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2008年1月

2008.01.31

ガス抜きの必要性

シゴト上のミスやトラブルの指摘は、するのもされるのも嫌だ。

何でこんなバカな、マヌケなトラブルがこっちまで流れてくるのか、と心の中で黒い炎を燃やしながら問い合わせをするが、それが短い時間で重なると叫び出したくなる。全てを放り投げ、あるいは、壁に叩きつけて帰りたくなる。辞めたくなる。

かと思えば、自分自身が犯したミスを翌日、上司から指摘された。何かしら特徴のあることであればオボロゲにでも覚えているものだが、全然さっぱり分からない。そんなコトもあったんだろうなと思いつつ、気をつけますといってその場は治まったが、ここ数日、自分自身で信じられないくらいバカなミスを犯したことに気がついて、修正することが数回、あった。

自分のミスの修正でも、そこで新たにミスりそうな気がして怖いのだ。ひょっとしたらその段階でのミスが発覚したのか?


他にも、他のヤツが犯したミスを自分が見逃し、その結果ミスったのが私になってしまう、なんてこともあったくらいにして・・・。


ここんところこういった黒いモヤモヤを溜め込みつつあり、それの圧力も上昇しつつあるようだ。そろそろ何らかの形でガス抜きでもしないと、私自身壊れてしまいかねない。

現に今は集中力と持続力が欠け、何らかのネタで笑ったとしてもそれが長続きしない。顔と心にお面でも貼り付いたかのようだ。

2008.01.30

リストリクター

それまで少なかった雪が、まるで帳尻合わせのようにどかっと一気に来た日。その日から、外出するときの靴として、クルマの後部座席の床にずっと置いておいたマリンブーツを履くようにした。

おかげで、足は冷えず、雪にまみれず、そして滑らずと良いことばかりだったのだが、クルマの運転に関しては別だった。足首の動きがやや制限されるため、アクセル、ブレーキ、クラッチのペダルワークが少々雑になってしまう。クルマの動き的にもちょっとギクシャク。

しかし、シゴト場の駐車場に除雪が入ってアスファルトの地面が露出するようになると、長靴を履く意義も薄くなった。長靴の代わりにクルマの中に置いておいた冬用ウォーキングシューズに履き替え、運転する。

すると、今までギクシャクしていたのがウソのようにスムーズに。
やっぱり、クルマの運転にはちゃんとした靴を履かないとイケナイのだなぁ、と思った一時だった。これが夏場のソールがヘタったスニーカーなら、もっと繊細なペダルワークが可能になるんだろうな。


ちなみにリストリクターの本来の意味は、モータースポーツでの出力制限の為に吸気口の口径を絞るシカケのことなんだけど。

2008.01.29

予想に反して

寝る前に腹筋運動40回ちょいをするようになってほぼひと月。だけど、はっきりとした結果が見えていない。ひと月で結果は出ないか? 腐らずに続けるか。むしろ、個人的連休の土日でそれぞれ一食ずつしか食べなかった方が、腹は引っ込んだ、ような・・・。

歯医者に通うようになってほぼひと月。当初痛かった右上奥、左下奥の歯茎は痛みを感じることもなくなってきた。その代わり、右下奥、左上前歯の根元に炎症が移り、痛みを以って未だ存在感を発揮している。
次回受診時には「また」歯ブラシを持ってくるように言われた。今度は音波歯ブラシを持っていこうか。

歯医者通いはいつまで続くかな。
行きたくない訳ではないのだが、そのために早起きをするのが辛い。

2008.01.28

灯油

いつものセルフスタンドへ灯油を調達しに行く。

夕方と、いつもよりも時間が早かったため、先客がいることは予想の範囲内だったが、その客が一人でポリタン6つに給油していたのは予想外だった。

ようやくそいつの給油が終わったと思ったら、そいつはポリタン6つをクルマに積むための段取りが悪い。見るともなく見ていると、なぜかイライラしてしまう。

ようやく積み込み終わり、そいつのオデッセイが出ていった後に私のクルマを入れる。ポリタン6つ野郎のほかに先客が2人いたようだ。彼等はポリタン1つずつ。給油も清算もすぐ終わって私の番。

無理っくり 20L 詰め込んでいざ清算。あ、灯油価格が下がってら。これは良いことだけど、それでもリッター90円。

2月に入って雪祭りが終われば春の足音も聞こえて来るだろう。もうしばらく耐えるべ。

2008.01.27

市中見回り

やっぱり思ったとおり、夜8時に目覚めた土曜日。それから特に何かをしたということもなく。ただ、ふと思い立ってクルマを転がして市内をうろつきまわれば、またしても降り続いた雪の影響で道路はいよいよもって狭くなり、路面も至る所でガッタガタになっている。

