謎
土曜日、シゴト終了後、某Sカントクへ電話。というのも、18時以降でヒマだったらドライブに付き合って欲しい、なんてメールが入っていたから。幸い、シゴトも18時ちょい過ぎで終わったため、その話に乗ろうと思ったのだ。
よくよく話を聞くと、遠くの友人に謎のブツを発送するに当たって滝川まで行くという。何故なら、旭川からそのブツに追加したいという人が来てそこで落ち合う、とのこと。
で、私はといえば、シゴト場近くの路上でピックアップされるのを待つという算段に。
ピックアップされてコトの詳細を聞くと、思わず笑いを貼り付けた顔が引きつった。
とてもここではかけないあんなモノやこんなモノを、本人が直接受け取れるかどうか非常に微妙な時間に届くようにするとか、その発想のために使う箱には「色んなデコレーション」が施され、配達を担当する人も顔が引きつってしまうであろうことが容易に想像できるシロモノであるとか、中日ファンであるその送る相手のためにマスコットキャラのドアラをイワセてしまうネタ写真を撮るとか・・・。
とても私には真似の出来ない行動ではあった。が、それを見つつニヤニヤしていたのもまた事実である。
滝川の郵便局でその謎のブツをを発送後、旭川からやってきた2人の人と別れ、札幌へ戻ることに。
その車内で交わした他愛も無いバカ話が、今の私には大変心地良かった。
考えてみたら、シゴト以外、病院関係以外で人と会い、会話をすること自体がホントに数ヶ月ぶりなのだから。おかげで気持ちもほぐれ、腹の底から笑い、感心することもできたもの。
そして、札幌に戻ってきて食事を撮るために深夜営業のメシ屋へ。こういう外食も考えてみたら数ヶ月ぶりだ。久々の外食はそれだけでも美味い気が、した。
さてと・・・、そういうイベントのあとはしばらくまた雌伏の時を過ごし、テンションを高められるように準備しておかないといけない。次にはっちゃけられるイベントは、いつだ。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント