« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月

2013.08.28

気象変動!?

この夏は当地、北海道でも「気象の急変にご注意下さい」なんて言葉をよく聞いた。その言葉は大抵、「晴れていても冷たい風を感じたり、積乱雲が近付いてくるようだったら、落雷や突風、竜巻に遭遇しないように、近くにある頑丈な建物に避難してください」、なんて文言とワンセットで語られた。

実際、晴れていてもいきなり薄暗くなって、バケツをひっくり返したかのような土砂降りに見舞われたかと思ったら、しばらくするとまた晴れる。我がクルマのフロントガラスには一応、撥水コーティングしてあるので、走っている最中に土砂降りになっても間欠ワイパーで凌ぐことができるけど、さすがに周囲の車が水溜りに突っこんでできる「噴水」を被っちゃうと、ね、ワイパーレバーを一段下げたりするけれど。

なんかそれは、南の島のスコールのような気もする。

今日も ~というか、これがアップされるのは8月28日だから、昨日も~ 天で雷神が大暴れしてくれた。雷神グサン・ロック・フェスティバルが終わったらすぐに秋、と思っているんだけど、こんな天気が毎日のように続くと、まだ夏は終わらないのか、なんて思ってしまう。おかげでJR千歳線は線路冠水のため、快速エアポートを始め、のきなみ運休が相次いだとか。


雷が鳴ったらへそを隠せ、とは昔の人はよく言ったもので、実際、天気の急変による気温の変化は、窓を開けて寝ている私の体を冷やし、とうとうバカしかひかない夏風邪をひいた。発熱は収まっても腹具合が非常によろしくなく、空とシンクロするように私のお腹も一緒にゴロゴロ鳴っている。さすがにこれはきつい。

いつも以上にまめな水分補給を心掛けなくてはならない。だけど、それでまた腹を冷やすと・・・。

全く、どうしたもんだかサマータイム・ブルース・・・。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.08.23

MA TA TA KU

【ま-たた・く 瞬く】[動五]
(1)瞼(まぶた)をしばしば瞬間的に、開いたり閉じたりする。まばたきをする。「またたく間に[=ごく短い間に]」(2)光がちらちらする。「夜空に星がまたたく」>(名)瞬き


夜空の星がまたたいて見えるのは、地球の大気が揺らいでいるから(だよね?)。

悪人から逃れてお姫様とマカオに逃避行した金太君がまたたくのは、お姫様が美しかったから。

蛍光灯がまたたくのは、おそらく寿命だから。

ならば、白熱電球互換の LED がまたたくのは何故だ?


びんぼうアパートに一角に巣食う我がアジト。可能なところからの光熱費削減のため、電球を LED に置き換えつつある。まずは、居間のナツメ灯を LED に交換。電球と少しばかり光り方が違うが、特に気になるほどでもなかった。次にパソコンデスクに据え付けたZライト。本来なら100Wのクソ明るい電球が付いていたのだが、それをまず昼光色の LED に替えた。ホームセンターで買ったため、どのブランドか、もう定かではない。そのZライトの首を水平方向に起こすことで、アジトの照明としても非常に重宝している。

だが、次に手に入れたものが問題だった。いや、LED 自体が問題ではない。
どうも、アジト内の配線、あるいはスイッチ回りがヘタっていたんだろう。トイレの照明を LED に交換したのだが、その時から、スイッチを数度パチパチしないとまともに光ってくれなかった。そのときは、スイッチの上っ面を剥がし、ホントはいけないんだろうけど、スイッチの隙間から浸透潤滑剤をスプレーした。で、その時はそれで症状がなくなった。

そして、時は過ぎてお盆。帰省のために数日アジトを空けた。そしてアジトに帰ってきたらば・・・、まただ。スイッチパチパチしないと点灯しやがらねぇ。という訳で、バカの一つ覚えのように、また浸透潤滑剤をスプレーする。が、症状は一向に改善しない。

LED というオン、オフがはっきりしているものだからなのかと、普通の白熱電球に戻してみた。すると、スイッチの中で小さく「ばちばちばち」と音がして、その音と同期して白熱電球のフィラメントがそれと分かるくらいの明るさで明滅した。ただ、完全点灯までには至らなかった。

スイッチ内部で聞こえた「ばちばちばち」が怖いので、結局家主に連絡を入れてみたものの、来た家主もスイッチの上っ面を剥がし、スイッチ本体を壁から引きずり出したまでは良かったものの、トイレのスイッチに接続されている配線を引き抜こうとしたら、その配線をぶっちぎってしまった・・・。ま、まぁ、これで接触不良による漏電の可能性は消えたからいい。結局、プロに依頼してもらうことになったのだが、そのプロは「今日か明日に行く」と言っておきながら、その2日経っても来やがらねぇ。結局また家主に連絡を入れ、8月22日午後に業者が行く、と確認した。しかし、午後と言っても遅い時間だと、食い扶持を稼ぐためにアジトを後にしないといけない。あまり遅いようだとその段取りを無視して出かけてしまうぞ、なんて思っていたら、ホントに午後一で来た。

プロはまず、そのスイッチ本体を引っ張り出し、家主がぶっちぎった配線を見て「なんだこりゃ」と一言。「あー、大家さんがその線を引っ張った時に切っちゃったんですよ」と補足。それからは早い早い。元々、玄関の照明とトイレの照明とでニコイチになっている古いスイッチ本体に繋がっている配線を全てペンチで切って、元の通りに繋がっていた配線を新しいスイッチで再現した。その間わずか5分。そして、スイッチ自体が古い物だからと、カッターナイフで壁の穴を広げて新しいスイッチ本体を押し込み、それで工事は完了した。


ホームセンターに行けば、スイッチや配線は手に入る。しかし、それを使うには電気工事士の資格がないといけないらしい。私だって、やろうと思えばできる。しかし、その素人工事のせいで漏電、火災になったとしたら、どうやって責任を取ろうというのか。それを考えると、とてもとても怖くてできない。っつか、


やりたくない。


という訳で、トイレの照明がないまま、3日過ごした。
玄関の照明を点灯させれば、とりあえず、狙いを定めて放水することは可能だった。試しに懐中電灯をトイレのタンクの上に立てようと思ったのだが、これが全く安定しない。かと言って、ろうそくを立てるのもバカバカしい。

業者は古くなったスイッチを手に、「このアパートと同じくらい古いんじゃない。感触からして接点がバカになっているわ、これ」、だそうな。考えてみれば、このアパートに住んでいる人間の中で一番古いのが私、なんじゃないか? 20年以上家賃を払ってきたが、その分のカネでマンションでも買えたんじゃ・・・。いや、考えないでおこう。

これで、古いびんぼうアパートの我がアジトに相応しくない、新しいスイッチが玄関の壁に付いた。もちろん、当たり前のように玄関、トイレの照明のオン、オフも思いのまま、だ。なんかそれが、思いの外嬉しかったりも、する。

PS
一昔前、某現代美術ユニットが、ナショナルの箱型スイッチをずらりと並べた手動式リズムマシンのデモンストレーションで、「ナショナルのスイッチでリズムを刻むことをナショナリズム」なんてことを言っていたが、もうナショナルじゃ、ないもんね・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.08.16

盆踊りにおける洋楽ディスコヒットの融合の一考察

これをネタにするにはちょっとばかり時期が遅いような気もするけど、月遅れのお盆のまっただ中ということと、当地の、さっぽろ夏祭り、大通公園で行われる盆踊りが8月20日まで行われることから、まいっか、と自分を納得させつつアップする次第である。

この盆踊り、最近は町内会単位で行われる機会が少なくなってきている、とラジオで聞いたのだが、その代りにさっぽろ夏祭りの盆踊りに「遠征」してくる人もいる、とか。やっぱりこれは、日本人の DNA に刻まれた風習なんだろう、とは思う。ただ、盆踊り自体、(性的に)風紀を乱すのが原因だったとかで、古くから頻繁にお上から禁止令が出ていたそうな。

まぁ、ド田舎の小学生時代は、大手を振って夜遊びできる機会は、この盆踊り、初秋の街の神社の例大祭、そして、月遅れの七夕(8月7日)に、町内会、子供会単位で家々を回り、玄関口で



ろ~そくだ~せ、だ~せ~よ~

だ~さ~ないと~くいつくぞ~

お~ま~け~に、かっちゃくぞ


と歌って、ろうそくやお菓子をもらう、という、西洋のハロウィン、トリック・オア・トリートみたいなことぐらいだったもんな。小学生の時分は、夜に出歩けるだけでも嬉しかったもん。これが大人だったら、多少暴走してしまう(性的に)ことも多分にあったのは想像に難くない。多分その他にも、民衆が集って何かをやることのパワーを、お上が恐れたのではないか、なんて気もするのだが、その辺はよく分からないな。


ちなみに、私が生まれ育った札幌から半径50キロ圏内の某町では、駅前にやぐらを組み、確か午後9時までは子供盆踊り、それ以降は大人の盆踊り、なんて感じだった。そして子供盆踊りで使われる曲が子供盆おどり唄マイム・マイムがヘヴィ・ローテーションで使われ、その合間に追分音頭(さすがに検索を掛けてもヒットせず。育った街の開基90周年を記念してつくられた曲だったように思う)が流れた。ただ、音源もレコードの長い間の使い回し、PA もさほど良い物ではなかったため、毎年針ノイズで曲が劣化していったっけ。



さすがに最後に貼り付けたヲノサトルさん解釈による男気溢れるマイム・マイムが流れることはなかった(物好きが流してくれていたらさぞ面白かろう)。

マイム・マイムの中の歌詞「マイム・マイム・マイム・マイム・マイムベッサンソン」も踊っているときにはそう歌っているとはつゆも思わず、適当に「マイム出べそ」なんて言いながら、手をつないで輪になった友人達と一緒にやぐらに向かってダッシュして、空キックを入れる、なんてのが主だったのだが、まさかその意味が、「水を掘り当てて喜ぶさま」を意味しているとは到底思わなんだ。

そして、子供の部が終わって大人の盆踊りになると、流れるのは「北海盆唄」だった。やぐらに上って のど自慢 の 声自慢 が、太鼓に合わせて歌うのだ。

この曲を原曲としたのが、土曜午後8時のドリフのオープニング曲だったりする。たかしまあきひこさんは、何故ドリフのオープニングでこの曲を使おうと思ったんだろう?

バックのオケが豪華ですねぃ。


さてさて、盆踊りの定番として、荻野目ちゃんの「ダンシング・ヒーロー」が使われる地域もあるなんて聞いたぞ。確か、愛知県の方だと。

荻野目ちゃんのダンシング・ヒーローの元ネタが↓の Angie Gold の「Eat You Up」なんだけど・・・、なんか盆踊りがホントに Disco と言ってしまっても良いような気もしてきた。


続きを読む "盆踊りにおける洋楽ディスコヒットの融合の一考察"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.08.11

【Digital】ジャズはプロレスのよう【Archives】昭和62(1987)年7月12日 FM北海道 21:00~ キリン サウンド・トゥギャザー ~ ゴールデン・ライブ・ステージ -坂田明・ライブ・イン・ワラビ-

ピアノが上手いクラスのマドンナ的女子に少しでも近づきたい、と思って街で一件しかない本屋で手に取ったのが、ジャズピアニスト、山下洋輔さんの「ピアニストを笑え!」だった。が、それを読んだからといってクラスのマドンナに近付くことは叶わず、逆に山下洋輔さんが綴る文章の世界にのめり込んでいってしまった。

山下さんの文章はリズム良く、とても読み進めやすかった。そして、書いてある内容も非常にバカバカしくて面白く、ぐいぐいと引き込まれていった。日本のポップス、ロックの世界だと、海外進出がなかなか実現しなかった時代にヨーロッパ・ツアーを敢行し、その地その地で相当な人気を博したのだそうだ。

そういう「旅日記」+「音楽」だけだと、多分、退屈な文章の羅列になってしまうのがオチだと思うんだけど、少なくとも山下さんの文章の中には「至るところで面白いこと」が起こっており、それに対して右往左往、なんてのが面白かったんだな。

その本を買ったのが中学時代で、高校に進学したとたんに日本のSF作家の作品を乱読するようになり、そのことがまた、山下さんの印象を強めることになった。日本のSF作家と山下さんたちのようなジャズの世界の人との間には凄く強い絆があって、それがお互いを刺激し合っていたのかもしれない。そして、その関係性の中に、尊敬してやまないタモリさんも入ってくるってんだから、人の繋がりってのは分からない。

山下さんたちが九州でライブをやった後に宿で騒いでいたら、タモリさんが乱入してきて一緒に騒いだんだそうな。その時に、確か中村誠一さんがインチキな中国語でその無礼を咎めたら、その中国語をさらに上回るインチキさで言い返してきて、騒ぎが輪をかけて酷くなったんだそうな。九州に行く度にそういうことがあるものだからと、山下さんらが筒井康隆さんらにそういう話をすると、その中にいた赤塚不二夫さんが東京に呼び寄せてナマでタモさんの芸を見て、その場で赤塚さんが出演するテレビに出させることを決断し、住むところがないからと、赤塚さんの屋敷に住まわせ、赤塚さん本人は事務所でロッカーを倒してその上で寝ていた、とかなんとか。さらに、その番組を見た黒柳徹子さんがタモさんをいたく気に入り、徹子さんの番組にも出させた、とか。それが、タモさんが芸能界に入る前だったってんだから、それもまた凄い話で。


して、坂田明さんは、山下さんのグループに属していた頃があって、お互いにフリーフォームのジャズだからと、色々な事があったらしい。山下さんの本によれば、坂田さんは大学の水産学部を出た後にトラックの運転手になり、その後サックスプレーヤーとなった、なんてあった(ように記憶している)。で、趣味が、ミジンコなどの小さな水棲生物の観察、ってのはどこで知ったんだろ? いずれにしても、凄い多面性がある人なんだと、新たなことを知る度に驚いた記憶がある。

Img104さて、今回のカセットテープのデジタル化のまな板に乗ったのは、そんな坂田明さんがお住まいの蕨市でのライブの模様だ。番組が始まったときから、山下洋輔さんとのとても長いデュオが流れていて、もうそれだけで「うへぇ」だった。知っている人は知っていると思うんだけど、山下さんのピアノの演奏は、左右十本の指の他にもさらに拳骨だったり肘打ちが入ったりする。坂田さんとの楽器でのやり取りの中でも、「ガン」「ゴン」という分厚い音が聞こえてくる。そんな荒っぽい演奏の中でも、ちゃんと「メインテーマ」が分かるってんだから、やっぱり落としどころが決まっているのは、ある種、落語的、というか、プロレス的というか・・・。そんな最初の曲が「ラプソディ・イン・ブルー」だった。

坂田さんが仕掛けた技を受けた後に、山下さんが技を仕掛け直す。そして、一緒に「落下点」に着地するのが、ジャズをほとんど知らない私でも、「なんだかよく分からんけどすげー」になるんだよなぁ。一緒の落下点着地の前にも、二人でフリーフォームの仕掛け合いがあったりするし、その辺はステージ上でのお互いの顔を見ながらの、共通言語を持っている人だけの「会話」があったりするんだろう。

その後は、山下さんを含めたバンド形式、になるのかな?
ギター、ベース、ドラムス、キーボード、パーカッションが入っての演奏になるんだけど、やっぱりメンバーそれぞれの見せ場を作って、その間はそのメンバーをバックアップする、という感じがジャズっぽくていいなぁ、と。そして、多分、アイコンタクトで「長いからそろそろやめれ」なんて感じがあったりするのかな。それとも、楽器ごとにこのフレーズが入ったら「そろそろワシは降りる」なんてやり取りがあるのかしら。

でも、やっぱりこういう音楽は、やっぱりナマがいいね。だって、その場でしか体験できないものがあるし、ライブはライブで、その時その時でノリ、さらに言うと出来が違うんだもん。


それにしても・・・、ギターが渡辺香津美さんだったんだけど、なんか「しゃべり過ぎ」なような気もしたり(^^;。でも、聞いていて心地いいから、どーでもいいや。

もう一つそれにしてもなんだけど・・・、最後に演奏した曲のタイトルがドイツのタイトルで「ヴァン・カン・イッヒ・ジー・ビーダーゼン(Wann Kann Ich Sie Wiedersehen?)」、坂田さんがこの紹介をしたとき、「英語に訳すと『When Can I See You Again?』で、これを日本語に訳すと『郵便局はどこですか?』」、とここで笑いが起こるんだけど、この「郵便局はどこですか?」は、タモリさんが最初に出したギャグアルバムの「世界の短波放送」の中国の短波放送編で使われていたネタなんだけど、果たしてこれは意図したものだったのかどうか。ちなみにタモさんは百万人の中国語講座として、「ヤォ・ビン・キョク・ワァ・ドォコ」と言っていたんだよね。

ラプソディー・イン・ブルー
ドンズ・テーマ

オクトパス・マーチ
ヴァン・カン・イッヒ・ジー・ビーダーゼン

ポチッとよろしく!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.08.09

【Digital】爆弾(テープ)処理【Archives】録音日時不明。おそらく有線放送からの音源。

出た。
ハイポジションの90分テープで、ラベルに何も記されていないのが、出た。
こんなテープ買ったっけ? と思うような、TDK の CV-II なるシロモノだ。

カセットデッキにセットして、再生ボタンをポチッとな。
最初の曲は、岩崎宏美の「万華鏡」だ。次は、南佳孝の「スローなブギにしてくれ」だ。

どうやらこれは、今よりも経済的に潤っていたときに、有線放送の街頭キャンペーンについつい乗っかってしまってアジトに 440ch 有線放送を引いたときに、70年代の歌謡曲専門のチャンネルを録音したものだと思う。でも何というか・・・、最近 MP3 圧縮で半分殺された音を聞いているせいなのか、このテープに録音された音はやたらと音にキレがあり、パンチがあった。ヘタなCDよりも良い音、かもしれない。ラジオは空間を飛んでくる電波で音楽を流すけど、電波の代わりに電線を使っている分、音的にロスがないのかな、なんてことも思ったり。

で、改めてそういう年代の曲を聞いたら、やっぱりオケが豪華なんだよね。ホーンやストリングスを聴いていて気持ち良いもん。まぁ、アナログシンセだったら、シンセ丸出しの音を効果音的、というか、インパクトを出すというか、印象に残すための味付けとして使われることが多かったように思うんだけど、それがデジタルシンセになると、ボタンを押せばいつでもどこでも同じ音。それだもん、ちょっとやそっと味付けが変わったって飽きてしまうよな。

このテープを一度パソコンに生データとして取り込み、それを MP3 圧縮し、その後、曲別に切り分けていくんだけど、ここからが大変なんだな。

先に書いたように、知っている歌手の知っている曲なら問題もないんだけど、知っているかもしれないけど覚えがない歌手の、インパクトだけは強い曲が出てくると、さて、この曲は誰の作品かいな、とインターネットを駆使して情報をひっかき集めるんだ。まぁ、邦楽なら日本語歌詞だから、大抵の曲なら歌詞を打ち込めばそれらしい情報を手に入れることもできるんだけど、これが一曲ドカンとヒットしてそれっきりの、いわゆる一発屋の曲となると、ネットに上がっている情報が合っているのかどうかすら分からない。

以前もとある曲・・・、ああ、書いちゃえ。
竹宏治の「舞・舞・舞」なる曲の裏を取るのにえらく苦労した覚えがある。曲的には、やたらと鼓の音が「すっぽんすぽぽん」と鳴っている曲で、Googleでまず検索したらこのページにヒットする。ふむ、高校在学中に竹の子族の一人として原宿で踊っていたところをスカウトされ、芸能界入り。竹 宏治(たけ こうじ)という芸名でアイドル歌手として1981年にデビューする。って、それだけ? デビュー曲は?

2013年8月8日現在、YouTube に曲そのものがアップされているけど、法律的にはかなりグレーなんでしょ? 廃盤になってしまっている曲の掘り起しなら大目に見てくれるといいんだけどなー。

でも、前に検索した時はこれしかヒットしなかったぞ(^^;。


余談は余談で置いておいて、今回デジタル化したのは以下の通り。

omnibus05-01 岩崎宏美 - 万華鏡
omnibus05-02 南佳孝 - スローなブギにしてくれ
omnibus05-03 高樹澪 - ダンスはうまく踊れない
omnibus05-04 桑名正博 - セクシャルバイオレットNo.1
omnibus05-05 越 美晴 - ラブ・ステップ
omnibus05-06 LAZY - 赤頭巾ちゃん御用心
omnibus05-07 シーナ&ロケッツ - ユー・メイ・ドリーム
omnibus05-08 井上陽水 - ジェラシー
omnibus05-09 水越けいこ - ほほにキスして
omnibus05-10 荒井由実 - あの日にかえりたい

omnibus05-11 沢田研二 - 憎みきれないろくでなし
omnibus05-12 ピンク・レディー - ウォンテッド(指名手配)
omnibus05-13 SKY - 君に、クラクラ
omnibus05-14 河合夕子 - フジヤマパラダイス
omnibus05-15 Char - 闘牛士
omnibus05-16 高田みづえ - 涙のジルバ
omnibus05-17 クリエイション - ロンリー・ハート(Lonely Heart)
omnibus05-18 久保田早紀 - 25時
omnibus05-19 アリス - 夢去りし街角
omnibus05-20 吉田拓郎 - サマーピープル

omnibus05-21 もんた&ブラザーズ - ダンシング・オールナイト
omnibus05-22 シュガー - ウェディング・ベル
omnibus05-23 岡崎友紀 - ドゥー・ユー・リメンバー・ミー
omnibus05-24 一風堂 - すみれSeptember Love
omnibus05-25 山口百恵 - 絶体絶命
omnibus05-26 郷ひろみ - 20才の微熱

LAZY は、ハードロックが人気を得た最初のケースじゃなかったっけ?
今回の作業で難しかったのは、SKY の「君に、クラクラ」と河合夕子の「フジヤマパラダイス」、くらいかな。久保田早紀の「25時」は、「異邦人」の流れをくんでいる曲調と声質で、比較的簡単に調べはついた。ただ、未だに疑問符が残るのがクリエイションの「ロンリー・ハート」なんだけど・・・、クリエイションと言えば、「Spinning Toe-Hold」の印象が強いだけに、

歌謡曲っぽい「ロンリー・ハート」を演っているのも同じバンドだとは俄かには信じ難いんだよね。


それにつけても、河合夕子の「フジヤマパラダイス」、

レコードジャケット(だろう)を見れば、これはチャイナ服か? アオザイか? 欧米人が勝手に持っているニッポン観を逆手に取った、とも思えないしなー。まさか、アントニオ古賀の「その名はフジヤマ」にインスパイアされた、とか?

ええぃ、アントニオ古賀繋がりで「クスリ・ルンバ」も引っ張ってきちまえ。

小林旭の「自動車ショー歌」同様、NHKでは流せないだろうなぁ。


ポチッとよろしく!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013.08.01

修理は楽し

Img_2354以前のシゴト場で、タバコ吸いの知人からこんなアクセサリー(?)、おもちゃ(?)をもらった。
振動を与えると中の LED が点滅する、ただそれだけのシロモノだ。それをクルマの空調のレバーに引っかけておいて、走っているときに跳ねたりするとそれが点滅する、それが楽しかったのだ。しかし、最近はその点滅も元気がなくなり、暗いときならまだしも、明るいときはそれが点滅しているのかどうかすら怪しくなっていた。

Img_2363なので、アジトに持ち帰り、そのおもちゃを割ってみた。
ふむ、回路自体はそんなに難しいものではないな。多分、回路右上の富士山を真上から見たような金色の部分が振動のセンサーになっているんだろう。問題はこの回路の取り出しと、電池の交換だ。Img_2364


回路は、精密ドライバーを下に差し込んで持ち上げることで摘出することができた。じゃ、次の問題。電池がどうやってこの回路に入っているのか、だ。去年の春にシェーバーをレストアしたときのように、バッテリーがハンダで固定されている、なんて状態だったら嫌だなぁ、と思いつつ、電池周りを色々いじっていると、これは金属の爪で固定されているだけで、その爪を起こして反対側から電池を押し出すようにしたら、特に苦労もなく電池を摘出することができた。

Img_2368で、その電池は・・・・・・、小さいボタン電池だと、電池自体に刻印されている規格、品番がなかなか読めないんだよな。齢40を過ぎて老眼になりつつあるのか・・・。いや、強度の近視&乱視だから、ちょっと老眼になってもさほどの影響は無いんじゃないか、と思いつつ、メガネを外してその電池を思いっきり目に近づけて、規格、品番を確認する。カメラにはスーパーマクロ、という機能もあるけど、私の目もスーパーマクロに特化している。その代り、補正道具を使わないと日常生活も満足に送れないんだけど。

Img_2372ほう、LR41 が2個か。さほど高い物じゃあるまい、と思いつつホームセンターへ。思った通り、さほど高い物じゃ、なかった。

Img_2373あとは、電池を元のように入れて固定用の爪を戻し、回路を筐体の中に収めて、割った筐体を元に戻せば終りだ。

元に戻して動作チェック。よーし、元気に点滅してくれる。

Img_2375

これでまた、我がクルマの空調レバーに引っかけて、振動センサーにすることができる。
ま、ヒマ潰しとしてはなかなかいい時間を過ごせたんじゃないかな。で、このおもちゃのこの形、おそらくはタバコ、しかも外国産のマークなんだろうと思うんだけど、なんだろう。KOOL かな? 検索してもそれらしいものはヒットしなかったんだけどなぁ。

ポチッとよろしく!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »