手掛かり
調子が悪い。元気が出ない。どこが悪いんだろう。
調子が悪い。身体がだるい。どこが悪いんだろう。
調子が悪い。心が弱い。どこが悪いんだろう。
調子が悪い。元気が出ない。どこが悪いんだろう。
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私のパソコンはインターネットに繋げると最初に表示されるサイトが MSN Japan なのだ。Windows と一緒にくっついてくる Internet Explorer がそういう設定になっているのをそのままにしているだけなんだけど、ちゃんとしたメーカー製のパソコンだったら、そのメーカーのサイトだったりするんだろう。サブパソコンの富士通のノートパソコンで IE のアイコンをクリックすると富士通のサイトに繋がっちゃうもんな。
で、私のパソコンといえば、師匠払い下げだったり、師匠がパソコンを自作した際に余ったパーツの寄せ集めだったり、それが壊れたから自分で何とか組み上げたりと、いまいちろくなパソコンじゃ、なかったな。今使っているパソコンだってドスパラオリジナルパソコンだし。
まぁ、富士通のノートパソコンには使うのかどうか分からないソフトがたくさん同梱されていたけど、ショップブランドはホントに必要最小限のソフトだけ、なんて感じ。で、どっちが良いかどうかは判断できないのだ。沢山ソフトが入っていて、その中にちゃんとマイクロソフトのオフィス一式が入っているなら、それはそれで羨ましい。私のパソコンもオーダーする時に「オフィスを入れてくれ」とリクエストはしていたのだが、それで入ってきたオフィスのソフトはワードとエクセルの2007だけ。富士通のノートも同様でオフィスのソフトはワードとエクセルだけだったな。パワーポイントがあれば職業訓練の自己紹介プレゼンでgdgdにならなくて済んだかもしれないのにな。
えーと、なんでこんな話をしているんだ?
・・・・・・、思い出した。MSN Japan のサイトに「あなたは本当に優しい人?」テストてのがあったから、それを試してみたんだ。
そしたらこんな結果になった。タイプCと出て「あなたは・・・態度は優しいけれど」なんて見出しの後にこんな文章が繋がる。
人に対して優しくふるまえるあなた。
しかし自分を決して優しいとは思っていないようですね。あなたはもしかしたら、心理学で言うところの自罰傾向 (自分を犠牲にすることで安心したり、自分が悪いんだと考えがちなクセを持つこと)が非常に強い人かも。
「自分だけが幸せになるのは後ろめたい」みたいな気持ちから、
人に優しくしているとも考えられます。自分でもそれに気がついているからこそ、
自分を優しいと認めてはいないのでしょうね。たしかにあなたの場合、自分の気が済むようにした結果人に
優しくしているのであって、本当の意味で
「優しい性格」とはいえないのかもしれません。でも、表に出ている行動が優しければ、それで十分ではないでしょうか?
動機はどうあれ、「人に優しくふるまえる自分」というものを
もっと評価してもいいと思いますよ。自信を持ちましょう。
結構ビックリした。
自分では自分が優しいとは思っていないし、何らかの集団の中で楽しんでいたとしても、自分が楽しむことで誰かが嫌な気分にならないか、なんて考えてしまって、心のどこかで冷めてしまうんだ。極端な事を言えば「生まれてごめんなさい」かもしれない。
そして、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」におけるカンダタみたいな人間だとも考えてしまうんだ。
だから、私が何か親切をしたとしても、それは蜘蛛の糸を期待してのスケベ心からのもの、なんだよ。偽善? そうかもしれない。
職業訓練のカリキュラムの中に「秘書概論」なんてのがあって、その授業で先生がことある度に言葉にしたのは「自己肯定感」だった。だけど、私は私を肯定できない。これでいいと思えない。こうしなければならない、こうあるべきだ、なんて強迫観念じみた思いに押しつぶされた結果が今の私だったりするのだ。その思いがシゴトや他のものと上手く噛み合って回っていればそれはそれで良かったんだろうけど、その歯車の一部が欠けたり壊れたりして上手く回らなくなると、自分の存在価値すら分からなくなる。
そんな時は、自分を痛めつけることで気持ちが楽になることもある。例えばそれは、ジムカーナ50本耐久走り込みだったり、当てもなくクルマで走り回って何か良い景色があればそこで写真を撮ろう、なんてことをやったりするんだけど、それでも自分自身が分からない時は、ホントにどうしたらいいのかが分からない。
「あなたがいたからこの人と知り合うことができた」なんて言ってくれた人もいたけど、ホントにそれほどのものじゃないんだよ。
私に期待しないで。放っておいてくれていいんだ。
はぁ、自信なんて持てないよ。
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所用を終えてアジトに戻れば、郵便物が3通、玄関の土間に落ちていた。
1通目はau(KDDI)からのもので、来年7月であんたのケータイが使えなくなるから、早く機種交換しやがれ、という内容のでっかい郵便。その辺のところは今、auショップと詰めている最中。
2通目はメインバンクからの圧着葉書で、そいつを開いてみたら「おまとめローン」のご案内だとさ。幸い、借金はな・・・、あ、このパソコンのローンが残っていたな。でも、それだけだ。多重債務者になるには、まだ余裕がある。と思う。
3通目は、郵便局からの不在者連絡票で、職業訓練校からの郵便物を預かっているから、今日だったら午後11時以降に取りに来てくれ、なんて感じだった。ので、さっき所轄の郵便局の深夜窓口に行ってきた。でっかい封筒には「二折厳禁」の赤いハンコが押してあった。
そのでっかい封筒を開封してみると、担任の先生からの手紙と修了式のときに撮った写真、それと、情報処理技能検定試験、まぁ要は表計算、エクセルの検定試験の2級に合格したとの賞状みたいな合格証書が入っていた。とりあえず喜ぶ。
だけど、ホントはもう1枚入っていて欲しかった。それは、ワープロ検定試験2級の合格証書。でも、以前書いたように、その検定直前に左腕から左手までの感覚が麻痺し、数行打っただけで左手がほとんど使い物にならなくなった。付焼刃的な対症療法で前日に鍼も打ってもらったが、それでも10分早打ちの文字数リミットが500文字以上だったのに対し、その時の私が打てたのが499文字。スペースや改行を含めて502文字。
もう1つの種目、20分で表付きのビジネス文書を作成せよ、は一応時間的にも数分の余裕を持って終わらせることができただけに、早打ちでもうちょっと文字数が稼げたら、と、やっぱり悔しくて堪らないのだ。それまでは500文字なんて余裕でぶっちぎっていただけになおさら悔しいのだ。
でも、リベンジするぜよ。
今だって左手の甲、親指辺りには軽い痺れも残っているが、この文章を打っている限りでは、特に左手に見えない鎖が巻きついてくるような感覚もない。
待ってろよ、このやろう。 Windows 95 時代からのパソコン持ちをなめるなよ~。
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ブログネタ: 【賞品付き】もう若くないと感じた瞬間は?
心はいつでも若いつもりなんだが、そう、大体中学2年生から高校2年生レベルの所をうろちょろしているつもりなのだが、それでも、いま日本で流行っている音楽について全然気にしなくなったってことで、まずもう若くはないんだなぁ、なんて思った。
また、制服姿の女子学生を見ると眩しく思えるようになったことでも、もう若くないんだと改めて感じるようになった。
さらには、年下の人に向かって「こんな大人になっちゃダメだよ」なんて説教にもならない説教をかますことで、あ、もう若くないんだと考えるようになった。
肉体的には、側頭部に白髪が目立つようになってきたこと、無精ヒゲの中にも白いものが目立つようになってきたこと、鼻をかんだとき、たまに鼻水と一緒に抜けてティッシュの中に残る鼻毛の中に、真っ白なのもを見付けてしまったとき、下の毛にも立派な白髪があった時など、もう若くないんだと思い知らされる。
確かに年を取ることで経験値や知識は増えた。が、その見返りとして行動力と時間が奪われてしまった、そんな気がする。
でもね・・・、これを書いている人間は、大人気ない大人なんだ。勝負事になれば本気になるし、負けたら負けたでムキになって悔しがり、勝つまでやるぞと脅しをかける。で、勝ったらその時は最高に嬉しいんだよ。ただ、私がハマる勝負事では、私はいつでもほとんどが負け戦。それでも、一矢報いれば、それだけで十分なんだ。
そんな大人気ない大人って、どうよ? 老害? ほっとけ。
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日曜夜に録画した NHK スペシャル「脳がよみがえる・脳卒中・リハビリ革命」を見る。