それを除去するために、頭に黄色い回転灯を灯した重機が各所で活躍していたのだが、彼等の動きはとても読めない。横振れ注意 とか バックします、なんて表示を出して後続車にアピールしていても、そんな彼等を追い抜こうにも道が狭かったり、対向車が来ていたりで、なかなか上手くやり過ごせない。

ならばと、次の交差点で曲がって逃げると、その先にもまた除雪の重機が活動中。

また逃げて国道に乗れば、片側二車線道路をある程度の時間差を保って、地均し用重機「グレーダー」が道路の雪を削り取っていっている。一台が通った後には、車高を落とした軽自動車には辛い、延々と続く氷雪塊の山脈。一台の普通車がその山脈を強行突破していくと、我も我もと同じルートで突破していく。

これじゃ、どこを走っても似たような状況が続くだろう。
諦めてアジトへ引き返した。

アジトへの路地もだんだん酷くなっていく・・・。

2008.01.26

電話(BlogPet)

きょうちりからがQと電話するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

明日は休暇

ひと月前から1月26日土曜日は休むんだと公言していた甲斐もあって、無事に休みと相成った。その理由は、最北の地へ泊りがけで「耐寒訓練走行会」に行くための都合の一つを確保するため。

だけど、他の都合はどうにもつけることができなかった。そうじゃなかったら、金曜の夜にシゴトが終わったその足で、最北の地へ走り出していたのに。


さて、とりあえず確保しておいた自由時間の土曜日をどうしようか。
シゴト帰りのときにはまた雪がしんしんと降っていた。そして今も降り続いている。

クルマを転がしてその雪と戯れるってのもアリかもしれないが、既にビールを空けてしまっているしな。とりあえず、寝て起きてから考えるか。で、起きたら夕方とか夜とかなんだよな・・・。体調も悪くなりつつあるし、それもまたアリか。

2008.01.25

荒れ模様

数日前から爆弾低気圧の通過で大荒れになるという予報が出ていた。
それに対するリアクションは戦々恐々だったり、大山鳴動してなんとやら、じゃないか、なんて危機感、警戒心を持たない人がいたりと様々だった。

そしてその当日。というか、前日のブログネタを書き上げているときの当地は、まったくもって静かな物だった。眠って起きて窓の外を見れば、もっさもっさと降りしきる雪。しかし、その光景だけ見ても、たいした事ないだろう、なんて思ったのだ。

が、そうは問屋が卸さなかった。
ちょっと嫌な予感がしたのでいつもより早めに出勤しようとクルマを引っ張り出したら、アジトへ繋がる路地はヘタこいたらハマりそうな雪地獄。一応、そこには何台か車が通った痕もあったが、軽自動車と普通車とでは左右のタイヤ間の幅が違う。その轍に乗っても乗らなくてもクルマの腹を擦る音。

その路地を出て国道へ合流しようと思えば、積もった雪が邪魔になってエンスト2回。

国道に出れば出たで、車線毎に分離帯があるような様相で、車線変更や右折もちょっと覚悟が必要なくらい。

それでも何とかいつもの道を走ってシゴト場駐車場に着。そこでも自らの駐車スペースを均すために何度も前進後進を繰り返す。
これでとりあえず自分のクルマでの雪との戦い第一部は終了した。

シゴトに於いてもいつものタイムスケジュールどおりにコトは運ばない。全てはこの一気に降った雪のせい。高速が止まり、一般道も渋滞して外回り連の帰社が遅れる遅れる。それでも、この冬の嵐の中「お出かけするお客さん」が少なかったのであろう、シゴト量自体は大したこともなかったのは幸い。

そして退社時間。
駐車場に着いてエンジンを切った時にも雪は降っていたが、それからはさほど降らなかったようで、クルマの上にはほとんど雪は積もっていなかった。

そして、暖機を終えて走り出したら、道路のあまりの酷さに驚いた。
一気に降った雪で幹線道路の除雪がまったく追いついていないため、踏み固められていない雪でハンドルが取られ、そうかと思えば道路沿いの人が除雪で道路に雪を捨てたのか、あるいはトラックなどから落ちた雪塊、氷塊が固まったのか、軽くジャンプしてしまうような凸凹が至る所に存在し、まともに走ることすらできやしない。

