病院へ
よく眠れないまま朝を迎えた。体は相も変わらず熱っぽく重く、節々が痛い。なので病院へ行くことにした。
診察開始時間の午前9時に病院についた。受付に保険証と診察券を出したらカルテを手渡され、内科に行くようにといわれた。何かアンケート的なものを書かされるのかと思っていたが、ひと月ちょい前にも受診しているためか、そのようなことはなかった。
で、内科待合にいくと、な ぜ か 大変混んでいた。いつもだったらもっと空いていて、診察の待ち時間もなくスムーズにコトが運ぶのに。その内科にカルテを出すと体温を測るように言われ、体温計がシゴトをする間その待合でしばし呆ける。・・・やっぱり38度超だった。
やっと診察。センセに症状を話し、聴診器で胸の音を聞かれ、その後点滴。だったけど、点滴室の空きがない状態で、そこでもしばらく待たされてしまう。結局、点滴室のベッドに空きが出て、入って横になって刺されたのは10時だった。そのとき、看護婦に「何故こんなに混んでいるのか」と尋ねたら、呼吸器系の患者会の総会がここであるから、みんな早くから来て点滴を打ったり酸素吸ったりしている、とか何とか。そのおかげで看護婦のてんてこ舞いの忙しさだったらしい。で、その総会が始まるのが10時からということで、ちょうど私が横になったタイミングで、束の間の静寂が訪れることとなったようだ。
で、その総会が終わった後にはまた、点滴室が大忙しになる、なんて嘆いてもいたな。
点滴を打ったという事実だけでも結構違う感じがする。横になっている間に体の節々の痛みが軽くなっていったように感じたもの。さすがに立ち上がったときにはまだふらついたが、この様子だとシゴトを休まないでもイケそう。
だけど、ろくすっぽ眠れていない上にこうした体の不調が重なると、クルマを運転するのだって怖かった。一応、セブンイレブンでも取り扱うようになった強力カフェイン飲料「RED BULL」を買い、走っているクルマの中でそれを飲んで気付けとした。
そして、そんな状態でもシゴトは何とか普通にこなせた感じ。途中、自分が何をやっているのかを再確認しないと動けなくなるようなコトもあったが、休憩時に若干の仮眠を取ることで後半にはそれもなくなった。
が・・・、なんでシゴト量がこんなに多いんだ? 仮に私が休んでいたら、全て終わるのは日が変わってからの事だったろうな。
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