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2020.05.25

疫病流行中のムラの排他性



悪質「県外ナンバー狩り」いつまで続く? 自治体で「在住確認書」配布の動き広がる

2020年05月24日 10時23分 乗りものニュース

新型コロナウイルスの影響で、都道府県をまたいだ移動の自粛が呼び掛けられるなか、ほかの都道府県のナンバープレートを付けたクルマへの嫌がらせが横行しています。自治体も対策をしていますが、この動きはいつまで続くのでしょうか。


「和歌山県在住者です」確認書 2200件超え


 2020年5月現在、新型コロナウイルスの影響で、都道府県をまたいだ移動の自粛が呼び掛けられるなか、「県外ナンバー狩り」などと呼ばれる悪質な嫌がらせが全国で見られます。その都道府県外のナンバープレートをつけているクルマがあおられたり、落書きされたりといった事例です。


 これにより、たとえば引っ越してきたばかりの人など、その都道府県に居住していながらも、理由あってナンバープレートを変更できていない人が不安を抱えていることから、「〇〇県在住者です」などと記された表示カードを配布する動きが全国に広がっています。和歌山県や山形県は県単位で実施、ほか市町村単位で交付しているところもあり、民間でそのようなグッズを販売したり、自作する人もいたりするようです。


「石や空き缶などを投げつけられたという方もいます」と話すのは、和歌山県の政策審議課です。和歌山県では5月7日(木)から「和歌山県県在住者です」と書かれた「在住確認書」の交付を開始し、5月20日(水)までに2207枚が発行されたそうです。


 交付開始当初に受け取る人が多かったものの、和歌山県含む39県で緊急事態宣言が解除されたのちも1日10数枚の交付があるとのこと。また、5月19日(火)から始めた鳥取県日野町のように、緊急事態宣言の解除後に交付を開始した自治体もあります。


 こうした在住確認書について、和歌山県の政策審議課は「あくまで緊急避難的な措置」だとしていますが、これには批判も寄せられています。


「差別を助長」するのか? 宣言解除後も雰囲気変わらず


 4月27日(月)と比較的早い段階で、「徳島県在住者です」と書かれた画像をウェブサイトに公表した徳島県三好市には、「差別を助長する」などといった批判が相次いだそうです。また、この表示を「県外の人が利用して三好市に行く」といった意見もあったことから、市は翌日に画像をウェブサイトから削除し、市役所などへ来た人にカードを配布する形としました。確認している配布枚数は、5月21日(木)の段階で89枚とのこと。


「三好市は県境に位置しているうえ、国の機関もあります。実害を受けた例もあり、不安を抱えている方がいらっしゃることから、カードを用意しています。この状況下で、国民は都道府県をまたいだ移動に過剰反応しているのでしょう。緊急事態宣言の解除後も、雰囲気が変わった印象はありません」(三好市秘書人事課)


 和歌山県にも、「(在住確認書を)表示している人を逆に区別してしまう」といった意見が県内外から寄せられているといいます。その旨を利用者に伝えたうえで交付しているとのこと。また、居住地の変更に応じてナンバープレートを変更することは、法律でも義務付けられていることから、交付者に対しては、その後にナンバープレートを変えてほしい旨を文書で通知しているそうです。


 これらの配布、交付をいつまで続けるのか、ということについては、三好市、和歌山県とも、都道府県をまたいだ移動自粛要請の解除が目安になる、と口を揃えました。


「よその人をしいたげれば滅びる」知事の思い


 カードや確認書を交付していなくても、こうした県外ナンバーのクルマへの嫌がらせをやめるよう、知事が県民に呼び掛ける例も全国に見られます。


 そのひとりが、新型コロナウイルスの陽性者が全国で唯一ゼロである岩手県の達増拓也知事です。5月15日(金)の記者会見では記者から、自動車関連企業があり県外からの転勤者が多い金ケ崎町などで、県外ナンバーの人に冷たい視線が送られている、またこうした傾向が、今後の企業誘致にも影響するのでは、といった質問がなされました。


