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2007年7月

2007.07.31

お買い物デー

買い物で余り服は買わない私。でも実は、ここのところヤバかった。

というのは、普段着る服がボロくなって捨てるに至っても、その分の別の服を買うことをしていなかったから。買い物のワタシ的優先順位としては、かなりの下位になるだろう。

そんな私が久々に服装関係でカネを使った。
シャツ2枚、ズボン1足(単位はこれでイイ?)、部屋着用ハーフパンツと腹巻き、なんて具合。

でもなぜだか、無駄遣いをしてしまったような気がしてならない。何故なんだろう?

2007.07.30

考え事

土曜日。半日シゴト(と言っても6時間のズレがある)が終わってアジトに戻れば、強烈に感じてしまう眠気。夏バテなのかなんなのか、ここしばらく抗い難い強い眠気に襲われるのだ。シゴトを終えて駐車場のクルマに篭り、暖機をする短な時間にも「落ちる」ことがあるし、アジトの共同車庫にクルマを入れて、はぁどっこいしょ、な時に目をつぶれば、そのまま数分、長くて10分・・・。

その調子でアジトに戻り、メシをかっ食らってから少ししたら、また強い眠気が。この後特にすることもないからそのまま布団で横になった。


そのまま朝まで眠り続けることが出来ればいいのにな・・・。


変な時間に覚醒してしまうのだ。
時間的には日曜日に変わって1時間ほど過ぎたくらいの時間に目覚めてしまって、それからは寝返りを無限に打っても、我が手からこぼれた眠気は戻ってこないのだ。

ならば、と、ガソリンが高くなってから自然と封印していた考え事ドライブで山へ行くことにした。クルマの運転は、それまでに培った経験による反射に全てを任せ、別のアタマでこれからに自分の身に振り方について思いを巡らせた。

それとともに、先月調達した普通のタイヤとさらにもう一つ調達した小径ハンドルの組み合わせはどんなもんかを身を以って知りたいというのもあったりした。

新タイヤと新ハンドルの組み合わせは、思った以上に「粘る」感じ。今までのラリータイヤでは、速度を上げると、まるで刃物の刃を指の腹でなぞるよう感じの怖さを感じたものだが、新タイヤだと同じくらいの速度では特に何事もなく、ハンドルを切れば切っただけ、アクセルを抜けばその分だけ、内側に向かおうとしてくれる。

まだ、舵角一定、アクセル一定で思ったラインに乗せるのは難しかったが、少しづつ何とかなるだろうとは思った。
・・・クルマ関係のインプレッションはこれで終わり。


自分自身のことについては・・・、このままこのシゴトを続けていたら、気持ちか体のどっちかがダメになりそうな気がしてならない。じゃ辞めるか? いつ辞める? その後どうする? なんてループに入りこんで、留まるも地獄、動くも地獄といった様相。

先日会った深夜の電話会談で、貴方は人の下で使われるタイプではない、コツコツ出来ることが向いている、でも職人って感じではない、人を育てろ、なんて言葉に心を動かされはしたが、さて、自分自身で今までに培ってきたスキル(?)の中で、何が将来に繋がるのかが分からない。

ずっとこういったことを考えていたら、ラジオをつければ、起業コンサルタントの人をゲストに迎えた放送をやっていたりするし・・・。

2007.07.29

無題

無題
考え事のために山へ。

ミラーに写る夜明け。

2007.07.28

剥けた

ほぼ炎天下でクルマ整備をする某鬼カントクの横で、写真撮影係としてうろちょろしていたのは7月16日のことだ。陽射しを遮る為にパラソルをかざす事もやったが、そのとき私は、ふだんの長袖シャツを軽く腕まくりをして着ていたのだ。

その結果、肘より先の腕の一部が結構な日焼け状態になった。
まだら焼けでそれが左右の両方で。

その焼けた腕が10日の時間を置いて、皮が剥けてきた箇所を認められるようになった。
日焼けで皮が剥けるなんて結構久しぶりのような。

皮が剥けて私は一つ・・・、


大人になった。

2007.07.27

高いぜ

まいったなぁ、というのが正直な思いである。
7月19日アップ分で書いたように、8月になったらガソリン価格が上がるだろう、なんて思っていた。そして、7月一杯はまだ値上げはしないだろうと踏んでいたのだ。

しかしそれは甘い考えだったようだ。

7月25日の定期入金日。
こちらに上げたように燃料計の針が振り切って、いつエンジンが止まるかも分からない状態を脱する為に、出勤途中で給油に行ったのだ。そしたら、レギュラー137円、ハイオク147円・・・。

前に入れたのは7月8日で、そのときは135円だった。
そして、今回は排ガスのニオイの臭さ対策としてハイオクを奢ったのだ。
お得意さん用(?)で、リッター2円引きの割引券を使ったとしても、145円。その上、すっからかんのガス欠寸前から満タンにしたものだから、給油量は 28.18L で支払額は4086円と来たもんだ・・・。ちなみに、我がクルマの燃料タンクは公称 30L ・・・。

