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2012.02.03

英語のおベンキョ

数日前、暇潰しを兼ねて、何かで物はないかと古本屋に出かけた。
目的の品はなかった代わりに、100円で面白い本を手に入れることができた。その本は「ガンダムで英語を身につける本」で、著者(なのか?)はガンダムEnglish研究会だと。

ガンダム自体、いろいろバリエーションがあるから、私の知らないガンダムだったら嫌だなぁ、なんて思いつつ、手に取ってぱらぱらとめくる限りはファーストガンダムだけと感じたので、お買い上げ。

まぁ、英語自体は中学、高校と6年間学んだだけで、それでもろくに聞けない、話せない。ボキャブラリーだってさほど持ち合わせている訳ではない。大体、主語、述語、目的語、動詞、形容詞、形容助詞なんて文法上の言葉が出てくるだけで「うがぁ」なのに、知らない単語が出てきたらその時点で思考停止に陥ってしまう。

さすがにそれだとあまりにバカなので、社会人1年目での社員旅行で韓国へ行く飛行機の中で英字新聞を読み、文章の前後を読むことで、書いてあることを何とかして理解しようと努めたものだ。また、洋邦問わず音楽を聴く際に、歌詞に英語が使われていて、ライナーノートにその歌詞が載っていたら、曲に合わせて呟くように歌ったりもしたもんだ。

また、今よりもリッチだった頃はアジトに有線放送を引き(6,000円/月)、興味が湧きそうな音楽が流れない時などは、イギリスBBCやアメリカVOAの放送を垂れ流しにし、まず英語耳を養おうと考えたのだが、その結果が出る前にびんぼうの坂道を転げ落ち始め、結局切れるところから切るということで、その有線放送を解約した。

それでも少しは英語耳が養われたのかな? 某アメリカ人研究者兼ジャーナリストの講演会で、通訳を介す前に言っている内容が少し分かる瞬間があったし、レンタルビデオで借りた洋画の字幕を読む前に話している内容が分かる時もあった。

その他、航空自衛隊千歳基地の航空祭で、どこかの基地から出張ってきた米軍パイロットに「メイ・アイ・テイク・ユア・ピクチャ?」なんて話し掛けることもしたっけ。パイロットは快くモデルになってポーズを決めてくれたが、その時は「Oh! Sure.」なんて言っていたのかな。でも、片言の英語でさえ、コミュニケーションが取れたことは嬉しかったな。


で、今現在、結構な数の英語教材が売られているみたいだけど、そのほとんどが日常や旅行でのワンシーンの英語の会話の後に日本語の解説がつく、なんてスタイルみたい。私が知らないだけで他にもっと過激な方法で英語を頭に叩き込む教材もあるのかもしれないけど。

そして「ガンダムで英語を身につける本」は、馴染みのあるシーンの会話を英語に直したらどうなるか、なんて具合で、ファーストガンダムこそが一番だと思っている私のような人間にとっては、ホントに嬉しい教材である。読み物としても楽しめるし、もし仮に「ガンダムで英語を身につける教材」としてCDでの通信教育みたいなものがあったら、コロッとハマってしまうかもしれない。

例えばこれ。


I am not doing it just because I can. You hit me....

And what's wrong with me hitting you? If you are complaining of something like that, it will make you feel better.

Do you really think I'm that petty?
That's twice! Even my dad never hit me!

大体のところは想像できると思う。
でも、このようなマンガを使った英語の勉強ってのもアリだと思う。実際、高校時代に「日本のマンガは外国で受けているから、それらを使って英語を身近に感じさせるのも良いのではないか」と、テストの答案の余白に書き込んだこともあるしね。

帰ってきた答案の点数は振るわなかったけど、その余白のコメントに対して「なるほど」と書かれていたのが印象的だったな。

これから私がどんなシゴトに就くのか分からないけど、英語が使えたらなお良し、なんていう職場だったら、この本も結構役に立ったりして。ただ、ブロークンというか、単語を並べただけでの会話だったら何とかなるかな、とは思っているけどね。

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