【Digital】地球の友は・・・【Archives】昭和61(1986)年1月5日日曜日 FM北海道 19:00~ レコパル 音の仲間たち~飯島真理の青春音楽館 ~1月ゲスト月間(1) FOE(フレンズ・オブ・アース)編~
昨日のエントリは細野晴臣さんに関するものだった。
それじゃぁ、てんで、ちょっとの間、細野さん、FOE関係で行けるところまで行ってみたいと思う。いや、カセットテープ整理棚の中身を整理していたら出てきたのだ、昭和61(1986)年1月(昭和60年の年末?)時点での細野さんの活動、プロモーションの記録が。
内容が今聴いてみても面白かったので、懲りずに書き起こしをやってみようと思う。
一応、フォントの色で人を区別してみた。
飯島真理さん。
細野晴臣さん。
野中英紀さん。
大竹伸朗さん。
レコパル 音の仲間たち、飯島真理の青春音楽館。
皆さん、明けましておめでとうございます。飯島真理です。ひとまず、今年もよろしくお願いしますね。え~お正月、皆さんは何をして過ごしましたか? 明日からお仕事が始まる人は今日が最後のお休み。お家でゆっくりという方、多いでしょうね。私もこのお正月は久しぶりに実家に戻ってゆっくりしました。元旦の日は何と、お雑煮なんて作っちゃったんですよ。
さて、レコパル 音の仲間たち 飯島真理の青春音楽館、1月はゲスト月間です。第一週目の今日は細野晴臣さんと細野さんのニューグループ、フレンズ・オブ・アースの皆さんがゲストです。細野さんとは2回ほどお会いしたことがあるんですけども、じっくりお話しするのは今日が初めてなんですよね。もう、何もかもお見通しって感じで、なかなか手強そうですけども、どうぞごゆっくりとお楽しみください。
レコパル 音の仲間たち、この番組は小学館の提供でお送りします。
改めまして、皆さんこんばんは。えー、今年初めてのゲストの方に来ていただいてます。フレンズ・オブ・アースの皆さんです。細野晴臣さん。はい。
こんばんは。こんばんは。
そして野中英紀さん。はいどうも。こんばんは。はいどうも(苦笑)。そして・・・、あ、そして、ぼくからちょっと紹介しますが、えー勝手にフレンズ・オブ・アースのゲストとして呼んじゃったんですけど、あの~、アーティストですね。絵を描いてくれてます大竹伸朗さんです。こんばんは。こんばんは。
えー、たくさんお話ししてくださいね、今日は皆さん。
なんかとっても皆さん、頭が良さそうで、あたし、頭悪いんで、スイマセン。
いや、みんなぼくら、頭悪いです(一同笑)。
ではまず一曲聴いてください。フレンズ・オブ・アース、ワールド・フェイマス・テクノポップ。
いやー、とっても気持ちイイですね。そうスか。ワールド・フェイマス・テクノポップでした。
さて、このフレンズ・オブ・アース、FOE、これ、どういう風に呼ばれると一番嬉しいですか?
えぇっと、まだ決まっていないんだよね。どうやって呼んだらいいの? 野中くん。
どゆ意味ですか? この名前ですか?FOEですか?はい。
フレンズ・オブ・アース。フォー。フォー。フォー。フォーって・・・。
バンド、っていうか、音楽作っているグループに関しては「フォー」という風に、ぼくらは呼んでますけどね、今のところ。
そうですか。またこれ「フォー」って、何か意味がありそうですね。
えー、実はあるんですねぇ、これが。あのー「敵」という意味ですね。
「敵」。うーん「フレンズ・オブ・アース」で・・・。
何故かその「フレンズ・オブ・アース」というのが、そうやって頭文字を取ると「敵」になってしまうというのが、非常にあの・・・。
なんか不思議ですけど、どうしてこういう風になったんですか?
偶然なんですけどね、あの~、3文字ってのが好きなのね、昔から。
はい。
例えばその、OMDとか、
ええ、
IBM!
うん、IBM(笑)、OTT、NEC、なんでも良いんですけど(笑)。
ありゃりゃりゃ(笑)。あはは。そうですか。
いけないか(笑)。ダメか(笑)。YMOもそうでした。
ええ、あの、ここには大竹さんを含めると3人いらっしゃるんですが、正式なメンバーってのはおふたり? 野中さんと細野さんと・・・
分かんないよね。
いや、これは異常に新陳代謝が早いグループというか集まりでして、ほとんど一ヶ月毎にメンツが、グルグルと入れ替わっているという。
ああ、そうですか。
他にもちょっとここに資料があるんですが、他にも協力なさっている方がいらっしゃるということで、ヨシヤさんっていう方は、グラフィック・デザインを・・・
そうです。プレス・キットを作ってもらっています、今。
秋山道男さんって方は?
これはスーパー・エディターですね。そうですね。スーパー・エディ・・・?エディター。エディター。エディターですね。
チェッカーズの仕掛け人と言われている(含笑)。
なぜ今、こういうFOEというものを結成したんでしょう、か?
んーと、難しい質問だな。答えてください。
退屈だから、という、ふふふふふふ。退屈だから。
それに尽きるんじゃないかな。ホントに。
何か、新しいことをやりたかった?
そうですね。あのー、一人でやってるとやっぱり、埒があかないんですよ。つまり、どこから始まってどこで終わるかっていうことがあまりないでしょ、ひとりだと。一生ダラダラ続いちゃいそうでしょ? そうじゃなくて、ひとつのアイディアがあったらチーム作って「わー」っとみんなでお祝いしちゃうってのが面白いんじゃないか、と思って。
あ いいですね、よく一人の世界に閉じこもってしまう方もいらっしゃるでしょう、巨匠の中でも。やっぱり、たくさんの人とやった方が面白い方ですか、細野さんは。
えーとね、ホントはメンドくさがり屋なんで、ここにいる大竹さんとかみんな、嫌々ながらね、来ちゃってるんでしょ、ここに。そんなことない?
んー、なんだか分からない。
分からないでしょ、はははははは。
訳分からない。分からない。
大竹さんはアルバムのジャケットを描かれる、ということで。
んー、そうですね。
大竹さんとは、結構そんなに古くないんですよ。新しいですよ。去年の5月にイタリアに行ったときに初めてぼくは、お目に掛かったんですよね。ぼくの方はかなり昔から、ぼくなんか高校生ぐらいから細野さんを
年が開いているんです。
皆さんはお若いんですか? 野中さんっておいくつなんですか?
26です。
大竹さんは?
ぼくは30です。
(含笑)細野さんは?
ぼくは、今度の7月で29です。
あははははは。あーそうですか。いや、皆さんお若くてホントに・・・。という訳でちょっと2曲目聴いてみていいでしょうか、この辺で。あ はい。
では、フレンズ・オブ・アース、リターン・オブ・ボディ・スナッチャーズ。怖いぞ。
FOE、リターン・オブ・ボディ・スナッチャーズでした。
今日はフレンズ・オブ・アースの皆さんと、そして、フレンズ・オブ・アースのゲストとして大竹さんに来ていただいていますけれども、3人の方とも、感性が尖ってて、先のことは何でもお見通し、って感じなんですけど、ホントのところはどうなんでしょう?
ホントのところは全くそういうことはないですね。
でも、すべてこう、理論付けがあって恐ろしい感じがするんですよね、最初にも言ったんですけど。
そうスか。
そうですかねぇ。
大竹さんなんかどうですか?
超能力者じゃないっすから。
分かんないっスよ、全然。
あははははは。
あははははは。
あははははは。
あははははは。
でも、86年の最新型の音楽とか感覚ってものをもう、読んでらっしゃるんじゃないんですか? 今年、もう今年ですからね。
始まったばっかりですからね、今年。
大体、最新型ってのは一番古いからね。
おっ、その辺、なんか聞きたいなぁ。
細野さん、どうぞ。
あっはは、あれぇ。
お互いに責任をなすり合っているという(笑)。
あのねぇ、こうなんですよ。
今、カントリーとか流行っているんですよ。何を隠そう。
カントリー? どこで?
アメリカで。
保守勢力が割と元気がいいんです。だからまたシンガーソングライターが出てきちゃったりしてる。ジョニ・ミッチェルとか、それからジェームス・テイラーとかがレコード出しちゃって、割と騒がれているんですよ。
ほとんど先祖返りの世界ですね。
ケニー・ロギンスとか。
すごくイイです。好きです私。
そうでしょ。ぼくも昔やってましたから、ああいうの。随分前だね、それは。
それが最新型っていうから、
巡ってきた訳ですね。
やっぱりそういう循環を繰り返すんでしょうかね。
そう。ちょうどでもねぇ、もう黙ってられないって時期があるんですよ、ホントは。今年は。
黙ってられない。黙ってられない、って思っている人が結構いっぱいいて、準備してるの。
新しいことを。
そうそう。空白の時期なんですよ、だから準備してるってことは。
新しいことって何なんですか?
分かんないの、それが。だから、まだ。みんな発明しようと思って、研究してるんですよ。
それでは、一応この曲を聴いてくださいね。OTTマニフェスト。
えー、OTTマニフェストでした。
いつ終わるんですか(笑)、全部。もう、ドキドキして聴いちゃいますけども。OTTって意味に関してはまた、後ほどちょっと聞かせていただきますけども。
なんか今ちょっと曲の間にお話したんですけども、イタリアのディスコ、ディスコですか?
ディスコですね。
一緒に大竹さんと遊びに行って。
あの~、フレンズ・オブ・アースの曲を掛けたら、踊れなくなってしまったという・・・。お客様が。
そう。面白かった? あれ。
面白かった。
どんな状態だったんですか?
ぼくは困ったよね。
いやもうね、要するに、ホントに所謂ディスコっぽい曲が掛かっていたのね。それでみんな踊っていたんですよ。で、細野さんがディスク・ジョッキーの台に上がらされて掛けた訳ですよね。そしたら、一人去り、二人去りで、結局踊っているのは二人ぐらいになっちゃった。
そうですよね。だって、止まりそうになって「もう終わるかな」と思うとまた、全く違うテンポが流れ出す・・・
イタリアは大らかだから、こういうテンポの曲は・・・、踊れないんでしょ、きっと。
イタリアって言ってもジェノバは田舎だからね、かなり。
おっとりしてるんでしょうね、きっと。
という訳で、ディスコの話をしましたが、さて、先ほどもちょっと話してましたけど、今年の最新型とはですね、もう分かんない、さっき仰ってたんで、聞くのも難しいんですけど、大竹さん、アートの最新型は。
最新型ねぇ・・・、何だろうねぇ。さっぱり分からないねぇ、ホントに。
ご自分も本を出されるということで、それが最新なんじゃないですか?
でも、これだけ分からないってのは最新型なんじゃない?
うん、OTTだと思う。
OTTっていうのはやっぱり、ピンと来るところはあるよね。
OTTってのはオーバー・ザ・トップ、っていう・・・。これはどういう意味なんですか?
えーとねぇ、英語の得意な方、どうぞ。野中さん。
トップってのは上限ですよ。なんでもイイです、状態の上限、それをオーバーしてしまう、超えてしまう過剰なもの、だから、なんでもくくれると思うんだけど、アートでも科学でも音楽でも、ひとつの限界を超えちゃっているもの、やり過ぎでもなんでもいいんだけど、だから、音でいうとグチャグチャに詰まっているものもOTTだし、あるいは、何にも無い、のもOTTかもしれないし・・・、過剰、両端ですよね、普通にある、真ん中のものじゃなくて、それを外側に超えちゃっているもの・・・。
でも今その、極端な場所ってのが分かんなくなってません? どこが極端なのか、って。
それがだからホントはOTTなんですよ。あーそうですねぇ。今分かっちゃった。
それが一般的になってしまった、と。
それがこのグループのコンセプトになっているという・・・。
あのね、コンセプトっていうよりも、これは現状がそうなのね。音楽がそう、という訳じゃなくて、もちろんアートがそうという訳じゃなくて、例えば、街に出るでしょ? で、ラッシュでしょ? あれはぼくはいつまでたっても慣れるものじゃない訳。車が動かない、ああいう車の量とか、人の量とか、それから情報量とか、全てがもう、超えてる訳ですよ。個人の感覚を超えている訳ですよ。で、音楽やっていても、それに対抗するための、なんかこう過剰さを持って、なんか闘いたくなる訳。イライラしてくる。そういう、現状のことをただ単にいうとOTTとこうなる訳。これはまぁ、今の現状が、ピークが、リミッターが壊れて飛び出しちゃったって状態が、最新型ですね。
だから、周りに敏感な人は別に自分で過剰にしようというんじゃなくても、やることが反映されてしまうから、周りのことに。だから、OTTってことは細野さんが言い出した訳だけども、何ともなしにそういうものにピンとくる人が周りに集まってきている感じはありますけどね。
大竹さんなんかもそうだし。
と、ここでテープが終わって一度取り出して反転させてすぐに録音再開。
どれだけ売れないか、2冊売れればいいな。
じゃあ、あたしが2冊買ってあげますから、はい。
さて、今年なんですけども、コンサートも近いうちにあるという。
もうすぐですね。
えー、ちょっと読みます。2月4日、大阪城ホール、そして2月8日、武道館。これは、ジェームス・ブラウンと。
そうなんです。急遽決まっちゃったんです。
そうなんですか。じゃ、来た人はもう凄く得しちゃうという。
得、するかなぁ? まぁ、損はしないでしょ。
えーあの、ニューヨークでジェームス・ブラウンにお会いしたそうで。
ニューヨークじゃなくてね、ニューヨークからぼく達がツアーの現場まで飛んでって、南部のバトンルージュっていうところでね、
ニュージャージーのそばですね。ニュージャージーから、またさらに飛行機で1時間ほど行ったところですけど、そこでコンサートを彼が演っていたんでそこまで出かけて行って、インタビューしたの。
インタビューというか、これは最高でしたね。
どういうお話になりました?
ほとんど笑ってしまいましたね。
話じゃないんだよね、これは。
こっちのこと全く聞かないんですよ
えっ。
とにかく一人で気合入れてる訳。
喋りまくっちゃう?
ステージの前だったからね。
だから、文章になることは喋らないですね。ほとんど。細野さんが一生懸命何か言おうとするとね「セクスマシーン!!!!」とかね
えっへへ、だからさっきから~、何だと思った。
「ソウル!!!!」とかね「ステイト!!!! ンー!!!!」なんてやっている訳ですよ。ほとんどヨーダとなんか話している感じがありましたけどね。
それはそういうイメージで行かれましたか、細野さん。
いやいや、もうちょっとちゃんと話そうと思ってたんだけど。
結構シビアに話そうと思っていたんですよ。コンサートも演ることだし。
でもね、よく聞いているとちゃんと人の話を聞いてて、言っていることがすごく優しいんだね。親切なの。アイスクリーム食べるか、とかね、ストロベリーは美味いぜとか、全部それ怒鳴ってるの。
「アイスクリーム!!!!」、「ストロベリー!!!!」、「セクシーアイスクリーム!!!!」、ピリオドがセックス・マシーンなんですよ、彼の言葉の場合は。
ホントに、ジェームス・ブラウンさんはOTTの筆頭者って感じなんですね。
あの人はそれを作った人ですからね。
そうだね。
ゴッド・ファーザー・オブ・ソウルですからね。
コンサートやるの不安じゃありません?
ぼく達は単に、前座ですから(笑)。
じゃ、一緒に演奏なさるということは全然ナシ。
いや、これが実は。
レコーディングやりたいと思ってるんですよね、一緒に。
おっと、これは大ニュースですねぇ。
それが簡単に決まってしまったんですね、実に。
どうなるかまだ分からないんですけど。
快く、やりたい、とジェームス・ブラウンが言ってくれたんで、
先生が言ってました。
先生が仰ってくださったんで
あーそうですか。先生が「リキ」込めてる間にOKして下さった。では、ジェームス・ブラウンさんの曲を聴いてみたいと思います。ロッキー4のサントラから、リビング・イン・アメリカ。セクスマシーン
えーさて、フレンズ・オブ・アースの皆さんなんですけれども、今コンサートの話しましたけれども、えー、レコードってのは3月・・・。
えーとね、これは、いつ出そうかな。4月になるかもしれない
それはあの、海外でのリリースの予定ってのは。
えーと具体的にはまだ決まってないですけど、どこで出そうか、そういう段階です。
ぜひ全世界の方に聴いていただきたいと思いますけれども、オーバー・ザ・トップのお話、さっき盛り上がりましたが、次のコンセプトをもう持ってらっしゃるという訳で、何なんですか?
あのね、そうですね、トリートメントとだけ、言っておこうかな。説明はナシで。シャンプーとトリートメント(含笑)。
あはははは、なんとなく分かるような気もしますけれども、でも、いつかまた、お話ししてくださいね。という訳で今日はホントに楽しかったです。もう他に、言い忘れたこととかありませんか、皆さん。大竹さん、途中からなんか静かになっちゃったけど、
ないですよ(笑)。
細野さんは?
あの、実を言うとね、リーダーは野中くんなんです。フォーのリーダー。
と言っても、今二人しかいませんけど。会長に副会長という。オーガナイザーみたいなもんですよ。
総監督が細野さんみたいな感じですか?
もう1人、西村くんって人が頑張ってやってくれています。
その方は何を?
ピッチング・コーチやってます、一応。
えっ?
コーチね。
ああ、コーチ。はぁあ、そうですか。なんか、難しそうなんですけど。
大変なんですよ、細野さんから色々こう、ブロックサインがでまして、それをぼくがこう、ビシビシと任した。
でも、楽しいですね。
楽しいです。
大竹さんも、これからアートの方、頑張ってください。
コンサートはもう一回言います、2月4日 大阪城ホール、2月8日 武道館です。ぜひ、たくさんの方、皆さん、観に行ってくださいね。えーでは、今日はホントにありがとうございました。こちらこそ。どうもありがとう。
お別れの曲は、では細野さんから紹介していただけますか。
えーと、ストレンジ・ラブです。
いかがでしたか、今夜の音の仲間たち。1月はゲスト月間とということで、まず第1週目の今日は、細野晴臣さんとフレンズ・オブ・アースの皆さんをスタジオにお招きしました。始まる前は、正直言ってホント恐かったんです。なんか、なんでも分かってらっしゃる気がして、私は追いついていけるかな、と思ったんですけど、でも、お話ししてみるとすごく楽しくて、なんか自分と通じるものを感じちゃったんですよね。
フレンズ・オブ・アースの皆さんって、すごく肩に力が入っていなくて、自然で素敵だなと思いました。もしかしたら、過激が今、普通ですごいんじゃないかな、と思います。
さて、来週は高橋幸宏さんがゲストです。そして再来週は松本隆さんをゲストに予定しています。豪華ですねぇ。お二人にこんなこと聞いてほしい、なんていうおハガキも待ってますね。それから、リクエストや私へのお葉書もよろしく。あて先は、あなたのお聴きのFM局、レコパル 音の仲間たち、飯島真理の青春音楽館の係までです。
さて、私の今年の目標っていうのはですね、1年間自分についてじっくり考えながら生きる、ということです。皆さんはどうですか。お相手は飯島真理、構成は岩田由記夫でした。では、また来週。
レコパル 音の仲間たち、飯島真理の青春音楽館、この番組は小学館の提供でお送りしました
ああああああ、FOEの翌週のゲストが高橋幸宏さんでその次が松本隆さんだったなんて、ああ、もったいないことをした~。それもしても・・・、複数人が話す内容を書き起こすってのは非常に手間がかかることが、よぉぉぉく分かった。これじゃ、会議の議事録の作成は、私には無理だな。
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