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2022年7月

2022.07.14

免許更新


2022(令和4)年7月13日、第一種普通自動車運転免許証の更新へ、北海道 札幌方面 中央警察署内、中央優良運転者免許更新センターへ行ってきた。とその前に、歩いていたら解体されて更地になった土地に「入るな」と主張しているトラ柄ロープを張っている杭のアタマに鍵束が刺さっていた。


さてどうしよう?
しばし考え、北海道 札幌方面 白石警察署に電話し、あれこれこういう事だから、警察官に臨場してもらって取りに来てくれないか、と伝えた。だが、電話の向こうは、中央警察署で免許の更新に行くのであれば、その用事を済ませた後に中央警察署で拾得物の届けを出しても問題ない、と、現場への臨場を断られた。


それなそれでイイやと思いつつ歩いていたら、ああ、目的里への道の途中にも交番があった。とりあえず、白石警察署へ電話した事を伝え、スマホで撮った鍵束の写真とその現場の周辺の写真を見せつつ、あれこれと話し、警官が「落とし主が見つかって『何かお礼をしたい』と言われたらどうする」と、問われた。拾ったのがカネではないなら、その権利は一切放棄すると話す。「落とし主が連絡を取りたいと言ってきたらどうする?」と問われたら、やっぱりカネではないので、その必要もないと返答した。


まぁ、そんなもんだ。鍵束には本当に目立つキーホルダーがあり、鍵はおそらく自宅の鍵やロッカー、自転車のチェーンロックのものと思われる小さい鍵も。


ともあれ、警察署に電話しておいて良かった。
と言うのは、その鍵束を見付けた時に警察署と話して、それが拾った、と言うか、見付けた日時を証拠になるから。


そのような手続きを終え、改めて中央警察署へ足を向ける。
天気予報じゃ「曇り」と言っていたのに、ぱらり ぱらり と水滴が落ちてくる。最近の天気予報は信用できん。傘を持っていって正解。


さて、中央警察署に到着し、床に貼られた矢印テープの通りに進んだら、何か様子が変。最初に収入印紙3,000円を買うらしい。が、矢印はそのような同線を示していない。平日だし雨も降ってきたから、特に待たされる事もなくスムーズに手続きは済んだ。次、視力検査。「C」の切れている向きを答える。両目で見てちょっと分からなかったものもあったが、とりあえずはパスした。


次に写真撮影。免許証の写真は、大抵写りが悪い。一応、写りが比較的整っているように顔の筋肉を動かし、その段階でやっと待ち時間。30分程待ったか。


一応、「ごぉるど免許」の持ち主なので、講習は30分。
しかし、講習を受ける部屋の席が酷かった。二人掛けの椅子、机の間に透明なセロハンが貼られ、傘、バッグを持っていると、その荷物をどうしたら良いのかを迷い、なかなか着席には至れなかった。そういう訳で、後から入ってきた人にとって、非常に邪魔な存在となってしまった。「狭めぇ」と言葉が出たが、それは勘弁してほしい。


そういう環境だと、得てして椅子の座り心地も悪いのだが、やっぱり悪かった。幸いだったのは、私が「ごぉるど免許」の持ち主だったので、講習は30分で済んだ事。軽い違反をしてしまったドライバーは、その環境の中で1時間耐えなければならない。拷問に等しいと思う。これは中央警察署だからなのか? 厚別警察署だったらどうだった? 手稲の運転面免許試験場だともっといい環境だったのか? それを確かめるのは5年後か、或いは3年後か・・・。


つつがなく全ては終わった。


次は、せっかく都心まで出てきたので、しばらくご無沙汰だったヨドバシカメラを冷やかし&時計の電池交換のお願いに。時間的には15分から30分で、かかる費用は1,020円、という事でお願い。その1,020円の中には電池代も入っているとの事で、その間の時間に、安い時計から高い時計、壁掛けの時計やら、派手にデジタルの数字が並ぶ掛け時計をじっくりと観察。


私自身、高級な時計は似合わない、その時計をつける事ができる程、人間ができていない。大体、高い時計は機能満載ではあるけれど、デザイン的にあまり好きではないんだな。時間を知らせてくれればいい。1から12までの文字盤があればそれでいい。クロノグラフ、とでもいうのかな? 文字盤の上にまた小さい文字盤があって、それが秒を刺すのか? 訳が分からん。安売りしているデジタル腕時計も色々なボタンがあり、年だ日にちだ、曜日だ、と設定するのがめんどくさい。そういう時計は得てして高い。桁を間違えてしまい、似合わない高級時計を買ってしまう事が、将来的にある、野かもしれない。


さて、そろそろ電池も交換されただろう。と窓口へ行くと、おお、電池が切れて動いていなかった時計が復活した。どういう買うて腕裏ブタを外したのかを問うてみれば、ほんの少し隙間が空いているから、そこに専用に工具を差し込んで浮かす、のだそうだ。ならば、次の機会のために、腕時計専用の工具でも買おうかね?


さて、あらかた用事は済んだな。時間潰しで、興味深い品物を見付けてはスマホで写真を撮り、その写真を見返す事で物欲をたぎらせ、小銭貯金にでも精を出そうと思う。とりあえずの目標は、AM放送だった局がワイドFMでも放送するようになったなら、まずステレオでAMの音楽番組を聴きたいかな。それをメモリーカードや USB で録音ができればいい。そこでまず写真。


次、ヘッドホン。
密閉式で耳前代をすっぽり隠すヤツがほしい。長時間装着していても耳たぶ等が痛くならないようなヤツ。おおっと、ゼンハイザーのヘッドホンが思いの外安い価格設定で売られていた。が、耳に圧迫感があり、候補から除外。耳がすっぽり隠れるって事は、ヘッドホンのスピーカー(ドライブ?)が大きいヤツに限られる。物欲が湧いてきた時に予算があれば、そういうヘッドホンを手に入れようか、とも考えたり、新しいヘッドホンとして、骨伝導のヘッドホンも思った以上にお手軽な値付けをしていたりしたので、ヘッドホン新調の機会には思いっきり悩もうと思う。


次、買わないけど、窓枠にハメる事ができるエアコンを見る。6~7.8万、というところか? コレはコレで予算次第だな。ビットコインが爆上がりした時に「何枚」持っているか、にも関わってくる話だな。それを考えると、クルマも欲しくなる。


物欲でうつ病が良くなるのであれば、頻繁に家電量販店に足を運ぼうかとも考えた。
まぁ、ここ数日は何故か歩数が増えて、スマホで設定している8,000歩を超える日が続いた。これで、出不精、ひきこもり から脱せる事ができれば、それに越した事はない。



2022.07.13

持ち逃げ?


酷い事があったのもんだ。
今日午前中、消防設備の点検の業者が来た。来るのは分かっていた。管理会社の担当立ち合いで、我がアジトの不具合を直接ぶつけようと思っていた。


不具合1、気温が上がるとテレビの複数のチャンネルが映らなくなった。去年もそうだった。管理担当に連絡を取っても業者はやってこないで、熱さが去るとテレビの受信状態はほぼ改善した。


これは管理担当が業者を手配してアンテナの調整をしてくれたものだと思っていた。


しかしそれはそうではなかった。今年も気温が上昇するのと比例してテレビの受信状態は悪化し、複数の民放局を受信してくれなくなった。


そして先程、消防の設備点検業者がやってきた。パンパンに膨れ上がった作業服の上着を着ていた。彼が作業している間、轟々と何やら うるさいぞ と思っていたら、上着の中に空気を取り入れるファンが付いていて、それが上着をパンパンに膨らませていたのだ。


「ほほー、これが噂の」と問うてみれば
「外気を取り入れるだけなので、外が30度だったら30度の空気が入ってくるだけで、余計に暑い」だそうだ。あはははは。


続いて管理担当者・・・・・・、あり? 安っぽくチャラチャラした担当者が来るかと思ったら、見知らぬ人が。誰だ、この人? ?(゚_。)?(。_゚)? 。


これは一体どういう事かと言うと、まず、私のアジトが含まれるオンボロアパート(1980年建築だそうだ)のオーナーが変わり、管理も新しい会社になった。そしてしばらくしたら、その会社の代表者が頭の血管をやっつけて、入院してしまったそうだ。


そういう訳で、家賃は、安っぽくチャラチャラした担当者が軽く立ち上げたであろう会社名と、安っぽくチャラチャラした担当者の個人名義の銀行口座に家賃を振り込んでくれ、という手紙が玄関の郵便受けに入っていた。


特に問題ないと思っていた。去年4月の事だった。が、その消防設備点検の際にやってきたのは新しく変わった管理会社の担当者で、どうもアパートのオーナーに、管理会社、担当者からの入金がなく、逃げ回っているみたいで捕まらない、という。


そういう訳で、来月分からの家賃はその新しい会社の口座に変えてくれ、という事だった。

ざっくり書くと、今のオーナーと管理会社との組み合わせ、管理会社の社長が倒れて入院したから、その下で動いている 安っぽくチャラチャラした担当者 の口座に家賃を入金するようにした。が、その 安っぽくチャラチャラした担当者がオーナーに家賃を送金していない、って事。


その為に、いきなり今回、新しい管理会社が管理するようになり、緊急の場合には私に連絡してもらっても構わない、というオチ。

結局は、安っぽくチャラチャラした担当者 がカネを持ち逃げしている(業務上横領? 詐欺?)って状態らしい。新しい担当者は人当りもよく、住んでいる上で気になる事、不便な事はあるか、と聞かれ、とりあえずはテレビの受信状態悪化と、不具合2、水道の蛇口をひねると、最初はどうも茶色いっぽい水が出てくる、という事を伝えた。


茶色い水に関しては私の気のせいだと思っていた。が、扇風機よりは幾分涼しい風を吐き出してくれるであろう冷風扇の中古を手に入れ、貯水容器に水を入れたら、嗚呼、やっぱり茶色かった。


米は無洗米を使っているが、一応、軽く砥いでいる。その最初の水が気のせいではなく、本当に茶色かった。シャワーを浴びるにしても、湯船にお湯を貯めて浸かるにしても、シャワーはそのまま流れ去るし、湯船のお湯も茶色い水は希釈されて気にならなくなっている。


しかし、この状態で真冬に水道凍結をやらかしたら、水道管が破裂してしまう可能性も大きいかもしれない。

でもまぁ、住めば都だよ。詳しくは書かないが、金融機関も近いし、徒歩圏に複数の地下鉄駅もある。歩けば・・・・・・、おっとっと。ただ、一応は徒歩圏にある銀行に銀行強盗事件があったけど。あったけど。

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