« ラップ現象? | トップページ | 自我自【Theremin mini challenge】里の秋 »

2014.09.03

【Digital】ニッポンの夏フェスの礎、ねぇ・・・【Archives】昭和60(1985)年6月29日土曜日 時間失念 FM北海道 国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW by LION

Img030今でこそ夏場の音楽野外フェスは多くの人に知られるようになった。私が知っている限りでも中津川フォークジャンボリー FUJI ROCK FESTIVALROCK IN JAPAN FESTIVAL、我がほかいどーでも、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOJOIN ALIVE と、知っているだけでもこれだけある。

財政破綻する前の夕張は石炭の歴史村でもロックフェスティバルのようなイベントが行われ、その様子(爆風スランプのサンプラザ中野が鉄骨によじ登り口にドラゴン花火を咥えてシュー)がFM情報誌に載ったりしたもんだ。夕張入りする人達は、その当時に私が住んでいた町を通り過ぎないと行けない筈なのだが、それらしいトラックとかは見かけなかったなぁ。

さて置き・・・。
ALL TOGETHER NOW のエアチェックテープをデジタル化した。当時読んでいたFM情報誌によれば、その特別番組の放送に合わせて雷に襲われて停電してしまい、エアチェック失敗した、なんて読者の投稿が結構な数載っていたっけ。幸い、我がほかいどーはそんな荒天に襲われることもなく、技術的な、技術的な、技術的な、な問題を除けばエアチェックはできた。

だけど、2時間番組を60分テープ2本で、当時使っていたサウンドシステムはナショナルのワンウェイラジカセという縛りの中で当時の私ができることと言えば、CMカットのため一時停止ボタンを連打し、あとは60分テープ片面の30分という「壁」に向ってのチキンレース。そして、MCだったりCMだったりのタイミングでテープを反転させ、そのまま同じ場所からB面スタート。つまり、A面で25分使ってそのタイミングでテープをひっくり返すと、結局のところB面も25分しか使えないのだ。

そして、当時の私は無知で無謀だった。エアチェックが終わった後、A面25分+10秒くらいのタイミングでテープをハサミで切って、そのままリールに固定した。そのテープを荒く扱ったら、多分、テープが切れたのではなかろうか。

まぁ、放送で聞き逃したくない場所はきっちり確保できたということで良しとしたい。そして、何故この特別番組をエアチェックしたのか、その理由は私がYMO信者になりたてほやほやで、彼らの情報を欲していたからに他ならない。その出演者の中に、ほーら、はっぴいえんどがいる。ほーら、サディスティック・ミカ(その時はユーミンだったが)・バンドがいる。それだけで十分だった。

極論を言えば、それ以外は不必要だったといっても過言ではない。だが、30年近く前のエアチェックテープを改めて聞いてみると、それなりに良いものだった、その場その時じゃないと実現しなかった組み合わせもあって、なかなかこれは貴重かな、とも思えたもの。


01 吉田拓郎&オフコース - お前が欲しいだけ
02 吉田拓郎&オフコース - Yes-No
03 アルフィー - 星空のディスタンス
04 アン・ルイス、ラッツ&スター - You've Got a Friend
05 山下久美子 - こっちをお向きよソフィア
06 白井貴子 - Chance!
07 武田鉄矢 - 贈る言葉
08 財津和夫&チューリップ、ブレッド&バター - 涙のリクエスト
09 ブレッド&バター、つのだひろ、財津和夫&チューリップ、チェッカーズ - I Just Called to Say I Love You
10 イルカ、南こうせつ、さだまさし - 神田川

11 はっぴいえんど - さよならアメリカ、さよならニッポン
12 サディスティック・ユーミン・バンド - ダウンタウン・ボーイ
13 サディスティック・ユーミン・バンド - 戦場のメリークリスマス(イントロのみ)~シンガプーラ~Seoul Music~渚・モデラート~ブレイキング・ポイント~シンガプーラ
14 松任谷由実、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利、坂本龍一+小田和正、財津和夫 - 今だから
15 佐野元春 with ザ・ハートランド - ヤング・ブラッズ
16 佐野元春 with ザ・ハートランド - ニュー・エイジ
17 佐野元春 with ザ・ハートランド、サザンオールスターズ - 夕方ホールド・オン・ミー
18 出演者全員 - ALL TOGETHER NOW

サディスティック・ユーミン・バンド
松任谷由実、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利、坂本龍一


基本的なスタンスは今も変わっていないな。だから、好きなアーティストがフェスティバルに参加するといっても、そうじゃないアーティストの音も聞かなければならないというのは、ワタシ的には「カネ返せ」なのだ。RSRF も、見たいアーティスト、生の音を聞きたいアーティストがいた。が、そうじゃないアーティストもいる。

私の音楽を聴く上での師匠的な人、Sさんの言葉によれば「曲単位で好きになろうよ」ということなのだが、それでアタリを引いたことがほとんどないのだ。だから、私はYMOをハブにして、それからの人脈を辿って何か面白いものはないかとアンテナを張ることしかできない。あとは、ラジオという偶然性に期待して、気になる曲があったらその曲名を調べて手に入れる。そういうやり方しかできないな。ひょっとしたら、音楽に限らず、私が関わる全てのことがそういうやり方をしているのかもしれない。それは意識、無意識関係なくで。

ポチッとよろしく!

|

« ラップ現象? | トップページ | 自我自【Theremin mini challenge】里の秋 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46814/60233495

この記事へのトラックバック一覧です: 【Digital】ニッポンの夏フェスの礎、ねぇ・・・【Archives】昭和60(1985)年6月29日土曜日 時間失念 FM北海道 国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW by LION:

« ラップ現象? | トップページ | 自我自【Theremin mini challenge】里の秋 »