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2008年5月

2008.05.31

通勤路にて

空は青いが風も強かった日。
つけっぱなしのラジオからは、馴染みのある場所でのカート体験の様子が取上げられていた。体感速度は100キロ以上でF1ってこんな感じ、なんて展開になって、掛かったのが代名詞的なあの曲。
ワタシ的には好きではない曲なので、ボリュームを絞った。

カーステに意識を向けてすぐに前方にその意識を戻したら、道路左側から無理に渡ろうとしていたクソババァ老女の姿を認めた。結構激しい交通量の中、その流れを読んで渡り切るのは難しいだろう、と思った。ら、その老女、何をトチ狂ったか渡り始めやがった。

ブレーキ踏んで速度を殺し、その老女が渡った後ろを通りざまに抗議の意味のホーンを鳴らした。自動車運転者には交通弱者保護の義務があるが、だからといって横断歩道がない場所で安全確認も疎かにして無理に渡ろうとする人まで保護しなきゃいけないのは割に合わない気がする。そういう立場で胡座をかいているんじゃないのか。

なんて思えばその数分後、対抗車線から右折して横道に入るハイエースが。こっちにブレーキを踏ませないタイミングでそういう感じの当方の進路横切りをするのならなんら問題はないのだが・・・、そいつは歩いていた歩行者を待つために当方の進路上で止まりやがった。

一応、そういうことも想定の範囲内ではある。ブレーキ踏んで速度を殺してちょっとハンドルも切ってそのハイエースをかわしながら、またしても抗議ホーンを。いっしょに怒声も浴びせてやればよかったかもしれない。相手がよけると思っているんじゃねぇよ。甘ったれんなばかやろう。


立て続けにそんな進路妨害に遭い、かなーりむかついた出勤途中であった。

2008.05.30

災い転じて? 怪我の功名?

月末だからなのか、休憩時間までの前半は結構ヒマでまったりした時間が流れるシゴト場。だけど後半は、大車輪でフル回転しなければいけないくらいにシゴトが集中する。そんな時・・・、3つ一組のシゴトを片付ける時にちょっと間違えて、その3つ目のシゴトを最初に持ってきてしまったのだ。

だが、それが良かった。
そのシゴトを進めていくと、書類の内容とシゴトの内容が大幅に違っているのを見つけてしまったのだ。喩えるなら、でなければいけないシゴトなのに、そこにあるのはだった、なんて感じ。

すぐにその書類と合致するシゴトを探しにうろつきまわる。そのシゴトの運搬役の人も首を突っ込んでくる。少しの騒ぎになる。

程なくして、そのトラブルの原因が判明した。
いや、原因は運ばれてくるシゴトの詰め合わせの段階で間違えていたことなのだが、それに気付かないでシゴトを進め、の書類でのシゴトという組み合わせで下流に流してしまった人がいたのだ。それは、今日休みを取ったSの代わりに代打で入ったすぐ上の上司。そのまま時間が経ってそのトラブルの事実を知る人が増えれば、こんな少しの騒ぎが、関係各所への問い合わせなどで、もう少し大きな騒ぎになる。そしてサイアクは、そのトラブルが誰にも見つからずに全て通り過ぎ、最後にシゴト場の外に漏れ出して大騒ぎになること。

だけど今回は、幸いにも、時間的には10分少々でトラブルを発見、対処する事ができた。これも、私がシゴトの進め方をミスって、最後の回すシゴトを最初に持ってきてしまったからこその成果だったり。

が、ホントに悪い時には悪いことが重なる事も まま ある。そんなトラブルを見過ごさないよう、これからも十分に気を付けてシゴトをしたいものだ。が・・・、見ているようで見ていなかった、なんてこともあったりする訳で・・・。