 これに対し達増知事は、「京の人である源 義経をしいたげたとたんに、奥州平泉は滅びた」という故事を挙げつつ、「東日本大震災の復興で助けられた岩手県の暮らしや仕事、学びは県外の方々に支えられています。他県の方には親切に、寛容に」と訴えました。


 また、県外ナンバーを警戒する背景に、岩手県における新型コロナウイルス陽性の第1号になりたくないという県民の思いがあるのでは、といった質問に対しては、「確かに感染者がないことは望ましいものの、感染者は出てもよい」と回答。「第1号になっても県は責めません。誰もがひとり目、ふたり目、3人目になり得ます。陽性になることは悪ではないと心に刻んでほしい」と話しました。




この「排他的行為」は何だ? しかも、そのクルマの所有者が離れた隙にやるんだろ? 卑怯だねぇ。バカバカしいねぇ。小学生の虐めレベルだねぇ。すると何だ、きっちりとした手続きを踏んで「一時的に」日本国内を走る外国ナンバーのクルマに対しても攻撃するのかな?


過去に日本で「ラリージャパン」、F1がサーキットで最速なら、公道の最速は WRC(World Rally Championship) で、そのスケジュールの中に日本が組み込まれたことがある。メーカーの意地を掛けたワークスマシンは外国ナンバーだったぞ。また、正式には日本に入っていないマシンもいた。そういう風に、きっちりした手続きを踏み、「一時的に」日本国内を走る外国車にも同様に嫌がらせするの?


まだ世の中がピリピリ、イライラしているけど、管轄のナンバーじゃないと攻撃するのは、他の管轄のナンバー車の所有者が武漢肺炎ウィルスに感染している、とそう思うのかなぁ? それも高確率で。


北海道でも、「札幌ナンバーは来るな。感染する」と書かれたメモがワイパーに挟まれていた人がいた。札幌ナンバーと言っても、管轄は広いぜ。札幌ナンバーであっても、旭川ナンバーの管轄の隣町に買い物に行く方が近い人だっている。県境を越えた方が早く用事を済ます事ができる事だってあろうに。この排他的行為は、「ムラ社会での村八分」と同じなんじゃないの? それとも、クニ境に「自粛警察」がいて見張ってるってか。


これから気温も高くなり、湿度も高くなると武漢肺炎ウィルスもヘナヘナになるだろう。とりあえずの終息だ。そうなっても同様にお国ナンバー以外は排斥するのかね。運送、物流関係でたまに見る「当たり屋情報」と同様なバカなガセネタと変わらない。あー嫌だ嫌だ。相互監視ムラ社会は。


夏が終わり、秋でも暖かかった時期が終わって、また「最新型コロナウィルス」が発生しても、また同じ「つま弾き」が起こるの? これじゃ、日本列島は国の形をした、大きなだね、ムラの長老が集まっての寄り合いでもなかなか結論が出ない。その点で日本はまさにその通りじゃないか。


結局、国が「引きこもり」をお願いして、国民も「とりあえず従った」けど、老害が集まっての会議で「あそこに引っ越してきた〇X、あれは村の掟を守らないから、軽く『ムラ八分』にしてみよう」と、何処が変わらない? それらの老害の中に若くて元気な奴がいて「こうなったら一揆だ」と怪気炎を上げたら、それこそムラ社会がそっちへ流れる。


これ、若いけどあまり元気ではない奴が起こした「津山三十人殺し」とそう変わらないと思う。犯人は徴兵で「結核だからダメ」と弾かれ、それまでに関係を持った女性から拒否されるようになって、段々自暴自棄になっていったんじゃないの? ちなみに私は北海道在住だし、ムラの「暗黙のルール」は聞いた事がない。


今でも何処かの集落にはそういう物が残っているのかもしれん。テレビでも頻繁に取り上げられるようになった、山の奥に存在する一軒家も、実は集落から追われたんじゃないのかな。知らんけど。
取材クルーだって、そこまで深く掘り下げられないだろ?

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