さて・・・
・・・・・・・・・・・・、どれくらい断筆(ってほどでもないが)してた?
1月24日アップ分から、それ以来更新していないでやんの。5月も下旬となりつつあるから、4カ月近く無更新だった訳だ。一時期体調を崩してそれ以来ずっと「着底」したままだったから、ホントに久々にテキストエディターに向かうことになる。心なしかキーボードを打つ指も震えているようで、全くホントにどうしたものやら。
このままじゃタッチタイプも怪しい。左手はまだ何とかなるとしても、問題は右手なんだよな。右手の人差指がちゃんと『J』のぽっちを認識していればまだ何とかなるのだが、ぽっちを認識しないで適当に打ってしまうと脳の回転と指捌きに齟齬が生じ、その結果をディスプレイで見るたびに自己嫌悪に陥り、「着底」したままより深い場所を求めて「匍匐前進」し、ひっそりと息を殺すのだ。
もしも私に少しでも神性があったなら、ひきこもっている最中は朝が来ない、なんてことになると いとおかし なのだが、そこは平々凡々としたありきたりの詰まらない一般市民に過ぎないので、そんなこともあり得ないけど。
という訳で、旬を過ぎてしまったネタを少々。
アジト近所の公園に桜(か類するものか?)が咲き乱れ、風もほとんど吹いていなく、散った花びらがすぐ下の歩道を埋め尽くしていたのだ。それはそれは綺麗だったんだけど、そのままカメラを振り回しても駄作にしかならないことは経験上分かっている。
ならば、我が巨大なコンパクトカメラの光学ズームを最大の20倍にし、そしてカメラを地面に置いたのだ。フレーミングもどんな作品になるかもすべては運任せ。その結果がこれだ。
中心に来た花びらがちょっとこっちを向いてくれれば良かったかな。
ま、それにしても、一応コンパクトカメラに類する我がキヤノンだと、被写界深度の範囲も狭いね。見事にスパーンとその部分だけが切り取られているかのような味の画像だ。これが一眼レフで、こういうことに適したレンズを選択して撮ったらもうちょっと味のある写真になったろうな。でも、思いの外よく撮れたわ、うん。
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