2008.05.29

小学生レベル

今週末が期限の「宿題」を昨夜、無事に終わらせた。あとは忘れずシゴト場に提出すれば一件落着だったのだけど…。

アジトに置き忘れてしまった。

コンビニに立ち寄った後、急な差し込みでアジトに引き返したのだが、その時に「宿題」のことを思いだしたなら良かったのに、そんなことはなく。

結局、シゴト場に着いてから忘れたことに気付く始末。

これじゃまるで、やった宿題を家に忘れた、なんていう、小学生レベルの言い訳じゃないか。

あー期限がまだ先で良かったなー。

2008.05.28

ボンバヘッ

風呂上がりにちょっとのつもりで横になったらそのまま朝、いや、起床時間の昼までぐーすかぴー。

やろうと思っていた「宿題」はほったらかし。ブログだって書かずじまい。

そして起床時間。
起きたら何だか物理的にアタマが重い。鏡を見たらボンバヘッ。

アタマを乾かすこともしないで横になったから、こうなることも仕方ないよな。

水で髪を押さえつけて出勤。今は大分落ち着いたが、それでもまだアタマは「でかい」のだ。

2008.05.27

防備(BlogPet)

たけぴは、成長みたいな防備したいなぁ。
だけど、通達北上しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

マヌケ時空?

シゴト場に、そんな感じの風が吹き荒れたような気がする。というのは、絶対に必要な書類が届かない事2回、重要なシゴトを通用口に半日放置、他社宛の荷物が誤配されてきた、等など、通常ではまず考えられないようなおバカでマヌケなトラブルが頻発しやがったのだ。

さらには、重要書類が届かないトラブルの3回目かと思ったら、開梱した人がどこに置いたのか忘れてしまい、それで関係箇所や担当営業に問い合わせ電話掛け捲りの挙句、思いもよらないような所からその書類が出てきた、なんてことも。

一人二人がバカになって、トラブルに見舞われるなんてことなら結構あるのだが、一人二人じゃなくて会社単位、あるいは営業所単位でバカになったなんてのは、覚えている限り初めてだ。

多分、右も左もマヌケなんてのはすぐに収束して翌日には普通の状態に戻るだろう。でも、一体何が原因でそんな状態に陥ったのだろう。そして、それがなんで遠く離れた別々の営業所でも同時多発的にマヌケになるのだろう。

最終的には帳尻が合ったが、それまで非常に気を揉んでしまったそんな一日。

2008.05.26

溺れる

縁あって音楽関係の本職の方、番長さんの御宅へお呼ばれされた。
事前の打ち合わせ通りにその方の番長さんの近くにあるコンビニ前で電話して、迎えに来てもらう。過去にお会いした・・・、いや、すれ違いざまに挨拶をしただけか、のは、軽く数えても10年以上前のことだ。実際に会わないで郵便と電波を介したやりとりは頻繁にしていたが、それだってやっぱり、一番近くて12年前だもの。

その後、ネットで ぽちぽち やりとりみたいなことをしていたが、最近、その番長さん宅で軽いパーティーみたいな事をするなんて告知があって、それに乗っかった次第なのだ。

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2008.05.25

土砂降り、大振り、空振り

5月25日日曜日に国道12号沿いの三笠の道の駅で、日本が誇る頑丈で実用本位のバイク、カブのミーティングがあると、風の噂で耳にした。

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2008.05.24

痛み

頭。
首。
肩。
腕。
背中。
右足第3指。
心。

年を取るということは共存する痛みが増えていくということなのか。

2008.05.23

暗証番号

シゴト場通用口のセキュリティコードは定期的に変わる。誰が考えるのか分からないが、いつも何らかの語呂合わせで覚えるようにとの通達が出るのだ。大抵がオヤジギャグっぽいお寒い内容だったりするのだが、だからこそ、変わってもすぐに覚えられるのかもしれない。

だけど・・・、そのセキュリティコードが変更になってから、私は一度もそれを押して社屋内に入っていないのだ。なぜなら、幸か不幸か、外に出る人と鉢合わせてしまい、その人が私がそのドアをくぐるのを待っていてくれるから。

ラッキーと言えばラッキーなんだろうけど、私は新しい暗証番号を早く指で覚えたいのだ。出勤するたび、誰かが出てくるついでに社屋に入るというのはセキュリティの盲点のような気がしないでもないしな。

で、変更になったセキュリティコードは・・・、なんだったっけ?

