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2008年6月

2008.06.30

気分転換は不満足?

息が詰まり、体にガタが来て精神的にも煮詰まりつつあるここ最近の日常。そんな滅入りがちな気持ちを忘れ、あるいは吹っ切る為、軽自動車のジムカーナ K-car festival に参戦してきた。

ほぼ一週間前に走り放題ジムカーナでコソ練じみたことをしたが、その成果がどうなのかを試したかった気持ちも、あった。

そのために前日はクスリの力も借りて早寝して、予定通りに目覚め、予定より早くアジトを後にした。サミット警備のためにいろんなところに検問が敷かれ、時間が読めなくなるのを嫌ったのもあったが、特に停められることもなく、スムーズに会場に着いた。が、会場入り一番乗りかと思ったら、本日、我がクルマでのダブルエントリーの相手、某カントクが既にそこにいるでやんの。最初っからちっと挫けてしまった。

受付を済ませて貰ったコース図を確認する。

Kc350007
コース図


アクセル全開が多い度胸試し風情なコース。あるいは、エンジンなどに手が入って「馬の数」が多いほど有利に思えるコース。比較的簡単ではあるけれど、アクセル萬開状態で戻ってきて、8の字書いて逆方向に進み、島の間を縫うところで少し迷いやすいかな、なんて感じ。

実際、練習走行で最初や二番目に走った人は島を縫うところで脱出のタイミングを誤ったり、多く回り込んだりしていたもの。覚えたコースと違うコースを走られると、自分が間違って覚えたのか、なんて不安になってしまう。正しく走ってゴールできた人を見て、安心もするのだが。

そうしている間にダブルエントリーで私より早いゼッケンの某カントクの番。我がクルマの電動パワステの感触にどうしても慣れないながらも、1分06秒112だった。かくいう私は1分06秒729・・・。0.6秒負け。

練習二回目だって某カントク1分05秒465に対して1分05秒869だもの。0.4秒負け。

昼休みにさっさをメシを食らい、改めて完熟歩行、次にはコースを自転車で試走、さらにはイメージトレーニングを敢行、ついでに昼寝で英気を養いと、努力は怠らなかったのだが、午後からの本番3本でそれぞれのタイム的に上回ったのは2回あっても、ベストタイムで0.1秒引き離されて、負け。最終リザルトでも某カントクは私の二つ上の順位だったのだ。

ただ、今の我がクルマ、今使っているタイヤとのパッケージングで、どこまでいけるかはこれからも試そうとは思っている。そしてまた、何かで次のステップを踏んで、さらに試していきたい。

2008.06.29

しまった

日曜日のジムカーナに向けて、ざっとではあるけれど洗車した。近頃はコイン洗車場の数もめっきり減って、それを探すにも手間が掛かるが、幸い、我がアジトとシゴト場との間には、それがある。

そこで比較的ベーシックなシャンプー洗車400円を選択し、高圧水流をボディにぶっ掛けたのだ。

所定の工程が終わって吹き上げスペースにクルマを移動し、あらかじめ助手席足元に移しておいたガラクタ入りバケツの中から吸水性抜群のセーム皮を取り出そうと、助手席ドアを開けたら・・・・・・・・・、何でここに泡が・・・、何でシートも濡れているんだ? なんで・・・。

多分、リアシート後ろのトランクスペースから助手席にバケツを移した後、ちゃんとドアを閉めなかったようだ。
半ドア状態でその隙間にも高圧水流が入り込んだら、そうなるのも仕方ないよな。

日曜日はそんな車内の虫干しも兼ねて、千歳へ行くのだ。

2008.06.28

ぐったり

本来なら月末ってヒマで まったり する時期なのだが、今月に限ってはそんなことはあり得ない。やってもやっても終わらないくらいのシゴトのヤマが次から次へと押し寄せてくる。さーこれで一段落、なんて思って振り返れば、新たなシゴトの大山が待っている始末。

出勤してからずっと、気持ち的には全開で走り続けている感じ。
金曜はさらに、シゴトができるボスキャラ的人物が二人も休暇でいなかった。ボスキャラ一人は日本脱出でどこかへ高飛びしている模様。月曜日から姿を見ていない。もう一人はスケジュール通りの休み。

ただ、最初にも書いたように、本当ならヒマでヒマで、時間を潰すのがシゴト的な事も多いのが月末なのに、忙しいったら忙しい。


中腰での作業時間も多くって、おかげで腰には痺れ的な痛みも。
こうして疲れても、給料には反映されないんだ。
空しいよなぁ。

2008.06.27

え、こんなもん?

ひと月間、日曜以外は休まず出勤した。毎年この時期はいつもそうだ。
そのため、いつもよりちょっとだけ実入りが多い、なんて感じて少しは嬉しくもなったものなのだ。

が、今月の定期入金日。
いざ開けてみたら・・・、あれ、こんなもん? 気持ち的には、予想額より いちまん 少なかった。

明細書を見ても、今は矛盾点は見つけられない。出勤日数だってカレンダーを見て指折り数えてみても、合っている。ならば、出勤時間はどうだ? シゴト場の自分の引き出しの中にはタイムカードのコピーが入っている。明日、それを見て計算してみようか。

そこで矛盾を見つけたら噛み付いてやる。

2008.06.26

ムカ、イラ、ふつふつ、そしてがっくり

メインバンクに入ってきたカネの振り分けや家賃の振込み、ヤフオクで落札した物の代金の入金などで早起きして金融機関のハシゴをしたのだが・・・、なんだか非常にムカムカした。

通帳が一杯になったので、記帳機に突っ込んで繰越を選択したのは良いが、途中で止まって「係員を呼んでくれ」みたいな表示が出た。が、まだそれは良い。頼りなさそうな若い工員がきて、記帳機を開き、何だかんだやって中にあった私の通帳を取り出し「こちらで処理しますから、掛けてもう少々お待ちください」なんて発してカウンターの向こう側、奥に行ったのもまぁいいだろう。

繰越処理が終わり、若い工員が手にして戻ってきた古い通帳とこれから使う新しい通帳を確かめてみれば・・・、何で新しい通帳に「使用済み」のスタンプが押されているんだ?

それを指摘したら慌てて戻る若い行員。そしてまた待たされる私。ようやっと戻ってきたその若い行員の手には、繰り越された古い通帳と、「すぐに使い切った」通帳と、これから使う通帳の3冊とポケットティッシュがあり、大変お待たせして申し訳ありませんでした、なんて言葉とともに我が手に戻ってきたのだが・・・、その時こちらはどう対応すればいいのだ?

感情の赴くままに罵詈雑言を浴びせ掛けるってもアリなのか? アリだとしても、苦虫を噛み潰してイライラオーラを振り撒きつつ無言で立ち去るより、私はできないのだけど。


思えばこれがケチの付き始めだった。
出勤すれば、信じられないくらいの大量な発送シゴトが待ち構えていて、その対処に苦慮させられ、それを何とか片付けたと思ったら、今度は書類とシゴトの内容の不一致を思えるのを見つけてしまう。担当外回りに問い合わせの電話を入れるが繋がらず、さてどうしたもんかと考え、その不一致分だけ脇に寄せて手元に置いておこうかと思った矢先に担当からの電話。

その件を尋ねてみたら、そういう風にやれという先方の指示なのだとか。だったら、そういう旨の「手紙」でも添付しておけくそったれ、なんて旨の中で叫びながらそのように。

それだけで終わればまだ良かったが、まだ災厄は続いた。
メシ休憩が終わってシゴトに戻れば、そこにそびえるシゴトの大山。怒りの感情に火をつけないとテンションが高められなかった。それでも何とかシゴトを回し、どうにか終わらせることができたが、最後の方はもう、ガス欠寸前でテンションを保つことさえ難しかった。

帰り道、クルマを運転するのも怖かったくらいだもの。これが月初めならまだ分からないでもない。この業界は月の初めが一番忙しいのだ。が、もう月末だぞ。何でこんなに忙しいのだ?

そろそろココロもカラダも尽きつつある気が・・・。

なんというブルー

なんというブルー
出勤前に見上げた空は、目に染みるようなブルーだった。

2008.06.25

やること

何とか1ヶ月乗り切った。明日は定期入金日。

そこで、早起きしてやるべきことを列記。

メインバンクからのカネの振り分け。
自動車税納付。
ヤフオク代金振込み。
自動車ヘッドライトバルブ交換。

他に何かすることは無かったか・・・。
案外ショボいなぁ。

2008.06.24

交通(BlogPet)

きょうちりからはたけぴは交通を警戒するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

レッツ増産

ここんところずっと原油価格が上がり続けているが、それへの対応策としてサウジアラビアが原油増産の意向を示した、とのこと。

さらには、高騰を続ける市場の監視をするとか。

この動きが原油取引市場にどう影響が出るか。そして、日本国内のガソリン価格に反映されるのはいつのことか。期待して待ちたいと思う。が、いきなり安くなるとは思えない。

まぁ、いきなり暴落したとして、それで泣きを見たヤツがこの高騰の悪玉ってことでいいのかな。機を見るのが敏なホントの悪玉はその動きを察知してさっさと逃げて、他で稼げそうな市場を探すのか。


サウジが原油増産の意向、来年末までに最大1・5倍も (読売新聞)


 【ジッダ(サウジアラビア西部)=中村宏之】主な生産国と消費国による緊急の「産油国・消費国会合」が22日、ジッダで開かれ、サウジアラビアは原油の生産能力を2009年末までに日量1250万バレルに引き上げる計画を示した。

 さらに、世界の原油需要に応じて同250万バレル追加し、生産能力を最大で現在の約1・5倍に高める意向も表明した。

 サウジは、7月から生産量を日量約20万バレル引き上げて同970万バレル体制にする計画だが、年内に追加増産する可能性も示した。

 会合は原油高の対応策を協議するためサウジの主催で開かれた。閉幕後に発表した共同声明では、原油高騰が世界経済に与える影響に懸念を示し、相場の安定に向けて産油国・消費国の協調が不可欠と指摘した。

 供給力を高めるために十分な設備投資を行うことや、市場の監視を強化し、透明性を確保することも盛り込んだ。会議にはOPEC加盟国の石油相のほか、消費国からは甘利経済産業相ら36か国・7国際機関の関係者が参加した。


2008.06.23

夏対策

エアコンの効きがいまいちよろしくない我がクルマ。それをなんとかしようと、ちょっと対策を施してみた。

以前検索して、見つけたこちらの通り、アルミガラスクロステープをエアコンの低圧配管に巻きつけたのだ。

そのためにはバンパーを外し、やりたくなかったけどバッテリーとその台座も外して、手を差し込める範囲で短く切ったアルミガラスクロステープを貼っていった。

早起きして早い時間に手がけることができればよかったのだが、何だかんだで始めたのは午後6時半過ぎ。終わったのが午後8時半過ぎ。

すべてを戻して試運転。
だけど、外はそんなに暑くなくて、吹き出し口からの涼風も特に冷たくなったようには感じない。もっと暑くなったら、その効果を体感できればいいのだが。そのためには近いうちに、ガスの補充と添加剤充填も試してみよう。
これで、真夏でも車内は寒い、なんて具合になれば良いなぁ。

ちなみにこのクルマ、ずっとエアコンには泣かされたものだ。
買ったときから轟音を発していたエアコンコンプレッサーの交換をその買った店にお願いしていたのだが、いきなり潰れてしまったり、何だかんだと他の修理ネタにかこつけてコンプレッサーもリビルト品に交換してもらったのだが、エポパレーターが汚れていたのか、涼風ががすぐに出なくなり、真冬の最中の車検のときにそれを対処してもらっても、冷え自体は満足できるものではなくて。

ターボの不調を感じて同じクルマを駆るプライベートチューンの達人宅でタービン交換し(てもらっ)た後、、コンデンサーのファンが回らなくなってエアコンガスが噴き出したり、添加剤を充填してもらおうと思ってもそれが入っていかなかったり、あちこち駆け回って結局2万ほどの出費を強いられたり。

今年の夏はそんなことがなければ良いのだが。
だけど、ガソリン高騰で燃費節約の為、エアコンを稼動させることも少なくなりそうな気もする。

2008.06.22

コソ練のつもりだったのに

新千歳モーターランドで行われる走り放題ジムカーナのために久々に有給休暇を取った。前日には睡眠改善薬も飲んだ。それでも起きたらいつもの平日の起床時間。

身支度を整えて走り出したはいいが、下道は予想以上に混んでいる上、変な動きのクルマがやたらと目に付いてイライラした為、途中で高速に乗って一気に千歳まで。

千歳で降りたらそこには、来月の洞爺湖サミットの警戒のためか、北海道外からやって来たと思われる警察車両をたくさん見かけた。宮城県警、大阪府警、警視庁 etc。それらを先導する地元ナンバーの覆面パトカーだったり白バイだったり・・・。ふと目に入ったガソリンスタンドは、機動隊の人員輸送バスが占拠している始末。

なんだかやたらと物々しい警戒っぷりだった。
だからか、交通の流れがいつもに増して遅かったのは。

そんな中、思い描いていた時間通りに目的地、新千歳モーターランドについて、いざ申し込みしようかと思ったら・・・、そこにはKフェスでの仮想敵が。彼に挨拶し、申し込みの際に「警察が凄いですね~」なんて話し、パドック入り。

そこには、30台近くのクルマが。盛況であった。その中には、やっぱり知った顔がちらりほらり。そして、貰ったコース図を見れば、なんだかどこかで見たような。スタッフの方に問うてみれば、先月あったテクニカルジムカーナのコースを参考にした、とのこと。

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コース図。


まぁ、おかげですぐにコースは頭に入ったつもりになって、順番待ちの列に加わった。


しかし、いざ走ってみたら、二度曲がって手前側に戻ってくるところで頭の中のコースが飛び、止まってダッシュボードに貼り付けたコース図を確認し、また走り出すなんて酷いザマ。

それでも何度か走って体にコースを叩き込んでタイムもそれなりに更新したり、また遅くなったりを繰り返し、結局は都合15本、走った。去年9月にあった走り放題ジムカーナでは52本も走れたのに、今回は順番待ちが多くて、これだけ。早起きができてもっと早くに会場に着いていたら、もっと走れたかもしれない。

それでも、シゴトで煮詰まり、体の節々に痛みを抱えて気持ち的に塞ぎつつあったときに、こうして普段の雑事を忘れてハンドルとの格闘に没頭できる機会が得られたことは幸いだった。

この結果が、来週日曜日の軽自動車のジムカーナに反映されればいいのだが・・・。いや、聞くところに寄れば、私のクルマでエントリーしたいという人が二人、いるんだよなぁ。その二人よりも遅いタイムだったら、嫌になっちゃうよなぁ。

2008.06.21

湿布天国 あるいは地獄

ここんところ、湿布薬のお世話になりっぱなしだ。
貼るのは右腕の肘から先、手首に近い内側と、首の後ろやや左。シゴトの疲れが出る箇所だ。そこに、ほぼ一日中貼っている。寝る時だって首の後ろには貼っている。

3月末に実家に帰ったときにシゴトで使う右腕が痛いなんて話したら、親が押入れの中に大量に溜め込んでいた湿布薬をごっそり渡してくれたのだ。元々は病院から処方されたものらしいのだが、私には効かないとか、ヒンヤリ感がないとか、皮膚にくっつかないとかで、ほとんど使わないで仕舞っていたものらしい。

おかげで私は湿布薬を買わないで済んでいるのだが・・・、ずっと貼り続けていても痛みが引かないのと、毎回同じ箇所に貼っているからか、そこの皮膚が痒くなってきたのにはちょっと閉口。

ちょっと使用の時間を空けてみようか。

2008.06.20

キリ良し

手にした書類の束に通し番号を振っていき、その最後がキリの良い番号で終わると気分が良くなる。そういうことはなかなか無いかと思えば、一日に数度、そんな小さな幸運に巡り合うことも。

そのおかげで、作業手順の内の一つの工程を省けて、その分余計なミスも減るというものだ。

だけど・・・、そんなキリの良い番号で終わった書類の中身が、実はトラブルまみれだった、なんてこともあったりするから、吉凶混合の割合というのは分からない。


なんて思えば、当番制でメンドくせぇシゴトを分業しているのだが、そのメンドくせぇシゴトの出方がここんところなかなか良い。本業のシゴト(?)の山がなくなったタイミングでメンドくせぇシゴトが入るから、適度な忙しさが持続してかえって疲れないくらいだもの。

忙しい最中にさらに大きなシゴトが入ってくるようなプチパニックと比べると、気持ちの張りの面でも非常にいい「グッドタイミングな忙しさ」は、いつまで続くだろう?

2008.06.19

ゴミの捨て方

紆余曲折があれども、何とかシゴトを終わらせた。残るは後片付けと軽い掃除くらい。だけど・・・、5つあるゴミ箱の中身を一つのゴミ袋にまとめるのだが、中にあるゴミの状態が良くないんだよな。

例えば、そのゴミ箱には入らないサイズの大きな箱を、ただ潰しただけでゴミ箱に押し込んであったり、ガムテープやシール素材の物を何もせずゴミ箱の中に入れていたり。

そういうものを一つのゴミ袋にまとめようとすると、ただ潰しただけで押し込まれていた大きな箱の角でゴミ袋が裂けたり、粘着面を露出したままのシール素材がゴミ袋にくっついて、無理に引っぺがしたらまた、破れたり。

ゴミをまとめる時はそういうことに気がつく度にぶつくさぶつくさ一人呟き愚痴りながら作業する。壊してちぎってサイズを小さくするなり、粘着面を内側に丸め込んで周囲にくっつかないように処置するなりしろよ、と。

想像力が働かないヤツが多いのか、それとも、そんなことに目くじらを立てる私のケツの穴が小さいだけなのか。仮にケツの穴が小さいだけだとしても、私はゴミをまとめる度にそんな黒い感情を小さく迸らせるだろう。

2008.06.18

リアルな夢

目覚めてからも、目の前に広がるのが現実なのか夢なのかが分からない位にリアルな夢を見た。忘れないうちに、とその内容を書き留めて置いたのだが、その内容を理路整然と分かりやすく組み立てるのは非常に難しい。だから、断片を並べるだけにしておこう。

オホーツク海側の河口で、地名は「亜・・・茂尻」。そこにはコンクリ作りの番屋みたいな建物があって、流れ着いた旅人がそこに暮らしている。

廃道のような細い道、暗く小さいトンネルを潜って私もそこに行った。

そこでは、各々が澄んだ水に踏み込んで、手掴みで魚を取っていた。小さな魚の群れが輪になって泳いでいて、手を差し込めば簡単に取れた。


何とかまとめてみたとしても、それは夢とは相当かけ離れているのだ。


夢は記憶を整理する為のプログラム、なんてことを聞いたことがあるが、ここに書き込んだような断片と関連するようなことを経験した記憶は、ない(筈)。これは一体何を意味するのだろうか。

生きていたらその意味が分かる日が来るのかもしれない。

2008.06.17

退社

私ではなくて昨年12月に入った新人が。

どうにも仕事の覚えが悪く、要領も悪く、ミスを頻繁に犯し、やる気を感じさせず、気配り目配り心配りが欠けていたその新人。ある時上司から「このままだと契約の更新も無いぞ」なんて言われていたのを見かけた。

それのせいかどうかは分からないが、6月一杯で退職なんて話になったようだったが、何でも次のシゴト場が見つかったとのことで先の土曜日で退社、となった。

が、やっぱり、最後まで要領が悪いのはそのままだった。
最後の挨拶すらおざなりだった。

まぁ、その新人とこのシゴト場の相性が悪かっただけで、もっと能力を発揮できるシゴト場に移ってくれたのであれば良いが、そこのところはどうなんだろ。

そんな他人の心配よりも、自分のことを心配した方がイイんだろうけど。

2008.06.16

安くならないかなぁ

通勤だけに使って週に100キロ前後。週の終わりにガソリン給油して10リッター前後。それで燃費が11キロ前後。それっぽっちの給油なのに、出ていくカネは1500円超。プリペイドカードや割引チケットの併用でちょっとは抑えられるけど、そんなものは焼け石に水だ。

ほぼ毎日面白いニュースはないかとうろつきまわるが、そんな中、ちょっと興味深い記事を見つけた。これで原油価格高騰の現状に一石を投じることになればいいのだが。

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2008.06.15

学生時代の焦り

たまにこんな夢をみる。
今日の授業の時間割が見つけられず、教科書ノートの類いの用意を終わらせられない、なんて内容の夢。

そんな夢を見たら焦り、疲れて目が醒める。そして、現実に帰ってきてもまだ現実がホントに現実なのかの見極めができないこともある。

これは一体何を意味するのだろう。
無意識にでも、学生時代に戻ってやり直したいことがある、なんて思っているのか。

それとも、現状を打破する為にはそんな時代まで戻らないといけない、なんてことなのか。

いずれにしても、疲れて目が醒めるのは辛いことに他ならない。

2008.06.14

かわせない

シゴトで疲れた体をいたわるように、かつ、ゆっくりとテンションを下げるように、いつもとは違う道で遠回りして帰った、その途中で・・・。

道路に横たわる動物(の死骸?)をしたたかに踏んでしまった。

普段なら絶対に避けるのだが、そこにあると視認してから回避までにはあまりに時間が短すぎたのだ。みっともないことに何もできないまま、ただ、その物体を右の前後輪で踏んでしまったのだ。


思えば、悪い条件が重なっていた。
深夜。さっきまで雨が降っていたかのように道路が濡れていて、ヘッドライトの光が吸収された。対向の大型トラックのライトに少々眩惑された。後続車の動きに気を取られた。なんて具合で。

ただ、いくらそんな言い訳を並べても、動物を踏んだ事実は事実。
シゴトでのテンションを下げるつもりがそんな不測の事態で思った以上に下がり、今は結構鬱が入っている。
クルマを操る上である程度何があるかの予測はしているが、これはまったくの想定外。それだけに・・・、辛い。

2008.06.13

良いことだ、と思っている人は結構いるはず

YOSAKOI騒乱祭りが終わって一週間近く経つ。
その手の情報を極力シャットアウトしていたおかげか、ろくすっぽ外出しなかった成果か、そんな忌むべきイベントに携わる人間を認知しないで済んだのは幸いだった。

で、そのイベントでの経済効果ってのが記事になっていたが、会場が減ったことと雨が降ったこととで、動員数も経済効果も減少したらしい。

観客6・5%減202万人 YOSAKOI 雨と会場減が影響


 YOSAKOIソーラン祭り組織委員会は十日、第十七回YOSAKOIソーラン祭り(四-八日)と関連イベント「YOSAKOIソーランウイーク」(五月二十六日-六月八日)を合わせた観客動員数と経済効果を発表した。

 独自集計に基づく観客動員数は二百二万四千二百七十人で、前年比6・5%減。祭りが佳境を迎えた六、七の両日が雨模様だったことや、札幌市内の会場数を昨年より二会場減らし二十八会場としたことが影響した。

 経済効果は、約二百四十五億二千万円(前年比1・6%減)と算出した。

このまま右肩下がりで縮小の一途を辿ってくれると良いなぁ。
10年後に「YOSAKOI騒乱? 何それ?」なんて感じで忘れ去られると良いのになぁ。

2008.06.12

ぐったり

ぐったり
抜けない疲れの上にまた疲れ。

クルマにたどり着いてエンジンかけた時に流れてきたのが「トワイライト・ゾーン」でまた、ぐったり。

2008.06.11

テルミンを買おう

先週水曜、テレビ情報誌を買うため近所のツタヤに行った。目的の雑誌をを持ちながら、書架を舐めるように見てブラブラ歩けば、もう手には入らないと勝手に思っていた「大人の科学マガジン」のテルミンつきが目に入った。ちょっと手に取り中身を確認、ふんふんこんなもんかぁ、なんて思いつつ、来週、ムーを買うときに一緒に買おう、なんて思ってそのときは立ち去ったのだ。

が、それが失敗だった。
シゴト帰りに件のツタヤに寄って、大人の科学マガジンを先日見つけたところに行ってみるが、なかった。ほかの場所に移ったのかと思ってくまなく探してみたが、やっぱり見つけられない。

仕方がないので店員に尋ねてみれば、その店員は新人らしい「研修中」なんてプレートを胸につけていて、パソコンでの検索もややおぼつかない。やがて、ややベテランみたいな風情を漂わす店員に代わると、その店員は「売れないので返品した覚えがある」なんて言ってきたのだ。

そう言われるとかえって欲しくなるのが人情。だけど、他の本屋に行って探すだけのテンションは、ない。大体、他の本屋の閉店時間は過ぎてしまっていたし、仮にまだ閉店時間まで間があったとしても、気持ちに水を差すような雨。

なので取り寄せを頼んできた。
そんなシンセのご先祖様のおもちゃで色々楽しんでみたい。入荷した、なんて連絡が待ち遠しい。

そして、来月末にはアナログシンセのオマケがつく大人の科学マガジンがでるという。そして、それとテルミンのオマケも接続できるというのだ。

テクノポップが音楽を聞くきっかけになった人間にとって、こんなオマケはホントに楽しみなのだ。まったく、小学時代に買ってもらっていた学研の科学と学習のイイオトナ版、だな。

2008.06.10

電球(BlogPet)

きのうはQは爆弾を高騰ー!
それで電球は小売しないです。
それで値上げしたかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

綿毛

最近、頻繁に宙を浮遊する綿毛を見かける。
シゴト場へ行く途中に大きな橋を渡るのだが、その上での信号待ちの時には、まるで軽い吹雪のような感じでそんな綿毛が風に舞っていたのだ。

良い天気だったので運転席側、助手席側両方の窓を開けていたら、綿毛が車内に迷い込んできた。が、走り出したらすぐに、窓の外に飛んでいった。


橋の上で見たそんな綿毛が、我がアジトそばでも浮遊しているのを見かけた。
これは一体、何の綿毛だろう? やっぱりタンポポか。

こういうときは、ずっと日の光を浴びながら外で昼寝していたい。

2008.06.09

やっぱり調子が優れない

毎日明け方に更新するようにしているブログだが、ここ2日はうっちゃった。やっぱり、体の調子が今一つ優れない為、何かを考えて創りだすのを重く感じてしまったのだ。

そんな体の不調というのは、両腕に力が入らなかったり痺れたり、首筋や肩、背中には痛みを抱え、その上あろうことか、歯にも痛みを感じるように。歯医者通いは3月一杯で終わったのに、ふた月でもう痛くなるとはな。

腕や首、肩背中の痛みの原因は分かっているんだ。シゴト以外に有り得ない。自分の能力よりちょっとの負担を強いること、それが続くことで体が軋んでいるんだろう。近いうちに何かしらのメンテを施してやりたいものだ。

運動したらそういう疲れ、痛みが軽減すのかもしれない。が、一週間のうち六日がシゴトで体と心をすり減らし、残る一日だって前日に早く寝ても変な時間の深夜に目覚め、それから全然眠りにつけず、ようやく眠くなるのは日曜の朝も朝だったりする訳だ。それから寝れば、起きれば早くて昼、遅ければ遅い夜、なのだ。

こんなスパイラルから早く抜け出したいものだ。


ちなみに日曜日、夕方。
入院している某カントクを冷やかしに某病院へ。受付で病室を尋ね、病棟詰所で何号室かを訪ねてそこに行ってみたが、ベッドはもぬけの殻。どこにいるかと思ってしばしウロウロすれば、談話室(っていうのか?)で知った顔の先客2人と談笑中だった。

その輪に加わった時に「噂をすれば・・・」なんて言われてしまった。何でも、私がいないときに私を巻き込んだ悪巧みをしていたらしい。

まぁ、そんな某カントクは思ったより元気で安心もした。久々に会った知った顔の先客もバカ話に興じて、それで少し元気も貰った。でも、その某カントク、退院までに切った箇所は完全に塞がるのだろうか。

さーて、月曜日はまた、歯医者に行こうか。どれくらい通わなければいけないのだろう。それが不安だ。

2008.06.06

ボヤキ

なんか、パソコンの動きが重く、遅い。
改めて考えてみると、このパソコンを組んだのは8年前。OSだって Windows ME だ。CPUだって600MHzだ。あまりのロートルさに涙も出てくる。

月一のディスクメンテナンスなどで、まだまだ使う事も可能ではあるけれど、快調な時はサクサク動いて何のストレスも感じないほどだけど、やっぱりそろそろ代替を考えた方がいいのかもしれないなぁ。

パソコンの代替(新規組み立て)、地上デジタル対応テレビとその録画装置、クルマの修理ネタ、等など、カネがかかる事ばかりだな。

2008.06.05

段取りが悪い、間も悪い

そろそろ自動車保険の更新を考えようと、クルマから自動車保険の証券を持ってきた。それをいまやただの置き物と化しているエプソンの複合機でコピーを取って、それを片手にネットで比較検討しようと思ったのだ。

が、よく考えてみたら、保険証券の他にも車検証もあった方が良いことに気がついた。車検証を取りに、また階下の共同車庫へ行き、そして戻ってきた。こんなんだったら、最初から車検証入れごと持ってこれば良かったんだよ。あー、思慮が浅いと無駄な労力を使ってしまうな。

その後、個室に篭ろうとスイッチを入れるが・・・、明かりが点らないでやんの。そういえば、出勤前に篭った時には電球が怪しい光り方をしていたが、まさかすぐに切れてしまうとは思わなかった。仕方がないから玄関の照明を灯して個室ドアを解放し、それで至急の用足しを済ませたのだ。

トイレの灯りが切れたままじゃ色々と都合が悪い。
電球がコンビニより安く買えるスーパーは、既に閉店時間を過ぎていた。遠くにあるドンキホーテに行こうかとも考えたが、そこへの行き帰りで燃やすガソリンの値段を考えると、その時点の最善策は、やっぱり近所のコンビニでお買い物、ということになるのだ。

プリペイドカードの残高も十分だし、これはこれで良かった、と思うようにした。

こういう段取りや 間 の悪いことが重なると、もう一つくらい何かありそうな気がしないでもないが、まぁいいや、もう寝てしまおう。

2008.06.04

気持ちは分かるがやっちゃいけねぇ

今年もまた、憂鬱なイベントの季節がやってきた。

変な衣装を着て傍若無人な振る舞いをする集団と、それらに携わっているのが偉いと思っているかのようなスタッフの態度、何をやっても許されると思っているかのような集団心理の恐ろしさと、センスも何も感じられない衣装、どこの暴走族かのような変な当て字のチーム名などで全国に知れ渡った北海道の恥、YOSAKOI騒乱祭りが、この6月4日から8日までの4日間に渡って行われるのだ。

その間は札幌市内の至る所で交通規制が敷かれて、クルマで移動することが不可能になる場所だってあり得る。これが何らかの神事ならばまだいい。が、これは祭りを騙った北朝鮮的マスゲームコンテストじゃないか。

そんな不愉快なもんは引き篭もるなり、札幌脱出するなりして完全シカトと決め込みたいところであるが、札幌の民放局は揃いも揃って特番を組みやがる。ひょっとしたらラジオ局も何かやるか? だとしたらもう、目を閉じて耳を塞いでこの忌まわしい時間が過ぎ去るのを待つだけしかないのか。

なんて思っていたら、間違った方法で実力行使に出たヤツがいたという・・・。

<YOSAKOI>爆破予告が7通…ラジオ番組あて 札幌 (毎日新聞)


 札幌市で4~8日に開かれる「第17回YOSAKOIソーラン祭り」の会場に爆弾を仕掛けることを予告するハガキが同市中央区のSTVラジオに7通届いた。札幌中央署は筆跡や文面から同一人物が書いた可能性が高いとみて、威力業務妨害容疑で捜査している。

 ハガキは5月15~20日、同じ番組あてに郵送された。いずれも祭りの中止を呼びかけるよう求め、中止されなければ時限爆弾を仕掛けると予告する内容だった。差出人には札幌や室蘭市に実在する男性7人の住所・氏名が書かれていたが、すべて旭川東郵便局の消印が押され、7人は無関係と確認された。同祭りでは00年6月、爆弾が爆発し10人が重軽傷を負ったほか、01、02年にはインターネットの掲示板などに爆破予告が書き込まれる騒ぎもあった。【坂井友子】

[毎日新聞6月2日]

[ 2008年6月2日23時10分 ]

いや、気持ちは分かるがそれをやっちゃぁ、いけない。主催者側が被害者となって賛同者やメディアの同情を引くだけだから。

ならば、アンチYOSAKOI騒乱としては、やっぱりこういったところで意思表示をしていくくらいしかないんだろう。あるいは・・・、街頭署名活動でもやるか。YOSAKOI騒乱、札幌市内開催反対とかって。うん、市民生活が邪魔されないところ、ド辺鄙な荒野とかでやるんだったら全然おっけーだけど。

それにしても・・・、そのイベントが嫌と思っている人の存在を、もっと主催者側は考えた方がいいんじゃないか? 脅迫文を送りつけるような過激な方法をとる人間だっているんだからさ。

あ、ひょっとして、主催者側の自作自演? んな訳ゃないか

2008.06.03

きー(BlogPet)

たけぴの「きー」のまねしてかいてみるね

出勤のだろうか?近いうちにその音は消えておいているの駐車場で暖機がする。
これってブレーキキャリパーが固着して買い物を後に「診察」した時にはそんな音は聞こえなくなる♪
帰りにゆっくりと思われる箇所からは消えて買い物を後にまで徐行で走ると音がする。
これってブレーキキャリパーがする。
帰りにまで徐行で走るとクルマを済ませ、やっぱり左後ろと音がする。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

きー

出勤の為にゆっくりとクルマを引っ張り出すと、(多分)左後ろからキーキーと音がする。だけど、いつも立ち寄るコンビにまで徐行で走る内にその音は消えて、それからは特に異常はない。

シゴト帰りに近くのスーパーまで徐行で走ると、やっぱり左後ろと思われる箇所からキーキーと音がする。が、そこの駐車場で暖機がてらえん人を回しっぱなしにしておいて買い物を済ませ、そこを後にした時にはそんな音は聞こえなくなる。

