前日の「大津波」の影響で疲れ、アジトに帰ってメシ食ったらそのまま寝てしまった。疲れの他にも、なぜか首肩が痛くてたまらなかったから、もう何もしたくないなんて感じで、まさに倒れこむように布団に入ったのだ。
明けて火曜日。早寝したおかげかすっきりと早くに目覚めることができた。その足で痛い首肩をいなすための湿布薬を会に近所のショッピングセンターに向かえば、併設されている靴屋のワゴンで、夏用サンダルが安かったため、シゴト場用としてひとつ買った。それから湿布薬を。
その後、札幌駅前にある民間の職業紹介センターっぽいところを覗きにいき、気になっていた求人(の紹介)はまだ可能なのかと問うてみた。ら、応募者が多くきたらしいので取り消された、とのこと。・・・、しばらくその紹介センターに行く用事はないかな? 自分のやってきたことやスキルを棚卸、洗い出しのカウンセリングを受けて、それにマッチする求人を紹介してもらう、なんて手もあるか。
その近くの立体駐車場に戻って精算したら、ギリギリ基本料金時間で済んだのは幸い。
クルマの時計を見て出勤までまだ時間もある、と考え職安へ。先ごろ開通した創成トンネルを通ってみれば、嗚呼、曲がりたかった南4条もぶち抜いてしまうのね・・・。仕方なく、ほとんど渡ったことのない橋を渡って数度曲がり、職安へ。
だけど、職業相談で待つ人の多いこと多いこと。興味をそそられた求人にアタックをかけようかと思っても、順番を待つだけで、それから相談するだけでかなり時間がかかってしまうことが予想され、早々に退散。
そして出勤。
前日夕方にケータイで上げたエントリのように、ほぼ想定内の忙しさで前半は終わった。
が、問題は後半だ。
最初はイイ感じでシゴトの「山」も築かれずにいけたのだが、とあるタイミングからは前日と同じように大津波が押し寄せた。それに対処するため、完全にスクランブルモードでてんてこ舞いだった。
首に後ろの貼った湿布が効いているのか、首肩に違和感は感じても激しい痛みまでには至らないのは幸いだった。そんな体で目を光らせて、あっちやってそれが終わったらこれやって、なんて具合。それで全てが終わったのは月曜より1時間ほど早いだけ。
この状態はいつまで続くのだろう。
そんなてんてこ舞い状態、軽くパニック状態、オーバーフロー状態のときに、すぐ上の上司Yとその上の上司Mが「もっとやり方があるだろう」「いや、この量じゃどうにもならないって」とやりあっていたが、これはホントにどうにもならないと思う。なんだったら、シゴトが完全に終わるまでMもいればいいのにな。
それで上手いやり方があるんだったら教えてもらいたいものだ。ある意味、「熟練工」の努力と工夫で何とか回っている状態なのに・・・。あ、いつまで経っても熟練しないで私とコンバートされたヤツもいたが、そこがボトルネックにもなっているんだよな。
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