2008.05.22

やっぱり調子が悪いなぁ

気忙しさだけが一人歩きして、体が付いていっていない感がある。
気持ちばかり焦って、空回りが続いている気がする。
頭に感じる軽い痛みと、左背中に感じる違和感の他、微妙に平衡感覚までもが狂ってきたかのよう。

この状態が悪い方に進むと、この後耳鳴りが酷くなって眩暈なんかも感じてしまうようになるんだ。

そういえば、初めて眩暈耳鳴りでぶっ倒れて動けなくなった時もちょうどこの時期だったなぁ。これから暖かくなっていく気候に体が付いていかないのか、忙しい日々が続く事で体が泣きを入れてきているのか。

早めに休むように心がけようにも、パソコンを立ち上げてしまうとそこからが長い。ああ、その時間を短くする事で自己管理が少しは上手くなるのかな。

2008.05.21

雨と風、ともに強し

かねてよりの天気予報の通り、5月20日はずっと雨だった。
それに加えて風も強くて、至る所で安物ビニール傘の残骸が風に舞っていた。

私はそんな荒天が結構好き。
雨が降っても視界を遮らないように、クルマの窓には撥水コーティングを施して、それを頼って土砂降り時に完全ノーワイパーで走る、なんてこともするくらい。

そんな感じで気分的にはウハウハ、ワクワクでクルマを走らせたのだが、そんな気持ちもシゴトに入ってからはすぐに萎れてしまった。例によって例の如く、訳のわからない書類があったり、添付されているべき書類の添付がなかったり、書類とシゴトの中身が違っていたり。そんなトラブルの対処であっちこっちに飛び回ったが、それでもこの荒天の影響なのか、シゴト量が少なくて思ったよりスムーズにコトが運び、そして終わった。

結果オーライではあるが、心を挫くようなトラブルは、それを見てしまった途端に嫌になり、対処の段階で怒りの炎が心に点り、何とか無事に片付けた後に一気に虚脱する。

シゴトが終わった後でもそんな虚脱感は続いた。
幸い、外はまだ荒天で、その荒れる天気から少しばかりパワーを貰って帰ってきた、なんて具合だったり。それでも、なんだかアタマが、背中が痛いなぁ。

2008.05.20

用紙(BlogPet)

きのう、Qは用紙が選択ー!

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

百鬼夜行、否、三十一鬼昼行 後編

練習走行が始まっても、前に走る人が覚えたつもりとは違うコースを走ってミスコースを告げられているのを見ると、かなり不安になってくる。だから、しばらくやったことがなかった、コース図をダッシュボードに貼る、なんてこともやったくらい。

だが、いざ自分の番が来て走り出したら、一ヶ所怪しい部分もあってミスしかけたが、それでも無事に帰ってくることができた。そして、一度走ったことで不安だった気持ちも随分と落ち着いた。スケジュールでは練習走行は2本の予定だったが、進行が早かったせいか、さらにもう1本走ることができたのは幸いだった。

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2008.05.19

百鬼夜行、否、三十一鬼昼行 前編

(大体)どんなクルマでも参加できる草ジムカーナイベント「ASPテクニカルジムカーナ」に参加してきた。受付開始が朝7時からとのことで、それに合わせて5時に起きて6時前にアジトを出発する予定だったのだが・・・、日が変わるくらいの時間に横になっても、これが全然眠れない。仄暗いオレンジの光の中で横にした体を折って目を瞑っていても、眠気がやってこないのだ。

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2008.05.18

サボテンの異変?

