渇く
最近シゴトをしていると、妙にのどが渇くのだ。合間を見て2階の食堂の冷蔵庫に走り、飲みかけのペットボトルのお茶をぐびりとやってすぐに復帰、なんてこともやるが、それでもすぐにのどが渇くのだ。何故だ?
考えられるのはまず、シゴト場が暑く乾燥していることがひとつ、もうひとつはニュース記事にもあるように、ここしばらく雨らしい雨が降っていないからシゴト場社屋内のみならず、外も相当乾燥していることがふたつ。
道内は今月に入り、極端に雨が少ない状態が続いている。十二日までに降水量がゼロだったのは浦河や北見、苫小牧など六十二地点に上り、札幌や函館もほとんど雨がない状況。高気圧に覆われて雨が降りにくくなっていたためだ。十三日も全道的に晴天で、気温も六月から七月上旬並みまで上がった。十四日は久しぶりの雨の予報で、カラカラ天気は一段落する見通しだ。日本気象協会道支社によると、四月の降水量ゼロの地点の中で、浦河は一九二七年(昭和二年)の観測開始以来、北見が七八年の統計開始以来、それぞれ初の記録。倶知安は五十六年ぶり、苫小牧も十七年ぶりの記録だ。
札幌と小樽の降水量は〇・五ミリ、函館も一ミリで平年の一割以下。上川管内上川町層雲峡と同管内南富良野町金山は十二日まで二十日連続で降水量ゼロだ。
同支社などによると、著しい少雨と季節外れの暖かさは、三月下旬以降、低気圧が北海道から離れた地域を通り、道内が高気圧に覆われる日が多かったため。十三日の気温も足寄で二二・七度(午後零時半)と七月上旬並み、札幌も二一度(同一時二十八分)と六月中旬並みまで上がり、全道的に降雨も観測していない。札幌管区気象台によると、十四、十五日には北海道を気圧の谷が通過し全道的に降雨となる見通し。雨量は多くなく、同支社は山火事などに注意を呼びかけている。
あとは、飲んでいる薬の副作用かなんかかも、なんて思って検索してみたが、特にそういうこともないようだ。じゃ、飲み方が悪いのか? ギリギリまで寝ていて、その影響で「朝食」として走るクルマの中でパンをかじりながら麦茶を飲み、食べ終わった後に信号で止まっているときに慌しく飲む、なんてことをすることもあるからなぁ。
そんなことをするんだったら10分でも早く起きて、余裕をもって薬も飲めばイイんだろうけど。
でも ま、のどの渇きで苦しい、なんてレベルまでには至っていないからまだいいや。ま、ちょーっと声変わりなんかもあったりするけど。でも、飲んでも、飲んでも、飲んでも、飲んでもまだ渇く、なんてコトになったら、そのときはどこに対処法を尋ねればいいのだろう。
« 街へ(BlogPet) | トップページ | ナゾナゾ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント