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2019年6月

2019.06.28

電柱からの黙示録

2019_05_23_20190627195001 しばらくブログを書いていないと、どういう風に書くのか、HTML のタグもほとんど忘れてしまっている始末。以前書いていたブログのテキストがあったので、ニュースの見出しを書き、記事も丸写しする際のタグを、そこから引っ越した。でも、写真を貼り付けるにはどうしたらいいんだっけ?


2019_06_09_20190627195001 さて、「庭」を散歩していると電柱に、まるで風にも飛ばされしまいそうな小さな小さなビラを見掛けることが多くなった。私が気付かなかっただけで、それまでも小さい小さいビラが主張していたのだろうか。

形態としては、非常に小さい。大きいと思っても、多分名刺サイズ。そこに、アリの大群のような細かい文字がびっしりと並んでいる。おそらく、本来は A4 とか B5 とかの普通の紙に書き連ね、縮小コピーを重ねたのか、と思う。が、もしもその名刺サイズ、いや、さらに小さい紙にハズキルーペやそれと同等な品を使って細かい文字を書き連ねたのなら、その集中力には頭が下がる。そして、誤字が少ない、いや見付けられない上に、書かれている文字も丁寧、というか、比較的読みやすいきれいな文字ではある。だけど、電柱に貼り付けているサイズが小さいのも気に掛かる。ひょっとするとスピリチュアルの沼に完全に入り込んで戻れなくなってしまったの人なのかもしれないし、完全にその世界に入り込んで「気が付いた人は一緒に覚醒しよう」という意思が、そのビラの小ささに現れているのかもしれない。だけど、大きく主張したくはない、というアンビバレンツに困っているようにも感じた。

しかし、そこに書かれている内容は、超科学情報誌の「ムー」2019_06_25_20190627195001で取り上げられても驚かない内容ばかり。推察するのは、その手の本を買い、あるいは借りて読み、自分が共感した文章を「写経」の如く書き連ねたような感じ、かな。以前「ムー」を購読していた身としても「何寝ぼけたこと言ってんだ。寝言は寝て言え」としか思えない。

その小さなビラが伝えたいことは、おそらく「欲にまみれた人間は死に、新しい世界に行けるのは霊性が高い人」って感じだろうか。ビラの小ささと文字のきれいさには驚いたが、書かれている内容は、スピリチュアルに少しでも足を踏み入れたことがある人間に2019_06_25-2_20190627195001とっても「はぁ?」という感想しかない。

ここしばらくは天候もおかしいし、災害も多発した。平成の30年間でも、数えきれない天災があった。でも、その原因が「多くの利己的な人間」のせいだ、と主張するならしてもいいけど、関連性がどうにも見出せない。地球温暖化、エルニーニョ、ラニーニョなどがそういう人間のせいならもう手遅れなんじゃ? 先進国が二酸化炭素の排出量削減を唱えても、これからの国が「ウチらに石油、石炭を使うなと言うのか」、と怒るだろうし。

どうすりゃいいのかねぇ?

ああ、私はそういうスピリチュアル、オカルトに関しては「懐疑的肯定派」で、年末にビートたけしが仕切る「懐疑派」vs「肯定派」の番組は、ネタ切れなのかマンネリなのか、全く面白くない。特に肯定派の中で仲間割れしてしまう体たらく。特に韮澤潤一郎の言い分が、肯定派の中に否定派を生んでいる。マジで、どうすりゃいいのかねぇ?

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