2年前の3月下旬に買ったサボテンだが、最近なんだか元気がないように見える。

やきそば弁当の空き容器にサボテンの鉢を入れて、月に何度かの割りで水をやっていたのだが、いつの頃からかそのサボテンの「姿勢」が悪くなっていったのだ。それは、日光に当てる向きがいつも同じだからかと思って特に深くは考えなかったのだが、姿勢が悪くなった時点でもう、重大な異変に見舞われていたのかもしれない。

水をやる時はサボテンの上からヤカンで水を差し、やきそば弁当の容器にある程度水が溜まるくらいにまで注いでいたのだが、数日経てばその水もなくなっていたから、それらは全てサボテンが吸ったんだろう、なんて思っていたのだけどな。

今はそのやきそば弁当容器の底に少し残る水は茶色くなっている。

考えたくないが、ひょっとしたら・・・、水を頻繁にやりすぎたことで、鉢の土の中で腐ってしまったのだろうか? 近いうちにこのサボテンを買った店に持っていって、店員にお伺いを立ててみようか。

2008.05.17

乗りが悪い、乗り切れない

特別何かがあったという日ではなかった。
大体全てが想定の範囲内で収まって、シゴト量も思ったほどなくて、比較的楽な日ではあった。


が。


なんだか今ひとつ乗りが悪かった。必要のないところで余計な手間をかけてしまったり、もうすぐ退職(か?)の成長が見られなかった新人の動きに気を揉んだり、なんて感じで、妙に気持ちが疲れたのだ。

極めつけは、シゴト帰りの駐車場で、ちょっとしたクルマの異変に気付き、その対処でしばしモゾモゾ。メーターパネルに灯るシートベルト警告灯が、灯らない。運転席の下にあるそれ用の配線コネクターを抜き差ししてみても復活せず。だとしたら、その配線の断線か、警告灯の玉切れか。普段からシートベルトは必ずつけている私にとって、その警告灯はなくても全然構わないのだが、なければないでちょっと気になる。

メーター回りをいじるときに電球交換でもしてみよう。

そして、駐車場から出るときに、あわや自転車の女子高生と接触しかけたりも。これが尾を引いて、アジト帰宅まで運転のいろんな操作がシンクロしなくなり、まるで仮免練習中のクルマのようにギクシャクしてしまう始末。

こんな日もある、明日は明日と割り切って行ければ良いのだが。

2008.05.16

いきなりアドリブその後もアドリブ

シゴトをするに当たって、とりあえずは「こうしよう」なんて青写真が頭の中にある。その青写真の通りにシゴトを進めることができれば大変気持ち良いのだが、そんなことはひと月に一度あるかないか。大抵は、シゴト青写真の8割できれば上等、なんて具合なのだ。

が、木曜日はいきなりそんな青写真が屑となった。
仕事の最初の取っ掛かりはまぁいい。その仕込みの間に別のシゴトの仕込みを手がけ、その別の仕込みが終わった頃には先に手掛けたシゴトの仕込みも終わっていて、さぁてこれからがんばるぞー、とアタマのスイッチなんかも切り替わるのだが・・・。

別のシゴトの仕込みが予想外に手間取りハマりもたついて、普段であれば20分もあれば最初のシゴトに戻れるのだが、木曜日は1時間。シゴトの量自体は大したことはなかった。が、ただ、手間が掛かるものが大量にあってその処理に手間取っただけだ。が、最後の最後で変なところに隠れていたシゴトを見つけ、結局それで手間がさらに掛かってしまったという訳なのだ。

大体そんなイレギュラーなシゴトを置いていくのなら、引継ぎメモとか、若干の気配り的なものがあればよかったのに、そんなものはまったくなく。

そうこうしている内に、休憩前に遭遇する三つのシゴトの山の最初の一つがやってくる。そうなると、やらなくてはいけない段取りなんかも難しくなってくる。それでも山が来る前には何とか用意するものも用意できたし、何とか追いついた感じで一安心。

それくらいで、あとは大体思ったとおりのシゴトができた。
でも、やっぱり最初っからアドリブを強要されて、それが思いのほか長引くと結構ゲッソリくるな。

2008.05.15

びよょ~ん

ここのところ少々気になっていたのが我がクルマの異音。
ドアを閉めれば、微かにではあるけれど耳に届く変な音。なんと表現するのが妥当なのか分からないが、割と細めの硬い針金の一端を固定して、それを弾いたときに奏でられるような音、って感じだろうか。

ドアを閉めたときに聞こえてきたから、ドアの中を走る鍵機構のロッドが震えているのか、とも思ったが、ドアをゲンコツで殴ってみてもその音は聞こえてこなかった。

また、エンジンが十分に暖まり、アイドリング回転が落ちきったときにも、そんな微かなビビり音みたいな音が聞こえてきた。だけど、ちょっと負荷が掛かったりでエンジン回転が変化すると、そんな異音も消えてしまう。

ダッシュボード辺りで何かが鳴っているのか、なんて思って耳を近づけてみるものの、なかなかその異音の出所ははっきりしないのだ。

普段クルマに乗る分には別に弊害もないし、気にしないことが一番、なんて割り切ろうと思っても、一度気になってしまうとその音に意識が向いてしまって、離れられない。

そんな中で半ば諦めに似た気持ちでクルマを降りてドアを閉めたとき、目に飛び込んできたものがあった。それは、ラジオのロッドアンテナ。それがドアを閉めたときの衝撃で小刻みに震えていたのだ。そして、耳をすませば懸念の異音が。

それかと閃いて、そのアンテナをちょっと伸ばした。そうしてもう一度、ドアを閉めたら、気になっていた異音はすっかり消えた。エンジンのアイドリングの時だって、一端を固定した割と細めの硬い針金が弾かれるようなその異音は、聞こえなくなった。

変な振動とアンテナの長さが同調してしまって発せられた異音。
そういうこともあるんだねぇ、なんて納得すると同時に、こんなに簡単に懸念事項が解消されてしまったことで、なんか拍子抜け、なんて感もあったりする。

2008.05.14

やっぱり寒いってばよ

前月下旬に「夏?」なんてエントリを上げた。が、月が変わってからはなんだか寒い日ばかり続く。

深夜にパソコンに向かってポチポチしているときも妙に肌寒くって、とうとう暖房機のスイッチを入れることにした。が、この暖房機、2月くらいからスイッチを入れると変な轟音を発するようになって(しばらくすると治まる)、しかもしばらく使っていたら燃焼室の中の火が消えてしまうという、なんだか恐ろしいシロモノと化している。

次に本格的に使う秋まで放っておこうと思っていたが、そんな寒さに耐えかねて、つい。

ちなみに、新聞記事に寄れば、放射冷却現象のせいでこの時期に氷点下を記録したところがあるという。

稚内で氷点下8・1度 道北、道東などで5月の最低記録を更新


 道内は十三日、寒気や放射冷却の影響で、道北や道東を中心に気温が下がり、稚内市沼川で氷点下八・一度を記録し、五月としては一九〇六年(明治三十九年)に根室で観測された氷点下九・一度に次ぐ最低気温となった。

 札幌管区気象台によると、五月の最低気温を更新したのは、宗谷管内枝幸町歌登の氷点下六・四度、同管内中頓別町の同六・三度、上川管内中川町の同四・八度など。特に内陸部で気温が下がり、三月下旬から四月上旬並みの冷え込みとなった。日中の気温は各地とも一〇度前後まで上がるが、肌寒い天候は十五日ごろまで続く見通し。

氷点下8度なんて真冬並じゃないか。
水道凍結の心配もしなくてはいけないレベルの寒さだ。

ヘタしたら、そんな壊れかけ暖房機では太刀打ちできないくらいの寒さかもしれない。

まぁ、もうちょっと暖かいのが春だから、もう少ししたら本来の気候になるだろう。
それにしても、真夏並に暑くなったかと思えば真冬並に寒くなる。たった数週間の間にそんな気温差30度以上だなんて。私なら間違いなく体調を崩すな。

2008.05.13

射幸心を煽る?(BlogPet)

たけぴの「射幸心を煽る?」のまねしてかいてみるね

場休憩室に)もう一台にある自販機のを見てこない。
私がいるのだ。
が回ってこないかしら?そのスロットがないだけど、同じ数字が商品選択後にぐるぐる回ってこないだけど、当たった人が見たいが商品選択後にぐるぐる回って数字が揃う瞬間が揃う瞬間が見て、次から次から次から次へとジュースを買う、なんてなんかも出て数字が回ってこないかしら?そのスロットがついた人がついたことが、当たった?
投入金額を見た人がついた人がついた。
私がために、だれか当たった。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

射幸心を煽る?

シゴト場休憩室にある自販機の一台に、スロットマシーン的な機能がついた。
投入金額を表示するデジタル数字が商品選択後にぐるぐる回って、同じ数字が揃ったら(30秒以内に)もう一本どうぞ、なんて具合なのだ。

が、当たったのを見たことがない。私が見ていないだけど、だれか当たった人がいるのかな?

そのスロットが回って数字が揃う瞬間が見たいがために、次から次へとジュースを買う、なんてヤツなんかも出てこないかしら?

2008.05.12

膝枕で耳かき

相当前に、姿、なんて極上サービスを受けられるという、山本耳かき店のことをネタにした。その時には、北海道にもそんなサービスを受けられる店ができないか、なんて〆ていたが、その後、札幌にも似たようなコンセプトの店「耳かき小町 札幌店」ができて、いつかは行こうと思っていたのだ。

が・・・、そのいつかがのびのびとなっていた昨今で知ってしまった閉店の事実。mixi の耳かき小町のコミュでそんな告知がされていたのだ。サイトの最新情報でも同じ文章が載っている。

開店したことを知っていて、行こう行こうと思っているうちに閉店となってしまうのはあまりに辛い。時間の余裕を見ると、5月11日しか自分には行ける時間がない。なので、久々に地下鉄に乗って街に出て、耳かき小町に行ってきたのだ。

地下鉄駅から地上に上がると、東西南北の感覚が分からなくなる。こっちか、と思ってウロウロしていたら目に入ってきた耳かき小町の看板。住所を目当てにして当てずっぽうで歩いたが、その方角は間違っていなかったようだ。

道路を渡ってビルの3階へ。先客と思われる人の靴が1足、あった。
ドアを開けようとするとすっと開き、受付。システムと料金の説明を受け、基本コースよりちょっと長い3000円のコースを選択。問診票(? アンケート)に記入してから、耳かきをしてくれる小町、梨々花さん(だったかな)とご対面。

カーテンで仕切られた細長い小部屋に通されて、昼寝用の細い布団の上に横になったら頭の下には小町さんの膝枕、というより太腿枕かな。最初に耳の周囲を掃除して次に耳たぶ内側、そして耳の穴を耳かきで掃除。終わったら耳がポッポする化粧水(?)で仕上げして、最後に耳のツボのマッサージ、なんて具合。これを右左両方の耳で行うのだ。

いやこれ、とぉっっても安らぐ。
大体、膝枕に頭を乗せての耳掃除なんて、前にしてもらったのはいつの事だろう? 思い出せない位昔の話だ。そんなことを思いながら小町さんと世間話や「耳アカあまりない、と思ったら大きいのが」耳の話を交わしながら目を瞑り、軽く意識が落ちかけるのを必死にこらえ、耐えていたのだ。

最後に行われた耳ツボマッサージは、ストレス軽減、胃腸に効く、代謝を助ける、ダイエットに効果があるなんてところで、全てが自分に当てはまる。そして、そのツボを押さえてもらうことでホントに効果があるように思えてくるから不思議。

終わった後に麦茶をご馳走になってから外に出ても、ポッポポッポする耳と、軽く感じるアロマの残り香(?)で、気持ちよさを反芻することができた。


それにしても、本当に癒された。
もっと早くに行っておけばよかったと、そのことが大いに悔やまれる。来週日曜限りというのが残念だ。

2008.05.11

ブーンX4

シゴトを終えてアジト共同車庫へクルマを潜り込ませたとき、ケータイが某カントクからのメールを受信した。すぐに返信するとまたメール。何でも、知人が買ったこれからいじる予定のブーンX4、そのノーマルがどんなもんかを確認するために、ちょっと離れたワインディングロードで試乗会をやらないか、なんて誘いだった。

