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2009年1月

2009.01.31

古いカメラ雑誌

探し物のついでにアジトの中をひっくり返したら、片隅でホコリを被っていた各種古雑誌が発掘された。それを手に取って開いてしまうとその中身に引き込まれてしまい、ついつい探し物そっちのけになってしまって、気が付いたら探し物に費やすはずの時間が予期せぬ読書タイムとなってしまうのだ。

その中にあったのが2冊の古いカメラ雑誌、CAPAだった。
1989年5月号には高岡早紀がオリンパスの OM-4 Ti を構えているのが表紙。1992年3月号の表紙は早坂好恵がコニカの高級コンパクトカメラ HEXAR を構えている。それだけでも時代を感じさせる。

紙面で取上げられているカメラもオートフォーカスカメラが出始めた頃なので、マニュアル一眼レフと交換レンズに関するものがほとんどで、その他は暗室作業に関するウラ技などがちょいちょい。広告は今や異端のブリッジカメラや、フィルム、カメラ用品などなどなど。

これが今だったら、メインはデジタル一眼なんだろうなぁ。で、デジ一だったら暗室作業とかもなく、フィルムも必要とされなかったりして。でも、読者投稿ページではぞれぞれのメーカー好きが熱い論争を繰り広げていて、アイドル写真や鉄道写真などが投稿されていたりするのは今も昔も変わらなかったりして。

そういえばかなり以前、別にずっと買っていた月刊カメラマンをまとめてブックオフに持っていったことがあったっけ。ただそれは、売り物にならないからただのゴミとして処理されたような記憶が・・・。

考えると、こういった若向けのカメラ雑誌って、往年のアイドルのカラーグラビアが載っている稀有な媒体なのでは? その筋では高値取引されている、なんてネタがあって、その事実を知っていたら、ちょっとのカネになったかもしれないのに。

さて、このCAPAはどうしよう・・・。

2009.01.30

忘れた

朝の出勤時にポケットを叩いて、財布は持ったか鍵はどうだ? なんて確認するのが常なのだが、そのときに限っては胸ポケットを叩かなかった。多分、ゴミ捨て場に持っていく袋に気をとられてしまって、毎朝のそんな「儀式」を意識しないで端折ってしまったのだろう。

走り出して10分後、ふと胸ポケットにケータイ電話を突っ込んだろうか、なんて気になって、ダウンジャケットの上から胸ポケットを押さえてみたら嗚呼やっぱり入っていない。

どっかで落としたか、なんてことも考えたが、そこにケータイが無いということに気付くまでに立ち寄ったところは、ゴミ捨て場と車庫といつものコンビニだけ。そこでケータイを落とす要素もないだろう。だったら、ケータイがあるのはアジトの机の上、だな。


まぁ、そんなに急ぎの連絡を取ることも私と急いで連絡を取りたがる人もいないだろうから無ければ無いでも特に問題となることもないだろう。が、いつも有るべきところに有るものがないと、なんかどうも収まりが悪いのだな。意識しないでも、いつの間にか意識がそっちに向いてしまう。

そんなモヤモヤした気持ちでシゴトを終えてアジトに帰れば、嗚呼やっぱり机の上に。でもこれで、机の上や枕もと、その他洗濯機の上など置きそうな場所にケータイ電話がなかったら・・・、と考えたら、ちょっとぞっとした。

たいした個人情報も入って・・・・・・、・・・、いるなぁ。私自身の個人情報だけならまだしも、アドレス帳に入っている情報が流れ出したりしたら目も当てられないもの。

2009.01.29

まとまらない

パソコンに向かってなにやら文章を「ひり出す」ことを日課としていたが、ここしばらくは妙に腰が重くてディスプレイと対峙する機会が激減した。それだけならばまだ良いが、何を見ても、何を聞いても何も感じなくなってしまい、気になったことをメモする行為すら、忘れてしまったかのよう。

そんな感じで、文章を紡ぎ出すことをサボれば、すぐに書き方を忘れてしまう。

どんなことに心が動き、腹が立って、今日何があったか、そんなことを何とかして思い出すことで一日の締めくくりともなっていたのに、このままじゃブログの意味もないのではないのか?

なんてことをつらつら考えながら、このままではイカン明日はより良い日であるように、なんて考えて眠りにつくのだが、ホントは朝なんてこないで、このままずっと夜であり続けてくれたらいいのにな、そしたら眠り続けることができるのに、なんて夢想。

なんでこんなに現実は辛いのか。

2009.01.28

tired

どうも疲れのリミッターが越えてしまっているようだ。何見ても心が動かず、それどころか嫌気が差す出来事ばかりが目に、耳に入って、そのたびに心がやさぐれてしまうかのよう。どこかでそんな疲れを放出しないと、いよいよもって自分自身が壊れてしまいそうだ。

2009.01.27

ちり(BlogPet)

きょうちりからは苦労したかもー。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

くたばれマニュアル野郎

シゴト帰りの夕方、いつも買い物に行くスーパーのレジ打ちに大学生っぽい風情の男が数人、いる。そんな彼等は決まってポイントカードとエコバッグの有無を問うのだが、毎日大体決まった時間帯に買い物する人に対しては、問うの止めてくれないものかね。

百歩譲ったとして、ポイントカードの有無を問うのはまぁいい。そのカードを持っているかどうかは財布から出さない限りは分からないものな。だけど、エコバッグを買い物カゴに入れたり、買い物カゴを持つ腕にかけて「エコバッグ持ってます」なんてアピールしている私に対して「エコバッグお持ちですか」なんて聞かれると、てめぇの目は節穴か? なんて悪態もつきたくなる。

買った品と一緒に買い物カゴに入れているキャンバス地のバッグが、まさか目に入らないわけじゃあるまい。

それとも、やるべきことが完全にマニュアル化されていて、それから逸脱することは許されないのか?


まぁ、エコバッグを忘れることもあるけど、そのときはポイントカードを渡す際に「レジ袋お願いします」なんて先手を打つし。

いずれにせよ、その問いかけであと何度か不快に感じたら、店長直通メールに書こう。

2009.01.26

糠喜び その2

有線放送の6時間(5時間?)番組を丸まる録音したビデオテープが3本、ある。が、曲名を控えたメモなり、それが記載された無料冊子のコピーも揃っていたのは、その中の1本だけだった。

一応、ビデオテープの背には、それぞれ「テクノ歌謡」と「笑って・・・」なんて書いてあるが、それだけじゃ内容を知る手助けにはほとんどならない。

ただ、こういうビデオテープがほこりを被っていたということは有線放送の無料冊子も後生大事に取ってあるかも、なんて思って、引越しもかくやの捜索をしてみたのだ。


確かここら辺にずっと積んでいたはず、と思ってかき分けてみても、出てこない。じゃこの辺だったか、なんてひっくり返してみても、やっぱり目当ての物はない。半ば諦めつつ押入れを探索してみたら・・・、きれいに縛ってあるそのブツを発見するに至ったのだ。喜んでそれを解き、35冊その中身を逐一全て確認していった。しかしながら、その中に「テクノ歌謡」と「笑って・・・」に該当する曲目表がなかった。何度も確認してみたが、やっぱり見つけられなかった。

そういえば、唯一コピーを取ってあったネタと一致するページはどこにも無かったっけ。


多分それくらいの頃に 440ch の大幅刷新を行ったときに、冊子のスタイルも少し変わったのだろう。それでそれまでの古いヤツを縛ってまとめて押入れに放り投げたのかもしれない。いまだ戸棚のガラスに挟んだままにしてあるチャンネル表も2種類あるもの。

そんな新しくなった冊子も、ひょっとしたらアジトの片隅、何かの下でひっそりホコリを被っているのかもしれないし、自分の記憶に無いだけで、縛って古紙回収に出してしまったのかもしれない。

いずれにせよ2本のテープの詳しい中身は、デジタル化するにしてもタイトルが分からないことには価値がないに等しい。が、そのままゴミにしてしまうのも惜しい。何とかして内容を知る手立てというのはないものだろうか?


それでも、曲目表があった残る1本をデジタル化せんと、VHSデッキにテープを飲ませ、コンポの説明書を読みながら操作し、あとは6時間回しっ放しにしておけば、デジタル化完了だー、なんて思いつつ、ちょっとした用事の為に外出してから戻ってこれば、今度はコンポがフリーズしてやがった。

長時間丸ごとをUSBメモリに読ませるのが機械的に負担なのか、それともUSBメモリの性能がちょっと足りないのか?

そのメモリを外しての~とパソコンに繋いで中身を見てみれば、確かにファイルは作られてはいたが、容量が0となっていた。そしてそれを削除しようと思えば、どうもパソコンでは削除できなかった。

仕方ないので、メモリをコンポに繋ぎ直し、そのコンポで作られたメモリの中身を削除して、もう一度一からやり直し、だ。が、4時間半テープが回ったところで、またフリーズ。中身を削除して、今度は1時間毎にデジタル作業を停止し、ファイルを確定させてからその続きを、なんて方針に切り替えてみた。

一度失敗したが、それでも被害は最低限で済むだろう。
それにしても、寝ている間に放置しておけばお気楽にデジタル化できるかと思っていたのだが・・・、テープが回っている間は付きっ切りにならないといけないのか、これって。

まぁ、長時間分を一気にしようとするからいけないんだろうが、もっと楽にできる方法はないものか。

2009.01.25

糠喜び

土曜日のシゴトを終えた後、アジトに帰る前にオーディオコードを買うため、かなりの遠回りでヨドバシカメラへ。

100円ショップで探しても良かったが、ピンプラグとステレオミニジャックのケーブルは、入った100円ショップには置いていなかった。オスのピンプラグ同士を繋ぐアダプターは売っていたのに・・・。

ヨドバシではさほどの苦労せずにケーブルとアダプターをゲット。さっさとその場を後にしてアジトへ。


入手したそんなケーブル類をどうするのか。それは、FM局からの頂きものコンポの音声入力と、いまやただのオブジェと化しているVHSビデオデッキの音声出力とを接続する。コンポの前までウチのメインオーディオとして君臨していたバブルラジカセには、背面にピンプラグの音声入力端子がついていたんだけど・・・。

そんなラジカセをどかすさいに、背面に刺さっていたオーディオケーブルを抜いて、それをオールインワンコンポに繋ごうと思ったのだが、それにはどこかでステレオミニジャックのケーブルを変換しなければいけないのだ。

そしてそれにはVHSビデオデッキの背面にステレオミニジャックとピンプラグのケーブルを刺せば解決するのだが、そのためにそのビデオデッキの上に鎮座ましている14型ブラウン管テレビを一度どこかに退避させなくてはいけない上、その後、そのビデオデッキの下にあるHDDレコーダーとの配線をいじらないように何とかしなければいけない、なんて一瞬のうちに考えて、それはただ単に


メンドくせー


だけという結論に達した。
既存のケーブルにちょっと手を加えるだけでイケるのなら、それが一番だ。

だけど・・・、ラジカセの背面に刺さっていたケーブルとアダプターを解して繋いだ新しいケーブルをコンポに繋いでも、期待した結果とはならなかった。なぜかと思えば、ビデオデッキの背面に刺さっているはずだったケーブルが刺さっておらず、その一端がただ床に落ちていただけだったから・・・。

仕方なく、そのビデオデッキの取説を引っ張り出して音声出力端子の位置を確認し、半ば手探りのアクロバチックな体位で接続にこぎつけた。って、これだったら、ピンジャック同士の接続アダプターなんて買わなくても済んだのに。

でも、ようやくこれでビデオからの音声をコンポに持ってくることができるようになった。


しかし、何故そういうことをするのか。
それは、過去にウチに有線放送を引いていたそれなりにリッチな頃があり、そのときにあった6時間の特集番組を効率よく録音する為には、VHSの2時間テープの3倍モードが最も都合が良かったから。

そのときに録音したビデオテープが3本あって、それをデジタル化するには、このコンポの特長であるUSB端子を使うのが一番なのだ。


と、このまま上手くコトが運べば良いのだが、とてもそうスムーズに進まなかった。

2009.01.24

ノれない

朝の渋滞で進路を塞がれるのに嫌気が差したので、テストケースとして通勤路を変えてみた。バスが通って古くて道幅も狭い道路から、バスが通らない、比較的新しく見えて道幅もやや広い道路を使ってみた。しかしその道路は、幾分遠回りなのだが、急がば回れか、なんて思いつつ選択してみたのだが・・・・・・、失敗だったような。

大きな交差点で交差する流れに車に進路を阻まれることはなかったが、やっぱりその時間帯はどこも似たような物なんだろう。混んで動かない時間が多いのだ。

何とか渋滞の鬼門である橋までたどり着いた時間は、思っていたよりも10分ほど遅かった。
それでも遅刻するまでには至らなかったけど・・・。


かと思えば今度はシゴト場。
やったことのほとんどが逆に逆にと動いてしまってロスばっかり。時間が経つたびにムカムカが蓄積されていくような。


そんな一日でも唯一スムーズに動けたのは、メインバンクに入ってきたカネをサブバンクや郵便貯金などに振り分ける為に金融機関のハシゴをやったときぐらい。ほとんど待ち時間もなく済ませることができたのは良かったが、天気は雨で、しかも入ってきた額もチョボチョボ。

やっぱりノれない1日だ。

2009.01.23

真冬なのに

やっぱり、明日金曜は雨らしい。予報によれば、最低気温が3度で最高気温が8度だとか。

月曜日に雨が降り、翌火曜日にはちょっとしたドカ雪で、その後はちょっと暖かい。シゴトを終えて帰るときも道路上の水分は凍っておらず、道幅が不規則なことを除けばなかなか走りやすいが、金曜日はこの状態に拍車をかけるのだろうか。

高速道路が冠水で通行止め、なんて信じがたい交通情報も流れたりするのだろうか。

来月には雪祭りを控えているというのに、このように雪の代わりに雨が振るなんてことが続くと、その開催も危ぶまれたりして。

2009.01.22

想像力欠如?

朝の出勤時、渋滞の路上で感じること、それは、目の前のことしか見ていないドライバーが多いってこと。前の車が行ったから俺も行こう、なんて思っているのか、あるいは何も考えずに付いていっているだけなのか。そんなヤツがいるからこっちの信号が青になっても進路を丸々塞がれていて、進めない。おかげで信号一回分、その場で留まることしかできなかった。

そうかと思えばまた別のパターンが。
片側二車線の大きな道路で私が右折待ちをしていて、対抗車線が結構渋滞しているとき。その対抗の内側車線のトラックが「行け」とパッシングをしてくれた。が、それに甘えて右折をしようものなら、そのトラックの陰になって見えない外側車線を走ってくるクルマにドッキリ、ならまだいい。最悪のガシャンということも十分にあり得るし、外側車線の流れに切れがなくて、そのトラックの進路を塞ぐ形でその流れの切れ間を待たなければならない、ということも考えられる。

ので、ありがとう と ゴメンの意思として、顔の前に手刀を上げ、それを大きく左右に振った。

「われ先」も「親切の押し売り」も、その行為の直後にどういうことになるのか、最悪の結果も想像して欲しいものだ。その行動でのメリットとデメリットを天秤にかけたって、メリットなんかほんの少し有るか無いかじゃないか。

2009.01.21

一夜明け

雪の日だった。前日の暖気と雨で緩んだ雪のせいで、路地はもう酷い有様。FR車や重たいトラック等だと間違いなくハマって、道を塞いでしまうだろう。そんな火曜日は、とりあえず大きな道は走り易くもあった。信号のタイミングで先頭になったときには前に車がいないことをいい事に、まるで渋滞の鬱憤を晴らすが如く、アクセルを踏み込んだ。雪が降って前方が白く煙っているような視界であっても、その状態は何度も体験しているから慣れている。

がしかし、久々にアクセルを踏み込めたのはそんな朝の出勤のときだけだった。

シゴトを終えて帰る頃には、ずっと降り続いていたようにも思える雪が我がクルマの上にこんもりと積みあがっていて、それを下ろすだけでも湿り気を帯びた重たい雪のせいで一苦労だったし、走り出したら走り出したで、道路の大半は健康サンダルのイボのような突起が至る所で盛り上がっていて、普段通りのタウンスピードで走ることは最早不可能。そんな突起を撫でるように、這うようにゆっくり走っても、行きたい方向にクルマを向けることだけで精一杯だったりもする。

これは、一度緩んだ雪が通り過ぎる車の重さで不規則に削れて、残ったところが盛り上がった上に、雪が降り積もったせいでその傾向に拍車をかけたのだろう。

これも、夏場本来は片側3車線道路に出れば、そんな健康サンダル状態も解消されていたし、我がアジトに近づくにつれて、比較的フラットな状態に変わって走りやすくなった。が、今週末にはまた雨が降るかも、なんて予報が出され、それが当たってしまうと、アジト近所の道路も、健康サンダルのような、ソロバンのような、鬼の洗濯板のようなめっちゃくちゃな凸凹道路になってしまうだろう。

対症療法でしかないが、グレーダーで強制的に地均しでもしない限りはこの状態は良くならないだろうな。

そんな悪路をヒーヒー言いながら走るのも、実は好きだったりもするのだが・・・。

2009.01.20

販売(BlogPet)

きのう、販売された。
それで息したかも。
でも、たけぴと、ヒトっぽい反応したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

1月なのに雨だってよ

まだ寝ているうちにタイマーで暖房機のスイッチが入るようにしていて、いざ起きだすときにはその暖房機が表示する温度が大体26度くらいになっているのが冬の朝なのだ。

明け方にぐっと気温が下がると、そんな表示温度が23度とかを差し、現実にはそこまで室温が上がっていないから肌寒さすら感じることもある。

が、月曜日は妙に暖かかった。暖房機が示す温度だって28度だった。天気や交通、ニュースなどを仕入れるためラジオをつければ、今日は雨の朝だ、なんて言っていた。カーテンを開けて外を伺うと、あらら。

メシ食って通勤路に乗り出せば、アジトから大通に繋がる路地はまだ雪は締まっていた。大通は雪融けの頃のように濡れたアスファルトが露出して走り易かったりもするが、至る所に大きな水たまりがあって、そのせいで歩行者に泥水を引っ掛けてしまいかねない状況。
でも、その辺りは十分に気を付けるのは当然のこと。

シゴト場駐車場着。
土曜日夕方のシゴト帰りのときの駐車場は、妙に磨かれてツルツルだったが、この暖気、この雨で適度に緩んで歩きやすくは、なった。が、長靴じゃないと、足元がすぐに濡れて不快になってしまいそう。


クソ忙しいシゴトを終えて夕方、駐車場のクルマへ。
雨はみぞれに変わって、さらに強い風も吹いていて、あまり見通しも良くない。シゴト場からスーパーへの路地もグズグズ状態で、下手したらハマってしまいそうでもあった。

その後、札幌駅前のヨドバシカメラへ買い物に大幅な寄り道してからアジトへ帰れば、共同車庫の入り口のそばに2台の違法駐車車両が。バックで車庫入れしようにも、そいつらの存在がアプローチするのにすごく邪魔。おまけに、暖気と雨でグズグズに緩んでしまった雪で変な轍なんかもできちゃっていたくらいにして、車庫入れするのにアクセル全開なんてこともしなければいけなかった。

また明日も、この路地はこんな状態なのか。最高2度で最低0度、なんて予報だと、あまり救いはないかも。

2009.01.19

なんで上がるんだ?

我がアジトのそばにあるセルフスタンド、数日前までレギュラー価格が99円だった。そして、確か正月前には96円まで下がっていた。
でも、そのレベルが底値だったのか、いまや103円という価格看板に。

こりゃどういう訳だ、なんて思って新聞車サイトの記事を漁れば、見つけてしまったのがこんな記事、だ。

ガソリン最大8円上げ 札幌市内 近く全道に波及も


 札幌市内の石油販売業者の多くが十五日、レギュラーガソリンの店頭価格を引き上げた。中には一リットル当たり八円程度を値上げした給油所もある。競争の激化と卸価格下落を見越して昨年十二月から引き下げてきたが、卸価格は上昇し、採算が合わなくなってきたのが主な要因。値上げの動きは、近く全道に広がっていくとみられる。

 道内最大手の北海道エネルギー(札幌)は十五日、市内で二-六円、大手の中和石油(同)も八円程度引き上げ、ともに一〇三-一〇六円とした。同様に値上げする業者がほかにも相次ぎ、百円台が主流となってきている。

 道内では札幌などを中心に十二月下旬から卸価格の一月の値下げを見越して五-六円下げ、九〇円台とする給油所が続出した。だが、年明け以降は中東情勢の緊迫化で国際指標となる米国産標準油種(WTI)の価格が続伸。現在は再び下落しているが、元売り大手の出光興産が十七日からの卸価格を先週の二円に続き全国平均〇・三円上げるなど、卸価格は上昇傾向にある。

 値上げについて各業者は「これまでの店頭価格では採算割れ。下げすぎた分と卸価格上昇分を転嫁し、適正価格に戻さざるをえない」と口をそろえる。

 一方、石油情報センターが十五日発表した石油製品市況調査によると、十三日時点のレギュラーガソリンの道内平均小売価格は、五日と比べ一・七円安の一〇二・三円と値下がりした。

 ただ「一両日をめどに値上げに転じる」(函館の販売業者)、「札幌で値上がりしているなら、近く各業者とも同様の動きを見せる」(釧路の業界関係者)との声は多く、道内平均価格も上昇に転じそうだ。

去年夏のバカ高い価格からすれば、まだまだ余裕、な気持ちではあるけれど、このまままた値が高くなり続けるんじゃないか、なんて気持ちにもなるな。

まぁ、まだ原油取引市場の相場は1バレル40ドルにもなっていないから、そうそう高くはならないだろうとは思うのだけど、ロシアがヨーロッパ向けのパイプラインを止めたり、イスラエルがやたらと戦争じみたことをしていることも、相場が高くなる要因になったりする?

2009.01.18

冬のクジラ

冬が深くなってしばらく経った夜遅く。除雪でかき分けられて路肩にうず高く積み上げられて視界を遮ること夥しい雪山が崩し、運び去る作業が行われる。それを排雪と言う。

パワーショベルで雪山を崩し、ホイールローダーやグレーダーでまとめ、ロータリー車でダンプに積み込み運び去るのだ。その重機、特殊車両は、雪の下のアスファルトまでも削らんとする勢いなので、その音たるや、まるで海の中のクジラの会話のよう。

そんな「鳴き声」が聞こえた翌日は、まるで冬の初めのように道の広さが元に戻り、見通しも良くなって、かなり走りやすくなる。あり難いことだ。


最近、そんな働く特殊車両を見ていると、妙に憧れが強くなってくる。
大特免許取って、ホイールローダーを転がして雪退治、なんてのは、やったことの結果がすぐに出るから遣り甲斐もありそうな。ん、逆に、やってもやってもキリがないから嫌気が差すかな。

2009.01.17

来た

成人の日にあったFM局の特番で、とても当たるとは思っていなかった大物プレゼントが当たった、とは以前書いた通り。

その後電話をくれた編成の方が言うには、金曜日に某家電量販店から届くようにする、とのコトだったが、その大物プレゼントが金曜日の夜に届いた。当初、某家電量販店が配達してくれるのかと思っていたが、ドアチャイムに反応してドアを開けたらそこにいたのはクロネコヤマトの配達員だった。

彼が持っていたのは箱が二つ。サインを求められた伝票も二枚。それがどういうことかと思えば、メインユニットの箱と左右のスピーカーが入った箱、ということになる。して、その中身は、その番組で紹介していた、USB端子がついて、カセットがついているオールインワンコンポ、というスペックから勘案していた機種の、これだった。

この機種は、去年12月に街に出て、適当な買い物をしつつ地上デジタル対応機種の市場価格調査をしたときに見つけて欲しくなった、ラジオやカセットテープなどのアナログ資産のデジタル化に特化したミニコンポそのもの。

そんな新しいキカイがこんな幸運で手に入ってしまうとは。


早速箱を開き、中身を取り出してメインユニットとスピーカー、アンテナを繋いで、それまで働いてくれていたバブルラジカセ、Panasonic RX-DT80に場所を空けてもらって、そこに置いた。ラジカセの幅が70センチあったのに対し、このコンポはメインユニットとスピーカー二つをぎっちぎちに並べても45センチほどの幅しかない。

その上、音的にはあまり期待もしていなかったのだが、これがなかなか良い音で鳴いてくれる。とりあえず、カセットとCDとラジオを試してみたが、どれも耳当たりがいいのだ。MDの録再機能もあるが、MD自体まったく触れる機会が無く今に至っているため、これからも多分使うことはないだろう。カーステだってカセットとCDだし。

で、一番期待しているUSB端子は、どうやらパソコンとは繋げない模様。だけど、USBメモリを繋いでそこに音を詰め込んで、それを介してパソコンに落とせばいいだろう。でも・・・、USBメモリもまったく触れる機会が無く今に至っているんだよな。これって高いのかな? ま、近いうちに偵察に行ってくるか。

これからカセット資産のデジタル化ができるのが楽しみだ。が、整理下手が極まって、カセットレーベルには曲名を書いてあるのが少ないんだよな。さらには、カセットケースに締まっていなかったテープもたくさん転がっているし。楽しみであると同時に、多分これは苦難に満ちた道を進むことにもなりそうだ。

2009.01.16

読めない

前日夜、風が強かったような気がする。雷も鳴ったような気がする。瞬間停電は、あった。こんな荒れた天気はいつまで続くんだろう、なんて思って寝た。

夜が明けた。とりあえず、外は静かだった。だけど、道路の状態が分からない。そんなときは最悪な状況を考え、それに対応すべく、いつもよりも早くアジトを出ることに決めた。

夏場であったら朝8時を回ったくらいに出れば、シゴト場に着いて、着替え、シゴトに入るのにちょうどいいタイミングであったのだが、雪が降って道幅が狭くなり、視界も遮られるようなことがあると、途端に道路が混み、流れが一気に滞る。その流れが、所要時間が、まったく読めなくなった。

今回は朝7時半過ぎにアジトを出た。
いつものコンビニで飲み物と食べ物を買い、いつも通りの道を走った。いつも通りじゃないのは、その時間がおよそ30分、早いということ。だけど渋滞は相も変わらず。交差点を左に曲がって橋を渡ろうと思ったら、そこがいつも詰まっている。片側3車線の広い道のはずなのに、一番左側の車線が丸々潰れているものだから、余計に混み方が激しく感じる。

橋を渡り切ればそれなりのペースで走れるようになって、それでようやく一安心。あとはシゴト場までちょいちょいと。そんな感じで、朝7時半過ぎにアジトを出て、コンビニ煮立ち夜時間を含めて、シゴト場に着くまでおよそ45分といったところか。これが夏場だったら、流れと信号のタイミングがよかったら25分くらいで着けるのに。

そして、こんな朝の出勤ラッシュの時間は、出発する時間がちょっと遅れたら、シゴト場に着く時間がかなりずれる、なんてことも大いに有り得るのだ。
そんな天気と道路状況との関連性が、まだまだ見出せていないのだな。

さて、明日は何時にアジトを出よう。

2009.01.15

平穏?

前日と比べて忙殺されるなんてことはなかった。が、出勤途中にラジオで聞いた天気が少し気掛かりではあった。曰く、千歳空港は雪が降り続き……云々。

とりあえず、当地では明るい時間帯には降らなかったようだ。
シゴトを終えて帰る途中に雪はやってきた。妙に暖かく、積もって締まった雪は緩んでザクザクで、まるで春を控えた時期のような状況に、春を控えた時期のような、湿り気を帯びた大粒の雪がフロントガラスを叩いてきた。

アジトに帰り着き、暫くしてからは風も出てきた。雷の音も聞こえたような…。

イヤな予感がして、すぐその予感は当たった。

数度の瞬間停電でちょっとだけブラックアウト。幸い立ち上げていたパソコンは無事だったが、いつまた停電するか分からない中でパソコンをいじるのは怖い。

よって、文章が非常に打ちにくいケータイでこうしてブログ更新を試みるものなり。

あー、めんど。
あー、しんど。

2009.01.14

切れ目なし

連休明けはいつもそうだ。

どちゃっとシゴトが入ると、それが立て続けにいくつも重なり、しばらく息もつけなくなる。そのシゴトに不備がなければまだ良いのだが、得てしてそうした時にミスとかエラーとかトラブルとかがつき物で、その対処でまた余計な時間を取られてしまうのだ。そして、その余計な手間を取らせる人物はいつも同じだったりもする。

連休明けはいつもそうなんだ。

2009.01.13

痛い 痛い! 痛い!!(BlogPet)

たけぴの「痛い 痛い! 痛い!!」のまねしてかいてみるね

喩えようには何とかなってくれると思ってみれば、年末に感じなくなって、何度も当選してきたためな、心臓の歯磨きでもってきたスタッフの本命が鳴り始めたメッセージを感じてしまう、その番組に。
誰かのもある?
軽い幸運期の本命が繋がって頭痛もトイレに。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

痛い 痛い! 痛い!!

喩えようもない腹痛で目覚めた成人の日だった。それで起き上がったのは昼前。

とりあえずは腹痛のタネを排出せんと、何度も何度もトイレに篭ってしまう、そんな成人の日だった。さらに、前日感じていた頭痛は気にならないレベルまで和らいではいたが、そっち方面に意識を向けると、心臓の鼓動と呼応するように痛みの霧のようなものが脈動するのを感じた。

頭痛は何とかなっても妙なタイミングでトイレに呼ばれてしまうようでは、外出すらままならない。

でもって、正月明けから密かに感じていた歯茎の痛み、なんてのもあったが、これは朝晩の歯磨きで苛め抜いたおかげか、さらには長時間の睡眠で休養が取れたためなのか、痛み自体はほとんど感じなくなった。これは幸い。このまま歯磨きでマッサージを続けて治ってくれると良いのだが。

なので、ラジオとパソコンを友として、必然的に引き篭もり。

戯れに愛聴しているFM局の祝日特番のテレホンクイズに挑戦してみた。幸い、初めて電話が繋がって、対応してくれたスタッフの方にそのまま待つようにと言われたが・・・、私の前に繋がってDJ氏と話していたヒトが正解を出してしまうとオチに。

軽いリベンジを兼ねて、その番組にテーマに沿ったメッセージを送ってみたら、番組の最後の最後で採用され、さらには大物プレゼントも当選したという。俄かには信じられないまま本日何度目かのトイレに呼ばれ、いよいよもって頭痛も酷くなってきたことから布団に包まり横になっていたら、FAX兼用留守番電話が鳴り始めた。

誰かと思って出てみれば、件のFM局の編成の人。
大物プレゼントは今手元にないから、某家電量販店から発送するように手配するけど、それでよろしいか、仮に発送が遅れるときもその量販店から電話を入れてもらうようにするけどよろしいか、なんて内容だった。それで断る理由もない。

でも、いいのかな、こんなに当たっちゃって。
そういえば、年末に買った宝くじの確認もしていないや。宝くじを買う直前に件のFM番組にメッセージを送って、それで小さな湯たんぽが当たった、なんてこともある。この軽い幸運期の本命が宝くじだったらイイなぁ。

2009.01.12

そんなこんなで

ほぼ毎日更新だけが取り柄だったこのブログも、何か特別なコトもなかったのにもう2日、サボった。

金曜夜はパソに向かう気概がなく、土曜夜はシゴトの途中から感じた頭痛が酷くなって、クスリ飲んでさっさと寝腐ったから。

そして日曜。起きたの昼を回って2時間半。
さすがにこれだけ長く眠れば、感じていた頭痛もすっきり解消。だけど、特に何かをしようとする気持ちにはならず日没コールドと相成った。

とりあえず月曜も成人の日ということで休みではあるが、だからといって何かをするという予定もない。さて、どうしよう。

2009.01.09

正月疲れ?

特に何をしたということも無い年末年始休みだった。体を休めるようにと一応考えた、そんな休みでもあった。が、明けてみたら、なかなかどうして体がちっと重い。シゴト面ではそのことが障りにならないように緊張するからまだなんてことはないのだが、シゴトを終えてタイムカードを押し、シゴト着から普段着に着替え、駐車場に止めた我がクルマの中に収まるころにはその緊張の糸も緩んで、だんだん眠くなってくる。

何とかアジトに帰りつき、スイッチを入れた暖房機を背負うようにして、炊いたご飯と帰る途中に買った惣菜の夕飯を食らうと、あとはただもう眠いだけ。そして、それに抗う理由もない。

そんな感じで数日、早寝してみた。
でもまだ、シゴト帰りのクルマの中で眠気を感じてしまう。帰ってきて飯を食ったら、もう寝てしまおう、なんて欲求にも駆られる。

まぁいい。
金曜日のシゴトが終われば、土曜日の出勤は午後からだし、そのあとは連休、だ。それでリズムが整えることができれば良いのだが、それとは逆に壊滅的な生活リズムにもなりかねないのが、また私なのだな。

2009.01.08

やっぱり当たらない

昨日の天気予報、最低気温予想は-3度だった。これなら水道凍結対策も必要ないだろう、なんて思って寝てみた。

そして朝。タイマーで暖房機のスイッチが入るようにしていたけど、それでも室温は寒かった。

ラジオを聞いて驚いた。7時の気温が-8.9度。水道が凍らなくてよかったな〜。

2009.01.07

当たらない

6日火曜、天気予報は雪が降るのは昼までだ、なんて告げていた。

が、断続的ではあるけれどずっと雪は降り続き、シゴトを終えて帰る夕方も、そんな雪も もっさもさ。

今日だって予報は大体そんなもん。でも今だって細かな雪がチラチラと。

午後には止むのかな。

2009.01.06

吹き飛ぶ

起きたら夕方だった日曜日。それから夜眠ろうとしたって、なかなか寝付けるものでもない。眠気の波が来るのを待っていたら、日が変わって二時間以上過ぎてしまった。それから横になったって、意識が遠のくことがない。眠りを捕まえる一助になるかと考えてか、あるいは体がかってに動くのか、何度も何度も寝返りを打つ。

ようやく眠れたか、なんて思ったところで目覚まし代わりのケータイのアラームが鳴った。
気持ち的には一睡もしていない感じ。

窓を開けてもまだ暗いので、部屋の照明を点け、ラジオのスイッチを入れ、今日の動きを知ろうと試みる。仕事始めの日で雪が降っているから、出勤は時間の余裕を持ったほうがいいかも、なんてラジオは告げていた。

そうじゃなくても、年末年始休みの間で溜まっているであろうシゴトに早く手をつけたい気持ちから、通常よりもほぼ1時間、早くアジトを出た。そしたら、道路の混み具合もまだそれほどでもなかったため、かなり早くシゴト場駐車場に着いてしまった。さすがにこの時間じゃまだまだ早すぎる。多少クルマの中で時間を潰してから、ロッカー室へ。そこで新しいシゴト着に着替えてタイムカードを押しても、やっぱり本来の事業時間より40分ほど早かった。

でも、その早さが幸いした。
案の定、溜まっていたシゴトを片付ける余裕ができたから。ただ、溜まっていたシゴトを片付けることができたとしても、本来の月始めの第一月曜という、シゴト場が修羅場になるこの日は、後から後からシゴトが押し寄せ押し寄せ押し寄せたのだ。

ま、ちょっと眺めの年末年始休みでボケていた体、頭も強制的にスイッチが入った。そのおかげで、シゴト場で動いている限りは睡眠リズムが崩れたことによる眠気だって感じなかった。さすがにメシ食った後にガクッとは来たけど。

そんな調子で午後のシゴトに入ったが、やっぱり修羅場だった。本来のシゴトがないがしろになってしまうくらい。緊急シゴトが押し寄せたのだから。

本音を言えば、もっとゆったりとした仕事始めであって欲しいものなのだが、この業界じゃまず無理かなぁ。

2009.01.05

やっぱり(BlogPet)

たけぴの「やっぱり」のまねしてかいてみるね

やっり起きた

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

やっぱり





























2009.01.04

復帰?

元日夕方に実家に帰省し、3日夜にアジトに戻ってきた。
元日は妙に暖かく、さらには前日の雨(?)、みぞれ(?)の影響で、路地の硬く締まっていた雪もグズグズに緩んで、スタックしかけた。そういえば、大晦日は高速道路も冠水のため結構長い区間通行止めになっていたっけ。

幸い、ある程度以上の交通量のある道路は黒い路面も出て走りやすかった。そんな道路を少し走って、最寄の神社へ初詣で。この神社にこんなにヒトが並んでいる光景なんて初めて見た。その列の最後尾に着いたあとも、私の後ろには次々とヒトが並ぶ。結果的に30分ほど並んだか。

ようやく自分の番になったが・・・、天井の大きな鈴(なのか?)を鳴らすことなく詣でてしまうという失態。

その後実家へ向けて走り出したが、なにやら不穏な動きをする車に閉口し、一番近いインターから高速へ。途中、夕焼けがすごくきれいだった。初日の出は天気の関係や、起きれなかったこともあって見ることができなかったが、初日の入りは、ここしばらく見たことのないような見事な夕焼けであった。

実家着。一通り御節を食べ、正月特番を見てからはさっさと寝床に引っ込んで、暇つぶし用に調達したマンガを読むが、20分で全て読破。なんに足しにもなりゃしない。

翌2日。
起きたの昼。適当に食ってゴロゴロして、また食って。って、何のことはない、アジトで何もしないときの休日の過ごし方だ。でも、夜に実家のアナログ盤ライブラリーから数枚、持参したノートパソコンに録音、切り出し編集なんてことも。

そして3日。
やはり起きたの昼。適当に食って、昨夜の編集作業の続きをし、日も落ちてきた頃に実家を辞してアジトへの道へ。それほど混んでもいなくて道は概ね良好だった。が、札幌に近づくにつれて、ただ濡れているだけだと思っていた路面が凍っていたり、その上に雪が載っていたりとちょっとブレーキには気を使った。

特に何事もなくアジトに帰着した。とりあえず4日もオフではある。さてどうしよう。なんてやっている今も眠気はなくて、それで無理に寝ても起きたら夕方、なんてことにもなりかねない。むー。

2009.01.01

2009年になった

大晦日。一年の締めくくりだからとそれなりに掃除なんかもしてみたが、一気にきれいに片付く訳もない。ちょっときれいになったのは風呂場とトイレくらい。洗濯してからパソコンに向かいつつ、FM局の特番を聞きながらカップそばを食って年越し、だ。

ズボラな独り者の年越しなんてそんなもんだ。

で、2009年、平成21年はどんな年になるだろう。個人的にも明るい見通しがあって、希望をもって暮らしていける年になればイイが、なかなかそんなが見えないというのが実状だ。

とりあえず、気持ちだけでも切り替えて、そろそろ、色々と動き出そうか。

そして、今年もダラダラとつらつらと、書けるだけ書いていこう。それは未来の自分のために。

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