UP & DOWN
オチタ
オチタ
マタ オチタ。
あははははは
アガッタ
アガッタ
マタ アガッタ。
あははははは
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オチタ
オチタ
マタ オチタ。
あははははは
アガッタ
アガッタ
マタ アガッタ。
あははははは
現在失業中のため、通勤のためにクルマを使うという事はない。昔、今よりもかなり元気だった頃は、1日100キロ走って一ヶ月、なんて事もやった。その当時では確か、レギュラーガソリンで120円前後だったと思う。今のようにセルフスタンドなんかもなくて、それで120円だ。今考えれば「良い時代だった」とも感じる。だって、稀にではあるけれど、深夜営業のガソリンスタンドに乗りつけて「レギュラー満タン」って注文したら「サービスでハイオク入れてあげるよ」なんて言われた事もあったしね。
ガソリン価格に関しては、今のクルマに乗るようになってから給油の度にメモを取り、それを燃費計算ソフトに書き込む、という事をしている。だからそのソフトを開けば、一番古いデータは2003(平成15)年の2月、ということになる。そしてその当時のレギュラーガソリンは、まぁセルフスタンドも増えてきたことでそれを利用することがほとんどになったけど、それで97円だった。
それから100円台になったり、90円台前半になったりと小刻みに値動きはしていた。ただ、嫌ぁな予感がし始めたのは、価格が100円を下回らなくなり、そして一気に6円値上げの115円なんて値がついたとき、だな。それでもたま~に100円を下回る事はあってもほぼコンスタントに110円台をキープし続け、やがてそれが120円台になり(このソフトのデータによれば2005(平成17年)年8月に123円を記録している)、それからはじりじりじりじりと値を小刻みに上げていって、130円を突破したのがその翌年の5月、だ。
それからはずっと値が上がり続け、一時期に115円まで戻った事があった(2007(平成19)年3月)としても、基本的にはずっと値は上がり続けた。草競技に参戦するためと若干のエンジン内部洗浄効果を期待してハイオクの連続給油を敢行した事もあるが、その時の値が150円。単純に10円を差っ引いてもレギュラー140円・・・。それからもずっと値は上がり続け、レギュラーで150円を突破したのは同年12月の事だ。
その後、ガソリンに掛かる暫定税率の期限が切れることと、それに合わせて民主党が「ガソリン値下げ隊」なるパフォーマンスを行ったこともあって、一時的に、そう、一時的にガソリン価格の値は下がったが、暫定税率が何 故 か復活すると、それまで以上に値が高くなり、2008(平成20)年5月末には157円だったガソリン価格がほんの一週間後には一気に12円も上がりやがった。6月7日、レギュラーガソリン169円。
まだまだいくよ~。
俺はいつもの道をいつものように走り、俺のアジトのアパートに通じる路地へ左折するために軽くクルマを左に寄せ、左にウインカーを上げた。
「かちかちかちかちかちかちかちかちかちかち」
ん? 球切れか? ちっ、ツいてねぇなぁ。あ、球が切れたから点かないn【ハードボイルド】
ツいていたのは、アジトを目視距離で確認できる場所だった事と、その整備不良な状態を警察の野郎に見つからなかった事だ。
問題は前後どっちの球が切れた事だ。後ろの球だったらドライバー一本でリアコンビランプを外し、切れた球と同じ球を交換すれば済む。その際には両方の球を変えておく方が望ましい。製品管理の賜物なのか、同じロットで生産された電球というのはほとんど同じ位の寿命だったりするのだ。
だが、切れたのは前の球だった・・・。
どうする? 方法は三つある。一つは殴る。二つ目も殴る。三つ目もなg【ハードボイルド】
いや、実際に球切れヘッドランプをレンズ面を殴ることで一週間をやり過ごした事があったのだ。その時は、ヘッドランプを留めているスプリング付きネジのうち、一つがちゃんと留められていなかったため、余計な振動がランプに伝わってしまったために球切れを起こしたものと推察される。その球は結果的には3ヶ月持たなかった。ま、500円で手に入れた球だから特に懐的に痛みは感じなかったが。
アジト前でクルマの取扱説明書を読み、諸元でフロントウィンカーの規格を調べてみる。12V18W? そうだったか? ヤフオクで落としたスペアのウィンカーに付いてきた球は、確か 12V21W だった気がする。そして、我がアジト内にはそういったスペアの電球が結構な数、存在している事が分かった。ヘッドライト用電球だって、何もしないでも3セットは出てくる。流石に寿命までは保証できないが。
懸念の電球の規格も、12V21W の「未開封新品」を見つける事ができた。ただ、これはいつ買ったものだ? パッケージはヨレヨレのクシャクシャだ。ただ、ブリスターパックが開封されていないだけ。こいつの他にも、いつ、何のために買った電球なのか、疑問が生じるものが多数、あった。多分、前に乗っていたカリーナ時代の遺物だろう。
さあ、やり直そう。
どうする? 方法は三つある。一つは殴る。二つ目はバンパー下に顔を突っ込むなり手探りなりでソケットの位置を確かめ、そのソケットを抜いて新しい球に付け換える。三つ目は、手探りでの作業が難儀した時のために取っておいて、出来る限りは使いたくない方法。すなわち、バンパーを外してウィンカーレンズ裏のソケットを捻って抜き、新しい球を入れ替えて元に戻すという方法だ。
まず一つ目、殴る。切れた球が復活する事はなかった。
そして二つ目。バンパー下に顔を突っ込んでソケットやコネクターを外すには、若干シャコタンにしているため、少しばかり高さが足りない。さらに余計なことには、ウィンカーの配線を固定させるために配線自体がZ字を描いていて、それを手探りだけで何とかするには俺にはあまりにハードルが高過ぎた。
という訳で、フロントバンパー外しという最後の手段に頼らざるを得なくなった。
なに、左右のフロントタイヤが収まるフェンダーのネジをそれぞれ3つずつ外し、バンパー上部左右のネジを外し、ナンバープレートで隠されているネジを外せば、バンパー自体はフリーになる。さらに作業を進めたい時はウィンカーとフォグランプのコネクターをも外さなければならないのだが、今回は電球を変えるだけだ。まったく問題ない。大体なんでクルマ関係のコネクターってこんなに外しにくいのか、そんな作業をする度にそうお【ハードボイルド】
カーゴスペースからはラチェットレンチセットを、助手席後ろの床を占領している工具箱からはドライバー2本を、アジトが入るアパートの共同車庫内で作業するには手元が真っ暗で見えない事もあるから、グローブボックスから懐中電灯を取り出し、作業開始。
まぁ慣れたものだが、工場などに預けたらフロントバンパー脱着で4,000円、なんて値がつく事もある。自分で出来る作業でそれだけのカネが動くのなら、工場に預けるときにバンパーを取り外しておこうか、なんて思う事だってある。が、そういうことは、一度棚の上に置いておこう。そうしてフロントバンパーを外すと、こんなファニーフェイスが機能だけのごっつい面構えに変わる。
そして外してみた左前のウィンカーの球は、思った通り 12V21W だった。そして、その姿たるや、何か混ぜ物をしたビー玉のような感じだ。左前がこうなら右前も・・・、やっぱり。
ちゃんと点灯するかを確かめ、外していたフロントバンパーを元に戻す。
ふん、慣れたものだ。No Problem だ。
PS
ガソリンスタンドのピットでジャッキを借りた方が全てが上手く回ったんじゃないのか、なんて思ったのは、作業が全て終わってからだった・・・。
ここ数日、感情がブレて涙と鼻水が止まらない。なんでだろう。
そんな状態で本屋に行き「とある雑誌」の最新号と、ワゴン積みになっていた「北海道ルール」なんて本と、特に「水曜どうでしょう」のファンて訳ではないのにも関わらず、その番組の裏方二人の対話集「腹を割って話した」なんて本を買ってしまった。
「とある雑誌」に関しては、なんか前にも読んだような内容だな、なんて思ったら、同じデザインの表紙が目の前にあった…。先月号を最新号ヨロシク平積みにしてるんじゃねぇ!
そんなトラップにころっと引っ掛かってしまった自分自身が情けなく、また涙と鼻水が流れだす。
ホントに自分自身が情けなくなっちゃった。はぁ。
私は北海道に住む日本国民の一人です。そんなちっぽけな私ですが、内閣総理大臣 管直人 さん・・・・・・、まどろっこしいので管さんと呼ばせて下さい。で、そんなちっぽけな私ですが、管さん、あなたはどうなさったんでしょう? 日本国民が選んだ議員の中で、さらに選ばれた管さんですが、あまり存在感を感じないのです。正直に申し上げれば、地震が起き、大津波が街を飲みこみ、原子力発電所に相当なダメージを与えました。それは自然災害です。ですが、北海道は有珠山のオーソリティ、北大名誉教授の岡田弘先生によれば、初動、危機管理に甘さがある、と述べてらっしゃいます。ちょっとソースが古いですが、3月22日の北海道新聞からです。
岡田弘・北大名誉教授に聞く 初動、危機管理に甘さ 集団避難、道内受け入れを
死者・行方不明者が2万人を超えた東日本大震災では、津波で陸路が寸断、救援物資が届かない集落の孤立が問題になっている。被害を最小限に食い止めるため何が必要だったのか、被災者のために北海道は今何ができるのか-。NPO法人環境防災総合政策研究機構(札幌)理事の岡田弘・北大名誉教授(67)は、危機管理や初動の甘さを指摘している。
岡田さんは火山学者のイメージが強いが、もともとの専攻は地震学。1977年の有珠山噴火対策にかかわり専門を火山学に変更したが、津波や地震、その防災にも詳しい。
今回の大震災の規模について、識者の多くは「想定外」と繰り返すが、岡田さんは「自然災害は予想を超えることがあるのは常識だし、2万2千人が亡くなった1896年の明治三陸大津波や、インドネシア・スマトラ島沖地震による巨大津波も起きており、今回の津波は最大級ではあるが予想の範囲内。この規模の津波が、もしかしたら起きるかもという認識が不十分だった」と指摘する。
初動態勢にも問題があったという。
「地震発生は午後3時前。暗くなるまで3時間はあった。自衛隊の偵察機を飛ばして海岸沿いの写真をすべて撮り、被災前と比較解析すればどの集落がやられたかすぐ分かり、翌朝一番で救援物資や衛星電話をヘリから投下できた。集落孤立へのリスク評価が甘かった」。何が起き、何が必要で、どうすれば生存者を助けられるか、危機管理の徹底した見直しを訴える。
津波警報や注意報についても「発表は第1波の到達予想時刻と高さだけ。これは最初の小さな波の情報にすぎず、それ以上の波は来ないと思う住民も出てくる」として、潮位がその後どう変化していくかのデータを速報するなど、改善を求める。
大津波の危険が去っても警報を出し続けている点も問題視。「警報は大げさ」「当たらない」といった不信感を増幅させるからだ。
「誤解されない情報の出し方をしないと避難率は上がらない。津波到達までにとにかく高い所に逃げることを普段から子どもたちに教え、伝えて行くことも大切」という。
被災者支援については「北海道は大きな役割を発揮できる」と強調する。東北は広範囲に被害を受け、福島は原発が心配。首都圏も電力不足で、東日本で余力があるのは北海道だけ。道内の温泉施設や保養所などを今すぐ提供し、コミュニティーを崩さず、集落丸ごとの疎開を受け入れるよう提案する。費用は公費と寄付で賄う。被災者をケアし話し相手になるボランティアも必要になる。
2000年の有珠山噴火では避難指示に先立ち、高齢者を温泉施設に移したり、避難住民をバスで温泉に送迎したこともある。
「市町村レベルでなく北海道として、こうした支援を表明してほしい。次は道民が被災してお世話になるかもしれないんですから」
管さん、グラっと揺れ、大津波情報が入り、原発も危ない、そんな情報は真っ先に入っていた筈です。その時に、テレビ、ラジオ、インターネットでもいい、防災無線でもいい、とにかく全てのメディアを使って「落ち着いて行動しましょう。皆さんは孤独ではありません」なんてメッセージを発していたら、国民はどんなにか安心したでしょう。この人が言うなら頑張ろう、なんて思ったでしょう。でも管さんの姿を見かける事はありませんでした。これは私の情報源がインターネットが主なせいかもしれません。でも、そういう行動を取っていたら、少なくとも管さんの行動はインターネットでも報道され、私の目にも入っていたことでしょう。
しかしながら、インターネットで私が見る限りでは、管さんはほとんど存在感がありません。むしろ、仙谷代表代行が東京電力社員に怒鳴り散らしたニュースの方がインパクトはありました。これもソースは古いですが、時事通信から。
政府・民主党は14日、東京電力へのいら立ちを強めた。同日朝に開始する予定だった「計画停電」(輪番停電)の実施が定まらず、市民生活が混乱したためだ。電力需給逼迫(ひっぱく)の原因となった福島第1原発の事故に関する同社の対応への不満も背景にある。未曽有の震災対応に当惑する政権側の焦燥感の表れともいえそうだ。「どういうことだ。俺を誰だと思っているんだ」。民主党の仙谷由人代表代行は13日夜、計画停電が病院や交通機関に与える影響を東電側に問い合わせた。しかし、明確な回答はなく、「ご不明な点はカスタマーセンターまで」と書かれた紙がファクスで送られてきたため、仙谷氏は担当者を怒鳴りつけた。
計画停電については、菅直人首相自ら13日夜に記者会見し、了承を発表したが、14日朝からの実施は直前で取りやめられた。一方、停電を織り込んでいた交通機関は路線・本数を限定、臨時休業する百貨店などが相次いだ。結果として、国民に不便を強いることを要請した政府のメンツがつぶされた形で、枝野幸男官房長官は記者会見で「官邸への情報も当初、正確ではないものが届いていた」と、東電への不信をあらわにした。
政府・民主党は、福島第1原発事故への対応が後手に回り、野党から酷評された。首相は13日、社民党の福島瑞穂党首に「東電の報告が遅れた」と指摘。首相としては東電側の責任と言いたかったようだが、政府と東電で連携が不十分なことは間違いなく、「責任転嫁」との批判も出そうだ。(2011/03/14-22:28)
まず、平成23(2011)年3月11日に発生した未曽有の大災害、東北地方太平洋沖地震に遭われ、不便な生活を強いらている方々には心からお見舞い申し上げます。そして、親や子供、親族、友人知人、隣近所の方が亡くなられた方には、私が書ける言葉はございません。でも、でも、皆様に一日でも早く安穏で平和な日々が戻ってくる事を、心の底より願っております。
さて、もう少しでその災禍がやって来た日から一ヵ月になろうとしております。そして今現在、世界中からの支援、援助物資などの提供を受けております。とても足を向けて眠れるものじゃありませんが、世界中からだと、枕をどこに置いても、助けて下さっている国々の皆さんに足を向けてしまうことになります。これは困った(^^;。さらには、大津波の被害を受けた福島の原子力発電所ではダメージを負った原子力発電所から漏れ出る放射性物質を閉じ込めるために奮闘されている方々がいらっしゃいます。その筋のエキスパートを派遣しようか、と申し出てくれた国も複数存在すると聞きました。まったくありがたい事です。
しかしながら、今回の災禍で「原子力発電は安全でクリーン」と謳われていたイメージは崩壊してしまいました。かといって火力発電や水力発電にスイッチしましょう、なんて言ってもいきなりは無理な話で・・・。石油の大部分を輸入に頼っている現在、それらを火力発電に回すことによって月の電気代が激しく上下してしまうのは御免だし、かと言って水力発電のために新たにダムを作りましょう、なんて言っても、その場所に選定されてしまった場所に住む方にとっては、土地を手放し、故郷を失うことにもなってしまいます。 じゃぁ、どうすればいいのか。エネルギーの大半を輸入に頼っている現状から脱却するためには、何に手をつけて普及させることがベストなのか、足りない頭を振り絞って考えてみました。
まず、でっかいプロペラが回る風力発電はどうか? 電磁波だの耳鳴りだので騒ぐ奴がいるから、まず根回しが大変だそうな。では、もっと小型の、汲み取り式トイレの発酵ガス抜きパイプの先っちょに付いているような、どの方向からの風を受けても回るプロペラは? 回り続けることで軸受けが摩耗して、そのうちうるさい音を出すようになる・・・。じゃ海底に眠っているとされるメタンの氷、メタンハイドレートはどうだろう? 実用化までのハードルが高過ぎ。10年は掛かるかもしれない。
以上のやり取りは、友人や発電所勤務経験のある父との会話のごく一部です。でも、そんなエネルギー事情の事を頭の片隅に置いてネットの海をうろちょろしていたら、思いがけないニュースに出会いました。犬も歩けば何とやら、ですか。 まずはこれ。
MIT(マサチューセッツ工科大)が研究室内で人工的に光合成を成功させました。今回の光合成に使用したのは、もちろん太陽光、それとシリコンと薬品で作った人工葉っぱなのです。
この人工葉っぱは自然の葉っぱと同じように太陽光と水からエネルギーを作ることができるのです。 現在この技術はまだ研究所内に限られたことですし、効率化をはかるためにはまだまだ開発が必要です。が、これはかなり大きな可能性を秘めた技術進歩です! 人工で作った葉っぱから電力を供給することができたら...。今注目の新エネルギーの1つとして更なる開発が期待されています。
まぁ、光合成っていうのは光エネルギーを化学エネルギーに変換する生化学反応のことである、って、リンク先を見てもらった方が早いか。ぶっちゃけ、変換された化学エネルギーで二酸化炭素から炭水化物を合成し、水を分解する過程で生じた酸素を大気中に供給しているそうな。これが実用化されたら、温室効果ガスの一種ともいわれる二酸化炭素(これが温室効果ガスなのか疑問と考える人もいるみたいですけど)を減らした上で、電気かなんかも作れるかもしれません。
まず、なんで他国の教科書の問題に口をはさんでくる訳? そういうのって内政干渉って言わない? ああ、政治じゃないからその言葉は当てはまらないか。
まぁでも、これだけは書いておきたい。
韓国は、「日本に併合してください」って頭を下げてお願いに来たんだぞ。それを何だ、植民地支配だとかなんだとか言って難癖付けてきやがって。世界に散らばる歴史文献でもインターネットでもいい、正しい歴史認識をしてほしい。写真だってちょっと検索したら出てくるよな、南大門の周辺に建つ不潔そうなバラックが、日本統治後には道も建物もきれいになっているって。例えばこことか。
そういやぁ、ある笑い話があったな。私は日帝の従軍慰安婦として雇われた、と主張したのが60過ぎのババァ。大東亜戦争終結から何年経っている? 仮にこの話が数年前のものだったとしても、その時そのババァは生まれているか? 生まれていたとしても幼児だろう。そして、大日本帝国陸海軍の軍人は、現地の人達と仲良くしていたんだ。弱い者、女子供には手を出さず、一説によれば世界一規律の厳しかったのが大日本帝国陸海軍だったという。
まぁイイや。問題は、韓国がいつまで竹島を不法に占拠し続けるつもりなのか、ってことなんだ。嘘で塗り固められた歴史を絶対のものだと思い込み、コトある毎に日本にちょっかいを掛けてくる。もし、その実効支配が国際法上で全く問題が無い、合法的なものであるならば、世界が納得する資料を提示した上で国際司法裁判所で審議してもらおうじゃないか。
あー、韓国はロビー活動が上手いからなぁ、ひょっとしたら審議する人にハニートラップを仕掛けたり賄賂を送ったりしそうだな。サッカーのワールドカップだって、本来は日本での単独開催だったのが「ウチもやる」って強引に割り込んできたんだろ? その結果が韓国の国際的評価を一気に落とし、相対的に日本のホストぶり、サポーターの礼儀正しさなどがクローズアップされたんだよな。
そんな韓国、そして韓国を含む特亜三ヶ国に、日本政府はいつまで土下座外交をするのか、それも不満だね。ま、教科書に「竹島は韓国によって不法に占拠されている」と書けるだけでも進歩なのかもしれないけど・・・。
竹島問題:「脅迫・妄言」と松本外相を非難、実効支配を強化=韓国
日本と韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)をめぐり、韓国は教科書検定の結果と外交青書の記述に反発を強めた。政界や学界を中心に実効支配の強化を促しており、松本外相の発言に連日非難を浴びせた。同国メディアは連日、竹島問題を大きく取り上げている。日本政府が竹島の領有権主張を強化しているとして、韓国はヘリポートの建設に加え、住民用の宿舎の建設を急ぐなど、実効支配の強化に乗り出した。1日には教育科学技術部の李周浩(イ・ジュホ)長官が竹島を訪問し、環境放射線監視機70機を設置、2012年に完工予定の「東海独島海洋科学基地」で地震と津波の研究を本格的にスタートさせる考えを示した。
1日に公表された11年版「外交青書」の記述にも「外交青書でも独島挑発」、「減らず口」と非難が集まった。松本外相が3月30日と31日の2日間、権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使の抗議訪問要請に応じなかったことには「外交欠礼」と不満を爆発させた。さらに、松本外相の竹島関連発言も連日非難の的となっている状態だ。
松本外相は31日の参議院外交防衛委員会で他国から攻撃があった場合には「日本への武力攻撃と判断して対応する」としつつ、韓国が実効支配をしているため日米安保の適用はないとの見解を示した。権哲賢駐日大使の抗議を受けた際には「ヘリポートなどの建設が日韓関係をさらに難しくさせる」との認識を伝えた。
韓国メディアは「松本外相が竹島への攻撃は日本への攻撃だと妄言(もうげん)」、「議会でも独島領有権主張を露骨に現した」、「権大使の抗議に事実的な脅迫をした」などと批判した。
教科書検定の結果・外交青書の記述・松本外相の関連発言に加え、防衛白書でも竹島の領有権主張を強化するとみて、韓国では「日韓関係が凍ってきた」、「韓日両国の対立はさらに深まる見通しだ」などと懸念を示すメディアが急増した。(編集担当:金志秀)
日本が大震災と津波と原発問題で右往左往のてんやわんや状態の時に、何故ちょっかいを出してくるんだ? 海上警備行動は・・・、今の内閣じゃダメだな。
中国機の接近飛行、1カ月に3回=護衛艦マストすれすれ-防衛省
防衛省統合幕僚監部は1日、東シナ海中部海域で同日午後0時35分ごろ、中国の海洋警備機関「中国海監」所属とみられる双発プロペラ機が、警戒監視中の護衛艦「いそゆき」に近接飛行したと発表した。同様の接近は3月7日以降3回目。
統幕によると、近接飛行があったのは、沖縄本島北西約450キロの日中中間線の西側。機体に「中国海監」と書かれた「Y12」(通称)とみられるプロペラ機が、いそゆき上空を2周して去った。
最接近時の水平距離は約90メートルで、垂直距離は護衛艦のマストすれすれの約60メートルだった。
先月7日と26日の接近はヘリコプターだった。政府は毎回、外交ルートを通じて中国に抗議している。 (2011/04/01-21:40)
今回は支那だったけど、ロシアも領空侵犯すれすれまで飛行機を飛ばしてよこした事があったな、確か。
ロシア空軍機が東日本大震災後に日本領空への接近を繰り返した問題で、露外務省のルカシェビッチ報道官は31日、「航空機は日本領空を侵犯しておらず、(日本の)マスコミの騒ぎぶりは理解に苦しむ」と述べた。インタファクス通信によると、報道官は「(福島第1原発事故に伴う)放射能のモニタリングを目的とした飛行は、ロシアに近接する領域の安全に関わることであり、全く説明のつくものだ」としている。(マガダン 遠藤良介)
その他、グーグル先生にロシア 領空でニュース検索をすれば出てくる出てくる。
一応、もっともらしい事は言っているが、どこまで信用して良いものやら。
どさくさにまぎれて日本の国土の変化や在日米軍の動きを偵察にでも来ているんじゃないのか?
ドイツの老人が日本人を見つけると、ひそひそ声で「次はイタリア抜きでやろう」なんてのがおヤクソクなギャグらしい。それに対して「お互い、ロシアには気をつけよう」というのが、日本人が答えるべきなベストのギャグ、らしい。ただし、どこまでホントかは信用しないで。これを真に受けて変に国際問題になったら大変だ。
でも、旧ソ連時代からロシアの人達は比較的親日、なんてことも聞いたなぁ。
片方の手では援助してくれていて、もう片方の手では日本の調査、なんてのは嫌だよ。
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