これってブレーキキャリパーが固着しているのだろうか?
近いうちに「診察」してもらいに行かないといけないなぁ。

2008.06.02

未踏の地を進んでいるのか

完全引き篭もりだった日曜。
夕方に目覚めても特に何かをするということもなく、ただ ぼーっ としていた。

この6月から原油価格の高騰をあおりでの調達価格の上昇の影響で、ガソリン価格も上がるということなので、さっきちょっと近所のセルフスタンドが見える場所まで歩いて価格表示看板を確認してきた。

レギュラー169円。ハイオク179円。軽油だって149円。
引き篭もる前に見たときから12円、高くなった。

どこまで進むこの高騰。いつまで続くこの高さ。


年寄りの昔話っぽくなってしまうのは望むところではないけれど、それでも私がクルマに乗り始めた頃はレギュラー120円レベルだった。湾岸戦争の影響でガソリン価格だって高くなったが、それでも大体このレベルだった。

その後、じりじりと値を下げてリッター100円を切り、90円を切ったことだってあるが、それを底値として徐々にまた値を上げて、今は天井知らずで上がり続けているのだ。

ちょっと検索してみたら、近い将来レギュラーガソリン価格210円、なんて記事も。

明るい見通しなんてどこにも見つけられない。
私たちはいまだかつてない環境の中を進んでいかなくてはいけないのか。

クルマを使わなければいいのかもしれないが、そうともいっていられないし。

2008.06.01

やめてくれー

シゴト的にはさほど忙しくもなかった月末の土曜。だけど、ここんところ風邪気味のSが犯したミスに気付かずに自分のシゴトを進めた結果、最終段階で大幅な段ズレに気付き、最初からやり直し、なんてザマ。

あとは、外回りで休んだ人の代行、Sの緩慢なシゴトっぷりでイライラしたり、発送用荷物をまとめて梱包も済ませた後に追加が入ったり、それを処理した後にまた追加が入ったりと、もう散々だった。

だが、気持ち的には繁忙期のシゴトの3割ほどという忙しさだった為、事なきを得たのであるが・・・。


そんな散々だった土曜のシゴトも早く終わり、スーパーで食い物を調達して、よく6月1日から大幅に値が上がると噂されているガソリンを満タンにしてきた。さすがにいつもはさほど混んでいないセルフスタンドでさえ、混んでいた。それでも、給油を終わらせて後は清算のみ、なんて雰囲気を漂わせているクルマの後ろにつけることができたので、さほど待つこともなかった。

ただ、振り返れば、給油待ちでハザードを炊いて路肩に停車している車も何台か、いた。そんな光景は、このスタンドで入れるようになって初めてだ。

そして計量器の前にクルマを移動させ、フューエルリッドを開き、キャップも外して改めて計量器を見れば、見慣れない貼り紙がしてあった。それは、プリカが使えないので現金払いかクレジットカード払いで頼む、なんて内容。せっかくプリカに9000円ほどチャージしておいたのに、それが使えないとなるのは残念だ。

クレジットカード払いにして清算の為事務所に行けば、6月からの駆け込み給油のためプリカの情報をやりとりする回線がパンクして使えなくなった、とのこと。やっぱりみんな、考えることは一緒なんだな。

ちなみに、土曜日の段階ではレギュラー157円だった。日が変わればこの値段がいくらになるのだろう・・・。

道内ガソリンあす値上げ 170円半ばも


 六月一日からの石油元売り各社による石油製品卸値引き上げに合わせ、道内ガソリン小売業者の多くが同日、店頭価格を引き上げる。上げ幅はレギュラーガソリン一リットル当たり十-十二円程度が大半とみられる。ガソリン税の暫定税率復活時を除けば、過去最大級の上げ幅となり、百七十円台半ばの給油所も出現する見通し。すでに駆け込み給油が始まっており、三十一日には本格化しそうだ。

 各業者は暫定税率の復活した五月一日にも三十円前後の値上げを実施しており、四月末と比べると四十円前後の値上がりになる。相次ぐ引き上げは、夏の行楽期を控えて家計をさらに圧迫しそうだ。

 道内全域に二百六店を展開する道内最大手の北海道エネルギー(札幌)は十二円程度を値上げし、百六十九-百七十二円程度とする方針。競合他社の動向によっては、百七十円台半ばとする給油所が出る可能性もあるという。

 道央圏を中心に三十二店を有する中和石油(同)も十円以上を値上げし、百六十四-百七十円程度とする考え。価格を決めかねている業者も多いが、業界内では大半の業者が同程度の値上げに踏み切るとの見方が強い。また、安売りで知られる茂田石油(旭川)は「他店の動向を見ながら、価格を設定したい」としている。

 一方、値上げを前に、札幌市内の安売り量販店などでは駆け込み給油が始まっている。北区の給油所では、午後から客が増え始め、ピーク時には二十-三十台の行列ができたという。

 担当者は「値上げ前に満タンにしておこうというお客が多い。三十一日はさらに込むのでは」と話していた。


こんな、なんでも値上がり、なんでも高騰な現実をなんとかしてくれー。何で政府はここまで無策なんだよ。民主党が結成したガソリン値下げ隊だってその効果はすぐに終わってしまったしな。

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