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2012年7月

2012.07.31

だ、騙されたっ

面接場所が我がクルマの主治医たる社長の工場と近い場所だったので、ついでにその社長の工場に顔を出してきた。

工場もシゴト終わりだったのだろう、馴染みの従業員さんと、多分、おそらく社長の親戚筋と思われる青年と小学生と、「社長の娘」がくつろいでいた。

黒いスーツ姿で現れた私に、みんなビックリ。してやったりと思いながら「社長の娘」とあれこれ話していたのだが、免許の話だの何だのと話しているうちに、だんだん話の辻褄が合わなくなってくる。

そこで、改めて「社長の娘」に問うてみたら、なんと、娘じゃなくて息子だった。やっべー、スケベオヤジっぽく「彼女になるかい?」なんて冗談を言ったら爆笑されるわけだ。

それにしても・・・、あの変わりっぷりはずるいわ。髪も栗毛色のロングだし、カッコだって若い元気なおねぇちゃんそのままなんだもの。

ちくしょー、人を見る目がないんだなぁ、私は。

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2012.07.28

I don't like Mo...

個人的には、ハッピーマンデー制度はイヤだ。
私の場合、一週間で休みは基本的に日曜祝日だけだった。だから、日曜日の翌日も休みというのは、ある意味、ちょっとだけ、気持ちが楽になった。しかし、ブルーマンデーなんて言葉があるけど、そのマンデーがチューズデーに変わっただけで、ただ単に、嫌なことが先延ばしにされただけ、なんて気がした。

だったら、おまけのような、ラッキーポイントのような、週の半ばにポツンとある祝日の方が気持ちに張り合いが出たもの。今週はこの日まで頑張ったら一息つける、なんて感じで、いつもより頑張ることができた、そういう気もしたもの。

また、週休2日制が浸透した、なんて言っても、その恩恵を受けられない人間だっている。私も含めてだけど、日給月給制だと、ホントに働いた時間分しか給料がもらえない。なので、GWは楽しみではあったけど、その月の給料がガタ減りし、1ヶ月サバイバル状態、なんて感じになった。その時は、せっかく貯めた「埋蔵金」に手を出すしかなかったが、ホントにそれは辛かったもの。

で、そのハッピーマンデー制度をやめて、土曜日が祝日だったらその前日の金曜日を振替休日にするとな?

「ハッピーマンデー」廃止を提言 民主休暇PT素案 土曜祝日は金曜を休日に


2012.7.26 19:56 民主党

 民主党は26日、「休暇のあり方検討プロジェクトチーム(PT)」の会合を開き、国民の祝日を月曜に設定し連休を作る「ハッピーマンデー」を廃止し、祝日が土曜のときは前日の金曜を振り替え休日とする制度を盛り込んだ「休暇改革」の素案をまとめた。

 ハッピーマンデーについては、全面か一部廃止とする。祝日に定めた意味を知らない国民が多くなったことを理由にしている。

 PTはこのほか、有給休暇を義務的に付与する制度や、10月中旬に小中学校で土日を含め5連休を新設することも打ち出した。

ブルーマンデー復活だね。でも、祝日の意味を知らない人間が増えたことを考えるなら、祝日をそれぞれの元の日に戻した方が良いような気がする。で、有給休暇を強制的に取らせるってのも、まぁアリっちゃアリなんだろうけど、非正規雇用の人には有給休暇を与えない、なんて企業もありそう。

結局、どうするのがベストなんだろう?
2年以上休んでいる浪人が語るネタでもないんだろうけど。

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よろしい、ならば戦争だ

日本もそろそろ拳を振り上げる時が来たんじゃないか? いつまでも言いなりになっていると思うなよ、と怒る時が来たんじゃないのか?

中国は、歴史的、論理的に根拠がないのに、尖閣諸島は我が国の領土である、なんて言い張っている。逆に日本には歴史的、論理的にも根拠が合って、尖閣諸島は我が国の領土である、というスタンスを取っている。しかし中国は、日本の頭を押さえつけておけばいつまでも押さえつけていられると思っているんじゃないのか?

いつまでも押さえつけられていると思うなよ。普段おとなしいヤツが本気でキレたら、手が付けられなくなるって分かっているのか? それとも、まだ大丈夫だ、もうちょっとなら行ける、なんて感じで我が国がどこまで押さえつけることができるのかを試しているのか?

だったら、日本の国土を守るために自衛隊を派遣させてもいい頃合いだと思う。派遣の理由なんてどうでもいい。災害派遣だと言い張ったってイイんじゃない。

ただ、野田首相がどこまで本気なのかが分かりかねるなぁ。
中国の無法にムカついている国々と手を取り合って、中国包囲網を作ったって良さそうなものなのに。

尖閣に自衛隊出動も 首相「不法行為に毅然と対応」 中国船の領海侵入相次ぎ


2012.7.26 23:07 尖閣諸島問題

 野田佳彦首相は26日の衆院本会議で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で中国船の領海侵入が相次いでいることについて「尖閣諸島を含むわが国の領土・領海で周辺国による不法行為が発生した場合は、必要に応じて自衛隊を用いることも含め、政府全体で毅然(きぜん)と対応する」と述べ、尖閣諸島への自衛隊出動を検討していく考えを表明した。

 国有化の方針については「さまざまなレベルでさまざまな接触をし、総合的に検討している」と重ねて説明。首相自らが尖閣諸島に上陸、視察することは「考えていない」と否定した。

 尖閣諸島をめぐっては、中国共産党機関紙の人民日報が「核心的利益」と表現したり、武力衝突の可能性を示唆したりするなど、中国側の日本への挑発はエスカレートしている。

 また、石原慎太郎東京都知事が都による尖閣諸島購入計画を発表した後に、首相は国有化の方針を発表した。石原氏は、国有化の条件として不法上陸した外国人を自衛隊などが排除することなどを挙げ、「国が買っても何もしないのではしようがない」と首相に強い不快感を示していた。

 首相の国会答弁は、中国への牽制(けんせい)とともに、石原氏に対抗する意図もあったとみられる。

それとも、石原都知事へのただの対抗とか? いや、国有地にしたって売国奴が巣食っている与党だもん、地主は国に売りたくないそうじゃん。都に売りたいって言っているじゃない。だったら国は下手に口出しをせず、最低限のバックアップと、有事の際には仕掛けてきたヤツに痛い目を合わせるくらいの気概が欲しいところだね。

そういえば、数日前に中国海軍の元お偉方が、日本と事を構えたら負ける、なんてことが報道にななかったっけ? ああ、あったあった。

尖閣問題で中国元少将が「中国海軍、海保・海自の力に及ばぬ」 台湾紙報道


2012.7.20 18:59 中国

 日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化方針を受け、同諸島の主権を主張している中国海軍の元少将が「今の中国海軍は日本の海保、海自の実力に及ばない」と分析していることを20日、台湾各紙が報じた。台湾の与党・中国国民党寄りの聯合報や中国時報が、中国紙、環球時報の電子版、環球網(19日)の報道として伝えた。

 それによると、中国海軍装備技術部長だった鄭明・元少将は、日本の海上保安庁の巡視船や海上自衛隊の護衛艦、潜水艦の性能、艦載ヘリとの連携、運用能力の高さなどを列挙した。(台北 吉村剛史)

もしこの報道が事実だとしたならば、中国はただの躾の悪いクソガキで、大人の対応をしてきた我が国も、いつまでも優しいと思うなよと、ちょっと本気を見せてやればイイんじゃね? 示威行為として、アメリカ海軍、海兵隊と、台湾の海軍との共同訓練でもやって、頭の悪いクソガキにもよぉ~~く分かるような格の違いを見せつけてやればいいんだよ。

ただ中国の人口は凄いからなぁ。セオリーも何もかも無視したような人海戦術で攻めてこられたら、ちょっとキツイかな? 否応なく殲滅させてやることができればいいんだけど、そうなると左向きの人たちが騒ぎ出すだろうしなぁ。やれ憲法9条がどうだとか、人権がどうだとか。

でもその人たちは、自分の懐にある財布を盗もうとしている手に気付いても、そのまま盗んでください、なんて考えなんだろうなぁ。まぁ、それはそれで立派な考えだとは思うけど、私には真似できないね。ちょっとの不作法には目も瞑ろうが、それが自分の財産となったら話は別。ボコボコにしてやってもいいと思うんだな。

中国の世論調査では武力行使を支持しているんだろ? だったら結構だ。専守防衛という自衛隊のお題目だってしっかりと合致するんじゃね?

尖閣問題で中国の9割以上が「武力行使」を支持 中台世論調査


2012.7.19 21:24 中国

 【台北=吉村剛史】日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化方針に対し、中国市民の91%が「武力行使」も支持すると回答していたことが19日、中台メディアの合同調査で明らかになった。尖閣問題に「関心がある」と回答したのも中国の81%に対し、台湾は46%で、中国世論の強硬さが際立つ結果となった。

 台湾の保守系有力紙、中国時報が、中国の有力紙、環球時報との「初の両岸(中台)共同世論調査」として同日付で報じた。調査は電話で16、17日に実施。中台それぞれが計約1500人の回答を得た。

 その結果、尖閣諸島の主権問題に「関心がある」と回答したのは中国で80・8%だったのに対し、台湾では46・3%だった。武力行使については、「支持」が中国で90・8%だったのに対し、台湾では41・2%と温度差がみられた。

 台湾は尖閣諸島への主権を主張しつつも中国とは連携しないとしてきたが、「中台連携」に関しては、中国では85・3%が支持、台湾でも51・5%と過半数が容認する考えを示した。中台連携に関しては、南沙(英語名スプラトリー)諸島の問題が微妙に作用した可能性もある。


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2012.07.27

夏なんです

夏は暑いもんだと相場が決まっている。夏が暑いからこそ、農作物も生育し、実りの秋を迎えるってなもんだ。だけど、まぁ、これは毎年聞くような気がしないでもないんだけど、今年の夏は暑い、とそんな気がする。でも、猛暑を引き起こすとされるラニーニャ現象は、終息宣言が出されたんじゃなかったっけ? 一時的な暑さならまだイイけど、今年は電力不足が懸念されている。この暑さが長く続けば、冷房に使われる電力もバカにならないんじゃない?

ちなみに天気予報では、当地、北海道は札幌の翌日っていうか今日の予想最高気温が33度なんだそうで。知らなければ気分的に「な~んかちょっと暑いかな」で済むんだけど、具体的に数値で表されると、それだけでぐったりしてしまう。

冷房の効いたオフィスや外回りのクルマの中だったらまだイイけど、我がアジトのようなおんぼろアパートともなると、昼間に熱せられた室内は夜になってもなかなか冷えないんだな。一応、アジトには窓が二つあるんだけど、その窓の位置が90度になっているため、風もなかなか通らない。少しでも室内よりも涼しい外気をアジトの中に導き入れようにも、私が持っている簡易冷房装置、ミニ扇風機を窓際にセットしたとしても、焼け石に水に等しいのだ。幸いにも我がパソコンデスクが窓際にあるため、そこから吹きこむ外気を足に当て、上半身は裸であることが多くなった。まぁ、昔から腹が弱かったため、寝る時はきっちりと寝巻を着るけど、タオルケットがあっても、寝ているうちにそれを蹴飛ばしてしまうんだろうなぁ。無意識により寝やすい場所を求めて移動していった結果、布団から体が全部落ちているという・・・。


岐阜で38度! 列島、猛暑続く 気象庁、熱中症への警戒呼び掛け


2012.7.26 16:20 天気・気象
Dst12072616210005p1Dst12072616210005p2 猛暑の中、公園の噴水で水遊びする子どもたち=26日午後、東京都江戸川区

 日本列島は26日も東・西日本を中心に広い範囲で猛烈な暑さが続き、岐阜県多治見市で最高気温38・0度を観測した。

 35度以上の猛暑日を記録したのは全国の観測点927地点のうち97地点で、今夏最多となった。特に東海や関東で暑さが厳しく、最高気温は三重県桑名市37・8度、浜松市天竜区37・5度、甲府市37・4度、群馬県館林市37・1度など。

 北海道の厚真町31・0度と新千歳空港30・4度、沖縄県・久米島空港33・7度は7月として観測史上最高だった。

 8月上旬にかけてもほぼ全国的に暑い日が続くとみられ、気象庁は引き続き熱中症への警戒を呼び掛けている。

Dst12072616210005p3Dst12072616210005p4
猛暑日となり、かげろうが立つ中、横断歩道を渡る親子連れ=26日午後、名古屋市中区

あと、個人的に気になっているのが、あまり雨が降っていない気がするってこと。先日の天気予報でも雨の確率が高かったのにも関わらず、その翌日、雨は降らなかった。暑ければ暑いで、農作物の成長は期待できるけど、暑い日が何日も続いて水分不足になると、農作物だって熱中症になってしまうんじゃないか、なんて思ってしまう。

この雨は、個人的に洗車をしたら翌日に雨、なんてことが多かったことから、しばらくしていなかった洗車もしてみようかな、とは思う。でも・・・、ガソリンスタンドの洗車機にぶち込むだけだけだったら、あまり効果も期待できないかな?

じゃ、日本の夏の原風景を暑苦しく歌い(語り?)上げた細野晴臣さんが所属した、はっぴいえんどのこの曲で〆。


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2012.07.26

エ コ 車  で   ゴ    ー

我がクルマは平成7年式のアルト。
一応、ターボで四駆というスポーティーなスペックと、四十男が素で乗るにはちょいとばかりオーバーデコレーションで恥ずかしい気もしないでもない、ファニーな顔の持ち主でもある。元々ファニーな顔だったのをさらに上塗りするかのように、黒ボディなのに白いバンパーに換えたもんだから、まぁ、目立つといえば目立つ。さらに、ドアミラーもフロントバンパーに合わせるように白いのに交換したものだから、より胡散臭い仕様となってしまった。

だけどこやつはあまりカネが掛からない。自動車税だって普通車と比べると安いもんだ。任意保険も豪気に車両保険までつけていて、それで36,000円ちょいだから、ちょっと無理してでも一括で払ってしまえば、あとはホントに楽だ。まぁ、軽自動車でターボってことを考えると、オイル管理には気を使った方が良いなとは思うけど、オイル代、2回に1度はオイルフィルターも交換したいからその代金もかかるけど、カーショップのオイル交換会員になっていると、オイル、あるいはフィルター代だけで済んでしまう。

また、友人Sさんがまとめ買いしたオイルを「ついでにどうだ」と彼の家の前で交換してもらったということだってある。

また、燃費だってそこそこイイ。先日敢行した「無鉄砲札幌-稚内日帰り弾丸ツアー(鉄砲が無いのに弾丸とはこれいかに)」の際には、我がクルマに乗って歴代最高の燃費、1リッターで22キロという記録を叩き出した。コース取りと走る時間を選んだら、公称30リッタータンクで、なんとか無給油で往復できる、という可能性も見出した。雪が降る前にもう一度試してみたいとは思う。

しかし、我がクルマには「エンスト病」という持病があった。軽く暖まった状態でエンジンを再始動させると、アイドリング回転が上がらず、走り出して止まる際にクラッチを踏んだらそのままエンジンが止まってしまうのだ。まぁ、平成7年式としては最先端の、なんて言い張ってみるものの、最近その症状が頻発するようになってきた。別に再始動していない状態でクラッチを切ったら、いつの間にかエンジンが停止し、メーターパネル内に各種警告灯が灯るのだ。

まぁそれだけならば、キーを捻ってエンジンに再び火を入れればいい。だが、最近の症状はキーを捻ってもなかなかエンジンに火が入らない、なんてことも多くなってきた。その時はアクセルを踏みながら半ば無理矢理エンジンに火を入れる、なんてことをするのだが、さて、原因は何だろう?

クラッチを切ったらエンジンが止まる、ってことは、疑われる要因として、まずプラグなど点火系、燃料を供給するための燃料系、あとは、スロットルボディ辺りに悪いもんでも溜まったのか?

一応、近いうちにキャブクリーナーを吹いてみて、その後にプラグを交換してみるか。

3年前の夏にエンジンが咳き込んで、まともに走れなくなったことがあって、その時はディーラーに駆け込んだのだけど、当初その症状が出ず、プラグ交換だけで返そうか、なんて話になりかけた、なんてメカさんの説明があった。が、そのプラグも3年間変えていないなぁ。ただ、病気療養と失職があって、クルマ自体はさほど走っていない筈なんだけど・・・、ふむ、3年間で14,000キロ弱。やっぱり走っていない。通勤のために毎日走らせていた頃は、多くて月に1,000キロ、なんて具合だっただけに、いかに走っていないかが分かろうというもの。

今の私の技術力でできることといえばこれ位かなぁ。燃料ポンプや燃料フィルターとなったら、ちょっとばかり私の手には負えそうもない。今度の車検の時にでも主治医に話してみようかとは思う。

でもホント、我がクルマはエコだよ。平成7年式の軽自動車で、兄弟車種や流用が利くパーツなどもたくさんあるから、解体屋に行って必要な部品を剥ぎ取る「共食い」をさせることで、新しいクルマを作るだけのエネルギーなんて必要ないんだから。エコだ、ハイブリッドだといわれていても、やっぱり新しいクルマを作るにはそれなりのエネルギーが必要となる訳で、おまけにハイブリッド車や電気自動車のキモであるバッテリーを作る際にも、あまりエコではない物が作られるなんて聞いたことがあるしね。

それにしても、平成7年式が平成24年の世の中を走っている。単純計算で17年オチ? いや、アルトに乗り換える前に乗っていたクルマも、18年オチまで頑張ったんだから。とりあえず、どこまでいけるか試してみるさ。

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2012.07.24

右手中指の夢

いつのころからか、私の右手中指の先に違和感を感じるようになっていた。麻痺、というんだろうか。とにかく、その部分での触覚は、無くなっていた。

当然、パソコンで文章を打つ時は左右の手指、ほぼ全てを使う。まぁ、慣れといってしまえばそれまでなんだろうけど、右手中指で打ったキーがちゃんと入力されているのかが不安でもあった。これは入力画面を見ていれば済む話だけど、でも、感覚のない右手中指でちゃんと入力できていることに安心したり、妙に不安感を覚えたり。

そういえば去年、職業訓練を受けている時に、左腕が「無くなった」。朝起きたら左腕に力が入らない。一瞬、脳のどこかの血管が詰まったのか、なんてことも考えた。が、しっかり言葉は話せるし、左腕の麻痺の他には身体的な問題はなかった。

ただ、職業訓練で受けることになっていた情報処理検定試験のワープロ部門の試験が直前に控えていたこともあって、思いっきり悲嘆にくれた。近所の保険の利かない鍼灸院で鍼を打ってもらったりもしたが、それはただの一時しのぎにしかならなかった。

試験も、最初の数行は左手も使えたんだけど、すぐに左腕は音を上げてしまい、結局、自由の利かない左手、左腕は、ホントに補助的なキーを押すだけしかできなかった。受けた試験の目安として、10分間で500文字以上、というハードルがあったのだが、私が打てたのは、スペースも含めて501文字だった。一文字間違えただけでドボン、だ。

で、結果は案の定、合格通知は来なかった。
後日、情報処理検定試験の表計算の部の試験があったのだが、これは、ほとんど右手でテンキーを叩いてマウスを動かすだけだったし、思った以上に問題が簡単に感じられたことで、幸いにも合格通知を手にすることができた。だけど、今同じことをやれと言われても、毎日 Excel 相手に格闘していないと、操作の仕方や関数等も忘れちゃうんだよね。仮に再就職先が事務の仕事で、Excel を日常的に使うということになったら、教科書とノート、その他参考書なども買い込んで、職場に持ち込むだろうな。

余談だった。
右手中指の先の違和感の話だ。ホントにその症状がいつから出ていたのかすら分からない。ただ、その症状があっても、日常的にはほとんど不便はなかったから、放っておいた。まぁ、クルマのハンドルを握る時に、なんかちょっと気にかかる、なんてのが関の山だった。

だけど・・・、その右手中指の先の違和感も、ふと気付いたときには無くなっていた。これは一体・・・。ホントに脳のどこかの血管が詰まって右手中指の先に麻痺という形で現れるも、新たに神経回路なり血管なりが作られて、その部位の麻痺をリカバーした、のかもしれない。ただ、未だ何が原因なのかが分からないんだよなぁ。

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2012.07.23

私がテクノを好きな訳

前日アップ分で、昔のエアチェックテープ音源の「マツダ ザ・ミュージック」なる番組で「テクノは何処へ」なんてネタを少々取り上げた。今回はその方面で一本、ネタをでっち上げてみたいと思う。


そもそも、私がテクノ、テクノポップを意識するようになったのは、実はYMO散開直前のことだった。当時FM北海道(現 AIR-G')では「コンピューター・ベストテン」なる番組が放送されており、当時のヒット曲、洋邦問わずでのランキングを紹介していた。ラジカセを買ってもらったばかりの頃は手持ちの音源もなく、そういったベストテン番組で紹介される曲をエアチェックするしかなかった訳だ。特に田舎では。おまけにさほど裕福ではない家では。

そして、その当時に流行っていたのが、Wham! の「Club Tropicana」だったり、葛城ユキの「ボヘミアン」だったり、TAO の「Hello Vifam」だったり、伊武雅刀の「子供達を責めないで」だったりした。不文律というか、風潮として、中学生になったら洋楽を聴く、なんてのもあったし、それに乗っかったりもしたけど、やっぱり私にはYMOだったんだよなぁ。

という訳で色々曲があったけど、一番私の琴線が震えたのがYMOの「以心電信(You've Got To Help Yourself)」だったんだな。

だけどYMOはその直後に散開してしまった。従って、テクノ、テクノポップとは何ぞや、という悶々とした気持ちを後々にまで引きずるようになってしまったのだ。FM雑誌を読んでいてもなかなかその特集が組まれることがなかったし、ラジオもちょっと前に流行ったものを再検証する、なんてこともなかなかできなかったのではないかと想像する。まぁ、これから新譜が出ないというのは、YMOという「歴史」を遡っていくのには適していた時期なのかもしれない。

そして、YMOだけがテクノではない、ということを教えてもらったのもラジオ、FM放送だった。前日アップ分の最後の方に取り上げた「テクノは何処へ」なんて特集は、広い視野で見て、YMOやその周辺が世界に与えた影響、なんて感じで検証していたし、別のエアチェックテープでは、日本国内に目を向けて、YMOとその周辺の動きを紹介していた。またまた別のエアチェックテープでは、テクノが歌謡曲に与えた影響という視点で曲をセレクトして紹介していた。

見方や視点を変えれば見えてくるものも変わってくる、なんてことを知ったのもYMOのおかげといっていいと思う。ちなみに、先に書いた「コンピューター・ベストテン」のサウンドロゴ、というかオープニングは、YMOのハイブリッドなライブアルバム「PUBLIC PRESSURE」の中の一曲「COSMIC SURFIN'」の最後の部分、ぴぽぱぴぷぺぺぺ~(その後に歓声)に後にスポンサーの名前を告げ、「コンピューター・ベストテン」という感じで始まっていたのだが、そのオープニングトークのBGMで使われていたのが Kraftwerk の「電卓」だったりしたんだよね。だけど、その当時はそんなことを知ることもできず、Kraftwerk を Kraftwerk だと意識して初めて聴いたのが、「テクノは何処へ」での「The Model」だった。だけど、初めて聞いたときは正直、変なタイミングで音が鳴るし、曲自体は退屈だしと、あまり良い印象を持てなかったんだよな。

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2012.07.22

夏が来れば思い出す

夏が来れば思い出す。

北海道の学校は大体、7月下旬の土曜日が一学期の終業式で、その後、8月のお盆明けのちょい後くらいまでのおよそ25日間、本州と比べると短い夏休み、だった。だからある時、本州の学校の夏休みは8月一杯まで、なんてことを知って、非常に羨ましく思ったものだった。しかしその代り、冬休みも大体25日で、本州の学校と比べると長い、んでしょ? よく分からんけど。

小学生時代はそんな夏休みに入って比較的すぐ、8月に入る前に父の仕事場の同僚家族と連立って、伊達市有珠の海水浴場に隣接する民宿に泊まったものだった。その同僚家族の親戚の家族もいて、子供は子供同士でホントに疲れるくらいに遊びまくったものだった。だから、暑くて寝苦しいと思われる夜も、横になったらぐっすりだった。

そんな父の同僚家族の親戚と思われる中に、やたらと絡んでくる女の子がいた。私がメガネを掛けているから「メガネくんメガネくん」と呼びかけてくる。私はそれが嫌で「メガネくんと呼ぶな~」なんて言ってみたりもしたんだけど、彼女は相変わらず「メガネくんメガネくん」と言っては絡んでくる。で、ある瞬間にその「メガネくん」の呼びかけに「ん、なにさ?」なんて素直に答えてしまったんだな。すると彼女は指を差してけらけらと笑い、「やっとメガネくんって認めた~」なんて喜んだ。その瞬間に私自身も「しまった」と思い、頭を抱えてしゃがみこみ、「やられたー、ちくしょうめ」なんて悔しがったっけ。そんなやり取りも、まぁ楽しかったけど、彼女は父の同僚家族の内の誰の親戚の子だったんだろう? その後、彼女とは一度も会ったことがないんだよなぁ。

そんな有珠の海水浴場は、まず浜があって、ほんのちょっと歩けば岩場があって、浜から海に出た時には浮き輪に尻を突っ込んで、波に揺られてぶーらぶら、ってのが好きだったし、岩場ではそこらにいる訳の分からない貝を潰して、それを針金に括り付け、カニ釣りみたいなことを楽しんだ。私は小学1年からメガネをかけていたため、メガネなしでそんな岩場を歩くのが怖かったりもしたが、ある程度で慣れた。その後メガネを掛けたら、若干ではあるけれど、目に見える光景が以前よりもくっきりはっきり見えた、ような気がする。

翌朝早くは、父たちが漁師の船で朝ご飯の一部になる魚を取りに出掛けたりもしていたみたいだけど、昔から朝寝坊は変わらなかった。一度起こされても生返事だけを返してまた寝直した。それだもん、夏休みに子供会に所属している子供のいる家が持ち回りで「ラジオ当番」をするラジオ体操も、遅刻ギリギリまで寝ていて、ある時などはラジオ体操第二の最後の部分だけ体を動かして、それでハンコを貰ったりもしたっけ。

で、先に書いた民宿に泊まった時に、その民宿の人なのか、あるいは近所の人なのか、とにかくこれでもかと言わんばかりにヘビーローテーションで流れていた曲があった。女性の曲で、流行っていたのかなぁ? 流行っていたら、ラジオのベストテン番組でも取り上げられても良さそうなものなんだけど、ラジオでは聞いたことがなかった。歌詞の内容は、

イエスかノーか迷っているの
マルかバツかで悩んでいるの

なんて感じ。
試しに検索に掛けてみたら、歌詞が違うようで、なかなかこれというものにヒットしなかった。とりあえず、覚えているこれだけの情報を細かくして、それらを組み合わせて検索してみたら、やっとヒットした。そのキーワードは「イエスかノーか」「悩んでいるの」「歌詞」だ。で、それで導き出されたのが、伊藤さやかの「天使と悪魔」なんだけど・・・、なんなんだ、「ナンパされたい編」と「カンニング編」って?

試しに YouTube でも検索してみたら、ほう、両方ともヒットした。最初は「カンニング編」。

次に「ナンパされたい編」だけど・・・、海水浴場の隣接する民宿で嫌なくらいにヘビーローテーションされているのを聞いたのはどっちだっけ?

アイドル歌謡っぽい「カンニング編」と、若干テクノ歌謡っぽいフレーバーも感じられる「ナンパされたい編」だけど、伊藤さやかの Wikipedia のページを見てみれば、時系列的には「ナンパされたい編」なんだよなぁ。ただ、好みとしては「カンニング編」だったり。

それにしても・・・、昭和57(1982)年5月の伊藤さやかのデビュー曲をレコードプレーヤーで飽きるまでリピートしていたのか、カセットテープに延々と同じ曲を録音し続けたのはか分からないけど、さらに、なんで売り出されたばかりで売れていない曲を、海水浴場がある田舎でヘビーローテーションされていたんだろう? 曲名とアーティスト名は判明したけど、そのヘビーローテーションの理由が分からないんだよなぁ。


夏が来れば思い出す。

小学生時代はまだファミコンが出る前だった。色々なメーカーが色々なテレビゲームを出していた群雄割拠の時代ではあったけど、ファミコンなそんな既存勢力をほとんど一掃してしまったよなぁ。でも、ファミコンが出る前の小学生は、近所の空き地や、鉄道の街だったから、機関区のグラウンドや保線区のグラウンドで野球をするのが一般的だった。野球と言っても、9人のチームが2つできるほどの頭数もまず揃うことはなかったから、ピッチャーとキャッチャーとバッターがいれば、その他のメンツは適当にそこらへんに散らばって守備に着いたもんだった。そして、そのバッターが打ち、アウトにならないように1塁に走ったら、その1塁上には「透明ランナー」という架空の走者を置き、また違う人がバッターに回る、なんて具合だった。だから、敵味方関係なしの野球ごっこ、ってのが正しいのかもしれない。でも、天気が良ければ毎日のようにそんなことをしていたっけ。

野球じゃなかったら自転車で山に行ってのクワガタ取り、なんてことにも熱中したなぁ。
この木には居そうだ、なんて思ったら、その気に数発キック、横に払うような感じではなく、足の裏で木の幹を踏みつけるような感じでその木にショックを与えるんだ。すると、居れば「ぼたぼたぼたっ」とクワガタが降ってくる。虫かごなどの用意が無かったら、野球帽の前頭部に落ちてきたクワガタを押し込み、そのクワガタが潰れないようにそっと野球帽を被り直したものだった。

また、山によっては取れるクワガタも違っていて、私たちの間では小さいノコギリクワガタを「キョウソウ」、一般的なサイズのノコギリクワガタはそのまま、甲殻の上に突起があって、色も茶色がかっているミヤマクワガタを「ゲンジ」なんて呼んでいた。で、そのゲンジがよく獲れる山がゲンジ山、なんて言っていたっけ。

今でも取れるのかなぁ? 機関区、保線区の敷地も宅地になって、新たな町名になっているのがちょっと悲しかったりもするんだよなぁ。

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2012.07.21

なんか怒涛の一週間

いつも決まったシゴトをしている人にとっては何てこともない事なのかもしれないけれど、長期間無職でいると、ほとんど毎日何かイベントがあって、それに参加する、という事は、正直疲れる。というか、疲れた。

まずは7月13日の金曜日仏滅には合同企業説明会があり、翌日にはハローワークで見つけた仕事に応募するための書類書きでほぼ1日が潰れ、15日にはまずその二日分の疲れが出てほとんど何もしていなかったような気がする。あ、ネット上の企業への応募フォームに書き込む志望動機をなんとかしてひり出そうともがいていたな。

16日は午後からクルマと格闘し、気が付いたら日もすっかり落ちて午後10時を回っていた。その翌日は就業サポートセンターでカウンセリングを受け、18日には役所に出向いて事態の変化をお知らせし、翌日はかかりつけのクリニックへ行き、ドクターに現在の体の状態、心の状態を話し、それが終わって帰ってきたら、役所から「書類に不備があるから家主に新しく書類を書いてもらってくれ」と封書が届いていた。

で、その中身を書いてもらうために家主にアジトに来てもらうが、その家主が出先から我がアジトにやって来たとのことでハンコを持っていなかった。なので、事務所に帰って書類を書いてまた持ってくる、なんて話になるも、5時半から面接が入ってしまったし・・・。その面接に間に合うようにするには、遅くても4時半にはアジトを出なければならない。で、その面接に備えてシャワーを浴び、ヒゲを剃り、こざっぱりとしたところでクリーニングから返って来たばっかりのパリッとしたスーツを着て、書類が届くのを待ち、やっと届いた書類を役所に持って行って、その足で札幌の西の外れまで行って面接と。そして20日は、またしてもぐったり。届いたメールを見れば、応募フォームでアタックを掛けた企業から不採用を告げるメールが届いていたのだが、なんで文中に私じゃない名前が書かれているんだ、コラ。

前にも似たようなことがあったな。不採用だからと企業から送られてきた封筒を開封したら、中身が別人の履歴書だった、なんてことが。個人情報に関する意識が年々高まってきているのにも関わらず、この仕打ちはないだろうと、抗議のメールを送ったのだが、ゴネたらなんか得でもしたかねぇ?


てなわけで、受動的にも能動的にもイベントに参加して、テンションアゲアゲ状態が続けばいいんだけど、そのテンションが下がると、途端にgdgdになってしまう。やらなければいけない事、やりたい事を数え上げればきりがないくらいに溜まっているのに、なかなかそれを片付けられない。

結局、今週買ったり、無料だったりの求人誌4誌は、ページを開くことすらできなかった。仮にやれたとして、求人広告の内容が頭に入ったかどうかも不安だ。まぁ、見るだけ見てみるが、気になる企業があったとしても、もう土曜だしなぁ。

充実していた、のかなぁ? 無駄にただテンション高めで動き回ってただけのような気がしないでもない。
それから考えれば、新規の飛び込み営業で毎日違う人に会う営業マンってすごいなぁ、なんて思うわ。いやホントに。それなのに、受動的ではあるけれど、毎日違う人に会う営業職にも応募しちゃったんだけど。しかも、しつこいくらいに自己アピール書なんかも、嫌になるくらいに目立つような体裁にして添付しちゃったんだけど。仮にその職務に就いたとして、慣れるのかなぁ? ま、書類選考や市内の西の端の企業で受けた面接の結果次第だけど。


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2012.07.20

うるせーこのやろう

最近パソコンを起ち上げていると、ほぼ毎日こんな表示が現れてエラーを告げていく。

Adobe

試しにそのダイアログに表示されている文字をコピーし検索を掛けてみたら、結構同じ症状が出て怒り狂っている人が散見された。

対応策として Adobe のサイトに行って、Flash Player の最新版を落として来れば解決、なんて記述があり、その通りにしたんだけど・・・、何でまだ出てくるんだよ? あ?

ちなみに私のパソ環境は、Win XP に Internet Explorer は 8、その他に Google の Chrome も入れているが、それが原因じゃないよなぁ。結局のところ、何が原因な訳? 多数の人がエラーを報告している筈なのに、なんでそれの修正版がリリースされないんだ?

それとも、エラーの報告が Microsoft に行って、Adobe には行っていないの? どーでもいいから、このうざったいダイアログの出現をなくしてよ。それが Microsoft でも Adobe でもいいからさ。

そーいえば・・・、10年選手のサブノートパソコンで Windows Update を走らせたら .NET Framework のエラーが出てにっちもさっちも行かなくなったことがあったな。対応策を調べたら、バージョンのでかい順番に削除していって、まっさらにしてからインストールし直せ、なんてあった。で、その通りにやったよ。そしたら、.NET Framework のバージョン1.0(1.1だったか?)のインストールでフリーズし、そのまま1日放っておいても、事態の収拾には至らなかった。

インストール → 失敗、インストール → 失敗、インストール → 失敗、そんなことを繰り返していたら、システムの復元も訳の分からん状態になって、も~こっちがハングアップ。お 手 上 げ 。

サブノートパソコンは富士通のヤツで、リカバリーディスクなんてのもついているんだけど、それを飲みこませたら今までに培ってきた設定とか色んなもんが全て工場出荷状態になるんでしょ? それを再構築するのもメンドくさいしなぁ。

中古のノートパソコンでも買って、それに富士通の中身を全部移し替えようかなぁ、HDD だって富士通のは確か 40GB じゃなかったっけ? 今じゃ骨董品みたいなもんだろ? それとも、一度メインパソコンに中身をすべて移してから、デカい HDD も換装しようか、なんて思ってはみたものの、こちとら浪人中の身。出ていくカネは極力抑えなければ、日銭すら危うい。

いや、ホントもう、うがぁ、だよ。
勝手に余計なことをしてくれちゃった挙句にエラーを起こしやがって・・・。できないならできないで、何もしないで放っておいてほしいのになぁ。

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2012.07.19

暗黙のリサイクル

気晴らしでアジト周辺をぶらぶら歩いていた時に、通りに面したガレージのよく見える所に「ご自由にお持ちください」と書かれた紙が張られたちゃぶ台と、その周囲にまだまだ使用に耐えそうな品々が雑然と置かれているのを見掛けた。

そうなると、俄然物欲が蠢きだす。何か面白そうな物、実用に耐えて邪魔にならない物はないかと、その品々をじっくりと見定める。と、レジ袋に入ったものが目に飛び込んできた。何だろう? そのレジ袋を持ち上げ、中身を確認する。と、それは電気ポットだった。形的には、去年受けた職業訓練の教室にあったものとさほど変わらない。外見は特に汚れている訳でもない。付属品はその電気ポットの電源たるコードだけ。とりあえずアジトに持ち帰って動作チェックをしてみる。

と同時に、インターネットで同じ型番の物があるか、あれば取扱説明書が見たいと検索を掛けてみた。キーワードは「象印 CV-BS22」。しかし、取説はヒットしなかった。その代り、Amazon にそのものズバリの品が掲載されていたが、取り扱いはできない、とあった。そりゃそうだろうなぁ。「保護」した品に貼られていたシールを見れば2003年製だもの。ということは、今から9年前の品、か。

まぁ、後継機種もあることだろうし、そっち方面で知りたいことを探せば情報を手に入れることはできるだろう。とりあえず、クエン酸洗浄とは何者かを調べてみたら、ほらビンゴ。レモン数個分を絞って湯を沸かし、それでしばらく放置した後にそのお湯を捨て、再度湯を沸かしてそれを流しきればいいんだな。

で、Amazon にあった諸元を見れば、湯沸かし時の消費電力が905Wで、90度保温時で23Wの電気を食う、とな。

これは、ガスレンジにヤカンを乗っけて湯を沸かすのと、どっちが経済的なんだろう? 私はあまり湯を沸かしてコーヒーやお茶を飲むような習慣はない。それでもたまにカップ麺などを食いたくなることもあるし、コーヒーやお茶じゃなくても、インスタントの味噌汁なんかを作ることもある。必要な分を必要な量だけ使うんだったら、どっちがお得なんだろう?

でも、超緊縮財政の中にあって、例えば湯船に浸かるのを週一回に減らし、その他はシャワーで済ます、なんてことをしていたら、ガス代が思った以上に安くなった。その他の光熱費で主たるものは電気だが、それも一番電気を食うのはこのパソコンだったり? 灯りはほとんどパソコンデスクの上に据え付けたZライトにLED電球を入れたもので凌いでいる。切りつめられるところはホントに切り詰めているつもり。冷蔵庫は昭和の遺物的存在だけど、それを新しいのに替えたらより電気代が安くなるのかもしれない。が、今はそういう事をしていられる状態ではない。

っと、湯が沸いたな。
別に変な匂いがする訳でもないし、実用上困ることもない。ちゃぶ台の上にカップ麺を用意して、その横にこのポットで必要な分のお湯を沸かすことができれば、私には必要にして十分だ。特にパッキンが痛んでいて蒸気漏れや漏水するって訳でもないし、まぁ、良い物を手に入れた気分ではあるな。


それにしても・・・、可燃ゴミ、不燃ゴミは札幌市指定の黄色い袋をコンビニやスーパー、ホームセンターなどで買い、それに入れて我がアジトが入っているアパートのゴミの集積場に出す。紙クズなどは雑紙として、無料回収。段ボールはスーパーなどの回収ボックスにぶち込み、粗大ゴミは清掃局に連絡を入れ、大きさに応じた額を支払ってコンビニやスーパーでシールを買い、そのシールを張り付けて定められた日にアパート前に置いておく。なんてのが今の札幌のゴミ事情だったりするのだが、確かにゴミの処分場や処理施設がもう一杯一杯で、手が回らないというのも分かる。その事情を市民にも理解してもらおうとするのも納得できる。だけど・・・、粗大ゴミの日は、まぁあくまでも個人的な考えではあるけれど、宝探しのような、そんな気持ちになったんだよなぁ。

過去には古びたラジカセをいくつか拾い、それをパソコン用のスピーカー代わりにしていたこともある。さすがにゴミに出されるだけあって、アンプ部分がすぐにぶっ壊れ、左右のスピーカーの片方から音が出なくなって、再び粗大ゴミへ、なんてこともざらだった。また、このアパートのガスが今のプロパンガスじゃなくて都市ガスだった時には、都市ガス用の二口コンロを拾ったこともある。プロパンガスに変わる時に業者が勝手に持って行ったが、仮に引っ越した先が都市ガスだったら、メンドくさいなぁ。いや、札幌に出てきて住んだのが、マンションの一部屋を二人でシェアする感じの寮だったんだけど、そこが都市ガスだったんだ。それで従妹の兄ちゃんから都市ガス用の一口コンロを貰ったんだけど・・・、まぁねぇ、まだ何にも決まっていない先の話をしてもねぇ・・・。

でもホントに、粗大ゴミの日は「暗黙のリサイクル」みたいなシステムができていたような気がする。北海道発の化け物番組になった 水曜どうでしょう でも、深夜にトラックで市内を徘徊しながら粗大ゴミを拾い集め、快適な部屋を作ろう、なんて企画もあったと記憶している。

欲しいヤツは勝手に持ってけ 的な暗黙のリサイクルシステムは、生暖かく放置していてほしかったなぁ。
さすがに、捨て場所に困って山林に不法投棄、なんてのは言語道断だけどさ。

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2012.07.18

個人的イベント続き

本当に何もすることがないと、アジト内に引きこもりになって、腐ってしまう。無意識のうちにそれを恐れているのか、それともたまたまなのか、とにかく7月13日金曜日、求人誌主催の合同企業説明会出席、同じ境遇の女性と比較的長く話し、普段会う人とは違う人と他愛もない会話ができたことで、何か気持ちが少しでも晴れやかになった。

7月14日土曜日。徒歩で行くにはちょっと遠い神社のお祭りがあった。祭囃子と「子供神輿です。ご協力お願いします」なんて音を聞いて、まずその子供神輿がどんなもんかと道端に立って待った。うーん、お神輿というには人数が少なくないか? お神輿の下がキャスター付きの鉄枠で、ガラガラ引っ張られるってのはどんなもんなんだろ? でも、先にやって来た賽銭箱を担いだ男の子2人に賽銭を渡すと、その後から引っ張られてやって来たお神輿が、私の前で わっしょいわっしょい と上下に揺れた。地元の神様が私の前で祝福をくれたような感じがして嬉しかった。そして、そのお神輿を引っ張っていた女の子たちに思わず「がんばってね」と声を掛けたのだが、多分、その時の私は目を細めていたんだろうな。で、自覚はしていなくても、まだまだ若いつもりでいたのにも関わらず、私よりはるかに若い子供たちの姿が眩しく見えたんだろうな。

その後、ちょっとクルマを出し、カメラを携えて、お祭りの神社に行ってみた。綿あめや型抜きの光景は昔から変わらないなぁ。ひもを引っ張るくじもあったけど、あれは引っ張っても後悔しかしないんだよなぁ。ろくなもんが当たらないから。あとは、定番の食いもの屋だったり、金魚すくいの代わりにスーパーボールすくいがあったり。

また、勝ったばかりのモデルガンをお互いに見せびらかしている子供たちがいたので「お、カッコイイなぁ。写真撮らせてよ」と声を掛けたら、「モデルやってあげるんだからお金ちょうだいよ」なんて返してきやがった。その子供たちは一気にクソガキレベルにまで印象が悪くなった。

札幌では一番大きいのが北海道神宮のお祭りだけど、あれは人出が多すぎてその人の多さに酔ってしまうんだ。だけど、地元の神社のお祭りはそう人も多くなくて、適度な息抜きとして、今の私にはちょうど良かった。

7月15日日曜日。朝も早よからクルマを出して、運転免許の更新に行ってきた。が、さすがに日曜日だけあって、視力検査や収入印紙を求める人の列は非常に長く、こりゃー時間もかかるかなぁ、なんて思ったがさにあらず。さらには、免許証に2パターンの暗証番号を記録させるICチップが入ったとのことで、その暗証番号を記入したら、片方の番号が私が望んだ番号とは違う番号で出てきやがった。

当然、優良ドライバーの証であるゴールド免許での更新だったため、講習も30分で済み、その後「暗証番号違うぞゴルァ」と丁寧に窓口に申し述べ、変更してもらった。それにしても、運転免許用に写真館で撮ってもらった写真を使おうと思ったんだけど、変なところに変な汚れがついてしまって、このまま免許にすると、汚れも目立っちゃいますよ、という係りの人に言われ、仕方なく指名手配犯の写真のような写真を撮ってもらったのだが、まぁ、写り方としてはこんなもんじゃね? 悪人面には見えまい。

7月16日月曜日。海の日で休み。前日アップ分の通り、午後からクルマいじり。時間を忘れて没頭していたら、全てが終わったのは8時間後だった。まぁ、一段と胡散臭いクルマになったのは望む所であって、良しとしよう。

7月17日火曜日。札幌市就業支援センターの人と面談。前回のアドバイス通りにこんな履歴書にしただの、先日会った合同企業説明会でこんなことがあって、興味を持った会社もいくつかあり、そのうち数社に応募しようと思っている、なんてことを申し述べた。方向性としては悪くない、やれそうだという気持ちと、その他、企業へのアピール方法なんかも教えてもらった。

7月18日水曜日。さぁ、明日はどんな日だ? なんにせよ、ここ数週間が正念場だとは思っている。

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2012.07.17

クルマと格闘

世間的には7月15、16日と連休だったようだ。土曜日が休みの会社だったら3連休だな。しかし、今の私は前職を辞してから2年超、休みだった。いや、去年職業訓練を受けた期間を入れると、その長期の休みは1年近く、まで縮まるか。いずれにしても、長い、長ぁい休みを謳歌している訳だ。その、カネの問題を除けば、だけど。

で、世間的には連休の最終日だった7月16日月曜日に、以前、札幌市近郊に巨大な廃車ヤードを持っている解体屋から、アルトワークス スポーツリミテッドから剥ぎ取ってきたパーツを我がアルトに取り付けることにした。ちなみに剥ぎ取ってきたパーツは、メーター類一式、ヒーター付きドアミラー左右、スイッチ、なんて感じ。そして、取り付けたのは、ヒーター付きドアミラー左右、だ。

簡単な作業工程を書くと、まず、左右のドアの内張りを剥がして付いているドアミラーを外す。廃車から剥ぎ取ってきたドアミラーを取り付ける、ドアミラーヒータがうまく作動するように電気工事をする。といった具合だ。作業の様子をカメラで撮影しながらやろうと思っていたけど、作業に没頭しすぎて&手が真っ黒になってカメラを触るのが躊躇われたため、作業の途中からの記録画像はない。そんな中途半端な画像を見返しても腹が立つだけだから、画像はナシの方向で一つ・・・。

じゃ、まず運転席側。ドアミラーは3本のネジでドアに固定されているのだが、新たに取り付けるドアミラーはその3本のネジのうち一本がスムーズに回らない。無理矢理回して固定したが、機会があったらそのネジの山を新たに切ってもらった方が精神衛生上は良いな。

で、ミラーヒーターの配線を延長してエンジンルームまで持っていきたいんだけど、さて、どこから配線を通そうか? パワーウィンドウがついているため、ドアの内部にも配線が来ている。じゃ、その配線が通っている穴、その穴を塞ぐグロメット(ゴムキャップ)に切り込みを入れ、そこからまずドアの外に灰線を引っ張り出した。その次は、それをエンジンルームに持っていきたい。そこで活躍するのが針金だ。

一応、エンジンルームの運転席側には配線をまとめたチューブが出てきている穴が開いている。じゃ、そこから針金を差し込んで、差し込んで、差し込んで、差し込・・・・・・、なんか上手くいかないな、このやろう。それじゃってんでフェンダーについているサイドウィンカーを外して、そこから針金を差し込んでドアの外に出てきた配線を繋ぎ、まず、サイドウインカーのところまで配線を持ってきた。

次こそ運転席側エンジンルームに開いている穴から針金を差し込み、サイドウィンカーのところまで何とか伸ばし、そこでまた配線と針金を繋いで、針金を引っ張る。オーケー、無事に配線はエンジンルームまで到達と。

次は助手席側だ。ドアの内張りを剥がしてそれまでついていたドアミラーから新たに取り付けるドアミラーに交換し、ミラーヒーター用の配線も運転席側と同じように、グロメットに切り込みを入れて配線を通し、どらーヒーターの配線と繋いだ。と、ここまではいい。問題は、その配線をどこからエンジンルーム内に持っていくかで、苦労するだろうと思っていたが、全くその通りで、ホントに苦労した。

運転席側同様、サイドウィンカーを外してそこから針金を差し込み、ドアから引っ張り出した配線と繋いで、それをサイドウィンカーの穴から引っ張り出した。その次だ。サイドウィンカーの穴から配線を引っ張り出すのにも苦労したのに、その先をどうやったらいいのか、ちょと悩んだ。というのも、助手席側フェンダー内にはウィンドウウォッシャータンクが入っており、何かと言えばそのタンクがどうにも邪魔になるのだ。

しかし、そのウインドウウォッシャータンクへウォッシャー液を入れる口が出ているということは、そこから配線を引っ張り込める、と考えた。そして、何度かの試行錯誤の末、エンジンルームからサイドウィンカーの穴まで針金を通すことに成功し、その針金に配線を繋いで、それで左右両方のミラーヒーターの配線はエンジンルームまで達したのだ。

あとは電気工事だけどその前に、ドアの内貼りを元に戻さないといけない。剥がすのはやや強引な力技だったけど、戻すのは何故か上手くいかない。ドアロックのつまみががっちりと何かに押し付けられて固定されてしまっているようだ。ドアロックの施錠、開錠もこれじゃままならない。これも何度かのやり直しで、なんとか落着させることができた。

さて電気工事だが、リレーを使うことにした。が、そのリレーをどこに着けたらいいのか、場所の選定に大いに迷うこととなった。やっぱり軽自動車、エンジンルーム内に新たに何かを取り付けようと考えると、大いに苦労する。結局、カーショップで適当なステーを買ってきて、既存のネジと共締めし、そのステーを捻って曲げて、過去にリアフォグを付ける際に撮りつけたリレーと一緒に、そのステーに半ば強引に取り付けた。その結果、助手席側のヘッドランプ交換が多分、ひと手間ふた手間余計にかかってしまうことになってしまった。

しかし、電気工事自体は少しばかり手抜きをした。既存のリアフォグ用リレーに繋がるバッテリーからの電源とアース線をY字のギボシ配線で分けてもらったのだ。まー、リアフォグっつったって、消費電力が少ない LEDのものだし、ミラーヒーターから出ている配線だって、こんな細さで大丈夫か、と思わせるくらいの細さだった。まぁ、大したことはあるめぇ。

さて、リレーを動かすためのコントロールの配線も、既存のリアフォグの配線と同様に、エンジンルームと運転席の裏側に通じる穴を塞ぐグロメットに通すことで解決。また、スイッチから出ている配線も、アジトにある12V電源でテストをして解明済みなので、全く問題なし。

だけど・・・、作業開始が午後2時で、配線作業は日没のため、アジトが入るアパートの共同車庫内で行ったのだが、全てを終わらせてアジトに戻って驚いた。時計は午後10時を少し回る数字を示していた。気分的には充実した休日だったのだが、思った以上に時間を食ってしまったなぁ、というのが正直な感想だな。

さーて、次は、スピードメーターと水温計でも換えようかな? 解体屋のヤードにあったアルトワークス スポーツリミテッドは後期型で、メーター照明がオレンジなのだが、今までのメーター照明の中にオレンジが入るのは、果たして見易くなるのか見難くなるのか、試してみたい。そのためには、今アジトの中に転がっているスピードメーターのオドメーター(走行距離計)の数値も一致させておきたいね。

アジト内のメーターはまだ我がクルマについているメーターよりも少ない数値を示しているから、それを「早送り」させないと。方法としては、割りばしをスピードメーターケーブルが刺さる部分に突っこみ、それをアジトの唯一の冷房装置、ミニ扇風機のカバーを外して、プロペラの中央に固定して、スイッチオンするのだ。すると、軽自動車のスピードメーターで目盛られている140キロをはるかに上回り、高速道路においても免許一発取り消しの速度を示すのだ。それを見ているだけでも面白かったり。

まぁ、これは悪徳中古車業者のようなメーター巻き戻しじゃないし、あくまでも個人での楽しみだから、よろしかろ?

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2012.07.16

つ、使いにくい(苦笑)

先日、もうすぐストックが無くなりそうなトイレットペーパーを調達した。パッケージには北海道日本ハムファイターズのロゴと球団マスコットB☆B君が描かれた、そんな代物だ。ファイターズへの応援も兼ねて、それを一つ手に入れた。

そして、とうとうトイレットペーパーのストックが切れ、北海道日本ハムファイターズのトイレットペーパーのパッケージを破き、ロールを取り出してみたら、わーおw(☆o◎)w。

18_b平成16(2004)年に日本ハムファイターズが北海道に引っ越してきてからの系譜が、ざっくりとだけど印刷されているではないか。

いや、その、えーと、固形状だったり液体状だったりの排泄物の生産のために力んでいる時のお供とする読み物としてはちょうどいい。ちょうどいいんだけど、いざそれで儀式の仕上げをするには、少しばかり心が痛むのだ。

抵抗としてはあまりに弱々しいけど、その印刷面を折りたたんで内側にすることで、その心の痛みを少しばかり軽減することも成功はしたが、やっぱりどこか、気後れ、みたいな感情もあったりする。

っつか、誰だ誰だ誰だ、トイレットペーパーに北海道日本ハムファイターズの歴史を印刷しよう、なんて企画を出したのは? その企画を通したのは? 球団も球団だよ。よくそういう使い方にOKを出したもんだと、感心すら覚える。

でもやっぱり、無地だったり無難な薄い花柄だったりの方が、心置きなく儀式の仕上げもできるってもんだよ。でも、そういう商品を買うことで北海道日本ハムファイターズへも、ホントに微々たるものだと思うけど、貢献、応援したいと思うし。嗚呼、アンビバレンツ。

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2012.07.15

今までにない、新鮮な面接

13日の金曜日、仏滅にあった合同企業説明会に参加した勢いを借りて気になっていた会社にコンタクトをとって、面接の日時を決めたってのは、7月14日付アップ分の最後の方に書いた通りである。

その会社は、とあるクルマに特化した会社で、募集職種は

これまでの職務経験をあまり活かせない。ならば、やりたいと思ったシゴトでも、企業側の求めるスキルのほとんどが、Photoshop、Illustrator が使えること、なんだよね。で、私にはそのアプリを触ったことがない。去年受けた職業訓練の授業にホームページ作成、なんてカリキュラムもあったけど、使ったソフトはホームページ・ビルダーだった・・・。これがもし、Dreamweaver だったら、とりあえずはいじれる、と言えるし、ひょっとしたらそっち方面で上手いこと引っかかることもあったかもしれない。

結局、私が Web 関連でできることと言えば、市井の人が作ったフリーソフトを使って叩き台を作るか、あるいは完全に HTML のタグの手打ちで、タグを挿入する度に確認して、なんて感じなんだ。企業が求めるスキルのハードルの高さが、仮に1メートル30センチだったとしたら、私のスキルは65センチくらいか。入社までに勉強します、なんて言っても相手は即戦力を求めていることが多い。という訳で、多分、かなり早い段階で選考対象から外されてしまう。

と言って、ツブシがきく職歴もない。20年近くの職務経験で培った心構えや経験を活かしたい、なんて言っても、やっぱり私を戦力とは見てくれないだろう。

ならば、ということで、13日の金曜日、仏滅にあった、未経験でもチャレンジできる企業を集めた合同企業説明会に参加し、ちょっとだけ気持ちが前向きになったところで、先に書いたとあるクルマに特化した会社にコンタクトを取り、面接に行ってきた訳なんだけど・・・・・・、んー、これは面接だったのか?


まず、予定時間の10分前にその会社のドアを開け、自分が何者であるかを述べ、乗ってきたクルマをそこに置いても大丈夫か、あ、裏に駐車場がありますか、じゃそっちにクルマを回してきますね、なんて会話を事務所にいた女性とかわし、そして改めて事務所内に入り、おかけになってお待ちください、なんて言われるも、なんか奥では「発注した部品が違うだろ」「掛け率も違っているし、お前誰から給料もらっているんだ?」と嵐が吹きまくっている。

そんなやり取りを聞きながら40分、イスに座った身長183センチの男性のオブジェと化して、気配を殺し、ただひたすらに待った。救いは、80年代から90年代にヒットした洋楽がBGMで流れていたこと、かな。知っている曲が流れてくれば、オブジェも軽く体でリズムを取り、歌に合わせて軽く口も動かす。

そうしている間に嵐も小康状態になったようで、多分社長が「あ、面接あったんだ。忘れてた。もうちょっと待ってね」なんて声を掛けてきた。

やっと面接が始まるか、と思えば、また嵐が勢力を盛り返し、奥で轟々と響いている。「あんたんとこ、担当が変わってから全て間違っているじゃねぇか。どうなってんだよこれ」と電話でクレームを入れているし。またしてもオブジェにならざるを得なくなった。

結局、面接まで1時間、オブジェのパフォーマンスを続けた。何、待つのは慣れているというか、別段苦痛ではないし、そんな嵐の状態からその会社の雰囲気、というのもおおよそではあるが、分かった。

そしてやっと面接、だ。
相手はおっかなそうなカミナリオヤジ、なんて感じだ。書類を手渡してそれをじっくり吟味される時間が、やっぱりちょっと辛かったな。でも、それからは色々な事を話した。エネルギー問題に関心を持っているが、それはいったいどういうことなのか、から始まり、日本から技術が流出していることや、安い労働力を求めて外国人を雇った結果、かえって高くついて、ならば生産拠点を外国に移しても、外国の人件費も高くなってきているし、これからどうなると思う? そのせいで日本が蓄積してきた「資源」の技術力が無くなっていっているしさ、エコだエコだと謳っていても、それを作る段階は必ずしもエコではない、等など、共感できる話を聞いたし、そんな話を引き出したりもした。

また、とあるクルマに特化した会社とは言え、元々はウチも走り関係の店だったんだけど、こういうのを求める客が増えてきて、結果的にこういう店になってしまった、なんてことも聞いたな。

また、従業員のクルマ(も走り系と見た)にリアバンパーが無いのに気付いて「おい、お前のクルマ、なんでリアバンパーないのよ?」「あ、昨夜シカとぶつかりまして」「どこでよ?」「支笏湖線で」「え~、あそこにシカが出るってか。聞いたことないぞ。こりゃおっかなくて走れないな。昔は片目のセリカ、なんて怪談なんかもあったけど。ほら、ダルマセリカ」と、私はここで吹いた。私の高校時代、あの周囲の地域の者なら誰でも知っているテッパンの怪談だったからだ。

そこで尋ねた。「失礼ですが、おいくつでいらっしゃいますか?」見た目より若い年齢が返ってきた。年代的には私とそんなに変わらなかった。

そんな感じで十分に「暖まった」ところで本題、になるんだろうか。私の経歴を見て、「いや、もったいないねぇ。せっかく専門学校を出たんだから、そっち方面に進めばよかったのに」「卒業して内装施工の会社に入りました」「内装施工なら全然面白くないっしょ。デザインとか構造計算とか、そっちの方面に進んだ方が良かったんじゃないの。それにしても、変な経歴だねぇ。土建屋から医療関係に行って、それからウチかい」「長かった職務経験を活かせる仕事を探してきたんですが、全戦全敗でした。それならば、リセットしてゼロからやり直したい。トイレ掃除でも何でもやります。ただ昨日、合同企業説明会で数社、そっち方面の会社に興味が湧きまして、これから書類を書こうと思ってます」「うん、そうしてみな。あんたにはそっちの方が絶対向いているって。とりあえずこれは預かっておくから、もしそっちでもダメだったら連絡よこしな」

と、これはどう判断すればいいんだろう? 今まで再就職活動をしてきたけど、こんなオチは初めてだ。喜ぶべき結果、なのだろうか? それとも、やんわりと拒否されたのだろうか? いずれにしても、今は判断できない。合同企業説明会で興味を持った会社にコンタクトを取ろうにも、あー、世間的には連休かぁ。まぁ、準備だけはしておくか。

それにしても、ホントにこれ、面接だったんだろうか? ちょっと深い内容の世間話に終始したような気がしてならないんだけど・・・。まぁそれで、履歴書が送り返されてきて、説明会で興味を持った会社からも芳しい返事がなかった時には、冷やかしでその店を覗いて、それとなく報告した上で改めて雇ってくれないか、と言ってみるさ。

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66グラム

インターネットのブラウザ、基本的には Internet Explorer を使っていて、サブで Google の Chrome をつかっている。Internet Explorer を起ち上げると、最初に表示されるのが MSN のサイトなのだが、そこに表示されるニュースにバカなネタがあったので、ちょっと書き残しておこうかと思う。

ラブホテルに66円強盗…奪った金すべて1円玉 2人組逮捕


2012.7.13 12:56 強盗

 ラブホテルで女性従業員(56)を脅し、現金66円を奪ったとして、警視庁組織犯罪対策2課と池袋署は、強盗と建造物侵入容疑で、東京都中野区新井、職業不詳、沢村靖(45)と練馬区豊玉北、無職、林則一(36)の両容疑者を逮捕した。同課によると、2人とも容疑を否認している。

 逮捕容疑は、3月10日午前9時5分ごろ、豊島区池袋のラブホテルに侵入し、フロントで受付をしていた女性従業員に果物ナイフのような刃物を突きつけ、「カネを出せ」と脅迫。女性の背後から口を塞いだ上、フロント内を物色し、ビニール袋に入った現金66円を奪ったとしている。

 同課によると、フロント内には従業員の給料など約60万円があったが、2人は探しきれず、約1分後に逃走。女性にけがはなかった。奪った現金はすべて1円玉で、ホテル前の路上にばらまかれていたという。

まずどこからツッコんでいいのやら。
3月10日は土曜日か。それでも朝9時だったら、もっと金目のありそうなところを襲った方が良かったんじゃないの? 次に、フロントには60万があったにも関わらず探せ出せなかったってのはどゆこと? 従業員に出させれば良かったのに。で、次は、なんで1円玉が66枚、ビニール袋に入っている訳? その袋を撮ったからと言って、持った時点で中身の軽さが分かりそうなもんじゃない? んで、その奪った66円を、ホテル前の路上にばらまかれているってのも解せないなぁ。

そして最後。奪ったのが66円で、その奪ったカネも路上にばらまかれたってことは、やっぱり警察に追及されても認めたくないだろうに。あまりにスケールが小さすぎて。

ひっさびさにお間抜けなニュースを見て笑ったわ。

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2012.07.14

気分は面接官

求人誌を発行している会社が主催する合同企業説明会に行ってきた。
合同企業説明会と言っても、興味がある、興味が湧いた企業のブースの前に座って会社説明を聞く、というのが一般的なんだろうが、この説明会はちょっと趣が違った。その場で会った人たちが適当に島状のテーブルを囲むような感じで座り、そのテーブルに企業の人事、採用担当者が回って15分は会社説明、15分は参加者がその企業に質問したいことを直接ぶつける、という感じで、座って待っているのは参加者、そこを回るのが企業の人事、採用担当者、という、ホントに立場的には逆になった、そんな説明会だった。

そして、その説明会のコンセプトは、未経験オーケーのシゴト、ということだった。

企業の人事、採用担当者に色んな質問をぶつける。別の人がした質問に乗っかって、さらに質問をぶつける。その結果、求人誌の求人広告を見ただけだとスルーしていた会社が、とたんに興味が湧く会社になって、印象が変わるのだ。自分には向いていないんじゃないか、と思っていたシゴトでさえ、「ひょっとしたら私にもできるんじゃね?」なんて感じで、企業の見方がちょっと変わったのだ。これは新鮮な体験だった。雑誌を見ただけじゃ分からなかったことが色々分かったのは、本当に驚きだった。

午前中4社、午後4社の説明を聞き、ちょっとでも興味が湧いた会社には、失礼とは思いながら、応募する気持ちが無くても質問をぶつけた。その質問に対しても真摯に答えてくれるので、その会社に対する印象がホントに良くなったもの。

ただ、全く食指が動かない会社もあって、その会社の説明の後の質問タイムでは、貝のように口をつぐんでいた。でも、質問しなかったのはその1社だけで、他の会社にはしゃべり過ぎなんじゃないのかと思うくらいに質問した。

再就職活動の中で、全戦全敗を続けていることの鬱憤晴らしの意味もあったかもしれない。が、それでも他の人が、私が尋ねたいことを尋ねてくれたり、自分の思考パターンから少し離れた質問なんかもあって、それに対する会社の人の答えもメモを取ったもの。

また、余禄として、昼食時に会場の近くのコンビニで食い物を買って会場に戻り、私が座っていた場所がが個別相談のブースになってしまったので、仕方なく別のテーブルに座って腹ごしらえをしていたら、声を掛けてくる女性がいた。本当に他愛もない話から始まって、お互いに傷をなめ合って、なんて感じで久々に、そう、ホントに久々に女性と話した。同じ境遇の見知らぬ女性とお喋りするだけでも、気持ちのどこかが「すーっ」と軽くなるのが分かった。これは新たな発見だったな。

そのお話をした女性2人には、昨年の職業訓練終了時に訓練仲間に半ば無理矢理押し付けた手作り名刺の余りを押し付けたんだけど、それってひょっとしてナンパ? ただ、私は彼女たちの氏名やメールアドレスなどを聞かなかったので、やっぱり受け身と言えば受け身、なのかな? ただ、機会があったらまたお話ししたいな、と思ったのは事実なんだな。

あと、個別相談のブースで私も相談に乗っていただいた。私の悩みは、興味がある企業をピックアップしても、そこに連絡を取るのがなぜか怖い、というものだった。友人には「無駄にプライドが高いんだよ」なんて言われる、なんて申し上げたら、相談に乗って下さった方(おばちゃん)は、「別にそれは悪いことじゃないですよ」なんて言ってくれた。これも初めての経験でびっくりした。

でも、そういった心の中のモヤモヤしたものを吐き出すことで、やっぱり気持ちは軽くなるんだねぇ。その怖いと思っていた興味がある企業へのコンタクトも、説明会が終わってアジトに戻ってきてすぐに電話したもんな。

という訳で、面接は明日、というよりもう今日か、13時に決まった。一応書類は用意したし、肩肘張らないでちょっと話してこようかなと思う。

問題は、説明会で興味を持った会社へ再度コンタクトをとって、また応募しなければならないんだよな。その気持ちが張っている間にコンタクトをとって書類を作って、なんて出来ればいいのだが。ん? 明日の面接の後に書くか。明後日は、朝一で免許の更新に行ってくるし。何にせよ、何かが少し動いたような気がする、そんな13日の金曜日、仏滅だった。

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2012.07.13

あれ?

あれ?
この違和感はどこから来るのだろう?

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禁煙? できるかぁ?

私は生まれてこの方、タバコを咥えたことがない。その代り、他人のタバコの副流煙なら、ホントにガキンチョの頃から吸っていた。まず、父がタバコを吸っていたし、祖父も吸っていた。周囲の大人は全て吸っていたもの。共同浴場でよく会ったオヤジは吐く息がヤニ臭かったし、病院の待合室には当たり前のようにスタンド型の灰皿があった。

その頃と比べると、タバコを吸える場所というのはホントに限られたなぁ、なんて思う。非喫煙者にとっては嬉しいことなんだけど、それでも喫煙室から排出される空気を吸えばむせるし、タバコが習慣になっていて自らが悪臭の原因になっていることにすら気が回らない大馬鹿野郎が少なからず存在することは、仮にいくら目の前でタバコを吸わなくても、その存在自体が許せない。おいおいおいおい、クルマで仕事なのか遊びなのかは置いておいて、窓の外に灰を落とすんじゃ・・・、吸い殻まで捨てやがった。道路はあんたの灰皿じゃないんだぞ。

押し出しの強いクルマで、運転している時のカッコもちょっと近寄りがたそうな高級っぽいスーツを着て、そんな時に横でタバコを道路に捨てるヤツを見つけたら、(殺意を込めて)にっこり笑って「落とし物ですよ」なんてやってみたいものだ。


で、ネットを徘徊していたら目に飛び込んできたのがこんなネタ。

これで禁煙できる!? ニコチンをブロックする革新的なワクチン


まずはマウスで実験が行われた。この革新的なワクチンは、有機体にニコチンを取り込むことができるパックマンのような抗体をつくり出すことを可能にする。タバコをやめるための決定的な手段となるかもしれない。

Untitled

ニコチンに対して無反応になる革新的なワクチンが、タバコを完全にやめる、もしくは初めから吸わないようにするための解決手段となるかもしれない。「Science Translational Medicine」で読むことができるように、ワイル・コーネル医科大学の科学者たちは、ニコチン依存症を治すことができると思われる新しいタイプのワクチンの実験を行い、有望な結果を出した。

いまのところ、この物質はマウスで実験が行われたのみだが、1回投与すれば生きている間ずっとニコチン中毒からマウスを守ることができることをすでに証明した。ワクチンは、継続的に抗体をつくるように誘発するものとして考案されている。この抗体は、血液循環の中でニコチンに出合うと、これを取り込んでニコチンが脳や心臓に到達するのを妨ぐことができる。

「この抗体は有名なヴィデオゲーム、パックマンと同じように機能します」と、研究グループのリーダー、ロナルド・G・クリスタルは説明する。ニコチンを食べて、これが生物学的に恐ろしい効果をもたらす前に、血をきれいにします」。

さらに、これは前代未聞のタイプのワクチンである。実際、これまでは2種類のワクチンが存在していた。1つはポリオワクチンのようなアクティヴなもので、免疫反応をつくり出すものだ(しかしニコチンはわたしたちの免疫システムが認識するには小さすぎる分子である)。もう1つはパッシヴなもので、身体の中で機能するよう準備された抗体を投与するものだ。

ワイル・コーネル医科大学の研究者たちは、第3のタイプを新しく用いた。必要としている特定の抗体を有機体がつくり出すことができるようにする遺伝子ワクチンだ。

研究者たちは、加工した抗ニコチン抗体のDNAシークエンスを、有害とならないように遺伝子操作したアデノ随伴ウイルス(AAV: Adeno-associated virus)に挿入した。

このウイルスは、情報を受け取ると肝臓の細胞へと移動し、このDNAシークエンスを肝細胞の核の内部に運んでいった。肝細胞は、普段つくり出しているほかのすべての細胞と一緒に、一定量の抗体をつくり出すようになった。これにより、ワクチンを受けたマウスでは、血液中を流れるニコチンのレヴェルが普通の量の15%にまで減少することが観察されたのだ。

「次は霊長類でテストを始める準備をしていて、最終的には人間にも行いたいと考えています。ワクチンは、禁煙の助けとなるでしょう。なぜなら、ニコチンの効果に対して無反応になるからです。そして再びタバコを吸ったとしても、もはやタバコから楽しみを得ることはできなくなるでしょう。これによって完全に禁煙できるはずです」とクリスタルは付け加えた。さらに科学者たちは、ニコチン中毒にならないために、タバコを吸ったことのない人にもワクチンを用いることができるかもしれないと考えている。

素晴らしい展望である。なぜなら、タバコの煙には4,000以上の有害な化学物質が含まれていて、アメリカや日本ではタバコに起因される肺がんが、がん死亡原因の第1位なのだから。

遺伝子をいじる? なんか怖い話だなぁ。喫煙者がそんな第三のワクチンを打たれるのには全く異論はないけれど、副流煙を吸わされる非喫煙者がその第三のワクチンを打たれるのは、なんか、どーも納得できないな。感情的にもそうだし、経済的にも同様。それに、遺伝子操作をする人に何らかの悪意があったり、あるいは「想定外」の副作用があったりしたら、なんて考えるのは考え過ぎだろうか?

試しにアデノウィルスを検索してみたら・・・、書いてある文字は理解できても、根本的な部分は理解できたとは思えない。風邪みたいなもんの原因、と考えればいいのか? で、そのアデノウィルスを「運び屋」として抗ニコチン抗体のDNAシークエンスを突っ込んで体内に入れると、肝臓に行って、抗ニコチン抗体が新たに作り出される、と理解したらいいのか?

うわぁ、分からん。
で、そういう遺伝子をいじくることによる治療法って、今までにもあったのかな? それとも、これからそれが当たり前のようになっていくのかな? なんか、人間が扱ってはいけない領域に足を踏み入れている気がするなぁ。

で、禁煙だけど、ニコチンの依存しなくても苦痛じゃなくなったとしても、右手や口元が寂しさを覚えるんじゃない? 喫煙が習慣化して、体がその動作を覚えてしまい、気が付いたら右手指に細い棒状の物を挟んだり、口に何かを咥えたりするんじゃないの?

ニコチンに依存しなくてもそんな状態だとしたら、催眠術かなんかでも良いし、ニコチンを摂取したら物凄い苦痛を与えるような薬でも作った方が良いんじゃない?

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2012.07.12

糠喜び?

ハローワークからの紹介状を添付して履歴書を郵送した会社から入電、指定された時間にその会社に行ってきた。

その会社のドアを開け、出てきた人に用件を伝え、担当者への取り次ぎをお願いする。と、出てきた担当者は、私よりも若い、いや、一回りは若く見える、ぶっちゃけると好みのタイプの女性だった。求人票にあった採用担当、総務の課長代理がこの人? なんて疑問も湧いたが、パーテーションで区切った会議スペースみたいなところに通され、書類に書き込むように促された。

その書類の問いには、在職中か否か、在職中じゃないなら前職の退職理由を書け、病気はあるか、腰やその他をやっつけたことはあるか、社内は全面禁煙だが、それを守れる自信はあるか、なんて具合だった。

まぁ、書くことは正直に書いた。その後、別の場所に面接の場を用意してあるからと、社屋の外に連れ出され、プレハブの2階の会議室みたいなところに通された。

やがて、柔道をやっていそうな体型の人が二人、私に名刺をくれた。珍しいこともあるもんだ。その二人と、真っ黒に日焼けしている、いかにも技術畑の人、最後にやや年を取った人、そして、好みの若く見えるきれいな女性の計5人が私の前に並んで座った。

会社名と名刺を見て納得がいった。また、話の中で、やや年を取った人が柔道をやっていそうな人の一人に社長の座を渡した、なんてことも言っていた。ってことは、苗字こそ違うけど、その若そうに見えてきれいな女性もその一族なのか?

面接が始まった。まず、募集した仕事の説明だが、これは主として体力勝負であること。柔道をやっていそうな体型の人(名刺によれば社長)に、「こんな体つきをしていても辛く感じることもあるけど、あなたは大丈夫か?」と問われた。「過去に力仕事の経験もあるが、実際のところはやってみないと分からない。1日体験入社みたいなことが可能であればぜひお願いしたい」と返した。ははぁ、腰やその他をやっつけたことはあるか、なんてアンケートはこれか、と合点がいった。そのことについても触れられたが、「過去に首のヘルニアをやったことがある、腰痛もやったことがあるが、今は全く問題ない」と返答した。

真っ黒に日焼けした人が問いかけてきた。「あなたの職歴が直接活かせる仕事をしようと思わなかったのか」には「まず求人自体が少ない。目ざとく見つけて応募もしてみたが、芳しい結果にはならなかった。前職場での別の仕事の求人も見つけて応募してみたが、『今回は見送らせてくれ』と返事があった」と答えた。

それからは、(多分、前社長)やや年を取った人が、20年前の職歴から嫌らしく突いてきた。「施工管理の立場なのに現場で職人と一緒に体を動かす方が性に合っていたとあるけど、それは会社としても望んでいなかったんじゃないの?」「今となってはそう思う。その当時はまだ周りの状況の判断が甘い上に、多少思い上がっていたところもあったと思う。ただ、その思い上がりは次の職場で徹底的に直され、自分の甘さを思い知ることになった」などと、そのような答えを返した。

次の職場、そして2年前に辞した職場のことも聞かれたが、そのことについても正直に答えた。病気を発症したこと、おそらく原因はこういうことだと思うがはっきりしたことは分からない、休職後、半日勤務から職務復帰したが、日給月給制で半日勤務では生活も成り立たないだろうから、一度足場をきちんと固めるために職を辞めた方が良いんじゃないのか、と上司にすすめられた、なんて旨を答えた。

前職を辞してからの2年間で短期のアルバイトなりを探そうとは思わなかったのか、なんて問いには、長く働きたいから短期のアルバイトは視野には無かった。これからもその考え方は変わらないと思う。

体を動かすことで病気も良くなるんじゃないのかなぁ。その思いもあって御社に応募した。


こういった質疑応答で大体1時間が経った。最後にやや年を取った人が言うには、糠喜びさせてしまうとアレだけど、ちょっと厳しいと思うなぁ、だった。社内全面禁煙であること、ライフラインに関わる仕事だからやりがいもありそうだと思ったこと、書類選考も通っての面接だからちょっとは期待もしてみたけど、今回も空振りかな?

かな? ってお気楽っぽく書いてはいるけど、リミットを告げる秒針の音がだんだんと大きくなってきている。明日ある、経験、資格不問を謳う企業による合同企業説明会で、何か収穫があればいいのだが。

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2012.07.10

今日も空は蒼かった

今日も空は蒼かった
今日も空は蒼かった
今日も空は蒼かった
空のキャンバスに幾筋もの白い筋。
ひこうき雲とその痕跡かな?

今日も空は蒼かったよ。

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2012.07.09

不意打ち

二日連続で童謡のパンチを食らった。

一つ目は「山田の案山子」だ。録画してあった健康に関する番組を見返していたら、その中で「山田の案山子」の歌に合わせてのトレーニング法があったんだけど、画面に表示された歌詞にガツンとやられた。

山田の中の 一本足の案山子
天気のよいのに 蓑笠着けて
朝から晩まで ただ立ちどおし
歩けないのか 山田の案山子

私は歩いているんだろうか? 前に進んでいるんだろうか?
歩いているとしたら、もう相当前に曲がり角を間違えて、相当な遠回りをしているような気がする。
歩いているとしたら、もう相当前に曲がり角を間違えて、ここがどこなのかすら分からない。

歩いていると自分で思っているだけで、その実ホントは歩いていないとしたら、私はこれからどうなるんだろう。日銭も尽きて、最後のセーフティネットのお世話にならないといけないのかもしれない。でも、そのためには贅沢品と判断されるものは処分しなければいけない。パソコン? これからの仕事で使う、かもしれない。クルマ? 決まったシゴト場がド辺鄙な場所だったら、通勤の足はどうなる?

先行きが見えない。分からない。どうしたら良いのかも分からない。もう、「乱射」するしかないのか。いや、「乱射」したところで当たらない時は当たらない。

どんどん悲観的になってくるよ。


二つ目は「春よ来い」だ。
これも録画してあったとあるテレビドラマで、出演の女性が「ため息をついていたら幸せが逃げちゃいますよ」なんて言っていた。それでもため息をつく出演の男性。すると女性が「はぁ~~~~るよこい はーやくこい あーるきはじめた みいちゃんが」と、その部分を何度もリピートした。

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

私の春はいつ来るんだ? 今は7月、もう夏だ。でも、私の身上はまだまだ真冬。
見たくない現実から目を背けていると、その現実がすぐ近くまでやって来ていて、これでもかこれでもかと、そのみたくない現実を無理にでも見せようとする。

いや、分かっているんだ。一歩踏み出せば良いんだ。でも、その一歩が怖くて踏み出せない。みいちゃんのようにおぼつかない足取りでも、一歩、踏み出せば良いんだ。だけどやっぱり怖いんだよ。

沈みゆく船から生還するための方法は一つしかないのに、変なところが楽観的で、まだ大丈夫、と囁きかけるんだ。


今日やることはもう終わらせた。明日やることはちゃんと明日やろう。そしてもう寝よう。


情けなくて

涙が出てくる。

外は雨、だ。

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2012.07.08

やられた

一人のジャンクフード好きとして、コーラなのに特定保健用食品、スーパーで500mlペットボトル飲料で95円のところを115円という強気な価格設定をしているキリン メッツ コーラを試してみた。

感想から書けば、タイトル通り、なんだな。
一口含んでみれば、何とも言えない嫌な甘さが口の中に広がった。ひょっとして、と思って原材料名の欄を見てみれば案の定だ。カロリーゼロを謳う清涼飲料水に必ずと言っていいほど含まれているアスパムテールL-フェニルアラニン化合物アセスルファムK、そしてスクラロースという名称が記されていた。

これは個人的な考えだし、こういうのを待っていたんだ、なんていう人もいるのかもしれない。が、私は二度とこの商品を買うことはないだろう。理由は上に上げた甘味料の組み合わせが私の口、胃、体に合わないからだ。例えば、コカコーラ・ゼロやペプシNEXにも同じ組み合わせの甘味料が含まれていた筈だ。糖質ゼロ、カロリーゼロを謳う飲み物には、ほんのちょっと加えるだけで爆発的に甘みが広がるような甘味料はもってこい、なんだろう。しかし、私はどうしても受け入れることができない。

夕食にその甘味料が含まれている飲み物を友としたことがある。すると、しばらくしてから嫌な甘みが胃から口に上がってくる。ひどい場合だと、翌朝、その嫌な甘みで目が覚めた、なんてこともある。それ以来、カロリーゼロ、糖質ゼロを謳う清涼飲料水を買うことは避けていた。しかし、ガラナ飲料を作り続けてくれているキリン、そのメッツブランドでコーラを出した、しかも強気な価格設定、ということで試してみたくなったんだな。普通なら手に取ったら原材料の欄を確認するのだが、その時は全く疑いもせずに買い物カゴに放り込んだ。

その結果がこれだ。
あくまでも、これは個人的な感想だ。が、上に書いた甘味料に関するリンクの先を見れば、あまり良い印象を持てないんだ。

そういう訳で、北海道人のソウルフードの一つだと勝手に思っているリボンナポリンにカロリーゼロを謳う商品もラインナップに加えられたことがあったが、それを見かけたとき、正直、私は激怒した。お客様相談室に「リボンナポリンにカロリーゼロなんて求めてはいない。北海道人のソウルフードに何てことしやがる」なんて旨を丁寧に申し述べたこともある。しばらくの間、近所のスーパーの陳列棚のリボンナポリンはカロリーゼロの物しかなかった。なので、生粋のリボンナポリンのためだけにちょっと遠いスーパーまで足を延ばすこともしていた。

やがて近所のスーパーからカロリーゼロのリボンナポリンが姿を消し、安心して手に取ることができるようになってホントに胸をなでおろしたもの。

なんか、とある通販サイトではナポリンの味わいはそのままに、カロリーゼロにすることで、通常のナポリンよりも後味スッキリな味わいになりました。なんて書いてあったが、このたわけもの。しばらくたってから口に戻ってくる嫌な甘さは後味じゃないのか?

うぁあ、口の中に戻ってきたよ、メッツコーラの嫌な甘さが。
っつか


嗜好品に対して

下手に健康志向を

求めるんじゃねぇ。

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2012.07.07

ほほー、これはイイ話

日本は、日本という国が成り立ってからずっと資源貧乏だった。一時期は佐渡の金山からの金が、世界を流通する金の内、結構な割合を占めていたこともあった、なんて話を歴史の授業かなんかで聞いたような気もするが、その金が取れなくなったら逆戻り、だ。

世界は大航海時代、日本は鎖国と称して当時の中国とオランダ以外の国との関わりを一切断ってしまった。その間に世界はアフリカ、中東、東南アジアを植民地とし、その地から資源(人的を含む)を搾取していた。が、日本は「引きこもっていた」ためにそんな世界の動きを知らず、ペリーの脅しによって無理矢理開国させられて、それで世界に目を向けてみると、日本が欲しい資源は全て欧米諸国の手に落ちていた。

まぁそういう逆境にも関わらず欧米に追い付け追い越せと近代化を図り、当時はどの国も日本が勝つと思っていなかった日露戦争に勝ったことで、極東の小さな島国が目立つ杭となってしまい、それからアメリカによって大東亜戦争に引きずり込まれた、と私は考えている。

その戦争も有利な立場のうちに終わらせることができれば良かったものを、大局を見誤り、あるいは大日本帝国内の世論に無理矢理後押しされることでタイミングを失い、最悪の結末を迎えた。資源が乏しいからと技術力と精神力で乗り切ろうにも、駒が足りなくなってくるとどうしようもなくなってしまう。最終的に、広島と長崎には原爆を落とされ、軍民合わせて300万人近い人が亡くなった。

大日本帝国が失ったものは非常に大きなものだった。しかし、結果的には東南アジアの欧米列強の植民地を奪い取ったことで開放し、後に東南アジアの国々の独立のきっかけになったのも事実だ。あ の 国あ の 国あ の 国を除く国々は比較的親日的だと考えるが、それは私の頭がハッピーなんだろうか。

・・・・・・、しばらく書くことを止めていたが、やっぱり本題に入る前のマクラが長くなってしまうのはどうしても直らないようだ。歴史にタラレバは禁物だけど、もしも日本に豊かな資源があれば、外交によって悲惨な戦争をしなくても良かったかもしれない。


ちなみに現在は、愛知沖でこの辺鄙ブログで頻繁にマナイタに上げているメタンハイドレートの試掘をしている。これが採算ベースに乗れば、日本のエネルギー事情はもうちょっと余裕があるものになるんじゃないかと期待している。また、アメリカではシェールガスの採掘技術が確立され、自国内で使う天然ガスを結構な割合で賄えるようになった。そのおかげで天然ガスがダブつき、市場での値段が下がってくれれば、エネルギー資源を輸入に頼っている日本はウハウハ状態になる。

さらに、日本国内でもシェールオイル(オイル?)の試掘が始まるそうな。

秋田で「シェールオイル」試掘へ


秋田でシェールオイル試掘へ 石油資源開発が来年、わが国初

2012.7.6 19:11 資源

 政府系の石油資源開発は6日、秋田県由利本荘市の「鮎川油ガス田」で来年にも、新型石油として注目される「シェールオイル」の試掘に乗り出すことを明らかにした。米国を筆頭に世界で開発が加速しているシェールオイルだが、日本国内での開発は初めて。

 これまで存在は確認されながら採掘は難しいとあきらめられていたが、技術の進歩で採算性が見込めると判断した。

 同社によると、シェールオイルの埋蔵が確認されているのは、同油ガス田の地下1000~1500メートルにある、頁岩(けつがん)と呼ばれる粘土質の岩盤層。付近の地層で十数年にわたる石油や天然ガスの採掘作業の中で、存在が明らかになっていたという。

 シェールオイルは頁岩の中に閉じ込められており、通常の石油のように地層の間に貯留していないため、パイプで掘削しても自噴しない。これまで、採掘は不可能と考えられていた。

 だが、米国で水平採掘や水圧を使って岩を砕く技術が発展し、採掘コストも低下。同社は、日本国内でも開発しても「採算に見合う可能性が高まった」として、試掘に踏み出す。

 まず、詳しいシェールオイルの分布を調べるため、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の補助金交付を受け、探鉱作業を本格化させる。500万バレル程度の採掘が見込める地層が見つかれば、試掘のうえ、来年にも試験生産に着手する計画だ。

 シェールオイルは広範囲に分布するのが特徴。同社は、周囲地域でも埋蔵が有望視されるとして、探鉱作業のエリアの拡大も検討中だ。これらを合わせれば、国内の年間石油消費量の数%に当たる1億バレルの採掘も視野に入るという。

 ただ、シェールオイルの採掘は、通常の石油掘削と比べ多くのパイプを土中に埋め込む必要がある。先行する北米などでは環境問題も指摘されており、試験生産に成功したとしても、生産拡大への課題は多い。

自国内で少しでもエネルギーを賄えるなら、どんどんやってほしいものだ。メタンハイドレート然り、シェールオイル然りで。環境問題だったらもう、日本のお家芸じゃん。

それに、他にも色々なエネルギー源があるっしょ。先日テレビで見たなぁ、少し前までは日本が最先端の技術を持っていたのに、実用化するためには色んな役所へ色んな書類を提出しなければいけないからと、ほとんど進捗していないって。波力発電や潮力発電といった海洋エネルギーのことだ。

潮の流れの強いところで巨大なプロペラを回すってのは序の口、ウミヘビみたいな感じで細長い筒状の物を連結させて海に浮かべる、なんて方法もあったな。連結部分の油圧シリンダーと発電機のタービンを繋げて、その連結部分が波で上下することでシリンダーが動き、その油圧でタービンを回すんだって。

それらと合体して、海上では風力発電機が回っていたら、それはそれで面白いんじゃない?

そして、それらに使われる技術のほとんどが日本製なんだと。海洋エネルギーの開発のために大メーカーの技術者が外国(テレビではイギリスって言っていたかな)に行ってデータ取りをするんだそうな。日本で同じことをするよりも時間もカネもかからないってんだから、皮肉なもんだよね。

また、かなり前に、確かアイスランドの発電事情がテレビで取り上げられているのを見たな。長期スパンで見て、いまや自然エネルギーだけで電気を賄っているんだそうで。その主たるエネルギー源が地熱発電で、余った熱はそのまま街に送られて、家々の暖房やお湯に使われているんだって。で、その発電施設の中に鎮座していたのが日本製の機械だったり。

なんで日本には技術があるのに、日本で活用されないのさ?
政府が音頭をとれば、メーカーの技術者だって動くだろうに。大体、日本だって火山があって温泉があって、地熱発電も有望だと思えるのに。


この夏の日本は、原子力発電所がほとんど止まっている状態にあって、電力不足に陥るかもしれないからと、節電を呼びかけている。でも一方では、今の設備で十分に賄える、なんて話も見聞きした。どっちが正しいのか、私には分からない。ただ、政権が一基の原子力発電所を再稼働させる方向に舵を切ったことで、首相官邸の前は相当にぎやかなことになっているそうな。いや、主張は分かるし、福島の問題だって未だ収束していない。感情的には十分に分かるんだけど、実際問題として、電気が足りなくなったらどうするんだろ。

政府のエライ人も考えてはいるんだろうけど、それが全然伝わってこないのはどゆこと?
考えている振りで、実は何も考えていなかった、というぽっぽさんみたいな感じなのかね?

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2012.07.06

無垢

無垢
無垢
無垢
ハロワへ行く途中で見かけた感謝状。
一生懸命、素直に気持ちを表した方は、素でエラい、なんて思ったり。

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