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2007年10月

2007.10.31

香り

起きてから出勤の間中に聞いているラジオ番組のリスナー投稿のお題が「香り」だった。

雨上がりの埃が混じったような匂いが好きとか、犬の肉球の匂いがいいとか、トラックの排ガスの匂いがたまらない、カストロのにおいが、なんて色々な嗜好、共感できるものできないものなどなどあって、大変興味深かった。

中でも秀逸だったのが、2ストジムニーの排ガスがたまらない、なんて人の投稿。

バイク、クルマ好きのDJ Guchy氏も大いに同感していたし、私も思わずぶっ飛んでしまった出勤途中の一時。確かに、ぽろんぽろんすぱんすぱん言いながらオイルも一緒に燃やす事で白煙が混じるあの独特の排ガスと存在感は、何物にも変えられないもんなぁ。

2007.10.30

一進一退

天気は結構な雨。
体調は悪くはない筈。
ただ、起きた時は寒かった。さすがに毛布1枚しか被っていなかったら厳しいわな。

もうほとんど咳は出ないが、それでも出始めたらしつこい。気管支が震えるかのような微妙な振動音さえ聞こえてくる。それがまた咳を呼んで、がっほんげっほんごほんごほん。

そんな中、とある方からのとあることの情報が。
ドキドキしてきたが、その動悸もまた咳を呼ぶ・・・。

2007.10.29

偵察

いつもより遅く起きた、というよりいつも通りの日曜日夕方、欲しいブツの市場調査を兼ねて厚別区方面をぶらりと走ってきた。

まず、オートバックス。特に欲しいものはナシ。
次にそこの向かいの中古パーツチェーン店、アップガレージ。バケットシートの価格調査で、大体4万とか・・・。ふむ、もうちょっとカネを貯めるか。

で、札幌中心部向けに少し戻ってホームセンター、ビバホームへ。目的はヘッドライトバルブと化学合成エンジンオイルの価格調査。以前だったら500円でバルブが売っていたのだが、それは見つけられなかった。オイルは・・・、6月に買った化学合成オイルが、その買った近くのホームセンターでは見つけることができなくなったから、どんなもんかと思っていたら、ああ良かった、見つけることができた。近いうちに買いに来るか。

そのまま店内をうろつき、ホイールクリーナーとパーツクリーナーと環状蛍光缶と、これからの雪の季節に向けての対策品、雪が降っている時にワイパーを動かし続けると、ワイパーの稼動範囲の端っこ、特に運転席側のピラー部分に雪がたまってワイパーの範囲が狭くなるのだが、それを取り付ければたまった雪がそのまま外に押され、落ちてなくなる、そんな便利用品、を買った。

そういえば、近くに100円ショップもあったっけ、と思いつき、ガラクタ数種を購入。

無事に用事を済ませ来た道を戻って、いつものスーパーに立ち寄り食い物を調達、その後セルフスタンドへ寄って灯油20Lを購入。あ、スーパーに立ち寄るんだったら、純水補給の為のボトルも持参すればよかったな。

2007.10.28

水上煙

金曜日の23時過ぎ。シゴト帰りのクルマの中。その時だけはいつもの民放FM局からNHK-FMにチューニングを合わせて、渋谷陽一のロック番組「ワールドロックナウ」を聞くのだ。

毎月最終金曜日は月末恒例リクエスト特集で、リスナーからのリクエストに応えるという内容。そのときのお題は「ギターリフこの1曲」なんて感じで、ギターのリフが印象的な名曲を流す感じだった。

クルマに乗り込みエンジンをかけてチューニングを合わせると、この曲の素っ頓狂なコーラスを聞いたジョン・レノンはオノヨーコの時代が来たと思った、なんて語った、なんて言っていた。そのコメント以外には、ギターリフしかないとか、なにやらさんざっぱらこき下ろしていたようなコメントだったと思うが、そんな歯に衣着せぬ物言いのコメントで「ひょっとしたら」なんて思った私だが、その思いは見事に的中し、流れてきた曲は The B-52's の「Rock Lobster」だった。

初めて聴いたのもNHK-FMだったなぁ、そういえば、なんて感慨に耽りながらクルマを走らせていると、しばらくして「ギター小僧なら必ず弾いたであろうこの曲」とか「否定される事で存在感を増す」「あまりにベタ過ぎてこの番組ではリクエストされたことがなかってであろうこの曲」なんてリクエストハガキの内容。

これもひょっとして、なんて期待すると、さらにリクエストのハガキはこんな事も言っていた。レコーディング予定のカジノが燃えてしまった顛末の愚痴なだけの曲、とも。

爆笑しながらそのリクエストの曲を待つと、嗚呼やっぱり・・・、Deep Purple の「Smoke on the Water」だった。

確かにその曲はモントルーに行ってレコーディングしようとしたらスタジオ予定のカジノが燃えた、ヘトヘトになってついたホテルはオンボロで殺風景で寒い、なんて感じだもんなぁ。

でも、改めて「愚痴の歌」なんてストレートに表現されると、なるほどなぁ、なんて妙に感心してしまった、そんな一時。

2007.10.27

ケータイ写真

ケータイ写真
ケータイで撮った写真のアップで茶を濁してみる。

10月21日のジムカーナ会場で撮った写真。朝から雨が降ったり止んだりという天気で、雲の切目から射し込む光線の具合がなんとも心に染みたっけ。

2007.10.26

廃棄物処理法違反

なんとも可哀想というか、哀れというか、間が悪いというか、どうにもやりきれないニュースを見つけた。いや、ロボKayさんのブログでもネタにされていたし、内外のバカニュースを楽しむ mixi のコミュに於いても、同様に盛り上がっていた。

タイミングが遅れた私はただ、口惜しい気持ちになっただけ・・・。

エロ本こっそり公園で処分のハズが…エロ魂燃え尽きず


 東京都荒川区で19日早朝、無職の男(26)が、所有するエロ本をこっそり処分するため公園で燃やしていたところ、煙に気づいた住民に119番通報されてしまった。ポンプ車4台に消防隊15人、大勢の消防団員にやじ馬まで出動する大騒ぎになったから、さぁ大変。男なら誰もが同情を禁じ得ない“珍事件”の顛末(てんまつ)とは-。

 「近くに捨てているところを、誰かに見られるのが恥ずかしかった」

 尾久署にこう供述する男の住まいは、都電荒川線沿線の8階建て高級マンション。両親と3人住まいで、事件直前まで病気で入院していたことから、久々に戻った実家で、隠してあった使用済みエロ本を一気に処分しようとしたことが悲劇の始まりだった。

 合計20冊以上のエロ本の処分に困った男は、早朝6時ごろ、室内用の小型のゴミ箱に3冊を詰め込んで外出。1キロほど離れた尾久橋近くの側溝で、持参したぼろきれにライターで火をつけ、最初の焼却を実行。キレイに燃え尽きたことに自信を得た男は、再び自宅に戻り、今度は1.5キロ離れた「都立尾久の原公園」に“出動”し、再び焼却を実施した。

 結局、往復30分以上かかる公園と自宅を、ゴミ箱を抱えたまま3回も往復し、4回目の“出動”で最後の数冊を燃やし始めた午前8時半ごろ、着火用に持参したぼろきれから思いのほか煙が上り、通報された。

 駆けつけた警察と消防に取り囲まれて確保されたとき、男は燃えゆくエロ本をしゃがんでじっと眺めていたという。

 成人男性なら誰もが一度は経験する「飽きたエロ本の後始末」。

 都内の出版社で成人雑誌編集長を務める男性(42)は、「完全に証拠隠滅したかったところをみると、AV全盛の現代にあって、エロ本をこよなく愛する青年が、お世話になった本を最後にきちんと弔いたかったのではないでしょうか」と話す。

 本の中身は「書店に売られている成人向け雑誌や漫画の類。本の内容に問題があれば違った捜査展開になったのですが、拍子抜けしました」(尾久署幹部)。

 燃えずに現場に散乱したエロ本に、特筆すべき過激な内容はなかった。

 現場の「尾久の原公園」は工場跡地約6万平方メートルを、1993年に公園にした荒川区唯一の都立公園で、西半分は首都大学東京のキャンパスとなっている。

 公園側に40年以上住んでいる文具店店主(65)は、「朝から消防車がきてワーワー騒いでいたけど、そんな理由だったの?」とあきれ顔。現場に出動した尾久消防署の消防司令も「公園は21日に実施される、荒川消防署と合同の訓練披露会の会場でした。20日にも下見する予定でしたが、まさかこんな形で下見が済んでしまうとは…」と困惑を隠さない。

 エロ本を包み込んだ炎は、周囲に燃え広がることもなく、事件性もなかっため、男は「廃棄物処理法違反」で始末書処分となり、お灸を据えられた後に釈放された。

こういうのって、処分するのにそんなに苦労するもんかなぁ。
一人暮らしならば、燃えるゴミ出しの時についでに集積所に置くとか、ノーマルな雑誌で挟んで古紙回収業者に持っていってもらう、なんて方法もあるだろう。

親と同居であっても、適当な外出のついでに適当なゴミ箱に投げ込む、なんて方法もあったろう。完全な証拠隠滅を図るのなら、穴掘って埋めるなんてテもあるな。

「リサイクル」の観点から見れば、若い人の目につきやすいところに「隠し財宝」のように放置しておく、というのもアリだろう。

でも、こっそり処分するつもりで火をつけたことで消防車沙汰とななぁ・・・。そして、たいした処罰もされずに帰宅を許されるとは・・・。事情聴取に当たった警察官、消防士も、ただ、ぽんぽんと肩を叩いて親や近所の人は、その「犯人」にどう接して良いものやら。

月曜深夜の伊集院光のラジオ番組のコーナーの一つ「リストカッター健一」では、このニュースをネタにして多分「一本逝っとく」なんて投稿がかなり来るんじゃないのかなぁ。


まぁ、一人暮らしの私が何かの拍子でくたばった時も、アジトを整理に来た親や関係者も似たような感慨を持つのかもしれない。

2007.10.25

投球フォーム

日本シリーズより一足早く、メジャーリーグの一番を決めるワールドシリーズが(多分)もう少ししたら始まる。元西武の松坂や元巨人、日ハムの岡島がいるレッドソックスと、元西武、元NYメッツの松井稼頭央のロッキーズとの日本人対決がどんなもんか、なんてテレビで言っていたっけ。地元の日ハム出身者がいるレッドソックスに頑張って欲しいなぁ、なんてちょっとだけ思う。

また、かつてメジャーリーグでも一世を風靡した野茂英雄が、南米ベネズエラのリーグで投げ始めた、なんてニュースも見聞きした。テレビの映像でみる限り、あの、いちど対戦打者に背中を向けるようなトルネード投法は健在だとも感じた。

そういえば、岡島も投球のモーションの中で、キャッチャーミットから視線を外すのが特徴であったな。

そんな多様な投球フォームについてちこっとネットで検索してみたら、大笑いしてしまう記述を見つけることができた。それはここで。

名球会に名を連ねる錚々たる人たちが、野球に関する質問に答えていくという感じのサイトなのだが、その岡島投手の投げ方に疑問を感じた人の質問に、400勝投手、金田正一の答えが凄かった。

巨人の岡島投手のなんと言うかおじぎをするフォームと言うか頭を下げてキャッチャーへの目線を斬ってしまう投げ方、あのままでいいのでしょうか?
回答日 1998年8月
この質問に答えてくれたのは金田正一選手です!
キャッチャーミットから眼を離したらだめだ。だから大成しない。

