ガス抜きの必要性
シゴト上のミスやトラブルの指摘は、するのもされるのも嫌だ。
何でこんなバカな、マヌケなトラブルがこっちまで流れてくるのか、と心の中で黒い炎を燃やしながら問い合わせをするが、それが短い時間で重なると叫び出したくなる。全てを放り投げ、あるいは、壁に叩きつけて帰りたくなる。辞めたくなる。
かと思えば、自分自身が犯したミスを翌日、上司から指摘された。何かしら特徴のあることであればオボロゲにでも覚えているものだが、全然さっぱり分からない。そんなコトもあったんだろうなと思いつつ、気をつけますといってその場は治まったが、ここ数日、自分自身で信じられないくらいバカなミスを犯したことに気がついて、修正することが数回、あった。
自分のミスの修正でも、そこで新たにミスりそうな気がして怖いのだ。ひょっとしたらその段階でのミスが発覚したのか?
他にも、他のヤツが犯したミスを自分が見逃し、その結果ミスったのが私になってしまう、なんてこともあったくらいにして・・・。
ここんところこういった黒いモヤモヤを溜め込みつつあり、それの圧力も上昇しつつあるようだ。そろそろ何らかの形でガス抜きでもしないと、私自身壊れてしまいかねない。
現に今は集中力と持続力が欠け、何らかのネタで笑ったとしてもそれが長続きしない。顔と心にお面でも貼り付いたかのようだ。
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