金曜日からの寒さですこーし体調も崩れ気味だったため、一度は断りのメールを返したのだが、結局某カントク宅へ出向いて、近所のコンビニでブーンの持ち主と落ち合うことに。

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2008.05.10

寒い

寒い日だった。ファーストアイドルが2500回転くらいまで上がったくらいだもん。
ラジオから流れる天気予報では、真昼でも6度だと言っており、シゴト途中の休憩時間に見たテレビニュースでは、オホーツク海側では雪が降った、なんて言っていた。

まぁ、この時期でも雪が降る、なんてことはそう珍しいことじゃない。度々あったら辛いけど、何年かに一度はそういうこともあってテレビニュースの画面を賑わせる。

そんな日だと、布団から抜け出すのも苦痛だったりするわけだ。
ケータイ電話のアラームを全て無視して、ヤバイと思って飛び起きたらそのケータイ電話が表示する時刻は13時8分。

慌てて支度を整えて階下車庫へ向かい、エンジンをかけると思った以上に回転数が上がってしまいそれでホントに目が冴えた、なんて具合だったものな。

土曜日は、金曜日ほどではないにせよ気温の上がり方は鈍いみたいだ。外で何かをする、なんて用事はないからいいんだけどね。

2008.05.09

ダブり・・・

コミックを買って持ち帰り、ワクワクしながら包装を解いて開いてみたら、なんだか見覚えのある絵、見覚えのあるストーリー。

部屋の中を引っ掻き回してみれば、同じコミックが発掘された。パソコンを立ち上げて家計簿ソフト(~エクセルへ)のデータを開いてみれば、嗚呼、やっぱり去年の大晦日に買っていた。

明日レシート持って本屋に行って、返品、あるいは買ってしまったコミックの次の巻との交換を申し出てみようか。受け付けてくれなかったら・・・、ブックオフなどへ投売りしか。

みっともない話だな。

2008.05.08

指が、目が

さすがに4日間シゴトしないと、指が思うように動かず、目も手の動きに追いつかずで、惨憺たる内容だった。シゴト場に着いてすぐにやったシゴトの時には、指関節が微妙にずれて、曲げると痛みが走ったくらい。

そんなことを言ってもいられないから、最初ゆっくり目で少しずつスピードアップを計るようにして、どうにかそれで一日終了。

懸念だった腕と肩の痛みは、特に感じることもなかった。が、痛みの代わりにちょっとの熱さと痺れが残る。まぁ、こんなもんかと踏んで、何とか付き合っていこうとは思う。


そういえば・・・、去年12月に入って、なんだかあまり進歩というものを感じられなかった新人、契約更新は為されない模様。すぐ上の上司ともっと上の上司がそんなことを話していた。別に聞く積もりはなかったが、嫌でも耳に入ってくる。

その新人、とうとう仕事にも環境にも馴染めずじまいだった、という感じを受ける。
今後どうするんだろうか。って、知ったこっちゃないのだが。

それにしても、ホント、いい人材が入ってこないものだなぁ。その新人の前に来た人は3日でいなくなったしな。
あ、そういえば、以前ネットのどこかで拾って驚いたネタを保存していたんだった。それは

 人財 = 本当に価値があって、宝のような人
 人材 = 会社のため、社会のために役立つ人
 人在 = そこに居るだけの人。あまり役には立たない
 人済 = 用済みの人。はっきりいって邪魔
 人罪 = 存在そのものが周囲に悪影響を及ぼす人

なんて感じ。
その新人がどれに当てはまり、自分自身がどんな風に見られているのかは、知らない。

ただ、個人的には、シゴト場を辞める時には少なからず穴を開けたい、と思っていたりもするのだ。
そう考えないとやってられない、実際。

2008.05.07

安くなる要素が、ない

5月に入ってすぐのガソリン暫定税率の復活でガソリン価格が一ヶ月前のレベル以上に値が跳ね上がった。それを嫌ってなるべくクルマに乗らないことを心がけた挙句が、実家に帰らない、だった。