だから、巨人での中継ぎシーンでは炎上している記憶しかないのかもしれない。
だけど、日本ハムにやってきて結果を出し、そしてメジャーへ移籍して大活躍している。

十分に大成したと思うんだけどなぁ(うぷぷぷぷ)。

2007.10.24

上陸したかった(BlogPet)

きのうたけぴと、上陸したかった。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

筋違いか、日曜のジムカーナでの筋肉痛か。
とにかく首が痛い。その首の痛みに引っ張られて、なにやら肩こりも酷い。

月曜、気が付けば首に違和感があった。が、まだそれは無視することができるレベルだった。シゴトの合間にゲンコツで首、肩のあたりを数発殴れば、それでやり過ごすことができたもの。ただ、クルマをバックで駐車させるときは、辛かったな。

日が変わって火曜。
首のあたりにシコリのようなものが感じられるような・・・。アジトで適当に好きなことをしている限りでは、ちょっと首の回りが悪いかな、「首の回転」を司る「歯車」に「サビ」でも湧いたかな、なんて思える程度で済んでいたのだが、さすがにシゴトで手先をフル回転させる作業に長時間従事するとなると、だんだんと首が動かなくなってくる。

ゲンコツで殴っても埒があかず、仕方ないからシゴトで使う硬いブロック状のものを持ってそれを肩、首の該当部分へぶつけること数回。とりあえずそれでその場は凌いだが、休憩明けてのシゴト後半もこうだと辛い。事務室へ行ってサロンパスを貰い、それでなんとかやり過ごす。

それでも辛いこと辛いこと。
これで数日様子見て、治らないようだったら・・・、4年前にやらかした頚椎ヘルニアの再発かも。整形外科に通って「身長を伸ばす荒療治」みたいな治療を受ける羽目になるのか。

2007.10.23

2007年走り納め その弐

でも、まぁそれでコースはほぼ完璧に覚えられたように思った。
で本番一本目。練習よりも上手くまとめることができた、と思って掲示されたタイムは1分11秒270。申告タイムよりも2秒近くも早い。これで申告タイムニアピン賞狙いは忘れることにした。

走り終わった後にすぐまた順番待ちの列に並び、続いてカントクの番。げっ、完全に2秒の差をつけられた。1分09秒252


本番二本目。
一本目よりも無難にまとめ、アクセルを開けるタイミングを早めに取って、1分10秒621。対するカントクは1分08秒473。やっぱり差は2秒。

最後のアタック。
のその前に、タイヤの空気圧をチェックして、いつも高めに入れている空気を少し抜き、前後ともに2キロ弱にしてみた。ら、ブレーキもハンドルもそれまでとは違う効き様ではないか。それでタイムは1分11秒375。日も翳り路面温度も下がった状態でのタイムアップはほぼ不可能な状態でのこのレベルのタイムを刻めるとは、もっと早くからそうしておけば良かった、なんてことも考えたが、もう後の祭り。で、カントクは1分08秒463。

まぁこれで今年の競技参加は終わった。
表彰式も下位に沈む私には関係がない。
ただ、ちょっとばかり気持ちの整理がつかなかったため、カントク同乗で、あるいはカントク運転の横でフリー走行枠を数本走らせてもらった。

すると、私の走りの欠点が客観的にこれでもかと目の前に突きつけられたのだ。それは、ブレーキが甘く遅くメリハリがないってこと。ガツっと踏んでじんわり抜きながらハンドルを切ると曲がるのに、そうしていない。だから、十分に減速して小回りが必要なところでスピードを落としきれないために大回りしてタイムを損し、ライン取りも悪くなり、なんて悪循環に陥るんだ、と。

そんなアドバイスを元に走ってみれば、ちょっとだけクルマが自在に動いたような気もした。しかし、今日で今年の競技走り納め。しばらく走らないうちにまたその事を忘れてしまうような。そのことだけでも意識に留めておけば、まだ成長が見込めるかな。

今日はとにかく、私のクルマで乗り方に気をつければ、もうちょっとタイムアップできる余地がある、なんて知ることができたこと、自分の操作の難点を客観的に示してくれたことが大きな収穫だった。


2007.10.22

2007年走り納め その壱

10月21日、新千歳モーターランドのアクティブセーフティパークで開催される軽自動車だけのジムカーナ大会 K-Car Festivalの今年最終戦に参戦してきた。

当日は数日前から悪天候が予想されていたが、かと言ってヘビーウェットという訳でもなかった。会場到着時にはパラパラ降っていた雨は練習走行2本が終わる頃にはほぼ止み、路面はほぼ乾いた状態で本番を走ることができたのは幸い。だけど、路面温度は低く、なかなかタイヤがグリップしなかったっけ。

さて、貰ったコース図を見て完熟歩行をしたのだが、その時に思ったことは「このコース、なんだか見覚えがあるなぁ」だった。この場所でのジムカーナはこのKフェス以外にも参加したことがあるが、その別のイベントでのコースとは違うような気がした。

しばし後に主催の方に聞いてみれば、去年の最終戦のコースレイアウトをまた使った、とのこと。そして、練習後に「妙にヤラシイ感じのコース」と感想を言ったら、去年のにアレンジを加えてリズムを崩すように持っていった、なんて話が飛び出してきた。

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左が今回の、右が去年の最終戦の。


うむ、スタートしてすぐの場所に「シケイン」が設けられ、8の字を回る部分が大きくなった、そのほか少しの変更点だな。


さて、今回は某カントクのクルマが不調(&メンテメニュー満載で休眠状態に)の為、私のクルマでダブルエントリーさせてくれ、と要望があり、自分のクルマは自分が一番良く操れる、と口には出さないけれど、そう思っていたこともあってその話を受けたのだ。が、結果として「オーナー殺し」を喰らってしまったのだ。

オマケに、出場クラスの速いヒト、速いクルマには歯が立たない私の唯一のよりどころ、申告タイムに一番近い人が偉い、なんて制度も、今回の難しいコンディションで自分のタイムの出方が分からず、散々たる結果となってしまった。

練習一本目は完全ウェットで、某カントクを横に乗せての完熟走行みたいなもんだったのだが、濡れている路面にオイルが浮き、さらに路面温度も低いと、タイヤがまったく食わず、ハンドル切ったら「だだだだだ」と逃げ出す始末。さらには、ゴール手前でコースミスしかけてタイムロス。1分20秒903。

練習二回目はそれなりにコンディションも良くなったが、今ひとつ乗り切れず1分15秒459。このタイムを参考にして申告タイムを設定してみるが、全然路面が読めないため、2秒ちょいアップの1分13秒873でいいや、なんて思ってしまう。

が、カントクは1分09秒500は行けると踏んでそう申告。そんな昼休みは、トイレ往復用自転車を借りてコースの習熟に励んだ。らこれが大誤算。歩くより楽だと思ったのに、自転車の方が脚に負担がかかってしまって仕方がない。太腿が張って、懸念だった左膝も痛み出してしまった。

2007.10.21

服薬

なかなか治らない風邪(?)対策で薬を飲んでいる。そして、そんな薬を飲むたびに思うことがある。

それは、

しっこが臭い

ってこと。

妙に粉っぽい独特な匂いがして、とても健康とは思えない。いや、確かに健康ではないんだけど。

ただ、そう思っていたらそんな匂いを別の場所でも感じることができた。それは台所や風呂場などの水周り。アジトでもそうだし、シゴト場の手洗い場でも同じ匂いをかぐことができた。

これって一体・・・。
水関係の匂い(そんなものがあるのか?)に反応して、何かありえない匂いの「幻覚」でも感じているのかな。それとも、薬の副作用かなんかかな?

とりあえず、週明け分まである薬は飲み続けないと。それでまだ体の調子が悪いようだったら、また病院に行ってくるか。


でも、日曜日はジムカーナだったり・・・。天気も悪そうだったり・・・・・・。

2007.10.20

今年はどうなる日本シリーズ

去年と同じ組み合わせじゃない方を期待したのだが、結果として巨人は中日に一方的に押し切られての連敗。レギュラーシーズン1位ってのがウソのような気がする。

対して中日は、レギュラーシーズン2位の位置から対阪神、そして対巨人でも負けナシでクライマックスシリーズを制して日本シリーズへ。

負けない勢いのままで日本シリーズの開幕戦、札幌に乗り込んできたらかなり手強いような気もする。


でも、日ハムは交流戦で横浜にしか負けていないから、ダイジョブなんじゃねぇのか、なんてことも楽観的に考えたりもしたのだが、実際のところは開けてみないと分からないだろう。


そういえば・・・、去年の日本シリーズの第一戦の日、我がクルマはオイル祭りになったんだよな。そこはその時に手当てしてもらったからイイとして、なんかまた別のところが逝きそうなきもする・・・。

2007.10.19

シンジテマシタ

パリーグのクライマックスシリーズ第2ステージ。
日本シリーズ進出をかけて日ハムとロッテは双方譲らず2勝2敗で最終戦までもつれ込んだ。その最終戦はダルビッシュ 対 成瀬という両エースの投手戦であったが、それまで不振に喘いでいた大砲、セギノールのスリーランホームランで均衡が崩れ、終わってみれば6対2で日ハム勝利。日本シリーズ進出を決めた。

って、これは全て、シゴトから帰ってきて在札民放各局の日ハムCS優勝特番(ビールかけ中継)で見たもので。

それにしても、12球団一を「誇る」低打率、本塁打数の少なさで、なぜここまで勝てるんだろう。去年までのような華々しい選手や、長打力のある選手もいないのに。

だけど、それだからこそ、見るとハマって応援したくなるのかもしれないな。


さぁ次は日本シリーズ。
セリーグの覇者は巨人と中日のどっちになるんだろう?
セリーグのクライマックスシリーズ第二ステージは、中日が一つ取った。このまま中日が一気に寄り切って日本シリーズ進出を決めるか、そうはさせじと巨人が取り返すか。

セリーグが中日だと・・・、去年と同じ組み合わせになるなぁ。巨人だと、日ハムが札幌に来るまでのフランチャイズが巨人と同じ東京ドームだったから、アウェーでもホームみたいな感じになるのかな。

さて、このまま朝まで起きていて、寝る前にスポーツ新聞でも買ってくるか。


そして願わくば、日ハムには2年連続で日本シリーズも制して欲しいものだ。

2007.10.18

やっぱり期待は・・・

10月13日アップ分で書いたガソリン価格の値下がりは、束の間の儚い夢で終わるのかもしれない。

というのは、一度安くなったNYの原油市場が反発し、急騰したから。

NY原油が急騰、初の1バレル=85ドルを突破


ロンドン──ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物相場は15日、ロンドンでの時間外取引で、国際的指標となる米国産標準油種(WTI)11月渡し価格が急騰し、一時1バレル=85.19ドルをつけ、史上初めて85ドルを突破した。
需要が高まる冬を前に、トルコがイラク北部のクルド人過激派拠点を爆撃したことなどから、イラクにおける原油生産量の減少が懸念され、価格が跳ね上がった。

CNNのサイトで見た10/15分のニュースではあるけれど、これに呼応するかのようにこんなニュースも見てしまった。

ガソリン、灯油も最高値更新へ 原油高騰で


 原油価格の最高値更新が続く中、国内のガソリン価格が最高値を更新する可能性が強まっている。新日本石油など石油元売り大手各社は10月に卸価格の値上げを行ったが、足元の円安とも相まって今月の原油調達コストも上昇する可能性が強く、11月の卸価格に反映される見通しだ。冬場に需要が高まる灯油も値上げする動きが出始めており、原油高が個人消費にも大きな影響を及ぼしかねない。

 石油元売り大手は10月分の卸売価格を前月に比べ4円程度値上げした。石油情報センターによると、レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、9日現在)は1リットル当たり144・7円だが、卸価格の引き上げが小売価格にも転嫁されれば、今年8月に記録した最高値(145・4円)を更新する可能性が高い。さらに「11月分の卸価格も値上げの見通し」(石油業界関係者)とみられ、ガソリン価格はさらに上昇が続きそうだ。

 他の石油製品でも値上げの動きが進む。生活協同組合コープさっぽろ(札幌市)は灯油価格(配達料金込み)を今月末から1リットル当たり79円と過去最高値に値上げする。灯油の場合は気温の寒暖に需要が左右され、価格にも需給が反映される。直近の店頭価格(全国平均、9日現在)は1缶(18リットル)当たり1505円と、昨年9月の最高値(1540円)には届いていないが、厳冬となり、暖房需要が増えれば最高値の更新が避けられない。

 また、産業用のC重油はすでに、新日石と王子製紙が7~9月分の取引価格を約24年ぶりの高値となる1キロリットル当たり5万6950円とすることで合意。船舶用のC重油も過去最高値を更新しており、小売商品のコストを押し上げる要因となっている。

 原油相場は、米国のドライブシーズンに当たる夏場に高値をつけ、冬場に下落するというパターンが一般的。だが、今年は10月になっても最高値を更新する異例の状況が続く。「世界では米国、中国などを中心に毎年100~200万バレル程度の石油需要が増えており、需給が逼迫(ひつぱく)している」(石油連盟)との指摘もあり、本格的な冬の需要期を前に一段の原油高騰となる懸念が強まっている。

ガソリンだけではなくて、やはり灯油も・・・。
札幌の灯油価格の指標である生協価格がこんなもんだと、セルフスタンドでもそれ相応の価格レベルになりそうで怖い。もっとコストパフォーマンスの高い暖房方法があれば導入したい気持ちもあるけれど、アジトに備え付けの灯油FFファンヒーターにおんぶに抱っこのこの状況ではなぁ。反射板式灯油ストーブでも導入した方がいいかな? アレは、天板の上にヤカンを乗せることで、いつでも熱いお湯が使える、なんて副産物もあるもの。

2007.10.17

始動失敗

前日早く寝て備えたのにも関わらず、16日火曜日は起き上がることすら叶わなかった。

なので欠勤の連絡。

少しでも調子が上がればその足で病院に行こうとも考えたけど、外は雨。雨は嫌いではないけれど、それも普通に元気な時に限る。ヘバっている時に傘を差して外を歩くことを考えただけで、より疲れてしまいそうだ。

2007.10.16

復活と思ったら

とろ火で炙られるかのような体調不良がもう一週間。耐えられないほどの不調ではないのだが、普段のレベルには程遠い状態。この土日でゆっくり休んだ(つもり)で、この月曜に出勤したら・・・、やっぱりシゴトの途中で心が折れそうになる。

一体原因はなんなんだろう。
症状的には、一度出始めたらしつこいセキ。結構発熱している時のような全身の倦怠感。でも、さほど熱はない。

やっぱ病院か・・・。

2007.10.15

カブ占い

ネタがない時は、ネットにある適当な占いでお茶を濁してみよう。

そいつは、

名前を入力し、生年月日を設定し、血液型を選んで、好きな観光地(?)を記入して、好きな色も書き込んで、「占う」ボタンをポチっとな。

たけぴさんは、 ジョルカブ タイプです。

ジョルカブタイプのあなたは、責任感が強い人です。頼ってくれる人にはできるだけの事をしてあげたいと思います。強い者には徹底的にへりくだりますが、弱い者に対しては傲慢な態度をとります。おまえスクーターかと思ったらギアついてるじゃんよ!と、時々人を驚かせます。

恋愛について:
一度好きになるととことん尽くすタイプです。運命を信じるタイプが多いです。自動遠心クラッチとスクーターの運命の出会いに代表されます。

たけぴさんのラッキーアイテム:
戻し忘れたチョークレバー

うわぁ、なんてひでぇヤツ。
ラッキーアイテムが戻し忘れたチョークレバーって、そのままじゃプラグがカブってしまいそうだ。

ところでジョルカブってどんなだ(自爆)。

2007.10.14

悪夢と戯れ

体調が悪い時に見る夢は大抵、訳の分からない悪夢。

ホテルの会議室、あるいは遊戯施設の一室を借り切って、かなりエライ人、あるいは相当悪い人のパーティに参加し、その人たちと徹夜でカードゲームに興じた。ようやくそれが終わると、道をはさんだ向かい側の簡易宿泊所に寝に行くが、その部屋がシングルベッドが五つ並んだでかい部屋。

そのベッドはシーツがパリっとしていて大変清潔感のある物であったが、それでもその「5人部屋」に一人で寝るというのはなんだか妙だ。

翌朝、ベッドの棚に手をかけて起きれば、それが宿泊所の内線電話だったらしい。フロントからの声が聞こえてきた。間違えました、と返してその場を後にして、山のダムへ通じる道を歩き出した。

しばらく歩くと、狭隘地を通る複線の下り線で、コンテナ列車の大きな脱線事故を見た。それを見てアタフタしながら、関係機関に連絡しようと走り回ったが、どこも取り合ってくれない。それどころか、上りの単行列車がその脱線現場を蹴散らしながら走って駅についても、その列車に関係者が乗っていることもなく。

やがてその脱線現場から爆発のきのこ雲が・・・。


って何だこれは。
連絡がうまくつかないとか間違えるとかは、先日シゴトでやらかした間違い電話の記憶が何かしら悪さをしたものであろう。

コンテナ列車は・・・、先日見たタモリ倶楽部が、大宮にオープンした鉄道博物館を取り上げていたのが何かあるのかもしれない。

それ以外はさっぱり。

でもま、先週一週間悪かった調子も、睡眠時間、休息時間を多く取ることでどうにか楽にはなってきた。

2007.10.13

期待していいのか

10月に入ったらガソリン価格が上がると思った。が、私が行っているセルフスタンドでは値動きはなかった。アジトそばにあるセルフスタンドでは、一時期レギュラー143円まであがったが、すぐに139円まで値が落ちた。

この値の動きはなんなんだろう。まったく読めない。

そう思っていたら、もっと値が下がるかもしれないようなニュースを発見。


NY原油続落、一時78ドル台に


 【ニューヨーク=山下茂行】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大幅続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前週末比2.2ドル安の1バレル79.02ドルで取引を終えた。終値での80ドル割れは3営業日ぶり。

 一時78.35ドルと期近物としては約3週間ぶりの安値を付ける場面があった。原油相場が最高値を更新する局面では、ドル安によって米国以外の消費国の購入コストが下がっていることが材料視されたが、ここへ来てドル相場が反発していることから利益確定売りが膨らんだ。(10:33)


ちょっと新鮮さには欠けるが、NYの市場でこのまま少しずつ値を下げていったら、日本国内の油価格も下がるんじゃないのか。ただ、このニュースでは80ドルを三日ぶりに切っただけだもんなぁ。

この価格の裏には、アメリカ国内景気の移り変わりやドルの価値の推移なんてのがあるのだろう。が、そんな難しい事情はどうあれ、ただ私は日本国内のガソリン(と灯油)価格が下がってくれれば良いのだ。

ガソリン、もっと安くならないかなぁ。

2007.10.12

記憶にある異臭

シゴト場に作業服を着た見慣れない人が数人、あちらこちらに行ったり来たりして忙しそうに動いていた。手に持つは、空調用のフィルターか。

しばらくしてから、総務部長からの聞き取りにくい館内放送が流れた。おそらく、空調の点検が終わって、冷房から暖房に切り替えた、ってことだったと思う。

ここしばらくの体調不調に重なって、外に連動した社屋内の温度。寒かった。
それが、ようやく人心地になるだろうと思って、ちょっとだけ嬉しく思ったりもした。

だが、休憩時間に食堂に行けば、そこに立ちこめる暖かな空気の塊。さらにそれにはあまりイイとは思えないニオイも付属していた。

このニオイは何のニオイだろう?

休憩時間が終わってからも、シゴトの最中も、頭の片隅でそんなことを考えていた。そしてそれが何のニオイに似ているのか、ふと閃いた。

それは


紙パック掃除機

の排気。


その事実に思い当たってからは、ただでさえ優れない体調が、さらに悪化したような気も、する・・・。

2007.10.11

カツゲン入り

北海道人のソウルフードといえば、ジンギスカンに味噌ラーメンにスープカレー(?)というのが真っ先に上げられるだろうが、ジャンクドリンク好きとしては、ガラナ飲料とリボンナポリンと、そして、ソフトカツゲンを上げたい。

カツゲンといえば、北海道由来の乳酸菌飲料で、雪印乳業が昭和13年に作った「活素(かつもと)」が定説とされている。が、ちょちょっと調べたら、カツゲンは初めから「カツゲン」であって、昭和31年にヤクルトの北海道上陸に対抗するために作られたものであるらしい。

コーラの北海道上陸に対抗するために作られたガラナと似たような歴史があるのだな。

そんなソースはこちらだ。

で、書きたかったのはモノホンのカツゲンのことではなくて、ソフトカツゲン入り蒸しケーキのことなのだ。

いやぁ、スーパーの菓子パン売り場でそれを見たときは正直、目を疑ってしまった。
チーズ蒸しパンとかそれに類するもの、中にクリームが入っているものなど、色々食べてきたけれど、まさか北海道限定の飲み物を使った蒸しパンがあるなんて。

早速購入して食べてみたが・・・、むーん、カツゲンのあのガツンと来るような甘酸っぱさを期待していたのだが、正直拍子抜けって感じではある。ヨーグルト風味のちょっと爽やか風味の蒸しパン、という感じかな。それのお供としてカツゲンを飲むというのもアリかもしれないが。

ただ、ワタシ的評価としては、確定するにはまだまだ食べ足りない。
もっと食べようと思うのだけど、スーパーじゃあまり見かけないんだよな。

2007.10.10

アップ(BlogPet)

たけぴは、卸値みたいなアップしたいです。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

着信 アリ・・・、アリっ?

連休明けの午前中。眠っているのか起きているのかも定かではないくらいの浅い眠りの最中に、携帯電話の呼び出し音で目が醒めた。そして、出ようかと思って手を伸ばした時に、切れた。

平日午前といえば、ワタシ的には早朝に匹敵する時間帯。体温と血圧と機嫌の全ての数値が低い状態で携帯電話に手を伸ばし、誰からの着信かを見てみる。と、そこに表示されているのは、以前お世話になったことがあり、モータースポーツイベントでは欠かすことができない程の存在でもあるスポーツDJのMさんからだった。

何の用事だろうか、と訝しがりながらもそのままシゴト場に行き、ようやく休憩時間にMさんに電話を掛けてみたが・・・、留守番電話になってしまう。申し訳ないがそのまま切断。

と、10分ほど経ってからMさんから電話がかかってきた。「久しぶり、元気ぃ?」から会話が始まったが、どうも様子がおかしい。その話の流れから「午前中にMさんから着信があって、何のようかなと思って」なんて繰り出してみたら、あらららら「え? 電話していないよ」とのこと・・・。

うーむ、9月に会った時に教えていただいた番号で登録して、その着信履歴からの折り返しで電話したのだが・・・。
私の携帯電話の番号を知っている人はそういない。が、数度ほど、知らない番号からの着信があったこともあったが、今回のはどうにも解せない。なんとも面妖な出来事ではあった。

2007.10.09

出光現金カード

ガソリン価格高騰のため、なるべく走らないように、なるべく少量給油で、財布に一度に喰らうダメージを減らそうと心がけている昨今。

その味方が出光の現金会員カード「mydoカード(リライト)」だ。
ガソリンなり灯油なりを買って50ポイント貯まれば、500円のキャッシュバックというご褒美が貰え、それを目標に頑張ってきた(?)のだが・・・。

利用終了がアナウンスされた。

私が持っているカードでは、ガソリン、灯油を買ってポイントが付くのは10月31日まで、らしい。そして、そのポイントを使っての値引は来年の9月一杯までらしい。

で、それの代替カードとして、出光キャッシュプリカ、というのが出来るみたい。いまいちよく分からんが、カード単体で現金会員カードで、セブンイレブンの電子マネー、nanacoのようにチャージすることでプリペイドマネー、として使える、ということらしい。

だけど、いつも行っているセルフスタンドの清算レジカウンターでは、大々的に宣伝しているような風には感じられない。清算時に「mydoカードはもうすぐ使えなくなります」としか聞いていないし、新しいキャッシュプリカの入会を勧めることもなかった。

貰ってきた小さなパンフレットに名前と電話番号を書く欄があるが、これが申し込み用紙になるのだろうか? その辺のところがいまいちはっきりしないのだ。

まぁ、mydoカードでポイントが付かなくなるまで二週間近く時間の余裕があるから、それまでに尋ねてみようとは思う。

けど・・・、出光のガソリンスタンドでしか使えないプリペイドカードってのはちょっと不便ぽい感じ。あ、だから現金会員カードとしても使えるのか・・・。

2007.10.08

タラ レバ

起こってしまったことを省みて、あのときこうしたら良かったのに、こうしなかったから悪い方に転んだのか、なんて思うことがある。それは他人の行動についても同じ。
もしも、そこに至るまでの間に何かがあって、少しでもタイミングがずれたら、そんな目に遭わずに済んだのではないか、逆に、もっと早く行動を開始していて、その場を通る時間が早かったら、やはりそんな目に遭わずに済んだのではないか、なんて考えることがある。

いや、そのときその場で、そうなる運命であって、どうやってもそこからは逃れられなかったのかもしれない。

が、時間を戻すこともできず、ただやりきれない思いと悲しさと、怒りの入り混じった気持ちの嵐で胸が焼かれるような思いなのだ。

「ノリック」阿部典史さん交通事故死(日刊スポーツ)


 オートバイレーサー阿部典史さん(32)が、7日午後6時20分ごろ、川崎市川崎区大島1丁目の市道で、オートバイを運転中にトラックと衝突。阿部さんは病院に搬送されたが、死亡した。
 阿部さんは世界選手権シリーズ3勝の実績を持ち、「ノリック」の愛称で親しまれていた。
 川崎署によると、トラックがUターンしようとしたところ、後方から来た阿部さんのオートバイに衝突した。現場は片側2車線でUターンが禁止されている。

このニュースを知ったとき、真っ先にバイク好きな某カントクにメールした。
先月にもバイク関係で亡くなっている人がいてガックリ来ていたのに、さらには、スバルのラリーを語る上で欠かすことの出来ない英雄みたいな人のヘリでの墜落死でも堪えていたのに、追い打ちをかけるかのようなこのニュース。

なぜか今年は、モータースポーツ関係でそういった訃報が続くのだ。


身も心も、少なくとも一般人よりバイクやクルマ、そういうメカを操ることに長けていて、心構えだってしっかりしているであろう人が、こうやって一般道での交通事故やプライベートでの墜落で命を落とすという現実。

一体何なんだろうな。
これが競技中であるなら、彼等も本望だったりするだろうし、傍から見ているファンだって割り切りようもあるのだろうが、これじゃちょっとやりきれない。

私は、なんにでも予兆があるんじゃないかと思って、やや迷信深くゲンを担いだりするのだが、これが良いこと悪いこと、正しいこと間違っていることの判断ができなくなってきた・・・。


今はただ、ノリックよ、安らかに(合掌)。

2007.10.07

中日

ハッピーマンデーかどうかは知らないが、とにかく明日も休みであることで助かった。

ほうほうの体でシゴトから帰ってきた土曜日夕方。
いつもより早い時間に横になってそのまま日曜は横になり続けた。その結果幾分体は楽にはなったが、まだちょっと体の芯は寒い。

これからゆっくり湯に浸かって、また眠ろうか。

でも、ハッピーマンデーの翌日はブルーチューズデーでは?
飛び石でもいいから週の中に休みが欲しかったりもする。

2007.10.06

発熱

体の節々に痛み。どうも風邪のよう。

ダルさと重さと痛みの組み合わせの割合で、大体の体温が分かる。今の体温は七度後半だろう。

さて、シゴトもなんとか終わった。さっさと帰って、とっとと寝るか。

ミクシとブログに同時投稿。

2007.10.05

また土砂降り

9月26日アップ分で書いたのと同じような土砂降りと、また遭遇した。

昼に起きた時から遠雷の音が聞こえていた。が、外はまだ晴れ間も見ることができるくらいに明るかった。そのままクルマを引っ張り出し、コンビニで買い物を済ませ、本格的にシゴト場への道を走り出してからほんの少し経った頃。フロントガラスに付いた水滴を見て「ポツリポツリと来たなぁ」なんて思ったら次の瞬間、いきなり どざぁー なんて豪雨になった。

その勢いたるや、空から水で出来たミサイルが無数に降ってきたかのよう。
それまで乾いていたアスファルト路面もそんな土砂降りで一気に濡れ、叩きつける水滴は路面でハネて濡れた路面を白く輝かせる。

そんな天候の急変に気持ちは湧き立ちながら、やっぱり泳ぐように走ってシゴト場駐車場着。

少し待てば少しは小降りになったかもしれない。
が、未だ続く土砂降りの中、私は駆け足で社屋へ。そんなに長い時間ではなかったが、それだけでも全身ずぶ濡れになってしまった。

