と頼まれた。

なんでかと問うと、吹き返しでガソリンが逆流する恐れがあるから、だという。


タンクのリターンパイプからガソリンが戻ってくる光景も覗けば見えるし、エアの抜け具合もいまいちよろしくない感じだから、ゆっくり給油を心がけていたのに。


自己責任で給油できるセルフスタンドだけど、段々と制約がきつくなる感じがするな・・・。携行缶への給油不可とか、今回のクルマ揺すりだめとか・・・。
いっそのこと、セルフスタンド利用者向けに資格なんかも作っちゃう? 基本のクルマのメカニズムと危険物の取り扱いの基礎とで。

2007.05.11

エコラン番長

実家に緊急帰省。

交通量の少ない深夜の道を一定のペースで走る。意識するのはブーストメーターの針の位置とミラーに写るクルマ。

速いクルマは先に行かせ、基本キープレフト。

途中、酒酔いか居眠りかと思われるフラフラボルボに遭遇するも、エコランモードを解除し、ぶっちぎってやる前に、他のクルマの挑発に乗って消えて行ったのは幸い。

mixiとブログに同時投稿。

2007.05.10

マヨネーズ値上げへ

マヨネーズ、17年ぶり値上げ キユーピーが10%


 マヨネーズ最大手のキユーピーは8日、マヨネーズの価格を6月1日出荷分から約10%値上げする、と発表した。マヨネーズ500グラムの税抜き参考小売価格は、319円が350円となる。マヨネーズ配合量の7割を占める食用油の価格高騰が理由で、値上げは90年以来17年ぶり。

 キユーピーはマヨネーズ価格を95年に約12%値下げしたが、食用油の原料のトウモロコシ、大豆などがバイオ燃料の原料として需要が増している影響もあり、当時と比べ食用油価格は1.5倍以上になっているという。

 「ハーフ」などカロリーを抑えたタイプも、約6%値上げする。

以上、アサヒコムより・・・。
ニュース自体は昨夜に知り、ネタにしようと思ってURLを保存していたのだが、シゴトを終えて帰宅してテレビニュースを見てみれば、日テレもフジテレビも同じネタをやっていたのには驚いた。

切り口としても同様で、フジテレビは食用油の高騰が意外な方向へ影響、みたいな感じ。

その原因は引用記事でもあるように、バイオ燃料の為に原料の奪い合いが起こって食用油が高くなった為となっている。

燃料を作る為に食い物の領域を侵すというのはどうしたもんだろ・・・・・・。もっと別の方向から燃料をゲットする、なんてことはできないものだろうか。

たとえば・・・、4月27日に上げたネタで触れた、使用済み食用油由来のバイオディーゼルみたいに、本来の使用が済んで後は捨てるだけとなってしまった物を原料として精製するとか。

だって、本来食料となるべきものが燃料にもなるからってそれまでの食料の価格が跳ね上がるっていうのは、何か割り切れないんだもの。

そんな感じで少し検索してみたら、興味深いところにヒット。でも、残りかすから燃料へ、なんてのは読み取れなかったな・・・。

2007.05.09

こりゃいいね

連休明けの地獄のようなシゴト場から帰還して、メシ食って歯磨いて、あとは寝るだけとなった今現在。眠気の波がやってくるまでネットでぶらぶらしていたら、ちょっと良さげなニュースを発見。

NTTの番号案内で電話番号を聞いた後に、そのままその番号に繋ぐサービスを7月から始めるという。

104:問い合わせた番号にそのままつながる 7月から


 NTT東日本と西日本は7日、電話番号案内「104」で問い合わせた番号に、そのままつなぐ有料サービス「DIAL 104」を7月1日から始めると発表した。電話番号を聞いた後で自動音声案内に従って「1#」のボタンを押すか、オペレーターに依頼すれば、いったん電話を切ってかけ直さなくても、そのまま相手先につないでもらえる。ただ、料金(税込み)は、通常の案内料金(1案内63~157.5円)に加えて、接続手数料31.5円と通話料がかかる。【野原大輔】

過去に何度か104に電話して、電話番号を問い合わせたことがある。
そのうち一度は、法事の為に走っていたがどうしても間に合わない。が、会場の電話番号が分からない。なんて時に、山の中の公衆電話から104に助けを求めたのだ。

しかし、電話口で番号を案内されても、暗記力が乏しい私は、最大10桁の電話番号を覚えることは至難の技だったりするのだ。まぁ、法事に遅刻する旨を伝える為に会場の電話番号を問い合わせた時は、自分のそんな欠点をフォローする為、緑の公衆電話の天板を机にしてちゃんとメモを取ったものだ。ちなみに、メモ用の紙もなかったため、ポケットティッシュから一枚引き出して、それに無理矢理何とか書き付けたっけ。

でも、サービスが始まる7月からはメモを取らずに済みそうだ。

だけど、オペレーターを介して電話番号を検索するくらいなのだから、そのオペレーターが電話を繋いでくれても良かったんじゃ、なんて思った。っていうか、今までそのことに気付かなかったのはなぜなんだろう。

一応、オペレーターが取り次いでくれる100番通話、なんてのもあったくらいだから、別に無理という訳でもなかったような気がするんだけどな。

あと、アナログモデムとパソコンの組み合わせで使えるエンジェルライン、なんてソフトもあったが、ブロードバンド化が著しい現在、わざわざそのために普通の電話回線に接続して、アナログモデムも設定して、なんていうのは酷く面倒ではあるな。

2007.05.08

誰なんだ?

ここんところ、メールマガジンの発行元「まぐまぐ!」から「代理登録された」というメールが届く。
一体誰なんだ、私のメインのメアドで大して面白くもない、役にも立たないメールマガジンの配信登録をしているヤツは。

そのいずれも、ネットビジネスがどうのこうのといった感じのヤツ。多分、どこかで私のを含むメールアドレスのリストかなんかを手に入れて、それをメルマガ発行サイトの登録フォームに投げ込んでいるんだろう。

いや、面白くないから。興味ないから。そんなに儲かるのなら、自分ひとりで儲けていればいいじゃないか。なんで他人を巻き込もうと考えるんだ? ネットビジネスといっても、ぶっちゃけ ねずみ講 みたいなもんじゃないの?

ちなみに、代理登録されたという発行サイトからのメールには、

●覚えのない代理登録であることを通知するには、下記URLへアクセスしてく ださい。

なんてリンクが貼ってあるし、それをクリックすると

今回の登録が、覚えのない代理登録である旨、ご報告を承りました。 また、メールマガジンの登録を解除しました。 ご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございません。

不正な代理登録を行うメールマガジンに対しては、
弊社にて廃刊措置を含む厳正な対処を行います。

ご協力ありがとうございました。

なんて表示もされるから、メルマガの発行部数を増やしたいヤツが取る手段とは思えない。となると・・・、誰かが嫌がらせと称して勝手に他人のメールアドレスを登録しているのか?


ふっ、くっだらねぇ。


寂しいヤツめ。

2007.05.07

GW総括

今年のゴールデンウィークは、特にネタらしいネタ、出来事らしい出来事もなく、平穏に過ぎたような気が、する。

去年は5月3日の明け方に実家に帰省しようと思って走り出したら、道程の中間点付近でブレーキが利かなくなるというハプニングがあったが、今年はクルマも平穏無事だった。

ネタらしいものといえば、GW前半にあったジムカーナに参戦し、申告タイムニアピン賞ゲット~、と思っていたらバンザイナシよだった、ということくらいか。

ホントなら、5月2日のシゴトを終わらせた後に一息ついたら深夜の道をエコラン決めて帰省しようかと思っていたのだ。が、ネットの海で溺れているうちに時間が過ぎ、眠気も襲ってきたため後回しに。翌3日は、普段通りに起床したのも束の間、枕もとのラジオで日本ハムファイターズの野球中継を聞きながら二度寝三度寝を繰り返して時間を無駄遣いし、ようやく4日の午後に走り出したという次第だ。

で、5日の夜に札幌に帰ってきて6日は基本的にダラダラ。

まぁ、骨休めという意味では良い時間だったと思う。
しかし、5月7日からの日常に復帰するのは、体に染み付いたダラダラから抜け出すために結構な苦労をしそうで、その点で嫌だなぁ、なんて。

2007.05.06

ほんとうは(BlogPet)

ほんとうは、たけぴは
停止寸前まで減速して、あ、次はメガネと思って走り、そのうちに全てがわか深夜なくなってパイロンセクションまで戻ってきた深夜、あ、黒旗振深夜れて深夜・・・。
っていってたの。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2007.05.05

