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2012.02.07

シバレるねぇ

地元メディアがよく言う言葉である。と同時に、やっぱり今シーズンは結構キテいる。正直寒い。

先日、一生のシゴトの模索、という感じで育った街の農場へ押しかけるように見学に行き、そのついでに履歴書だの職務経歴書だのを託してきたのだが、その時、相手をしてくださった社長に「今年の冬はどうですか?」と尋ねたら「雪もすごいがシバレが厳しい」とこぼしていた。

外気温がマイナス4度を下回ると水道管の凍結の可能性が高まるのだ。無精者の私は、天気よりもまず最低気温、最高気温を気にする。最高気温が0度を上回れば、「やー、今日はあったかいねぇ」という会話がなされる。それとプラスして青空が広がれば、屋外に止めておいた車の中はサンルームみたいになって、ホントに暖かいのだ。が・・・、青空が広がったままで夜になると、放射冷却現象によって地表の熱が全て空に逃げ、厳しい寒さがやってくる。その寒さはハンパではない。寒さよりも痛さを感じて、その後、そういう感覚はマヒする。

そして水道だが、流れている水は凍らない、という経験の元、微妙に水道の蛇口をひねり、ぽっちゃん、ぽっちゃん、と水滴が落ちるようにしておく。水圧にもよるんだろうけど、そのぽっちゃん、ぽっちゃんが、ある程度以上時間が経ったら、細い糸のように水が流れるようになるのだ。それはギャンブルに近いものがあるかもしれない。その微妙なさじ加減を間違えて水道管を凍結させたら、まず業者を呼んで諭吉さんがいなくなる。最悪なパターンだと、水道管が凍結し、さらに破裂して階下が水浸しになったら、なんてことは考えたくもない。

だったら水道の元栓を閉めて水抜きしろ、っていうのは全くの正論なんだけど、一度水を抜いてそれを復帰させるとき、蛇口を捻ったらまず空気が出てきて、その直後に「ぶしゃっ」なんて勢いで水が跳ねるのだ。それが嫌なんだよ。空気と一緒に水が出るってことは、やっぱりそれなりに水道管にもストレス(?)がかかるようで、全自動洗濯機の給水部分が水道管からの錆で詰まって、その原因究明と処置のためにどれだけ手間暇をかけたか、あ~思い出したくもない。


ちなみに、過去にマイナス20度という環境の中で雪上競技会に参戦したが、クルマでそんな気温の中を1時間以上走り続けて会場に到着し、さて降りようかい、とドアを開けたら、バリバリバリッと音がした。ドアとボディとの間のゴム(ウェザーストリップ)が凍りつき、かつ、ボディとドアの隙間も細かな雪粉で埋まっていたのだ。私は冬場の洗車はしたくない。何故なら、拭き残しの水分が凍って給油口やドアのウェザーストリップ、鍵穴が凍って、クルマに乗ることさえままならないから。ガソリンスタンドへ乗り付けても、給油口が開かないと給油のしようがないから。

その為なのか、ただの偶然なのかは分からない。ガソリンスタンドの事務所には結構ストーブがあって、その上には水が入ったヤカンが乗っかっているのだ。給油したい、給油口が開かない、給油口を殴ってみる、それでもダメ、その時に満を持してヤカンのお湯が登場する。よくあることかどうかは分からないけど、私自身も数度、そのヤカンのお湯に助けてもらった経験がある。

AT車や、一部のMT車の持ち主は、リモコンエンジンスターターを取り付けることで、あらかじめエンジンを掛けて車室内を温めておいて、その熱で凍った鍵穴の氷を融かすこともできるだろうし、そういう便利は道具を使う人は、ドアロックもリモコン、なんてことも多いだろう。

でも、気温が下がるとバッテリーも弱っちゃうんだよね~。実際、私のクルマも「そろそろヤバいですよ」とカーショップの店員に忠告されたし、数日クルマに乗らないでいた後にキーを捻ると、やっぱり心なしセルモーターの音が弱いんだ。そして、今の私の状態じゃバッテリーを買い替えるカネも惜しい。ホームセンターに行けば安いバッテリーだったら手に入るが、私ゃ長ぁくバッテリーを使いたいのよ。前に乗っていたクルマだって、9年持たせたもの。さすがに最後、クルマをシゴト場の露天駐車場に半日置いて、さて帰ろうか、とキーを捻ったら「ぐ ゅ る ぐ ゅ る ぐ ゅ る ぐ ゅ る ぐ ゅ ぶぼぼん」なんて状態だった。いや、そろそろバッテリーもヤバいなぁ、とは思っていたし、仕事が終わったらその足でカーショップに乗り付け、新しいバッテリーに交換するつもりだった。だから、祈りに近い気持ちで、カーステレオの電源を切り、空調も切り、その上でクラッチを踏みながらの最後の始動だったが、もしその時に運悪くエンジンが掛からなかったら、押してもらっての押し掛けか、外回りの連中で残っている人のクルマから電気を分けてもらうか、それくらいしか手はないだろうなぁ。

まぁ、長々と書いたが、もうちょっと書こう。ここから先は、眉毛に唾をつけてもらった方が良いかもしれないな。

現在、地球温暖化が叫ばれている。二酸化炭素などの「温室効果ガス」が地球温暖化の犯人だということになっている。でも、それはホントにそうなのかなぁ、なんて私は思っている。Wikipedia 先生によれば、地球の平均気温は1906年–2005年の100年間で0.74℃(誤差は±0.18°C)上昇しており、長期的に上昇傾向にある事は「疑う余地が無い」と評価されているそうだ。それに対して「地球温暖化に対する懐疑論」なんてのがあるみたいだけど、・・・読んでいてさっぱり訳が分からん。アルコールを摂取しながらこんなことをしているせいかもしれないけれど、もうちょっと簡単にまとめてくれ、ってのが正直なところ。中には「政治的圧力・陰謀説」なんて項もあったりするけど、そこまで来たら何が何やらで、もう苦笑しか出てこない。

ただ、周りが言うからそうなんだ、なんて考えが嫌なんだな、うん。
さて、長々と書いた。もうちょっと上手くまとめることができたら良いんだろうけど、珍しくアルコールを摂取した上でこういうことをしているから、なおさらそれは難しい。

さて、私は Internet Explorer を立ち上げると、MSN Japan に繋がるようになっている。他の人はどうかわからないし、Internet Explorer だけに縛られるのもなんか嫌、ってんで、Google の Chrome も入れているが、そっちでのホームページは、やっぱり Google なんだな。

で、MSN Japan だけど、そこにこんな見出しがあった。

この寒さの原因?太陽活動の影響が氷河期をもたらす可能性は


2012年2月3日 11:49 (ギズモード・ジャパン)

太陽活動の影響で新たな氷河期がやってくる...ってホント?

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最近寒いですしねー。ってそれは冬だから?

イギリスの大衆紙Daily Mailで、「現在地球は、17世紀から18世紀にかけて起こった小氷期に匹敵するほどの寒冷化に向かっている」とする研究結果が報じられています。17世紀後半には、現代では一年中凍らないロンドンのテムズ川がしばしば凍結し、氷った川の上でフロスト・フェアが開催されていたそうです。

その研究を行ったのは、イギリスの気象庁とイーストアングリア大学気候研究ユニットです。彼らによれば、現在我々は太陽のサイクル(研究者らは「サイクル24」と呼びます)のピークにいて、先日の磁気嵐もその表れでした。ピークの時期は地球に与える熱が最大になるはずなのですが、現在その熱は20世紀に経験したサイクルのピークに比べて弱いものになっています。

イギリス気象庁らの報告書では、次の太陽のサイクル「サイクル25」は、92パーセントの確率で極めて弱いものになり、それは数十年間続くとしています。つまり地球全体の気温がかなり低下するということです。

でもこのような主張は決して目新しいものではなく、反論もあります。たとえばNew Scientistの環境レポーター、マイケル・マーシャル氏は次のように指摘します。



このような現象は以前にも起こっており、もっとも有名な例は1645年から1715年のマウンダー極小期です。当時は太陽の光が通常より弱くなり、黒点もほとんど観測されませんでした。このように太陽活動が弱くなる極小期のために地球が寒冷化したという証拠はたくさんありますが、それは太陽活動の変化が我々の天候に与える劇的な影響のひとつに過ぎないです。



たしかに、マウンダー極小期はテムズ川が凍った小氷河期と結び付けられるのが一般的です。Daily Mailは、そうした事態がまた起こるのではと警鐘を鳴らしているのです。

ただしその主張の問題は、太陽が熱を出さなくても、地球がすでに温暖化しつつあるのでそれほど大きなインパクトがないということです。太陽活動の影響は数多くある要因のひとつにすぎず、相対的には小さなものなのです。New Scientistによれば、ある研究チームが2010年から太陽の極小期が始まったら地球の気温がどうなるかを2100年までシミュレーションしたところ、>地球の平均気温低下は最大でも摂氏0.3度でした。

一方、二酸化炭素などの温室効果ガス排出による気温上昇は2~4.5度と推計されています。つまり温室効果ガスの方が太陽活動よりもずっと大きく影響するのです。これらの影響は相殺し合い、気温変化が最少の場合は2度の上昇と0.3度の下降で1.7度の上昇となります。

そんなわけで、幸か不幸か、氷河期が来て温暖化を回避させてくれるという展開にはならなそうです...。


[Daily MailNew Scientist;Image:freshNfunky]

Jamie Condliffe(原文/miho)

ただ、周りが言うからそうなんだ、なんて考えが嫌なんだな、とは先に書いた通りである。そして、地球温暖化の反対論で、地球寒冷化、を闇雲に信じている訳じゃない。

結局、色んな人がいて色んな意見があって、そういう意見をこうやってネットで見ることはできるけれど、どっちを読んでも「なるほどねぇ」と思うし、どっちを読んでもそれらしいからと納得もしちゃう。っていうか、難しすぎて、煙に巻かれる、の方が正しいか。

結局、私の意見も結論も出さないまま、フェードアウトしていこうと思う。
まぁ、時間が経てばわかるだろう。その時間が50年か100年か、あるいは千年単位かさらに万年単位か。

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