そして、シゴト場ではその雨の勢いで浸水(雨漏り?)した箇所もいくつか。さらには、シゴト場駐車場の低いところでは、タイヤの半分くらいまで水に浸かったクルマもいた、なんて話も。小径タイヤでちょいシャコタンな私のクルマだと・・・、ヤバかったかもしれない。


ふぅ。これでまた、冬に一歩近づいたのだ。

2007.10.04

財布の中身

なるべくカネを多く持たないようにしている。あればあるだけ使っちゃいそうだから。

一応、パソコンを立ち上げたら家計簿ソフトを起動させ、財布の中身を確認しながら一日の支出を記録している。そのついでに、なるべく一日210円+小銭をそれぞれの貯金箱へ入れて、小さなことからコツコツと、の精神でカネを貯めていたり。

で、水曜日。
出勤途中にメインバンク、あるいは銀行ATMへ立ち寄り、適当な金額のカネを下ろそうと思っていたのだ。だが、アジト近くの銀行を素通りし、次のチャンスのスーパーにあるATMも立ち寄れず、そのままのペースで走ればシゴト場に比較的近い銀行には、カネを下ろすことなどすっかり忘れ、そのままシゴト入り。

気付けば財布の中には500円しかなかった。
休憩時間に自販機でお茶を買ったので、その時点での手持ちの全財産は410円・・・。

シゴト帰りにスーパーに寄ったとしても、その金額で何を買えばいいというのだろう。
結局、飲み物とカップ麺と半額になっていたメンチカツを買って終わり。本当ならトイレットペーパーなどの日用品もも買おう、なんて思っていたのだけどな。

で、コンビニのATMでカネを下ろすという選択肢もあることはあるが、そこって手数料と時間外の手数料もかかってしまうのが嫌なもんで・・・。


それにしても、社会的にもいい大人に属する年齢の人間の手持ちのカネが400円って、何よ? じっくり考えると悲しくなってもくる。まぁ、強制的にカネを使わない、なんていう無理矢理節約術と思えばいいのかもしれない。

2007.10.03

安心(BlogPet)

きょうたけぴと、相方へ安心しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

mixi 大改悪

今や私のネット活動の半分以上は mixi なのだが、その mixi が2007年10月1日にデザインを大幅に変更した。その結果、推奨環境からウチのシステムは外れ(未だに Win ME なもんで)、1024x768なディスプレイで左端にお気に入りを出して使っていたのが、そうすると右端が欠けてしまい、横スクロールが現れるようになってしまった。

なんでも、横幅を950pxにしたそうだが、見たところその広くなった分を有効に使っているようには思えない。

その上視覚的にはやたらと白く輝いて、目が攻撃されるかのようだ。

なので、結論としては


非っ常に

使いにくい。


一応「こんな感じでこうなりますよ」なんて運営からのお知らせが新デザインの画像付きで上がっていたりもしたが、使い勝手は実際に使ってみないとどうにも判断できないじゃないか。

でも、mixi運営はそれでヨシとしてリニューアルをゴリ押ししてしまった。本来なら、アンケート期間とか併用期間とかテスト期間とかを設けて、利用者の意見を聞くのが先じゃなかったのか? それで、リニューアルする価値があるという話になれば、それはそれでよい話ではないか。だけど今回のは、開けてみたら「なんだこりゃ」、じっくり見たら目が疲れ、まるで利用時間を短縮させるかのよう。

一応、利用者からの要望をくみ上げるようなページもあって、そこには「元に戻せ」という要望が上げられ、そこにくっつく大量の賛成票。見ると、古いマッキントッシュでは表示がされず、完全に切り捨てられた、と怒りの書き込みもあったりする。

っていうか、それまでに培ってきたものを一気にご破算とするようなリニューアルは、利用者無視の独り善がりの何者でもあるまい。それまでまともに動いていたものをわざわざ変更する意義というのも理解できない。そして、このリニューアルより先に、深夜の重い時間にも軽く動かせるような増強を図るのが先なんじゃないのか、なんてことも思うのだが。

ID だけなら1500万代に達するのも時間の問題な大所帯に於いて、なぜこれほどまでの愚挙を行ったのだろう。これからの mixi の対応と、利用者の動向がどうなるのか、気にかかる。

2007.10.02

灯油価格

今シーズン初めて暖房用の灯油を買った。リッター当たり74円を20リッター、計1480円。
こんなもんかと思って昨シーズンのレシート(!)を引っ張り出してみれば、最初の灯油購入は10月25日で、そのときの単価は66円だった。

それが、年が変わって今年になって、3月になろうかとした2月下旬に2円下がって64円となった。

ガソリンを含め、いつも灯油を買っているセルフスタンドでの価格は、有人のスタンドを始め、他所のセルフよりも安く思える。それでも、去年と比べて10円高い。

そして、家計簿ソフトから出力された過去のデータを見てみれば・・・、2002年1月31日灯油20Lで630円・・・。シーズンインでもリッター35円だよ。

ガソリンも今より50円近く安かったから、今乗っている軽自動車よりも燃費面で辛いカリーナでも何とかなったんだろうな。

そのときの安さよもう一度、なんて願っても、それは無理な話なんだろうけど・・・。

2007.10.01

缶コーヒー

好きでもないのに飲んでしまうのが缶コーヒー。
さほど量がなくて、妙に甘くて、飲んだらあとで絶対にのどが渇く。
そして、しばらくした後にする しっこ には、そんな甘いコーヒーのニオイも混じっている。糖尿病になったかと思うこともある。

だからあまり缶コーヒーは飲まない。

ただ、寒い時に自動販売機で買うホットの缶コーヒーは、その時に手に入れることができる安い暖ならば、買うこともある。けど、そこにお茶(麦茶、緑茶、紅茶など)があれば、そっちにしようなんて考えるんだよな。

ま、ホントにどーでもいーことなんだけど。

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