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2007年9月

2007.09.30

改編

テレビ、ラジオともに番組構成の変更が行われる秋の改編。
無事にその「嵐」を乗り切るものもあれば、消滅してしまう番組もある。

出勤時のBGMとして、アジトのBGMとして愛聴しているこの局もそんな大鉈が振るわれたようだ。

平日午後の私の出勤時間の番組のパーソナリティは、メインDJが変わらないまでも、相方の女性が変わる。新しい相方はそれまで、土曜日の8時間番組のアシスタントDJとして活躍していたが、そこを卒業して平日午後へ異動する。逆に、平日午後に活躍していた女性DJは、土曜日の長時間番組の相方として異動する。

どっちの番組もフレンドリーで好きだったから、この「トレード」も吉と出て欲しいものだ。

だけど・・・、そう遠くないうちに私自身が今のシゴト場での日勤帯に異動するから、そんな楽しい番組をBGMにすることも叶わなくなりそうでは、ある。

2007.09.29

ぎゃー、また・・・

アサヒコムで見てしまったこんな記事。

ガソリン、最高値突破の見込み 新日石が卸値4円上げ


 石油元売り最大手の新日本石油は27日、ガソリンなど石油製品の卸値を10月1日から1リットルあたり4円引き上げると発表した。レギュラーガソリンの全国平均小売価格(25日現在、143・4円)は、石油情報センターが90年8月に週次調査を始めた以降での最高値(145・4円)を突破する可能性が大きくなった。

 ガソリンの小売価格最高値は今年8月13日、同月20日に記録していた。

 新日石によると、石油製品の製造コストは、原油価格の上昇などで前月より1リットルあたり1・6円上昇。これに9月の小売り販売会社との改定交渉で引き上げ切れなかった分2・4円を加えた4円を10月1日からの卸値の引き上げ幅と決めた。

 新日石以外の元売りも2円以上の卸値の値上げを検討していることから、最高値を更新する可能性は大きい。

これから寒くなるにつれてガソリンの他にも暖房用灯油が入用になるのだが、高くなって欲しくはない。だけど、取引市場や世界の情勢を見ても、安くなりそうな要素は見当たらない。それどころか、世界の取引市場ではまた原油が急騰、なんて記事も見掛けたくらいにして。

NY原油が急騰、1バレル=83ドルを超える


バンコク──ニューヨーク・マーカンタイル取引所(の原油先物相場は28日、シンガポールでの時間外取引で、国際的な指標となる米国産標準油種(WTI)の11月渡し価格が急騰し、一時1バレル=83.24ドルに達した。

1バレル=83ドルを超えたのは、今月21日に10月渡し価格が一時1バレル=83.90ドルをつけて以来、1週間ぶり。

NYMEXでの27日の終値は、前日比2.58ドル高の1バレル=82.88ドルだった。

急騰の背景は、対ユーロでドル安が進行すると同時に、メキシコ湾で発生した熱帯暴風雨がハリケーンに成長し、メキシコ湾岸地域の石油施設に影響が出る予測によると見られる。

ハリケーンの影響が小さかったりすればこのレベルから少しは下がるだろうけど・・・、ここまで高くなった物がそう簡単に去年や一昨年のレベルまで下がるとは思えない。
世界レベルでこれだったら、国内だってそのレベルに追随するのだろう。

高くなったっていずれは使わなければならない必需品だけに、この高値はかなりハードに効いてくる。油の高値は他の価格にも影響するしな。ガスだってそうだし、電気代だってそうだろう。運輸関係だって カツカツ なところにこれだったら、ホントにこれからどうなってしまうことやら。

2007.09.28

冷えるな

つい一週間前は夏が戻ってきたかのような暑さだったのに、今となってはその暑さもウソだったかのよう。

寒いまでは行かないが、十分に涼しい。部屋着がTシャツとハーフパンツっぽいパジャマズボンなのが、その涼しさに輪を掛けている。そんななので、布団に入って眠りに落ちて、そこから現世へと戻ってくる時が苦しいのなんのって。

適度なぬくさの布団から、軽く厳しい現実へ。まだまだ眠っていたいのに、それは許してくれない現実。

でも、これからの季節、寒くなるにつれて布団から起きることが苦しく辛くなって、くる。
しかも今は雨が降っているし。このやさしいノイズの雨音も、眠りを誘ってくるかのよう。

嗚呼、ずっと寝ていたい。

2007.09.27

オイルはどこに行った

火曜日シゴト帰りにちょっと感じたエンジンの重さ。これは、ってんで水曜出勤前にオイルチェック。レベルゲージを引っこ抜き、ティッシュで拭った後にもう一度挿して、そのゲージについたオイルを見てみる。・・・・・・。


「少ねぇ・・・」


思い当たるのは、土曜日の走り放題ジムカーナで都合50本近くもアクセル全開をくれてやったことくらい。一応、その土曜日の出撃前にオイル量を確認してみると、レベルゲージの適正範囲のちょうど中間レベルまで、オイルは入っていた。

が、今回のチェックではゲージの先っちょに。
しかも、汚れを煮詰めたような黒いのが。


ジムカーナ前日に買っておいた継ぎ足し用の安オイルを注ぎ、これで安心。

それにしても、さほど高速でもない走りでの全開を何度も繰り返すと、ガソリンだけではなくてオイルも減るもんだねぇ。

2007.09.26

雷雨

定期入金日。
早起きして複数の口座にカネを振り分けるため動き回る。外は普通に雨だった。ぱらりぽろり と降っている中を、傘も差さずに歩いている人や自転車に乗っている人など、結構見かけた。銀行での用事を済ませて外に出れば、軽く降っていた雨も止んだ気配だったし、傘も差さずに行動するというのもあながち間違った判断とは思えない。

だが、一度アジトに戻り食事をしてから出勤の為改めて外に出て、クルマを運転し始めてちょっと経った時、バケツをひっくり返したような雨が降ってきた。幸いにも我がクルマは土曜日のジムカーナ練習に備えて、フロントガラスを磨きこんで撥水コーティングも済ませていたため、この土砂降りの雨でもまったくのノーワイパーでシゴト場まで走ることができた。

泳ぐようにして走っている頭上で、何度かフラッシュが光り、間をおかずに「どどん、ゴロゴロゴロ」なんて雷鳴が。エンジンの音、ボディを叩く雨の音、巻き上げる水煙の音などに負けないようにラジオの音も大きめにしていたのだが、それでも自然界の重低音は耳に届き、腹の底に響いてくる。

可能ならばこの雷を追ってずっと走って行きたいとも思った。

そしてシゴト場駐車場着。
駐車場から社屋に入るまでは大して歩く訳でもないが、それでもその短い時間でホントにずぶ濡れになった。まぁそれもまた楽しかったりもするのだけれど。

この荒天で、大雪山系旭岳で初冠雪が観測されたそうな。
これから一雨来る度に寒くなっていくのだな。

2007.09.25

ラリジャが道央圏で?

2年前に知人繋がりで裏方として働かせて頂いたラリージャパン。
去年はセレモニアルスタートを見に帯広へ、無料宿泊所となった帯広の体育館で眠り、夜明け前に足寄へ行ってリエゾンを観戦したもんだ。

日高山脈を越えて道東地方へ行くのはなかなか面白く、日勝峠が結構怖くて気が引けたりもしたのだが、この記事のような動きが現実のものとなって道央圏でのラリジャ開催となったらどんなに楽なことだろう。

昨日アップ分と同様、道新より。

ラリージャパン 「十勝で継続を」 帯広市長ら要請


 世界ラリー選手権(WRC)の日本開催レース「ラリージャパン」の大会組織委員会(札幌)が、来年の開催地を従来の十勝から道央圏に移す方向で調査していることを受け、帯広市の砂川敏文市長らが二十一日、札幌を訪れ、大会関係者に対し来年も十勝で開催するよう要請した。

 ラリージャパンは世界各地で年十六戦行うWRCの一戦で、初開催の二○○四年から毎年、十勝管内で開催してきた。

 要請したのは砂川市長のほか、十勝町村会の金沢紘一会長(十勝管内陸別町長)ら六人。砂川市長は「ラリージャパンは地域の財産。ぜひ十勝で開催を」と訴えたが、応対した大会組織委の渡辺泰行副委員長は「道央圏でも開催できるかを調査する段階で、まだ決定したわけではない」と答えるにとどまった。

道央圏の開催となれば、道外からの観客のアクセスも楽になったりして。
だけど、道央で道東のような自由度を保ったままのイベントが開催できるだろうか。

この調査の結果がどうなるのか、興味を持って見守りたい。けど、どこをチェックすればいいことやら。

2007.09.24

新旧交代

JR北海道の特急電車、781系がこの10月のダイヤ改正で引退だそうな。
道新より。

初の道内専用特急、781系今月でお別れ JRが記念行事


 特急「ライラック」(札幌-旭川)や「すずらん」(札幌-東室蘭)として長く活躍してきた781系電車が、老朽化のため、十月一日のダイヤ改正を機に姿を消す。名列車の花道を飾ろうと、JRは記念イベントを計画している。

 781系は一九七八年に開発された初の北海道専用特急型電車。窓を丸みを帯びた形にするなど、克雪のため、さまざまな工夫が施されている。

 JRは三十日夜、「ライラック」の上下それぞれの最終電車に乗った乗客に記念乗車証を配布するほか、旭川駅で午後八時半と九時、札幌駅で午後七時半と十時にラストラン・イベントを行う。

 また、十月二十七-二十八日には、旭川発着で旭川-札幌-室蘭間を781系で往復し、洞爺湖温泉に宿泊する記念ツアーも計画している。料金などの問い合わせは、JR北海道広報(電)011・700・5731へ。

私はではないためあまり詳しくはないのだが、この781系の代替として785系というステンレス製の車両が配備されたんじゃなかったっけ? 性能的に何か物足りないものでもあったのかしら?
それとも、増備するならブランニューで、なんて思いでスーパーカムイ用の車両として789系を入れるのかな?

ちなみに・・・、781系の前に走っていた特急いしかりは、北海同様装備を施した暫定仕様の485系を使っていたんじゃなかったっけか。

いずれにしても、今まで北海道内で電車特急には乗ったことがないのだな。乗る機会もないのだけど。

2007.09.23

ダル重

うーむむむ。時間が経つにつれて体の節々が痛くなってくる。

というのは、休みをぶん取った土曜に、新千歳モーターランドのジムカーナ走り放題DAYに参加して、52本耐久ジムカーナ、なんてことをやらかしてきたから。


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ホントなら早起きして、朝一で現地入りして、多分参加しているであろう知人とくっちゃべりながら日没まで走ろう、最低でも20本、なんて考えていたのだが、いかんせん、寝た時間が遅すぎた。

なのでアジトを10時半出発、札幌ドーム近辺から始まった渋滞を嫌って高速に乗って千歳に向かい、12時過ぎに現地着。

受付を済ませ、ゼッケンとコース図と入場パスを貰ってパドック入りすれば、そこにいたのは思った以上に少ない参加者だった。10数人ってところか。そして、その半数は K-Car Festival での知った顔・・・。

残り半分が、ほぼツルシと思われるブーンのX4だったり、どこでも速いインプだったり、流麗なスタイリングのRX-8だったり、攻撃力抜群のインテグラだったり。

最初はコース図を見ながら走っているクルマを見比べ、そんなコースを頭に叩き込む。
大体頭に入ったと思えた時点でコースインし、スタートを切るも、街乗りレベルとほとんど変わらないアクセル開度でゆっくり走って、そんなタイムは1分30秒弱という感じ。

走ったコースが正しかったと確信してからは、なるべく多く走ろうと心がけた。
参加10数台だと順番待ちのクルマもいないことがままあって、そんなときには走り終わってそのまままた走る、なんてことを何度もやったっけ。

そんなことの繰り返して、結局52本走った。
タイムも最後の方には満足できるほどまで縮めることができた。が、気合を入れて気持ち良く走って、さぁこれでどぉだ、なんて思ったときにはタイムが伸びず、うわぁ失敗した畜生、なんて時には予想外にタイムが良かった、なんてこともままあった。

まぁ、それでも身についたと思われる収穫もいくつかあったと思う。一つは、きっちり止まろう、ってことだな。アクセルを長く踏んで曲がらないのを無理矢理ハンドルで曲げ、そのときの横Gに抗い、翻弄されるのが面白く気持ちイイ、なんて思っても、それはタイムには結びつかない感じ。

あと、ビートを駆るKさんに我がクルマのハンドルを握ってもらい、横でその動きを観察することができたのも大きな収穫だった。操作にまったく無理無駄がなく、クルマもスムースに動き、パイロンにも無理なく寄って無理なく曲がっていって、それでタイムが、自分がうりゃー、うがぁ、なんて頑張ったタイムと大差ないんだもの。

あとの収穫は、体を支えきれない純正バケットもどきシートでがんばる為、右ひざでドアに突っ張り、左すねはコンソールボックスに当てつつ床に踏ん張り、なんてやったため、右ひざには痣ができていた。
ハンドルを目まぐるしく回したため、腕の付け根も違和感が残ってだるく重いこと。

でも、この「運動」で、朝まで軽く風邪気味でだるかったのもウソのように、軽くなった。
あとはこの筋肉痛だけ。


それにつけても、煮詰まり気味の日常からの逃避に、何も考えずに没頭するにはいい機会だった。

2007.09.22

なんだこの暑さは

金曜日。いつもの時間に妙な寝苦しさで起きた。暑かった。たまたま快晴で、日が当たる部分だけが暑いのかと思っていたらそうでもなかったようで。

出勤の為ドアを開ければ、外はむっとする暑さだった。ちょっと買い物をするためにクルマでうろついているその間にも、車内の温度はどんどん上がり、しまいには開けていた窓を閉めてエアコン全開にして涼を求める始末だった。

シゴト場でも暑かった。空調が入っても、その恩恵を受けられない所やパソコンの背後などでは、知らず知らずのうちに汗が噴出してくる次第だったし。

オマケに夕方から雨が降って湿度急上昇。外はえらく蒸していると、帰ってきた人は半分腐っていたくらいにして。

出勤の時に聞いているラジオのニュースによれば、観測史上でもっとも遅い真夏日になったとのこと。一体何なんだろうこの天気は。

暑ぶり返し札幌で30度超 観測史上最も遅く


 北海道上空に停滞する前線に南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、二十一日の道内は各地で気温が上昇、札幌市中心部では午前十一時三十四分に三一・一度を観測、同地点としては一八七九年(明治十二年)の観測開始以来、最も遅い「三○度超え」となった。

 石狩や網走地方を中心に気温が上がり、北見市常呂で三二・五度、網走管内遠軽町で三一・九度を観測した。

 日本気象協会道支社によると、札幌では一九二一年(大正十年)九月十八日に三○・一度を観測したのが、これまで最も遅い三○度超えだった。また、道内で九月下旬に三○度を超えたのは、九八年九月二十一日に網走市で三一・六度を観測して以来。

 二十二日には最高気温が二五度前後に下がり、過ごしやすくなるという。


とにかく「ひー」としか言いようがない。
せっかく、下がってきた気温に順応できるようになってきたのに、またこれじゃ体壊すぜよ。

2007.09.21

あれー

出勤時の友、FMラジオで取上げられていた、バカなデザインのTシャツを作っているメーカーのサイトを探してみる。クルマに備え付けのメモ帳に殴り書きしていた会社(?)、屋号(?)は、サトー ダイナマイト カンパニー だった。

だけど、グーグルでそれを入力してみても、望む結果には辿り着けない。それじゃってんで、そのFM局のサイトから番組のページへ進み、さらにそこから、番組のブログへと進む。

そこでずっとスクロールすると・・・、あった

で、ようやく望む結果のサイトへ到着。って、ちょっと待て・・・。これって札幌の会社(?)じゃないか。ふむ、目の付け所と行動力で、ここまで話題性のある会社(?)になったのだな。なんと素晴らしい。

でそのTシャツは、ふむ、確かにバカなデザインである。
だけど、ラジオで聞いて我が脳内であまりにイメージが膨らみすぎたのであろうか、もっと どっかんどっかん 来るバカさを期待したのだが・・・。

もっとも、普段着るTシャツに大バカ丸出しのデザインなんか仕掛けたら、普段着られなくなりそうな弊害もあるやもしれぬ。

でも、子供用のバカTのデザインには、結構 うぷぷ と吹き出した。「よそいき」などはちょっとツボだったくらいにして。

2007.09.20

健康診断

ネット徘徊が興に乗って気が付けば朝の7時だった。それから寝ていつもの時間に目覚めれば、体は冷えて足が痛い。咽喉の調子もいまいちだ。多分、風邪を引いたんだと思う。だが、特に休むほどのものでもない。何より、今週末には休みをゲットしているし、今日は健康診断なんかも予定されている。

そんな軽く不調な体を押してシゴト場へ。
いつものようにシゴトに取り掛かり、いつもより早く外回りのTがシゴトを持ち込み、いつもより遅く地方からのシゴトが届く。それの対応に右往左往しているうちに健康診断の時間も終わろうとしている。

このままじゃ今日は受診できないだろうと踏んで、明日にしようと思っていたら、実施時間は自分が思っていたよりも1時間長かった。なのでとっとと受診。

最初に胸部レントゲン。
レントゲン車にいたオペレーターは、メガネが似合う女性だった。つつがなく撮影終了し、身長体重測定。それぞれ183.5センチ、76.2キロ。身長は去年と変わりなし。体重は去年よりちょっと減った。が、もうちょっと落とさないと、どうにも腹回りがぼてっとして重い。

次に紙コップに しっこ を取る。
起き抜けの不調感がここで現れて、レモンティのような色。何かこれで悪いデータが出そうな気もする。そのデータと、2月末にやった尿管結石なんかも関連づいたりして。


矯正視力はとりあえず、右1.2、左1.0。そんなに見えているようには思えなかったがとりあえずラッキー。

診察で、ここんところ頻発している、貧血のような、立ち眩みのような・・・「瞬間的な意識レベルの低下」を話してみると、どうも前に患ったメニエール疑い、突発性難聴の後遺症では、なんて見解が。

あとは採血して終わり。


今回健康診断を受けて、また1年経ってしまったのか、なんて悔いにも似た思いに囚われてしまったりも。

2007.09.19

やっつけ

今まで長く準夜勤で働いていたが、近いうちに日勤になりそうな気配。実入りが減るのでいやだと言って断ったが、断りきれず丸め込まれてしまった。

シゴト場関係で自分に何か降りかかってきたら、その時点で辞めようかとも考えていたが、まだそこまで思い切れない。優柔不断ともいえる決断力のなさには、思い返して悲しくなるばかり。


そんなことをネタにするつもりはなかったのだけれども、どうにも琴線にかかる面白いものを見つけるに至らず、こんなやっつけでお茶を濁す始末。

2007.09.18

帰ってきた がぶ飲みコーラフロート

以前ネタにした後に姿を消し、そこで貼っていたリンク先も消滅していたサッポロの がぶ飲みコーラフロート が、復活したようだ。リンクを探してみれば、ちゃんとサイトが復活していた。



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なので、いつも立ち寄るスーパーの清涼飲料水の陳列棚に見たときは、思わず「おおぅ」と声を上げたくらいである。ただ、違いといえば、2年前に見たのはアルミ製のショットボトルだったのに対し、今回のはペットボトルになったことくらいか。ただ、ペットボトルに巻いてある包装フィルムを剥がすと、そこに見えるいまいち綺麗とは言えないような液体のコーラフロートが。

ちょっとばかり食欲が減退するが、それでも、変にクセになりそうな甘ったるさをまた味わうことがで切るのは嬉しい限りである。


なーんて思っていたら、また見かけることができなくなったんだよなぁ。
ニュースリリースによれば、発売が9月10日とのこと。まさか一週間やそこらで取り扱いを止める、なんてことはないよなぁ。

こういったジャンクドリンクは、いつなくなって飲めなくなるのかが分からないから、飲めるうちのどんどん飲んでおきたいんだけどな。

2007.09.17

また上がる?

面白いニュースネタを探してネット上を徘徊していたら、CNNのサイトで面白くないニュースを見つけてしまってゲンナリしてしまったそんな深夜。

NY原油、史上最高値を更新 一時80.20ドルに


ニューヨーク――ニューヨーク原油市場で13日、国際的な指標となる米国産標準油種(WTI)の10月渡し価格が一時、1バレル=80.20ドルを記録、前日の取引途中に付けた80.18ドルの過去最高値を更新した。

終値は80.09ドルで、史上初めて80ドル台を突破した。前日は79.91ドルだった。

米エネルギー省が発表した原油、ガソリンの備蓄量減少のほか、製油施設が集積する米テキサス州にハリケーンが上陸、需給悪化懸念が深まったのが原因。

ここしばらく巷のガソリン価格も安定(高値で)していたが、そんな事情もあるとまた値上がりするんじゃないかとヒヤヒヤもしている。
実際、時事通信のサイトでは、これからまた最高値更新も、なんて記事を配信しているし。

ガソリン、再び最高値更新も=原油価格の高騰受け


原油価格が史上最高値を更新する中、落ち着きを取り戻していた国内のガソリン価格も再び上昇する懸念が高まってきた。半月ごとに卸値を決める石油元売り大手の出光興産は16日からの卸値を9月上旬比で1円強上げる方針を決定。他の元売り大手も、「10月の卸値引き上げは避けられない」(関係者)見通しだ。8月に付けた最高値(145.4円)の更新が視野に入ってきた。

ガソリン価格だけならまだ良いが(いや、良くないが)、これから寒くなって暖房用灯油も必要になってくると、その値段の推移も気になってくる。やっぱり高値安定なんだろうか?

油や食料関係の値は上がるが、入ってくるカネは特に増えそうもない。
どうやって遣り繰りしていこう・・・。

2007.09.16

ジコ責任で

先日見た北海道新聞のサイトにこんな記事があった。

歩行・自転車死者、半数がルール違反 信号や横断歩道を無視 1-8月道警調べ


 道内で今年一-八月に、歩行中や自転車に乗っていて車にはねられ死亡した人のうち、半数以上に信号を無視したり、横断歩道でない場所を渡るなど交通ルール違反があったことが道警の調べで分かった。道警が被害者側の違反状況を明らかにするのは異例。特に高齢者が自宅周辺の道路でルールを守らず、事故に遭うケースが目立つ。道警は高齢者らの通り慣れた道に対する油断も事故の背景にあると分析し、安全教育の参考にする。

 道警によると、一-八月に交通事故で死亡した歩行者は四十六人で、昨年同期より二十人も増えている。このうち、半数以上の二十五人が交通ルールを違反していた。違反のあった人のうち、六十五歳以上の高齢者が十六人を占めた。

 内訳は、横断歩道以外での横断が九人と最も多く、斜め横断三人、信号無視二人など。中には、酒を飲んで路上に寝込み、事故に遭った歩行者も二人いた。

 自転車の死者は前年同期比二人増の十人で、このうち八人に右側通行や安全不確認などの違反があった。自転車でも、六十五歳以上の高齢者が六人を占めた。

 歩行者や自転車の死亡事故の多くは被害者の自宅から五百メートル以内で起きており、道警は「背景に通り慣れた道での油断があるのでは」と指摘する。特に、高齢者の場合、判断力の低下から車との距離を見誤ったり、視力の衰えで左右を十分に確認できないまま道路を横断し、事故に遭うケースが目立つ。

 道警が、高齢者への指導の中で聞き取りしたところ、高齢者からは「体力的に横断歩道まで回るのがつらい」などの理由が多いという。

 こうした事故でも、主原因は車の側にあるため、大半のケースがドライバーの前方不注意などで処分されているが、道路交通法は、歩行者にも交通法規の順守を義務づけており、事故抑止には歩行者や自転車側の意識向上も欠かせない。

 このため、道警は高齢者に、信号機のある横断歩道を渡り、夜間は反射材を身につけて外出するよう指導。ドライバーにも、住宅地や交差点周辺では交通ルールに違反した歩行者や自転車利用者がいると想定し、速度ダウンを呼び掛けている。

 ドライバーや歩行者らの心理を研究している帝塚山大(奈良県)の蓮花一己教授(心理学)は、歩行者らのルール違反について、「事故を人ごとと思ってしまうなど、長年染みついた意識を変えるのは難しい」と指摘。高齢者には、実際に起きた事故例や歩行が危険な場所を具体的に指導するなど地域ぐるみの取り組みが必要と話している。

この記事を読むと、そういう人たちって安全は与えられるものなんて思い込んでいるような気がしてならない。これはクルマ乗りの視点に立った自分勝手な考え方なんだろうか。

確かに、自動車の運転者には弱者保護の義務がある。だけど、いくら保護といっても、運転者の死角に入っているのが分からない人まで守ろうって言ったって無理な話ではあるまいか。で、そうした人に当てて「見えなかった」なんて言っても、大抵は悪いのは自動車の運転者の方なのだ。

だから、私はそんな歩行者が怖い。
身軽に動く成人ならまだしも、その振る舞いをただ真似する、判断力に乏しい子供、そして、老人。

運転している時にそんな歩行者の姿を見かけると、ちょっとビビりつつ、いけないこととは思いながらほんのちょっとの空ぶかしで「我ここにあり」なんてアピールして通り過ぎる。そうでもしないと、いつ目の前にそんな人が現れて「どん」なんてやってしまうか、正直ホントに怖いから。

まぁ、仮に歩行者 x 自動車の事故があったとして、過失割合なんかも算出されたとしても・・・、一番ダメージを負うのは歩行者なんだよな。だからこその弱者保護なんだろうけど・・・、記事中にあった酒を飲んで路上に寝込み、事故に遭った歩行者も二人は、悪いけど論外。轢いてしまった運転者には同情を禁じえない。

なので、歩行者にも「道路交通法違反」なんて切符を切ってくれないもんかなぁ、なんて切に思う。

2007.09.15

出戻り天国

シゴト場に、あまりにも早くシゴトを済ませることで、かえって不都合が生じるくらいにシゴトが早い外回りの人間のTが・・・、帰ってきた。しばらくの間後任のMにそのシゴトの全てを教えてから一応は惜しまれつつ退職したのだ。が、そのMになった途端、帰社時刻がTのときから10分遅れ、20分遅れ、30分遅れ、なんてこともざらになった。

それだけならばまだ良いが、Mは帰社してからのシゴトの段取りも悪く、どうにも もたついて仕方がなかった。Mがそのシゴトを片付けてこっちに渡してくれないと、いつまでたってもこっちのシゴトに入れないのだ。おかげで日が経つごとに腹が立ってしまう始末。

だが、数ヶ月のブランクの末、Tが戻ってきた。その途端、Mの帰社時刻よりも10分は早く戻ってくるようになった。そのブランクの間にあった社内の変化に対応する為、Mの指導を仰ぎつつも、やっぱりTのシゴトの段取りは早く的確ですぐに終わってしまうのだ。

まぁ、モタモタ人間からテキパキ人間へと担当が替わってシゴトの進みが良くなることは歓迎すべきことなのだが、ここで働いていたことがあるという過去がある、という点では、なんだかなぁ、と思わざるを得ない。

考えてみれば、こういった出戻りってこのシゴト場に結構いるのだ。長く働いて退職し、相当長いブランクの末、また戻ってきた、なんてヒトも。

逆に、役立たずのままシゴトを辞め、そのまま消えてくれればよかったのにまた戻ってきやがった腐れヤンキー風情、なんてヤツも。そんなヤツはどうにも役に立ちやがらない。何で採用したんだろ。

まぁ、そんなヤツでも会社側にしてみれば、1から10まで基礎から全てを叩き込む必要がないため、即戦力として重宝なのだろう。だけど、そこにはヒトを育てる、なんて意識がないような気がする。

低コストで働かせることができる出来のいい歯車ってか? で、使い捨て?

どうなっていくんだろうね、この会社。いや、知ったこっちゃないけど。なんせ、私もこの業界での出戻り組だったりする訳で・・・。

で、そんな出戻り組は、外で何を見て何を感じて戻ってくるんだろう? この業界の常識に染まってしまったら他の世界には対応できないという厳しい現実とか?

