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2009年5月

2009.05.31

いつもこうならいいのに

土曜日のシゴトは月末の土曜日らしく、すべてにおいて余裕があった。時間的にも手間的にも気持ち的にも余裕を持ってシゴトをすることができた。ホントに月末らしい月末だった。前日の金曜日だってアジトに帰ってきたら疲れて何もする気がなく、メシ食ったらそのまま横になったが、そんな「準備」もこの土曜に限っては不要だったような気がしないでもない。

が、社屋に入るときに入れ違いに出て行った日勤のAさんが「最近元気がないようだが」なんて声をかけてきた。ということは、やっぱりそういった疲れが雰囲気からにじみ出ているのかもしれないな。

気をつけなければ。
って、何を、何に気をつければいいのやら。

2009.05.30

定額給付金

札幌は5月21日から定額給付金の通知を発送し始めた、なんて見聞きしたが、ウチにはいつまでたっても届かない。このまま月をまたぐのか、なんて思っていたら、5月29日金曜の昼前に郵便配達員が届けに来たらしい。起きる時間の少し前で、無理矢理起こされると機嫌が悪いときになったドアチャイムはそれだったのだ。

ドアを確認すると、郵便局からの不在者連絡票。だけど、いつも見るのとは少し違うようだ。どうも定額給付金専用の連絡票のようだった。

日を改めて、土曜日のシゴトがハネた後に所轄の郵便局へ向かった。すると、郵便局の駐車場の手前から警備員が立ち、駐車場が空き次第次々へと誘導させているではないか。混んでいるだろうな、とは思っていたが、雨の夕方でまさかこれほどまでとは。だけど、さほど待たされることもなく駐車場に入れることができた。止めたのはいつもは事業用のための駐車場ではあったが、臨時駐車場、なんて看板もあって、郵便局側もどれほどの騒動になるか戦々恐々としている感じが分かった。

土曜日だったし、元より時間外なので時間外窓口に行けば、そこにもズラリと人の列。床にはテープを貼って、定額給付金の通知を受け取る人と、その他の用事の人向けとで分けていたし、定額給付金の通知を受け取る人のために待合用の椅子まで用意されている。

連絡票を職員に渡したら住所を聞かれ、代わりに番号札を渡されてしばし。椅子に座りながら番号札を手の中で玩んでいたらさほど待たされることもなく自分の番号が呼ばれた。受領証にハンコを押して無事にその通知を受け取った。

帰ってきて中身を確認し、必要な口座の通帳の写しのためにコンビニに行ってコピーを取り、書類に必要事項を書き込み、通帳の写しをその書類に貼り付け、その書類を同封されてきた封筒に詰めようと思ったらそのままでは入らねぇでやんの。折り目がぐちゃぐちゃになりながらもこれで完了、と。明日用事を足しがてらポストに投げ込んでくればいいや。

さて、12,000円はいつ給付されるだろう。なんだかんだでやっぱり6月までずれ込んでしまうのは仕方ないのかな。

2009.05.29

サボっちゃった

ブログの更新をサボってしまった。
どうも気持ちの張りが保てず、そのうえシゴトでのストレス、疲れがあって、帰ってきてからメシ食って、そのあとさっさと寝てしまったのだから。

気持ちの張りが保てず、その上、やたらと不安感ばかりが増して何かに追いつめられてしまったかのような気持ちにもなったっけ。そんな時のためにと、心療内科で処方してくれた頓服を飲むことで楽になることはできたのだが、その薬に頼ってばかりもいられない。

とはいえ、シゴト中に感じてしまう強い不安感に抗えないかも、なんて時のために財布の中に常備するようにした。辛い時にはそれを、なんて感じでとりあえずの平穏は得られる、かな。

さて、私はこれからどうなるのかな。
月初めが月曜から始まる来週が怖いんだよな。

2009.05.28

なんでこんなに(BlogPet)

たけぴの「なんでこんなに」のまねしてかいてみるね

月初めも何から入ってしまいそうな予感すらおぼつかないくらいだった時間を亡くして、場に入って、あとから入ってくるのままこの週はしょっぱなから入ってくるのかの判断すらする?

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2009.05.27

なんでこんなに

月の第4週はさほど忙しくなく、まったりとした時間を過ごすことができるのだが、この月曜、火曜は本当に多忙だった。忙しいことがデフォの月初めもかくやの忙しさ、なんて感じも受けた。

いや、シゴト場に入って最初のシゴトはさほど量も多くなくて、これなら楽できる、なんてことも思ったのだが、あとから入ってくるシゴトの量がやたらと多く、オーバーフロー状態になるのも時間の問題だった。

案の定、後半はメインシゴトがオーバーフロー状態で何から手をつけたらいいのかの判断すらおぼつかないくらいだった。

この状態のままこの週が終わって、そしたら来週はしょっぱなから月初めの月曜。忙しさで地獄を見そうな予感すらする。

いつまで続くんだ、この多忙な状態は。
「忙」という字は「心」を「亡くす」と書くが、喩でも何でもなく、本当に心を亡くしてしまいそうだ。

2009.05.26

前オーナー越え

わが手に来て6年ちょいで、我がクルマのオドメーターが13万キロに到達した。我が物になった時のオドメーターが65000キロ弱だったから、これでようやく前オーナーを超えたか、なんて気持ちになる。

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このクルマに乗るようになってから草レースの世界に目覚めるも、クルマ自体に手をかけることがなかなかできず、結果として良い成績を残すまでには至っていないが、それでも機会があり、都合がつけば参戦して浮世の憂さを晴らしてきたい。

そして、6年の歳月でだんだんとボロになってきているが、今となってはそのボロさ具合も愛着の対象だったりもする。強がりではなくて全く自然の感情として、そう思う。あとどれだけ長く乗れるか分からないが、乗って楽しめる限りはずっと乗り続けていきたいものだ。

2009.05.25

あったー

1月にFM番組の聴取者プレゼントで当たった USB メモリを繋いで各種音源を MP3 化できるオールインワンコンポ。それを用いて、過去に引いていた有線放送の長時間番組を録音したビデオテープ3本を MP3 化しようと思ったのだが、収録されている内容が分かったのは、曲目表をコピーして保存していた1本だけ。他の2本の曲目表もある筈だ、とアジト内を引っかき回してみても望む結果にはならなかったのは、先にアップしていた通りである。

そうこうしているうちに4か月、経った。

探し物があってパソコン内のファイルを手当たり次第に開いていたとき、ふと気になるフォルダを見つけてしまった。そのフォルダには「ゆうせん」と記されており、中を開けば「テクノ歌謡」と「笑って6時間」なんて HTML ファイルが。


4か月間

探していたのは

これだった。


「笑って6時間」は1999年1月に、「テクノ歌謡」は1999年8月に作成しているようだ。10年前のファイルをよく削除もしないで残していたものだなぁ。このままこれが見つからなかったら、MP3 化したはいいが、曲名が分からないからあちこちにお伺いを立てて、なんてことを考えるだけで気が遠くなってしまう。最悪は、有線放送に問い合わせようか、なんてことも考えたが、さてどうやって問合せの文章を書こうか・・・。

ともあれ、よかったよかった。
さて、これから少しずつ MP3 化作業をしていくか。幸い、高性能なおニューのパソコンもあることだし、曲目だって HTML ファイルからコピーしていけばいい。光明が見えてきたぞー。

あ、そうそう。
本来の探し物も無事に見つけることができた。いやぁ、ホントによかったよかった。

2009.05.24

オイル交換とその後・・・

先週日曜日にあったジムカーナの景品としてもらったオイルを活用すべく、某カントク宅前にてオイル交換を行った。前に交換したのは12月の車検の時だから、ほぼ5か月ぶりということになる・・・。って、月平均で700キロほどしか走っていないのか。走らなくなったものだな。

その間、オイル継ぎ足しなんてこともしていたが、いざどれんボルトを緩めて排出されるオイルを見たら、なんと汚いことか。これがこの5か月間のエンジンの汚れなのだ。某カントクのご厚意でフラッシングをしてもらい、それからオイル交換。

やっぱりエンジンオイル交換したては、エンジンの周りも滑らか、音も静かで吹け上がりも軽い。これでまた3,500キロは乗り切れる、なんて思えば、某カントクの「ジムカ参戦毎に安いオイルで交換したら」なんてコメントが。ホームセンターなどで20Lで売っている安いオイルを仕入れて交換したら、とのことだけど、うむむむむ。


その後、暇つぶしを兼ねてディーラー巡りでの試乗車チェックを敢行。まず初めにトヨタのプリウス。私は助手席に乗ったのだが、なんというか言葉にし難い違和感、気持ち悪さだけが印象として残った。この違和感の元はいったい何なんだろう? ハイブリッド車ということで、エンジン音がしないというのもあるかもしれないが、それ以外にも何かありそうな気もする。

それに、シフトレバー(セレクトレバー?)がまるで宙に浮いたかのようなレイアウト、というのは何なのだろう。そしてその下はナビシート用の小物置きとでもいうようなスペースになっているし。


次に、同じハイブリッド車での乗り比べとのことで、ホンダのインサイトを試乗。これを運転したのだが、思いのほかしっくり馴染むような気がして驚いた。シフト、ハンドルなどの操作系は元より、メーターなども全く普通のクルマと変わらない感じで敷居が低い。それに始動だって、キーを捻ってスタート、なんて感じだったし。

乗り心地だって路面の感触をうまいこと尻やハンドルに伝えてきてくれるのもポイントが高い。まったく期待していなかった分、思いっきりグラついてしまったそんな一台だった。カネとハンコがあったらその場で契約を済ませてしまいたいくらいだもの。

まぁ、クルマはマニュアルじゃないと、なんて信念にも似た想いがすぐに蘇ってはきたけれど。

で、最後に乗ったのはマツダのデミオ。
これはこれで普通のクルマだった。ミッションだってオートマでそれなりに慣れているし、操作系だって特別の所がなく全く普通。エンジン音だって、先に乗ったハイブリッド車と比べても遜色がないくらいに室内は静かだし、これはこれでアリかな、とは思った。乗り心地だって路面の凸凹を上手くいなしてくれて破綻がない感じ。だったけど、もっと何かドカンとくるインパクトが欲しい、なんて思いを持ったのも事実ではあるな。

なので、かりに大穴が当たってうっかり買ってしまうとしたら、まったくの予想外だったホンダのインサイトだな。しばらくはカタログや見積書を見てはニヤニヤするとしよう。

もっとも・・・・・・、エンジンの存在感があり、車室内が狭く、ダイレクトな操作感があり、乗ってきた歴史を感じるようなボロさ、なんていう何事にも得難いクルマに乗っている限り、新たに乗り換え、なんて選択肢はしばらく存在しないだろうけど。

2009.05.22

高くなってきている

数日前、我がアジト近くのセルフスタンドの価格表示看板の数値がレギュラーで一気に5円も上がっていた。NYの原油取引市場の相場がじりじりと値を上げている影響なのか。

またこのまま値が上がっていって、去年の夏のような狂乱価格にならないことを祈るばかりではある。

一応、それ関連のニュースも貼り付けておこう。

これは5月19日付の北海道新聞の経済欄。

NY原油、一時60・48ドル 半年ぶり高値水準


 【ニューヨーク19日共同】ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、世界景気の回復期待などで買われ、指標となる米国産標準油種(WTI)6月渡しが19日未明の時間外取引で一時、昨年11月中旬以来ほぼ半年ぶりの高値となる1バレル=60・48ドルまで値上がりした。

 午前9時20分現在は、前日比0・18ドル高の59・21ドル。

 景気の持ち直しでエネルギー需要が伸びるとの見方が広がった。米国に対する主要な石油供給国のナイジェリアで武装勢力の活動が活発化、供給不安が浮上したことも買いを後押しした。


そしてこれは5月20日付読売新聞。

レギュラーガソリン118円に…7週連続値上げに


 石油情報センターが20日発表した全国のレギュラーガソリンの平均店頭価格(18日時点、1リットルあたり)は、前回調査の11日に比べ0・9円高い118・0円となり、7週連続で値上がりした。


 原油価格の上昇による卸価格の値上げが、店頭価格にも反映されている。1月中旬に付けた今年の最安値から12円も値上がりしたことになる。

 ハイオクガソリンは0・9円高い128・8円、軽油は0・2円高い100・6円、灯油(18リットルあたり)は1円高い1145円だった。


原油取引市場では景気の持ち直し、なんて見方があるようだが、日本においてはどうなのか? 今の新型インフルエンザ騒動は何か影響があるのではないのか、なんてことも考えてしまう。

2009.05.21

やっぱりストレス(BlogPet)

たけぴの「やっぱりストレス」のまねしてかいてみるね

早起きして、今のは飲めというのが回らなくなってしまい、する。
これでってしまいそうに時間が、締め切り間際に締め切り間際のように備えようというより早いタイミングでガス抜きでもしてしまう始末。
それでも、いつものを可能なので本来のを新しく処方されたかもしれないと思えばまた別口の余裕はその考えたことなどを新しく処方されたことにしてバタバタとがかかるわ、先週の自分自身が。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

やっぱりストレス

早起きして心療内科へ。そこで、先週の壊滅的に気が滅入ったことなどを話したら、辛い時には飲めという頓服的な薬を新しく処方された。これで楽になれるといいのだが。

なんて思いながらシゴトをする。発送当番なので本来のシゴトをいつもより早いタイミングでけりをつけ、発想荷物を可能な限りでもまとめておくことにして、締め切り間際のパニック状態に備えよう、なんて考えた。

まぁ、その考えは当たった。
まとめていなかったら、多分20分近く余計に時間がかかっていたかもしれない。

というのは、いつもの様に締め切り間際になってバタバタとシゴトが入ってくるわ、それが手間がかかるわ、それを片付けようと思えばまた別口のシゴトが入ってくる、なんて具合だ。

片付けられるものはさっさと片付けて、後はのんびりやるべー、なんて考えは一気に砕け散り、いつものように一杯一杯でテンパってしまい、他のことまで頭が回らなくなってしまう始末。

それでも、相方に「泣きたくなる。後から後からわらわらと入ってきて〆られないんだもんさ」なんて愚痴を言うだけの余裕はあった。というより、愚痴を言うことでガス抜きでもしておかないと、ほんとに自分自身が壊れてしまいそうになる。

それが終われた一息つけられるのだけど、今の自分にはその発送荷物の梱包が、一番辛かったり、する。

2009.05.20

焼き切れそう

今週一杯は発送当番なのだけど・・・、なし崩し的に締め切り時間が延びて行っている。17時にはすべての荷物を梱包し、運送屋に託したいのだが、その荷物に入れる最期の品が入るタイミングがだんだん悪くなってきているのだ。

おまけに、締め切り間際に「これも送って」と持ち込まれる手間がかかるシゴトがあったり、そんな時に限って訳の分からないものが持ち込まれたりと、すべてがスムーズに終わっていい気持ちで休憩に入る、なんてここしばらくはあり得ない。

とにかくその作業に携わっている間はストレス過多状態で、ミスなく正確にその荷物の中身を確認するだけで一杯一杯なのだ。これは私の要領が悪いだけなのかもしれない。が、できることを先に片付けておいてもなお、こんな有様なのだ。

このシゴトが週替わりでよかった。
だけど・・・、荷物をまとめる前の段階での作業はほとんど私がやっているんだよな。なんだろう、この不公平感は。

2009.05.19

土砂降り小降り、ちょっと晴れ

シゴトでの不備を発見し、そのリカバリーのために関係各所に連絡を入れても、解決には至らない。そうこうしている間にそのシゴトを持ち込んだヤツの上司が出てきて、さらにその後、そのシゴトを持ち込んだヤツの同僚で手隙の者もやってきて、時間がたつにつれて社長や本部長までも巻き込んだ騒動に発展してしまった。

結局、思いもよらないひょんなところでその不備が解決されたのだが、そのために翌日、エライ人達でのミーティングがあるという・・・。

そのトラブルと同時進行で、また変なトラブルと遭遇してしまう。
別のシゴトに必要な書類の中に必要ない書類が紛れ込んでいて、それの処遇を巡っててんやわんや。結局、その書類の出元に確認の電話を入れて一件落着となったが・・・、その書類に確認のサインは書類の出元の責任者だぞ。いったい何やってんだか。過去にもそういうことがあって、その時はそのサインの主と電話で話したが、そのことについて何も謝罪もなかったことに少しばかり苛ついたりもしたっけ。

ただ、トラブルの当事者ではなく、発見者であったことが幸いした。それを発見し、上司なり相方なりに状況の確認をしてもらい、後々で大山鳴動的な騒ぎになった時にも、まるで傍観者でいることができたから。

ただ、そういうトラブルまみれのときでも休憩に入り、メシを食わないことにはシゴトの最終盤でガス欠になってしまう。その時に食堂の自販機で飲み物を買ったら・・・、価格表示の数字がすべて7で揃ってもう一品選べるという「当たり」を引いたのだ。

前に当たったのは5月1日のことだっけ。

ただ、こういう当たりを引いたとしても、その事実だけで舞い上がってしまい、何を選べばいいのかでパニクってしまうのだな。

でもトラブルまみれだった日の中でも、こういう小さな幸運があると、少しだけ気分は楽になる。

2009.05.18

初戦

大変久しぶりにあった軽自動車だけの草ジムカーナ、K-Car Challenge Cup(以下Kチャレ)に参戦してきた。前にあったのはいつのことだろう? いつだったか、1月下旬に千歳であったKチャレは諸般の事情で参加できなくて涙を飲んだが、それからしたってかなりのブランクが空いている。しかも会場がオートスポーツランドスナガワに限ると、さらに長いブランクがある。・・・4年以上ぶりか?

だから、私自身もオートスポーツランドスナガワで走るのもかなりの久し振りである。さらには、この冬にあった車検でブレーキ回りのオーバーホール及び、ブレーキローター&パッドのグレードアップ、そして、2月に手に入れて先週日曜日にようやく組んだハイグリップタイヤの成果を試すのにもちょうど良い機会ということで楽しみにしていたのだ。

そんな気持ちの高揚からか、前日は早く横になるも変な時間に目覚めてしまったのは前日分のエントリに上げた通り。それでも、眠くならずに70キロ近い道をひた走り、会場一番乗りを目指したのだが、到着した時には既に4人ほどの先客が、いた。

少しの間その先客と話した後に我がクルマから各種ガラクタを下ろして「店開き」。次々とやってくる参加者は懐かしい顔が多く、まるで同窓会のような風情であった。

受付を済ませクルマにゼッケンを貼り、完熟歩行へ。コース的には今はもう開催されないダイハツ車だけのジムカーナ「ダイハツ チャレンジカップ(だっけ?)」のコースを丸々転用とかなんとか。パイロンの規制線や地面に引かれた白線で、ミスコースが無いようにはなっていたが、ちょっと気を緩めるとリズム的に逆方向に行ってしまいたくなる個所もいくつか、あった。

今日走るのは練習1本と本番2本の計3本。
練習走行のスタートの瞬間から今までのタイヤとのの違いがよく分かった。気分的に若干オーバースピード気味でコーナーに侵入しかけても、ブレーキを踏んだら「ぐにゃ」という感じで、走る止まる曲がるすべてで柔らかく路面に食いついてなかなか破綻しない感じ。あとはこのタイヤの性質をよく理解して、よりよく走ることができるようになりたいものだ。

結果的にはクラスで下から数えて3番目という、ほぼ定位置ではあったが、それなりに収穫はあった、ような。今年は何回こういう草ジムカーナに参加できるか分からないが、今のブレーキ、タイヤの組み合わせでどれだけ行けるか、試してみたいものだ。

とは言えども・・・・・・、完熟歩行の時から左ひざに痛みが走るようになり、アジトに帰ってきて階段の上り下りが辛い辛い。まずはこれを何とかしたいものだが、長くても数日労われば普通に動けるようになるんだよな。どうしたものやら。

2009.05.17

参戦準備完了

私にとって午前5時は「おやすみ~」な時間でもあるのだが、今日は「おはよう」なのだ。というのは、今年の草ジムカーナの初戦にエントリーするために、半ば無理やり昨夜22時半過ぎには横になったから。

それでも2時半過ぎにのどが渇き、トイレに行きたくなって目が覚めて以来眠れなくなってしまうという悲しい性。4時過ぎには起き上がり適当にメシを作ってそれを食らい、そして今これを打っている次第。

さて、必要なものはクルマに積み、あるいは玄関に置いた。
6時くらいに「戦場」に向けて走り出そうか。

途中でコンビニに寄ってウィダーイン・ゼリーと眠気覚ましのレッドブルを買って、とっとことっとこ走るんだ。今回は満足できる走りができるかな?

2009.05.16

眠れない

日曜日のジムカーナ参加に備え、土曜日は早起きし、その調子で早寝しようなんて考えて金曜夜もさっさと横になったのだが…、どうにもこうにも眠れない。

そうしている間にもう6時。このままずっと起きているか?

2009.05.15

何とか

今にも墜ちてしまいそうな低いテンションで、どうしようもなく滅入ってしまっていた木曜日前半。とりあえず、休憩に入りサンドイッチを缶コーヒーで流し込んで、そのあと軽く目を瞑る。が、じっとしていると寒いので、貧乏揺すりをしながらそれでも目を瞑ってじっとしている。

所定の時間が過ぎてシゴトに復帰したが、やっぱり気持は滅入ったまま。それでも、前半手つかずだったシゴトを片付けないと、なんて使命感(?)、義務感(?)を奮い立たせ、何とかそれに着手した。

そういう差し迫った状況が良かったのだろうか。やっぱり、余計なことを考えなく手済むくらいの忙しさに振り回されているうちに、めいっていたことを忘れたかのように気分的には楽になった。

でも、この気分の移り変わりは一体・・・。情緒のあまりの不安定さに、自分自身も戸惑うことしかできない。やはり心療内科関連のアレなのか?

明日はそんなことがないといいのだが・・・・・・。そんな明日は、嗚呼、〆日か・・・。タイムカードと残業の計算をしないといけないのだが、GWの連休がここで思いっきり響いてくるんだよなぁ。先行きを考えると出るのはため息ばかりだ。

2009.05.14

ヤバいよ

前日、気分のノリが優れなく、ついでに眠気もやってきたのでさっさと寝たのだ。が、一晩寝て起きても、気分のノリは悪いまま。

シゴトしていても、なんだか些細なことで気が滅って、全てのことに嫌気が差してしまう始末。

些細なことだと分かっているのに、なんでこんなに気持ちに張りがなくなるのだろう。


上司に話そうにも、なんと言えばいいのだろう。
どうにも辛いな。

心療内科の予約は来週水曜だけど、今日にしてもらえば良かったよ。

2009.05.13

先回り? (BlogPet)

たけぴの「先回り? 」のまねしてかいてみるね

今日はすぐだ。

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

先回り?

今日は、私が動いた後にシゴトが入ってくる、そんな日だった。

いや、普段でもそういうことはよくある。
このシゴトを片付けて本来のシゴトに戻ろう、さぁゴールはすぐだ、なんてタイミングで、双六での「振り出しに戻る」みたいな感じで大量なシゴトを入れられてがっくり凹む、なんてことが。

だけど今日は、着手するには少々量が少なめか、なんてシゴトに手を付けたら、後から後からシゴトが入ってきて、ちょうどいい量になった、なんてことが複数回、あった。

まぁ、気分の持ちようなのかもしれないが、同じ量のシゴトをこなすなら、いい気持ちでやりたいものだ。そして今日は、そんないい気持ちでシゴトができた、そういう稀な(?)日だったのだ。

いつも、寝るときに、起きたらまたシゴトか、なんて感じで憂鬱な気分に襲われるが、少しでもそういうことがあればその憂鬱も軽くなるだろうか。

2009.05.12

開拓

シゴトが押して、すべて終わったのは日が変わろうとしている時間だった。シゴト場そばのスーパーの閉店時間でもある。

よって、いつものようにシゴト帰りの途中に買い物でそこに立ち寄ることは不可能になってしまった。ならばどうする? 系列店で午前1時まで営業している店に行く? それとも・・・。

今回は「それとも」の方を選択した。通勤路の途中に24時間営業のスーパーがあるのだが、そこがまずどんなもんかと偵察を兼ねて買い物に立ち寄ってみることにしたのだ。

だけど、行きつけのスーパーのように、欲しい物がどこにあるかを体で覚えたのが全く使えないのは少々辛い。それを除けば、炊いたコメのおかずとして食べるサラダなどの総菜もそこそこあって、ちょっといい感じ。行きつけのスーパーでは、いきなり65円も値上がりしたレトルトカレーが、そこでは値上がり前の価格に近い値段、105円で陳列されていたのもポイントが大きい。

でもその他は、食べ物も飲み物も大きな価格差があるわけじゃない。
まぁ今回のように、シゴトが押してシゴト場そばのスーパーでの買い物ができなくなったときの選択肢としてはアリかもしれない。

2009.05.11

青天の霹靂(?)

我がクルマの履いているタイヤを、すでに入手済みの新しいタイヤに組み替えてもらおうと某自動後退へ電話し、相場を確認した。脱着、組み込み、バランス取りを前後左右のタイヤすべてにやってもらって、6,000円+税の6,300円とのことだった。

財布の中を確認し、寝起き部屋奥に積んでおいたタイヤを階下車庫まで下ろし、そいつをクルマに積み込んで先ほど電話した某自動後退へと向かったのだ。

レジで用件を告げ、お題を払い、作業の終わりは1時間20分ほど後になる旨を了承し、ずっと店内でぶらぶらしていた。と、ピットの作業光景が見れる待合場所があったので、そこで無料のコーヒーを飲みながら、他のクルマの作業の様子を見るともなく眺めていた。

そしていよいよ自分のクルマがピットに入ってきた。
さぁ、作業に入るのか、なんて思っていたら、何やらチェックしているメカニックが険しい顔をした。ほどなくしてピットへの呼び出しが・・・。

そのピットへ行ってみたら、前タイヤ(ホイールのスポーク部分)が微妙にフェンダーからはみ出ている。これは違法改造とみなされるのでウチでは作業できない、なんて告げられた。そのためだけにわざわざ水準器を持ってチェックしているとは、なんともはや・・・。

それに、ずっとこのホイール使っていたけど、特にお咎めを受けたこともなかったけどなぁ。一昨年6月に中古でタイヤを買い、そのバランス取りを、今は閉店してしまった系列店でやってもらったけど、その時も全く問題なく終わったのにな。

結局返金してもらい、シゴト場そばのガソリンスタンドまで走り、そこで組み替え、バランス取りをしてもらった。料金的には少し高くなってしまったが、幸い、キャッシュプリカの残高と手持ちの金の入金で事足りた。

が・・・、これが某自動後退の規則なんだろうけど、なんか納得できず、そして面白くないなぁ。

2009.05.10

珍車奇車

ちょっとした用事で実家に帰ってきた。そこから我がアジトまではちょっと遠回りして帰ろうと、支笏湖を経由して帰ってきた。

途中の路肩や空きスペースに止まっているのは山菜取りの人のクルマか? そんな中、普段街中では見られないクルマと遭遇することが何度か、あった。

最初にすれ違ったのは白いコスモスポーツ。車齢的には40歳くらいだろうか。それでも、すれ違う瞬間に感じた雰囲気にはどこにも隙がなく、よくぞこんな極上コンディションを維持しているものだなぁ、なんていたく驚いた。

そんな邂逅のしばし後、またしても珍しいクルマとすれ違った。それは白いホンダS800(か?)。しかもハードトップ付き。これも、パッと見はどこに隙がない雰囲気を漂わせていた。

やはり道央圏屈指の観光道路だけあって、天気の良い日にはそんな往年の名車達も日光を浴びに出てくるのだろう。

そうかと思ったら、車種的には珍しくはないが、いじり具合がハンパではなさそうなジムニーのタンデムとか、40系ランクルと三菱ジープのタンデムなど、やっぱり普段街で見かけることがないクルマと何度も遭遇した。

たまにはそういう観光道路を走るのも目の保養になっていいものだな。ただ・・・、スピードが安定しない車の後ろを走るのはイライラして精神衛生上も良くないのだが。

2009.05.09

値上げフラグ?

ネタ探しでニュース関係をいろいろ徘徊していたら、しばらくの間気にしていなかった石油価格関連ネタを発見するに至った。

<NY原油>3営業日続伸、58ドル 半年ぶりの高値


 【ワシントン斉藤信宏】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、米金融システムへの不安や景気の先行きへの懸念が後退したことなどを受けて3営業日続伸。指標である米国産標準油種(WTI)の6月渡しは、前日終値比1.92ドル高の1バレル=58.63ドルで取引を終えた。終値ベースでは昨年11月11日以来、約半年ぶりの高値。米金融機関を対象とした特別検査(ストレステスト)の結果が市場予想の範囲内にとどまり安心感を与えたことに加えて、雇用情勢にも改善の兆しが見られたため、米景気の下げ止まりへの期待感が高まった。

関連ニュースをチェックしてみれば、4月下旬に3月中旬以来の安値、1バレル45ドル台なんてニュースがあったが、それからは反発し、続伸しで、とうとう半年前のレベルまで価格が上がってきてしまった。

ちなみに、半年前のガソリンの末端価格は・・・、11月頭にハイオクで146円なんてのを入れているなぁ。で、それからは、まるで転げ落ちるように値が落ちて行ったんだよな。

この原油取引価格の相場の動きがどうなるか、また高値で動くのか、それとも反落して安くなるのか、どっちにせよ目が離せなくなりそうな予感。

2009.05.08

そして日常が始まった

生活パターンは通常に戻っても、起きる寝る時間までは通常レベルにはまだちょっと遠い感じがする。前日のブログネタを書き上げて、ネットを徘徊し、さて寝るべー、なんて思って横になっても、これがなかなか眠れないのだから。

ホントなら早く寝て早く起きて、郵便局の用事を済ませたかったのだが、なかなか眠れないまま朝を迎え、それからようやく眠れたか、なんて具合だったから、起きたのは平日出勤時間の15分前、なんて体たらく。郵便局の用事は明日金曜日でもいいか、なんて寝ぼけ頭で考えたのも、遅刻寸前までの寝坊したことの理由にあるかもしれない。

それでも遅刻せず、シゴト場着。
暦通りの休みではあったけど、4日休めば体が鈍ってしまったかのよう。思い通りに動けるようになるまで若干の時間が必要だった。幸い、懸念されていた怒涛の大津波、なんて展開にならなかったため、4日のブランクを埋めるリハビリにはちょうど良かったかもしれない。

今週は荷物発送の当番でもあったが、3日頑張れば終わりだ。特に変で手間のかかる事柄もなく、平穏に済ませることができた。

休憩をはさんだ後半のシゴトだって、まぁ予期せぬ大波にハマってしまってメインのシゴトがやや疎かになる、なんてこともあったがそれを除けば大体思った通りのシゴトができたようにも思える。

日常への復帰としては、ちょうど良い塩梅だった。そしてそれは、ちょっと拍子抜けするくらいでもあったが、そうとは考えない方がいいんだろう。

2009.05.07

連休総括

5月2日土曜のシゴト中から体調が優れず、シゴト終わった後にさっさと帰って早く寝て、そしたら変な時間に目覚めてしまった3日。体調的にはやはりイマイチだったので、ほとんど寝て過ごした。

4日もやっぱり変な時間に目覚めたため、普通に昼間がめちゃくちゃ眠い。ただ、体調的には3日ほどじゃない。なので午後に実家に帰ろうと走り出した。が、やはり眠たいものは眠たい。その上、どこまで続くかこの車の列は、なんて感じでその渋滞さ加減にいらいらし出した。

このままじゃおカマ掘ってしまいかねないと考え、途中のコンビニで眠眠打破とブラックブラックガムを買い、それからしばらく走って高速に乗った。結果的にこれが正解。ETC休日割引もあって車の量は多かったけど、それでも下道よりは流れがスムーズだ。眠眠打破とブラックブラックガムのおかげもあって、頭もすっきりした。

高速を降りしばらく下道を走って実家着。
実家の車が変わっていたことにちょっと驚いた。なんでも4月にぶつけられ、それの修理代を払うんだったら廃車にして、それに上乗せして別の車を買うことにした、とかなんとか。

それでその車の時計を合わせてくれ、なんて頼まれたが、その時計がカーステレオの表示画面を使うタイプで、どうやってもそのカーステレオの設定画面が呼び出せない。仕方ないから、アジトに戻った時にインターネットで説明書をダウンロードすることに。

その後、実家でやったことと言えば、ノートパソコンへの11枚のアナログレコードのキャプチャーと、旧実家から今の実家に引っ越す際にまとめた私物の整理くらい。20年以上前の切り抜きなんかもたくさん掘り出されたり、ずっと探していたエアチェックテープも発掘されたりと、なかなかな収穫。でも、ほとんどのには、内容を記していないため、再生してみるまで何が入っているかは分からないのだ。

そういったことに没頭して、ようやく生活パターンも通常に戻ったようだ。
シゴトになんか行きたくもないが、シゴトしないと生活もできないものな。

次の休みはお盆になるのか。それまでに新しいシゴトを見つけておきたいものではある。

2009.05.06

たけ(BlogPet)

ちりからは出勤がほしいな。
たけぴもほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「ちりから」が書きました。

2009.05.03

まだ早いじゃないか

5月2日は早起きしたせいなのかずっと頭が痛くって、それで早くに横になった。だから変な時間に目覚めてしまい、どうにも寝付けずこうしてパソコンを立ち上げてネットに繋いだら、目を疑うニュースが目に飛び込んできた。

このニュースの前には大泉洋の結婚なんておめでたいニュースは一気に霞んでしまう。

闘病中のロック歌手、忌野清志郎さん死去


 がんと闘病しながら、音楽活動を続けていたロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳。密葬を近親者のみで行い、葬儀と一般の弔問を受け付ける告別式は9日正午から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は妻、栗原景子(くりはら・けいこ)さん。

 昭和26年、東京都生まれ。45年4月、RCサクセションのボーカル担当としてシングル「宝くじは買わない」でデビュー。「雨あがりの夜空に」「ぼくの好きな先生」「トランジスタ・ラジオ」などをヒットさせた。

 “日本語ロック”というジャンルを確立するともに、毛先を立てた奇抜なヘアスタイルや派手なメークが人気を呼んだ。一方で、過激なパフォーマンスや言動が話題を呼び63年、アルバム「COVERS」の原発問題を扱う歌詞が物議をかもし発売中止になった。

 自転車愛好家としても知られた。

 平成3年、RCサクセションの無期限活動停止に伴い、ソロ活動のほか絵本作家としても活動していたが、18年7月に喉頭(こうとう)がんであることを発表。

 治療を経て19年12月8日、日本武道館での「ジョン・レノン スーパーライブ」で活動を再開したが、20年7月にはがんが左腸骨に転移したことが判明し、予定されていた公演が中止となった。

 忌野さんは自身のホームページに「治療に専念します。楽しみにしてくれたみんなにはゴメン。でも、すぐに帰ってくるから応援してくれ!(中略)夢を忘れずに」などとつづっていた。

一度は喉頭がんを克服したから、今度も戻ってくるだろう、なんて思っていたのに、表向きはひょうひょうとして壮絶であろう治療のことなんか微塵も感じさせずに多くの人の前でまた雄姿を見せてくれるとばかり思っていたのに・・・。

これから彼の活動を感じることができないのは、本当に残念でならない。

2009.05.02

ぷちらっきー

シゴト場の食堂に設置してある自動販売機の一台に、4桁の投入金額表示を使ってのルーレット機能が付いている。その4桁の数字が揃うか、Good(一般的な7セグメントのデジタル表示でどうやってGを表現するのだか・・・)が出ると30秒以内にもう一品選択できる、なんて代物だ。

だが、私にはそういった当たり付き自販機のツキがなかった。覚えている限りでは、オヤジに連れて行ってもらった焼き鳥屋で、店のおばちゃんが外にあった自販機でジュースを奢ってくれたことがあったが、そのときに2回連続で当たりを出して「珍しいこともあるもんだねぇ」なんて笑って話してくれて以来だし、自分自身ではそういった自販機で当たりを引いた試しが、なかった。

期待なんかしていなかった。投入金額表示がランダムに回り出して4桁の最初の数字が7になり、続いて3桁目も7が出たら期待しない訳にはいかないだろう。そして案の定、7が4つ揃ったのだ。

しかし、当たった事実にビビってしまい、もう一品選べるとなっても何を選んでいいものか分からない。結局、あまり飲みたいとも思っていなかったグレープジュースの500mlペットボトルを選んだ。

取り出し口にそれが出てきたら、また投入金額表示がルーレットに変わった。ひょっとしたら、当たりのさらに当たり、なんてこともあるのかもしれない。が、さすがにそこまで引きが強くはなかったようだ。最終的に4つのデジタル数字すべてがバラバラになった。

連続して当たる訳なんかない。が、ちょっとはいい夢が見られたような気もする。それと同時に、こんなことで運を使いたくはなかった、なんて気持ちもどこかに、あったのだ。

素直に喜んで、それからずっとニコニコしていられたのなら、自分自身の在り方がちょっとは変わるのかもしれないが、長年培ったこの性格と現在のヤマイとの複合技で鑑みると、それはちょっと難しいかも・・・。

2009.05.01

初夏並みの陽気だった日の出来事

暖かな日だった。早起きしてクリニックへ向かう道中も、革のコートを羽織っているだけでも軽く汗がにじむくらい。そんな天気だもの、早起きしようと早目に横になったはいいが、前日に午後まで寝ていたツケが回って、これがなかなか眠れない。で、ようやく眠れたかと思ったら目覚まし代わりのケータイがけたたましく鳴り響き出すのだ。

何とか起き出して食パンをレンジで焼いて、それをウーロン茶で流し込み、身支度を整えたら地下鉄の駅へ向って歩き出す。でも、時間の読みがいまだよく分かっていないのだな。10時ちょい過ぎにアジトを出て、スムーズに地下鉄に乗ってクリニックのある駅に降りたら、予約時間の30分前、なんて具合なのだから。

仕方がないから降りた地下鉄の駅の周囲をぐるっと一回り歩いて時間をつぶし、そろそろいいか、なんて思ってクリニックのドアを開けたら、大変混んでいた。その混み具合はそこに行くようになって初めて見るような感じ。自分の順が来るまで目を瞑って待つ。

いよいよ呼ばれてセンセとの面談。
調子はどうだと問われ、だいぶ落ち着いてきてはいるが、時折クルマで突っ込みたくなる衝動に駆られる、なんて答えたら、そういうのが何度もあるようだったら別の薬を出すようにしようか、とのこと。でも、今回は様子見でいつも通りの薬を20日分。

暖かな昼前の容器を浴びながらゆっくり歩いてアジトへ戻り、少しでも眠れるか、なんて期待したがそれは無理で、結局、適当に食って半分以上ねむい意識のままクルマを出してシゴト場へ。

シゴトでも、半分以上は眠気を戦う方が多かったような・・・。手先を動かし、その合間には立ちあがって動く、なんてシゴトだから眠りに落ちることなく、持ったんだろうな。休憩ではメシ食ってすぐにテーブルに突っ伏して仮眠。枕代わりの腕の感覚が痺れて分からなくなるくらい時間がたってから目覚めてようやくすっきり。

後半のシゴトは、ほんとに月末だからなのだろうか、GWの休みの合間だからなのだろうか、非常に落ち着いてあわてることなくこなすことができた。こんな感覚はどれくらい振りだろう。

ほぼ定時で上がってアジトへ帰ってきて、やっぱり眠気と戦いつつ半分ぼうっとしながらこの文章を書き、それが終わったらさぁ寝るべー。

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