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降っていた雨もやみ、路面も至る所で乾きつつあった。思いのほか滑ったことを鑑みて、前タイヤの空気圧を少し下げた。そして、さっき走って思いついた改善点と、自分のテーマのブレーキがっつん、パイロンに寄るを頭に置いて走った練習走行二本目。
思った以上に滑る、なんてことはなくなった代わり、ハンドルを切っても だだだだだ なんてアウトに逃げていく感覚がイヤだな。なんて思った。それで1分11秒306。
そして昼休み。
トイレ往復用自転車を借りてコースを走って考える。で、持ち込んだパンを飲み物で流し込み、時間まで倒した助手席で寝る。
目を瞑ったときにはフロントガラスに水滴は着いていなかったのに、目を開けたらまた、水滴が。やっぱり今日は始終雨か、なんて思いつつ、コースを攻めている人の走りを観察。
本番一本目。
概ね上手く行ったと思うが、それでもやたらと大曲がりになってしまうきらいがある。あと、練習でもあった、左曲がりの途中でブレーキを踏んだらケツが出る挙動を利用して、上手く曲げることができたことは気持ちよかった。1分12秒358。
本番二本目。
雨もまた小降りになり、そして止んだ。
さっきまでに感じていた大曲がりとフロントタイヤの だだだだだ を極力なくそうと考えて、さぁこれでどうだ、なんて思って走り終えたら、これが自己ベスト更新。1分11秒212。
問題点が分かった、と思って本番三本目を待っていたら、その間にまた激しい雨が。それでも自己ベスト更新を、1分10秒切りを目指してアタックしたが、池のようになった路面に足をすくわれて気合だけが空回りしてしまったようだ。ベストのほぼ1秒落ち、1分12秒208。
この天気じゃ競技終了後のフリー走行も疲れるだけだと思って、さっさと撤収作業を行い、雨でぐしょ濡れになった荷物を全てクルマに投げ込んだ。そして、その荷物が少しでも乾くようにとエアコンを入れてターボタイマーの最長時間、10分をセット。
表彰式は、まぁ関係なし。
参加賞として抽選の末バンダナをいただくが、これはどうしたものかなぁ。
その後、少し抜いたタイヤの空気をまた詰めて、エアコンを効かせてアジトまで帰ってきた。千歳を離れるにつれて空も明るくなり、道路も乾いていったが、これは千歳で見た束の間の晴れ間なのか? 帰宅後所用でまた動き、そのときにはまたしても雨が降ってきたものな。
それにつけても、心地良い疲れと軽い眠気と充実感を感じた久々の日曜だった。
やっぱりこういう「遊び」は、今の自分には必要なのだな。
軽自動車だけのジムカーナ、K-car festival に参戦してきた。一週間前からこの日曜日は雨の予報だった。外れて欲しい想いも空しく、当日は朝からずっと雨だった。
アジトを出たときは霧雨、小雨。
千歳に向かうにつれて雨の粒も大きくなったような。だが、まだ ポツポツ な感じだった。フロントガラスに撥水コーティングしていても、水玉が大きく育たず流れない、そんな降り方だった。
会場に着いても降り方は変わらず。だが、そんな雨降りの中でも、久々に会う仲間との再会を祝ってバカ話を。そんな雨降りの中でも、ジャッキアップしてクルマの下に潜って修理する人もいたり。
受付を済ませてパドック入り。そのときもずっと雨。弱くなったり強くなったりしながらもずっと降り続いている。前日に調達したブルーシートを広げてその上に車戴のガラクタを乗せ、余ったシートで包もうとするが、その間だけでぐしょ濡れとなってしまう。こんなに降るんだったらある程度アジトに置いてこればよかった。さらには、ほとんど何も考えず、考えられずにピクニック用キャプテンチェアを広げてしまう。こんな天気だったらそんな屋外の椅子にも座ることなんてないのに。
ドラミまでの時間で貰ったコース図を見ながら完熟歩行をする。このときも、クルマに積みっぱなしの長靴を履けばよかった、なんて後で後悔なんかしてしまう。コースを3回歩いた後には靴下までびちゃびちゃになってしまった。
そんな気持ち悪い状態でドラミ。
いつもの通りだったが、今年からはスポンサーにアドバンがつき、皆勤賞だった人の中から一人に、ハイグリップタイヤをプレゼント、なんて話があった。昨年あって密かに燃えていた申告タイム制度は、どうやら今シーズンは無いようだ。
そして練習走行。
今年初めてのジムカーナだし、雨だし、路面に水の他、落ち葉とか泥なども浮いて、あまりコンディションは良くない。だから、気持ちゆっくりで走ろうと思ってタイムは1分14秒615。まぁ、こんなもんだろう。ただ、左に回りながらブレーキを踏んだら思いのほか滑り、カウンターを当てて対処したら目の前をパイロンが横切っていった、なんて光景に笑ったりも。
まぁ、コースと路面状況を考えるとこんなもんだろうとは思った。
後編へ続く・・・
日曜のジムカーナ、K-car festival 2008 に参加するには早く起きなくてはいけない。そのためにはいつもより相当早く寝なくてはいけない。
だから土曜夜は日付が変わる前に横になった。
しかしそこは深夜生活者の性。なかなか寝付けない。さらには、一時間おきに目が醒めてしまう始末。それでも何度も寝返りを打って、半ば意地で目覚ましアラームが鳴る時間まで眠った。
ただ、さすがに辛い。
風呂に入って半ば無理矢理覚醒モードにスイッチし、その後飯を食って、前日にメモしておいたメモに基づき、日焼け止めを塗りーの、万歩計を付けーの、やっぱり寒そうだから防寒着を持ってクルマに積みーの、なんて準備を終わらせ、無事にアジトを出たのは7時10分過ぎ。
早起きする為に手を尽くしても、やっぱり眠たいものは眠たいものだ。
そんな早起き地獄が明後日にもあるのだ。
昨年11月に亡くなった祖父の納骨のため、出かけなくてはいけない。
面白いラジオを聞くために午前3時まで起きているつもりだから、睡眠時間は推して知るべし。嗚呼。
大変笑える動画にぶち当たってしまい、次から次へと関連動画を見続ければ就寝時間は後退し、睡眠時間は減少してしまう。
なんでも、吉幾三が1984年に出したヒット曲「俺ら東京さ行ぐだ」の「ラップ部分」を取り出して古今東西の名曲と「コラボ」させるのが流行っているのだとか。
おかげで、定期入金日恒例の金融機関のハシゴもうっかり寝過ごしてしまうところだった。
メイン銀行へ行く為にはサブ銀行の前を通らなければならないのだが、そこでチラッと銀行内を見てみれば、ATMコーナーには長蛇の列。メインバンクも同様な状態かと思ってゲッソリしたが、いざ着いてみたら少ない待ち時間で自分の番になった。家賃の振込みと貯蓄預金へのカネの移動を済ませ、当面の生活資金を下ろして次に郵便局へ。
郵便局のATMもただ一人が画面と格闘していただけで、すぐに順番が回ってきた。サブ銀行もさっき見た長蛇の列はどこへやら、これもほとんど待たずに自分の番となった。
寝坊したと思って飛び起きて外に出たのが11時半。カネの振り分けを終え、コンビニでの買い物をも済ませてアジトに戻ったときの時間が12時直前。
なんだかとっても慌てた割りには比較的スムーズに全てを終わらせることができた。
とりあえず思った以上に好結果は、シゴト面でもあった。まぁ、レギュラーなシゴトは少な目で まったり することもできたから当然と言えば当然かもしれない。その代わり、休憩をはさんで後半にイレギュラーなシゴトがどっかり入って、てんてこまいとなったが。
しかしそれにつけても・・・、オーバーフロー寸前で大車輪状態で働いた割りには、評価が低い金額だよなぁ。その内何かが切れたら・・・・・・。
雨を見るのは久しぶりなような気がする。そして、結構待ち遠しかった。というのは、4月13日にオイル交換やクルマ小物調達で動き回り、その途中で洗車して窓ガラスも撥水コーティングを施したから。
おかげで、出勤途中は完全ノーワイパーで走ることができて、ワイパーを動かしているクルマに対してなんだか優越感も感じてしまったくらいである。
ただ、水玉ができるのはガラス面だけで、ボディにはワックス掛けなどしていないから、ボディ面にはべちゃっとした水面が。近いうちにこれもなんとかしたいものだ。
するとまた、雨が待ち遠しくなると。
久しぶりに引っ張り出していじくり回していた古い(と言っても1985年製)オリンパスの一眼レフ OM40 PROGRAMをやっつけてしまったようだ。
というのは、電池を入れずにフィルム巻上げ動作 ~ シャッター押し、なんてやってしまい、しまったと思って電池を入れてバッテリーチェックの動作をしても何もいわない起こらない。それから先はもうどうしたら良いのか、分からないのだ。
巻き上げされてシャッターが切れる途中でフリーズしてしまった、なんて書くとちょうどいいのか? ミラーが上がりっぱなしで反応しなくなった。
次の巻き上げをしようにもレバーは動かないわ、フィルム巻き戻しボタンを押しても変化ないわ、ちょっと乱暴だが、上がっているミラーを弾くようにして落としたら元に戻るかと思ったがそうならないわ。
ネットで検索しようにも、キーワードをどう絞り込めばいいのかも分からない。
嗚呼、もう手は尽きた。
過去にちょっとだけバラしたことがあるがそれから戻せなくなって業者に出したことがあるが、今回もそうなるかな? でも、もう20年以上経っているカメラだし、メーカーの方でも保守部品のストックは切れているだろう。
オークションで同型機を引っ張ってくる手もあるかな?
それより先にカメラ屋に出して見積り取ってもらうか。
何でこんなコトをしでかしてしまったのだろう。思い返すと自分自身の不甲斐なさに腹が立つ。
なんて思えば、太陽電池搭載の腕時計が動かなくなったので、半分諦めて日当たりの良い窓際に置きっぱなしにしておいたら、気がついたらまた動き出していた。試しに時間を合わせてそのまま放置していたら、3日経っても正確な時間を刻んでいるようだ。
が、この時計には何度も騙されている。動き出した、直った、と思って手首にはめて外に出て、時間を確かめようとしたらその時計の時間だけ動いていなかった、なんてことがままあったものな。まぁ、原因はその時計をはめたまま風呂に入った自分なんだけど。でもその時計、5気圧防水を謳っていたのにな。
もうしばらく様子を見て、それで大丈夫そうだったら、また使おうかな。腕時計ナシの生活にも十分慣れたんだけどな。
見たことのない書類がある。が、必要な書類がない。
そんなときにそんな問題点を丸投げしたいすぐ上の上司は休暇でいない。
その上、レギュラーのシゴトがだんだん溜まっていく・・・。
見たことのない書類をネタにして、メガネ美人バリバリヒトヅマ社員の方とちょっとだけ盛り上がることができたが、良いことなんてそんなもん。そんな書類はもっと上の上司に振って、個人的には落着とした。
次に、必要な書類を求めてシゴトの合間にその必要な書類の持ち主と思われたOに電話してみた。が「オレじゃない。今旭川にいるし」なんて言葉。さらには「それやったの、Yなんじゃないか? 電話して確認してみて」だとさ。
ならばそのYに電話してみたら、確かにそのシゴトを手掛けたのはYだった。が、書類のありかは「どこに置いたか忘れた」なんて言い草。
見たことのない書類が放置されていた上に、必要な書類が所定の場所に見当たらないというのは、それを持ち込んだヤツのなんて無責任な、なんてずさんなシゴトなんだろう。
そんなことをちょっと愚痴ったら少しは気分も晴れたりしたが、晴れるより先により多くの懸念事項、というか、ミスというかトラブルというかエラーというか、シゴトの優先順位を分かっていないヤツが仕切るシゴトのせいでこっちに皺寄せされ、我々のシゴト自体が立ち行かなくなりそうになるし。
休憩に入る時間がそれで40分ほど遅れたが、それはそれでまぁいい。
当番で回すシゴトなのに、今回の担当、12月入社の成長が見られない未だ新人、の目配りができていないせいで、そんなシゴトが入るたびに「来たぞ」なんて声を掛けに歩かなければいけないこともあった。
