まだまだ続くよ異感覚
時間が経つにつれて、段々左手にも握力が戻ってきた。ただ、まだ親指辺りにしびれが残っているが。
そんな状態で、パソコンの検定試験の模擬問題をやってみた。
左手の位置を自由に上下できるよう、リストジェル(って言うのか?)なんかも導入してみた。
が、結果は惨憺たるものだった。
入力速度、最高時の半分以下。
パソコンの検定試験に於いては、まず何はなくとも入力速度、なのだ。
入力速度が早ければその分、見直しして、修正なんかをする余裕も生まれよう。だが、私が出願している級は、10分間で500文字入力できなければならない。模擬問題とキッチンタイマーでシミュレートしてみたところ、できて450文字。その試験の後には、20分間でビジネス文書を作成する試験もある。学校での模擬問題では、これは時間的な余裕もあったし結構自信もあった。が、左手の自由が利かないとなると・・・。ワードの試験でこれだったら、30分で表を完成させるエクセルの試験だったらどうなることか。
キッチンタイマーで測って模擬問題を試してみた。そしたら、キッチンタイマーが ピピピピピ となっても終わらないんだよ。通常時でギリギリだったとしても、左手に重しが付いた状態じゃ、ワード、エクセルともに良い結果が得られるとは考えにくい。
明日、先生に話してみよう。
話したところで何の解決にもならないが。
そして、明後日がワードの検定試験なのだ。
それまでに左手の鎖が軽くなっていることを・・・。
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