弾丸ツアー
インサイトのレンタカーで、某カントクとお友達とで、土曜の夜に東の果てへ向けて出発し、8時間かけて目的地、納沙布岬へ到着。
朝6時、サイレンの音と同時に駈け出してゆく無数の小型漁船の姿に驚き、濃密な潮の香りを胸一杯に吸い込み、雲の中にかすんで見える、自由に行くことができない島の姿で国境地帯であることを実感した。
でも、その地では1時間も滞在しなかった。取って返すようにその場を離れ、来た道を戻るかのようにして延々と走る。
途中、帯広でインデアンカレーを食し、その美味さに思いがけず感動。
その後、日勝峠をクリアし、穂別の温泉で汗を流したら、その後私は後部座席で意識を失った。そしてそのまま江別まで意識不明。
札幌に入り、お友達のクルマを引き出してそれぞれの荷物を移し替え、インサイトをレンタカー会社に返し、その後お友達のクルマで我がアジトまで送っていただいた。それが午後6時前。
届いていた佐川急便の不在者連絡票に従って電話のダイヤルを押しまくり、夕食をコンビニに買いに行ってパソコン相手にメシを食らい、そのままぼーっとしていたら午後7時に佐川急便がやってきて荷物を置いて行った。
その後、横になったら完全に落ちた。それからずっと眠り続け、気がつけば月曜の昼過ぎとなっていた。
大変密度の濃い日曜日を過ごし、その後眠れば先週一週間、なかなか眠れなかったのがウソのような爆睡だった。おかげでかなりすっきり。
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