いきなりかよ!
つい先日、そう2月25日のことだ。暖房用灯油がそろそろ底をつくかな、と考えて、いつもの出光のセルフスタンドに行った。ついでにクルマにも飲ませておくか、と思って、レギュラーガソリンを給油した。1L129円と安く感じたのもあって、走行距離100キロも走っていないのに満タン。で支払いは999円。お見事~。出光のプリペイドカードを使っているので、ガソリンも灯油もそのスタンドでは1L当たり3円、引いてくれる。だからガソリンも実質126円で入れたことになるんだ。
そんなこんなでいる内に、近所のセルフスタンドが大幅値上げを実施した。まぁ、もともとレギュラーで133円とちょいとばかり高く思えたので、そこでの給油はしていないんだけど、それがいきなり139円になってやがんの。ハイオクに至っては150円ですってよ、奥さん。
で、いつもの出光も偵察がてら覗いてみたら・・・、レギュラー139円、ハイオク149円。数日前に129円(-3円)で入れたのが嘘のような価格の上がり方。うーむ、いいタイミングで満タンにしたなぁ、と思うべきなのか、それとも、もっと走っておけばよかったと思うべきなのか。
で、面白いニュースはないかと思って各種サイトをハシゴしてみたら・・・、何というタイミングだろう。この値上げとは直接の関係はないかもしれない。けど、ひょっとしたらこれ以上また値上げがあるかもしれない、そんなことを予感させるニュースを見つけちゃったよ。
ガソリン価格、大幅値上げ=中東混乱受けた原油高騰で-国内元売り
中東・北アフリカ情勢の緊迫化に伴う国際原油価格の高騰が国内ガソリン価格に波及してきた。石油元売り各社は先週末、卸値を大幅に引き上げた。販売現場は「店頭価格に反映せざるを得ない」(都内給油所)と受け止めており、小売価格も上昇が避けられない。卸値は原油相場などを参考に決める。基準油種のドバイ原油相場は先週初めに1バレル=100ドルの大台を突破後、リビアやバーレーンでの混乱拡大に連れ、週末までにさらに約6%上昇した。
これを受け、国内元売り最大手のJX日鉱日石エネルギーは2月26日からの1週間に適用するガソリンの卸値を前週に比べ1リットル当たり3円強引き上げた。週間で卸値を決める現行制度を導入した2008年10月以降、最大規模の上昇幅とみられ、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油なども追随した。
レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、1リットル)は2月21日時点で138.1円だったものの、各地の給油所は先週末以降、続々と値上げに踏み切っている。業界では「140~150円が消費者のガソリン離れの起きる境界線」と買い控えを心配する声も聞かれる。(2011/02/28-17:10)
あーあーあーあ、また2年半から3年前のガソリン価格大暴騰が起こるのか、なんて考えると気が滅入っちゃう。で、その頃野党だった民主党は「ガソリン値下げ隊」なんて全国キャンペーンを打って出たんだけど、今与党で支持率は低下の一途を辿り、それでも政権にしがみ付こうと汲々としている。嗚呼、あの当時の勢い、今はどこへやら、だ。
ガソリン買い控えっつったって、使わなくてはいけない人は使わない訳にいかないだろう。それに、産油国の騒動だって、あれは民衆が起こしているんでしょ? 政府が「静まれーい」なんて言おうにも無政府状態だったりしちゃうし。
ちなみに2008年8月の段階では、レギュラーで1L当たり185円まで上がっている。
そして、今のクルマに乗り始めた2003年は、1L当たり100円前後で推移していた。覚えている限りで記憶にあるのは、レギュラー89円、なんて時。
あー、戻れるならちょっと大袈裟だけど「湯水のように使えた」あの頃に戻りたいわ。
ん? 石油市場にまーた投機マネーなんかも流れ込んでくるのか? 勘弁してくれよ。
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