追い掛けてくる過去
FM STATION誌より。矢口博康さんの記事。人物の相関図を書くとちょっと複雑になる、かな ?(゚_。)?(。_゚)? 。戸田誠司さんのテクノポップバンド「Shi-Shonen」が細野晴臣さんのレーベルから立ち上がり、そのバンドに矢口博康さんらが加わると「Real Fish」になるんだよ。YMO教信者の私が何故矢口博康さんに繋がるのかは、とりあえずこれで大丈夫っと。
これ、高校1年の数学のノートをスクラップ帳にしてしまったんだろう。隙間に見え隠れする数式、今となっては何の事やら。多分、割り算の筆算すら怪しいぞ。
「Real Fish」の「When The World Was Young」の最初の曲は是非、ヘッドホンで難聴にならない程度の大音量で聴いていただきたい。戸田誠司さんの色が強い、っつか、戸田誠司さんの匂いしかしない。
リリースされた当時のCDには10曲目にいとうせいこうさんと桑田佳祐さんのラップが絡み合う「ジャンクビート東京」が入っている。それがこれ。桑田さん、噛んでやんの。個人的には J-RAP の黎明期に生まれた名曲、と信じている。
私の高校時代の曲で、ラップは練習した。レンタルレコード屋「友&愛」で「When The World Was Young」を借り、後に12インチシングルをその店の棚卸(?)の際に手に入れた。B面が「ジャンクビート東京」のインスト(カラオケ?)。練習にも熱が入った。
戸田誠司さんはその後、川口浩和さんと、江原由紀子さん、っつても分からないだろうな。毒を吐いても嫌味にならない YOU さんと「Fairchild」を結成。後に YOU さんが白いモコモコ姿で「紅茶のお酒」のテレビCM に使われたんだよ、うん。
YOU さんがたまに話す「ギターがベースを殴った」ネタはおそらく、戸田誠司さんと川口浩和さんの内紛だと思う。と思ったら、wiki に書いてあったわ。サックスプレーヤーの戸田誠司さんの事でひとネタまとめようと思ったのに、戸田誠司さん関係の方が多くなってしまった。
いつもそうだ。自覚はしている。直したいとも考えている。考えているだけ。
« オワリヨケレバスベテヨシ | トップページ | うーん、どうも腑に落ちない »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント