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2012.02.27

こんな時は・・・

億劫で億劫でホントに何もしたくないときは、非生産的(?)なことに没頭するに限る。ふと我に返ってしまうことが怖いけど、そんなことを恐れていたら何もできない。遮光カーテンを閉め切り、時間も分からないようにして、完全に外界から遮断した。

という訳で、深夜にウーロン茶のペットボトルを切り刻む作業に没頭した。暖房費と電気代が無駄になってしまうが、布団に入ったら入ったで、私は社会に必要とされていないんじゃないかという強迫観念じみた考えに襲われて、無力感で涙してしまうのだ。

という訳でウーロン茶。私は水の代わりにサントリーのウーロン茶を飲んでいる。利尿作用があるからかえってのどが渇くぞ、なんて忠告してくれた人もいたが、ずーっと水の代わりにサントリー、ずーっとウーロン茶を飲んでいて、それをなかなかやめられない。スーパーの特売などで1本139円、という破格プライスを見ると複数本買ってしまう。155円のときだって、2本買ったら300円に値引きしてくれるため、一時期などは冷蔵庫の横にウーロン茶のピラミッドができていたくらい。

で、そのウーロン茶のペットボトルの頭部分をまずぶった切った。ふむ・・・、さてこれからどうしようかねぇ。よし、また空のウーロン茶のペットボトルの頭と底をぶった切って、先ほど頭をぶった切ったシロモノと、ボトル側面のモールドとを一致させるようにしてはめ込み、その部分をビニールテープでぐるぐる巻きにした。欲を言えばもう一本ペットボトルが欲しかったが、中身を飲み切るまでもうちょっとかかりそうだ。中身を飲み切ったら、底の部分を切って長い筒状の物体にさせるのだ。してその物体は何か? 何の役に立つのか?

実は、先日某Sさんとディーラー冷やかしに行ったときに目に飛び込んできたものがあった。


ワイパー収納ケース

だと?


確かに、雪国だったらタイヤと同じように、ワイパーも夏用と冬用がある。中には夏用ワイパーで冬を乗り切る剛の者もいない訳じゃないが、さすがに降り続く雪の中を夏用ワイパーで視界を確保しようと思ったら、30分毎にクルマから降りて、ワイパーがちゃんと作動するかどうかを確認しないといけないんじゃないのか? やったことないから分からないけど。

で、夏場だったら冬用ワイパー、冬場だったら夏用ワイパーが、物置だったり車庫だったり、部屋の中だったりにぶん投げられているのが常だと思うんだけど、そんなワイパー収納ケースなんてもんが売られるくらいだったら、自分でペットボトルを切った貼ったして作った方がなんぼかマシだ、なんて考えたんだな。でまだ完成には至っていないし、見てくれも悪いけど、ま、こんなもんだろ。


ペットボトルの頭部分はどうしようかなー。(゚∀゚)。
私のクルマは軽自動車で、普通車のようにリアのナンバープレートに封印がされていない。が、ちょーっと寂しいから、ワンポイントが欲しいからと、その封印の輪っかをとある自動車のイベントで手に入れたのだが・・・、その輪っかのサイズがペットボトルのキャップより気持ち大きいのだ。無理やり押し込んでも、すぐに外れてしまう。キャップに切れ目を入れて多少のフレキシブルさを持たせたとしても、やはり走っているうちに外れてどっかに飛んで行ってしまうのだ。

今はそういうワンポイントを付けている人もあまりいないと思うけど、ちょーっと拘ってみたいんだよね。

そこで、ペットボトルのキャップのスクリュー部分のギリギリまで削って、適当な鉄板と接着し、その中央部分に穴を開けてやろう、とそう考えた。それからは何も考えず、ただひたすらに大型のカッターナイフを動かし続け、削り続けた。

そして、指で触っても段差を感じられないくらいまで削ったら、今度は適当な鉄板を瞬間接着剤でくっつけて、その鉄板の中央部分に直径6ミリちょいの穴を開けるのだ。しかし、目測だとピタッとセンターに決まらない。そこで、伊藤園さんのおーいお茶のキャップに登場願った。おーいお茶のキャップの裏にはまるで照準器のようなラインが引いてあり、ここがセンターだ、と言わんばかりの風情なのだ。

キャップとそのキャップを受けるスクリュー部分を合体させ、まずそのキャップの「照準器」のセンターに狙いを定めて、ドリルの刃を突き立て・・・、突き立て・・・・・・、突き立て・・・・・・・・・、何で逃げるんだよこのやろう、突き立てて、穴が開き始めたなと思ったら、ドリルの速度を一気に全開にした。が、それがいけなかったようだ。キャップとスクリューを支えていたのは、左手の親指と人差し指。で、ドリルの速度が一気に上がったために指の力が負けてしまい、左手の親指、人差し指の腹には線状に火傷と思われる水ぶくれをこしらえてしまった。

しかしそれでセンターは決まった。適当な鉄板はと・・・、缶ビールのアルミでイイか。えいやっと鋏の刃を突き立てたら、そのままじょきじょき切れるからね。そのアルミとペットボトルキャップ部分を瞬間接着剤でくっつけ、しばし後に先ほど開けたおーいお茶のキャップからドリルの刃を差し込んで、アルミ板を貫通。ちょっと角度が付いてしまったようで穴もいびつになってしまったが、まぁいいや。あとは、リアのナンバープレートの左上のネジを外して「ペットボトルキャップ着せ替えセット」を装着し、ネジ締め。

その時の気分に合わせてキャップも変えられるからこれはイイよ。お茶の類だったら「あー好きなのねー」で済むけど、ヘルシアウォーターとかだったら、「このクルマのドライバーは減量中?」なんて変な想像もさせることができるだろうし。

それに、ペットボトルのキャップだってその時々でいろんな変化があるんだよね。例えば、さっきから何度も挙げているサントリーのウーロン茶。何が違うのか分からないけど、キャップに「サントリー ウーロン茶」と明記されているのがあると思えば、全く何も記されていないのっぺらぼうのものもある。製造工場の違いなんだろうか?

また、私が愛してやまないサッポロのリボンナポリンだって、以前はその飲み物の色をイメージさせるオレンジで「SAPPORO」なんて記されていたものだが、今はどの飲み物でもグレーの文字で「SAPPORO」と書かれているに過ぎない。

何度かの武力介入強制執行により、ガラクタと判断されたそれらの密かなコレクションはゴミ袋行となってしまったようだ。気付いた時にはもう遅かった。

でも、こういったどーでもいーことに変に拘ってしまうのは、私の中の幼児性が暴れているからなのだろうか? ずっとこのままで育ってきたから、多分これからも変わらないと思うな。

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