スッキリしない気持ちのまま自らのシゴトに没頭すれば、やってはいけない致命的なミスをやらかして全身の毛穴が開いてしまう始末。
そんな訳で、徹頭徹尾、ダメダメだった一日。
とても過ごしやすい気温、心地良い天気だった月曜。気温も上がり、今年一番の暑さ暖かさ、24度にまでなったらしい。そんな天気に誘われたのか、例年よりかなり早く桜も咲いたそうな。
そんな気候にも関わらず、出勤時、外出時には皮のハーフコートを羽織るもんだから、もはや暖かいを通り越して暑いなんて感じたのだが、それでもシゴトが終わり帰路につく深夜は寒い。
クルマに乗ればそんな暑さ寒さも軽減されるのだが、なんかやっぱり、まだそんな防寒着は手放せない気持ちなのだ。それに、いつまでもこんな気候が続く訳じゃなし。暖かい日田続いた後には寒い日がやってくるのだ。そんな繰り返しの中で少しずつ気温が上がっていって、ホントに暑い夏になると。
それにつけても、まだまだ深夜明け方はひんやりするな。
ファンヒーターのスイッチだって入れたい気分にすら、なるが、そんな気持ちもあと10日もすれば消え去るんだろう。
右腕にあった痺れにも似た痛みはとりあえずは落ち着いた。が、その痛みが移動して肩まで上がってきたようだ。ふとした拍子で右肩に変な痛みが走る。寝返りのときや椅子を引くとき、ドアを開けるときなどに電気が走るような痛みを感じる、ことがあるのだ。
その動きの度毎に痛みが走るのであれば病院にも掛かる決心がつくが、ことがある、なんて程度だと病院に行くまでもないか、なんて考えて我慢してしまう。
それにしても、原因は一体なんだろう。
考えられることは、増えたシゴト量に対する疲労ってコトだけ。まだしばらく、そんな忙しい期間が続きそう。ってことは、再現性の低いそんな肩の痛みと付き合わなくてはいけないということ。
まぁ、もう少ししたら連休もあるし、近くのショッピングセンターにはマッサージ屋もある。そんな「目標」みたいなものを目指して、またケの日々を歩いていこうか。
先日我が手に届いた前輪用ブレーキパッドを交換した。
いつもクルマ関係などでお世話になっている某カントク宅前を作業場として、某カントクにはその作業のお目付け役をお願いした。
作業自体は、同じく某カントクの手で3年前に交換していただいたときの記憶や、ネットに色々アップされているアルト整備の様子などで予習(復習?)していたので、比較的簡単に完了させることができた。
その作業の途中で行き詰まったときには某カントクに助けてもらい、アドバイスを貰いながらも、ほぼ7割方は自分の手だけで作業することができたような気がする。ただ、やっぱり慣れていないため段取りが悪かったり、思い切りが足りなかったりしたが、それは次回への糧としよう。
それにしても、こんなに簡単でイイのかしら?
パッド上端を固定しているプレートを抜き取るため、最初に、刺さっているピンを抜き取り、マイナスドライバーをプレート端に当てながらゲンコツで叩いて抜いて、それでパッドがフリーになったから抜こうとすれば、その前にパッドを押さえるピストンを押し戻しておくと。その時にエンジンルームにあるブレーキフルードカップから、フルードが溢れないかを確認する。
パッドを抜き取ったらその背面に付いている鳴き止めプレートを外し、クリーナーをぶっ掛けて洗浄し、新しいパッドの背中に同様にして付ける。その時にグリスを塗っておく。
針金ロックをその段階で取り付けてしまうと、キャリパーにセットして最後に刺すパッド上端を押さえるプレートが嵌らない。そのため、そのロックは最後に取り付けた。
あとはブレーキペダルをガシガシ蹴ってピストンを出して終了~。
ただ、緊張していたのか舞い上がっていたのか、タイヤを着け直したときにホイールナットを仮留め状態のまま試走してしまった。ブレーキの効きを確かめながらゆっくりゆっくり走っていても、何故だかガコガコと音がする。
周囲を軽く一回りしてから増し締めするという体たらくだった。あーアブね。
それにつけても、外したパッドはほぼ使用限界一杯だった。これで来週日曜のジムカに参加していたら、と思うと冷や汗が出る。そして、右前のパッドは、ほぼ使い物にならない状態となっていた。
二年前のGW、明け方に実家への道を走っていたときに右前ブレーキが固着して過熱し、フェードしてしまったから。その後修理(&チューン)で、右前パッドが熱食って終わっている、なんてダメ出しもされていたが、結局そのままで2年使い、その間にはジムカーナで振り回すこと幾多。マジで無茶していたなぁ、なんて思った。
だって、外した右前パッドは角が欠け、落としたら割れ、土台の金属とパッド本体の間にドライバーを入れてこじっただけで簡単に剥離してしまったのだから。
知らぬが仏というか、知らないで恐ろしいことをしていたんだな、なんて改めて震えてしまったそんな瞬間だった。
でもこれで、しばらくは安心。でもホントは、前後左右のローターも一緒に替えたかったんだよなぁ。次の機会か、あるいはもっと前にローターを替えるとき、パッドも一緒に替えよう。
シゴト場でなにやら不穏な話を耳にした。ガソリンがまた値を上げている、なんて話だった。
暫定税率が失効した4月1日から、ガソリン価格が大幅に下がって、しばらく入れていなかったハイオクも入れるようになって2週間以上。そんな話を確かめがてらいつものセルフスタンドで給油してみれば、前回入れたときハイオクはリッター129円だったのが、今回は137円となっていた。
清算時に店員に尋ねてみると、月曜日に一気に上がった、しばらく値上げはないだろう、なんてあぐらをかいていたらこうなったのでビックリした、なんて返答。
これはやはり、原油価格の高騰が響いている、ということなのだろう。
NYの取引市場でも史上最高値を更新し続けている、なんて読んだこともあったし。
そんな石油をもっと安く供給すべく、なんか手を打って欲しいものだ。そうしないとだんだんと景気にブレーキが掛かって、先の見えない不況に陥りかねない。いや、ワーキングプアに属すると思われる私にとっては、今だって先の見えない不況なのだけど。