2007.09.14

我慢センサー

ヒトから「我慢強い」なんて言われることがある。が、自分ではあまりそう思っていない。涼しい顔してなるべく耐えるように、とは考えていて、耐えられなくなってからギブアップするのだが、それが他の人のレベルをちょっと超えた段階だったりするのかもしれない。

だけど、その我慢のセンサーが最近妙に誤作動するように・・・、なった。そんな気がする。

例えば、起きてから排尿に至るまでの段階で、この感じだったら20分は大丈夫だろう、なんて考えて身繕いとかをするのだが、その目測を誤ることが多くなった。アジトから銀行へ行って用事を済ませ、ついでにコンビニで買い物を終わらせてからアジトに戻ってトイレ、なんて段取りを組んでいても、最初の銀行で既に破綻してしまう始末。

これが小さい方だからまだいい。最悪は人目を憚りながら軽犯罪法に違反するコトも可能といえば可能なのだから。

だけど、大きい方での目測も誤ることが増えたのは正直なところではある。
このくらいの「圧力」ならば、シゴト場まで持つだろう、なんて考えながら走っていると、思いのほか早く「土石流」が押し寄せ、「堤防」を超えようとする。そのときの位置関係で、アジトに取って返すか、いつものコンビニに戻るか、もうちょっと耐えて道の途中のコンビニに立ち寄るかそれよりも近いスーパーにお邪魔するかゲーセンかガソリンスタンドか交番か・・・、なんて考えを巡らせて、最良の処置を取るのだ。

そんな人間の尊厳を賭けた静かな戦い、冷や汗と脂汗つきがあるかと思えば、逆に、いつもの普通の体調で普通に耐えることができて、個室に入ってもまだ少しの余裕があるはず、なんて思っていたら実は決壊寸前だった、なんてこともあったり・・・。

何でこんな難儀な体になってしまったのかね。
37年も使っていればこんなことにもなるのかな? 手間隙かけてレストアなんかもしてあげたいねぇ。

2007.09.12

指揮(BlogPet)

きょうちりからはQと指揮したかった。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2007.09.11

mixi fake

引用したスパムの URL へのアクセスは自己責任で。アクセスして何かあっても、当方は一切関知しない。


私宛に届くメールの6割強は不快なスパムだ。幸い、プロバイダのメールフィルター設定のおかげで、わがメーラーに届くことは稀になった。それでも一応、定期的にフィルターで振り分けられるスパムに本当に必要なメールがないか、確かめないとな。

そんな中で目につくのは、mixi の招待状を丸ごとパクッたと思われるインチキSNSの招待状。

過去に私が受け取った mixi の招待状は、多少編集はしているが、おおよそ次のとおり。

こんにちは、mixi運営事務局です。


○○○○ さんがあなたを
ソーシャルネットワーキングサイトmixi(ミクシィ)へ招待しています。


メッセージ:
お誕生日おめでとうございます~。

お話しした招待状をお送りします。


お楽しみいただければ幸いです。
それでは。

下記のURLより ○○○○ さんの登録画面をご覧いただけます。

↓こちらから招待者のmixiトップページを見ることができます。

http://mixi.jp/join.pl?c=51aaf8byyd2351bc0d993daba643035b&i=5xxxx6

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運営会社がミクシィではなくて、まだイー・マーキュリーというのが、時の流れを感じさせる。

で、パクリの偽 mixi は・・・。



こんにちは!maxi運営事務局です。

ひとみ さんがあなたを
ソーシャルネットワーキングサイトmaxi(マキシィ)へ招待しています。

メッセージ:まずは、軽くお話してみて気があったら今月中に会ったりしませんか?今年はアツイ夏
にしたいです(*^▽^*)

下記のURL「無料登録」よりmaxiへ参加いただけます。
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運営会社 : 株式会社マキシィジャパン
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よくもまぁ、これだけパクったもんだな。

引用にはないが、このメールの発信元は maxi.sns.info2@gmail.com だって。この gmailってフリーメールじゃん。その他、自分ところのサーバーを持っていないことが明らかに分かるようなプロバイダのアドレスとかね。
maxi ならそれが目立つような URL、メールアドレスであってほしいものなのに・・・。
maxi よりも apple-bathset の方がそれらしいじゃないか。

あと、別口のスパムにも、 apple-bathset が記された URL が。

こんにちは、顔チェキラ!運営事務局です。

先月、テレビ番組でも紹介されましたが、
顔チェキラ!は、現在50万人が利用中!
顔写真を送るだけで、どの有名人にどれくらい似ているか簡単にわかります!

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あきらさん:「私はもともと中尾彬似ですが、診断結果も中尾彬似でした。」
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エンターテイメントの最先端 ~ 顔チェキラ! ~
URL : http://www.apple-bathset.net/kaochekira/
運営会社 : 株式会社マジックチェキラ
住所 : 東京都渋谷区渋谷1丁目4番 NSスカイビル38F
――――――――――――――――――――――――――――――

もっともらしいことが書かれてはいるが、apple-bathset とあるだけで、インチキ確定。ほんの少しだけ確かめたいとは思うけど、自分のパソコンからはアクセスしたくないね。かと言って、このためだけにネットカフェに行こうなんてことも思わないし。


引用したスパムの URL へのアクセスは自己責任で。アクセスして何かあっても、当方は一切関知しない。


あと、これとか。

小野寺 涼子 さんが あなたをSNSへ招待しています。

下記URLよりSNSに参加いただけます。
http://www.apple-bathset.net/0en_sns/423321.html (招待状)
申込み後、本人と連絡を取ることができます。

★小野寺 涼子 さんからのメッセージ
「初めまして。申込みをさせていただきました小野寺 涼子と申します。
私のSNSスペースを見て少しでもご興味を持っていただきましたら
ぜひとも招待状を受け取ってください。どうかよろしくお願いします。」

★小野寺 涼子 さんのSNSスペースを見る
http://www.apple-bathset.net/0en_sns/423321.html

それでは、参加を心よりお待ちしております。

――――――――――――――――――――――――――
みんながつながるSNSコミュニティー
運営会社 : 株式会社コミュニティージャパン
参加者サポート受付: 平日 10:00~18:00(土日祝日は除く)
――――――――――――――――――――――――――

サポート受付の時間だけしか書いていない。
窓口となる電話番号やメールアドレスはないのかよ。

それにしても、こんなスパムをバラ撒くのならその労力をもっと別の方向に向けたほうがイイんじゃないのか、なんてことも思うな。それで反応があったとして、バラ撒いた本人に何か見返りはあるのかい?


引用したスパムの URL へのアクセスは自己責任で。アクセスして何かあっても、当方は一切関知しない。

2007.09.10

とんぼの国

育った街に行って、このあと特に急ぎの用事もないため、育った地の痕跡を求めて追分町内をうろつきまわった。

旧夕張線沿い、川端駅近くの国鉄官舎で4歳の春まで過ごし、その後追分へ。その時に住んだのは少々町外れの通称「北ブロック」といわれる官舎。踏み切り守が常駐していた大きな踏切のすぐ横の砂利道をしばらく進めば、そこにあるはずの建物の痕跡はなく、ただ、草むらが広がるだけで、そしてとんぼがとてもたくさん飛んでいた。

私が住んでいた時から既に建っていた家は健在ではあったが、そこに繋がる道の様子も記憶の中の地図とは少しズレがある。

不慣れな自転車で走っていて、曲がり角で曲がりきれずに落ちたドブ川もどこへやら。
盆踊りかなんかの集会に親父に連れられていくも、人見知り全開でその輪に入ることができなかった空き地も、分からない。親父が蛍を捕まえてタバコのセロハンに閉じ込めてから家に帰り、部屋の暗闇でその蛍の光を眺めていたっけ。

記憶の全てが間違いであったかのように、そこには草むらが広がるだけだった。田舎町の町外れなので、建物はあっても人影は見られない。ルーツを辿れない事実に、なんだかとても寂しく悲しくなってしまった。

そこに済む前に済んでいた川端駅近くも、その当時の痕跡を認めることは難しい。以前ドライブの途中で立ち寄った時には、駅近くの広場に置いてあった滑り台が錆付いて、野ざらしにされているのを認めることができたものだが、今となってはどうだろうな・・・。

北ブロックから追分駅近くの木造官舎に引っ越したが、そこも国鉄アパートが建ってから全て取り壊されて、今は温泉施設や高齢者用の共同住宅施設があるだけだ。その後、その国鉄アパートに移り住んだ。今でもそのアパートは健在ではあるけれど、3棟建っていたうちの1棟は消えた。

住んでいたところだけならまだいい。
目抜き通りの拡張工事があってからは街の様子も激変し、遊び相手が住んでいた店も今は跡形もなし。

変わらない故郷の姿を見ることでその当時の自分に相対したい、なんて思っても、それはもう叶わないのだ。
ただ、とんぼは昔のままたくさん飛んでいた。

2007.09.09

SL

Kc350012


夕張応援号を見に、高速トバして追分へ。

駅には目的を同じくすると思われる人が多数。皆立派なカメラやビデオを構えている。手ぶらなのは私だけ。

やがて、線路の向こうにヘッドライトの光。その上に噴き上がる煙。

しかし、入線してきたのは、ディーゼル機関車に牽引されたSL編成だった。

特急も走る高速線だけに、足の遅いSLには荷が重かったのかもしれない。

それでも、石炭を燃やしたことによる芳ばしい香りと噴き上げる蒸気、そこから飛び散る水滴を体で感じられたことは何事にも代えがたい体験だった。

もっと感じたいと思って、ケータイ片手にあちらこちらへ。

そして発車時刻。
ディーゼル機関車の甲高い汽笛の後にSLの、腹に響く野太い汽笛。

煙と蒸気を身に纏った列車は夕張目指して走り出した。

2007.09.08

九月の雨

今日も雨。起きてからずっと雨。
クルマを走らせながら、休憩時間にシゴト場の窓から外を見ながら、降りしきる雨を見るでもなく感じていたら、ふと往年の太田裕美のヒット曲「九月の雨」を思い出した。

帰るときもこんな雨だったら雨に煙るネオン街の光景なんかをクルマの窓越しに撮ろうかしら、なんてことも考えたが・・・、歌詞の内容を写真で再現するにはちょっと無理が過ぎるようだ。

そして、いまいち調子も優れないから。
貧血とは違うけど、似たような感じで意識が軽く薄れたり、2月末に救急車に乗る羽目になった痛みの「縮小版」を覚えたりと、ここ数日変な感じなんで。



2007.09.07

RAIN X

9月2日のジムカーナ、参加する数日前の天気予報には雨マークもあった。なので、前日の洗車に合わせてフロントガラスにレインXを塗りこんでの撥水コーティングを。

ジムカーナ当日はイイ天気になって、その作業の恩恵を受けることは叶わなかったのだけど。


そして木曜。
台風が近づきつつある中、当地も朝から雨だった。
出勤の為にクルマを引っ張り出したら、すぐにフロントガラスに増殖する水玉。ある程度成長した水玉は、自重で転げ落ちていく。結構な速度で走り出したら、基本的にワイパーは要らない。風に乗って水玉が駆け上がっていくから。

そんな水玉の動きを見るだけでもちょっと嬉しい。
これはボディにワックスをかけた後に雨が降るのが待ち遠しいのと同じ感覚。

2007.09.06

数値で見るこの夏

シゴトを終えてアジトに帰宅すれば、玄関の土間に電気使用量の通知が落ちていた。それを見れば、8月から9月までの使用量は 152kWh だという。で、請求額は 3,252円。

ちなみに、前月の使用量は 131kWh で 2,781円だった。

思いつくのは、この暑さゆえ窓を開けてそこに扇風機を置いて少しでも涼しい風を室内に導きいれようとほぼ毎日回しっぱなしにしていて、その上さらには、台所の換気扇も回しっぱなしにしていたことくらい。その他に電気を食うようなことをした覚えは、ないな。