おかげで、まだクルマの燃料タンクには結構な量のガソリンが残っているし、特に遠出する用事もない限り、今月は満タン二回で済みそうだ。

しかし、なるべく使わないようにしていても必要量は確保しなければいけない。暫定税率失効するまでのように、ガソリンスタンドの価格表示看板の数字を見て一喜一憂する日々がこれからも続く。

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2008.05.06

今日で終わり

黄金週間が終わる。
と言っても、ワタシ的には黄金なんてもんじゃない。

どこにも行かず、基本は引き篭もり。普段することもせず、何に対してもやる気がでない。
だから黄金ならぬ鉛週間であろう。

だけどまぁ、自堕落な生活を満喫することができた。
これで退屈と思われた日常の素晴らしさを再認識できたのかもしれない。

問題は、明日の日常復帰の際、ちゃんと連休前のように動けるかどうか。
それと、朝まで起きていて寝て起きたのが夜7時で、そのまま明日の出勤時間まで普通に眠れて普通に起きられるかどうか。

ちょっと辛いかもしれない。
それでも週の中日。もうちょっと頑張ればすぐに日曜日だ。何とか乗り切るか。

減少する(BlogPet)

きょう、減少する?

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2008.05.05

そろそろ・・・

何もしない4連休から日常へ復帰するため、そろそろ通常モードへスイッチを切り替えなければ。

とは言え、今日目覚めたのはその普段の出勤にも間に合う時間ではあったが、その起きた理由が


腹が痛かったから。


食べなかったり、食べても一日一食だったりと野良犬みたいな食生活を送ったバチが当たったのだろう。
でも、その腹痛対策の為に胃薬を買いに外出し、そのついでで、今後クルマに手を入れるための品を調達する為ホームセンターめぐりも。

自堕落な数日から社会復帰する為には、こうして少しずつ動いていかないといけないのだ。

2008.05.04

物忌み

4連休の2日目。
外出せず、人とも会わず、会話もない。

ただ単に体を休めることだけに特化したこの2日間。

やりたいことのための情報収集だけはしたが、その集めた情報も活用するのは先のことになるかもしれない。

それにつけても・・・、眠りすぎて頭痛がする。

2008.05.03

ああ

4連休の始まりか。でも、すっかり寝過ごし・・・、じゃない、寝遅れてしまった。

さぁ、どうしようか。

2008.05.02

発見

買いそびれてからずっと探していたコミックをようやく発見、購入に至った。
こういう場合、未開封の新品を買うのは気が引けるが、その新品すら見つけられなかったのだ。

通勤路から少し外れたブックオフにて、その探していたコミック「ガタピシ車でいこう!! 迷走編 北の巻」はあった。近所の古本屋やツタヤを当たってみてもなかったのに。こうなればネット通販でイイか、なんて半ば諦めかけていたのに。

それでも、いざ手に入れてしまうと30分で完読してしまうんだよな。
喜べる時間が短いんだよなぁ。

こうなれば、手持ちのシリーズ8巻を順番どおりに読み返すかぁ。

2008.05.01

4月終わり

シゴト的には、休みの隙間ということでまったりしたモンだった。そんなに忙しくないときでも、やらかすヤツはやらかすのだな。というより、そのことの決まり事を知らないで今まで来ているってことなのだろうか。まぁ、現場を押さえ次第突込みを入れていくつもりではあるが。

休憩時間にテレビニュースを見ると、嗚呼やっぱり暫定税率復活でガソリン値上げへ。そうなりそうだと言われていたから、前日に給油しておいた。4月27日にジムカーナがあったこともあって、このひと月間はノーマルエンジンには無駄とも思えるハイオクを奢っていたのだが・・・、これでしばらくハイオク給油もできなくなりそうだ。

で、5月からのガソリンスタンドの店頭価格表示看板の数字はどうなってしまうのだろう。


すべてにおいて値上げが続くと、それで一揆が、暴動が起きないか、なんて思う。我々はもう怒ってもいいだろう。この値上げラッシュに対して、あまりに政府は無策過ぎではないか。国民ばっかりに負担を強いるような政府ならひっくり返ってしまえ。

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