深夜の雷雨

実家帰省中。
なので、普通の休日前日ならば全開バリバリ夜更かし中なこの時間でも寝ていた。

やはり眠りが浅かったのだろう、やや激しい雨音で目覚めてしまった。

聞くともなしに耳を傾ければ、ずしんと響く重低音も。瞼越しにも不規則なフラッシュ。

寝床から立ち上がり、窓にかじりついて様子を伺う。

空が光って暫くしてから重低音。雷はあまり近くはないようだ。どうやら停電の恐れも無さげ。

ディスクメンテナンス中のサブマシンもこのままほっといてもダイジョブそう。

ブログとmixiに同時投稿。

2007.05.03

束の間の平日

連休に挟まれた平日二日。
シゴトちょっと忙しいだけで、特に記すべきこともなし。

5月1日にはガソリン値上げなんてネタもあったが、2日はホントに何もなく。
シゴトの出来と勤務態度がアレな使えないWの野郎のミスを被って怒る、なんてこともあっただけで。

そんななのでネタを探しにネット徘徊したら、ボーイ・ジョージが逮捕(?)なんてニュースを発見。CNNのサイトより。

ボーイ・ジョージ、28歳男性を監禁・暴行容疑で逮捕


ロンドン──英人気ポップ歌手のボーイ・ジョージ(45)が、28歳男性を不法に監禁し、暴行を加えた容疑などで逮捕されたことが判明した。

英メディアによると、事件は4月28日未明、ロンドン東部で発生。ボーイ・ジョージ容疑者は釈放され、7月に再度、取り調べを受ける予定。

ボーイ・ジョージ容疑者は昨年、薬物所持などの罪で、米ニューヨーク市マンハッタンの路上を清掃する社会奉仕活動を命じられいる。

リンク先にある写真を見れば、なんとも怖くて不気味なボーイ・ジョージの顔が。
私がまだ若い頃に聴いたカルチャー・クラブの頃のボーイジ・ョージは、もっと妖艶で恐ろしいくらいに綺麗だったのに。

これも時の流れってヤツなのか。
薬物所持などで使ったのも、かつて世界的ヒットを飛ばしたときの栄光を今は失ってしまった(?)ことの焦りだったりして。

さて、連休中は基本的に更新不可となるので、ひとつ良しなに。

2007.05.02

ガソリンスタンドネタ2題

出勤途中の友、ラジオでニュース。
行きつけではないが、結構行っていたこともある24時間営業のガソリンスタンドに武装強盗が入ったという。

シゴトを終えて帰宅してネットのニュースを検索したら、こんな記事に見事にヒット。

北海道新聞のサイトより。

2人組が30万円強奪 早朝のガソリンスタンド 札幌・豊平区(05/01 14:23)


 一日午前四時四十分ごろ、札幌市豊平区西岡一の二のガソリンスタンド「アイックスセルフ西岡サービスステーション」に、包丁とゴルフクラブを持った二人組の男が押し入り、事務所にいたアルバイト従業員の男性二人に「金を出せ」と脅し、レジから現金約三十万円を奪って逃走した。従業員の一人が、男にゴルフクラブで殴られ足を打撲する軽傷を負った。札幌豊平署は、強盗致傷事件とみて二人の行方を追っている。調べでは、二人組はいずれも作業服に黒の目出し帽を着用。同店は二十四時間営業で、当時客はいなかった。

過去にもこのガソリンスタンドは強盗に入られている。そして、その強盗犯が捕まったというニュースを聞いて驚いた旨をこのブログにも記している。2年前の3月のことだ。

交通量が多い道路に面し、そうでもない道路にも挟まれており、アクセスは非常に容易なところに立地しているそのスタンド。早い時間であれば併設のマクドナルドも営業しているくらい。

それとの関連性は疑問ではあるけれど、そこに深夜に給油に行ったとき、事務所に変なヤツがいたことを思い出した。
携帯電話とは思えない、どうみてもコードレスホンの子機としか思えないような電話を遣って誰かと話している(振りをする)そいつ。親類が汽車に跳ねられたときいたからそっちに行きたいけど、手段がない、云々。

深夜のガソリンスタンドの事務所で話す内容ではないような気がするが、徹底的にそいつは無視し、清算を済ませてさっさと帰ってきたっけ。気持ちと時間に余裕があって、ちょっとの仏心があれば、そいつを乗せてその目的地まで走ってやらないでもなかったが、深夜に見知らぬヤツを乗せて、そいつに何かされたとしても何も対処できないかもしれないしなぁ。

多分、深夜はまったくの他人に不干渉を貫くことで自分の安全を守るべき、なんだろう。

そういえば、5月に入るとすぐにガソリン値上げ、なんて喧しかったが、その値上げ幅は結構恐ろしいものだった。

その値上げを恐れたのか、前日には安売りスタンドでの給油待ちのクルマが道をふさいで、長い渋滞を引き起こしていたくらいだったしな。そんな私も、そういった混雑が引けたと思われる夜遅くに、行きつけのセルフスタンドで給油。

看板掲示価格レギュラー123円。さらに、キャンペーンのリッター2円割引チケットを使って、実質121円だった。

しかし、日が変わればその看板の値段がぐっと上がり、レギュラー135円・・・。じゃ、ハイオクは・・・・・・、145円。

こうなることは分かっていたとは言え、実際にそんな値段を見てしまったらかなりゲッソリ来る。クルマ通勤者にとって生活必需品だけに、買わないではいられないから辛いよな。

2007.05.01

ヌカ喜び

パン二つの昼食をさっさと食べて、誰よりも速くコースに入ってイメージを膨らませる。トイレ往復用の自転車を借りて、コース攻略法を考えながらダラダラ走った。コース一周したら自転車を降りて、今度は徒歩でもう二周。

ある程度イメージが決まれば、あとは自分のクルマの中に篭ってそのイメージ通りにクルマを操るように自身に暗示をかけるだけ。

そうしてやってきた自分の番。
アクセルを煽ってクラッチどん。すぐに2速へ。と思ったら最初のヘアピンターン。シフトダウンで1速へ。この島を回り込んだらメガネ繋がり。っと、二つ目のターンの入り方が大きくなりすぎたな。右方向へ思いっきり首を曲げて次に向かう先をうかがう。シフトアップ、シフトアップ3速へ。

多少ズリズリ来る感じ。その流れで大島を回るためにブレーキを踏めば、おおっ、結構好きな感じにリアが右に流れたぞ。回り込んだらまた外周へ戻り、あとはパイロンセクションまでを大きな曲がりと考えて踏む踏む踏む。

ここからは、速度を殺さず大きく回ればいいのか、逆に小さく回るべきなのかの答えがわからない。とりあえず最初のパイロンは速度を殺さずに大きくまわって、あとはローでレブに当てっぱなしで270度ターンまで。

まぁ、こんな感じかな。とパドックの自分の位置に戻り、掲示されたタイムを見れば・・・、鼻血が出るかと思った。


1分8秒983


あれ、自分の申告タイムって、確か、1分8秒で残りは9と8と3の組み合わせだったよな・・・。最初が9であることは間違いないから・・・・・・、うわぁ。やっちまったかもしんない。

そんな舞い上がり方をしながら近くにいた方に「ピタリ賞」かも~、なんてにやけて、主催のY氏にも「当てちゃったかも~」なんて申告しに行って、それでも落ち着いてきてから、ひょっとしたら、申告タイムは938だったか、なんて不安になりつつ、それでも誤差は0.045秒ならひょっとしてむふふ、なんてほくそえんでいたのだ。

それに、あと2回走れるし、1本目の修正点も見えている。0.045秒を縮めてピタリ賞を狙うか、なんて考えを新たにして本番2本目。

先ほどよりもすべてに於いてアグレッシブ、アクセルを踏むタイミングも早めにし、これが今の自分のベストだ、と思ってタイムを見れば、あらら、自己ベスト更新ならず。1分9秒731。

じゃ3本目は、テンションが低下して、最初のヘアピンターンでアタマの中が真っ白になった。停止寸前まで減速して、あ、次はメガネと思って走り、そのうちに全てがわからなくなってパイロンセクションまで戻ってきたら、あ、黒旗振られてら・・・。ミスコース・・・。

まぁ、初戦的にはこんなもんか。
それより、申告タイムのニアピン賞はひょっとしたらひょっとして、などと少しばかりにやけつつ表彰式を迎えれば、上には上がいやがった。

申告タイム62秒でニアピンが61秒999。その誤差0.001秒ってなんだよー。でも、誤差では2番目だからなんかもらえるかなー、と思っていたら、ニアピン賞は一人だけだという・・・。

バンザ~イ、ナシよ


糠喜び。


ネタとしては面白かったけど、やっぱちっと悔しいやね。
そんな負けん気の強い子供のようになれるのもまた、こういった勝負の世界の有り難味でもある。

半年振りの競技会は、エントリーすら難しいほどのテンションの低さではあったが、いつもの面々、新しい人々とのやりとりと雰囲気とで、テンションも上げることができ、久々に大きな声で笑えたような気がする。

次はいつだ? 出られるかな?
それよりも、早いところ出力制限装置的なラリータイヤからの脱却を図りたいもので。

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