これは、びんぼうアパートに住む貧乏な私だからこの額で済んでいるのだろう。暑さに耐えかねてエアコンを導入していたら、その涼しさと引き換えにもっと高い電気代が請求されたことだろう。

いや、これは決して貧乏人の僻み、なんてことではなく・・・。

2007.09.05

加速減速旋回は営業したの(BlogPet)

たけぴと、加速減速旋回は営業したの?
それでQでお世話したかった。
だけど、苫小牧が確定するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

シゴト場の一番長い日

直接的に私には関わりはなかったのだが、すぐ横で重大なトラブルが発生して、そのリカバーでてんてこ舞いになる外回り連と営業連。

何でも、外回りのSがもってきたシゴトをその上司であるOに引き継いだところで何かがあって、シゴトの一部が欠落、消失してしまったらしい。捜索部隊がそのなくなった物を探す為に私のシゴトの守備範囲を、まるで警察が家宅捜索して全てを散らかしてしまったかのように ぐっちゃぐちゃ にしていった。

その陣頭指揮を執るは、普段はまったく私の仕事場に姿を現さない営業方のエライ人。

そんな「家宅捜索」の間中、その隙間を縫うようにして従来のシゴトを片付けたのだが、普段とはまったく違うシゴト場の様子で、気が散ることが甚だしかった。あっちでガヤガヤ、こっちで事情聴取、目の前では説教、BGMに呼び出しの館内放送。そうこうしている間にも本来の外回りの連中が帰ってきては、彼等が持ち帰ってきたシゴトを放出し、身軽になって退社していく。

その結果、シゴト面でも気持ち面でも完全にオーバーフローだわ。
すべてに於いて私のセクションは後手後手に回り、結局定時よりもかなり押してようやく終了と相成った。

日が変わったら、そのトラブルの種、なくなったシゴトが見つかるだろうか?
見つかるとしたらどこで見つかるか? コトによっては、我等がさらに別のトラブルをまぶして、オオゴトにしてしまっているのかもしれない。いや、それは我等ではなくて私かもしれない。

2007.09.04

開箱

月曜出勤途中にチャンスセンターに立ち寄り、シュレーディンガーの宝くじの当籤確認という「箱開け作業」を行った。

その結果は、極々ありきたりな大変残念なものであった。

























2007.09.03

不慣れ

6月に新調したタイヤでの初めての「振り回し」、ジムカーナ K-Car Festival に参戦してきた。が、気持ち的にはちょっとばかり不完全燃焼っぽい。

というのは、それまでラリータイヤで走っていて、このコースなら大体このくらい、というのが感覚として分かっていたのだが、その目安的なものをちょっとしか上回ることができなかったから。

Kc350001002


コース的には、特に難しい所もないショートコースという感じ。二回連続で島を縫ったあと、脱出方向がどっちかが分からなくなるのと、そこから外周を走って内側に切れ込み、パイロンスラロームに進入する目印を間違えそう、というのが懸念ではあったが、都合五回走って特にミスしかけることもなかった。

コースはこうだけど、クルマ的にはどうなのか。
タイヤを替え、ハンドルも小径のものに替えたのだが、そのメリットを今ひとつ享受で着ていない気がするのだ。加速減速旋回でどこまで踏めばいいのかがまだ見極められない。

それまでだったら、どうやってもグリップしないタイヤだったため、それを何とか利用し、あるいはだまくらかして、気持ち的にはドカーンという感じで走っていたのだが、その感覚のままじゃどうにもリンクしないのだ。

ただ、連続島縫いのあとの外周、そこからの内側切れ込みで2速踏みっ切りからアクセルちょい戻しのブレーキで、ちょっとだけではあるけれど、タイヤの気持ちが分かったような気がした。

でもまだまだだなぁ。
気持ち的にそうだし、タイヤが変わったことで体で感じるGも変わったため、その影響か体が軽く悲鳴をあげたし。もっと走りこまないとダメだ。

結果的には、ターボ四駆クラスの遅い方で2番目。最後の走行で、それまでアルトワークスieで参戦してきた新人さんにほんのちょっとだけ離されていたタイムをちょっとだけひっくり返すことができたのは幸いであった。

2007.09.02

ツいていない? ツいている?

複数の占いとここしばらくの体調を鑑みて、どうにもツいていないと思っていた。
気持ちが晴れやかになるようなことがない代わり、まったく逆の出来事ばかりが押し寄せてきて正直滅入っていたものだから。

この土曜もそうだと思って、息を潜めてこっそり一日を過ごそうと考えていたのだ。

だけど、早起きしてダリ展を見に行ったあとに出勤しシゴトをこなしていたら、ちょっとだけ晴れ間が見えたような気がした。

いつもシゴトをもってくるIさんがいつもは言わない弱音を吐いて頼ってきたことや、極稀に会う事ができるような隠れキャラ的Yさんと会い、ひっさびさに言葉を交わしたこと「だけ」で、気持ち的にも何かスッキリしたのだ。まぁ、Iさんに対してもほとんど憎まれ口しか叩かなかったし、Yさんからは憎まれ口しか言われなかったもしたけど。

この気持ちの晴れ間が広がって快晴になるまではまだしばらくかかりそうだが、まぁ、励みにはなるな。

ってな訳で、そんな気持ちを持ってこれからジムカーナに参戦してくる。
6月にタイヤを新調してからクルマを振り回す機会がなかったため、実際どんなもんなのか、どんなタイムが出せるのかほとんど未知数ではあるけれど、それらも含めて楽しんでこよう。

さて出発。

2007.09.01

ダリ

ダリ
金曜夜26時にあらがい難い眠気に襲われたのを良いことにそのまま眠れば、何の苦もなく9時に起きた。

なので、行きたかったダリ展へ。

だけど、道立近代美術館はなかなか結構な混み具合。ダリとじっくり対峙することは難しかった。

それでも、絵に残る筆の痕を認めると、それでダリの息遣いを感じられて、ガツッときた。

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