私は脳卒中の経験者ではないが、一時的に左腕、左手が麻痺し、キーボードでの入力スピードがガタ落ちし、検定試験当落ギリギリラインという成績で、今は合否の結果待ちである。
一時的な麻痺でさえこうだったら、脳卒中での後遺症での麻痺を回復させるためのリハビリは、さぞや辛く苦しいものなんだろう、なんて思っていた。ら、鹿児島大学のリハビリセンターでは画期的なリハビリ法が確立され、全国から脚光を浴びているのだという。その番組の進行役も4年前に脳卒中に倒れ、左手の親指と人差し指で輪を作れなかったのだが、そこでのリハビリを短時間受けるだけで、できなかった指の輪ができるようになった。
驚いた。そして、我がことのように嬉しく思った。
また、そういうリハビリには、ほめることも大いに重要である、なんてことも言っていた。そりゃそうだよ。ほめられたら嬉しいし、またほめられたいから頑張れるもの。実際にアメリカの先生も、ほめることでこんなに結果に差が出る訳は無いとデータの誤りを探した、なんてことも言っていたもんな。
あとは、例えば指を伸ばす時に発生する脳波を、健常者からあらかじめピックアップしておいて、脳卒中の後遺症で指が動かせなくなった人にもその脳波を出せるようにイメージさせ、ピックアップしておいた脳波と一致したら指が動くように機械を作動させる、なんてこともやっていたな。で、その脳波の信号が弱くて筋肉を動かすまでに至らないんだったら、機械仕掛けで「ブースト」を掛けてやり、最終的にはその「ブースト」も無くすようにすることで社会復帰、なんてことも取り上げられていた。
で、その鹿児島大学のリハビリセンターでリハビリをを受ける人達の表情が、なんか明るかったんだよな。それだけ効果がある、結果が出ているからなんだろうけど、それが妙に勇気を与えてくれたような気がしないでもない。
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8月23日まで、私は3ヶ月間の職業訓練を受けるべく、徒歩、地下鉄、JR、徒歩、と移動手段を変えながら訓練校へ通っていた。だからその間はほぼ歩行者だったと言ってもいいだろう。朝の通勤渋滞の国道で信号待ちをしているクルマの間を縫って、横断歩道じゃないところで横断する、なんてこともやったし、交通量が知れているアジト近郊の市道などでは信号無視だってした。もちろん両方とも左右を確認し、安全を確認した上で、だ。そんな悪い歩行者だったけど、もちろんそれはオウンリスクと承知してやっていることなのだ。でも一応、周囲にませた小さいガキ未来ある小さなお子様が見ていないことを確認して、悪い大人の悪い行動を手本にしないようにと、気を配ってはいるつもりだった。
だが最近、自動車やバイクの他にも注意すべきものが増えたような気がする。それは自転車。最近、「自転車は車両扱いなので車道を走ること」なんて啓蒙する掲示をよく見掛けるようになった。
まぁ、歩行者としては有り難いが、私はクルマを運転するドライバーでもあるのだ。そして、ドライバーからすれば、たとえ車道の左端を走っていたとしても、自転車の存在は邪魔くさいのだ。これがバイクで、渋滞の車列の横をすり抜け最前列まで出て、信号が変わった途端にロケットダッシュで目の前から消えるんだったら、それは全然問題ではない。
自転車には色んな種類がある。
ママチャリ、ペダル直結スプロケットで3段、後輪のスプロケットが6段で、前後掛けると21段切り替えの比較的速い速度で走ることができるスポーツタイプ、野山を駆け巡るのに最適かと思われる、これも前後で21段切り替えだったりするマウンテンバイク、新聞配達などに従事する人や比較的高齢の人がふらつきながら走っている(ことが多い)質実剛健実用タイプ、幼児から小学校低学年が乗るようなチビチャリ、その他、競輪選手が使うような、ペダルと後輪が完全直結で、止まるときは止まるときは漕いでいる足を逆回転させるように意識しないといけないピスト(っていったっけ?)等など。ピストは道路交通法上では御法度、みたいだけど、市販の自転車のブレーキを外したりしてピスト化する人もいると聞く。
で、道路の左端を走っていたとしても、彼等はまず後方確認をしない。
走っているそのままのスピードを保ったままで、走っているクルマの直前に飛び出したヤツも見たことがあるな。あと、道路を我が物顔で数台が並走してクルマの進路をふさいでいる学生とか。
ドライバーからすれば、こんなに予測不可能な動きをする自転車は、車道の端じゃなくて歩道を走れ、なんて言いたくもなるし、歩行者からすれば、移動速度に多かれ少なかれ違いがある自転車の存在は、やっぱり怖いのだ。以前、男子中学生(と思われる)の自転車に後ろから体当たりをされ、そのまま逃げられたことがある。その自転車の主は「スイマセンスイマセン」と連呼しながら全速力で逃げていったが、これは轢き逃げが成立しないか? ならばこちらも「怒りのターボスイッチ」をオンにしてダッシュし、その主の自転車を追いかけて転倒させ、ボコb(略)。
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職業訓練は週休二日制。その職業訓練も残すところあと2日、となってしまった。
内1日はエクセルの検定で、もう1日は修了式。だけど、修了式の前に書かなければいけない書類があるとやらで、いつも通りの時間に教室に来ているように、とのお達しがあった。
明けて土曜。
空の薄暗さで「また寝過ぎか」なんて思って飛び起きたが、雷鳴が轟き、激しい雨が降っていただけで、時間的には昼前だった。
財布の中にたまっている各種病院の診察券の中から、整形外科のを取り出して土曜日の診察時間を確認すれば、午後1時まで、となっている。ならば、と思って行ってきた。駐車場は満杯。でもそこは軽自動車の小ささと、自分の持っている運転の小技を駆使し、半ば無理矢理隙間にクルマを突っ込んだが、余裕でドアを開けて降りることができたから、難易度としては大したことがないレベルだったかもしれない。
病院に行けば顔馴染みのおばちゃん看護婦さんから「あら久しぶり。痩せたんじゃない? 今日はどうしたの?」なんて歓待を受けるも、なんか気持ちが下向きになっていると、あまり素直に喜べないんだよな。斯く斯く然々で、と事情を話している内にすぐに診察に呼ばれ、先生とご対面と。
おばちゃん看護婦さんに話したことをそのまま先生にも話し、鍼を打ってもらったことも話したら、「鍼じゃこれは効かないでしょう」と、東洋医学を否定するようなことをズバッと言われて少々凹む。まぁ、確かに期待したほどの効果を感じなかったこともあるから、仕方ないといえば仕方ないのかもしれない。
頭を持たれ、前後左右に動かして「これはどう? 痛い?」なんて問われるも、頭を後ろに倒したときに首の骨の後ろ側が痛くなるだけで、左腕には特に何の影響もない。「これは神経専門の病院に掛かった方がいいかもしれない」なんてことも言われたが、次は来週ということで、左腕に低周波治療器をセットされ、電気刺激によって、自らの意思とは全く関係なく左腕がビクンビクン動く様を、ぼけっと見ていた。
それで、痛みがないから湿布は要らない、薬も選びようがないと、そのまま診察と電気治療のお代、これには初診料も含まれるのか? 920円を払い、その後はスーパーで買い物、100円ショップで2穴ホルダー二つとその他を買い、一度アジトに戻った後に、今度はヨドバシカメラに再出撃。目標、エプソンの複合機用インクカートリッジと名刺用用紙の調達、並びに、ケータイ電話の現在の状況の視察。やっぱり、auのフルキーボード付きスマートフォンが欲しいなぁ。
NTTの固定電話もほとんど使わないから、KDDIの方に乗り換えようかな、なんてことも思っているし、インターネット回線も ADSL で特に不満を感じてはいないけど、KDDI関係で統一するんだったら、一気にやってしまおうか、なんてことも考えちゃうんだよなぁ。
PS
整形外科で左右の握力を測られた。右手35キロ、左手8キロ・・・。何だよ8キロって。
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そう、手は打ったんだ。困ったときの神頼みならぬ、東洋医学頼みをしたんだ。
徒歩圏内、我がアジトから極めて近い所にある鍼灸院を覗いて事情を話し、鍼を打ってもらった。その先生は「ちょっと難しいねぇ」なんて言いながらも、鍼を打ってくれた。座ったときの姿勢が悪いからと、立った姿勢からの前屈をやらされたが、「おかしいねぇ、背骨は曲がっていないねぇ」といぶかしがる先生。それでも1時間近く左肩から左手の甲まで満遍なく打ってくれた。
患者の体を触ることで治療する先生というのは、全く別の場所を触っていても「大腸の辺りがちょっと変だ」なんて指摘をしてくれる。これはエッセイストジャズピアニスト、山下洋輔さんの著書の中でも書かれていたことなので、特に驚きはしなかった。で、それに対する私の返答が「ずっと昔から腹が弱いんですよ」。