もうちょっとこまめに給油していれば、これほど痛い出費とならずに済んだものを。


臍を噛みながらニュースサイトを徘徊していれば、改めてもうイイよと思いたくなるニュースと、ちょっとだけ明るい兆し(?)なニュースを発見するに至った。

もうイイよの方は・・・。

ガソリン卸価格、8月出荷分の値上げ表明…昭和シェルなど


 石油元売りの昭和シェル石油とジャパンエナジーは26日、ガソリンなど石油製品の8月出荷分の卸価格を値上げするとそれぞれ明らかにした。

 値上げはいずれも6か月連続で、昭和シェル石油が前月に比べ1リットルあたり5円高、ジャパンエナジーは3・5円以上値上げする。新日本石油も既に6円程度値上げする見通しを示しており、レギュラーガソリンの全国平均店頭価格は8月以降、史上最高値の1リットル=144・1円を超える可能性が高まった。

 原油先物相場の代表的指標である米国・テキサス産軽質油(WTI)が7月以降、1バレル=75ドルを超えるなど最高値圏で推移し、円安・ドル高傾向も続いていることから、元売り各社は卸価格に転嫁する。

(2007年7月26日21時59分 読売新聞)

これは、7月19日アップ分でも引用したニュースの動きを追いかけるものなんだろうな。
元売各社間で、他社を出し抜く、なんてことってあり得ないのかなぁ?

でもって、ちょっとだけ明るい兆し(?)なニュースは・・・。

NY原油続落


 【ニューヨーク=財満大介】24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は、前日比1.33ドル安の1バレル73.56ドルで取引を終えた。一時、72.91ドルまで下落した。

 米製油所の稼働率が上昇するとの予測が伝わり、石油製品の需給が緩むとの観測から先物が売られた。前日に石油輸出国機構(OPEC)高官が増産を示唆する発言をしたことも引き続き、売り材料になった。(12:56)

これは日経のサイトから。
だけど、このレベルで続落なんて書かれちゃうとなー。だって、去年10月には、NYの原油市場では57ドルまで落ちていたんだから。


こんなネタを取上げてブログをやっていると、過去の値動きや情勢なども窺い知れて自分自身で大変興味深く思うのぉ。

2007.07.26

ひょんなことから、占いの世界で割と有名な方と深夜に電話会談する機会を得た。

某 mixi 内でバカ書き込みをしては、突っ込んだりボケたり、なんてことをしていたのだが、そこでちょっとした出来事があって、メールでやりとりをするよりは電話で話した方が早いだろう、ってなことで実現したのだ。

そのちょっとした出来事の話から始まって、偶然なんてなくて全て必然、なんて話や私のこれからの身の振り方のヒント、先日あった転職活動失敗ネタでの擁護、その方が住まう地域の素晴らしいコミュニティの話など多岐に渡り、結局3時間40分ほど話していた。

その間はずっと、笑ったり驚いたり、ちょっとツボに入って涙が流れたり、なんてこともあったくらいにして。そして、その方の見立てによれば、これから開けるよや、一人でこつこつ出来ることをした方がいい、などなどのアドバイスなども頂いた次第。

なんだかその方の全てを見通しているかのような話で、私の中にずっと漂っていた霧の様なモヤモヤが少し晴れて、明るくなったような、その上、肩が心なしか軽くなったような気もした。

最後に、mixi 内での出来事とこの電話会談の繋がりも必然だった、私が見た通りになるから頑張れ、なんて言ってもらえたことで、背中を押されたような感じに。ただ、その電話で気持ちがザワザワして興奮してしまったのか、なかなか寝付けなかった、なんてことも。気がつけば、やべー時間だったもんな。


このブログはシャレで丈燐商店業務日誌、なんて名乗っているが、そのうちにマジに業務日誌になったりして。そして、いつかはその方に会って、心をせき止めている何かを壊して目頭ダムを決壊させてみたいのだ。多分、おそらく実際に会ったらそんなことになるだろう。

2007.07.25

チキンレース

チキンレース
燃料計振り切り。
明日まで、10キロ走ることができればイイんだ。

持ってくれ〜。

2007.07.23

Fuckin' Solar Panel Watch

そろそろ眠たくなってきたかも~、な朝。参議院選挙の期日前投票に行くか、と思いたつ。期日前投票の場所は区民センターで、朝8時半からと書かれている。

8時過ぎにアジトを出、コンビニに寄ってくまのプーさんパスタ皿のキャンペーン用のポイントシール台紙2枚を出して引き換え券を貰って、区民センターへ。

まだ朝早くだというのに、外は体にまとわり付いてくるかのような暑さ。時間とカネをかけて直し(てもらっ)たエアコンを効かせて走れば、8時20分くらいに区民センター駐車場に着。どうやら、同じ考えを持つであろう人のクルマも次々と駐車場に入ってきた。

ちょっとの間クルマの中で待ち、8時30分直前に区民センターへ入る。
しかし、投票所のドアはまだ開いていない。そのドアが開くのを待っていた人は私を含めて10人ほどか。思ったよりも盛況な感じがする。来週の投票日本番、投票率がどうなって、政局がどう動くのかが楽しみでもある。

ドアが開き、ハガキを見せ、受付を済ませ、始めに選挙区立候補者の名前を書いて投票箱へ。誰の名前を書いたかは・・・、書かない。まぁ、立場的にはアンチ与党ではあるけれど。

続いて比例代表。受付の机に座っていたメガネの可愛い女性から投票用紙を貰い、政党名を書いて投票箱へ。どの党の名前を書いたのかも、書かない。まぁ、立場的にはアンチ与党ではあるけれど。

全てを終わらせ駐車場のクルマへ戻り、エンジンをかけひとつ息を吐く。
と、去年12月に買ってクルマのフロントウィンドウに張り付けた太陽電池搭載のシースルー車載時計の表示がおかしいことに気が付いた。

なんだか表示が薄い。文字も欠けている。というか、時を刻んでいない。
ボタンを押してみても反応は無い・・・。そういえば、昨日シゴト帰りで時間を調整した時も、表示が薄かったな。でも、ちゃんと動いてはいた。

その後、アジト共同車庫に入れてから、大して光を浴びなかったのがいけないのか? 否、数日間車庫に置きっぱなしだったこともあったが、その間もその時計は動いていたぞ。

いやぁ、使えないなぁ・・・。


アジトへの道を走りながら、徒歩ではちょっと気が引ける距離にある神社で青空骨董市の準備が行われているのを見て、あとで行くかな、なんて思うも、どんどん上がる気温に恐れをなして完全引きこもりと化してしまったそんな日曜。

テレビを見ながらパソコンを叩き、なんてしていたら普段鳴らない電話がなった。出てみたら、某政党の後援会からの電話だったが、既に投票は済ませたといってガチャ切りした。

その後昼過ぎに仮眠のつもりで横になり、何度か気がつくもそのまま夜まで仮眠・・・。
また睡眠のリズムが崩れてしまった。

2007.07.22

深夜便

睡魔に負けて落ちたのが、土曜日21時過ぎ。覚醒してしまったのが日曜2時過ぎ。それからずっと眠れない。

夏の夜だとどこからともなくロケット花火の発射音が聞こえてくるものだが、ここ最近は静かなもんだ。なんて思っていたら、珍走団の下品な爆音とそれを煽るパトカーのサイレン、なんてのも聞こえてきたり。
少しだけ開けている窓からは、同じように窓を開けている近所の人のくしゃみなんかも。

まだまだ寝付けそうにないので、ラジオのスイッチを入れて、普段聴いている周波数からNHK-FM にチューニング。AM のラジオ第一放送でも流れているラジオ深夜便を、聞こえるか聞こえないか位のボリュームで流している。

意識をそちらに向けると、聞こえてきたのは神楽坂はん子の芸者ワルツだったり、私が知らない昭和歌謡だったり。知らないのに懐かしいと思えてしまうのはなぜだ。

こんな他愛もないことをキーボードをポチポチ叩いて紡いでいたら、もう夜明けじゃないか。これから眠ったら、多分夕方まで起きられないぞ。

2007.07.21

ぷちっ

何かと巡りが悪い日だった。
銀行に行けば、次は私の番というときに流れが止まった。数台あるATMの全てで、何かと手間取る人ばかり・・・。

銀行の次はコンビニだ、と思って歩いていれば、悪いタイミングで信号に阻まれるし。

その流れのまま出勤経路を走っていれば、流れに乗り切れないトラックに捕まり、延々とディーゼルスモークを浴び続けるわ。しかも、そいつがクリアした信号に引っかかってしまうし。

シゴト場へ入ろうとしていた時も、もうちょっと早いタイミングで入り口に辿り着いていたら、ドアを開けて外に出てくる人と出くわして、オートロックの暗証番号を叩かなくても済んだのに。

シゴトに入っても、汚い書類のせいでミスってしまうわ、そのミスをリカバーしようとコピーを取れば、プリントアウトされた紙が異様に薄かったり、コピーしなおそうと思えば紙詰まり・・・。

そんなことばかりが続いてほとほと嫌気が差したシゴト帰りは、いつもよりちょっとだけ速い速度で走ったりもしたが、やはり信号のタイミングが合わずブレーキ。一度信号無視気味で突っ切った所もあったけど、もっとツいていなかったら交差する道路で待っているクルマの先頭がパトカーだったりするのだろう。
突っ切った後ちょっとしてから対抗車線にパトカーがいたけど。

そんなツいていない、巡りの悪い日の後は、逆に馬鹿ヅキでがっぽがっぽだったらいいんだけどな。

2007.07.20

パソコンディスプレイ表示上における文字の見難さの考察

私が電脳網上で名乗る名前は丈燐だったりたけぴだったり。その両方を合体させて丈燐(たけぴ)だったり。

まぁ、漢字表記はいいのだ。身のに黄なんて、そうそう間違えようがないだろう。問題はひらがな表記の方。たけはいいのだが、がどうもイケナイ。

以前パソコン通信でお世話になった方からもたけび(takebi)さん、と書かれ、はじめましての挨拶を交わしてくれる人もたけび(takebi)さん、なんて書かれることもあるほどなのだ。

そんなときはちょっとだけ、がっくりくる。


なぜ、パソコンで表示される ばびぶべぼ(BA行) と ぱぴぷぺぽ(PA行) ははっきりと区別しにくいのであろうか。

もうちょっと「゛」と「゜」が見分けやすくなってくれるとありがたいのだが、パソコンに標準装備されている文字をそのまま使っているうちは、なかなかそうもいかないのだろうな。私のパソコンはいまだ Win ME なのだが、これが Win XP を通り越して Vista まで行ったら、標準仕様(使用)フォントも変わるのかしら?

でも、世に出回っているパソコンが全て世代交代でもしない限り、こんな BA と PA の見間違いは容易に起こり得るのだろう。


んー、ハンドル変えるか?
でも、リアルでも たけぴ で知れ渡っていて、その上本名は知らない、なんてこともあるんだよな・・・。

ちなみに、そんなハンドルにした理由はこちらに・・・。

2007.07.19

ほらねやっぱり案の定

嬉しくない方向で物事の動きが分かってしまう。
っていうか、予想の範囲内の動き、とでも言おうか・・・。

ガソリン:8月は大幅値上げ必至 史上最高値も


 石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は18日、同社の8月の卸売価格を左右する7月の積み込みのガソリン調達コストが、6月に比べ1リットル当たり2円前後上昇すると発表した。これまでの価格上昇未転嫁分3.9円もあり、転嫁が進めば、8月のガソリン価格は、昨年9月に記録した過去最高の144円を突破する可能性が出てきた。

 日本の市況に大きな影響を与える7月積み込みの中東産ドバイ原油が、1バレル当たり前月比3ドル上昇したことが主な原因。

 石油情報センターによると、87年4月に調査を始めて以来のレギュラーガソリンの全国平均の最高値(週単位の小売価格)は、06年9月4日と11日に付けた144.1円(消費税込み)。今年7月9日には9カ月ぶりに140円台(140.6円)に乗せた。【内山勢】

毎日新聞 2007年7月18日 20時49分

ここのところ私が見るガソリン価格は、6月アタマ時点でレギュラー135円だった。それが、ちょっと下がってさらに上がって、なんてサイクルを繰り返して133円へ。今だったら133円でも安いと思えるようになった。

そんな店頭価格表示に一喜一憂している昨今であるが、これからはもっとシビアになりそうな予感。消極的な防衛策としては、月が変わる直前に給油口ギリギリまでガソリンを詰めるくらいか。

経済的に余裕があるのなら、ガソリン携行缶をいくつか調達して、それぞれに詰め込んでアジト内に保存、なんてこともしたいのだ。が、愛用しているセルフスタンドでは携行缶への給油は御法度とされているしな。だからといってフルサービススタンドで詰めてもらうと、セルフ分で浮かせていた分も消えてしまう・・・。

それにしても、何でこんなに原油調達コストが嵩んでしまうのだ?
アメリカがイラクにちょっかいを出したのがまだ引きずっているからか?

2007.07.18

絵を見にいこう

一品物と正対し、その品がどんな「旅」をしてきたのか、どんな人と「会って」きたのか、何を「見て」きたのか、なんてことに思いを馳せるのが好きなのだ。

一品物が最初に「会った」のは、やっぱり作者なんだろう。そいつが完成するまでの作者の感情の動きの痕跡なんかも、ひょっとしたら感じることができるかもしれない。そして、そいつが生まれるまでのプロセス、作者がそいつ生み出す為に格闘した距離と等しい距離を、遥かな時間差で共有することができるのだ。


ある意味、サイコメトリーみたいな感じもあったりするかも。


今度の土曜、7月21日から道立近代美術館で、サルバドール・ダリ生誕100年記念の展覧会が行われる。8年前に上京した際に、新宿のデパートでやっていたダリ展を見たことがあるけれど、また見に行って、ダリを感じ、私自身の中で何かが動くのを感じることができれば幸いだ。

2007.07.17

日焼け

某鬼カントクから、クルマの整備をするのに撮影版として手伝って欲しい、なんて要請を受けたのが7月16日の深夜だった。それから寝ようと思ってもなかなか寝付けず、ようやく眠れるかと思った時間になっては、これから寝たらカントクの作業開始時間までに現地到着は叶わないと判断、朝っぱらからカントク宅からさほど遠くもない港まで走ることにした。

そのとき撮ったのがこれなのだ。


明るい屋外で見るケータイのディスプレイは色が飛んでしまうため、アジトのパソコンで確認するまではどんな写りかが分からなかったのだが、なかなか良さげじゃん。


さて、港でしばし時間を潰した後、カントク宅へ。
整備作業内容は、パワステポンプ交換、エアコンコンプレッサー交換、クランクプーリー交換、ヘッドカバーシール交換、ブレーキOH。私はその整備光景をカントクカメラでカシャカシャ撮り、時に陽射しを遮る傘を差し、たまに工具を渡したり押さえたり、なんて感じでチョロチョロと。

ちなみにそんな整備メニューだと、私なら絶対にプロにお任せだ。あるいは、無くても耐えられるものならそのまま無くてもいいかぁ、なんて諦めるか・・・。

そんな私の思いをよそに、カントクはパーツ交換のために邪魔なパーツを次々と「摘出」して行く。あらかた摘出し終わったら、本命のパーツの取り外しにかかる。が、ヘンタイちっくな場所にあるネジの取り外しに苦心するカントク。

この場合プロなら、一番やりやすい方法としてエンジンを下ろす、なんてことを聞いたが、それだけで工賃がいくらかかるのか見当もつかなくなる。
それでも、大きいものから小さいものまでいろんな工具を駆使し、あるいは組み合わせ、上から下から後ろから前からアタックして難関を突破し、パワステポンプとエアコンコンプレッサーを無事に取り外すことができた。

パワステポンプはプーリーがぐらぐら、コンプレッサーは回らず・・・。

その合間に、クランクプーリーを緩める為、エアツールでどががががが、なんてやるも、歯が立たなかったり。結局、 ツールを当ててセルモーター始動数発なんていう荒業を駆使して固い固いネジが緩んだのだった。

あとは、ヘッドカバーを外してシールを交換したり、アクセルワイヤーを交換したり、なんて細々した作業をして、元通りに組み直していくだけ。
だけど、バラす時あんなに苦労していたのがウソのようにテキパキと素早く元に戻っていくのはなぜなんだ? 絶対私だったらどっかでミスる。