まぁしかし、その帰宅の時間には雪も降っていなかったから、その間に多分、主要な道路は除雪も終わるだろう。現に、今これを売っている間にも、外では重機が唸る音が聞こえている。ただ、この荒天は25日も続く、なんて言っていたなぁ。

どうなるのかなぁ。

2008.01.24

取り壊し

以前ネタにした「謎の中古屋」が入っていた建物が布のフェンス(?)で覆われていた。横から覗けば奥から解体の手が入っているように見える。さすがに正面からだと国道にも面しているため、不都合もあるのだろう。

正面から見て3階建てで、最盛期には観光客相手と思われる焼肉バイキングや、空手の道場、そして、1階には謎の中古屋が入っていた。建物の作りからして、それなりの規模のショッピングセンターだったようにも思えるが、今となってはもぬけの殻。そして、その痕さえ残さないかのように重機が暴れて全てを壊し尽くすのだ。

その後、跡地には何ができるのだろう。
そこのすぐ近くには、ばあさんがやっていた食堂(飲み屋?)が入っているぼろいテナントビルもあったが、そこも今は回転寿司屋だ。

そこからちょっと千歳寄りに歩けば、旧定山渓鉄道の豊平駅があったが、そこも取り壊されてマンションが建設中。

こういう感じで、都市が代謝し、変化することで色々なところが潤っていくんだろう。だけど、色褪せた物が醸し出す歴史の重厚感、なんてものを感じることは出来ないな。外観そのままで、リフォームして中身はがらっと新しく、という方法でもいいから、町並みはそのままで残して欲しい、なんてことも思う。

だって、私が育った街だって、その前に住んでいた所だって、その当時の私が見たものを見つけることはかな~り難しくなっているのだ。そしてその事実は、な ん だ か と っ て も 遠 く へ 来 て し ま っ た かのような寂寥感をもって、私を苛んでくる・・・。

2008.01.23

ん? 揺れた?

4時34分くらいにちょっと揺れを感じた。

ぐらっと感じた時に窓のサッシもみしっ、なんて鳴ったから、多分揺れたと思う。そんな揺れの情報を仕入れたいと思ってテレビのスイッチを入れてNHKを選局する。

ニュースをやっているが、地震速報のテロップは出ていない。


超局所的なものだったのか。
ひょっとしたら、除雪、排雪で作業している重機の轟きが響いただけかもしれない。けど、近場ではそんな作業をしているような音は聞こえないな。

やっぱり気のせいなのかな・・・。

2008.01.22

やめられない、とまらない

当地では火曜深夜にやっているアニメ「もやしもん」。
初めて見たのは何話目からだったのだろう。そう思って動画投稿サイト YouTube を漁ってみたら、嗚呼、見逃していたそんな最初の数話を補完することができた。

それどころか、既に見たのも次々と見てしまう。
いや、面白い面白い。

こうして睡眠時間が削られ、寝る時間が後倒しになり、でも起床時間、出勤時間はそのままだから・・・、寝不足へ。

さ、もう一話・・・。

2008.01.21

ヘッドホン

パソコンで音を聞くために使っている密閉型ヘッドホンの調子が悪い。
まるで、某有名女性歌手のように、左耳から音が聞こえなくなる。いや、私自身も左耳の聴力低下を症状とする変な病気になったことはあるが、今は大丈夫。ただ、ヘッドホンの左耳に相当するスピーカーからの音の出が悪いのだ。

パソコン用スピーカーのジャックとの接続が悪いのかと思って抜き挿ししてグリグリと左右に捻ったりもしてみたが、一時的に音のバランスが整ったとしてもすぐに左側がつぶれてしまう。パソコンとスピーカーを接続する部分もチェックしてみたが、そこをいじっても音には変化がない。

思えばこのヘッドホンには結構な無茶をしている。散らかしていた部分に放置して、間違って踏みつけて物理的に破壊して、右耳部分のスピーカーを「独立」させてしまったこともある。その補修として、糸を巻きつけてその部分を瞬間接着剤で固めることでとりあえずの使用には耐えるようにはしたが、微妙は角度調整はできなくなってしまった。

まぁ、パソコンで音楽を聴くといっても片手間だし、そんなレベルの音でもいいかな、なんて妥協はしたのだが、さすがに方耳から音が聞こえないとなると話は別だ。どうにも耐えられない。

ならばと、メインオーディオ(?)のCDラジカセに繋いでいる、密閉型ヘッドホン2代目を繋いで様子を見てみた。そしたら、それまで繋いでいた右耳ぶらーん経験があるヘッドホンでは感じなかった低音を、しっかりと感じ取ることができるようになったのだ。これは一つの収穫といえば収穫か。

ただ、それまで以上の密閉型ヘッドホンなので、頭を締め付ける感じも強い。そして、汗に負けたのか、耳当て部分のパッドの劣化が激しく、装着したらそこからはがれたパッド屑が耳の周囲に張り付いてしまうことも。

様子を見て3代目ヘッドホンの調達も考えるか。

2008.01.20

一般人並み?

土曜日夜23時に眠りに付き、日曜深夜2時にトイレへ立ち、その後3時間して眼がさめた。まだ起きるには早いと思って眠り続けようと思ったが、それがなかなか寝付けない。

仕方がないから布団から抜け出し、暖房機のスイッチを入れ、お湯を沸かしつつフライパンを熱して卵を焼き、ご飯と小さなカップ麺とで朝食をとる。暖房機に火を入れるまでは気が付かなかったが、室温が妙に暖かだった。階下に人がいて暖房を入れているのか?

さて、そのまま今日一日を有意義に過ごそう、さて何やろう、やることをリストアップしたら結構あるし、なんて思いつつ朝のニュースや天気予報をテレビで見ていたら、おもむろに激しい頭痛を感じ出す。

それはどう抗っても逆らえないレベルの痛さ。そういえば土曜日は風邪ッぴきの人と相対してシゴトしたから、その人からうつされたか、なんてことも考え、風邪薬を飲んでまた布団へ。

しばらく頭の痛みと戦いながら横になっていたが、いつの間にか眠りに落ちた。が、見たのが酷いシゴトの夢。何度も何度も呼び出しては罵倒する、そんな夢。そして、毎日定時に鳴る携帯電話のアラームも無視して眠り続け、気が付けばいつものように午後6時。

また日曜を無駄にした・・・。
一般のヒトのように、夜に寝て朝に起きる生活パターンは、またも頓挫した。

2008.01.19

表示(BlogPet)

きょうは、表示するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

FM NORTH WAVE よ、どこに行く

演歌は嫌いじゃないけれど。

そう思えるようになったってことは年を取ったってことなのかもしれない。だけど、自ら好んで音源を手に入れようとは思わない。ただ、ラジオから流れてきても拒否反応が出なくなった、ってことくらいだろうな。

だけどそれも程度問題。AMラジオから流れてきても問題はない。ならFMラジオならどうだ。NHK-FM ならまぁ大丈夫。じゃ、民放FMは・・・。番組の内容にもよるが、演歌ばっかりが流れてくる構成となると、多分、他局へチューニングをずらすだろう。

トーク中心で時々演歌が流れる、なんて番組編成ならFMじゃなくてもいい。


実は、私が愛聴しているFM局「FM NORTH WAVE」でゴタゴタが起きる、かもしれないのだ。放送関係なら必ずある春と秋の番組改編。この4月からその NORTH WAVE で演歌がオンエアされてしまうかもしれないそうなのだ。

というのは、NORTH WAVE の DJ NAOMI が彼女の番組で、そしてブログ(2008年01月18日付 質問…いまそこにある危機)で、そう告げていたから。

私は番組自体を聞いた訳ではない。が、その番組を聞いた人が mixi のコミュニティで発言し、率直な意見の交換を求めていたのだ。そして今のところ、演歌は NORTH WAVE の色じゃない、なんて意見ばかりであるし、私自身もそう思う。

NORTH WAVE がまだこれからどう動くか分からないうちにこんなネタを上げてもいいものかどうか・・・。ただ、そんな話が出てくること自体、NORTH WAVE の経営側が何か変な方向に進みかけているような気がしてならない。そして、その動きを牽制する意味でも、ここで一ネタぶち上げてみよう。


それにしても、経営側は一体どうしたいのだろう。
これは、今まで培ってきたことを全てご破算にするような愚行、暴挙であろう。

もしも、既存スポンサーのご機嫌取りとか新規スポンサー獲得のための方法だとするならば、多分 NORTH WAVE リスナーはそのスポンサーに拒否反応を起こすんじゃないだろうか。

これは、力のない、一リスナーのタワゴトなのかもしれないけど。

2008.01.18

右腕が

右腕一本で力と勢い任せで、ちょっと重いものを引き出して押し込んで、
右腕一本で重くなった買い物袋を持ち上げて、
右腕一本で階段から滑り落ちようとする体を手すりで支えて、

なんてことを比較的短時間の間にやってしまったら、今は右腕の肘から先の内側、力こぶが盛り上がる二の腕があるのなら、一の腕か、に痺れにも似た痛みが走る。

アジト玄関のドアを開けようとノブを捻れば結構痛い。

嗚呼、変な箇所を痛めたなぁ。
湿布張って様子見か。多分これで楽になる。

2008.01.17

ていけつあつ

目覚めからして悪かった日は、まるで一発死んでいるみたいな、アイドリング不調的な乗り切れないままで一日が過ぎていった。思えば、全てに於いて間が悪かった。

出勤する。さてシゴトに取り掛かろうかと思えば、タイミングが悪く、手持ち無沙汰状態に。ならばと、優先順位が比較的低いシゴトを片付けようと手を出した次の瞬間、優先したいシゴトが舞い込んできた。が、一度手をつけたシゴトをほっぽってそっちに行く訳にはいかない。遅れて出勤してきたコに託す。

ようやく手掛けたシゴトが一段落し、さて次はと動こうとしたら、無言で今までしてシゴトを追加していくヤツが。さっさと片付け、次のシゴトへ。

その次のシゴトでは外部に露見すると非常に危険なトラブルと遭遇する。結局、そのトラブルの処理のために一日を費やす羽目に。まぁ、それはそれと横っちょに置いておいて、片付けなくてはいけないシゴトを片付け続ける。

そしたら別のところでまた間の悪いタイミングでシゴトを置いていくヤツが。
それを処理するのが私のシゴトだから、文句をいっても始まらない。が、全てがスムーズに動く日と比べると、なんと悪い段取りよ。

そんなことが重なると気持ちも沈み、そして自分でミスを犯して余計なシゴトを増やしてしまう始末。まぁそれでも後半に、外回りの人が持ってきたシゴトについて問い合わせをする必要があって、その相手が普段は会わない隠れキャラ的な人だったことで若干、気分も晴れた。

しかし、シゴトで少し晴れた気持ちも、外でまた不手際に遭遇し、暗鬱な気分へ。
ガソリンスタンドで使うプリペイドカードの残高を確認してもらおうと精算所にいき、頼んでみたら、店員(初めて見た顔だった)はレジを相手に「チコンキの犬」と化した。ややしばらく気まずい沈黙が精算所内を支配し、その後、その店員は携帯電話を取り出してどこかと連絡を取ろうとしている。

まだしばらくかかりそうだと踏み「もういいです。ならばチャージお願い」と告げ、なけなしのカネを出した。チャージを終え、残高も確認した後に灯油を買い、再度の清算の時に不機嫌を漂わせつつ、件の店員に聞いてみた。


残高確認は出来ないのか?


と。
店員は、できない筈はない、レジの画面でその項目が見当たらない、別の店に電話して聞いてみようと思った、なんてごにょごにょ言うが、最後まで待たせたことへの謝罪の言葉はなかった。

なんか、クレーマーというか、ガラの悪い客がごねる気持ちが分かったような気が、した。

そんな悪い日はそうは続くまい。とりあえず、より悪いほうへ転がらなくて良かったと思うことにしよう。

2008.01.16

続く真冬日

ここしばらく日中の最高気温がプラスにならない「真冬日」が続いている。北海道らしいといえばらしいのかもしれないが、やっぱり寒いもんは寒い。もうちょっと雪が多かったら、それほど厳しい寒さも感じないのにな。

天気予報によれば、厳しい寒さは今週限り、らしい。
その代わり、雪が降るのかもしれない。

そんな、緊張感が張り詰めた季節はあとひと月半くらいか。
そんな厳しいテンションに負けると、水道管を凍らせたり、タチの悪い風邪を拾ったり、道で足元をすくわれたりする。

さ、負けないぞ。気合を入れて乗り切るぞ。

2008.01.15

シビレ節

私の人生の指針の一つとして上げられるクレイジーキャッツの名曲の一つにシビレ節がある。

名ボーカリスト、植木等が歌う歌詞はその当時の世相を反映していて興味深い。いや、歌詞の一部を手直しするだけで十分現在でも通用するようにすら感じる、奥深い内容だ。

そういう曲を、あの初音ミクが歌っていたのだ。

ちょいとばかり荒っぽさも残るが、合成音声に歌わせてしまおうと考えた、その着眼点はすごいと思う。けど、日本語の歌詞なら何でもアリなのか、なんてことも思ってしまう。

例えば、一部の物好きがひっそり聞いていた強烈な昭和の仇花的な曲を歌わせてしまうとか・・・。やったもん勝ちといえばそれまでかもしれないし、それで面白がることができればいいのかもしれない。初音ミクを使える環境にあれば、私もそうするかもしれない。

それがどうなのか私にはまだ判断できない。笑えればイイ、と生暖かく推移を見守るだけ、なのか。

2008.01.14

挫けた

昨日アップ分の続き、だ。
ブログネタを流し込んだのが13時前。それから居ても立ってもいられなくなったので、ケータイのアラームを1時間後にセットして横になった。

しかし案の定、すっきりと起きることは叶わず、そのまま眠り続けて結構遅い夜に目覚めた。

まぁそれでもいいさ。
とりあえずの活動時間が5時間ほどで、それからまた布団に潜り込んだらすっきりと眠ることができたんだから。

それで起きたのが15時過ぎ。予定通りといえば予定通りだ。それから年末ジャンボ宝くじの当せん確認他をしに動き回り、肩を落としてアジトに戻った次第。

まぁ、こんなもんだろ。

2008.01.13

睡眠リズム

土曜日23時に感じた眠気を利用してそのまま眠りに付いたはいいが、トイレに一度起き、のどが渇いてまた起きて、それから眠ろうと思っても眠れなくなった。時刻は明け方4時30分。

平日ならば眠りにつく時間ではあるが、先に眠ってしまった為か全然眠くならない。意地で横になっていても眠れそうにない。

ならばと、年末年始で撮り貯めておいた映画「river」と「Dolls」を続けて見ながら朝を迎え、コーヒーやコーラを飲みながらパソコンであれこれうだうだ。

現在少し、いやかなり眠くなってきたが、この睡魔に負けて眠ってしまうと、多分気付くのは深夜になってしまうのだろう。明日もまだ休みだからまだ良いが。
そして、この眠りのリズムのズレがこのまま明日まで引きずってしまったら、休み明けが辛い。

眠らずにすっきり爽快でいられるクスリと、すぐに眠りにつけるクスリがあるなら、今は欲しいかもしれない。

2008.01.12

アクセル(BlogPet)

きょうはネタ駐車しなかったよ。
それでQでアクセルワークを合流したいです。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

台無し

私がシゴトを終え、アジトに帰ってくるのは日が変わろうとしている深夜。それから「夕食」を喰らい、風呂に入ったりパソコン相手に格闘したりしてから、寝るのだ。ただ、その「夕食」を食べた後最低でも2時間は、体のことを考えて寝ないようにはしている。

そんな殊勝な心がけのはずだったのだが、こうしてパソコン相手に格闘していると小腹が減って、翌日出勤前の腹ごしらえ用にキープしておいたパンを食ってしまうことも。一つ食べては次に手がでて、結局買いおき全てを食ってしまうなんてこともあったりする。

そうして膨れた腹のままで横になってしまうと、翌日起きても腹は出っ張ったまま。そんなことの繰り返しの果てが「増量」だ。

一応、年が変わったのを機に、そんな夜食、間食を取ることをやめたのだ。同じく、年が変わったのを機に始めた寝る前の腹筋運動40回ちょいとの相乗効果か、少しずつ腹回りが軽くなり、細くなった気もしていたのだけれども・・・。

やってしまった、夜食、間食。
毎日一合炊いているご飯も「夕食」で食べるのは半分へと減らして、体もちょっとは軽くなったかな、なんて思っていた矢先にそんなことをしてしまうと、翌日は腹部ぽっこりでベルトの穴の余裕が一つ、なくなった・・・。

こんな毎日の積み重ねも、一時の過ちで全てパーになってしまうのだ・・・。スゴロクの振り出しに戻る、だな。

2008.01.11

割引券

いつも行っているセルフスタンドへ灯油を買いに行く。
そこは、客囲い込み政策の一環なのか、灯油が必要となる少し前から灯油割引券を配っていたのだ。1枚で20L分の灯油で3円引き。その割引+プリペイドカード割引の1円をひっくるめて、表示価格より1リッター当たり4円引いてくれていた。

さぁ、今回もその恩恵に授かろうかと思って、スタンドの会員カードホルダーに挟んである割引券を取り出そうと思ったら・・・、全てが使用期限切れだった・・・・・・。ガソリン、軽油2円引きの割引券も、1月の段階で使えるのが2枚しか残っていなかった。

ひょっとしたら無意識に、使用期限がまだ先にある券を先に使ってしまったのかもしれないが、今となっては確かめる術もない。

なんか、損したような、そうでもないような。
あ、ガソリン価格がじりじりと下がってきているなぁ、そういえば・・・。下がっているとは言え、まだまだ高値で推移しているのだけど。出来うるなら、灯油価格も下がって欲しいものだな。

2008.01.10

怒声

自分の怒り声で目が覚めた。変な夢を見ていた。
どこかのファストフード店で、平手でカウンターを何度も叩きながら、立て板に水的なすらすらと、口から火を噴く勢いで店員に怒鳴り散らしていたのだ。

一体どういう夢だったのか、思い出せるのはその部分だけ。

夢は現実世界を反映したもの、とするならば、私自身に怒りが溜まっていて、そろそろ爆発するぞ、なんてサインなのかもしれない。まぁ、思い当たる節もないこともないが・・・。

っと、そんな夢で目が覚めたら、既に時計は出勤時間を差しているではないか。
トイレに行って体重を軽くし、買い置きのパンを烏龍茶で流し込み、さっさと顔を洗って持つもの持って、さて出勤っと。

2008.01.09

つるつる

日中は穏やかで日が差せば暖かくもさえ感じた。最高気温も0度近くで行ったり来たり。だからこそ、幹線道路の雪も解けて走りやすいのだ。


日が照っている限りは。


日が傾き、そして日没となると一気に気温が下がり、雪が解けて走りやすかった道路も水分がゆっくり凍り、その氷を多くのラフなアクセルワークの主がホイールスピンで磨きこむとミラーバーンの出来上がり、だ。

今日のは昨日のにも増して酷かった。
軽量で四駆という低μ路では無敵な組み合わせな我がクルマでさえ、アクセルオンで変な方向に行きたがり、ハンドルを切っても反応が鈍く、アクセルオフでドライブトレーンが鳴き、ブレーキオンではいとも簡単にタイヤがロックし、滑る路面をさらに鏡面加工してしまう。

昨日今日のシゴト場からの帰り道はいつもの交通量の半分以下で、その極悪な路面状況を除けばすこぶる快適である。その極悪路面でさえ、いつも通りのペースを目指して、シグナルダッシュでは頭を取り、そのままずんずん引き離し、なんてことをやってしまう私。

だって、いつも以上に他車の動きが読めない状況じゃ、巻き込まれてのクラッシュなんてのもありそうじゃないか。だったら、単独走行の方が安全よ。


明日は冷え込みも厳しいとの予報。
冷えることでこんな道路状況も改善されれば御の字なんだけどな。

2008.01.08

つる

今シーズンは雪が少ない。雪が降っている中ワイパーを作動させながら走るときのためにピラーに溜まる雪を除去する仕掛けまで装着したのに、ほとんど役に立っていない。

そんな月曜日。
時折降る雪は大粒で、積もれば結構イイ感じ、なんて思いながら歯医者へ行き、一度アジトへ戻ってから出勤したのだ。そしてシゴト場。たまに見る外は雪が舞っており、このままずっと降り続くか、なんて思っていたのだが・・・。

多いシゴトをようやく片付けて退社の時間になったなら、クルマの上にはうっすらとした雪が積もっていて、その下の窓には解けた雪の水滴が凍っている。エンジンを掛けてしばらくそのまま呆けて視界が開けるのを待ち、ようやく走り始めた。

そうしたら、道路はほぼスケートリンク状態。駐車場で暖機している時に見た徐行で走っているクルマ。何で赤信号のはるか手前から恐る恐る止まろうとしているのか、なんて思ったが、そうするより他にないというのがよく分かった。

1速2速3速4速と加速していくのはいいが、そこから減速しようとすれば、アクセルオフしただけでドライブトレーンが鳴く音が発生し、クルマ自体もあさっての方向に飛んでいこうとする。っつか、エンブレだけで4輪ロックってどーよ。

通勤路の運転で心がけているショックのないシフト、クラッチが役に立った。まっすぐのときはそれだけでイイのだが、曲がるときはそこそこシビレた。だってどうにも曲がらねー。

前輪に荷重をかけてハンドルを切っても、どうにも反応が鈍いんだもの。そして、曲がり始めたらすぐにハンドルを戻して、と。

まぁそれでも、アジトまでの30分ほどで慣れちゃったけど。
明日火曜日はどうだろう。

2008.01.07

やっちまった

土曜の夜(???)に寝たのが日曜の朝7時・・・。それからずっと眠り続け、気が付けば夜の11時。

YouTube のリンクを辿って辿って辿っていたら深みにハマり、その結果がこの体たらく。おかげで日曜は外出もせず、カネも使わなかった代わりに、大いなる時間の無駄遣いをしてしまった。

有意義な休日を楽しむには、やっぱりその前日に早寝をしなければならないと痛感した、そんな松の内の晦日(?)。

2008.01.06

再発?

私が人生を踏み外した原因の一つとしてYMOが挙げられる。
なんだかんだで音楽好きの間で悪徳商法と揶揄されたALFA商法にも引っかかり、未発表音源、リマスター、責任監修なんて文言に踊らされたことも幾度となくあった。

さらには、私がパソコンを弄り始めたのもYMOに影響されたからだったりする。
コンピューターで音楽やりたい、なんて思ったのだけれど、その当時のDTMの主流だったMIDIのショボさに愕然とし、これじゃ自分の手で再現なんて無理だ、なんて思ったものだ。

その後、MIDIとは逆の方向性での音楽フォーマットでMOD、なんてのにもハマって、自分であれこれ試してみたりもしたのだが、音楽の素養の無さが邪魔してろくなモンができなかった。

・・・、話がずれた。
まぁ最近はYMOなどのそんな「熱病」からも離れていたのだけれど、YouTube で偶然見つけてしまった動画でまた、再発しないか不安だったりする昨今なのだ。

そんな動画とは、今までにない低価格で自然に歌わせることができる Windows 用ソフト「初音ミク」にYMOを歌わせている、という内容。さらに掘り進めれば、YMO以外の80年代テクノポップの名曲を歌わせている動画にも行き当たる。そして、その動画の音楽のクオリティがすげーイイ物もある事実。さすがに完全再現とまでは行かないまでも、散開ライブ的な構成というような、局所的にすごい出来だと思ってちびりかけた物さえある。

今のところはこれらの「名作」を聞くだけで満足しているが、そのうち「ワシはもっと良いものが作れるぞ」なんて不遜な考えが身をもたげてきたりして。そうなると・・・、まずはメインマシンの再構築。ってことは、深刻な財政難で破滅へ。

2008.01.05

左右するはずだったみたい(BlogPet)

たけぴは、左右するはずだったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

日常へ

12月29日から1月3日までの年末年始休みが終わった。
特に何かをしよう、なんて気概もなく、アジトでも実家へ帰省してもただ眠っていたような気がする、完全なる寝正月。

帰省中の深夜に思い立って、実家保存のアナログメディアをノートパソコンに取り込む、なんてこともやったが、やったことといえばこれだけのような。取り込んだからには、編集し MP3 などの変換もしないといけないが、まったくの手付かず・・・。まぁ、のんびりやろう。

そんな堕落しきったオフは、寝入る時間も起きる時間も後ろへスライドしていってしまう。普段寝る時間よりも遅く寝て(=日も上がった後)、夕方日が落ちる直前に目覚める、なんてこともざらだった。最後の日、1月3日もそうであり、翌日に備えて早く寝ようなんてことを思っても、全然眠くならず、無理矢理布団に入っても目が冴えて眠れず、ようやく眠れたかと思ったら、予約している歯医者のために早起きしなきゃならない時間を告げるアラームが。

これくらい無理矢理の方が、だらけきった休日モードから通常仕業モードへもチェンジできよう。だがしかし、思い込んでいた予約時間と、ホントの予約時間には1時間の差があった。嗚呼勘違い。受付の人には、あまりに早くドアを開けた私に対して、若干の戸惑いの表情が見て取れた。そのまま診察室へ通され、処置されるも「先生が来るまでお待ちください」なんて感じの放置プレイもあったくらいにして。

勘違いはこれだけでは終わらなかった。
歯医者終了後に立ち寄ったコンビニで買ったはずのマーガリンと蜂蜜がはさまったドーナツが実は、あんドーナツだったなんてことも・・・。

勘違いはシゴト場でもやらかしたが、すぐに気付いて対処も完了。

しかしながら、ほぼ一週間シゴトしなければ体に染み付いたシゴト感覚も鈍り、錆びて、思うように動けないのはショックだった。

金曜日にシゴトし、土曜日もシゴトすれば翌日は日曜でまた休み。
リハビリにはちょうどいいのかもしれない。

このブログだって、今年初めてだもんなぁ。
書かないとキーボードの感覚や、頭と指のリンクも上手くいかなくなるもんだな。やっぱり、毎日の日常の積み重ねが大切ってことか。

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