かなり以前の話になるが、そのとき勤めていたシゴト場への通り道に鍼灸院があって、そこの門を叩いたこともある。そのときは背中の左半分に痺れがあったのだが、数度通ううちに、錆ついた身体に浸透潤滑剤を吹いたかのように、体の動きが滑らかになった。
が、今回お世話になった所は、保険は利かず、全て実費。〆て5,250円。そんな額じゃ、早々何度も通える訳もない。が、今回は明日のための投資ということで、思い切って奮発した。
で、ワードの試験の当日。鍼の良い効果が表れてくれることを信じ、午前中はパワーポイントの検定のために教室に入れず、別室で待機ということになった。そこにもパソコンがあったから、試しにどんなもんかと打ってみた。しかし、調子がよかったのも3行を打ち終わるまで。その後、左手は脳の指令を拒み、それでも震える手指で打とうとしても、考えたのとは違うキーを叩いてしまうというザマ。
思考の早さでタイピングできる、つもりだったのに、左手に絡みついた見えない鎖はことごとく左手の自由を奪っていき、最終的には左手の親指と人差し指だけで、左端から3列のキーを叩かせるようにしたのだが、・・・、本番のその時まで左手を温存しておいた方が良かったのかもしれない。
そして結果がこれの前のエントリーだもん。この怒りを、悲しみをどこにぶつければいいんだ。一人になったら、あまりの情けなさに涙が出てくるんだ。
誰かに話したいけど、その相手もいない。
あ、なりきり工藤ちゃんの所長に話そうと、工藤珈琲事務所に行けば、カウンターの向こうにはきれいな女性がいて、店を切り盛りしていた。所長は、と尋ねると「夜7時から出勤なんですよ~。それまでは私がここを任されているんです」だって。首から下がった名札には、「ナンシー」なんて書かれていたような。
その女性相手に、左手の異常のこと、それで実力が発揮できなかったこと、その他、原田芳雄さんやジョー山中さんの話をして、それで幾分でも気持ちの重しが軽くなったような気がする。
でも、アジトに帰れば一人ぼっち。やっぱり悔しさと悲しさで涙が出てきて何もできないんだ。まだ、エクセルの検定試験もあるのにな。
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時間が経つにつれて、段々左手にも握力が戻ってきた。ただ、まだ親指辺りにしびれが残っているが。
そんな状態で、パソコンの検定試験の模擬問題をやってみた。
左手の位置を自由に上下できるよう、リストジェル(って言うのか?)なんかも導入してみた。
が、結果は惨憺たるものだった。
入力速度、最高時の半分以下。
パソコンの検定試験に於いては、まず何はなくとも入力速度、なのだ。
入力速度が早ければその分、見直しして、修正なんかをする余裕も生まれよう。だが、私が出願している級は、10分間で500文字入力できなければならない。模擬問題とキッチンタイマーでシミュレートしてみたところ、できて450文字。その試験の後には、20分間でビジネス文書を作成する試験もある。学校での模擬問題では、これは時間的な余裕もあったし結構自信もあった。が、左手の自由が利かないとなると・・・。ワードの試験でこれだったら、30分で表を完成させるエクセルの試験だったらどうなることか。
キッチンタイマーで測って模擬問題を試してみた。そしたら、キッチンタイマーが ピピピピピ となっても終わらないんだよ。通常時でギリギリだったとしても、左手に重しが付いた状態じゃ、ワード、エクセルともに良い結果が得られるとは考えにくい。
明日、先生に話してみよう。
話したところで何の解決にもならないが。
そして、明後日がワードの検定試験なのだ。
それまでに左手の鎖が軽くなっていることを・・・。
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昨日ほどではないにせよ、まだやっぱり左腕から左手に掛けては力を入れられない。半ば無理矢理左手をキーボードの上に置いても、左手に「動け」と指令を与えても、思った通りに文字入力ができない。この状態のままパソコンの検定試験の日を迎えたらどうしよう?
無理を承知で、右手95%、左手5%で臨むか、左手を無視して、右手だけで試験に臨むか。
いずれにしても、かなりのスペックダウンは免れない。
明日になったら治るかな? 治らないまでも、今日より症状が軽くなっているかな?
でもホント、何が原因なんだろう? 皆目見当もつかない。
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