小さい頃、麦茶といえば夏の飲み物だった。
冷蔵庫で冷やされた麦茶をうちわで扇ぐ風を感じながら飲んだものだ。
しばらく前までずっとそう思っていた。が、セブンイレブンで500mlの麦茶が98円で売られているのに気がついてから、ほぼ毎日、それを二つ買ってメシのお供にぐび、シゴトの合間にぐびぐび、なんてやっている。
さらには、スーパーで売っているカゴメの六条麦茶だって、ためしに飲んでみたら結構ツボ。なので、コトある度にそれを買ってはぐびぐびぐび。
おかげでしっこも良く出て、密かに恐れている尿管結石の予防に繋がっている、と信じたい。
ケータイのアラーム止めて二度寝して、気が付けば出勤の時間。
急いで食って身繕いをして、エンジンかけてクルマを出してコンビニによって、腹具合が優れないからトイレを借りようかと思ったら先客がいて、仕方ないのでアジトに戻って用を足し、なんだかんだでアジトを出たのがいつもの出勤時間よりも30分ほど遅い時間になってしまった。
なので、目立たない範囲で飛ばす。
そしたら、交差点で対抗車線を走ってくるバイクの姿が目に止まった。それがどうもなんだか、白バイぽかった。
白バイならペアで活動するような気もしていたが、そのバイクは単独だった。なので、ひょっとしたら白い大型のバイクとそれっぽい服装をした一般人だったのかもしれない。が、それで少しビビってしまい、アクセルををほんの少し緩めてしまった。
それでも、遅刻まではあと7分、余裕があった。でも、気持ち的には、予定外のケチをつけられてしまったような感じで、やっぱりシゴトに於いても少しばかり引きずってしまった。
我がクルマに使っているエンジンオイルは、FKマッシモのストリートRという、4Lで2980円という安い100%化学合成油。ホームセンターで見つけて、軽くヒトバシラ的な思い切りで使い始めたのだが、特に悪いこともない。エンジン始動時に若干重く、ちょっとガサつくような感じを受けたこともあったが、これは5W-40という粘度から来るもんだろう、なんて思うようにした。
ちなみにそれまでは、カストロの軽自動車用3L缶オイル、マグナテックを使っていた。が、カストロを使っているというと顔をしかめる人がチラホラ。使っていて悪い感じを受けたことはなかったけど、中身は他のメーカーのと変わらない、なんて暴論なんかも見聞きすると、なんだかそのカストロ熱も冷めたっけ。
ジムカ参加賞としてもらったエルフのベーシックプレミアムという鉱物油を使ったこともある。これが予想外に好印象だった。まぁ、冬場で10W-40だから、少し固いかもなんて思っていたが全然そんこともなくきれいに吹け上がったのだ。ひょっとしたら、私の所に来る前に使っていたのは、そんな鉱物油だったのか、なんてことも思ったくらいだもの。
逆に、モータースポーツ関係で評判の良い化学合成油をもらったこともあるが、それを入れたときはそんな感動もなかった。ただ、過酷な業界で良い評判を得るというのはよほどのことなんだろう、なんて思うようにし、これでエンジン内部も保護されるのだと信じようとしたこともあった。
色んなエンジンオイルを使ってきて「気に入ったものを長く使い、定期的に交換するのが一番」なんて自分の中で決めているのだが、その信念がちょっと揺らぐようなことが、先の日曜日、オイル交換してもらったホームセンターであった。
そこで胡麻塩頭のメカさんが「新しくアッシュのオイルを取り扱うようになったけど、どう」なんて勧めてきたのだ。聞いた事がないオイルの名前なので、オウム返しで「アッシュ?」と尋ねてみたら、フルチューンマシンに入れても安心なオイルだ、という。さらには、ネットでも調べてみて、なんて自信たっぷりに言い放ったのだ。
メカさんのその言葉を思い出して色々検索してみたが、悪いことが書かれていない。その上長持ち、とも。
今まで、安いオイルに添加するだけで凄いオイルに変わるケミカルとか、深夜のテレビ通販で見かけるアメリカ産の添加剤とか、昔から雑誌広告にあるテフロン系の粉とか、色んな物を胡散くせぇ、なんて思いながら見てきたが、これはどうなんだろうか。
次のオイル交換のときにこのことを覚えていて、しかも、コストパフォーマンスが良かったら、試してみようかとは思う。
別に職業をランク付けしたい訳じゃない。
ただ、人のシゴトに対する姿勢が垣間見えるのが、そういったシゴトの成果の美しさだと思うのだ。
その人だけで完結するのならどんなにきたないシゴトでも構わない。が、他の人も関わるのなら、そのときの為に極力シンプルに分かりやすくするのが筋なんじゃないのか、なんて考える。その「結果」のためには、その過程もなるべくはきれいにしておきたいし、きれいにしていて欲しいのだ。
が・・・、使ったら使いっぱなし、出したら出しっぱなし、文字は判読不能寸前の汚さで、なおかつ発送用荷物のまとめ方さえもレイアウトがぐちゃぐちゃ。
去年12月に入った新人がまさにそうなのだ。いまや取り柄といえば、無遅刻、無欠勤ってことくらいか。とにかく、シゴトが雑で遅くて不正確。覇気がなくて状況判断ができない。それで愛想とか可愛さがあればまだ救いもあるのだが・・・。
かと思えば、新人のあまりの頭の悪さに何度も説教で嫌になる、なんてこぼす外回りの人も・・・。
一体、ウチのシゴト場の採用担当は一体どこを見ているのだ。
たけぴの「探し物とオイル交換と探し物と洗車と」のまねしてかいてみるね
気持ちのが、ぶらーっとアジトへ入ることなく早めに動いてみるも、これでしまう。
トイレを上げることに吸い寄せられるようなそんな日曜日だったことにクルマでざっとクルマで踏ん切りと探しながらやっと目的の場所を兼ねてようやく空気ポンプを済ませたコイン洗車場で買わなかったガラス張りの替えゴムとウォッシャー液を確保し、オイルと入換えたワイパーを悔やんでざっとクルマをいなしつつ店内へ。
作業終了を悔やんでしまう!!
作業終了を出ていった我がクルマを買い、アジトまで走ることに繋がるホースを上げることを見つけたように繋がるホースを確保し、望みの調子がJUSCO桑園店だと同等なので、ちょっとした調査結果的過ぎた足踏み式空気ポンプをさっき買った場所を停めた!
そしてホームセンターへ入るときもせず、近所のホームセンターに繋がるホースを済ませたがないかと水の場所が、嗚呼、ワイパーのかと、あまり回転を開け、さっき買った。
次にまた機会が、足踏み式空気ポンプを買いに!
個室へ。
それからようやく空気ポンプを出し、望みのため札幌市の西まで戻ろうと入換えたワイパーのため札幌市のボンネットを待って走り出したら買おうと水の安いヘッドライトバルブを歩くことなく!!
やっぱり、足踏み式空気ポンプと同等なそんな日曜日だったように見えた場所を済ませたようにはなく早めに停めてブラブラし、インマニに米と同等なのチャージを済ませたガラス張りのクルマに繋がるホースをいなしつつ店内へ!!
なそんな日曜日だった場所を確保し、これでしまう!!
近くにクルマを買いにクルマをさっき見かけた♪
あっちこっち彷徨いながら、これで徘徊。
アジトへ入り、近所の場所を兼ねて地下駐車場で人心地♪
そうなると同等なそんな日曜日だったコイン洗車場へ入り、やっと目的の建物にシフトアップしてやっとオイル交換を見つけたコイン洗車場で買わなかったワイパーの調子ができたができたコイン洗車場でしまう。
なるほどでかいホームセンターまで走ればいいの建物にエンジンコンディショナーを済ませてみるもできようと探しながら、体だけアジトへ入るときもできよう。
個室へ!
なるほどでかいホームセンター。
次にまたそこに走ってようやくこれでしまう!
とその途中に付いて、嗚呼、足踏み式空気入れを確保し、そこの調子がJUSCO桑園店だから、さっきのホームセンター?
そうなると考えたが、進行方向正面に動いてそこでも停める場所を洗い、また、アジトまでクルマを停めてブラブラし、体だけアジトまでクルマに寄っていたワイパーのボンネットを買い、また機会がない!!
そうなると入換えたように走ってからはサイアクだった足踏み式空気入ればそれから入れを停めてブラブラしてしまったように繋がるホースを一本抜いてそこの替えゴムというか分からないか割り切りも、そこでも停める場所がJUSCO桑園店だから入れをさっきの場所が、オイルエレメント、ワイパーの場所がJUSCO桑園店だとオイルと探している間、腹のセットを待っていたコイン洗車場へ戻っている間、インマニに停めたようには、やっと目的の替えゴムと探している間、ぶらーっとアジト横に、ワイパーのがない♪
なるほどでかい!
やっぱり腹のでかいホームセンターに寄って、さっき買ったガラス張りのチャージを歩くことを出し、インマニに。
*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。
気持ちのチャージを兼ねて、ちょっとした調査のため札幌市の西までクルマで徘徊。調査結果的にはサイアクだったが、これで踏ん切りというか割り切りもできよう。
その後、ぶらーっとアジトまで戻ろうと思って走り出したら、嗚呼、やっぱり腹の調子がよろしくない。アジトまで持つかと思っていたが、それはあまりに楽観的過ぎた。
なので、進行方向正面に見えたガラス張りの建物に吸い寄せられるように走っていった。近くに寄ってやっと、それがJUSCO桑園店だと知った。なるほどでかい。駐車場へ入るときもどこから入ればいいのか分からない。前のクルマに付いていって地下駐車場へ入ることができたが、そこでも停める場所がない。あっちこっち彷徨いながら、やっと目の前で空いた場所を確保し、そこに停めた。
それからは、腹をいなしつつ店内へ入り、少し上の案内看板を探しながらやっと目的の場所を見つけた。個室へ入ってコトを済ませてようやくこれで人心地。
トイレを出てからはその店舗内を歩くこともせず、すぐの地下駐車場へ戻ってクルマを出し、アジトへ。
アジト横にクルマを停めてから、体だけアジトへ入り、炊飯器に米と水のセットを済ませた後、アジト横に停めた我がクルマのボンネットを開け、インマニに繋がるホースを一本抜いてそこにエンジンコンディショナーを吹いた。
その後、近所のホームセンターに寄ってブラブラしてみるも、望みの安い化学合成オイルはなく。やっぱり、新札幌のホームセンターまで走ることに。エンジンコンディショナーを吹いた後だから、あまり回転を上げることなく早めにシフトアップしてトロトロ走る。目的のホームセンターまで走ればそれも落ち着くだろう。
そしてホームセンター。
オイルとオイルエレメント、安いヘッドライトバルブを買い、オイル交換をお願いする。作業終了を待っている間、足踏み式空気ポンプを見つけて、また機会があったら買おうと考えた。
次にまた、国道沿いのでかいホームセンターへ。
そこで、ワイパーの替えゴムとウォッシャー液を買い、さっき見かけた足踏み式空気ポンプと同等なのがないかと探してみたが、それはなし。そうなると、さっきのホームセンターで買わなかったことを悔やんでしまう。
なのでまたそこのホームセンターへ。とその途中にあったコイン洗車場でざっとクルマを洗い、ワイパーをさっき買ったワイパーの替えゴムと入換えた。それからようやく空気入れを買いにホームセンターへ。
なんだか無駄に、余計に動いてしまったようなそんな日曜日だった。
土曜日。
いつもの土曜日のシゴト。特に記すべきこともなかった。
が、さてシゴトも終わりと思った瞬間に結構大きなシゴトが入ってきた。そして、その時間帯はもう、私とすぐ上の上司の二人だけ。その入ってきたシゴトを片付けないと、精神衛生上よろしくない。
なので、誠心誠意やっつけた。
特に難しい約束事があったわけでもない。ただ、量が結構あっただけ。
それで1時間ほど、あがり時間が押した。
スタッドレスから夏タイヤへの交換のときに気が付いた、フロントブレーキパッドの残量の心許なさ。このまま見なかったことにして月末のジムカーナに参戦したとしたら、ブレーキペダルを踏むたびにいやーな音を聞くことになるのだろう。
だから、ヤフオクで我がクルマに適合する安価なパッドを探して落札したのだ。それが4月8日のこと。それから、住所教えれ、振込先教えれ、入金したぞ、送ったぞ、の最小限のメッセージのやり取りを終え、4月11日に我が手に届いた。
夕方に郵便局の人間が届けに来たようだが、その時間はシゴト中でアジトにはいないのだ。その代わり、ドアにはその旨を伝える通知が挟まっていた。シゴトを終えて帰宅後、その通知をもって郵便局の深夜窓口に出向き、無事に受け取ってきたという訳だ。
それにしても・・・、たまーにヤフオクで取引をするが、こんなに素早い対応をしてくれたのはホントに初めてだ。届くのにもっと時間がかかっても仕方ないと思っていたのだが、気持ち的にはタイムロスなく、非常にスムーズに届いた、なんて感じを受けている。
ひょっとしたら、私の過去の取引評価を見て信用してくれたのかもしれないが、ともかくそれは嬉しいものだ。
さて、時間を見つけてパッドを交換しないと。
ちなみに、前回交換したのは丸々3年前。そのときに入手したパッドと同じ物を手に入れようかとも思ったのだが、効きに不満はないけれど、もうちょっと止まって欲しいなんて思いもあって、ちょっとだけ高い、そして、ちょっと名の通っているメーカーのパッドを選んだのだ。
届いたパッドが派手目な色だったら嬉しかったのだが、さすがにそんなことはなかったな。
さて、なるべく早い内にブレーキディスクも交換しないと。
昨日アップ分の通り、用があって夜走り、翌日朝一でその用事を済ませてアジトへ戻るとき、妙な違和感を感じた。その違和感の正体はつけっぱなしにしているカーステのラジオ。
ディスプレイはほとんどいつも同じ周波数を表示している、そんなお気に入りのFM局であったのだが、普段聴かない時間帯の番組だからなのだろうか、なんだかとってもセンスねー、なんて感じてしまったのだ。
この局の番組って、とってもフレンドリーというか、リスナー寄りというか、ちょっと癖があるけど、かえってそれが良い、そんな雰囲気を感じていたのだけど、その違和感を感じた番組にはそういった取っ付き易さを感じることができなかった。というか、どこのコミュニティFM局の番組だ? なんてことも思ってしまったくらい。
幸い、走り出したらエンジン音やロードノイズがでかくなるタイプのクルマなので、ボリュームはそのままで、ノイズにかき消されて聞こえなくなるに任せた。
そして、11時の時報と共にボリュームを上げて、DJ(というか、パーソナリティ)が発する言葉を受け取ろうと意識するようにした。そのDJも、特に私が好きなタイプではないが、それでも昔聴いていて耳に覚えがあり、しっとりとして説得力のあるしゃべり、リスナー寄りの姿勢は安心感がある。
まぁ、個人的には気のいいアニキ分と元気な女性の掛け合い、なんてのが好きだったんだけども・・・。
そんな安心感のある番組や、好きなタイプの番組とは何かが違った違和感がある番組。
ひょっとしたら、その時間の番組を今まで聞いていなかったため、そう感じてしまうだけなのかもしれない。あるいは、この春の番組の改編の新機軸として打ち出した、この局の新しいカラーのテストケース、ということなのかもしれない。が、特に引き込まれる要素もナシ、意識して聴いていてもそれで得したとか、知り得たとか、嬉しく思ったとか、そんな気持ちもなかった。極論すると、ただ無意味な音が流れているだけ、とさえ感じた。
これは、何度か聞くうちに慣れるものだろうか?
それとも、これからこういった異物感が増殖していくのだろうか?
なんでこういった、まるで力を持った古い頭のジジイがごり押しして作らせたようなものがこの局で流れるのかな。それがこの局のため、リスナーのためだと本気で思っていたのだろうか。
まぁ、これは力のない、ただの名もない一リスナーのタワゴトなんだろうけど。
いつものようにアジトを出て出勤。いつもとは違ったのは、玄関ドアを開ける直前に一度履いた靴を脱いでトイレに入ったことくらい。だが、コトを済ませてもまだ腹の中に何か暗雲が立ち込めているような感じが残っていた。
その暗雲から何かの兆候を感じるのなら、それは早い方がいい。いつも立ち寄るコンビニや途中のショッピングセンター、何度かトイレを借りたコンビニなど、それらの前でそんな兆しを感じたのなら、ちゃんとそれなりの手を打てるのに。
だが今回は、出勤路の途中にあるトイレ施設を全て通り過ぎてから、おもむろに・・・、来た。
シゴト場までは普通に走っても5分ほど。
腹に力を入れないように少し姿勢を楽にして、余計なショックを作らないようにハンドル、シフト、ペダル操作を丁寧にして、その上気持ちは焦っても動作はゆっくりを心がけつつも、信号の変わるタイミングを読んでなるべく止まらないように、止まらないように・・・。
止まらないためにぐっと加速なんてこともしたが、その刺激はすぐに「あっち方面」に伝わってしまう。まるで両羽の剣。
その甲斐あって最後の右折交差点もタイミング良く、待たずに矢印になり、止まることなく通り過ぎて、最後の交差点で引っ掛かるもそれまでは非常にスムーズに走ることができた。そして、シゴト場駐車場へ。
駐車場へ入る前からシートベルトを外し、駐車場に止めてからはやや急ぎ足で社屋に向かい、コンビニで買った飲み物食い物を食堂冷蔵庫に投げ入れる前にその飲み物を数口飲む余裕を無理矢理作るも、すぐに小走りでそこを抜け出し、ロッカールームで仕事着に着替えて、いや、仕事着を羽織ってからダッシュで階下のトイレに駆け込み、それでやっと「全解放」させることができたのだ。
今回も人間としての尊厳を保つことができて一安心。それでも、まだ軽く腹部には暗雲が残っている感じが、した。
私が勤める業界はこの時期から忙しくなって、そのまま初夏までその忙しさが持続する。しかし、忙しいといっても限度があろう。そして、この忙しさがひと月中平均しているならまだ良いのだ。
月曜はとんでもなく酷かった。一応、営業サイドから「これくらいの量のシゴトが入りますよ」なんて予告もあったりするのだが、その予告がまるっきりのウソだったりしたのだから。そんなウソがまぶされたシゴトがどかんと入った月曜後半。他のセクションの人も加勢に入ってくる完全スクランブル体制で、その状態を見てどこからか笑い声なんかも聞こえてきた。
どこから手をつければいいのか分からなくなるが、私の手がちょうど空いたそのタイミングで入ってきた大シゴト。
規模として、先週あった大きなシゴトの 3/4 くらいの量だと踏んだ。予告もそうあった。が、その大シゴトに取り掛かったのだが、これがやってもやっても終わらない。嫌なオプションもあったくらいで、全然捗らないのだ。その結果、3時間半もそのシゴトに取り掛かりっきりとなってしまう始末。最後の方などは怒りのスイッチを入れてテンションを上げなければ手も動かなかった。
結局定時で上がることなどできず、1時間半ほど押してようやく終了。
一緒に入ってきた大きなシゴトも粗方済んでいて、残るはなかなか進化が見られない新人のシゴトのみ。それも見たところ、10分少々で終わりそう。だったが、その新人が残しているシゴトのひとつを奪ってさっさと片付けて、あとは明日に向けての雑用をこなしてようやく退社。
シゴト場近くのスーパーも既に閉店の時間となっていて、気持ちトボトボとした足取りで、帰った次第。ハンドルを握る右腕には痺れに似た疲労感が残る。
湿布薬を貼るか。
ほんっとに何にもしなかった。
正午に鳴るケータイのアラームもぶっちぎって、日曜に変わったときから眠って、起きたの夕方。
天気も良かったみたいで、暖房を入れることもなくすごせた。
そんな日だから、久しぶりの洗車、ワックス付き、何てこともしたかったんだけどな。
でも、起きたの夕方。
そして、起きていられたのは数時間だけ。
食事をとった後はまた、横になった。
そしてこんな時間。
力を入れないと眠れそうもない。
以前ここで紹介したアサヒの超ファイバー 10000だが、とうとうシゴト場近くのスーパーでも見当たらなくなった。
流通の関係なのか、生産の関係なのかは分からないが、結構頻繁にその姿を消していたから、見つけたときには複数本買って冷蔵庫に保管していたのだが、その手持ちの在庫も切れた。
これを飲むようになって、ウンの出が良くなったと感じたのは1週間くらいか。それに体が慣れてしまったためか、その後は飲む前とそう変わらない感じで、出たり出なかったり。
そして、それとは別の方向でデメリット的なものも感じてしまっていたのだ。
それは、夕食時の友で飲んで、しばらくしてから寝て翌朝起きたときに、口の中に変な甘さが満ちている、なんてこと。超ファイバーではなく、別の炭酸飲料だったりお茶だったりを飲んだときには、そんなことはまったく感じなかったのだ。
ひょっとしたら、成分表にある甘味料のアセスルファムKとかスクラロースの影響だったりして? あるいは、自覚がないだけで、逆流性食道炎みたいな病のせいで、寝ている間に胃の中身がこみ上げてきていたりするのかもしれない。
まぁ、店で見つけられなくなって、手持ちの在庫も切れた今は、そんなこともないのであるが。
それにしても、出たり出なかったりの差が激しいなぁ。
こうなったら大腸の調子を整える薬、ザ・ガードコーワ整腸錠でも飲もうかしら?
3月30日に夏タイヤに替えてから走りも軽やかになった、とは言えなかった。いや、原因は分かっている。夏タイヤに付け替えてから、その空気圧をチェックしていなかったのだから。
本来なら、エアコンプレッサーを借りるなり、アジトへ取って返す途中のガソリンスタンドなりでタイヤの空気圧を確認、充填するのだが、今回は何故だかすっかりころっときれいにそのことを忘れてしまっていたのだ。
だから、この月曜から、なんか走り出しが思ったよりも軽くない、ハンドルが妙に重い、何故だかまっすぐ走らない、なんてことを感じていて、やっとタイヤの空気を確認していなかった、なんて気が付いたのはつい先ほどのことだったのだ。嗚呼、なんてニブチン。
既に深夜。
翌日早起きしてカーショップなりガソリンスタンドなりで空気を詰めてもらえばいいのだが、暖かくなってくるにつれ早起きも辛くなってきていて、空気を詰めるためだけに早起きするのは・・・、なんて考えてしまう始末。
だから、24時間営業のガソリンスタンドへ乗り付けて、空気圧チェックをしてもらおうと考えたのだ。が、このご時世、24時間営業のガソリンスタンドって大抵がセルフスタンドに様変わりしていて、空気の充填装置がないことも多いのだ。
一箇所、そんな機械があるセルフスタンドを覚えていて、そこに走ったのだが、既に時間が遅いため「もう終わっちゃいました」と精算所の店員に断られてしまう。
さぁ、それからは有人フルサービスの24時間営業のスタンドを探して走り回ったのだ。が、探せば意外とコレがない。電気が灯って明るいスタンドはほとんどがセルフスタンドで、それ以外は閉店済み。
ようやく、タクシー会社系列と思われるLPガス充填所に併設された、あまりやる気も感じられないスタンドを見つけて乗り込むも、なかなか店員が出てこなかった。ようやくガスの充填所から店員がやってきたので事情を告げると「ポンプの使い方分かるでしょ、自由に使っていって」なんて返され、ガス補充に来たタクシーの相手をしに戻っていった。
まぁ、それはそれでありがたい対応ではある。
ダイヤルを回して希望数値に合わせ、後はチューブの先をタイヤの空気注入口に押し当てて、ベルが止まるのを待つ。
前後左右4本のタイヤ全ての空気を詰め、タクシーの相手をしている店員に挨拶をしてその場を走り出した。ら、ああ、やっぱりこれだ、この軽さだ、と目からウロコが落ちた。
ようやくこれで、普通に走ることができるように、なった。
あとは、ブレーキパッドを交換しないと・・・。
予定通りに入ってきた大きなシゴトの山。
昨日は若手のSが2時間ほど取り掛かりになって、やっと終わらせた。そして今日は私。幸い、その持ち込まれたシゴト面での不備、不具合なんてことはなく、比較的スムーズに終わらせることができた。
が、それでもやっぱり2時間弱、それに掛かりっきりになった。
おかげで、右腕に痺れに似た疲労感が。
そんな大きな山が、明日も明後日も、ある。
その上、別口の大きな物件も入ってくるし、急ぎで処理しなければならないシゴトも入ってくる予定。
そんな大きなシゴトの群れでパンク寸前、オーバーフロー間近になりつつあるのだが、そんな状態で一体我々にどうしろというんだろう。
シゴト場がそんなシゴトを請け負って、それに見合った儲けが出ているのだろうか? まぁ、内勤、外勤の新人が結構入ってきたところを見れば、それなりに儲かってはいるようではあるが、その実感が我々には感じないのだ。
通常のシゴトの合間にそんな内職じみたシゴトを押し込んで、フル回転で働いて、それで壊れたらお払い箱、か。あーいやだいやだ。
4月に入ってガソリンの暫定税率の効力が切れたのに伴い、行きつけのセルフスタンドも俄かには信じられないくらいの価格を掲げていた。レギュラー123円、ハイオク133円。
民主党などの野党がそのあたりの審議に応じなかった為の「リングアウト勝ち」なんて感も否めないが、それはそれで正直嬉しい。まぁ、それでもレギュラー90円台を経験したことがある身にしては、十分に高いのだけれども。
おかげで、NYの原油市場に目を光らせて動向を探ったり、石油元売各社の卸値の報道に一喜一憂なんてことも、しばらくはしなくて済むかな? いや、暫定税率失効の上、原油市場の動きに伴ってさらに値が下がれば言うことがない。
それにつけても、ホントに久々にハイオクなんて突っ込んでみた。今月末のジムカーナに向けて、エンジンのコンディションを気持ち的にちょっとだけでも高めたいと思って、今月はハイオク給油月間にしようか、何てことも思った次第。ハイオクを入れ続けたら排ガスの匂いも微妙に変わるしな。
だけど、政治屋のエライ人たちはその暫定税率を無理矢理にでも復活させようとしているとか。4月末か5月中旬に衆議院での与党分議席 2/3 を持って採決されると、すぐにそのガソリン価格は元の140円代後半になってしまうのだろうか。
でも実際にこうなったら・・・、福田内閣も先がないだろうなぁ。
政治のツケを国民に回したことを詫びた首相だけど、こちら的には安くなってありがたいとしか言いようがないのだが。
早起きして、先週病院に行く為にキャンセルした歯医者へ行く。さすがにキャンセルした後に入れてもらった予約だけあって、予約時間に着いても1時間ほど待たされた。しかし、痛みがあった左右の下奥の歯茎と右上奥の歯茎もほとんど痛みもなくなって、先生の診察でもかなり落ち着いたように見える、とのこと。これで週一から隔週で通っていた歯医者も終わり。会計時に、半年後に歯科検診で来てくれ、何てこともいわれた。
で、支払いの際に財布の中を見れば、ほんの少しだけ額が足りなかった。
幸い、クルマの中に置いていた小銭で何とかなった。いや、ホントは歯医者に行く前に銀行に寄りたかったのだけど、駐車場は満車でいつまで待たされるか分かったもんじゃなかった。
痛みもなくなってたいした処置もしないだろうと思っていたのだが、うむ、見立てを誤ってしまった。
時間的にみてまだ出勤時間まで間に合いそうだと踏んで、先週風邪でかかった病院に行く。
そしたら、診察してくれた先生の雑談に付き合わされてしまうというオマケが付いた。
結局、注射を打ってもらい、調剤薬局で先週出された薬と同じ薬を出してもらってアジトに戻れば出勤時間。3月最後の比較的暇なシゴト場へ。
翌日は4月。1日違えばシゴトの内容、密度も大きく変わる。
それまでに少しは体調も上向けばいいのだが。
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