気持ちは若いつもりなんだけど・・・
ブログネタ: 【賞品付き】もう若くないと感じた瞬間は?
心はいつでも若いつもりなんだが、そう、大体中学2年生から高校2年生レベルの所をうろちょろしているつもりなのだが、それでも、いま日本で流行っている音楽について全然気にしなくなったってことで、まずもう若くはないんだなぁ、なんて思った。
また、制服姿の女子学生を見ると眩しく思えるようになったことでも、もう若くないんだと改めて感じるようになった。
さらには、年下の人に向かって「こんな大人になっちゃダメだよ」なんて説教にもならない説教をかますことで、あ、もう若くないんだと考えるようになった。
肉体的には、側頭部に白髪が目立つようになってきたこと、無精ヒゲの中にも白いものが目立つようになってきたこと、鼻をかんだとき、たまに鼻水と一緒に抜けてティッシュの中に残る鼻毛の中に、真っ白なのもを見付けてしまったとき、下の毛にも立派な白髪があった時など、もう若くないんだと思い知らされる。
確かに年を取ることで経験値や知識は増えた。が、その見返りとして行動力と時間が奪われてしまった、そんな気がする。
でもね・・・、これを書いている人間は、大人気ない大人なんだ。勝負事になれば本気になるし、負けたら負けたでムキになって悔しがり、勝つまでやるぞと脅しをかける。で、勝ったらその時は最高に嬉しいんだよ。ただ、私がハマる勝負事では、私はいつでもほとんどが負け戦。それでも、一矢報いれば、それだけで十分なんだ。
そんな大人気ない大人って、どうよ? 老害? ほっとけ。
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