元通りにし、ベルトをかけてパワステポンプにオイルを入れて、エアコンガス調達の試運転に同行するとカントクは車内で「パワステが復活して軽い~」「スーチャーのブーストが上がって加速も軽い~」とご機嫌。

ただ、エアコン関係は真空引きが出来るところが休日でやっておらず、快適な車内の復活までには至らなかったのは残念。

それにしても軽自動車に乗るようになってから知り合った人って、なぜにこんなにDIYの達人ばっかりなんだろう。出来ることは自分でするようにしているけど、そのレベルが違いすぎるものな。

あと、比較的涼しいとは言えさすがに真夏の晴れた日だけあって、今は露出していた肌がヒリヒリしている。日焼け止めを塗っておくべきだったな。

2007.07.16

海
海の日だから…

2007.07.15

もういいよ・・・

ニューヨークでの原油先物取引の市場で、11ヶ月振りの高値を付けたそうだ。

NY原油上昇、一時11か月ぶり高値の74・01ドル


 【ニューヨーク=山本正実】13日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場で、国際的な指標であるテキサス産軽質油(WTI)の8月渡し価格は一時、1バレル=74・01ドルまで上昇し、約11か月ぶりの高値を付けた。

 終値は、前日比1・43ドル高の1バレル=73・93ドルだった。

 国際エネルギー機関(IEA)が13日、2008年の世界の石油需要が07年より拡大するとの見通しを発表し、買いにつながった。

(2007年7月14日10時17分 読売新聞)

そうなると、もう少ししてから日本の石油卸売価格にも影響が出てガソリン値上げ、なんてことにもなるんだろうが・・・、正直もう辛い。
一番安かった頃を知っているだけに、現在の価格水準を改めて見ると、ため息ばかりが次から次へととめどなく。

だから、以前だったら考え事をする為にクルマを走らせるなんてこともしょっちゅうやっていたが、今はそんな余裕すらない。

ガソリン互換の代替燃料、しかも安いなんて実用化されないかしら?
いや、私が知る限りそんな情報はない。ネットの海にそんな情報が「放流」されたら、いろんなところでコピーされ、増殖して大騒ぎになるはずだから。

いや、時代的には内燃機関車から電気自動車へ、なんて流れだから、画期的新燃料なんてのは出てこないだろうな。

2007.07.14

更新完了

寝てから3時間後に何とか目覚め、まだ覚醒しきっていない体を引きずって運転免許更新へ。雨が降っていたら運転免許試験場に行こうと思っていたが、幸いにして降っておらず。とりあえずこの先も降らないようなので、地下鉄に乗って大通まで、そこから歩いて中央警察署内の優良運転者免許更新センターへ。

中央警察署の劇場のような、歴史と趣がある入り口を通れば、中身はフルリフォーム済み、といった感じで、綺麗で明るくなっていた。昔、道を尋ねにその入り口をくぐった時は、妙に暗くて陰気臭くて、底知れない怖さなんてものもあったものだが。

案内に従って進み、受付のおばちゃんから貰う病歴申請みたいな紙に、該当ナシ部分にチェックを入れ、更新申請の紙には住所氏名と生年月日を言われるがまま記入。その後、収入証紙を買い、用紙に貼り付け割り印を押し、視力検査を受けると2階の窓口に申請用紙を出すように促され、その後安全運転の大切さを強く教えるビデオが上映されている講義室へ入って30分の安全運転講習を受け、新しく作られた免許証を貰ったらそれで終わり。

アジトを出て戻ってくるまで2時間ちょい。
全ての部分で待ち時間ナシで進んだことには少々驚いた。

これが運転免許試験場なら、用紙を書くスペースを確保する段階で待つし、収入証紙を買うのに並び、視力検査を受けるには複数の長蛇の列のどれかのケツに付かなければならない。隣の列が早く進むのを見かけると、羨ましさとねたましさが混じった視線をそっち方向に泳がせるものなのだ。

それが、免許更新センターだとガラガラだという・・・。

また5年間、無事故無違反を続ければここで更新できるのだな。気負わずに頑張ってみるか。

2007.07.13

恩恵と弊害

ほぼ飲まず食わずで横になって過ごした火曜日のおかげか、でっぱり気味だった腹が若干ペタンコになった。

その代わり、丸一日食べなかった反動で、極普通の物を食べると、すぐに腹がこんなサウンドを奏でだす。


個室に篭って液状化した固体を生産するも、その作業は一度では終わらず、間髪おかずにまた篭る。ようやくフンギリをつけて最後の儀式をすませば、それに使用した紙状のものに中には、少しばかりい配色もあったり・・・。

なんだろうなぁ。辛いなぁ。
これで、寝て起きたら免許の更新かよ・・・。

2007.07.12

世界の中心は私

なんて書いたら「何たる誇大妄想だ」なんて思われるな。
いや、私が持っているメニエール爆弾が久々に爆発しやがって、立ち上がろうにも立ち上がれないくらいの眩暈に襲われたのだ。それが、火曜日の出勤前のことだ。

立ち上がれるようならクルマの運転も可能だろう、ならばシゴトもダイジョブだろう、と思ってしばらく様子を見たのだが、なかなかどうにも世界は回ることを止めない。


欠勤の連絡。


そのままずっと横になり、火曜日丸ごと横になり、そのまま時間が過ぎていった。

よくもまぁ横になり続けることができたもんだ、なんて感心すらしながら24時間経過。とりあえず、ほぼ飲まず喰わず。

しかしながら、眩暈は治まらない。立ち上がることも困難だった。さすがに二日続けて欠勤の連絡は気が引けるがやむを得まい。

そして2時間ほどたった頃。どうにも耐えられなくなってトイレへ。
そのとき、普通に立って歩けることに気が付いた。しばらく様子を見ても、ちょっとグルグルするだけで、どうやらダイジョブそうだ。

出勤するのも何だかシャクなので職安へ行き、自分に合いそうなシゴトを探し、見つけて応募の取次ぎをお願いし、帰ってきてから履歴書を書き、職務経歴書を書きで時間が過ぎた。

さて、明日は早起きして耳鼻科に行ってくるか。

2007.07.10

通知

公安委員会からハガキ(ミニレター?)が届いた。運転免許証更新連絡書と書かれたそれを開封して、今度の免許の色と有効期限を見れば、金色免許で5年間だった。

そうか、前に更新したときからもう5年経ったか。

幸いにして、この5年間では違反で検挙されることも事故で警察のお世話になることもなかった。というか、平成元年に免許を取ってからこの方、罰金、反則金を払うような事は一度もないのだ。一度だけ、合図不履行でパトカーに止められたが、始末書とでもいうのだろうか、住所氏名を書かされて放免されたことがあったが、それだけだ。

いつまでこの無違反を続けられるかは分からないが、まぁ、早いところ更新してこようとは思う。運転免許試験場と優良運転者更新センターの選択肢がある。今までは試験場まで行っていたから、今回は更新センターに行ってみるかな。


それにしても、保存してある古い免許証の自分の顔を見れば・・・、細いねぇ。
あと、免許証自体も安っぽくなってきているような・・・。

2007.07.09

きょうちりからが北海道で展開ー(BlogPet)

きょうちりからが北海道で展開ー!
ちりからは、北海道までコカコーラのバリエーション影響したかった。
北海道へコカコーラと限定したかったみたい。


*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

トドメなのか?

金曜に修理してもらうも、冷えない我がクルマの我がエアコン。
そのディーラーではエアコンガス経路の点検は補充は、設備がないため出来ないという。

ならばと日曜、出勤経路とは少しずれた場所にあるディーラーを覗き、エアコンの点検が出来るかを聞いてみた。するとすぐにメカ氏が症状を聞きに出てきた。

先々週にカーショップでガス補充と添加剤充填をお願いしたこと、そのときに冷えなかったから、ディーラーで見てもらった方が良いと言われたこと、ディーラーで冷えない原因を見てもらうと、コンデンサーファンがダメだからといわれ、修理したこと、それでもこの状態、ということを伝え、この状態でガスを補充しても漏れがあるようだったら無意味だから、点検をお願いしたい、と。

メカ氏は、蛍光剤を用いた漏れチェックで8000円位かかる、と言う。しばし考え、時間はどれ位かかるか? 1時間くらい、との問答の後、そのメカ氏にクルマを預けたのだ。

しかし、時間にして20分位経ったとき、件のメカ氏がやってきて、コンプレッサーも怪しい、なんて所見を述べてくれた。何でも、エアコンのガス経路の高圧側と低圧側の圧力を比較してみたら、高圧側の圧力が低すぎるというのだ。

この状態で点検してもどうしようもないかもしれない、などと告げられ、エアコン経路の修理となればウチでも電装屋に外注に出すこともある。その場合、8万から12万程度かかるかも。コンプレッサーをリビルト品にするとしても6万くらい、なんて見立て・・・。
そしてお代は、圧力を測っただけだから要らない、とのこと。

とりあえず、そのままの状態でその場を後にして走りながら考えた。
夏場ひと月乗り切れば何とかなるなら、エアコンナシでも良いか。その前に、ダメ元でガスを補充してもらうか。

もうちょっと時間をかけて考えようと思う。
7月に入ってこれまでは、それほど暑くなかったのが幸いではあるが、これからはどうなることか・・・。

2007.07.08

修理完了。しかし・・・

ここで書いた冷えないエアコン。修理見積もりを取ったディーラーから部品が入ったとの連絡が留守番電話に入っていたため、7月6日金曜朝一で出向いてきた。

イカレていたコンデンサーファンを交換してもらう間、ディーラー室内で気を失っていた私。だって、普段ならまだ寝ている時間だもの。

やがて修理完了・・・。
だけど、またしても重たい事実が告げられた。


前よりは冷えるよう

にはなったけど、それでも冷えない。


メカ氏によれば「前にガスを入れてもらった時ってどれ位入ったか分かります? どうも足りていないようなんで。コンデンサーが冷えなかったから、ガスも入っていかなかったのかもしれない」との所見。

また近いうちに、カーショップにガス充填のお願いに行ってくるか・・・。

で、これでホントに冷えなかったら・・・・・・・・・、すぱるたんな漢(オトコ)のクルマにしてしまおうか。

2007.07.07

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2007.07.06

痛みを感じてもしばらく我慢し、もうこれ以上は・・・、なんて思ってからようやく歯医者に行く私。ここのところ歯医者に行く理由としては、歯本体よりも、その根元、歯茎の痛みに堪えられなくなって、ということが多い。

病、だ。

一応、ちゃんと歯磨きはしている(つもり)なのだが、口の中で力任せに ごっしゅごっしゅ と歯ブラシを動かすだけだったようで、歯茎に痛みを感じる部分が日一日と拡大していったのだ。

それでも、痛みこらえて目に涙を浮かべながら、歯茎の痛い部分を重点的に ごっしゅごっしゅ と歯磨き活動(歯茎マッサージ? 歯茎いじめ?)を続けていたのだが、症状は一向に改善する兆しを見せない。口から吐き出す白い泡に血が混じり、ピンク色になっても、痛さがより増すだけだった。

歯医者から貰って使わないで残っていた痛み止めも、その作用時間が終わればまた痛みが復活する。ウィスキーで口の中をゆすいでも、その効果は一瞬だけだ。


こうなったら半ばヤケで、力任せで ごっしゅごっしゅ なんて歯磨きスタイルを変えてみた。痛みを感じる箇所をピンポイントで歯ブラシを当てて、小刻みにマッサージをするような感じ、歯間部分の汚れを細かくかき出すような感じにしてみたのだ。

すると、この効果があったのか、それまで6~7レベルの痛みだったのが3.5位まで軽減したように感じるようになった。

このままその痛みが0にまでなると良いのだが。
でも、時間を見つけて歯医者に見立ててもらったほうが安心なんだろうな。正直、あまり行きたくはないのだ。

2007.07.05

明かり、仮復活

水曜日、出勤途中によるコンビニの横にて、携帯電話で家主に連絡を入れる。
部屋の照明の紐を引っ張ったら、根元からちぎれた。修理しようかと思ったけど、出来そうにない。なので、修理か交換をお願いしたい、と。

出勤の私は部屋を開けることになるので、家主が部屋に入ってその照明を確認することを頼んだのだ。


シゴトを終えて帰ってくると、おお、確かに新品の紐がついている。
紐を引っ張れば、とりあえず明かりは灯る。が、蛍光灯4本あるうち、1本しか灯らないんだけど・・・。

紐を一度引っ張ると4本の全点灯。もう一度引っ張ると2本減光。さらにもう一度引っ張ると、常夜灯。それから引っ張ると完全オフ、なんてパターンのスイッチ紐なのだが、4本全点灯が1本しか灯らず、減光では完全オフ。もう一度引っ張ると常夜灯。さらに引っ張るとまた完全オフ・・・。

うーん。また家主に電話するか・・・。

2007.07.04

blackout

昨日のことだ。
ブログネタを書き、家計簿ソフトへ入力し、ネットの海で遊び、さてそろそろ寝ようかと思って居室の明かりを消そうと思って、紐を引っ張ったのだ。まぁ、ここまでだったら日常のありふれた光景だ。が、あろうことか、その紐がちぎれやがったのだ。


ぶちっ。


手に残るは力なく垂れ下がった紐。それを見て何が起こったのかを頭の中で整理する私。

とりあえず、紐の切れた箇所を確認し、縛って復活できそうだったら縛ろう、補強で瞬間接着剤も染み込まそう、なんて思っていたのだが、その目論見は脆くも崩れ去る。

台の代わりのイスに乗り、照明のプラスチックのカバーを開き、懐中電灯で紐が下がっていたであろう箇所を照らしてみる・・・。紐の痕跡はない。どうやら、紐を引っ張ることでオンオフを司るスイッチユニット内部の根元から、完全に切れているようだ。

幸い、照明は完全オフになった状態なので、昼にも関わらず明かりが煌々、なんて事態は避けられたが、逆に夜になっても明かりはつけられない始末に・・・・・・。

そんな訳で、今現在は台所の小さな蛍光灯と、枕もとに置いてあるスタンドを使って明かりを作っている。言い換えれば、それは間接照明か。

・・・・・・・・・、何を言っても負け惜しみとしかならないのが悲しい。

これから寝て、そして起きたら家主に事情を話してみるか。
それで修理や交換となれば良いが、その際私は実費を支払わなければならないのだろうか?

電気屋やホームセンターなどで売っている照明を買ってこようかとも考えたが、我がアジトの照明の大元にはソケットが付いていないのだ。100V 配線を2本、ネジ止めしてあるだけ。なので、軽い電気工事が必要となりそうなのだ。

嗚呼、どう転んでもメンドくさいことになりそうだ。

PS
この時期なら、もう少ししたら空が明るくなってくる・・・。

2007.07.03

DRY

北海道限定ドリンクのハシリとされるガラナ飲料。さらにその元祖、コアップガラナに新バリエーション、コアップガラナ ドライ なんてもんが出た。

そのソースとかを探してみたのだが、製造元のリリースノート的な物は見つけることができなかった。やはり、全国展開をしている大手と、北海道ローカル企業の違い、ということなのだろうか? ネットでも何かやれば良いのにな。

で、そのコアップガラナ ドライをスーパーで見つけ、購入した。
何となく、コカコーラの新ネタ、ゼロやペプシNEXに影響を受けたような気がしてならない、無彩色のパッケージだ。カロリーゼロだったらすごいかも、と思えば、どうもそうではないらしい。ま、私が清涼飲料水のノンカロリーを求めることはないから問題はないが。

飲んでみる。
それまでのコアップガラナを一口飲んで感じる、分かりやすい甘さはない。それを期待していたら、味が無いとさえ感じるくらいである。
そして、飲み下した後に残る後味は、おお、これはまさにコアップガラナ。

ふむ。なんとも びみょー な飲み物だねぇ。取ってつけたかのように「1日分のビタミンC配合」なんて書かれているのも、さらに びみょー さに輪を掛けるようだ。


これもあまり商品寿命が長いような気がしないので、飲めるうちに飲んでおこうか。

2007.07.02

って言ってたけど…(BlogPet)

たけぴが
外したバンパーを元に戻してもらい、クルマをメンテ場に戻してもらう時に、我がクルマ特有の病気が、出た。
って言ってたけど…

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

メンテ日和(?)

いつになく早くシゴトが終わった土曜日。その足でカーショップへ。
新しいタイヤを組んでからほぼ二週間ホイールバランスを取っていなかったため、その作業のお願いと、さらに、冷えないエアコンに喝を入れてもらうため、ガスの補充とコンプレッサーの作動効率を良くする(とされる)添加剤「コールドワン」投入ををオーダーして、二階の休憩所へ。

そこでコーヒーを飲みつつ、暇つぶし用コミック「難波金融道」を読んで作業終了を待つ。

やがて作業終了のアナウンスが流れたのでピットに行けば、メカニックが深刻そうな顔をして私に重大な事実を告げたのだった。


エアコン、どうにも冷えませんが。


添加剤を詰め、ガスも補充したが冷風が出てこないというのだ。確かに、車室内の吹き出し口からはエアコンが作動しているとは到底思えないほどぬるい風しか出てこない。

ディーラーで見てもらったほうがいいと思います。ひょっとしたらガスの量が多いのかも・・・、なんて口ごもるメカ氏。という訳で、会計はホイールバランス取りのお代だけで済んだ。

試しにエアコンスイッチを入れたまま走ってみれば、コンプレッサーが作動しているのがウソのような感じで大変軽い。これは添加剤でコンプレッサーの効率が改善したせいだろうか。それでも、吹き出し口から浴びる風はぬるいままだった。


翌日曜。
ディーラーでその冷えないエアコンの症状を見てもらい、ついでに5月に壊された助手席ドアキーシリンダーの絡みで、左右ドアのキーシリンダーの新品価格とエアコンコンプレッサーを回すベルトとオルタネーターを回すベルトの新品価格を教えてもらう。

さて、ディーラーメカ氏が色々調べてくれた結果、エアコンガスを冷やす為のコンデンサーファンが壊れているとの見立てで、その交換は工賃込みで17,000円ちょい、との見積もり。

中古を探して取り替えようと思っても、エアコンガス配管の取り扱いがメンド臭そうだ、と瞬時に考え、修理をお願い。外したバンパーを元に戻してもらい、クルマを駐車場に戻してもらう時に、我がクルマ特有の病気が、出た。

暖気が済んでいる時にエンジンを再始動すれば、結構な確率でエンストする、というものだ。

とあるサイトのメンテページで見たスロットル洗浄をしないとなー、なんて思っていたことを思い出して、ホームセンター目指して走り出した。

さすがに日曜の夕方。駐車場に入るのにもちょっと待たされる。駐車場内はほぼ満車だった。

そして、2週間前に買った化学合成オイルも姿が見えなくなっており、目当てのクレのエンジンコンディショナーすら、なかった。

ならば別のホームセンターへ。確かにあることはあったが、微妙に高い。
と、ここで思い出したのは、カーショップのポイントカードにポイントが貯まっていることと、割引ハガキも届いていた事。

ならば、そのカーショップに行こうと走り出したが、考えてみればそのショップ。
ディーラーからすぐの距離にあるのに、なんでこんなに回り道しちゃったかなー・・・。

無事に入手し、そこの駐車場でサイトで見たこととエンジンコンディショナーの説明書を元にして、スロットルを煽りながらスロットルボディ内部に ぶしゅー と。それを2回。

たったこれだけなのに、走り出しは滑らかになり、中間加速も軽くなった。
プラシーボかもしれないし、クルマのコンピューターが変に再学習しただけかもしれないが、とにかく変化を体感できたのは大きい。

さて、あとはディーラーから、コンデンサーファンが届いたから入庫しやがれ、な連絡を待つだけ、だ。
今年の夏は暑くなる、と予想されているし、これで冷え冷えは車室内を得られると思えば安いもの、かもしれない。

2007.07.01

脳内メーカー

とあるところで紹介されていた脳内メーカーなるものを試してみる。

表示されたテキストエリアに名前を突っ込んでポチっとな。すると結果はこんな感じ。

うそこメーカー
たけぴの脳内イメージ


・・・・・・・・・・・・、大変すがすがしい悪人ッぷりに満足である(怒)。

ちなみに、本名で勝負してみると、名字と名前の間に全角ブランクがあるときには、108つの煩悩に悩む未熟な僧侶のイメージが、そのブランクを潰してみれば、愛に満ちた素晴らしい聖職者のイメージとなった。→嗚呼、ウソくせぇ

ブログで本名を晒す勇気が無いので、表示のリンクを貼らないけど。
そして、このブログでの私、たけぴ本人でやってみると・・・、欲望に満ちた禍々しい私が表示された。

うそこメーカー
たけぴ本人の脳内イメージ


ただ、この脳内メーカー、いろんなところで火が着いて、「ゴールデンタイム」にはアクセスが殺到して、なかなか繋がらなくなっている。

アクセスしても表示されなかったり、表示されたとしてもナローバンドのように全てが表示されるまで時間がかかる可能性もある。
なので、暇なときを見計らって騙されてみるのも一興かと思う。


面白い結果になったら教えてくれれば幸いである。

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